JPH087035Y2 - ブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構 - Google Patents
ブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構Info
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- JPH087035Y2 JPH087035Y2 JP14692489U JP14692489U JPH087035Y2 JP H087035 Y2 JPH087035 Y2 JP H087035Y2 JP 14692489 U JP14692489 U JP 14692489U JP 14692489 U JP14692489 U JP 14692489U JP H087035 Y2 JPH087035 Y2 JP H087035Y2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は多数のスラットを昇降させて開口部の開閉を
行なうブラインドの昇降開閉装置に関し、更に詳細に
は、ブラインドの昇降開閉装置において、主軸の動力を
スラット傾動機構へ伝達遮断するクラッチ機構に関す
る。
行なうブラインドの昇降開閉装置に関し、更に詳細に
は、ブラインドの昇降開閉装置において、主軸の動力を
スラット傾動機構へ伝達遮断するクラッチ機構に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種のブラインドの昇降開閉装置は、開口部
の上部若しくは下部の枠体内に横設された主軸と、主軸
に取着された駆動スプロケットと、開口部の下部若しく
は上部に配設された従動スプロケットと前記駆動スプロ
ケット間に掛装されたチェーンとを備える。
の上部若しくは下部の枠体内に横設された主軸と、主軸
に取着された駆動スプロケットと、開口部の下部若しく
は上部に配設された従動スプロケットと前記駆動スプロ
ケット間に掛装されたチェーンとを備える。
多数のスラットは該スラットの向きを可変としたリン
ク機構で連結され、チェーンには移動体が取着される。
ク機構で連結され、チェーンには移動体が取着される。
この移動体はリンク機構の最下端に連結され、チェー
ンの移動により多数のスラットが昇降される。
ンの移動により多数のスラットが昇降される。
また、多数のスラットにより開口部を閉塞した状態に
おいてスラットの向きを変えるスラット傾動機構が前記
主軸と同軸上に設けられ、更に、主軸の動力をスラット
傾動機構へ伝達遮断するクラッチ機構が設けられる。
おいてスラットの向きを変えるスラット傾動機構が前記
主軸と同軸上に設けられ、更に、主軸の動力をスラット
傾動機構へ伝達遮断するクラッチ機構が設けられる。
そして、本出願人は、このようなブラインド昇降開閉
装置におけるクラッチ機構として既に実開昭61-78993号
を出願している。
装置におけるクラッチ機構として既に実開昭61-78993号
を出願している。
先の出願では、クラッチ機構を主軸に形成した凹部
と、この凹部に挿脱可能なピンとで構成し、開口部の全
開時及びスラットの昇降時に主軸の凹部からピンを離
し、また、開口部が全閉となる手前で主軸の凹部にピン
を嵌入させ、ピンと凹部を介して主軸の動力をスラット
傾動機構に伝達、遮断するようにしていた。
と、この凹部に挿脱可能なピンとで構成し、開口部の全
開時及びスラットの昇降時に主軸の凹部からピンを離
し、また、開口部が全閉となる手前で主軸の凹部にピン
を嵌入させ、ピンと凹部を介して主軸の動力をスラット
傾動機構に伝達、遮断するようにしていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような構造では、各スラットの向
きを開から閉に或は閉から開に傾動させる際、ピンに高
い負荷がかかり、ピンに曲がりを生じる等耐久性の点で
問題があり、また、ピンを凹部に挿脱させるための機構
が複雑となる問題があった。
きを開から閉に或は閉から開に傾動させる際、ピンに高
い負荷がかかり、ピンに曲がりを生じる等耐久性の点で
問題があり、また、ピンを凹部に挿脱させるための機構
が複雑となる問題があった。
本考案はこのような先の出願の改良に関するもので、
本考案の目的は、耐久性に優れ、しかも簡単な構成によ
り主軸の動力のスラット傾動機構への伝達、遮断を行な
えるブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構を
