JPH0870533A - 太陽電池を用いた電源装置 - Google Patents

太陽電池を用いた電源装置

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JPH0870533A
JPH0870533A JP6223922A JP22392294A JPH0870533A JP H0870533 A JPH0870533 A JP H0870533A JP 6223922 A JP6223922 A JP 6223922A JP 22392294 A JP22392294 A JP 22392294A JP H0870533 A JPH0870533 A JP H0870533A
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JP
Japan
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power
solar cell
power conversion
power supply
supply device
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Application number
JP6223922A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Nimura
俊彦 丹村
Yoshihiro Ueda
佳弘 上田
Shiyougo Kawasaki
章護 川崎
Ikuo Minamino
郁夫 南野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力変換装置を分散化し、小容量の発電設備
に対して、小容量の電力変換装置で対応でき、電力変換
装置の設置スペース、コストの低減が得られ、又、発電
容量に応じた電力変換装置の構成ができ、複数仕様の電
力変換装置を生産するより、製品コストが低減できる太
陽電池を使用した電源装置を提供する。 【構成】 太陽電池アレイ8の出力に等しい容量のイン
バータ9を使用し、複数枚の太陽電池アレイ8の出力側
をそれぞれインバータ9の入力側に接続し、これらのイ
ンバータ9の出力側を一本にして系統連系システムに接
続するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は太陽電池を用いた分散型
の電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽光発電による分散型電源と商
用電源を連系し、太陽光発電だけでは電力がまかなえな
い場合、その電力を系統側から供給するシステムが開発
されている。
【0003】このようなシステムは、太陽光エネルギー
を電気エネルギーに変換する太陽電池、太陽電池からの
出力が太陽電池に逆流しないようダイオードや開閉器で
構成された接続箱、太陽電池からの直流電力を商用電源
と同期のとれた交流電力に変換する電力変換装置および
商用電源の異常を検出する保護装置で構成されている。
また、一般家庭を対象とした低圧連系用システムにおい
ては、通常、太陽電池を家屋の屋根に設置し、電力変換
装置は屋内に設置されることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電力変換
装置においては、下記のような問題がある。
【0005】(1)出力容量の問題 太陽光発電システムに使用するソーラーパワーコンディ
ショナの出力電力は、太陽電池の出力電力によってきま
る。その太陽電池の出力電力は、太陽電池の設置面積に
よって決まるが、一般家庭においては屋根面積の関係
上、太陽電池の設置数にバラツキがある。また、太陽電
池の出力電力は設置面積が同一であっても、結晶方式
(単結晶、多結晶、アモルファス)、変換効率、モジュ
ール構成、メーカなどによって異なる。
【0006】(2)熱の問題 ソーラーパワーコンディショナ(電力変換装置)の変換
効率は90%前後であり、約10%分のエネルギーが熱
となる。システム容量にもよるが、5kWシステムで5
00Wの発熱となり、電熱器なみの発熱である。
【0007】(3)騒音の問題 強制空冷方式ではファンの風切り音やモーター音などの
騒音が発生する。また装置から発生するトランスやリア
クトルのうなりによる騒音などがある。
【0008】(4)電波障害の問題 インバータノイズにより、装置周辺での通信機器の使用
が困難である。
【0009】(5)形状・重量の問題 形状が大きく重量が重い。取付時の作業性(持ち運び、
壁の補強の必要性など)が悪い。
【0010】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、電力変換装
置を分散化し小さい容量の電力変換装置を複数台用いる
ことにより、上記の問題を解決する太陽電池を用いた電
源装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係わる発明は、複数台の太陽電池アレ
