JPH087114B2 - 微物吸着採取装置 - Google Patents
微物吸着採取装置Info
- Publication number
- JPH087114B2 JPH087114B2 JP2122919A JP12291990A JPH087114B2 JP H087114 B2 JPH087114 B2 JP H087114B2 JP 2122919 A JP2122919 A JP 2122919A JP 12291990 A JP12291990 A JP 12291990A JP H087114 B2 JPH087114 B2 JP H087114B2
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- JP
- Japan
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- bar
- charging electrode
- adsorption
- electrode bar
- electrode
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N2001/002—Devices for supplying or distributing samples to an analysing apparatus
- G01N2001/007—Devices specially adapted for forensic samples, e.g. tamper-proofing, sample tracking
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
本発明は、繊維片や毛髪や土砂等の微物を静電気によ
り吸着して採取する微物吸着採取装置に関する。
り吸着して採取する微物吸着採取装置に関する。
従来、例えば犯罪捜査に当たり、犯罪現場に犯人が残
した肉眼では確認しにくい足跡や繊維片や毛髪等を採取
するには、種々の方法が採られていたが、概して高度の
技術と手間がかかるものであった。 そこで、その採取を容易に行えるように、高電圧印加
による静電気を利用して採取するようにしたものとし
て、実開平1−132952号公報に開示されているような微
物採取装置、また剥離帯電による静電気を利用して採取
するものとして、実開平1−137452号公報に開示されて
いるような微物採取フィルムが知られている。
した肉眼では確認しにくい足跡や繊維片や毛髪等を採取
するには、種々の方法が採られていたが、概して高度の
技術と手間がかかるものであった。 そこで、その採取を容易に行えるように、高電圧印加
による静電気を利用して採取するようにしたものとし
て、実開平1−132952号公報に開示されているような微
物採取装置、また剥離帯電による静電気を利用して採取
するものとして、実開平1−137452号公報に開示されて
いるような微物採取フィルムが知られている。
しかし、前者の微物採取装置は、アルミ電極板を上下
両側から塩化ビニール板で挟んでサンドイッチ構造とし
た採取板を、手押し車に起伏自在に装着したもので、携
帯には適さない。また、その採取板は、アルミ電極板に
塩化ビニール板を張りつけたものであるため、高電圧印
加(電源オン)により塩化ビニール板を帯電させてこれ
に微物を吸着させることができても、電源を切ったとき
の逆電流により塩化ビニール板が逆帯電してしまい、そ
れまで吸着していた微物が再び離れるという問題があ
る。更に、凹凸のある面に対しては適用できない。 一方、後者の微物採取フィルムは、合成樹脂シートの
裏面に粘着層を設け、この粘着層により離型紙を重合さ
せたもので、携帯には便利であるが、離型紙を剥離した
際の剥離帯電によって合成樹脂シートを帯電させるもの
で、その帯電電位が弱く、しかも一般に剥離帯電は、電
位にムラが生じやすいとともに、プラス帯電部分とマイ
ナス帯電部分とが、合成樹脂シートの表面に複雑な帯電
模様を形成して無数に混在した状態となるので、十分か
つ均一な吸着力を得ることができないため、限られたも
のしか採取できない。 そこで、本発明の目的は、従来のこのような問題点を
解決し、均一かつ強力な吸着力により微物を的確に採取
でき、しかも携帯に便利であるばかりでなく、操作性や
安全性も良い微物吸着採取装置を提供することにある。
両側から塩化ビニール板で挟んでサンドイッチ構造とし
た採取板を、手押し車に起伏自在に装着したもので、携
帯には適さない。また、その採取板は、アルミ電極板に
塩化ビニール板を張りつけたものであるため、高電圧印
加(電源オン)により塩化ビニール板を帯電させてこれ
に微物を吸着させることができても、電源を切ったとき
の逆電流により塩化ビニール板が逆帯電してしまい、そ
れまで吸着していた微物が再び離れるという問題があ
る。更に、凹凸のある面に対しては適用できない。 一方、後者の微物採取フィルムは、合成樹脂シートの
裏面に粘着層を設け、この粘着層により離型紙を重合さ
