JPH0870644A - 3条植え乗用型田植機 - Google Patents

3条植え乗用型田植機

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Publication number
JPH0870644A
JPH0870644A JP21336094A JP21336094A JPH0870644A JP H0870644 A JPH0870644 A JP H0870644A JP 21336094 A JP21336094 A JP 21336094A JP 21336094 A JP21336094 A JP 21336094A JP H0870644 A JPH0870644 A JP H0870644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
planting
pair
wheels
line
planned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21336094A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaichi Tanaka
政一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP21336094A priority Critical patent/JPH0870644A/ja
Publication of JPH0870644A publication Critical patent/JPH0870644A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3条植え乗用型田植機において、車輪によっ
て耕盤を荒らすことを少なくし、また、車輪跡の溝幅を
細くして、整地作業を行ない易くする。 【構成】 左右一対の前輪1,1を、機体中央の植付け
予定線aの1条を跨ぐ状態に配設するとともに、左右一
対の後輪2,2を、機体中央の植付け予定線a並びにそ
の両横側の植付け予定線b,bの3条を跨ぐ状態に配設
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行機体の後部に3条
植えの苗植付装置を連結してある3条植え乗用型田植機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の3条植え乗用型田植機は、特開昭
63‐198907号公報に示されるように、左右一対
の前・後輪とも植付け予定線の3条を跨ぐ状態に配設し
てある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前輪が走行した跡を後
輪が走行することによって、車輪によって耕盤を荒らし
てしまう不都合があり、それを避けるために、同じ条間
内で前輪と後輪を機体横幅方向で位置ズレさせて配設す
ると、車輪跡の溝幅が広くなり、苗植付装置のフロート
で溝を埋め戻しし難くなる不都合がある。
【0004】本発明の第1の目的は、車輪によって耕盤
を荒らすことを少なくし、また、車輪跡の溝幅を細くし
て、整地作業を行ない易くすることを目的とする。
【0005】本発明の第2の目的は、小回り旋回可能な
機体を得る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴構成
は、左右一対の前輪を、機体中央の植付け予定線の1条
を跨ぐ状態に配設するとともに、左右一対の後輪を、機
体中央の植付け予定線並びにその両横側の植付け予定線
の3条を跨ぐ状態に配設した点ある。
【0007】本発明の第2の特徴構成は、左右一対の前
輪を、上下方向の1軸周りで操向可能に構成した点あ
る。
【0008】
【作用】本発明の第1の特徴構成によれば、前輪と後輪
が夫々別々の条間を走行することとなるので、前輪と後
輪が同じ箇所を走行する場合に比して車輪によって耕盤
を荒らすことが少ない。
【0009】また、前輪と後輪を機体横幅方向で位置ズ
レさせて同じ条間を走行させる場合に比して車輪跡の溝
幅が狭い。
【0010】さらに、左右一対の後輪は3条跨ぎである
ことから、機体の安定性を確保でき、しかも、左右一対
の前輪は、車輪同士が互いに近接した車輪であることか
ら、機体全体からみれば、左右一対の前・後輪は3点接
地に近い形式となることから、左右一対の前・後輪とも
植付け予定線の3条を跨ぐ3条跨ぎの4点接地式に比し
て、耕盤の凹凸によって4輪の内の何れか1輪が浮くと
いうようなことが少なく、田圃での機体の直進性が低下
することが少ない。
【0011】本発明の第2の特徴構成によれば、左右一
対の前輪を、上下方向の1軸周りで操向可能に構成して
あるから、左右一対の前輪をアッカーマン形式の場合の
ように夫々別々のキングピン周りでステアリング操作す
る場合に比して、小回り旋回が可能となる。
【0012】
【発明の効果】本発明の第1の特徴構成によれば、車輪
によって耕盤を荒らすことが少なく、そして、車輪跡の
溝幅が狭いことから、車輪跡を完全に埋めること可能と
なり、良好な整地作業が行なえて雑草の発生を抑制する
ことができる。
【0013】本発明の第2の特徴構成によれば、畦際で
の小回り旋回が可能となり、往復植付け走行を終えた後
の枕地植付け走行、つまり、往復植付け走行を終えた後
に、畦際の植付け作業を行なう場合に、機体を往復植付
け走行に対して直交する方向に走行させて畦際の植付け
作業を行なう枕地植付け走行の植付け条を少なくでき、
植付け作業の能率を向上することができる。
【0014】また、1軸周りでのステアリング構造だか
ら、ステアリング構造の簡素化がはかれコストの低廉化
が可能となる。
【0015】
【実施例】図3は、走行機体Aの後部に3条植えの苗植
付装置Bを連結した3条植え乗用型田植機の全体を示
し、この3条植え乗用型田植機は、4輪駆動式で左右一
対の前輪がステアリング操作可能に構成されている。
【0016】前記走行機体Aは、左右一対の前・後輪