イにそれぞれ電力変換装置を接続するようにしたことを
特徴とする。
【0012】また、上記の目的を達成するために、請求
項2に係わる発明は、前記電力変換装置を、太陽電池ア
レイからの直流電力を安定した直流電力に変換すると共
にその出力電圧を同一電圧に制御する手段を備えた一の
電力変換部と、この一の電力変換部から得られた直流電
力を商用電源と同期のとれた交流電力に変換する他の電
力変換部から構成したことを特徴とする。
【0013】又、上記の目的を達成するために、請求項
3に係わる発明は、請求項2記載の太陽電池を用いた電
源装置において、前記一の電力変換部の出力電圧を同一
電圧に制御する手段を、ダイオードを介して他の電力変
換部に接続する構成にした。
【0014】また、上記の目的を達成するために、請求
項4に係わる発明は、請求項2記載の太陽電池を用いた
電源装置において、前記一の電力変換部を複数台にし
て、その内の何台かは商用電源との連系運転用に使用
し、また何台かは商用電源と連系しない独立運転用に使
用するようにした。
【0015】また、上記の目的を達成するために、請求
項5に係わる発明は、複数台の太陽電池アレイにそれぞ
れ電力変換装置を接続し、これらの電力変換装置が、太
陽電池アレイからの直流電力を商用電源と同期のとれた
交流電力に変換する電流出力形電力変換装置であること
を特徴とする。
【0016】また、上記の目的を達成するために、請求
項6に係わる発明は、複数台の太陽電池アレイにそれぞ
れ電力変換装置を接続し、これらの電力変換装置を親機
と子機から構成し、親機が、商用電源と同期をとる同期
検出手段および子機に対して同期信号を送る信号転送手
段を備えることを特徴とする。
【0017】また、上記の目的を達成するために、請求
項7に係わる発明は、複数台の太陽電池アレイにそれぞ
れ電力変換装置を接続し、これらの電力変換装置を親機
と子機から構成し、親機が、単独運転検出の能動的制御
手段および子機に対して能動的制御を行うか否かの信号
を送る信号転送手段を備えることを特徴とする。
【0018】また、上記の目的を達成するために、請求
項8に係わる発明は、電力変換装置を接続箱に一体化し
たことを特徴とする。
【0019】また、上記の目的を達成するために、請求
項9に係わる発明は、電力変換装置を太陽電池アレイに
一体化したことを特徴とする。
【0020】また、上記の目的を達成するために、請求
項10に係わる発明は、請求項8又は請求項9記載の太
陽電池を用いた電源装置において、保護装置を電力変換
装置に一体化した。
【0021】また、上記の目的を達成するために、請求
項11に係わる発明は、太陽電池アレイを構成する各モ
ジュールの個々にそれぞれ電力変換装置を接続し、各モ
ジュールの温度を計測する温度計測手段と、温度計測手
段で計測された各モジュールに対応する温度をそれぞれ
の電力変換装置に入力して各モジュールから取出す電力
を最下となるように制御する制御手段とを備えたことを
特徴とする。
【0022】また、上記の目的を達成するために、請求
項12に係わる発明は、太陽電池アレイの取付用構造体
あるいは接続箱の構造体を電力変換装置の放熱手段とし
て用いたことを特徴とする。
【0023】また、上記の目的を達成するために、請求
項13に係わる発明は、電力変換装置を、太陽電池アレ
イを構成するモジュール単位あるいはセル単位毎に構成
するようにしたことを特徴とする。
【0024】
【作用】請求項1の構成により、小容量の発電設備に対
して、小容量の電力変換装置で対応できるため、電力変
換装置の設置スペース、コストの低減が得られる。ま
た、発電容量に応じた電力変換装置の構成ができるた
め、複数仕様の電力変換装置を生産するより、製品コス
トが低減できる。
【0025】また、請求項2の構成により、電力変換装
置を、安定した直流電力に変換する部分と直流電力を交
流電力に変換する部分に分離することで、複数の異なる
出力電圧の太陽電池アレイの直流→交流変換装置が1つ
になり、低コスト、低スペースが計れる。また、故障に
よる修理が半減できる。また、メンテナンス時にも、発
電が継続でき、発電量が多くなる。
【0026】また、請求項3の構成により、逆電圧防止
を図ることができる。
【0027】また、請求項4の構成により、電力変換装
置を電流制御型にすることで、電力変換装置の並列接続
のための同期回路などが不用となるため、電力変換装置
のコスト低減が計れる。また、電力変換装置の小型化が
計れる。
【0028】また、請求項5の構成により、直流負荷に
供給する電力の効率がよくなる。
【0029】また、請求項6の構成により、親機のみ、
系統連系システムと同期する同期手段を持つことで、子
機の同期手段がいらなくなった分、低コスト化が実現で
きる。また、子機の同期手段がいらなくなった分、省ス
ペース化が実現できる。
【0030】また、請求項7の構成により、複数台の電
力変換装置が運転されている場合に、単独運転検出機能
および系統保護装置を1台の電力変換装置のみに搭載
し、他はその検出信号を受け、停止、運転することで、
2台目以降の電力変換装置には検出回路が不用となり、