せたもので、携帯には便利であるが、離型紙を剥離した
際の剥離帯電によって合成樹脂シートを帯電させるもの
で、その帯電電位が弱く、しかも一般に剥離帯電は、電
位にムラが生じやすいとともに、プラス帯電部分とマイ
ナス帯電部分とが、合成樹脂シートの表面に複雑な帯電
模様を形成して無数に混在した状態となるので、十分か
つ均一な吸着力を得ることができないため、限られたも
のしか採取できない。 そこで、本発明の目的は、従来のこのような問題点を
解決し、均一かつ強力な吸着力により微物を的確に採取
でき、しかも携帯に便利であるばかりでなく、操作性や
安全性も良い微物吸着採取装置を提供することにある。
本発明による微物吸着採取装置は、高圧電源装置等を
内蔵した本体1と片手で操作できる帯電電極バー2と高
圧ケーブル3と可撓性の絶縁材製吸着採取シート4とか
らなる。 帯電電極バー2は、合成樹脂製の絶縁バー14の下面
に、その軸線方向に所定の間隔をおいて多数の電極針16
を配列植設し、これら電極針16を絶縁バー14に埋設され
た心線15と電気的に結合させ、またこれら電極針16をそ
の配列の両側から保護するため、合成樹脂製の2本の電
極針保護バー17を絶縁バー14に平行に架設し、絶縁バー
14の基端部をコネクタ部2aとしたものである。 高圧ケーブル3は、本体1から延長され、帯電電極バ
ー2のコネクタ部2aと着脱自在に接合して心線15と電気
接続するため、帯電電極バー2のグリップを兼ねる先端
コネクタ21を先端に設けたものである。 吸着採取シート4は、帯電電極バー2を対向させなが
ら移動させることにより、その多数の電極針16の放電に
よって生じるイオンにより帯電される。
内蔵した本体1と片手で操作できる帯電電極バー2と高
圧ケーブル3と可撓性の絶縁材製吸着採取シート4とか
らなる。 帯電電極バー2は、合成樹脂製の絶縁バー14の下面
に、その軸線方向に所定の間隔をおいて多数の電極針16
を配列植設し、これら電極針16を絶縁バー14に埋設され
た心線15と電気的に結合させ、またこれら電極針16をそ
の配列の両側から保護するため、合成樹脂製の2本の電
極針保護バー17を絶縁バー14に平行に架設し、絶縁バー
14の基端部をコネクタ部2aとしたものである。 高圧ケーブル3は、本体1から延長され、帯電電極バ
ー2のコネクタ部2aと着脱自在に接合して心線15と電気
接続するため、帯電電極バー2のグリップを兼ねる先端
コネクタ21を先端に設けたものである。 吸着採取シート4は、帯電電極バー2を対向させなが
ら移動させることにより、その多数の電極針16の放電に
よって生じるイオンにより帯電される。
微物の存在が予想される面に吸着採取シートを当て、
その上を無接触で走査するように高電圧をかけながら帯
電電極バーを動かすと、帯電電極バーの多数の電極針に
よる放電で生じたイオンによって吸着採取シートが帯電
し、これに静電気によって微物が吸着する。この場合、
帯電電極バーは、高圧ケーブルの先端コネクタをグリッ
プとして持って片手で自由に操作できる。電極針は、そ
の両側から2本の電極針保護バーで保護されているため
安全である。吸着採取シートは絶縁材で作られしかも帯
電電極バーとは分離しているため、本体において帯電電
極バーに対する電源を切っても、吸着採取シートに影響
を与えることはなく、吸着採取シートは帯電状態を維持
する。 携帯や保管に当たっては、帯電電極バーを高圧ケーブ
ルから分離し、吸着採取シートを巻いた状態とすること
ができる。
その上を無接触で走査するように高電圧をかけながら帯
電電極バーを動かすと、帯電電極バーの多数の電極針に
よる放電で生じたイオンによって吸着採取シートが帯電
し、これに静電気によって微物が吸着する。この場合、
帯電電極バーは、高圧ケーブルの先端コネクタをグリッ
プとして持って片手で自由に操作できる。電極針は、そ
の両側から2本の電極針保護バーで保護されているため
安全である。吸着採取シートは絶縁材で作られしかも帯
電電極バーとは分離しているため、本体において帯電電
極バーに対する電源を切っても、吸着採取シートに影響
を与えることはなく、吸着採取シートは帯電状態を維持
する。 携帯や保管に当たっては、帯電電極バーを高圧ケーブ
ルから分離し、吸着採取シートを巻いた状態とすること
ができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。 第1図に示すように、この微物吸着採取装置は、本体
1と帯電電極バー2とこれらを接続する高圧ケーブル3
と吸着採取シート4とからなり、さらに帯電電極バー2
を収納するための電極収納筒5と接地コード6と直流12
V用電源コード7を備えている。 本体1は、乾電池及びその電圧を昇圧する変圧器を含
む高圧電源装置等をケース8に内蔵し、該ケース8の前
面に高圧ケーブル3を接続する高圧出力接続端子9、接
地コード6を接続する接地接続端子10、直流12V用電源
コード7を接続する直流12V用接続端子11、電源スイッ
チ12及び電源表示ランプ13を設けている。 帯電電極バー2は、第2図及び第3図に示すように、