提供するにある。
本考案の目的は、耐久性に優れ、しかも簡単な構成によ
り主軸の動力のスラット傾動機構への伝達、遮断を行な
えるブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構を
提供するにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対
応する図面を参照して説明する。
応する図面を参照して説明する。
本考案は、開口部の全閉状態の手前で駆動スプロケッ
ト11の近傍に臨む前記チェーン15部分に取着された係合
ピン49と、駆動スプロケット11と同軸上に回転自在に配
設された回転板40と、前記回転板40に形成されたカム溝
57と、前記枠体1A側に取着されたストッパピン63と、前
記回転板40に枢着され、前記カム溝57内に出没可能で前
記ストッパピン63に係脱可能な係合片59とからなる。
ト11の近傍に臨む前記チェーン15部分に取着された係合
ピン49と、駆動スプロケット11と同軸上に回転自在に配
設された回転板40と、前記回転板40に形成されたカム溝
57と、前記枠体1A側に取着されたストッパピン63と、前
記回転板40に枢着され、前記カム溝57内に出没可能で前
記ストッパピン63に係脱可能な係合片59とからなる。
そして、前記係合ピン49とカム溝57と係合片59とスト
ッパピン63は、最下端に位置するスラット5が開口部の
下端に位置する手前から更にスラット5を下げる方向に
主軸9を回動させると、係合ピン49が係合片59に係合し
該係合片59を揺動させて係合片59をストッパピン63から
外しつつカム溝57に侵入し、カム溝57に係合して駆動ス
プロケット11と回転板40とを連結するように構成され、
更に、最下端に位置するスラット5が開口部の下端に位
置しスラット5が閉じた状態から、スラット5を上昇さ
せる方向に主軸9を回動させると、スラット5が開いた
状態において、係合ピン49が係合片59に係合し該係合片
59を揺動させて係合片59をストッパピン63に係合させ、
係合ピン49がカム溝57から外れて駆動スプロケット11と
回転板40の連結状態を解除するように構成されている。
ッパピン63は、最下端に位置するスラット5が開口部の
下端に位置する手前から更にスラット5を下げる方向に
主軸9を回動させると、係合ピン49が係合片59に係合し
該係合片59を揺動させて係合片59をストッパピン63から
外しつつカム溝57に侵入し、カム溝57に係合して駆動ス
プロケット11と回転板40とを連結するように構成され、
更に、最下端に位置するスラット5が開口部の下端に位
置しスラット5が閉じた状態から、スラット5を上昇さ
せる方向に主軸9を回動させると、スラット5が開いた
状態において、係合ピン49が係合片59に係合し該係合片
59を揺動させて係合片59をストッパピン63に係合させ、
係合ピン49がカム溝57から外れて駆動スプロケット11と
回転板40の連結状態を解除するように構成されている。
(作用) 開口部の全開時及び昇降時に主軸9の動力のスラット
傾動機構21への伝達が遮断され、開口部の全閉時の手前
と全閉時との間において、主軸9の動力がスラット傾動
機構21へ伝達される。
傾動機構21への伝達が遮断され、開口部の全閉時の手前
と全閉時との間において、主軸9の動力がスラット傾動
機構21へ伝達される。
係合ピン49はスプロケット11の歯部の外径に対応した
大きな径上に配設できるので、曲がり等の心配はなく、
耐久性に優れる。
大きな径上に配設できるので、曲がり等の心配はなく、
耐久性に優れる。
また、係合ピン49、係合片59、カム溝57、ストッパピ
ン63を用いた簡単な構成である。
ン63を用いた簡単な構成である。
(実施例) 以下、本考案の好適一実施例を添付図面に従って説明
する。
する。
第1図はブラインドの昇降開閉装置の一部正面図、第
2図は同・側面図を示す。
2図は同・側面図を示す。
1は枠体で、枠体1は上枠1Aと下枠1Bと左右の竪枠1C
とからなり、上枠1A、下枠1B、竪枠1Cの内側に開口部が
形成され、各竪枠1Cの内側にはガイド溝1Dが形成されて
いる。
とからなり、上枠1A、下枠1B、竪枠1Cの内側に開口部が
形成され、各竪枠1Cの内側にはガイド溝1Dが形成されて
いる。
ブラインド3は多数のスラット5からなり、その昇降
開閉装置7は、上枠1Aに横設され端部が支持部材8A,8B
で回転可能に支持された主軸9と、主軸9に取着された
駆動スプロケット11と、下枠1Bに配設された従動スプロ
ケット13と駆動スプロケット11間に掛装されたチェーン