低コスト、省スペース化が計れる。
【0031】また、請求項8の構成により、小容量の発
電設備に対して、小容量の電力変換装置で対応できるた
め、電力変換装置の設置スペース、コストの低減が得ら
れる。また、発電容量に応じた電力変換装置の構成がで
きるため、複数仕様の電力変換装置を生産するより、製
品コストが低減できる。また、一体化による設置スペー
スの低減が計れる。また、接続箱、電力変換装置と外郭
部品等を共有できるため、全体ではコスト低減が可能に
なる。
【0032】また、請求項9の構成により、小容量の発
電設備に対して、小容量の電力変換装置で対応できるた
め、電力変換装置の設置スペース、コストの低減が得ら
れる。また、発電容量に応じた電力変換装置の構成がで
きるため、複数仕様の電力変換装置を生産するより、製
品コストが低減できる。また、一体化による設置スペー
スの低減が計れる。また、太陽電池アレイ、電力変換装
置と外郭部品等を共有できるため、全体ではコスト低減
が可能になる。
【0033】また、請求項10の構成により、小容量の
発電設備に対して、小容量の電力変換装置で対応できる
ため、電力変換装置の設置スペース、コストの低減が得
られる。また、発電容量に応じた電力変換装置の構成が
できるため、複数仕様の電力変換装置を生産するより、
製品コストが低減できる。また、一体化による設置スペ
ースの低減が計れる。また、太陽電池アレイ、接続箱、
電力変換装置と外郭部品等を共有できるため、全体では
コスト低減が可能になる。
【0034】また、請求項11の構成により、モジュー
ルごとに温度に対して最適な効率出運転できるため、全
体として発電効率がよくなる。
【0035】また、請求項12の構成により、電力変換
装置の放熱板の小形化あるいは冷却ファンが不要とな
り、コストの低減が計れる。また、太陽電池アレイ、接
続箱は屋外にあるので、熱の排出性が良い(従来、電力
変換装置は屋内設置であり、屋内に熱がこもる問題あ
り)という利点がある。
【0036】また、請求項13の構成により、モジュー
ル、セル単位で電力変換装置を取り付けていくことで、
細かい設置容量に対応した電力変換が可能となるため、
太陽電池発電容量の追加、削減に低コストで対応でき
る。
【0037】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、太陽光発電による分散型電源と商用電源
とを系統連系する系統連系システムを示す。この図面に
おいて、1は商用電源の電力系統であり、発電所の主電
源2と、この発電所2からの電力を降圧して配電する変
電所3と、配電線4に設けられた遮断器5と、供給され
た電力を降圧して各家庭に供給する柱上変圧器6とを備
えている。
【0038】各家庭に設置された分散型電源は、太陽電
池アレイ8と、この太陽電池アレイ8から出力される直
流電力を交流電力に変えるインバータ(インバータ回
路)9を内蔵したインバータ装置10とを備えている。
【0039】このインバータ装置10は、商用電源の電
力系統1から分散型電源を切り離す遮断器11と、周波
数変動や電圧変動に基づいて、商用電源の電力系統1の
遮断器5の開成を検知して遮断器11を開成させる開成
検知手段12とを含む系統連系保護装置を内蔵した構成
となっている。
【0040】かかる系統連系システムにおいては、計測
される太陽電池アレイ8の出力電圧及び出力電流に基づ
いて、太陽電池アレイ8の発電電力を演算する演算手段
14と、太陽電池アレイ8の出力電圧を変化させる出力
可変手段15と、この出力可変手段15を制御して太陽
電池アレイ8の出力電圧を変化させることにより、演算
手段14で演算された発電電力が最大となる出力電圧値
を探索する探索動作を、一定の時間間隔をあけて断続的
に行う制御手段16と、発電量が異常であるときなどに
表示を行う表示手段17とを備えている。そして、前記
開成検知手段12、演算手段14、出力可変手段15及
び制御手段16は、マイクロコンピュータ20によって
構成されている。
【0041】この制御手段16は、出力可変手段15を
介してインバータ回路9を制御することにより、太陽電
池アレイ8の出力電圧を変化させ、演算手段14から出
力される電力が最大となる電圧値を探索するものであ
る。
【0042】(実施例1)上記の系統連系システムにお
いて、電源装置は、一般的には図2に示すように、例え
ば1KW出力の3枚の太陽電池アレイ8に対して1個の
3KWのインバータ9を使用していた。しかしながら、
3枚の太陽電池アレイ8のうち1枚が故障した場合に
は、2枚の太陽電池アレイ8で2KWの出力をした場合
でも、3KWのインバータ9を使用することになり、常
に大きい容量のインバータ9の使用を余儀なくされてい
た。
【0043】本発明の電源装置は、小容量の電力変換装
置であるインバータ9を組み合わせることで、大容量の
電力変換装置も構成できるようにするものである。すな
わち、図3に示すように太陽電池アレイ8の出力に等し
い容量のインバータ9を使用し、複数枚の太陽電池アレ
イ8の出力側をそれぞれにインバータ9の入力側に接続
