JPH0871245A - 遊技用椅子 - Google Patents

遊技用椅子

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Publication number
JPH0871245A
JPH0871245A JP24192794A JP24192794A JPH0871245A JP H0871245 A JPH0871245 A JP H0871245A JP 24192794 A JP24192794 A JP 24192794A JP 24192794 A JP24192794 A JP 24192794A JP H0871245 A JPH0871245 A JP H0871245A
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JP
Japan
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display
display device
chair
gaming
game
Prior art date
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Withdrawn
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JP24192794A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技場の床面に大掛かりな施工を行うことな
く容易に設置可能な表示機能を備えた遊技用椅子を提供
することにある。 【構成】 遊技機設置島台1に、表示装置60を備えた
遊技用椅子10を設けると共に、表示装置60への電源
供給を、遊技用椅子10の脚部53の下端に設けられた
椅子固定台9内の電気配線L8を介して行う。 【効果】 このため、遊技場の床面に大掛かりな施工を
行うことなく表示機能(表示装置60)を備えた遊技用
椅子10を容易に遊技場に設置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技機設置島台に列設
された複数の遊技機に個々に対応して設けられて遊技者
が対座する遊技用椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技機設置島台に列設された複数
の遊技機には、遊技者が対座する遊技用椅子が個々に対
応して設けられていた。この遊技用椅子においては、一
般に、遊技機に対向する位置で遊技場の床面に固定設置
されることで、従業員による椅子の整列作業を省いてい
た。また、近年では、対座機能に加えて付加的に表示機
能を持たせた遊技用椅子が提案されており、このような
遊技用椅子では、遊技において発生する信号、例えば、
大当り信号等に基づいて内蔵する表示装置を表示駆動さ
せるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ような表示機能を備えた遊技用椅子では、内蔵する表示
装置への電源供給は、遊技用椅子を固定設置する遊技場
の床面側から行っていた。即ち、遊技場の床面裏側に電
源線を予め敷設しておき、該電源線を介して遊技用椅子
の表示装置に電源供給を行っていた。このため、表示機
能を備えた遊技用椅子を遊技場に設置する際には、床面
に大掛かりな施工を行わなければならないという欠点が
あった。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、遊技場の床面に大掛かり
な施工を行うことなく容易に設置可能な表示機能を備え
た遊技用椅子を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、遊技機設置島台に列設され
た複数の遊技機に個々に対応して設けられて遊技者が対
座する遊技用椅子において、前記遊技用椅子は、背もた
れ部、座部、及び脚部の少なくとも一箇所に発光源を内
蔵した表示装置を備えており、該表示装置は、前記脚部
の下端に設けられた椅子固定台内の電気配線を介して前
記遊技機設置島台側から電源を補給することを特徴とす
るものである。
【0005】また、前記表示装置は、遊技機又は管理装
置から発せられる指令信号に基づいて表示駆動すること
により、遊技用椅子を遊技状態乃至ホール側のニーズに
応じて適宜照明表示させることができる点で有利であ
る。
【0006】また、前記表示装置は、前記遊技機設置島
台側から人体に危険性のない低電圧で供給される電源を
高電圧に変圧する変圧器を備え、該変圧器で変圧した高
電圧電源に基づいて前記発光源を発光駆動することによ
り、高電圧使用の発光源に対しても遊技客の安全性を確
保することができる点で有利である。
【0007】
【作用】遊技用椅子は、背もたれ部、座部、及び脚部の
少なくとも一箇所に発光源を内蔵した表示装置を備えて
おり、該表示装置は、前記脚部の下端に設けられた椅子
固定台内の電気配線を介して前記遊技機設置島台側から
電源を補給するので、遊技場の床面に大掛かりな施工を
行うことなく表示機能を備えた遊技用椅子を容易に遊技
場に設置することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。まず、図1を参照して実施例に係る遊技
機設置島台1の概略について説明する。図1は、遊技機
設置島台1を示す斜視図である。図において、遊技機設
置島台1の側面には、多数の遊技機2(図示の実施例で
は、パチンコ機2であるが、他のアレンジ式遊技機やス
ロットマシーン等の遊技機であっても良い)が玉貸機3
を介して横方向に列設されている。また、各パチンコ機
2に対応するように、その上部に呼出表示装置4が設け
られ、該呼出表示装置4の上部には、幕板5が開閉自在
に設けられている。なお、このような幕板5の開閉は、
島台1内に設けられる後述の玉供給機構で玉詰まり等の
トラブルを生じたときに開放して修理するためのもので
ある。また、幕板5の上端には、島台1の上端面をなす
天板6が張り付けられている。
【0009】一方、パチンコ機2の下方には、膳板7が
突設され、獲得した賞品玉を移し替える玉箱等を載置す
るようになっている。また、膳板7の下方には、腰板8
が張り付けられている。さらに、腰板8の下端、即ち島
台1の下端部には、各パチンコ機2に対応して椅子固定
台9が敷設されており、この椅子固定台9上には、遊技
用椅子10が設置されている。なお、遊技機設置島台1
の長手方向における端部には、島飾り板11が張り付け
られており、該島飾り板11には、呼び出しや不正発生
等を従業員に照明報知する代表ランプ19(図12及び