15と、多数のスラット5を連結し該スラット5の向きを
可変としたリンク機構17と、チェーン15に取着された移
動体19と、スラット5の向きを傾動させるスラット傾動
機構21と、主軸9とスラット傾動機構21を断接するクラ
ッチ機構23とを備える。
開閉装置7は、上枠1Aに横設され端部が支持部材8A,8B
で回転可能に支持された主軸9と、主軸9に取着された
駆動スプロケット11と、下枠1Bに配設された従動スプロ
ケット13と駆動スプロケット11間に掛装されたチェーン
15と、多数のスラット5を連結し該スラット5の向きを
可変としたリンク機構17と、チェーン15に取着された移
動体19と、スラット5の向きを傾動させるスラット傾動
機構21と、主軸9とスラット傾動機構21を断接するクラ
ッチ機構23とを備える。
主軸9は、第3図に示すように、モータ25の動力で回
動され、モータ25の動力は遊星歯車機構27を介して中間
軸29に伝達され、中間軸29からギヤG1,G2を介して主軸
9に伝達される。
動され、モータ25の動力は遊星歯車機構27を介して中間
軸29に伝達され、中間軸29からギヤG1,G2を介して主軸
9に伝達される。
モータ25の出力軸25Aには太陽歯車27Aを取着し、太陽
歯車27Aに噛合する遊星歯車27Bをキャリア27Cを介して
中間軸29で支持し、遊星歯車27Bに噛合する内歯歯車27D
を中間軸29上に回転自在に配設したウォームホイール31
の外周部に取着する。
歯車27Aに噛合する遊星歯車27Bをキャリア27Cを介して
中間軸29で支持し、遊星歯車27Bに噛合する内歯歯車27D
を中間軸29上に回転自在に配設したウォームホイール31
の外周部に取着する。
また、ウォームホイール31にはウォームギヤ33を噛合
させ、ウォームギヤ33を動かすことで手動でも主軸9を
動かせるように構成する。
させ、ウォームギヤ33を動かすことで手動でも主軸9を
動かせるように構成する。
スラット5の両端には夫々第1図及び第2図で示すよ
うにアーム35を固着し、アーム35はガイド溝1Dに軸受36
を介して上下動可能に組み込む。
うにアーム35を固着し、アーム35はガイド溝1Dに軸受36
を介して上下動可能に組み込む。
各アーム35の両端相互は夫々リンク37A,37Bで連結
し、アーム35とリンク37A,37Bによりスラット5の向き
を可変としたリンク機構17を構成する。
し、アーム35とリンク37A,37Bによりスラット5の向き
を可変としたリンク機構17を構成する。
前記移動体19は最下端に位置するアーム35に連結さ
れ、チェーン15の上下動によりリンク機構17を介して多
数のスラット5を昇降させ、スラット5が開口部の下端
に位置する手前でスラット5の向きは開で、更なる移動
体19の下動によりスラット5の向きは閉となる。
れ、チェーン15の上下動によりリンク機構17を介して多
数のスラット5を昇降させ、スラット5が開口部の下端
に位置する手前でスラット5の向きは開で、更なる移動
体19の下動によりスラット5の向きは閉となる。
前記スラット傾動機構21は、リンク機構17を介してス
ラット5の傾きを変えるもので、主軸9と同軸上に配設
された回転板40を備える。
ラット5の傾きを変えるもので、主軸9と同軸上に配設
された回転板40を備える。
回転板40は主軸9に軸受39を介して回転自在に配設さ
れたカム板41と、カム板41に二本のロッド43を介して連
結された板体45とで構成する。
れたカム板41と、カム板41に二本のロッド43を介して連
結された板体45とで構成する。
更に、スラット傾動機構21は、板体45の両端と最上端
に位置するアーム35の両端を夫々接続する緊張材47A,47
Bと、チェーン15に取着した係合ピン49などを備える。
に位置するアーム35の両端を夫々接続する緊張材47A,47
Bと、チェーン15に取着した係合ピン49などを備える。
カム板41と板体45の間には前記駆動スプロケット11が
位置し、各ロッド43は駆動スプロケット11に軸受51を介
して回転自在に支持されたフランジ53及び筒体55により
その中間部が支持されている。
位置し、各ロッド43は駆動スプロケット11に軸受51を介
して回転自在に支持されたフランジ53及び筒体55により
その中間部が支持されている。
前記カム板41には第4図に示すようにカム溝57を形成
し、また、カム板41にはカム溝57の開放端57A部分に係
合片59を取着する。
し、また、カム板41にはカム溝57の開放端57A部分に係
合片59を取着する。
係合片59はその中間部を支軸61により回転可能にカム
