JPH0870491A - 遠隔監視制御装置 - Google Patents

遠隔監視制御装置

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JPH0870491A
JPH0870491A JP20261094A JP20261094A JPH0870491A JP H0870491 A JPH0870491 A JP H0870491A JP 20261094 A JP20261094 A JP 20261094A JP 20261094 A JP20261094 A JP 20261094A JP H0870491 A JPH0870491 A JP H0870491A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠隔監視制御機器における自局内の不揮発性
RAMの記憶内容を感嘆に初期化可能な装置を得る。 【構成】 受信電文中の送信元アドレスと自局の設定ア
ドレスが同じ場合にアドレス重複であると判定するアド
レス重複判定手段30により、アドレス重複を検出した
ときに、自局内不揮発性RAMの強制的な初期化処理を
実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、伝送線を介して中央
制御装置や端末器が接続されている遠隔監視制御装置に
関するものであり、特にその装置に使用される不揮発性
RAMの記憶内容初期化手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8、図9は例えば特開平2−4040
号公報に示された従来の遠隔監視制御システムのブロッ
ク図である。図において、1は伝送線、2は伝送端末
器、3は中央制御装置である。伝送端末器2も中央制御
装置3も伝送線1に接続される遠隔監視制御機器群であ
る。
【0003】図10は遠隔監視制御機器の内部の構成を
示すもので、図において、1は伝送線、22は信号の送
受信を行う通信手段、23は自己のアドレスの値を設定
する自己アドレス設定手段、24は電文の送受信状態の
表示を行う表示手段、25はプロセッサ、26はこのプ
ロセッサ25にバスラインを介して接続された、プログ
ラム、データ等を記憶するためのROM、27は各種デ
ータを記憶するためのRAM、28は通信手段22と伝
送線1との間での通信の制御を行う通信インターフェー
ス、29は入出力の制御を行う入出力インターフェース
である。
【0004】ところでこのようなシステムにおいては、
入力部から入力されるカウントデータや、警報履歴デー
タ等の情報をRAM内に格納記憶しているが、電源を遮
断すると格納された情報は全て消失してしまうことにな
る。この対策として、電源を遮断しても記憶内容の変わ
らない不揮発性RAMを用いたり、RAMのバッテリー
バックアップを行っているが、この場合、システムの立
ち上げ等でデータを初期化したいときや、雑音などの影
響により異常データが書き込まれたときなどに、RAM
の内容を初期化しようとして、電源の遮断やリセット操
作を実施しても初期化されないことになる。
【0005】従来からこれを解決するためのRAM初期
化手段は色々存在していた。例えば、予備の不揮発性R
AMと差し替える方法や、RAMの初期化を設定するス
イッチを機器毎に設け、スイッチがONになったことを
入出力インターフェース29で検出し、RAM初期正常
化を行うルーチンを実行する方法がある。なお、上記ス
イッチは専用のスイッチを用いる場合であるが、自己ア
ドレス設定手段23には読み取り可能なnビットのスイ
ッチが設けられているので、その空きビットを利用する
こともできる。また、スイッチON、OFF情報とし
て、1ビット情報だけでなく、nビットの組み合わせを
用いることもできる。
【0006】他の方法として、中央制御装置3へのキー
入力による指令に応じてRAMの強制クリアコマンドを
各伝送端末器2へ送信し、伝送端末器2が自局宛ての電
文と判断した場合には、RAMの初期正常化ルーチンを
実行する方法もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のメモリ初期化手
段としては以上のようなものがあるが、予備の不揮発性
RAMと差し替える方法は、不揮発性RAMを予め準備
しておく必要があり、コスト高で、交換にも時間がかか
る。また、強制初期化スイッチを用いる方法は、スイッ
チのスペースとコストアップという問題点がある。さら
に、上記二つの方法は、機器の取付場所での作業とな
り、それが極めて困難な場所であったり、機器が分散し
て配置されているということにより、多大の労力を要す
るという問題があった。また、中央制御装置での強制ク
リアコマンド送信においては、強制クリアコマンドの生
成が必要であり、また、メモリ初期化を行いたい機器の
近くにいても、そこでメモリ初期化は不可能で、中央制