図22参照)が設けられている。
【0010】ところで、前記遊技機設置島台1の内部に
は、各パチンコ機2に玉を供給する玉供給機構が設けら
れている。この玉供給機構は、図2に示すように、玉供
給樋12、供給タンク13、供給パイプ14、及び蛇腹
パイプ15を備え、パチンコ機2の裏面側に設けられる
玉貯留タンク21に遊技玉を供給するようになってい
る。また、遊技機設置島台1の内部には、パチンコ機
2、呼出表示装置4、幕板5、及び遊技用椅子10の電
気配線をも設けられている。即ち、幕板5は、配線L
1、中継基板16、配線L2、配線収納箱17、及び配
線L3を介してパチンコ機2の遊技制御基板22に接続
されると共に、配線L1、中継基板16、配線L2、配
線収納箱17、及び配線L4を介して呼出表示装置4に
接続されている。呼出表示装置4は、配線L5を介して
遊技制御基板22に接続されると共に、各配線L6・L
7を介してパチンコ機2内に設けられる不正電波及び不
正磁気の各センサー23・24に接続されている。ま
た、遊技用椅子10は、配線L8、椅子装飾制御基板1
8、及び配線L9を介して遊技制御基板22に接続され
ている。なお、配線収納箱17は、図示しない管理装置
(ホールコンピュータあるいは島台1内のスイッチ)に
接続されており、ホール側でのパチンコ機2、呼出表示
装置4、幕板5、及び遊技用椅子10の駆動制御を可能
にしている。また、椅子装飾制御基板18は、遊技用椅
子10へのアダプト機能を有し、配線L8を介して遊技
用椅子10にAC24V(低電圧)を供給するようにな
っている。
【0011】以下、上記のような配線にある呼出表示装
置4、幕板5、及び遊技用椅子10の各構成について説
明する。先ず、幕板5は、図3に示すように、複数の透
光穴31aが穿設された前面板31と、該前面板31の
背面側に貼着される拡散シート32と、前面板31を前
面開口33aに取り付ける枠部材33と、複数のランプ
35及びLED36を備えた背板部材34と、から構成
されている。背板部材34のランプ35及びLED36
は、それぞれソケット37a・37bを介して前記配線
L1に接続されると共に、該配線L1の端部に設けられ
たコネクター38が前記中継基板16に接続されること
で、島台1内の図示しない電源スイッチあるいはパチン
コ機2の遊技状態に応じて点灯もしくは点滅するように
なっている。また、背板部材34は、図4(A)(B)に
示すように、枠部材33の後面開口33bにネジ39a
止めされたヒンジ39を介して取り付けられることで、
前面板31を取り付けた枠部材33に対して開閉自在に
なっている。なお、背板部材34の開閉端部には、ピン
40aによって回動自在に軸支された板止めレバー40
が設けられる一方、枠部材33には、板止めレバー40
と係合するフランジ部33cが形成されることで、背板
部材34は、枠部材33に対して閉塞状態を保持するよ
うになっている。そして、以上のように構成される幕板
5は、その上端部がヒンジ41を介して前記天板6に取
り付けられることで、島台1の上端側で開閉自在に設け
られている。なお、枠部材33のフランジ部33cの後
面には、ゴム部材42が取り付けられており、該ゴム部
材42は、幕板5の閉塞状態における島台1側との当接
部をなしている。
【0012】遊技用椅子10は、遊技者が座る座部51
と、座って背中を持たせかける背もたれ部52と、座部
51を支える脚部53とから構成され、脚部53の下端
は、前記椅子固定台9によって遊技場の床面に固定され
ている。また、脚部53は、図5及び図6に示すよう
に、脚部53の中軸をなす支柱部材54と、該支柱部材
54の外周を被覆する円筒部材58と、該円筒部材58
と支柱部材54との間に設置されて照明表示を行う表示
装置60と、支柱部材54の下端を前記椅子固定台9に
支持する支持部材68と、から構成されている。支柱部
材54は、ベアリング55によって回動自在に設けられ
た回動軸56を備え、該回動軸56の上端部には、前記
座部51の下端面に穿設された軸受穴51aに嵌入され
て座部51と回動軸56とを着脱自在に位置決め固定す
る位置決め凹部56aが形成されている。一方、支柱部
材54の下端側には、後述の円筒部71内に嵌入溶着
(あるいはボルト止め)されて支柱部材54を支持部材
68に取り付けるテーパー部57が形成されている。円
筒部材58は、その下端側が全面開口される一方、上端
面には、支柱部材54の回動軸56を挿通する挿通穴5
8aが穿設されている。円筒部材58の外周面には、複
数の透光穴58bが穿設されると共に、後述のカバー体
73とのネジ止め穴58cが穿設されている。また、円
筒部材58の外周内壁側には、フィルム状の拡散シート
59が貼着されている。
【0013】表示装置60は、取付部材61と、2本の
蛍光管64と、変圧器65と、から構成されている。取
付部材61は、変圧器65を取り付けるための長方形状
の基板部62と、表示装置60を前記支柱部材54に取
り付けるための貫通穴部63と、からなり、該貫通穴部
63は、基板部62の長手方向における上下2箇所にそ
れぞれ溶着固定して設けられている。なお、基板部62
の下端には、後述の貫通穴74aとの係合により円筒部
材58内での表示装置60の取り付け位置を決定する係
合突起62aが形成されている。2本の蛍光管64は、
各々、上下一対の貫通穴部63に個々に設けられた取付
フック63aを介して取付部材61に着脱自在に取り付
けられている。変圧器65は、コネクター66aを末端
に設けた電源入力配線66と、2本の蛍光管64を相互
に直列接続するソケット67aを設けた電源出力配線6
7と、を備えており、電源入力配線66のコネクター6
6aが前記配線L8のコネクター66bと接続されるこ
とで、配線L8を介して供給されるAC24Vの低電圧
をAC600Vの高電圧に変圧して、これを蛍光管64
に供給するようになっている。なお、本実施例では、こ
のように島台1側から表示装置60に供給される電源電
圧を低電圧にすると共に、遊技用椅子10内で低電圧を
高電圧に変圧して表示装置60の表示駆動を行うこと
で、遊技者に対する安全性を確保している。
【0014】支持部材68は、台座69と、取付金具7
2と、カバー体73と、から構成されている。台座69
は、前記椅子固定台9にボルト止めするための取付穴7
0aが3箇所に穿設された基板部70と、上面開口形状
にて基板部70上に立設された円筒部71と、からな
る。取付金具72は、長板状の金属板がほぼ凸状に折曲
形成されてなり、その上端面にはカバー体73とのネジ
止め穴72aが穿設される一方、左右の各下端面には、
前記2箇所の取付穴70aと同時にボルト止めされる取
付穴72bが穿設されている。なお、取付金具72の上
