JPH08705Y2 - 電光表示装置 - Google Patents
電光表示装置Info
- Publication number
- JPH08705Y2 JPH08705Y2 JP12136089U JP12136089U JPH08705Y2 JP H08705 Y2 JPH08705 Y2 JP H08705Y2 JP 12136089 U JP12136089 U JP 12136089U JP 12136089 U JP12136089 U JP 12136089U JP H08705 Y2 JPH08705 Y2 JP H08705Y2
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- Japan
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- light
- shielding plate
- light emitting
- emitting element
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、マトリックス状に配列したLED等の発光表
示素子を選択的に点滅し、文字、グラフイック等の表示
パターンを表示する装置に関する。
示素子を選択的に点滅し、文字、グラフイック等の表示
パターンを表示する装置に関する。
[従来技術およびその問題点] 一般にLED等の発光素子を用いて表示を行う場合、点
灯時と消灯時とのコントラストの差を大きくすると視認
性は向上する傾向にあり、また発光素子の発光面に照射
する太陽光、ライトといった外光を遮断することにより
発光素子自体の発光視認性は向上する。そのため従来よ
りこの種の電光表示装置では、第4図に示すように、配
列する表示素子の上側に一行ごとに遮光板を設け、視認
性低下をもたらす表示素子への外光直射を防止してい
る。
灯時と消灯時とのコントラストの差を大きくすると視認
性は向上する傾向にあり、また発光素子の発光面に照射
する太陽光、ライトといった外光を遮断することにより
発光素子自体の発光視認性は向上する。そのため従来よ
りこの種の電光表示装置では、第4図に示すように、配
列する表示素子の上側に一行ごとに遮光板を設け、視認
性低下をもたらす表示素子への外光直射を防止してい
る。
このような構造は装置を屋外に設置した場合に有効で
あり、特に日中の太陽が高い位置にある時間帯などは、
素子発光面に対する太陽光の直射を防止し、発光素子周
囲を日影にして点灯時の視認性を良好にするものであ
る。その場合に遮光板のはり出し寸法が長い程、よい斜
めの照射光(朝日や西日など)も遮断するものである
が、そうすると、一方で上下方向の有効視認角度も狭く
なる問題がある。例えば、表示板の設置高さに対する視
点の位置が、常に表示板と同じ高さという条件で使用さ
れるものであれば、遮光板のはり出しを大きくし斜めか
らの照射光遮断を優先することも可能であるが、一般に
この種の電光表示装置は見る側の視点より高い位置に設
定されることが多く、下方に対しての有効視認角度を確
保する必要がある。ところが、「照射光遮断」と「有効
視認角度の確保」とは相反する関係にあり、両方の条件
を同時に満足することはできないため、照射光遮断と有
効視認角度の両方を考慮したレベルで両立することにな
り、結果的に両方の条件を十分なレベルで満足すること
はできなかった。
あり、特に日中の太陽が高い位置にある時間帯などは、
素子発光面に対する太陽光の直射を防止し、発光素子周
囲を日影にして点灯時の視認性を良好にするものであ
る。その場合に遮光板のはり出し寸法が長い程、よい斜
めの照射光(朝日や西日など)も遮断するものである
が、そうすると、一方で上下方向の有効視認角度も狭く
なる問題がある。例えば、表示板の設置高さに対する視
点の位置が、常に表示板と同じ高さという条件で使用さ
れるものであれば、遮光板のはり出しを大きくし斜めか
らの照射光遮断を優先することも可能であるが、一般に
この種の電光表示装置は見る側の視点より高い位置に設
定されることが多く、下方に対しての有効視認角度を確
保する必要がある。ところが、「照射光遮断」と「有効
視認角度の確保」とは相反する関係にあり、両方の条件
を同時に満足することはできないため、照射光遮断と有
効視認角度の両方を考慮したレベルで両立することにな
り、結果的に両方の条件を十分なレベルで満足すること
はできなかった。
また、遮光板は通常黒色とされ板面での光の反射が防
止されているが、屋外での使用等により遮光板表面に粉
塵が付着していたりすると、第4図に示すように斜め上
方からの照射光が遮光板で反射して素子発光面に照射す
る現象が生じて、視認性の低下をもたらす問題があっ
た。
止されているが、屋外での使用等により遮光板表面に粉
塵が付着していたりすると、第4図に示すように斜め上
方からの照射光が遮光板で反射して素子発光面に照射す
る現象が生じて、視認性の低下をもたらす問題があっ
た。
[考案の目的] 本考案は以上のような問題点を解決する為になされた
もので、上方からの照射光を遮断しつつ下方向に対して
広い有効視認角度を備え、かつ発光素子への照射光反射
を防止できる電光表示装置を提供することを目的として
いる。
もので、上方からの照射光を遮断しつつ下方向に対して
広い有効視認角度を備え、かつ発光素子への照射光反射
を防止できる電光表示装置を提供することを目的として
いる。
