JPH0870748A - 走行式防除機 - Google Patents

走行式防除機

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Publication number
JPH0870748A
JPH0870748A JP24224694A JP24224694A JPH0870748A JP H0870748 A JPH0870748 A JP H0870748A JP 24224694 A JP24224694 A JP 24224694A JP 24224694 A JP24224694 A JP 24224694A JP H0870748 A JPH0870748 A JP H0870748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
control machine
seat
center
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24224694A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Asagoe
勝征 浅越
Kazumi Miyake
一三 三宅
Mamoru Iwamoto
守 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd, Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
Priority to JP24224694A priority Critical patent/JPH0870748A/ja
Publication of JPH0870748A publication Critical patent/JPH0870748A/ja
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 重心が低くて安定性が良く、且つ、低い安全
な位置で操縦できる走行式防除機を提供する。 〔構成〕 クローラ式走行台車10の前部前寄りに操縦
設備12、前部後寄り中央低位置に操縦者用のシート1
4、中央部に薬液タンク16、後部にエンジン20、ミ
ッション22、動力噴霧機24及び噴霧ノズル26等の
機能設備を集密させてそれぞれ搭載したことを特徴とす
る走行式防除機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行式防除機の、特に
各設備のレイアウトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の走行式防除機における各設備は、
例えば、実開平4−030878号公報に見られるよう
に、車輪式走行台車の前部にエンジンを搭載し、中央部
の左右一側に操縦者が座るシートを取り付けるととも
に、シートと一部重複させて薬液タンクを搭載し、後部
に噴霧装置を装備していたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような配置構成を
とると次のような欠点がある。先ず第一は、走行台車が
ある程度の径を必要とする車輪式であるから、各設備は
その車軸より上に設置しなければならない。従って、全
体の重心を低くできない。シートも同様であって、この
ため、操縦者の身体の大部分は機体の上に出ることにな
り、樹木等に当たって危険である。
【0004】第二は、シートが機体の左右一側にあるか
ら、操縦性が悪い上に転倒したときに身体が傷付きやす
い。又、薬液タンク等と重量的な差があり、バランス的
にも悪い。本発明は、このような課題を解決したもので
あり、要するに、操縦者は低い安全な位置で操縦でき、
しかも、重心を低く設定できる走行式防除機を提供した
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、クローラ式走行台車の前部前寄りに操縦設備、前部
後寄り中央低位置に操縦者用のシート、中央部に薬液タ
ンク、後部にエンジン、ミッション、動力噴霧機及び噴
霧ノズル等の機能設備を集密させてそれぞれ搭載したこ
とを特徴とする走行式防除機を提供したものである。
【0006】
【作用】本発明が以上の手段をとることにより、即ち、
走行台車はクローラ式であるから、各設備はトラックフ
レームの中まで低下させて搭載でき、全体の重心を下げ
ることができる。特に、シートを極めて低い位置に設置
でき、これに伴って操縦者の身体は機体上にあまり出な
いようにすることができる。又、シート、薬液タンク及
び機能設備を前方から順に配置できるから、左右方向の
重量バランスを向上させることができる。更に、エンジ
ン、ミッション、動力噴霧機といった機能設備は後方部
位で各々を前後左右に重複させる集密状態にできるか
ら、高密度に配置でき、スペースが小さくて済む。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の実施例を示す走行式防除機の側面
図、図2は平面図であるが、本例における走行式防除機
は、クローラ式走行台車10の上に、前方から操縦設備
12、操縦者の腰掛け用のシート14、薬液タンク16
及び薬液を噴霧走行するために必要な機能設備18が順
に搭載されるのである。尚、ここでの機能設備18と
は、エンジン20、ミッション22、動力噴霧機24及
び噴霧ノズル26並びにバッテリー28等をいうのであ
る。
【0008】このうち、薬液タンク16はFRP等で一
体に成形されたタンク体であるが、前部の中央を後方に
凹ませ、ここにシート14の後部を入り込ませた構造に
している。又、下部中央も下方へ膨出させ、クローラ式
走行台車10のフレーム30の間に垂下させている。更
に、後部中央の下部側も前方へ凹ませ、ここにミッショ
ン22や動力噴霧機24の一部を入り込ませた構造にし
ている。薬液タンク16がこのような形態をとるのは、
できるだけ短い長さで必要な容量を確保するためである
が、特に、下部中央の膨出によって重心が低くなるとと
もに、ドレンの構造が容易になる利点がある。
【0009】機能設備10のうち、ミッション22はフ
レーム30の中央下部に落とし込んだ状態で取り付け、