端面には、後述の貫通穴74aとの間で配線L8挿通用
の穴部を形成する挿通凹部72cも穿設されている。カ
バー体73は、円形上端面74を備えた断面台形状をな
し、該上端面74には、前記円筒部71を貫通するため
の貫通穴74aと、前記蛍光管64を貫通するための貫
通穴74bと、取付金具72とのネジ止め穴74cと、
が穿設されている。また、カバー体73の外周壁面にお
ける上端面74の近傍部は、段差状に折曲された段差壁
面75として形成されており、該段差壁面75は、前記
円筒部材58の下端開口に内嵌する直径値に形成される
と共に、円筒部材58とのネジ止め穴75aが穿設され
ている。なお、上記のような脚部53を支持固定する椅
子固定台9側には、前記ボルト止め用の取付穴9aが3
箇所設けられると共に、配線L8用の連通穴9bが設け
られている。
【0015】次に、以上の構成からなる遊技用椅子10
にAC24V(低電圧)を供給する椅子装飾制御基板1
8について説明する。椅子装飾制御基板18は、図7
(A)に示すように、フリップフロップ回路(発振回
路)81と、スイッチ82と、リレー83と、を備え、
その電源入力側にはコネクター84が設けられる一方、
電源出力側にはコネクター85が設けられている。ま
た、椅子装飾制御基板18を前記遊技制御基板22に接
続する配線L9の入力端子としては、遊技制御基板22
の種類(有電式あるいは接点式)に対応すべく、有電用
の入力端子86aと接点用の入力端子86bとを備えて
いる。そして、椅子装飾制御基板18は、図7(B)に
示すように、電源入力側のコネクター84が電源入力線
87側のコネクター87aに接続される一方、電源出力
側のコネクター85が配線L8側のコネクター88に接
続されることで、電源入力線87側からの電源電圧を遊
技用椅子10の表示装置60に供給するようになってい
る。なお、電源入力線87側のコネクター87aには、
接地線87bが設けられている。このような電源供給に
おいて、椅子装飾制御基板18は、スイッチ82のスイ
ッチング動作に応じて2通りの供給動作を行うことで、
表示装置60の照明表示動作を2通りに設定している。
即ち、スイッチ82を「イ」側(図7(A)参照)にス
イッチングしたときには、表示装置60を点滅作動する
一方、スイッチ82を「ロ」側(図7(A)参照)にス
イッチングしたときには、表示装置60を点灯作動する
ようになっている。なお、表示装置60の2通りの照明
表示動作は、前記遊技制御基板22に接続された有電用
入力端子86aもしくは接点用入力端子86bからの入
力信号によっても制御されるものである。また、椅子装
飾制御基板18には、その駆動動作を表示する駆動表示
LED90が設けられている。
【0016】呼出表示装置4は、図8乃至図10に示す
ように、横長形状の取付基板91と、円弧状のランプ基
板99と、取付基板91の外形とほぼ同形状の前面板1
03と、ランプ基板99の前面に配される反射部材12
3と、ドットマトリクスLEDからなる長方形状の表示
器127と、透光性の材料からなる各飾りカバー130
・131・135・141と、長方形状の制御基板14
5と、該制御基板145を裏面側から被覆する基板カバ
ー147と、を備えている。取付基板91は、中央部の
やや下方に長方形状の挿通穴92が穿設されており、該
挿通穴92の四隅には、表示器127を取り付けるため
のビス止めボス93が突設されている。なお、ビス止め
ボス93は、上側二隅のものが下側二隅のものに比べて
長めに突設されることで表示器127を傾斜状態に取り
付けるようになっている。このため、呼出表示装置4を
前記島台1に取り付けた状態においては、表示器127
の表示面が遊技者側に対向し得るようになっており(図
10参照)、表示器127の視認性を向上している。ま
た、ビス止めボス93の裏面側の穴部は、制御基板14
5を取り付けるためのビス止め穴としても用いられる。
一方、挿通穴92の上方には、ランプ基板99を取り付
けるための位置決めボス94a及び取付ボス94bがラ
ンプ基板99の形状に応じて3箇所突設されている。挿
通穴92の左右側方には、それぞれ取付基板91を前記
島台1に取り付け固定するためのビス止め穴95と、横
長形状の挿通穴96とが穿設されている。さらに、取付
基板91の外周端部には、前面板103を取り付けるた
めの取付凸部97が全周に、また係止穴98が複数箇所
に設けられている。
【0017】ランプ基板99は、中央部及び左右の各側
部にそれぞれ一対のランプ100a・100bが設けら
れると共に、各ランプ100a・100b間には、それ
ぞれLED集合体101が設けられている。また、ラン
プ基板99には、前記取付基板91の位置決めボス94
a及び取付ボス94bと係合する各係合穴102が穿設
されている。なお、ランプ基板99の電気配線(図示し
ない)は、取付基板91の挿通穴92を通って制御基板
145に接続されるものである。
【0018】前面板103は、前記取付基板91との取
り付け状態において挿通穴92と連通する連通穴104
が穿設されており、該連通穴104の左側方には、後述
するインフォメーションスイッチ116取り付け用の取
付部105が形成される一方、連通穴104の右側方に
は、後述する呼び出しスイッチ117取り付け用の取付
部106が形成されている。また、連通穴104の上方
には、前記中央部のランプ100a及び左右の各LED
集合体101を貫通するための貫通穴107・108a
・108bが穿設されており、各取付部105・106
の上方には、それぞれ側部のランプ100bを貫通する
ための貫通穴109が穿設されている。なお、前面板1
03の外周端部には、複数の係合爪110が設けられて
おり、該係合爪110が前記取付基板91の係止穴98
と係合することにより、前面板103が取付基板91に
取り付け固定されるようになっている。また、前面板1
03には、反射部材123を取り付けるための係止穴1
11と、飾りカバー130・131を取り付けるための
係合爪112及び係止穴113と、飾りカバー135を
取り付けるための係止溝114と、飾りカバー141を
取り付けるための係合爪115と、が設けられている。
【0019】ところで、上記インフォメーションスイッ
チ116、及び呼び出しスイッチ117は、各々、前記
取付部105の前面側にスプリング118を介して取り
付けられる押しボタン部材119と、取付板120を介
して取付部105の裏面側にビス止めされる押しボタン
スイッチ121と、を備えている。そして、これらの各
スイッチ116・117は、それぞれ押しボタン部材1
19の押圧操作に伴って押しボタンスイッチ121をO
N/OFFし、ランプ100a・100b、LED集合