し、これらインバータ9の出力側を一本にして系統連系
システムに組み込んである。
【0044】このように構成することにより、小容量の
発電設備に対して、小容量のインバータ9で対応できる
ため、インバータ9の設置スペース、コストの低減が得
られる。また、発電容量に応じたインバータ9の構成が
できるため、複数仕様のインバータ9を生産するより、
製品コストが低減できる。
【0045】(実施例2)また、電源装置においては、
図4に示すように複数枚の太陽電池アレイ8の出力を一
つのインバータ9で変換し、安定した交流を得ていた。
例えば、一の太陽電池アレイ8の出力がDC100V
で、他の太陽電池アレイ8の出力がDC200Vである
場合、前記インバータ9で変換し、AC200Vの安定
した交流を得ていた。しかし、この場合、前記インバー
タ9が故障したときには、このインバータ9全体を修理
する必要があった。
【0046】そこで、本発明の電源装置においては、図
5に示すようにそれぞれの太陽電池アレイ8の出力側を
一の電力変換部であるDC/DCコンバータ21の入力
側に接続し、これらのDC/DCコンバータ21の出力
側を一つの他の電力変換部であるインバータ9の入力側
に接続して系統連系システムに接続した構成である。
【0047】したがって、一の太陽電池アレイ8の出力
がDC200V、他の太陽電池アレイ8の出力がDC1
00V、また、別の他の太陽電池アレイ8の出力がDC
50Vである場合、一のDC/DCコンバータ21では
そのままDC200Vとし、他のDC/DCコンバータ
21ではDC200Vに昇圧し、別の他のDC/DCコ
ンバータ21ではDC200Vに昇圧して前記インバー
タ9に入力させるようにしている。
【0048】上記のように、電力変換装置を、安定した
直流電力に変換する一の電力変換部(DC/DCコンバ
ータ21)と直流電力を交流電力に変換する他の電力変
換部(インバータ9)に分離することで、複数の異なる
出力電圧の太陽電池アレイ8の直流→交流変換装置が1
つになり、低コスト、低スペースが計れる。また、故障
による修理が半減できる。また、メンテナンス時にも、
発電が継続できる。発電量が多くなる。
【0049】(実施例3)また、実施例2の構成におい
て、図6に示すようにDC/DCコンバータ21の出力
側にダイオード22を設けることにより逆電圧防止を図
ることができる。
【0050】(実施例4)また、電源装置においては、
図7に示すように太陽電池アレイ8の出力側にDC/D
Cコンバータ21とインバータ9とをこの順序で接続
し、このインバータ21の出力側を系統連系システム、
AC負荷36に接続する一方、インバータ9の出力側を
他のコンバータ37を介してDC負荷38に接続し、イ
ンバータ9で変換した交流をコンバータ37で直流に変
換してDC負荷38に供給することがある。この場合、
電力変換装置としてインバータ9とコンバータ37との
2台が必要になり、特にコンバータ37を付加すること
による電力の損失は大きい。
【0051】そこで、本発明の電源装置では、図8に示
すように太陽電池アレイ8の出力側に一の電力変換部で
あるDC/DCコンバータ21AとDC/DCコンバー
タ21Bとを接続し、一方のDC/DCコンバータ21
Aの出力側にインバータ9を接続して系統連系システム
及びAC負荷36に電力を供給する一方、他方の前記D
C/DCコンバータ21Bの出力側にDC負荷38を接
続した構成にした。
【0052】したがって、DC負荷38に対しては直流
で供給できるのでコンバータ37が不要になり電力の損
失は小さくなる。
【0053】(実施例5)また、図9に示すように太陽
電池アレイ8の出力に等しい容量のインバータ9を使用
し、複数枚の太陽電池アレイ8の出力側をそれぞれにイ
ンバータ9の入力側に接続し、これらインバータ9の出
力側を一本にして系統連系システムに組み込んだ構成に
おいて、それぞれのインバータ9の出力の周波数、位相
を同期させるために、それぞれのインバータ9に同期制
御回路23からの制御信号を入力させて各インバータ9
を同期させることが考えられる。この場合にはインバー
タ9は電圧制御型である。
【0054】しかし、インバータ9に電流出力電力変換
装置を使用することにより、各インバータ9の出力電圧
を同一にすることができるので、図10に示すように前
記同期制御回路23が不要になる。
【0055】このように、インバータ(電力変換装置)
9を電流制御型にすることで、電力変換装置の並列接続
のための同期回路などが不用となるため、電力変換装置
のコスト低減が計れる。また、電力変換装置の小型化が
計れる。
【0056】(実施例6)また、図11に示すように太
陽電池アレイ8の出力に等しい容量のインバータ9を使
用し、複数枚の太陽電池アレイ8の出力側をそれぞれに
インバータ9の入力側に接続し、これらインバータ9の
出力側を一本にして系統連系システムに組み込んだ構成
において、それぞれのインバータ9において系統連系シ
ステムと同期をとるためにそれぞれのインバータ9に同
期制御回路24を付加することが考えられるが、図12