動力噴霧機24をその上方に存在させている。又、エン
ジン20とバッテリー28を動力噴霧機24の左右に振
り分けて配置している。更に、これらの後方に噴霧ノズ
ル26を配置している。このようにしてできるだけ配置
密度を高め、小型化を可能にしているのである。尚、こ
れらはカバー32で覆われているが、このカバー32は
平面視後細りの紡錘形をしており、樹木等の引っ掛かか
りを防いでいる。
【0010】薬液タンク16の前方には、フレーム30
上にシート14が取り付けられる。本発明におけるシー
ト14は機体左右方向の中央の低い位置に設けられるの
が特徴である。操縦者を真中寄りの低い位置に座らせる
ためであり、安全性を考慮してのものである。尚、本例
におけるシート14は前記したように薬液タンク16と
一部が入り組んだ状態になっており、前後スペースの節
約と操縦者の安全を確保している。
【0011】シート14の前方には操縦設備12が設け
られる。操縦設備12は筐体34の中に収容されてお
り、これには各種の操作レバー36が設けられている。
筐体34の前方コーナーは丸みをもたせてあり、樹木等
に引っ掛からないようにしてある。
【0012】クローラ式走行台車10を構成するクロー
ラ38は側面視で後上がりの形態となっており、これは
通常とは逆の向きである。このようにすることにより、
丁度クローラ38の前部上方に位置するシート14を極
めて低く設置できるからである。シート14が低い位置
に在れば、当然、これに座る操縦者の位置も低くなり、
身体が機体の上面にあまり出ない。本例では、操縦者の
頭部が薬液タンク16の上面から僅か覗く程度にしてあ
る。噴霧状態だけは視認できるようにするためである。
【0013】シート14に座る操縦者の頭部はこれを覆
う透明なカバー40によって保護されている。このカバ
ー40は薬液タンク16の上面に乗っかって操縦装置1
2から起立する基柱42に前方へ展開可能に取り付けら
れている。操縦者は乗降の都度、この展開操作をするこ
とになる。
【0014】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、即ち、クローラ式走行台車の上に走行式防除機に必
要な各設備を搭載したものであるから、全体の重心を低
くできる。特に、シートの位置を低くできることに加え
てシートを機体左右方向の中央に設けたものであるか
ら、操縦者の身体を上下左右に隠し、樹木等に触れる機
会を少なくして安全性を高める。又、左右方向の重量バ
ランスが安定して転倒し難いとともに、仮に転倒しても
操縦者は機体の中央に居るのてあるから、安全である。
又、各設備は前後方向に相互に入り組む構造にして配置
したものであるから、機体の前後長を短くでき、小回り
のきくものとなる。このようなことから、安全で作業性
の高い走行式防除機を実現できたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す走行式防除機の側面図で
ある。
【図2】本発明の実施例を示す走行式防除機の平面図で
ある。
【符号の説明】
10 クローラ式走行台車 12 操縦設備 14 シート 16 薬液タンク 18 機能設備 20 エンジン 22 ミッション 24 動力噴霧機 26 噴霧ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩本 守 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラ式走行台車の前部前寄りに操縦
    設備、前部後寄り中央低位置に操縦者用のシート、中央
    部に薬液タンク、後部にエンジン、ミッション、動力噴
    霧機及び噴霧ノズル等の機能設備を集密させてそれぞれ
    搭載したことを特徴とする走行式防除機。
  2. 【請求項2】 シートの高さを操縦者の頭部が薬液タン
    ク上面からやや出る程度に設定したことを特徴とする請
    求項1の走行式防除機。
  3. 【請求項3】 薬液タンクとシート、機能設備及び走行
    台車が相互に入り込む構造にしたことを特徴とする請求
    項1又は2の走行式防除機。
JP24224694A 1994-09-09 1994-09-09 走行式防除機 Pending JPH0870748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24224694A JPH0870748A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 走行式防除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24224694A JPH0870748A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 走行式防除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0870748A true JPH0870748A (ja) 1996-03-19

Family

ID=17086425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24224694A Pending JPH0870748A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 走行式防除機

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JP (1) JPH0870748A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010025260A (ko) * 2000-11-24 2001-04-06 류종원 액상분뇨 살포기계

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20010025260A (ko) * 2000-11-24 2001-04-06 류종원 액상분뇨 살포기계

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