体101、及び表示器127の表示動作を制御するよう
になっている。なお、押しボタンスイッチ121の電気
配線122は、前面板103と取付基板91との取り付
け状態において前記挿通穴96を挿通され、制御基板1
45に接続されるものである。
【0020】反射部材123は、前記ランプ基板99の
前面を覆うほぼ円弧状に形成されると共に、ランプ基板
99の各ランプ100a・100b、及びLED集合体
101を個々に貫通する貫通穴124a〜124cが穿
設されている。そして、反射部材123は、各貫通穴1
24a〜124c間に仕切片125が突設されると共
に、部材123全体が白色に着色されることで、ランプ
100a・100b、及びLED集合体101の各発光
を分割的に反射するようになっている。なお、反射部材
123の外周端部には、複数の係合爪126が設けられ
ており、該係合爪126が前記前面板103の係止穴1
11と係合することにより、反射部材123が前面板1
03に取り付け固定されるようになっている。
【0021】表示器127は、前記取付基板91のビス
止めボス93に対応するビス止め穴128が四隅に設け
られ、前述のような傾斜状態にて取付基板91に取り付
けられる。また、表示器127を構成する各LEDは、
それぞれ2色発光素子からなり、赤、緑、オレンジの3
色表示を可能にしている。なお、表示器127は、取付
基板91の挿通穴92を挿通して設けられるコネクター
128及び配線129(図10参照)を介して制御基板
145に接続されるものである。
【0022】飾りカバー130・131は、相互に対称
なほぼ円弧形状をなしており、飾りカバー130は、前
記ランプ基板99の左側部ランプ100b及びLED集
合体101を一括的に被覆する一方、飾りカバー131
は、前記ランプ基板99の右側部ランプ100b及びL
ED集合体101を一括的に被覆するようになってい
る。なお、飾りカバー130・131には、それぞれ前
記前面板103の係合爪112を係止する係止穴132
と、前面板103の係止穴113に係合する係合爪13
3と、が設けられると共に、ランプ100b及びLED
集合体101の発光熱を外部に放熱する放熱溝134が
設けられている。
【0023】飾りカバー135は、前記取付基板91に
取り付けられた表示器127の前面を被覆する表示カバ
ー部136と、該表示カバー部136の左右上端に設け
られて前記飾りカバー130・131のLED集合体1
01を被覆した一部前面を被覆する左右のLEDカバー
部137と、から構成されている。なお、飾りカバー1
35には、前記前面板103の係止溝114に係合する
係合爪138と、前記飾りカバー130・131の放熱
溝134と連通してLED集合体101の発光熱を外部
に放熱する放熱溝139と、が設けられている。また、
飾りカバー135には、表示カバー部136の中央上端
部に飾りカバー141を取り付けるための係止穴140
が設けられている。
【0024】飾りカバー141は、前記前面板103の
係合爪115を係止する係止穴142と、前記飾りカバ
ー135の係止穴140に係合する係合爪143と、が
設けられ、その取り付け状態において前記ランプ基板9
9の中央部ランプ100aを被覆するようになってい
る。また、飾りカバー141の前面には、台番シール
(図示しない)貼付用の凹部144が形成されている。
【0025】制御基板145は、前記取付基板91のビ
ス止めボス93の裏面側の穴部に対応するビス止め穴1
46が四隅に設けられ、該ビス止め穴146が基板カバ
ー147のビス止め穴148と共にビス止めされること
で、裏面側が基板カバー147に被覆された状態で取付
基板91に取り付けられる。なお、基板カバー147の
裏面には、制御基板145の発熱を外部に放熱するため
の放熱孔149が穿設されている。
【0026】以上のように、呼出表示装置4は、ドット
マトリクスLEDからなる表示器127と、ランプ基板
99の中央部ランプ100a(以下、これを照明表示部
Aという)、左右の各側部ランプ100b(以下、これ
を照明表示部Cという)、及びLED集合体101(以
下、これを照明表示部Bという)と、これら表示器12
7及び照明表示部A・B・Cの各表示動作を遊技客の押
圧操作に伴って制御するインフォメーションスイッチ1
16及び呼び出しスイッチ117と、を備えている。な
お、表示器127及び照明表示部A・B・Cの各表示動
作は、各スイッチ116・117の押圧操作に限らず、
パチンコ機2の作動状態(大当りあるいは打止め)乃至
ホール側の操作によっても制御されるものである。ま
た、各照明表示部A・B・Cの前面を覆う透光性の飾り
カバー130・131・135・141は、個々に異な
った色で着色されており、これによって、各照明表示部
A・B・Cからの発光色を異ならせるようになってい
る。
【0027】次に、上記呼出表示装置4の制御基板14
5における回路構成について説明する。制御基板145
は、図11及び図12に示すように、基本回路151
と、8個のスイッチ152a〜152hからなるデップ
スイッチ152と、3個のスイッチ153a〜153c
からなるデップスイッチ153と、表示器127(図1
2中には、LEDディスプレイと記載)出力用のコネク
ター154と、ランプ100a・100b及びLED集
合体101(図12中には、白熱電球及びLEDと記
載)出力用のコネクター155と、インフォメーション
スイッチ116入力用のコネクター156と、呼び出し
スイッチ117入力用のコネクター157と、リセット
スイッチ150入力用のコネクター158と、代表ラン
プ19入出力用のコネクター159と、台連動表示出力
用のコネクター160と、台連動表示入力用のコネクタ
ー161と、ホールコンピュータとの情報通信用のコネ
クター162と、電源(AC24V)入出力用のコネク
ター163と、パチンコ機2(図12中には、パチンコ
台と記載)入力用のコネクター164と、発振器165
と、前日の大当り回数や時刻等の情報を補助的に記憶し
ておくRAM166と、を備えている。なお、デップス
イッチ152・153は、それぞれ各スイッチの手動操
作により後述する表示器127の各種表示態様を選択的
に切り替える(表示/非表示)ものである。また、リセ
ットスイッチ150とは、制御基板145にリセット信
号を出力して呼出表示装置4の作動をリセット状態にす
るものであり、このリセットスイッチ150は、遊技客
の手が届かない島台1の内部もしくはホール側に設置さ
れるものである。
【0028】上記表示器127出力用のコネクター15
4には、LEDマトリクス制御用の出力部154aと、
制御系電源用の出力部154bと、LED電源用の出力
部154cと、が設けられている。また、パチンコ機2