板41に取り付け、係合片59の一端59Aが前記カム溝57に
臨んだ状態で他端59Bが上枠1Aの支持部材8Aに固設した
ストッパピン63に係合し、且つストッパピン63から外れ
た状態においてその中間部分59Cがカム溝57内に臨むよ
うに形成する。
板41に取り付け、係合片59の一端59Aが前記カム溝57に
臨んだ状態で他端59Bが上枠1Aの支持部材8Aに固設した
ストッパピン63に係合し、且つストッパピン63から外れ
た状態においてその中間部分59Cがカム溝57内に臨むよ
うに形成する。
係合ピン49は移動体19の下動により最下端のスラット
5が開口部の下端に位置する手前で、第4図(A)に示
すようにカム溝57の開放端57Aに位置するようにチェー
ン15に取着する。
5が開口部の下端に位置する手前で、第4図(A)に示
すようにカム溝57の開放端57Aに位置するようにチェー
ン15に取着する。
そして該状態から更に移動体19を下動させる方向に駆
動スプロケット11を回動させることで、第4図(B)に
示すように、係合ピン49がカム溝57に嵌合し、カム板41
が駆動スプロケット11と一体的に回動するように形成
し、第4図(C)に示すように、カム板41が所定の角度
回動した状態でスラット5は相互に重なった全閉状態と
なる。
動スプロケット11を回動させることで、第4図(B)に
示すように、係合ピン49がカム溝57に嵌合し、カム板41
が駆動スプロケット11と一体的に回動するように形成
し、第4図(C)に示すように、カム板41が所定の角度
回動した状態でスラット5は相互に重なった全閉状態と
なる。
また、第4図(C)に示す全閉状態からスラット5を
開く方向に駆動スプロケット11を回動すると、スラット
5の全開状態の手前の状態で、第4図(D)に示すよう
に、係合ピン49が係合片59の中間部分59Cに当接して、
該係合片59を支軸61の回りに回動させ、スラット5の全
開状態において、第4図(A)に示すように、係合ピン
49がカム溝57の開放端57Aに臨むように形成する。
開く方向に駆動スプロケット11を回動すると、スラット
5の全開状態の手前の状態で、第4図(D)に示すよう
に、係合ピン49が係合片59の中間部分59Cに当接して、
該係合片59を支軸61の回りに回動させ、スラット5の全
開状態において、第4図(A)に示すように、係合ピン
49がカム溝57の開放端57Aに臨むように形成する。
従ってこの実施例では、主軸9とスラット傾動機構21
を断接するクラッチ機構23が、カム板41に形成されたカ
ム溝57、係合片59、枠体1側に取着されたストッパピン
63、チェーン15に取着された係合ピン49とで構成されて
いる。
を断接するクラッチ機構23が、カム板41に形成されたカ
ム溝57、係合片59、枠体1側に取着されたストッパピン
63、チェーン15に取着された係合ピン49とで構成されて
いる。
次に、作用について説明する。
[スラット5の開動及びブラインドの上昇] 第5図に示す如く、最下端に位置するスラット5が開
口部の下端に位置しスラット5が閉じた状態から、手元
操作盤の操作により開ボタンを押すと、モータ25が駆動
し、主軸9を回動させる。
口部の下端に位置しスラット5が閉じた状態から、手元
操作盤の操作により開ボタンを押すと、モータ25が駆動
し、主軸9を回動させる。
最下端に位置するスラット5が開口部の下端に位置し
スラット5が閉じた状態において、係合ピン49は第4図
(C)に示す如くカム溝57に係合しており、主軸9の回
動により、係合ピン49を介して駆動スプロケット11と一
体的にカム板41が回動し、一方の緊張材47Bを介してス
ラット5をその向きが開く方向に傾動させる。
スラット5が閉じた状態において、係合ピン49は第4図
(C)に示す如くカム溝57に係合しており、主軸9の回
動により、係合ピン49を介して駆動スプロケット11と一
体的にカム板41が回動し、一方の緊張材47Bを介してス
ラット5をその向きが開く方向に傾動させる。
そして、更なる主軸9の回動により、第4図(D)に
示すように、係合ピン49が係合片59の中間部分59Cに当
接して係合片59を揺動させ、第4図(A)に示すよう
に、係合ピン49がカム溝57の開放端57Aに位置した状態
でスラット5の向きは全開となり、各アーム35は第6図
に示す状態となる。以後、更なる主軸9の回動により駆
動スプロケット11のみが回動して移動体19が上動し、第
7図に示すように、リンク機構17を介して各スラット5
を上昇させ、開口部の全開状態が形成される。一方、係
