JPH0871885A - 切屑吸引装置 - Google Patents
切屑吸引装置Info
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- JPH0871885A JPH0871885A JP21485094A JP21485094A JPH0871885A JP H0871885 A JPH0871885 A JP H0871885A JP 21485094 A JP21485094 A JP 21485094A JP 21485094 A JP21485094 A JP 21485094A JP H0871885 A JPH0871885 A JP H0871885A
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- Japan
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- cover
- cutter
- air
- outside
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 常時カバー内の切屑の除去を十分に行うこと
ができ、可撓性材料で形成した場合にもカバーに変形を
生じることがない切屑吸引装置を提供する。 【構成】 機械本体またはカッター11に一端側におい
て支持されるとともに、カッター11の延出部25の周
りを囲むように延出し、他端側の先端部がカッター11
の軸線方向に沿って移動するよう伸縮自在とされ、さら
に内外を連通させる吸引口37が設けられた筒状のカバ
ー26と、吸引口37に連結され、カバー26内から空
気を吸引する吸引手段27とを有するものであって、カ
バー26に、常時内外を連通させる空気取込路51を設
けてなる。
ができ、可撓性材料で形成した場合にもカバーに変形を
生じることがない切屑吸引装置を提供する。 【構成】 機械本体またはカッター11に一端側におい
て支持されるとともに、カッター11の延出部25の周
りを囲むように延出し、他端側の先端部がカッター11
の軸線方向に沿って移動するよう伸縮自在とされ、さら
に内外を連通させる吸引口37が設けられた筒状のカバ
ー26と、吸引口37に連結され、カバー26内から空
気を吸引する吸引手段27とを有するものであって、カ
バー26に、常時内外を連通させる空気取込路51を設
けてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切削機械に設けられて
切屑の飛散を防止しつつこれを吸引除去する切屑吸引装
置に関する。
切屑の飛散を防止しつつこれを吸引除去する切屑吸引装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、切削機械は、機械本体と、この
機械本体に取り付けられて回転駆動されるとともに突出
する先端部に切刃部が設けられてなるカッターとを有す
る構成とされており、その中には、切屑の飛散を防止し
つつこれを吸引除去する切屑吸引装置が付設されたもの
がある。切屑吸引装置は、切削機械本体またはカッター
に一端側において支持されるとともに、切刃部の周りを
囲むように延出し、他端側の先端部がカッターの軸線方
向に沿って移動するよう伸縮自在とされ、さらに内外を
連通させる吸引口が設けられた筒状のカバーと、吸引口
に連結され、カバー内から空気を吸引する吸引手段とを
有する構成となっており、切刃部による切削で生じる切
屑の飛散をカバーで防止しつつ、カバー内の切屑を吸引
手段により吸引される空気とともに外部に排出させるよ
うになっている。
機械本体に取り付けられて回転駆動されるとともに突出
する先端部に切刃部が設けられてなるカッターとを有す
る構成とされており、その中には、切屑の飛散を防止し
つつこれを吸引除去する切屑吸引装置が付設されたもの
がある。切屑吸引装置は、切削機械本体またはカッター
に一端側において支持されるとともに、切刃部の周りを
囲むように延出し、他端側の先端部がカッターの軸線方
向に沿って移動するよう伸縮自在とされ、さらに内外を
連通させる吸引口が設けられた筒状のカバーと、吸引口
に連結され、カバー内から空気を吸引する吸引手段とを
有する構成となっており、切刃部による切削で生じる切
屑の飛散をカバーで防止しつつ、カバー内の切屑を吸引
手段により吸引される空気とともに外部に排出させるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記切屑吸引装置にお
いては、筒状のカバーがその先端部全周でワークに当接
した場合等には、カバー内に十分に空気が取り込まれな
い状態が発生し、吸引手段により十分に空気が吸引でき
なくなり、よって切屑の除去が十分にできないという問
題が生じる。また、カバーを可撓性材料で形成した場合
には、カバー内に十分に空気が取り込まれない状態が発
生するとカバーに変形を生じてしまうという問題が生じ
る。
いては、筒状のカバーがその先端部全周でワークに当接
した場合等には、カバー内に十分に空気が取り込まれな
い状態が発生し、吸引手段により十分に空気が吸引でき
なくなり、よって切屑の除去が十分にできないという問
題が生じる。また、カバーを可撓性材料で形成した場合
には、カバー内に十分に空気が取り込まれない状態が発
生するとカバーに変形を生じてしまうという問題が生じ
る。
【0004】したがって、本発明の目的は、カバー内に
十分に空気が取り込まれない状態が発生するのを防止す
ることにより、常時カバー内の切屑の除去を十分に行う
ことができ、また可撓性材料で形成した場合にもカバー
に変形を生じることがない切屑吸引装置を提供すること
である。
十分に空気が取り込まれない状態が発生するのを防止す
ることにより、常時カバー内の切屑の除去を十分に行う
ことができ、また可撓性材料で形成した場合にもカバー
に変形を生じることがない切屑吸引装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の切屑吸引装置は、機械本体と、この機械本