入力用のコネクター164には、有電及び接点の大当り
情報用の入力部164a・164bと、有電及び接点の
打止め情報用の入力部164c・164dと、不正電波
センサー23(図12中には、アンテナと記載)用の入
力部164eと、不正磁気センサー24(図12中に
は、不正磁石と記載)用の入力部164fと、が設けら
れると共に、図13に示すように、有電及び接点の始動
入賞情報用の入力部164g・164hが設けられてい
る。また、代表ランプ19入出力用のコネクター159
には、入力部159a及び出力部159bが、台連動表
示出力用のコネクター160には、隣接する左及び右台
(パチンコ機)への各出力部160a・160bが、台
連動表示入力用のコネクター161には、隣接する左及
び右台(パチンコ機)からの各入力部161a・161
bが、電源入出力用のコネクター163には、入力部1
63a及び出力部163bが、それぞれ設けられてい
る。
【0029】さらに、上記制御基板145には、図13
に示すように、基本回路151内にCPU151a、R
AM151b、及びROM151cが設けられており、
この基本回路151と前述の各種コネクターとの間に
は、スイッチ入力回路167(以下、これを回路1とい
う)、電圧入力回路168(以下、これを回路2とい
う)、表示入力回路169、電源回路170a〜170
c、リレー回路171、表示出力回路172、表示保護
回路173(以下、これを回路3という)、乃至インタ
ーフェイス回路174が設けられている。なお、制御基
板145を構成する前記RAM166には、バックアッ
プ用のバッテリー175が設けられ、外部からの電源供
給なしでも記憶が保持される。また、回路1は、図14
(A)に示すように、フォトカプラPC2を備えること
で入力信号の電気ノイズをカットしている。回路2は、
図14(B)に示すように、レギュレータRGを備える
ことで入力電流の変動を抑えて一定の電流値入力を可能
にしている。回路3は、14(C)に示すように、トラ
ンジスタFET1〜5を備えることで表示器127がシ
ョートした場合での基本回路151の保護を可能にして
いる。
【0030】次に、上記制御基板145によって制御さ
れる呼出表示装置4の各種表示動作を、図15乃至22
に基づいて説明する。先ず、前記台連動表示出力用のコ
ネクター160、及び台連動表示入力用のコネクター1
61を介して隣接する各パチンコ機2間で入出力される
連動表示信号について説明する。この連動表示信号は、
大当り状態となったパチンコ機2から発信されて、隣接
する左右の各台(パチンコ機)に順次転送されるもので
あり、この連動表示信号を入力した台は、これに基づい
て呼出表示装置4の照明表示を作動制御するようになっ
ている。即ち、図15に示すように、例えば「4」番台
で大当りとなった場合では、最初に「4」番台の呼出表
示装置4を照明表示し、次いで連動表示信号が転送され
る隣接の各台(「3」「5」)の呼出表示装置4を照明
表示する。そして、このような連動表示信号の転送(図
15中に矢印で示す)により、島台1内の各台(「1」
〜「10」)に対応する呼出表示装置4を順次照明表示
していき、遊技の興趣を島台1全体で盛り上げるように
なっている。なお、島台1の両端の台(「1」及び「1
0」)まで転送された連動表示信号は、その後、信号の
発信元である「4」番台に向かって転送され、最終的に
「4」番台に転送された時点で転送が終了される。
【0031】次に、呼出表示装置4を構成する表示器1
27の表示動作について説明する。表示器127の表示
態様は、図16に示すように、不正発生、大当り、呼出
し、打ち止め、及びインフォメーションの5つの表示態
様に大別される。また、不正発生表示には、磁石不正表
示と電波不正表示との2種類があり、大当り表示には、
大当り1回目表示と大当り2回目表示と本日の大当り回
数表示との3種類があり、呼出し表示には、呼出し表示
1と呼出し表示2との2種類があり、インフォメーショ
ン表示には、本日の大当り回数表示と前日の大当り回数
表示と始動入賞回数表示との3種類がある。このため、
表示器127の表示態様としては、これらの各表示に打
ち止め表示を加えた全11種類から構成されている。ま
た、このような11種類の表示態様における選択的な切
り替え(表示/非表示)は、前記デップスイッチ152
・153の手動操作(ON/OFF)により事前に設定
できるようになっている。即ち、不正発生、大当り、呼
出し、及び打ち止めの各表示における8種類の態様に対
しては、デップスイッチ152の各スイッチ152a〜
152hが個々に対応して設けられると共に、インフォ
メーション表示における3種類の態様に対しては、デッ
プスイッチ153の各スイッチ153a〜153cが個
々に対応して設けられている。なお、不正発生、大当
り、及び打ち止めの各表示は、パチンコ機2からの各情
報信号に基づいて行われる一方、呼出し及びインフォメ
ーションの各表示は、前記呼び出しスイッチ117及び
インフォメーションスイッチ116の各検出信号に基づ
いて行われるものである。
【0032】以下、上記表示態様を有する表示器127
の表示動作を、図16のフローチャートに基づいて説明
する。先ず、電源がONされると(S1)、表示器12
7には一律に「いらっしゃいませ」が表示される(S
2)。その後、パチンコ機2からの不正発生(S3)、
大当り(S4)、及び打ち止め(S6)の各情報信号の
入力の有無を判別すると共に、呼出し(S5)及びイン
フォメーション(S7)の各検出信号の有無を判別す
る。そして、S3〜S7の各ステップの何れかにおい
て、信号の入力を判別すると、その信号入力に該当する
ステップのデップスイッチ152・153(図16中に
は、モード切り替えSWと記載)のON/OFF状態を
確認し、ON状態であれば各表示毎の態様で表示器12
7を作動する。即ち、不正発生(S3)の情報信号の入
力があった場合には、この表示に対応するスイッチ15
2a・152bのON/OFF状態を確認し(S8)、
ON状態であれば次に、その不正発生が磁石によるもの
かあるいは電波によるものかを判別し、これに応じて磁
石不正表示(S9)あるいは電波不正表示(S10)を
行う。その後は、前記リセットスイッチ150のON操
作により(S11)、再度S2の「いらっしゃいませ」
表示に戻る。また、大当り(S4)の情報信号の入力が
あった場合には、この表示に対応するスイッチ152c
〜152eのON/OFF状態を確認する(S12)。
そして、大当り1回目表示(S13)、大当り2回目表
示(S14)、本日の大当り回数表示(S15)のうち
ON状態にある表示態様を表示し、その後、再度S2の
「いらっしゃいませ」表示に戻る。