合片59はその揺動により他端59Bがストッパピン63に係
合し、第4図(A)に示す状態を維持する。
示すように、係合ピン49が係合片59の中間部分59Cに当
接して係合片59を揺動させ、第4図(A)に示すよう
に、係合ピン49がカム溝57の開放端57Aに位置した状態
でスラット5の向きは全開となり、各アーム35は第6図
に示す状態となる。以後、更なる主軸9の回動により駆
動スプロケット11のみが回動して移動体19が上動し、第
7図に示すように、リンク機構17を介して各スラット5
を上昇させ、開口部の全開状態が形成される。一方、係
合片59はその揺動により他端59Bがストッパピン63に係
合し、第4図(A)に示す状態を維持する。
[ブラインドの降下及びスラット5の閉動] 次に、開口部の全開状態において手元操作盤の操作に
より閉ボタンを押すと、モータ25が駆動し、主軸9を前
記と逆向きに回動させる。
より閉ボタンを押すと、モータ25が駆動し、主軸9を前
記と逆向きに回動させる。
主軸9の回動により、移動体19が下動し、第6図に示
すように、各リンク37A,37Bを順次引き伸ばしながらア
ーム35を下動させる。
すように、各リンク37A,37Bを順次引き伸ばしながらア
ーム35を下動させる。
そして、最下端に位置するアーム35の移動が終る少し
手前で、第4図(A)に示すように、係合ピン49がカム
溝57の開放端57Aに臨み、更なる主軸9の回動により係
合ピン49が係合片59を揺動させ、係合片59とストッパピ
ン63との係合を解除すると共に係合ピン49はカム溝57に
係合する。
手前で、第4図(A)に示すように、係合ピン49がカム
溝57の開放端57Aに臨み、更なる主軸9の回動により係
合ピン49が係合片59を揺動させ、係合片59とストッパピ
ン63との係合を解除すると共に係合ピン49はカム溝57に
係合する。
そして、カム板41は駆動スプロケット11と一体的に回
動し、一方の緊張材47Aを介してスラット5をその向き
が閉じる方向に傾動させ、第4図(C)に示す状態で、
最下端に位置するスラット5が開口部の下端に位置する
と共にスラット5の全閉状態が形成される。
動し、一方の緊張材47Aを介してスラット5をその向き
が閉じる方向に傾動させ、第4図(C)に示す状態で、
最下端に位置するスラット5が開口部の下端に位置する
と共にスラット5の全閉状態が形成される。
[クラッチ機構23についての考察] 以上の作動において、クラッチ機構23はカム板41に形
成されたカム溝57、係合片59、枠体1側に取着されたス
トッパピン63、チェーン15に取着された係合ピン49とか
らなる簡単な構成であり、また、係合ピン49は駆動スプ
ロケット11の歯部とほぼ同一の径上に位置し主軸9の中
心から十分に距離を有する箇所に配設されるので、係合
ピン49に作用する負荷を小さくでき、従って係合ピン49
の曲がり等を防止でき、その耐久性を向上できる。
成されたカム溝57、係合片59、枠体1側に取着されたス
トッパピン63、チェーン15に取着された係合ピン49とか
らなる簡単な構成であり、また、係合ピン49は駆動スプ
ロケット11の歯部とほぼ同一の径上に位置し主軸9の中
心から十分に距離を有する箇所に配設されるので、係合
ピン49に作用する負荷を小さくでき、従って係合ピン49
の曲がり等を防止でき、その耐久性を向上できる。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように本考案によれば、ブライ
ンドの昇降開閉装置において、耐久性に優れ、また簡単
な構成により主軸とスラット傾動機構間における動力の
断接を行なうことができるクラッチ機構が得られる。
ンドの昇降開閉装置において、耐久性に優れ、また簡単
な構成により主軸とスラット傾動機構間における動力の
断接を行なうことができるクラッチ機構が得られる。
第1図はブラインドの昇降開閉装置の一部正面図、第2
図は同・側面図、第3図は主軸部分の正面図、第4図
(A)乃至(D)は回転板と係合ピンとストッパピンと
の関係図、第5図はスラットの下端が開口部の下端に位
置しスラットが閉状態となったリンク機構の説明図、第
6図はスラットの下端が開口部の下端に位置しスラット
が開状態となったリンク機構の説明図、第7図はスラッ
ト昇降時におけるリンク機構の説明図である。 尚図中、1は枠体、5はスラット、9は主軸、11は駆動
スプロケット、13は従動スプロケット、15はチェーン、
17はリンク機構、19は移動体、21はスラット傾動機構、
23はクラッチ機構、40は回転板、41はカム板、49は係合