に示すように親機25にのみに同期制御回路24を付加
して、他のインバータ9は同期制御回路24からの同期
信号を取り込むように構成することができる。
【0057】このように親機25のみ、系統連系システ
ムと同期する同期手段を持つことで、子機の同期手段が
いらなくなった分、低コスト化が実現できる。また、子
機の同期手段がいらなくなった分、省スペース化が実現
できる。
【0058】(実施例7)また、図13に示すように太
陽電池アレイ8の出力に等しい容量のインバータ9を使
用し、複数枚の太陽電池アレイ8の出力側をそれぞれに
インバータ9の入力側に接続し、これらインバータ9の
出力側を一本にして系統連系システムに組み込んだ構成
において、それぞれのインバータ9の出力側を保護装置
27に接続し、これらの保護装置27の出力側を一本に
して系統連系システムに接続し、それぞれのインバータ
9に単独運転検出回路28を組み込み、また、保護装置
27に同期制御手段29を組み込んで再開運転、停止、
事故検出等を行うようにすることが考えられる。
【0059】これを一歩進めて、図14に示すように親
機30にのみに単独運転検出の能動的制御手段である単
独運転検出回路28及び同期制御手段29を付加し、ま
た信号転送手段で他のインバータ9に転送して、他のイ
ンバータ9は単独運転検出回路28及び同期制御手段2
9からの信号を取り込むように構成することができる。
【0060】このように、複数台のインバータ(電力変
換装置)9が運転されている場合に、単独運転検出機能
および保護装置27を1台のインバータ9のみに搭載
し、他はその検出信号を受け、停止、運転することで、
2台目以降のインバータ9には、検出回路が不用とな
り、低コスト、省スペース化が計れる。
【0061】(実施例8)また、電源装置は、一般的に
は図15に示すように、太陽電池アレイ8の出力側に接
続箱32、インバータ9及び保護装置27をこの順序に
接続して系統連系システムに接続されている。
【0062】また、本発明の電源装置は、図16に示す
ように前記接続箱32とインバータ9とを一体化してイ
ンバータ付き接続箱33を構成し、接続箱32側を太陽
電池アレイ8の出力側に接続し、インバータ9側を保護
装置27に接続する構成である。又、この実施例におい
て保護装置27をインバータ9と一体化してもよい。
【0063】このように、インバータ9を接続箱32と
一体化することで、小容量の発電設備に対して、小容量
のインバータ9で対応できるため、インバータ9の設置
スペース、コストの低減が得られる。また、発電容量に
応じたインバータ9の構成ができるため、複数仕様のイ
ンバータ9を生産するより、製品コストが低減できる。
また、一体化による設置スペースの低減が計れる。
【0064】(実施例9)また、本発明の電源装置は、
図17に示すように太陽電池アレイ8とインバータ9と
を一体化してインバータ付き太陽電池パネル34を構成
し、インバータ9側を保護装置27に接続し、接続箱3
2を省略する構成を取ってもよい。また、この実施例に
おいて保護装置27をインバータ9と一体化してもよ
い。
【0065】このように、インバータ9を太陽電池アレ
イ8と一体化することで、小容量の発電設備に対して、
小容量のインバータ9で対応できるため、インバータ9
の設置スペース、コストの低減が得られる。また、発電
容量に応じたインバータ9の構成ができるため、複数仕
様のインバータ9を生産するより、製品コストが低減で
きる。また、一体化による設置スペースの低減が計れ
る。また、太陽電池アレイ8、インバータ9と外殻部品
などを共有できるため、トータルではコスト低減が計れ
る。
【0066】(実施例10)電源装置の太陽電池アレイ
8においては、図18に示すようにこの太陽電池アレイ
8を構成する各モジュールMのうち一つのモジュールM
の温度を検出して、この検出信号をインバータ9に入力
して前記太陽電池アレイ8全体の運転(MPPT制御、
発電効率の最適点での運転)を行うようにしているが、
この場合、温度検出に使用されたモジュールM以外のモ
ジュールMの出力は最適な効率で交流変換されない。
【0067】そこで、本発明の電源装置の太陽電池アレ
イ8においては、図19に示すように前記太陽電池アレ
イ8を構成する各モジュールMの一つ一つの出力側にそ
れぞれインバータ9を接続し、各モジュールMで温度検
出を行い、その検出信号をインバータ9に入力し、各イ
ンバータ9の出力を一本して系統連系システムに接続し
た構成である。具体的には、図20に示すように太陽電
池アレイ8を取り付けた太陽電池パネル35の裏面に、
各モジュールM接続用のインバータ9が取り付けられ
る。したがって、モジュールMごとに温度に対して最適
な効率で運転できるため、全体として発電効率がよくな
る。
【0068】このように、モジュールMごとの温度に応
じて、インバータ9の運転(MPPT制御、発電効率の
最適点で運転)をすることで、発電効率がよくなり、交
流電力の発電量が増える。
【0069】(実施例11)また、電源装置におけるイ
ンバータ9は、図21の(1)に示すようにその外殻体