合成樹脂製の絶縁バー14中にケーブル心線15を埋設する
とともに、該絶縁バー14の下面に、その軸線方向に所定
の間隔をおいて多数の電極針16を植設し、これら電極針
16をケーブル心線15と容量結合または抵抗結合してい
る。さらに、電極針16をその配列の両側から保護するた
め、及び安全のために、合成樹脂製の2本の電極針保護
バー17を、絶縁バー14の外側に嵌着した逆U字状の保持
片18により平行に架設している。この帯電電極バー2の
円筒形基端部であるコネクタ部2aの外周には雄ネジ19が
刻設されている。 高圧ケーブル3は、その基端に、本体1の高圧出力接続
端子7に着脱自在に接続する基端コネクタ20を固着し、
また先端に合成樹脂製で円筒状の先端コネクタ21を固着
している。この先端コネクタ21は帯電電極バー2のため
のグリップを兼ねるため、外周に複数の鍔22を一体に設
けている。図示していないが該先端コネクタ21と帯電電
極バー2のコネクタ部2aのうちの一方の内部にはプラ
グ、他方の内部にはジャックが設けられ、また先端コネ
クタ21の内周面には雌ネジが設けられている。この雌ネ
ジを帯電電極バー2のコネクタ部2aの雄ネジ19に螺合し
て、先端コネクタ21内にコネクタ2aを嵌合すると、プラ
グとジャックが接続され、また先端コネクタ21が帯電電
極バー2のグリップとなる。 電極収納筒5は帯電電極バー2を収納できる長さの有
底円筒形で、着脱自在な蓋23を備えている。帯電電極バ
ー2はこの電極収納筒5に収納して携行及び保管する。 吸着採取シート4は、可撓性に富むかつ表面に光沢の
ある軟質合成樹脂製で、電極収納筒5内に収納またはそ
の外周に巻き付けて携行できる。吸着採取シート4は、
採取しようとする微物に応じて色や厚さや材質などが異
なるものを数種類用意する。 この微物吸着採取装置を使用するには、吸着採取シー
ト4を微物の存在が予想される面(例えば床面)に当
て、接地コード6を接地し電源スイッチ12をオンにして
電極針16に直流高電圧(例えば約−15kV)を印加し、帯
電電極バー2のグリップ、つまり先端コネクタ21を片手
で把持して帯電電極バー2を吸着採取シート4よりやや
離した状態でコロナ放電を生じさせながらその面に沿っ
て動かす。すなわち、吸着採取シート4上を帯電電極バ
ー2により無接触の状態でコロナ放電で走査すれば、多
数の電極針16の放電により生じたイオンによって吸着採
取シート4が帯電し、この吸着採取シート4に静電気に
より微物が吸着される。その微物が例えば床面上の足跡
によるものであれば、床面上では肉眼で判別できなかっ
た足跡が吸着採取シート4に吸着されることにより、足
跡だけ恰も転写したように鮮明な像を形作る。
る。 第1図に示すように、この微物吸着採取装置は、本体
1と帯電電極バー2とこれらを接続する高圧ケーブル3
と吸着採取シート4とからなり、さらに帯電電極バー2
を収納するための電極収納筒5と接地コード6と直流12
V用電源コード7を備えている。 本体1は、乾電池及びその電圧を昇圧する変圧器を含
む高圧電源装置等をケース8に内蔵し、該ケース8の前
面に高圧ケーブル3を接続する高圧出力接続端子9、接
地コード6を接続する接地接続端子10、直流12V用電源
コード7を接続する直流12V用接続端子11、電源スイッ
チ12及び電源表示ランプ13を設けている。 帯電電極バー2は、第2図及び第3図に示すように、
合成樹脂製の絶縁バー14中にケーブル心線15を埋設する
とともに、該絶縁バー14の下面に、その軸線方向に所定
の間隔をおいて多数の電極針16を植設し、これら電極針
16をケーブル心線15と容量結合または抵抗結合してい
る。さらに、電極針16をその配列の両側から保護するた
め、及び安全のために、合成樹脂製の2本の電極針保護
バー17を、絶縁バー14の外側に嵌着した逆U字状の保持
片18により平行に架設している。この帯電電極バー2の
円筒形基端部であるコネクタ部2aの外周には雄ネジ19が
刻設されている。 高圧ケーブル3は、その基端に、本体1の高圧出力接続
端子7に着脱自在に接続する基端コネクタ20を固着し、
また先端に合成樹脂製で円筒状の先端コネクタ21を固着
している。この先端コネクタ21は帯電電極バー2のため
のグリップを兼ねるため、外周に複数の鍔22を一体に設
けている。図示していないが該先端コネクタ21と帯電電
極バー2のコネクタ部2aのうちの一方の内部にはプラ
グ、他方の内部にはジャックが設けられ、また先端コネ
クタ21の内周面には雌ネジが設けられている。この雌ネ
ジを帯電電極バー2のコネクタ部2aの雄ネジ19に螺合し
て、先端コネクタ21内にコネクタ2aを嵌合すると、プラ
グとジャックが接続され、また先端コネクタ21が帯電電
極バー2のグリップとなる。 電極収納筒5は帯電電極バー2を収納できる長さの有
底円筒形で、着脱自在な蓋23を備えている。帯電電極バ
ー2はこの電極収納筒5に収納して携行及び保管する。 吸着採取シート4は、可撓性に富むかつ表面に光沢の
ある軟質合成樹脂製で、電極収納筒5内に収納またはそ