【0033】また、呼出し(S5)の検出信号の入力が
あった場合には、この表示に対応するスイッチ152f
・152gのON/OFF状態を確認する(S16)。
そして、呼出し表示1(S17)、呼出し表示2(S1
8)のうちON状態にある表示態様を表示し、その後、
再度S2の「いらっしゃいませ」表示に戻る。また、打
ち止め(S6)の情報信号の入力があった場合には、こ
の表示に対応するスイッチ152hのON/OFF状態
を確認し(S19)、ON状態であれば打ち止め表示
(S20)を行い、その後、再度S2の「いらっしゃい
ませ」表示に戻る。また、インフォメーション(S7)
の検出信号の入力があった場合には、この表示に対応す
るスイッチ153a〜153cのON/OFF状態を確
認する(S21)。そして、本日の大当り回数表示(S
22)、前日の大当り回数表示(S23)、始動入賞回
数表示(S24)のうちON状態にある表示態様を表示
し、その後、再度S2の「いらっしゃいませ」表示に戻
る。なお、インフォメーションの検出信号に基づく本日
の大当り回数表示、前日の大当り回数表示、及び始動入
賞回数表示は、インフォメーションスイッチ116の押
圧操作に基づいて切り替え制御される。即ち、スイッチ
116を1回目押すと本日の大当り回数の表示が行わ
れ、スイッチ116を2回目押すと前日の大当り回数の
表示が行われ、スイッチ116を3回目押すと始動入賞
回数の表示が行われ、そして、スイッチ116を4回目
押すと本日の大当り回数表示に戻るようになっている。
【0034】また、以上のような各種表示態様において
は、その表示動作に優先順位が付けられている。即ち、
前記S3〜S7の各ステップにおいて、同時に信号の入
力が判別された場合には、図17の一覧表図に示すよう
に、優先順位の高い表示態様から順次その表示が行われ
るものである。また、その優先順位とは、高いものか
ら、不正発生(不正磁石及び不正電波)、呼び出し、打
ち止め(接点及び有電)、大当り(接点及び有電)、及
びインフォメーションの順である。
【0035】次に、上記各種の表示態様における具体的
な表示内容を、図18及び図19の一覧表図に基づいて
説明する。先ず、図18において、電源ONに伴う前記
S2の一律表示(図18中には、通常時のインフォメー
ションと記載)は、「いらっしゃいませ」の文字が4d
ot/secの速さで右から左へスクロールされた後、
続いて「当店の定休日は毎週水曜日です」の文字が8d
ot/secの速さで右から左へスクロールされる。前
記S9の磁石不正表示(図18中には、不正磁石感知表
示と記載)は、「トラブル発生」の文字が0.7秒間隔
で5回点滅表示された後、続いて「磁石感知」の文字が
8dot/secの速さで右から左へスクロールされ
る。前記S10の電波不正表示(図18中には、不正電
波感知表示と記載)は、「トラブル発生」の文字が0.
7秒間隔で5回点滅表示された後、続いて「電波感知」
の文字が8dot/secの速さで右から左へスクロー
ルされる。前記S13の大当り1回目表示(図18中に
は、大当り表示1回目と記載)は、「大当りスタート」
の文字が1秒間隔で3回点滅表示された後、続いて「お
めでとうございます」の文字が8dot/secの速さ
で右から左へスクロールされる。前記S14の大当り2
回目表示(図18中には、大当り表示2回目と記載)
は、「2回目スタート」の文字が8dot/secの速
さで右から左へスクロールされた後、続いて「V」の絵
柄が1秒間隔で3回赤と緑の色の入れ替わりで点灯表示
される。前記S15の本日の大当り回数表示は、「本日
の大当り回数」の文字が8dot/secの速さで右か
ら左へスクロールされた後、続いて「大当り回数(例え
ば、888回)」の表示がされると共に、そのうち「8
88」の数字のみが2秒間隔で2回点滅表示される。な
お、前記S2の一律表示としては、遊技場の開店及び閉
店の各時間、サービスの紹介、時刻、遊技方法の説明、
あるいは店内の説明等を自動的に表示してもよい。ま
た、S13〜S15の大当り関連の表示としては、扉開
放情報、玉切れ情報、大当り図柄情報、確率変動情報、
あるいは特定領域通過情報等を表示してもよい。
【0036】また、図19に示すように、前記S17の
呼出し表示1は、「ただいま呼び出しております」の文
字が8dot/secの速さで右から左へスクロールさ
れた後、続いて「人」の絵柄が8dot/secの速さ
で右から左へスクロールされる。前記S18の呼出し表
示2は、「しばらくお待ちください」の文字が1秒間隔
で3回点滅表示される。前記S20の打ち止め表示は、
「お疲れさまでした」の文字が8dot/secの速さ
で右から左へスクロールされた後、続いて「打ち止めと
なりました」の文字が8dot/secの速さで右から
左へスクロールされ、その後、「END」の文字が5秒
間オレンジ色で点灯表示される。前記S22の本日の大
当り回数表示は、「本日の大当り回数」の文字が8do
t/secの速さで右から左へスクロールされた後、続
いて「大当り回数(例えば、888回)」の表示がされ
ると共に、そのうち「888」の数字のみが3秒間隔で
2回点滅表示される。前記S23の前日の大当り回数表
示は、「前日の大当り回数」の文字が8dot/sec
の速さで右から左へスクロールされた後、続いて「大当
り回数(例えば、777回)」の表示がされると共に、
そのうち「777」の数字のみが3秒間隔で2回点滅表
示される。前記S24の始動入賞回数表示(図19中に
は、前日の大当りからの始動回数と記載)は、「今まで
の始動回数」の文字が8dot/secの速さで右から
左へスクロールされた後、続いて「始動回数(例えば、
333回)」の表示がされると共に、そのうち「33
3」の数字のみが3秒間隔で2回点滅表示される。な
お、S22〜S24のインフォメーション関連の表示と
しては、打ち止め回数、差玉(出玉もしくは打込玉)
数、以前の大当り時間、連続当り回数、遊技説明、ある
いは時刻等を表示してもよい。
【0037】次に、制御基板145への信号の入力関係
を、図20の一覧表図に基づいて説明する。図20にお
いて、回路1を介した不正磁気センサー24用の入力部
164fあるいは不正電波センサー23用の入力部16
4e(図20中には、磁気センサーのみを記載)から制
御基板145(図20中には、制御回路と記載)に信号
(台側からのパルス出力信号)が入力されると、デップ
スイッチ152・153(図20中には、モード切り替
えSWと記載)のON状態に基づいて、表示器127に
磁石あるいは電波の不正表示を行うと共に、呼出表示装
置4の照明表示部Aを点灯する。なお、このとき、制御
基板145は、代表ランプ19に表示制御信号を出力す