御装置の設置場所に行って作業をしなければならないと
いう問題があった。さらに上記全ての方法に対する問題
として、メモリを強制的に初期化したことで、機器内に
蓄積された情報が捨てられてしまい、重大な情報を漏ら
す恐れがあるという問題があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、コスト及びスペースのアップ
を伴うことなく、機器の設置場所まで行く必要がなく、
初期化に要する時間も大幅に短縮できる簡便さで、しか
も強制的に初期化したことで重要な情報が捨てられてし
まうことを防止する意味でのデータ保護性を向上させ得
る不揮発性RAMの強制的な初期化装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る遠隔監視
制御装置は、受信電文中の自局アドレス領域の値(送信
元アドレス)が自局アドレスの値と等しいことを検出す
るアドレス重複判定手段と、アドレス重複を検出したと
きには、自局内不揮発性RAMを強制的に初期化する初
期化手段とを備えたものである。
【0010】また、この発明に係る遠隔監視制御装置
は、自局内不揮発性RAMの初期化を、応答電文でコー
ド出力する初期化連絡手段を備えたものである。
【0011】また、この発明に係る遠隔監視制御装置
は、自局内不揮発性RAMの初期化後、受信電文で許可
コードを受信するまで初期化の状態に保つ初期化状態保
持手段を備えたものである。
【0012】また、この発明に係る遠隔監視制御装置
は、初期化する自局内不揮発性RAMの内容を自局内の
別の不揮発性RAMへ待避させる初期化データ待避手段
と、その初期化データを応答電文で返送する初期化デー
タ返信手段を備えたものである。
【0013】また、この発明に係る遠隔監視制御装置
は、自局アドレスの値と等しいアドレスを有する機器
へ、初期化する自局内不揮発性RAMの内容を送信する
初期化データ通報手段を備えたものである。
【0014】また、この発明に係る遠隔監視制御装置
は、自局アドレスと重複するアドレス重複の受信電文を
一定時間に2回以上検出したときにアドレス重複と判定
する手段を備えたものである。
【0015】さらにまた、この発明に係る遠隔監視制御
装置は、送受信状態とアドレス重複における不揮発性R
AMの初期化状態とを区別して表示できる表示手段を備
えたものである。
【0016】
【作用】この発明における遠隔監視制御装置は、伝送端
末器において、受信電文中の自局アドレス領域の値(送
信元アドレス)と自己の自局アドレスの値が等しいこと
によってアドレスの重複を判定し、このときRAMの初
期化を行うようにしているため、RAMの強制クリアコ
マンド等の特別なコマンドを生成する必要がなく、伝送
線に新規に接続する、あるいは既設の機器のアドレス
を、RAMを初期化したい機器のアドレスと重複させる
ことにより初期化が可能で、伝送線のどこにおいても対
象機器のRAMの初期化が簡便に行える。
【0017】また、RAMの初期化を応答電文でコード
出力する初期化連絡手段や、LED等で表示を行う表示
手段により、初期化の発生を他局や自局において容易に
検出できる。
【0018】また、RAMの初期化データを退避させ、
その初期化データを応答電文で返信したり、初期化直前
に自局から他局へ初期化データを通報することで、重要
な情報が簡単に消失してしまうことを防止し、データの
保護性を向上させている。
【0019】さらに、アドレス重複の受信電文を一定時
間内に2回以上受信したときにアドレス重複と判定する
ことで、アドレス重複の設定を行うときの人為的なミス
や、雑音などの影響により、アドレスが書き替わったり
して必要データが間違って初期化されることを防止す
る。
【0020】
【実施例】
実施例1.以下この発明の実施例を説明する。この発明
の遠隔監視制御システムの構成は、図8、図9に示す従
来システムと同じである。ここで、図8、図9の伝送端
末器2相互間、伝送端末器2と中央制御装置3相互間で
行われる通信の電文構成について図2により説明する。
図2は電文構成を示す構成図であり、40はパケット
で、パケット競合時に優先度を決める優先ビットPR、
自己アドレスSA、相手アドレスDA、パケットの意味
を示す制御コードCC、データの長さを示すデータ長コ
ードBC、送信データDATA、パケットの送信誤りを
検出するためのフレームチェックコードFCCから構成
されている。
【0021】電文送信時には、自己アドレスSAに送信
元のアドレスを、相手アドレスDAに送信先のアドレス
をつける。電文受信においては、相手アドレスDAが自
局のアドレスと一致した場合にパケットを受信した後、
フレームチェックコードFCCで誤りをチェックし、誤
りがなければ、受信完了を示すアクノリッジ信号ACK
41を返送する。送受信においては、送信側も受信側も
この手順に従って電文を理解するという約束になってい
る。