の外周に巻き付けて携行できる。吸着採取シート4は、
採取しようとする微物に応じて色や厚さや材質などが異
なるものを数種類用意する。 この微物吸着採取装置を使用するには、吸着採取シー
ト4を微物の存在が予想される面(例えば床面)に当
て、接地コード6を接地し電源スイッチ12をオンにして
電極針16に直流高電圧(例えば約−15kV)を印加し、帯
電電極バー2のグリップ、つまり先端コネクタ21を片手
で把持して帯電電極バー2を吸着採取シート4よりやや
離した状態でコロナ放電を生じさせながらその面に沿っ
て動かす。すなわち、吸着採取シート4上を帯電電極バ
ー2により無接触の状態でコロナ放電で走査すれば、多
数の電極針16の放電により生じたイオンによって吸着採
取シート4が帯電し、この吸着採取シート4に静電気に
より微物が吸着される。その微物が例えば床面上の足跡
によるものであれば、床面上では肉眼で判別できなかっ
た足跡が吸着採取シート4に吸着されることにより、足
跡だけ恰も転写したように鮮明な像を形作る。
本発明によれば次のような効果がある。 吸着採取シートは絶縁材で作られしかも帯電電極バ
ーとは完全に分離しており、この吸着採取シートを微物
の存在が予想される面に当て、その上を無接触で走査す
るように高電圧をかけながら帯電電極バーを動かすと、
帯電電極バーの多数の電極針による放電で生じたイオン
によって吸着採取シートが帯電し、これに静電気によっ
て微物が吸着する構造であるため、本体において帯電電
極バーに対する電源を切っても、吸着採取シートに影響
を与えることはなく、吸着採取シートは帯電状態を維持
するので、微物を的確に吸着できる。 高圧電源装置等を内蔵した本体に対して、片手で操
作できる帯電電極バーと、吸着採取シートとが分離した
構造であり、しかも吸着採取シートは、可撓性があって
巻いておくことができるため、携帯及び保管に便利であ
る。 帯電電極バーは、高圧ケーブルの先端コネクタをグ
リップとして持って片手で自由に操作でき、また吸着採
取シートも、本体及び帯電電極バーとは別に微物採取し
ようとする任意の面に自由に設置できるので、操作性が
非常に良い。 高圧ケーブルの先端コネクタが帯電電極バーのグリ
ップを兼ねているので、帯電電極バー自体の操作性及び
帯電電極バーと高圧ケーブルとの接続・分離の作業性が
良い。 電極針は、その両側から2本の電極針保護バーで保
護されているため安全である。 吸着採取シートは可撓性を有するため、微物を採取
しようとする面に凹凸があっても、微物を吸着できる。
ーとは完全に分離しており、この吸着採取シートを微物
の存在が予想される面に当て、その上を無接触で走査す
るように高電圧をかけながら帯電電極バーを動かすと、
帯電電極バーの多数の電極針による放電で生じたイオン
によって吸着採取シートが帯電し、これに静電気によっ
て微物が吸着する構造であるため、本体において帯電電
極バーに対する電源を切っても、吸着採取シートに影響
を与えることはなく、吸着採取シートは帯電状態を維持
するので、微物を的確に吸着できる。 高圧電源装置等を内蔵した本体に対して、片手で操
作できる帯電電極バーと、吸着採取シートとが分離した
構造であり、しかも吸着採取シートは、可撓性があって
巻いておくことができるため、携帯及び保管に便利であ
る。 帯電電極バーは、高圧ケーブルの先端コネクタをグ
リップとして持って片手で自由に操作でき、また吸着採
取シートも、本体及び帯電電極バーとは別に微物採取し
ようとする任意の面に自由に設置できるので、操作性が
非常に良い。 高圧ケーブルの先端コネクタが帯電電極バーのグリ
ップを兼ねているので、帯電電極バー自体の操作性及び
帯電電極バーと高圧ケーブルとの接続・分離の作業性が
良い。 電極針は、その両側から2本の電極針保護バーで保
護されているため安全である。 吸着採取シートは可撓性を有するため、微物を採取
しようとする面に凹凸があっても、微物を吸着できる。
第1図は本発明による微物吸着採取装置全体の斜視図、
第2図はその帯電電極バーの側面図、第3図は第2図の
I−I線断面図である。 1……本体、2……帯電電極バー、2a……コネクタ部、
3……高圧ケーブル、4……吸着採取シート、14……絶
縁バー、15……心線、16……電極針、17……電極針保護
バー、21……先端コネクタ。
第2図はその帯電電極バーの側面図、第3図は第2図の
I−I線断面図である。 1……本体、2……帯電電極バー、2a……コネクタ部、
3……高圧ケーブル、4……吸着採取シート、14……絶
縁バー、15……心線、16……電極針、17……電極針保護
バー、21……先端コネクタ。
Claims (1)
- 【請求項1】高圧電源装置等を内蔵した本体1と、 合成樹脂製の絶縁バー14の下面に、その軸線方向に所定
の間隔をおいて多数の電極針16を配列植設し、これら電
極針16を絶縁バー14に埋設された心線15と電気的に結合
させ、またこれら電極針16をその配列の両側から保護す
るため、合成樹脂製の2本の電極針保護バー17を絶縁バ
ー14に平行に架設し、絶縁バー14の基端部をコネクタ部