39の一部に放熱板40を設けていたし、また、図21
の(2)に示すようにその外殻体39の一部に強制冷却
ファン41を備えていた。
【0070】本発明の電源装置では、図22に示すよう
に太陽電池パネル35の太陽電池アレイ8取付用のアル
ミニウム製の枠組み42に、放熱側を接続するようにし
て前記インバータ9を取り付ける構成である。一般に、
インバータ9の放熱温度は90度〜100度に達し、ま
た、アルミニウム製の枠組み42は炎天下で50度前後
であることからインバータ9の放熱部と枠組み42との
間の温度勾配は十分あることになり、アルミニウム製の
枠組み42がインバータ9の放熱手段として有効に利用
できる。
【0071】また、上記したように前記接続箱32とイ
ンバータ9とを一体化してインバータ付き接続箱33を
構成した場合においても、この接続箱32の外殻体を放
熱手段として有効に利用できる。
【0072】このように、太陽電池アレイ8あるいは接
続箱32の構造体を放熱手段として用いることで、イン
バータ9の放熱板の小形化あるいは冷却ファンが不要と
なり、小形化が可能になり、コストの低減が計れる。ま
た、太陽電池アレイ8、接続箱32は屋外にあるので、
熱の排出性が良い(従来、インバータは屋内設置であ
り、屋内に熱がこもる問題あり)という利点がある。
【0073】(実施例12)また、本発明の電源装置で
は、図23に示すように太陽電池アレイ8を構成する複
数のモジュールMを単位にしてこれらのモジュールMの
一つ一つにインバータ9を取り付け、これらのインバー
タ9の出力を一本にして系統連系システムに接続した構
成である。また、本発明の電源装置では、前記モジュー
ルMを構成する複数のセルSを単位にしてこれらのセル
Sの一つ一つにインバータ9を取り付け、これらのイン
バータ9の出力を一本にして系統連系システムに接続し
た構成である。
【0074】このように、モジュールM、セルS単位で
インバータ23を取り付けていくことで、細かい設置容
量に対応した電力変換が可能となるため、太陽電池発電
容量の追加、削減に低コストで対応できる。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係わる
発明は、複数台の太陽電池アレイにそれぞれ電力変換装
置を接続するようにしたから、小容量の発電設備に対し
て、小容量の電力変換装置で対応できるため、電力変換
装置の設置スペース、コストの低減が得られる。また、
発電容量に応じた電力変換装置の構成ができるため、複
数仕様の電力変換装置を生産するより、製品コストが低
減できる。
【0076】また、請求項2に係わる発明は、前記電力
変換装置を、太陽電池アレイからの直流電力を安定した
直流電力に変換すると共にその出力電圧を同一電圧に制
御する手段を備えた一の電力変換部と、この一の電力変
換部から得られた直流電力を商用電源と同期のとれた交
流電力に変換する他の電力変換部から構成したから、電
力変換装置を、安定した直流電力に変換する部分と直流
電力を交流電力に変換する部分に分離することで、複数
の異なる出力電圧の太陽電池アレイの直流→交流変換装
置が1つになり、低コスト、低スペースが計れる。ま
た、故障による修理が半減できる。また、メンテナンス
時にも、発電が継続できる。発電量が多くなる。
【0077】また、請求項3に係わる発明は、請求項2
記載の太陽電池を用いた電源装置において、前記一の電
力変換部の出力電圧を同一電圧に制御する手段を、ダイ
オードを介して他の電力変換部に接続する構成にしたか
ら、逆電圧防止を図ることができる。
【0078】また、請求項4に係わる発明は、請求項2
記載の太陽電池を用いた電源装置において、前記一の電
力変換部を複数台にして、その内の何台かは商用電源と
の連系運転用に使用し、また何台かは商用電源と連系し
ない独立運転用に使用するようにしたから、電力変換装
置を電流制御型にすることで、電力変換装置の並列接続
のための同期回路などが不用となるため、電力変換装置
のコスト低減が計れる。また、電力変換装置の小型化が
計れる。
【0079】また、請求項5に係わる発明は、複数台の
太陽電池アレイにそれぞれ電力変換装置を接続し、これ
らの電力変換装置が、太陽電池アレイからの直流電力を
商用電源と同期のとれた交流電力に変換する電流出力形
電力変換装置であることから、直流負荷に供給する電力
の効率がよくなる。
【0080】また、請求項6に係わる発明は、複数台の
太陽電池アレイにそれぞれ電力変換装置を接続し、これ
らの電力変換装置を親機と子機から構成し、親機が、商
用電源と同期をとる同期検出手段および子機に対して同
期信号を送る信号転送手段を備えることから、親機の
み、系統連系システムと同期する同期手段を持つこと
で、子機の同期手段がいらなくなった分、低コスト化が
実現できる。また、子機の同期手段がいらなくなった
分、省スペース化が実現できる。
【0081】また、請求項7に係わる発明は、複数台の
太陽電池アレイにそれぞれ電力変換装置を接続し、これ
らの電力変換装置を親機と子機から構成し、親機が、単
独運転検出の能動的制御手段および子機に対して能動的