【0022】このような手順で送受信処理を行うため、
本システムでは、個々の機器にアドレスを有しており、
アドレスはシステム上は唯一独自となり、同一のものは
存在しないことになる。即ち、本システムに機器を接続
するときには、アドレスが重複しないようスイッチで設
定するわけである。
【0023】図1はこの発明の遠隔監視制御装置の内部
構成を示している。図1において、1、22〜29は図
10の従来装置と同様のものである。30はアドレス重
複判定手段であり、通信手段22が受信した電文の自局
アドレス領域の値(送信元アドレス)と自己アドレス設
定手段23で設定された自局アドレス値を比較し、等し
い場合にアドレス重複の判定を行うものである。
【0024】以上のように構成された遠隔監視制御装置
の不揮発性RAMの強性的な初期化に関し、以下その動
作について説明する。いま、伝送線1に既接続の伝送端
末器2が自己アドレス設定手段23でアドレス「1」と
設定されており、この伝送線1に新規に接続された機器
のアドレスを既接続の伝送端末器2と重複させアドレス
「1」と設定したとする。新規接続機器が電文を送信す
ると、この電文は伝送端末器2や中央制御装置3の通信
手段22により受信される。ここで、この電文を受信し
たアドレス「1」の伝送端末器2が、自局のアドレスの
値「1」と電文中の自局アドレス領域の値(送信元であ
る新規接続機器のアドレスの値)「1」が等しいことに
よって、アドレス重複判定手段30でアドレス重複と判
定し、その結果プロセッサ25がROM26内に記憶さ
れた「不揮発性RAM27の初期化を行うルーチン」を
実行させるように動作し、初期化が完了する。なお、新
規接続機器が送信する電文は、図2に示す電文構成に従
っていれば、自己アドレスSAの部分に自局のアドレス
(送信元アドレス)をセットするだけで、他の部分は意
味を持たないダミーの値でよいことはいうまでもない。
【0025】図3は、新規接続機器として、不揮発性R
AMを初期化する機器のアドレスを重複設定しやすく、
しかも伝送線1のどの位置にも容易に接続できることを
考慮したハンディタイプの機器の外観を示している。こ
の機器は、ロータリースイッチ31においてアドレスを
設定し、設定キー32を操作することにより、設定した
アドレスを自己アドレス領域SAにセットし、電文を送
信する機能を有するものである。
【0026】また、前述のような特別な機器が無くと
も、例えば一つの伝送路1に接続される伝送端末器の1
台のアドレスが「1」で他の1台のアドレスが「2」で
あり、アドレスが「1」の伝送端末器の不揮発性RAM
を初期化したい場合、アドレス「2」の伝送端末器のア
ドレスを「1」に設定し直し、この伝送端末器から電文
を送信後、再びアドレスを「1」から「2」へ戻すとい
うシーケンスで、一時的にアドレスを重複させることが
でき、アドレス「1」の伝送端末器が初期化できること
になる。
【0027】図4は実施例1のフローチャートである。
図により動作説明をすると、先ず通信手段22により電
文の受信を行う(101)。次に、アドレス重複判定手
段30でアドレス重複の確認を行う(102)。アドレ
スが重複していない場合には、電文が自局宛てのものか
を判断し(103)、自局宛ての場合、電文の内容を解
析し、その動作を実行する(104)ことで処理を終わ
る。アドレスが重複している場合には、不揮発性RAM
の初期化を行い(105)、受信電文を破棄することで
処理を終わる。
【0028】実施例2.上記実施例1の構成及び動作で
は、不揮発性RAMが強制的に初期化されたことの検出
が困難である。検出のための一つの手段として、各機器
に具備した電文の送受信状態を表示する表示手段24に
よって、初期化時には上記送受信状態とは異なる表示
(例えば、連続点灯や周期的点滅)を行うことで検出す
るという方法がある。しかし実際には各機器は分散して
配置されているため、この表示を確認するためには多大
の労力を要するためこれだけでは実際的でない。
【0029】そこで他の手段として、中央制御装置3等
に代表される他局から自局宛ての最初の受信電文に対す
る応答電文で、自局内不揮発性RAMが初期化されたこ
とをコード出力することにより検出する方法を用いる。
なお、コード出力は、図2の電文構成において、制御コ
ードCCへ、初期化されたことを意味するコードを取り
決め、セットすればよい。当然、これと上記表示手段2
4を用いるものとを併用すればより効果的であることは
いうまでもない。
【0030】実施例2の動作を図5のフローチャートで
説明する。図において、ステップ101〜105は実施
例1の説明と同じである。不揮発性RAMの初期化(1
05)後に、プロセッサ25が入出力インターフェース
29を使用し、表示手段24を制御することで初期化の
表示を行う(106)。さらに、自局宛ての最初の受信
電文でありしかも応答が必要な電文であるかの判断を行
い(107)、応答が必要な電文であれば、初期化され