2aとした、片手で操作できる帯電電極バー2と、 前記本体1から延長され、帯電電極バー2のコネクタ部
2aと着脱自在に接合して前記心線15と電気接続するた
め、帯電電極バー2のグリップを兼ねる先端コネクタ21
を先端に設けた高圧ケーブル3と、 前記帯電電極バー2を対向させながら移動させることに
より、その多数の電極針16の放電によって生じるイオン
により帯電される可撓性の絶縁材製吸着採取シート4
と、 からなることを特徴とする微物吸着採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122919A JPH087114B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 微物吸着採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122919A JPH087114B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 微物吸着採取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419539A JPH0419539A (ja) | 1992-01-23 |
| JPH087114B2 true JPH087114B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14847848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2122919A Expired - Fee Related JPH087114B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 微物吸着採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087114B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014230413A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | 春日電機株式会社 | 微物採取装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0894501A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Shunichi Muto | 静電式微物採取装置 |
| DE19517086A1 (de) * | 1995-05-15 | 1996-11-21 | Winfried Labuda | Vorrichtung zur flächigen Entnahme von Ausschnitten des Materialteilchen-Belags auf Oberflächen mit dem Ziel einer nachfolgenden Teilchen-Analyse |
| JP4736215B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2011-07-27 | 東レ株式会社 | 放電器の性能測定装置 |
| GB2431002A (en) * | 2005-09-08 | 2007-04-11 | Forensic Pathways Ltd | Evidence collection apparatus |
| JP4773474B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2011-09-14 | 春日電機株式会社 | 微物吸着採取装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH054720Y2 (ja) * | 1987-06-10 | 1993-02-05 | ||
| JPH01132952U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-11 | ||
| JPH01137452U (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2122919A patent/JPH087114B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014230413A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | 春日電機株式会社 | 微物採取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0419539A (ja) | 1992-01-23 |
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