制御を行うか否かの信号を送る信号転送手段を備えるこ
とから、複数台のインバータ(電力変換装置)が運転さ
れている場合に、単独運転検出機能および系統保護装置
を親機のみに搭載し、他はその検出信号を受け、停止、
運転することで、2台目以降の電力変換装置には、検出
回路が不用となり、低コスト、省スペース化が計れる。
【0082】また、請求項8に係わる発明は、電力変換
装置を接続箱に一体化したことから、小容量の発電設備
に対して、小容量の電力変換装置で対応できるため、電
力変換装置の設置スペース、コストの低減が得られる。
また、発電容量に応じた電力変換装置の構成ができるた
め、複数仕様の電力変換装置を生産するより、製品コス
トが低減できる。また、一体化による設置スペースの低
減が計れる。また、接続箱、電力変換装置と外殻部品な
どを共有できるため、トータルではコスト低減が計れ
る。
【0083】また、請求項9に係わる発明は、電力変換
装置を太陽電池アレイに一体化したことから、小容量の
発電設備に対して、小容量の電力変換装置で対応できる
ため、電力変換装置の設置スペース、コストの低減が得
られる。また、発電容量に応じた電力変換装置の構成が
できるため、複数仕様の電力変換装置を生産するより、
製品コストが低減できる。また、一体化による設置スペ
ースの低減が計れる。また、太陽電池アレイ、電力変換
装置と外殻部品などを共有できるため、トータルではコ
スト低減が計れる。
【0084】また、請求項10に係わる発明は、請求項
8又は請求項9記載の太陽電池を用いた電源装置におい
て、保護装置を電力変換装置に一体化したことから、小
容量の発電設備に対して、小容量の電力変換装置で対応
できるため、電力変換装置の設置スペース、コストの低
減が得られる。また、発電容量に応じた電力変換装置の
構成ができるため、複数仕様の電力変換装置を生産する
より、製品コストが低減できる。また、一体化による設
置スペースの低減が計れる。また、太陽電池アレイ、接
続箱、電力変換装置と外殻部品などを共有できるため、
トータルではコスト低減が計れる。
【0085】また、請求項11に係わる発明は、太陽電
池アレイを構成する各モジュールの個々にそれぞれ電力
変換装置を接続し、各モジュールの温度を計測する温度
計測手段と、温度計測手段で計測された各モジュールに
対応する温度をそれぞれの電力変換装置に入力して各モ
ジュールから取出す電力を最下となるように制御する制
御手段とを備えたから、モジュールごとに温度に対して
最適な効率出運転できるため、全体として発電効率がよ
くなる。
【0086】また、請求項12に係わる発明は、太陽電
池アレイの取付用構造体あるいは接続箱の構造体を電力
変換装置の放熱手段として用いたから、電力変換装置の
放熱板の小形化あるいは冷却ファンが不要となり、小形
化が可能になり、コストの低減が計れる。また、太陽電
池アレイ、接続箱は屋外にあるので、熱の排出性が良い
(従来、インバータは屋内設置であり、屋内に熱がこも
る問題あり)という効果がある。
【0087】また、請求項13に係わる発明は、電力変
換装置を、太陽電池アレイを構成するモジュール単位あ
るいはセル単位毎に構成するようにしたから、モジュー
ル、セル単位で電力変換装置を取り付けていくことで、
細かい設置容量に対応した電力変換が可能となるため、
太陽電池発電容量の追加、削減に低コストで対応でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】太陽光電源による分散型電源と商用電源とを系
統連系する系統連系システムの構成説明図である。
【図2】一般的な太陽電池を用いた電源装置の構成説明
図である。
【図3】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の実
施例1の構成説明図である。
【図4】一般的な太陽電池を用いた電源装置の構成説明
図である。
【図5】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の実
施例2の構成説明図である。
【図6】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の実
施例3の構成説明図である。
【図7】太陽電池を用いた電源装置の構成説明図であ
る。
【図8】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の実
施例4の構成説明図である。
【図9】太陽電池を用いた電源装置の構成説明図であ
る。
【図10】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例5の構成説明図である。
【図11】太陽電池を用いた電源装置の構成説明図であ
る。
【図12】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例6の構成説明図である。
【図13】太陽電池を用いた電源装置の構成説明図であ
る。
【図14】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例7の構成説明図である。