たことを意味する応答電文を生成し返信する(10
8)。
【0031】実施例3.次にこの発明の実施例3を説明
する。遠隔監視制御機器の不揮発性RAMへの格納デー
タとして、例えばパルスカウントデータや、警報履歴デ
ータ、運転回数データ等があり、これらの中にはシステ
ム全体の立ち上がり時、あるいはイベント開始時等任意
の時点からデータ累積を行いたいものが存在する。従っ
て、不揮発性RAMの初期化後は、RAMへのデータ書
き込みを禁止して初期化状態を保つ手段を伝送端末器に
備え、データ累積を開始したいときは、任意の時点にお
いて、中央制御装置3等に代表される他局から自局に宛
てた受信電文でデータの書き込み許可コードを受信した
ときに、データ累積を開始するようにしておく。なお、
書き込み許可コードは、図2の電文構成において、制御
コードCCへ書き込み許可を意味するコードを取り決
め、セットすればよい。
【0032】実施例4.次にこの発明の実施例4を説明
する。この発明は、アドレス重複を検出したときに不揮
発性RAMを強制的に初期化することを基本としたもの
であるので、設定者が確実にアドレスを設定すれば問題
はないが、接続機器が増えるとその管理も困難で、人為
的なミスもあり、必要データが間違って初期化される可
能性がある。さらに、ノイズなどの雑音により、電文中
のアドレスデータが変化することにより、間違って初期
化される可能性がある。これらのことを考慮してこの実
施例では、データの保護手段として、アドレス重複の検
出をアドレス重複判定手段30で一定時間内に2回以上
行ったときに初めてアドレス重複と判定し、RAMの初
期化を行う。
【0033】その動作を図6の動作フローチャートで説
明する。ステップ101〜105は実施例1の説明と同
じである。RAMの初期化(105)を行う前に、時間
監視を行い(109)、その時間内にアドレス重複が2
回以上検出されるかの判断を行う。なお、時間タイマー
の起動は、タイムアウト後の最初のアドレス重複検出で
行う(110)。また、アドレス重複の回数等は本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施が可能である。
【0034】実施例5.データ保護の他の手段として、
初期化直前のデータを、初期化しない自局内の別のRA
Mへ退避させ、中央制御装置3等の他局から自局宛ての
要求電文に対する応答電文で、退避データの収集を意味
する要求電文を出した局にその内容を返信する。なお、
電文は図2の電文構成において、制御コードCCへ退避
データの収集を意味するコードを取り決め、セットし、
応答電文の送信データDATAへ退避データをセットす
ればよい。
【0035】その動作を図7の動作フローチャートで説
明する。ステップ101〜105は実施例1の説明と同
じである。RAMの内容を初期化する(105)直前
に、初期化を行わない別のRAMに記憶内容を退避させ
る(111)。さらに自局宛ての電文で、しかも退避し
たRAMの内容の要求電文であるかの判断を行い(11
2)、退避したRAMの内容を応答電文で送信する(1
13)。
【0036】実施例6.上記実施例5では、他局から自
局宛ての要求電文に対する応答電文で初期化する直前の
RAMの内容を返信する方法を述べたが、本実施例6で
は、自局のアドレスの値と同じアドレスを持つ他局へ、
即ちアドレスが重複している相手局へ、初期化する直前
のRAMの内容をアドレス重複の検出直後に送信する。
なお、送信電文は、図2の電文構成において、自己アド
レスSA、相手アドレスDAとも同じ自局のアドレスを
セットし、制御コードCCへ初期化直前のRAM内容の
送信であるということを意味するコードを取り決め、セ
ットする。さらに通信データDATAに初期化直前のR
AM内容をセットする。
【0037】この処理で、例えば図3に示すアドレス重
複設定を行うハンディタイプの機器が、データ表示手段
あるいはデータ記憶手段を有する場合に、ハンディタイ
プのこの機器のアドレス重複設定により、アドレス重複
の発生を検出し、RAM初期化を行った遠隔監視制御機
器の初期化直前のRAM内容をハンディタイプの機器が
受信し、表示、記憶できることになる。
【0038】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、受信電
文中の自己アドレス領域の値(送信元アドレス)が自局
アドレスの値と等しい場合に、自局内不揮発性RAMの
記憶内容を強制的に初期化するように構成したので、R
AMの初期化が、コスト、スペースのアップを伴うこと
なく、また、機器の設置場所まで行かずにアドレス重複
設定を行うハンディタイプの機器などの利用により短時
間で簡便に行える。
【0039】また、初期化により重要な情報が捨てられ
ることを防止するデータ保護性の高い不揮発性RAMの