[目的を達成するための手段] この考案では上記の目的を達成するため、遮光板を、
発光素子列の下面に弾接する上辺と、発光素子列の上面
に弾接する下辺とを備えて、発光素子の行間に遮光板の
弾性により固定させると共に、前記下辺は遮光板が固定
された状態で発光素子の先端より表示面側へ突出するよ
う大きな幅を有し、該下辺より表示面側に傾斜面を形成
して幅の小さな上辺に連なるよう形成したものである。
発光素子列の下面に弾接する上辺と、発光素子列の上面
に弾接する下辺とを備えて、発光素子の行間に遮光板の
弾性により固定させると共に、前記下辺は遮光板が固定
された状態で発光素子の先端より表示面側へ突出するよ
う大きな幅を有し、該下辺より表示面側に傾斜面を形成
して幅の小さな上辺に連なるよう形成したものである。
[実施例] 以下図面に基づいて本考案一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案実施例の外観斜視図である。1は発光
素子たるLED(以降LEDと呼ぶ)で、基板2上に縦横にマ
トリックス配列され(本考案では一文字あたり縦横16×
16ドット)、マイクロコンピューターで構成される制御
装置(図示しない)にその点滅を制御されて、マトリッ
クス全体として文字、グラフィック等の表示パターンを
表示する。マトリックスを構成する各LEDは、文字、数
字を表示した場合に誤認が発生しないよう比較的高密度
で配列されるが、放熱性を考慮しLEDは互いに5〜10mm
程度の間隔をおいて配される。3は配列するLEDどうし
の水平方向間に位置し、LED発光面に照射する光を遮断
する遮光板である。この遮光板は、一文字表示単位で区
切って設けてもよいし、表示板の横方向全体にわたって
連続する一部材で構成してもよい。基本的に以上のLED
1、基板2、遮光板3で表示板4が構成される。
素子たるLED(以降LEDと呼ぶ)で、基板2上に縦横にマ
トリックス配列され(本考案では一文字あたり縦横16×
16ドット)、マイクロコンピューターで構成される制御
装置(図示しない)にその点滅を制御されて、マトリッ
クス全体として文字、グラフィック等の表示パターンを
表示する。マトリックスを構成する各LEDは、文字、数
字を表示した場合に誤認が発生しないよう比較的高密度
で配列されるが、放熱性を考慮しLEDは互いに5〜10mm
程度の間隔をおいて配される。3は配列するLEDどうし
の水平方向間に位置し、LED発光面に照射する光を遮断
する遮光板である。この遮光板は、一文字表示単位で区
切って設けてもよいし、表示板の横方向全体にわたって
連続する一部材で構成してもよい。基本的に以上のLED
1、基板2、遮光板3で表示板4が構成される。
第2図は表示板の側面を示す説明図である。図示する
ように遮光板3は、LED1の上面に接しLED1の先端位置よ
り外方へ適宜寸法だけ突出する幅の下辺3-bと、LED1の
下面に接し下辺3-bより小さな幅に形成された上辺3-c
と、下辺3-bの外端から上辺3-cへ連なる傾斜面3-aとを
形成している。遮光板3は配列されたLEDの行間隔より
少許大きな厚さを有し、LEDの行間に差し込まれること
により下辺3-bおよび上辺3-cがそれぞれLEDの上面およ
び下面に弾接して固定される。これに伴いLEDの行間に
は傾斜面3-aが形成される。また、上辺3-cは下辺3-bよ
りLEDとの接触寸法を小さくして、LED下方に空間Sを形
成している。この空間は、発光に際しLEDから発生する
熱を発散するもので、遮光板と水平方向に冷却空気を送
風することにより、LEDの放熱路の役割を果たす。
ように遮光板3は、LED1の上面に接しLED1の先端位置よ
り外方へ適宜寸法だけ突出する幅の下辺3-bと、LED1の
下面に接し下辺3-bより小さな幅に形成された上辺3-c
と、下辺3-bの外端から上辺3-cへ連なる傾斜面3-aとを
形成している。遮光板3は配列されたLEDの行間隔より
少許大きな厚さを有し、LEDの行間に差し込まれること
により下辺3-bおよび上辺3-cがそれぞれLEDの上面およ
び下面に弾接して固定される。これに伴いLEDの行間に
は傾斜面3-aが形成される。また、上辺3-cは下辺3-bよ
りLEDとの接触寸法を小さくして、LED下方に空間Sを形
成している。この空間は、発光に際しLEDから発生する
熱を発散するもので、遮光板と水平方向に冷却空気を送
風することにより、LEDの放熱路の役割を果たす。
第3図に示すように、光源Eから傾斜面3-aに入射角
iで入射した光は、その多くがiと等しい反射角rで反
射することとなり(入射角iおよび反射角rは弾性片の
垂線Nに対する角度)、発光素子1へ至ることなく上方
にある遮光板下面に吸収されることになる。なお、遮光
板表面は黒色となっており、反射する光量が抑えられて
視認性に悪影響を与えることはないが、屋外での使用等
により傾斜面3-aに粉塵等が付着すると反射光量が増加
する。したがって斜め上方から光線eが入射し傾斜面3-
aにおいて反射しても、光が直接発光素子1へ照射され
ることがなく、発光素子の視認性を低下させることがな
い。
iで入射した光は、その多くがiと等しい反射角rで反
射することとなり(入射角iおよび反射角rは弾性片の
垂線Nに対する角度)、発光素子1へ至ることなく上方
にある遮光板下面に吸収されることになる。なお、遮光
板表面は黒色となっており、反射する光量が抑えられて
視認性に悪影響を与えることはないが、屋外での使用等