【図15】太陽電池を用いた電源装置の構成説明図であ
る。
【図16】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例8の構成説明図である。
【図17】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例9の構成説明図である。
【図18】太陽電池を用いた電源装置の構成説明図であ
る。
【図19】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例10の構成説明図である。
【図20】実施例10の具体例を示す斜視図である。
【図21】(1)はインバータの斜視図である。 (2)は他のインバータの斜視図である。
【図22】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例11の構成説明図である。
【図23】本発明に係わる太陽電池を用いた電源装置の
実施例12の構成説明図である。
【符号の説明】
8 太陽電池アレイ 9 インバータ(電力変換装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 7/48 T 9181−5H D 9181−5H (72)発明者 南野 郁夫 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の太陽電池アレイにそれぞれ電力
    変換装置を接続するようにしたことを特徴とする太陽電
    池を用いた電源装置。
  2. 【請求項2】 前記電力変換装置を、太陽電池アレイか
    らの直流電力を安定した直流電力に変換すると共にその
    出力電圧を同一電圧に制御する手段を備えた一の電力変
    換部と、この一の電力変換部から得られた直流電力を商
    用電源と同期のとれた交流電力に変換する他の電力変換
    部から構成したことを特徴とする太陽電池を用いた電源
    装置。
  3. 【請求項3】 前記一の電力変換部の出力電圧を同一電
    圧に制御する手段を、ダイオードを介して他の電力変換
    部に接続する構成にした請求項2記載の太陽電池を用い
    た電源装置。
  4. 【請求項4】 前記一の電力変換部を複数台にして、そ
    の内の何台かは商用電源との連系運転用に使用し、また
    何台かは商用電源と連系しない独立運転用に使用するよ
    うにした請求項2記載の太陽電池を用いた電源装置。
  5. 【請求項5】 複数台の太陽電池アレイにそれぞれ電力
    変換装置を接続し、これらの電力変換装置が、太陽電池
    アレイからの直流電力を商用電源と同期のとれた交流電
    力に変換する電流出力形電力変換装置であることを特徴
    とする太陽電池を用いた電源装置。
  6. 【請求項6】 複数台の太陽電池アレイにそれぞれ電力
    変換装置を接続し、これらの電力変換装置を親機と子機
    から構成し、親機が、商用電源と同期をとる同期検出手
    段および子機に対して同期信号を送る信号転送手段を備
    えることを特徴とする太陽電池を用いた電源装置。
  7. 【請求項7】 複数台の太陽電池アレイにそれぞれ電力
    変換装置を接続し、これらの電力変換装置を親機と子機
    から構成し、親機が、単独運転検出の能動的制御手段お
    よび子機に対して能動的制御を行うか否かの信号を送る
    信号転送手段を備えることを特徴とする太陽電池を用い
    た電源装置。
  8. 【請求項8】 電力変換装置を接続箱に一体化したこと
    を特徴とする太陽電池を用いた電源装置。
  9. 【請求項9】 電力変換装置を太陽電池アレイに一体化
    したことを特徴とする太陽電池を用いた電源装置。
  10. 【請求項10】 保護装置を電力変換装置に一体化した
    請求項8又は請求項9記載の太陽電池を用いた電源装
    置。
  11. 【請求項11】 太陽電池アレイを構成する各モジュー
    ルの個々にそれぞれ電力変換装置を接続し、各モジュー
    ルの温度を計測する温度計測手段と、温度計測手段で計
    測された各モジュールに対応する温度をそれぞれの電力
    変換装置に入力して各モジュールから取出す電力を最下
    となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴と
    する太陽電池を用いた電源装置。
  12. 【請求項12】 太陽電池アレイの取付用構造体あるい
    は接続箱の構造体を電力変換装置の放熱手段として用い
    たことを特徴とする太陽電池を用いた電源装置。
  13. 【請求項13】 電力変換装置を、太陽電池アレイを構
    成するモジュール単位あるいはセル単位毎に構成するよ
    うにしたことを特徴とする太陽電池を用いた電源装置。
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