ピン、57はカム溝、59は係合片、63はストッパピンであ
る。
図は同・側面図、第3図は主軸部分の正面図、第4図
(A)乃至(D)は回転板と係合ピンとストッパピンと
の関係図、第5図はスラットの下端が開口部の下端に位
置しスラットが閉状態となったリンク機構の説明図、第
6図はスラットの下端が開口部の下端に位置しスラット
が開状態となったリンク機構の説明図、第7図はスラッ
ト昇降時におけるリンク機構の説明図である。 尚図中、1は枠体、5はスラット、9は主軸、11は駆動
スプロケット、13は従動スプロケット、15はチェーン、
17はリンク機構、19は移動体、21はスラット傾動機構、
23はクラッチ機構、40は回転板、41はカム板、49は係合
ピン、57はカム溝、59は係合片、63はストッパピンであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】開口部の上部若しくは下部の枠体内に横設
された主軸と、 前記主軸に取着された駆動スプロケットと開口部の下部
若しくは上部に配設された従動スプロケット間に掛装さ
れたチェーンと、 多数のスラットを連結し該スラットの向きを可変とした
リンク機構と、 前記チェーンに取着されると共に、前記リンク機構の最
下端部分に連結され、主軸の回動により多数のスラット
を昇降させる移動体と、 前記主軸と同軸上に設けられると共に、リンク機構の最
上端部分に接続され、主軸の回動で各スラットを傾動さ
せるスラット傾動機構と、 主軸とスラット傾動機構間に設けられ、主軸からスラッ
ト傾動機構への動力の伝達遮断を行なうクラッチ機構
と、 を備えたブラインドの昇降開閉装置における前記クラッ
チ機構の構造であって、 開口部の全閉状態の手前で駆動スプロケットの近傍に臨
む前記チェーン部分に取着された係合ピンと、 駆動スプロケットと同軸上に回転自在に配設された回転
板と、 前記回転板に形成されたカム溝と、 前記枠体側に取着されたストッパピンと、 前記回転板に枢着され、前記カム溝内に出没可能で前記
ストッパピンに係脱可能な係合片とからなり、 前記係合ピンとカム溝とストッパピンと係合片は、最下
端に位置するスラットが開口部の下端に位置する手前か
ら更にスラットを下げる方向に主軸を回動させると、係
合ピンが係合片に係合し該係合片を揺動させて係合片を
ストッパピンから外しつつカム溝に侵入し、カム溝に係
合して駆動スプロケットと回転板を連結するように構成
され、更に、最下端に位置するスラットが開口部の下端
に位置しスラットが閉じた状態から、スラットを上昇さ
せる方向に主軸を回動させると、スラットが開いた状態
において、係合ピンが係合片に係合し該係合片を揺動さ
せてストッパピンに係合させ、係合ピンがカム溝から外
れて駆動スプロケットと回転板との連結状態が解除され
るように構成されている、 ブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14692489U JPH087035Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14692489U JPH087035Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387793U JPH0387793U (ja) | 1991-09-06 |
| JPH087035Y2 true JPH087035Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31693459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14692489U Expired - Fee Related JPH087035Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ブラインドの昇降開閉装置におけるクラッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087035Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP14692489U patent/JPH087035Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0387793U (ja) | 1991-09-06 |
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