により傾斜面3-aに粉塵等が付着すると反射光量が増加
する。したがって斜め上方から光線eが入射し傾斜面3-
aにおいて反射しても、光が直接発光素子1へ照射され
ることがなく、発光素子の視認性を低下させることがな
い。
このように本実施例によれば、LEDの行間に差し込む
だけで遮光板3を固定することができ、遮光板の取付け
がきわめて容易であり、また下辺3-bがLED上面に隙間な
く接して比較的少ない突出寸法でも上方からの光の照射
を確実に遮断できる。更に、傾斜面3-aが形成されるこ
とにより、第2図に示すように下側から見上げた場合の
視認の妨げとなることが無く、また第4図に見られるよ
うに斜め上方からの光が遮光板で反射して発光素子へ直
接照射され、視認性を悪化させる不都合もない。
だけで遮光板3を固定することができ、遮光板の取付け
がきわめて容易であり、また下辺3-bがLED上面に隙間な
く接して比較的少ない突出寸法でも上方からの光の照射
を確実に遮断できる。更に、傾斜面3-aが形成されるこ
とにより、第2図に示すように下側から見上げた場合の
視認の妨げとなることが無く、また第4図に見られるよ
うに斜め上方からの光が遮光板で反射して発光素子へ直
接照射され、視認性を悪化させる不都合もない。
[考案の効果] 本考案は以上説明したように構成されるので以下のよ
うな作用効果が得られる。
うな作用効果が得られる。
上方から発光素子に照射する光線を有効に遮断するこ
とが可能であると同時に、下方向に対してはより広い有
効視認角度を得ることができる。
とが可能であると同時に、下方向に対してはより広い有
効視認角度を得ることができる。
長期の使用により万一遮光板表面に粉塵等が付着した
ような場合でも、傾斜面により反射光が発光素子に照射
されるのを最小限に抑えることができる。
ような場合でも、傾斜面により反射光が発光素子に照射
されるのを最小限に抑えることができる。
遮光板は遮光板自体の弾性により発光素子の行間に固
定されるので、別個な遮光板の固定手段が不要となり、
取付けが容易でコストダウンが可能になる。
定されるので、別個な遮光板の固定手段が不要となり、
取付けが容易でコストダウンが可能になる。
第1図は本考案実施例の外観斜視図。 第2図は表示板側面を示す説明図。 第3図は遮光板の作用を示す説明図。 第4図は従来例を示す説明図。 1は発光素子たるLED、3は遮光板、3-aは傾斜面、3-b
は下辺、3-aは上辺、4は表示板、Sは発光素子下方空
間。
は下辺、3-aは上辺、4は表示板、Sは発光素子下方空
間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松本 忠仁 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケー 精工株式会社商品開発研究所内 (72)考案者 西村 栄一 長野県更埴市大字雨宮1825番地 エムケー 精工株式会社商品開発研究所内 審査官 川嵜 健
Claims (1)
- 【請求項1】発光素子をマトリックス状に配列した表示
板を備え、配列する発光素子の一行間隔ごとに遮光板を
備える電光表示装置であって、前記遮光板は、発光素子
列の下面に弾接する上辺と、発光素子列の上面に弾接す
る下辺とを備えて、発光素子の行間に遮光板の弾性によ
り固定されると共に、前記下辺は遮光板が固定された状
態で発光素子の先端より表示面側へ突出するよう大きな
幅を有し、該下辺より表示面側に傾斜面を形成して幅の
小さな上辺に連なるよう形成されたことを特徴とする電
光表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12136089U JPH08705Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 電光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12136089U JPH08705Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 電光表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360381U JPH0360381U (ja) | 1991-06-13 |
| JPH08705Y2 true JPH08705Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31669394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12136089U Expired - Lifetime JPH08705Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 電光表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08705Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP12136089U patent/JPH08705Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360381U (ja) | 1991-06-13 |
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