初期化装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の遠隔制御機器の内部構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 この発明の電文構成を示す図である。
【図3】 アドレス重複設定を行う機器の一例を示す外
観斜視図である。
【図4】 この発明の実施例1の動作フローチャートで
ある。
【図5】 この発明の実施例2の動作フローチャートで
ある。
【図6】 この発明の実施例4の動作フローチャートで
ある。
【図7】 この発明の実施例5の動作フローチャートで
ある。
【図8】 一般的な遠隔監視制御システムを示すブロッ
ク図である。
【図9】 一般的な遠隔監視制御システムを示すブロッ
ク図である。
【図10】 従来の遠隔制御機器の内部構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 伝送線、2 伝送端末器、3 中央制御装置、22
通信手段、23 自己アドレス設定手段、24 表示
手段、25 プロセッサ、26 ROM、27RAM、
28 通信インターフェース、29 入出力インターフ
ェース、30アドレス重複判定手段。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれアドレスが固有に設定される複
    数の端末器や中央制御装置が伝送線を介して接続され、
    上記各機器間で時分割多重伝送を行う遠隔監視制御装置
    において、上記各機器の受信電文中の自局アドレス領域
    の値(送信元アドレス)が自局アドレスの値と等しい場
    合にアドレス重複であると判定するアドレス重複判定手
    段と、このアドレス重複判定手段によりアドレス重複を
    検出したときには自局内の不揮発性RAMの記憶内容を
    強制的に初期化する手段とを備えたことを特徴とする遠
    隔監視制御装置。
  2. 【請求項2】 自局内不揮発性RAMの記憶内容を強制
    的に初期化した後、他局から自局宛ての最初の受信電文
    に対する応答電文で、自局内不揮発性RAMの記憶内容
    が初期化されたことを上記応答電文中に初期化完了の符
    号を付記してコード出力する手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の遠隔監視制御装置。
  3. 【請求項3】 自局内不揮発性RAMの記憶内容を強制
    的に初期化した後、他局から自局への受信電文でデータ
    の書き込み許可コードを受信するまでは、自局の不揮発
    性RAMを初期化状態に保つRAMへの書き込み禁止手
    段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の遠隔監視制御装置。
  4. 【請求項4】 自局内不揮発性RAMの記憶内容を強制
    的に初期化すると同時に、その記憶内容をアドレス重複
    を検出しても初期化しない別の自局内不揮発性RAMに
    退避させ、他局から自局宛ての要求電文に対する応答電
    文で初期化する直前に退避させた不揮発性RAMの記憶
    内容を返信する手段を備えたことを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれか一項記載の遠隔監視制御装置。
  5. 【請求項5】 自局内不揮発性RAMの記憶内容を強制
    的に初期化すると同時に、初期化直前の不揮発性RAM
    の内容を重複アドレス相手局に送信するようにしたこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載
    の遠隔監視制御装置。
  6. 【請求項6】 アドレス重複を一定時間内に2回以上受
    信した場合に、自局内の不揮発性RAMの記憶内容を強
    制的に初期化する手段を備えたことを特徴とする請求項
    1乃至請求項5のいずれか一項記載の遠隔監視制御装
    置。
  7. 【請求項7】 電文の送受信状態を表示する表示手段を
    設け、この表示手段に不揮発性RAMの初期化完了を表
    示させる機能も持たせたことを特徴とする請求項1乃至
    請求項6のいずれか一項記載の遠隔監視制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009005225A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 多重伝送システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009005225A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 多重伝送システム

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