1、2、ステアリングハンドル3、操縦座席4を備え、
エンジン5からベルト伝動装置6を介して機体後部の走
行ミッションケース7内のトランスミッション及びデフ
装置に伝動して左右一対の後輪2を駆動するとともに、
走行ミッションケース7からドライブシャフト8を介し
て左右一対の前輪1を駆動するようになっている。
【0017】図2に示すように、前記ドライブシャフト
8からの動力は、前輪伝動ケース9上部の縦軸10から
ベベルギア機構11を介して左右一対のチェーン伝動装
置12,12を介して左右一対の前輪1,1に伝動され
るようになっている。
【0018】前記走行機体Aの後部に、上下一対のリン
ク機構13を介して連結された前記苗植付装置Bは、図
1に示すように、左右往復移動する苗のせ台14、苗の
せ台14に載置のマット状苗から1株分の苗を掻き取る
3つのロータリ式苗植付爪15、苗植付け泥面を整地す
る3つの整地フロート16、並びに、前輪1の走行跡を
整地する左右一対の整地具17を備えており、走行ミッ
ションケース7からユニバーサルジョイントを備えた伝
動軸18を介して植付けミッションケース19に動力が
伝達されるようになっており、さらに、左右一対のサイ
ドフロート16a,16aで、左右一対の後輪2,2の
車輪跡を整地するようになっている。
【0019】前記左右一対の前輪1,1は、ハンドル3
の回転操作に伴って左右一対の前輪1を装着した前輪の
伝動ケース9が縦軸芯P周りに回転されることによっ
て、ステアリング可能に構成されており、ハンドル軸3
a下端のギア3b並びに減速ギア20を介して前輪伝動
ケース9に固着のギア21を回転して、左右一対の前輪
1,1を1軸周りでステアリング可能に構成してある。
【0020】前記走行機体Aの左右一対の前輪1,1
は、機体中央の植付け予定線aの1条を跨ぐ1条跨ぎに
車輪の轍間距離が設定されており、左右一対の後輪2,
2は、機体中央の植付け予定線a並びにその両サイドの
植付け予定線b,bの3条を跨ぐ3条跨ぎに車輪の轍間
距離が設定されている。
【0021】前記左右一対の後輪2は、機体内方側にラ
グ2aを有した片ラグ車輪で、車輪2の外側面とサイド
フロート16aの外側面とが略一直線状に並ぶように配
設されている。
【0022】また、前記前輪1の伝動ケース9は、左右
一対のチェーンケース9a,9aを備え、その左右一対
のチェーンケース9a,9aは、機体中央の植付け予定
線aの1条を跨ぐように配設されており、泥面から耕盤
までの深さが深くてチェーンケース9a,9aが泥面に
埋没しても機体中央の植付け泥面を乱さないように構成
してある。
【0023】また、この乗用型田植機においては、機体
の前部に機体直進走行時の指標となるセンターマーカー
22が装備されている。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】概略平面図
【図2】前輪の伝動系を示す概略正面図
【図3】全体の概略側面図
【符号の説明】
1 前輪 2 後輪 A 走行機体 a,b 植付け予定線 B 苗植付装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体(A)の後部に3条植えの苗植
    付装置(B)を連結してある3条植え乗用型田植機であ
    って、左右一対の前輪(1),(1)を、機体中央の植
    付け予定線(a)の1条を跨ぐ状態に配設するととも
    に、左右一対の後輪(2),(2)を、機体中央の植付
    け予定線(a)並びにその両横側の植付け予定線
    (b),(b)の3条を跨ぐ状態に配設してある3条植
    え乗用型田植機。
  2. 【請求項2】 前記左右一対の前輪を、上下方向の1軸
    周りで操向可能に構成してある請求項1に記載の3条植
    え乗用型田植機。
JP21336094A 1994-09-07 1994-09-07 3条植え乗用型田植機 Pending JPH0870644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21336094A JPH0870644A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 3条植え乗用型田植機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21336094A JPH0870644A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 3条植え乗用型田植機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0870644A true JPH0870644A (ja) 1996-03-19

Family

ID=16637891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21336094A Pending JPH0870644A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 3条植え乗用型田植機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0870644A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014158424A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 National Agriculture & Food Research Organization 農用車両の車輪昇降装置
CN104938111A (zh) * 2015-06-04 2015-09-30 安徽省锦禾农业装备有限责任公司 一种二维宽窄间隔插秧机

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