るものである。また、回路1を介した不正磁気センサー
24あるいは不正電波センサー23(図20中には、磁
気センサーのみを記載)から制御基板145(図20中
には、制御回路と記載)に信号(台側からのパルス出力
信号)が入力されると、デップスイッチ152(図20
中には、モード切り替えSWと記載)のON状態に基づ
いて、表示器127に磁石あるいは電波の不正表示を行
うと共に、呼出表示装置4の照明表示部Aを点灯する。
なお、このとき、制御基板145は、代表ランプ19に
不正発生の表示制御信号を出力する。
【0038】また、回路1を介した接点の大当り情報用
の入力部164bから制御基板145に信号(台側から
大当り中出力される)が入力されるか、あるいは回路2
を介した有電の大当り情報用の入力部164aから制御
基板145に信号(台側から大当り中出力される)が入
力されると、デップスイッチ152のON状態に基づい
て、表示器127にスタート1回、スタート2回、及び
本日の大当り回数の各表示を行うと共に、呼出表示装置
4の照明表示部A・Cと照明表示部Bとを交互に点灯す
る。なお、このとき、制御基板145は、代表ランプ1
9に大当りの表示制御信号を出力する。また、回路1を
介した接点の打止め情報用の入力部164dから制御基
板145に信号(台側から打止め中出力される)が入力
されるか、あるいは回路2を介した有電の打止め情報用
の入力部164cから制御基板145に信号(台側から
大当り中出力される)が入力されると、デップスイッチ
152のON状態に基づいて、表示器127に打止め表
示を行う。
【0039】また、回路1を介したコネクター157か
ら制御基板145に信号(呼び出しスイッチ117から
の入力)が入力されると、デップスイッチ152のON
状態に基づいて、表示器127に呼び出し表示を行うと
共に、呼出表示装置4の照明表示部A・B・Cを点灯す
る。なお、このとき、制御基板145は、代表ランプ1
9に呼び出しの表示制御信号を出力する。また、前述の
ような表示器127での不正表示後、回路1を介したコ
ネクター158から制御基板145に信号(リセットス
イッチ150からの入力)が入力されると、表示器12
7の不正発生の表示を「いらっしゃいませ」の表示に戻
すと共に、呼出表示装置4の照明表示部Aを非点灯にす
る。また、回路1を介したコネクター156から制御基
板145に信号(インフォメーションスイッチ116か
らの入力)が入力されると、デップスイッチ153のO
N状態に基づいて、表示器127にインフォメーション
表示を行う。
【0040】次に、制御基板145からの信号の出力関
係を、図21の一覧表図に基づいて説明する。図21に
おいて、回路3を介して制御基板145(図21中に
は、制御回路と記載)のコネクター155から照明表示
部A・B・C(図21中には、白熱電球及びLEDと記
載)に信号が出力されると、これに伴って、各照明表示
部A・B・Cが表示制御される。また、このときの出力
信号が呼び出し用のものである場合は、照明表示部A・
B・Cを全点灯し、出力信号が大当り用のものである場
合は、照明表示部A・Cと照明表示部Bとを交互に点灯
し、出力信号が不正発生用のものである場合は、照明表
示部Aのみを点灯する。また、制御基板145のコネク
ター159から代表ランプ19に信号が出力されると、
これに伴って、代表ランプ19は、大当り、不正発生、
あるいは呼び出しを従業員に報知すべく、リレーの接点
をONにしてこの旨を照明表示する。なお、大当り、不
正発生、あるいは呼び出しを従業員に報知する報知手段
としては、代表ランプ19のみに限定するものではな
い。例えば、図22(A)に示すように、代表ランプ1
9の上方に赤色の不正発生表示器181、緑色の呼び出
し表示器182、黄色の大当り表示器183を設け、こ
れらの各表示器181〜183を不正発生、呼び出し、
あるいは大当りに応じて個々に表示制御したり、図22
(B)に示すように、島飾り板11に配置された玉計数
機184の上方位置に、装飾表示器185を設け、該装
飾表示器185を代表ランプ19と同時に表示制御して
もよい。
【0041】以上のように、本実施例の遊技機設置島台
1には、表示装置60を備えた遊技用椅子10が設けら
れ、表示装置60への電源供給は、遊技用椅子10の脚
部53の下端に設けられた椅子固定台9内の電気配線L
8を介して行われる。このため、遊技場の床面に大掛か
りな施工を行うことなく表示機能(表示装置60)を備
えた遊技用椅子10を容易に遊技場に設置できるように
なっている。
【0042】なお、上記実施例は、本発明を限定するも
のではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能であ
る。例えば、図23(A)に示すように、呼出表示装置
4に不正防止用のCCDカメラ191を設けた構成とす
ることも可能である。この場合では、前記実施例のラン
プ100aに換えて飾りカバー141内にCCDカメラ
191を設置すると共に、呼出表示装置4の裏面側に基
板カバー192にて被覆したカメラ制御基板193を設
け、該カメラ制御基板193とCCDカメラ191とを
電気配線194にて接続する。なお、CCDカメラ19
1として、図23(B)に示すように、広角レンズ19
1aを備えたものを用いた場合には、呼出表示装置4に
対応するパチンコ機2の遊技客のみならず、隣接するパ
チンコ機2の遊技客をも同時に監視することができる。
一方、ホール側には、図24に示すように、各呼出表示
装置4内のカメラ制御基板193と接続したマルチスイ
ッチャー195と、該マルチスイッチャー195に接続
したテレビモニター196及びVTR197と、を設置
する。なお、マルチスイッチャー195には、モニター
セレクトスイッチ195aと、セレクト表示ランプ19
5bと、を設けることにより、ホール側で監視するパチ
ンコ機2(遊技客)の切り替えを可能にする。また、C
CDカメラ191の設置台数を例えば全16台とした場
合、テレビモニター196での表示方式としては、図2
5(A)に示す各カメラ191毎の切り替え方式、図2
5(B)に示す16分割1画面方式、図25(C)に示
す9分割2画面切り替え方式、あるいは図25(D)に
示す4分割4画面切り替え方式等がある。
【0043】また、島台1を構成する膳板7を、図26
に示すように、上板201と下板202との2層構造に
すると共に、この膳板7に、玉落下防止部材203と、
合成樹脂からなる化粧板204と、を設けてもよい。こ
の場合、パチンコ機2の下端部に配される上板201
は、その前端面が湾曲状に形成され、一方、下板202
の前端上部には、玉落下防止部材203が突設されるの
で、膳板7とパチンコ機2との間での遊技玉の停留が回
避できると共に、膳板7からの遊技玉の落下が回避でき
る。また、膳板7の上面には合成樹脂からなる化粧板2
04が設けられるので、従来のステンレス製の膳板に比
べて強度が高く傷が付きにくく、静電気の帯電も回避で
きる。さらには、化粧板204の色調が自由に選択でき
るため、島台1全体としての装飾効果も向上することが
できる。
【0044】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、遊技用椅子は、背もたれ部、座
部、及び脚部の少なくとも一箇所に発光源を内蔵した表
示装置を備えており、該表示装置は、前記脚部の下端に
設けられた椅子固定台内の電気配線を介して前記遊技機
設置島台側から電源を補給するので、遊技場の床面に大
掛かりな施工を行うことなく表示機能を備えた遊技用椅
子を容易に遊技場に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における遊技機設置島台を示
す斜視図である。
【図2】遊技機設置島台を示す断面図である。
【図3】幕板の構成部材を示す分解斜視図である。
【図4】同図(A)は幕板を示す断面図であり、また、
同図(B)は幕板の板止めレバーを示す斜視図である。
【図5】遊技用椅子の構成部材を示す分解斜視図であ
る。
【図6】遊技用椅子の表示装置を示す断面図である。
【図7】同図(A)は椅子装飾制御基板を示す回路図で
あり、また、同図(B)は椅子装飾制御基板と表示装置
との接続関係を示すブロック図である。
【図8】呼出表示装置を示す正面図である。
【図9】呼出表示装置の構成部材を示す分解斜視図であ
る。
【図10】呼出表示装置を示す前記図8のE−E線矢視
断面図である。
【図11】呼出表示装置の制御基板を示す背面図であ
る。
【図12】呼出表示装置の制御基板とパチンコ機との接
続関係を示すブロック図である。
【図13】呼出表示装置の制御基板を示すブロック図で
ある。
【図14】同図(A)はスイッチ入力回路を示す回路図
であり、同図(B)は電圧入力回路を示す回路図であ
り、また、同図(C)は表示保護回路を示す回路図であ
る。
【図15】呼出表示装置の連動動作を示す説明図であ
る。
【図16】表示器の表示動作を示すフローチャートであ
る。
【図17】表示器による各種表示態様の優先順位を示す
説明図である。
【図18】表示器による各種表示態様の表示内容を示す
一覧表図の一部である。
【図19】表示器による各種表示態様の表示内容を示す
一覧表図の一部である。
【図20】呼出表示装置の制御基板への信号入力関係を
示す一覧表図である。
【図21】呼出表示装置の制御基板からの信号出力関係
を示す一覧表図である。
【図22】同図(A)は本発明の他の実施例における遊
技機設置島台を示す正面図であり、また、同図(B)は
遊技機設置島台を示す側面図である。
【図23】同図(A)は本発明の他の実施例における呼
出表示装置を示す断面図であり、また、同図(B)は広
角レンズを備えたCCDカメラを示す側面図である。
【図24】呼出表示装置に接続されたマルチスイッチャ
ーと、該マルチスイッチャーに接続されたテレビモニタ
ー及びVTRと、を示す説明図である。
【図25】同図(A)は各カメラ毎の切り替え表示方式
を示す説明図であり、同図(B)は16分割1画面表示
方式を示す説明図であり、同図(C)は9分割2画面切
り替え表示方式を示す説明図であり、また、同図(D)
は4分割4画面切り替え表示方式を示す説明図である。
【図26】本発明の他の実施例における膳板を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 遊技機設置島台 2 パチンコ機(遊技機) 4 呼出表示装置 5 幕板 7 膳板 9 椅子固定台 10 遊技用椅子 18 椅子装飾制御基板 19 代表ランプ 22 遊技制御基板 23 不正電波センサー 24 不正磁気センサー 51 座部 52 背もたれ部 53 脚部 60 表示装置 64 蛍光管(発光源) 65 変圧器 100a・100b ランプ 101 LED集合体 116 インフォメーションスイッチ 117 呼び出しスイッチ 127 表示器 145 制御基板 151 基本回路 152・153 デップスイッチ 181 不正発生表示器 182 呼び出し表示器 183 大当り表示器 185 装飾表示器 191 CCDカメラ 195 マルチスイッチャー 196 テレビモニター 197 VTR 201 上板 202 下板 203 玉落下防止部材 204 化粧板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機設置島台に列設された複数の遊技
    機に個々に対応して設けられて遊技者が対座する遊技用
    椅子において、 前記遊技用椅子は、背もたれ部、座部、及び脚部の少な
    くとも一箇所に発光源を内蔵した表示装置を備えてお
    り、 該表示装置は、前記脚部の下端に設けられた椅子固定台
    内の電気配線を介して前記遊技機設置島台側から電源を
    補給することを特徴とする遊技用椅子。
  2. 【請求項2】 前記表示装置は、遊技機又は管理装置か
    ら発せられる指令信号に基づいて表示駆動することを特
    徴とする請求項1記載の遊技用椅子。
  3. 【請求項3】 前記表示装置は、前記遊技機設置島台側
    から人体に危険性のない低電圧で供給される電源を高電
    圧に変圧する変圧器を備え、該変圧器で変圧した高電圧
    電源に基づいて前記発光源を発光駆動することを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の遊技用椅子。
JP24192794A 1994-09-08 1994-09-08 遊技用椅子 Withdrawn JPH0871245A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003052888A (ja) * 2001-08-15 2003-02-25 Sankyo Kk スロットマシン
JP2003052889A (ja) * 2001-08-15 2003-02-25 Sankyo Kk スロットマシン
JP2004000751A (ja) * 2003-08-27 2004-01-08 Sansei R & D:Kk 遊技機
JP2007125323A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Newgin Corp 遊技機の演出表示装置

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