体に取り付けられて回転駆動されるとともに機械本体に
対し反対方向に延出する延出部の先端に切刃部が設けら
れてなるカッターとを有する切削機械に設けられ、前記
機械本体またはカッターに一端側において支持されると
ともに、前記延出部の周りを囲むように延出し、他端側
の先端部がカッターの軸線方向に沿って移動するよう伸
縮自在とされ、さらに内外を連通させる吸引口が設けら
れた筒状のカバーと、前記吸引口に連結され、前記カバ
ー内から空気を吸引する吸引手段とを有するものであっ
て、前記カバーに、常時内外を連通させる空気取込路を
設けてなることを特徴としている。
め、本発明の切屑吸引装置は、機械本体と、この機械本
体に取り付けられて回転駆動されるとともに機械本体に
対し反対方向に延出する延出部の先端に切刃部が設けら
れてなるカッターとを有する切削機械に設けられ、前記
機械本体またはカッターに一端側において支持されると
ともに、前記延出部の周りを囲むように延出し、他端側
の先端部がカッターの軸線方向に沿って移動するよう伸
縮自在とされ、さらに内外を連通させる吸引口が設けら
れた筒状のカバーと、前記吸引口に連結され、前記カバ
ー内から空気を吸引する吸引手段とを有するものであっ
て、前記カバーに、常時内外を連通させる空気取込路を
設けてなることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の切屑吸引装置によれば、筒状のカバー
がその先端部全周でワークに当接した場合等において
も、カバーに設けられた、常時内外を連通させる空気取
込路を介してカバー内に十分に空気が取り込まれる。
がその先端部全周でワークに当接した場合等において
も、カバーに設けられた、常時内外を連通させる空気取
込路を介してカバー内に十分に空気が取り込まれる。
【0007】
【実施例】本発明の第1実施例の切屑吸引装置を図1を
参照して説明する。図1中、符号11はカッター、符号
12はカッター11に取り付けられた第1実施例の切屑
吸引装置をそれぞれ示している。第1実施例において、
カッター11は、カッター本体13とこれを着脱自在に
保持するアーバ14(図1において二点鎖線で示す)と
を具備しており、カッター本体13は、アーバ14に保
持されるシャンク部15と、シャンク部15から漸次段
付先細形状をなし先端部に切刃部16が形成された主部
17とからなっている。
参照して説明する。図1中、符号11はカッター、符号
12はカッター11に取り付けられた第1実施例の切屑
吸引装置をそれぞれ示している。第1実施例において、
カッター11は、カッター本体13とこれを着脱自在に
保持するアーバ14(図1において二点鎖線で示す)と
を具備しており、カッター本体13は、アーバ14に保
持されるシャンク部15と、シャンク部15から漸次段
付先細形状をなし先端部に切刃部16が形成された主部
17とからなっている。
【0008】アーバ14は、図示せぬ切削機械本体の回
転するヘッドに着脱自在に保持されるテーパ状のシャン
ク部19と、このシャンク部19の大径側に設けられた
フランジ部20と、このフランジ部20のシャンク部1
9に対し反対側に設けられた円筒状の保持部21とを有
するアーバ本体22と、アーバ本体22に対し相対回転
自在となるよう保持部21の外周部に設けられた給油用
部材23を有している。そして、保持部21において、
挿入されたカッター本体13のシャンク部15を保持す
るようになっており、カッター本体13のアーバ14か
ら突出する部分が、機械本体に対し反対方向に延出する
延出部25となっている。ここで、給油用部材23は、
図示せぬ切削機械本体の非回転部に連結されて、切削機
械本体から供給される切削油を保持部21を介してカッ
ター11に流し内部給油を行わせるためのものである。
転するヘッドに着脱自在に保持されるテーパ状のシャン
ク部19と、このシャンク部19の大径側に設けられた
フランジ部20と、このフランジ部20のシャンク部1
9に対し反対側に設けられた円筒状の保持部21とを有
するアーバ本体22と、アーバ本体22に対し相対回転
自在となるよう保持部21の外周部に設けられた給油用
部材23を有している。そして、保持部21において、
挿入されたカッター本体13のシャンク部15を保持す
るようになっており、カッター本体13のアーバ14か
ら突出する部分が、機械本体に対し反対方向に延出する
延出部25となっている。ここで、給油用部材23は、
図示せぬ切削機械本体の非回転部に連結されて、切削機
械本体から供給される切削油を保持部21を介してカッ
ター11に流し内部給油を行わせるためのものである。
【0009】切屑吸引装置12は、アーバ14の保持部
21に一端側において支持される筒状のカバー26と、
カバー26内から空気を吸引する吸引手段27とを有し
ている。カバー26は、アーバ14の保持部21を内周
部に嵌合させるとともにネジ部材28で該保持部21に
固定される略円筒状の取付部材29と、この取付部材2
9を内周側に嵌合させるベアリング30と、このベアリ
ング30を内周側に嵌合させる略円筒状の円筒部材31
と、円筒部材31のアーバ14に対し反対側に取り付け
られた有孔円板状の円板部材32とを有しており、ま
た、カッター本体13の周りを囲むように延出して、円
板部材32の円筒部材31に対し反対側に取り付けられ
る略円筒状の基部材33と、この基部材33の円筒部材
31に対し反対側に取り付けられる筒状の伸縮部材34
とを有している。
21に一端側において支持される筒状のカバー26と、
カバー26内から空気を吸引する吸引手段27とを有し
ている。カバー26は、アーバ14の保持部21を内周
部に嵌合させるとともにネジ部材28で該保持部21に
固定される略円筒状の取付部材29と、この取付部材2
9を内周側に嵌合させるベアリング30と、このベアリ
ング30を内周側に嵌合させる略円筒状の円筒部材31
と、円筒部材31のアーバ14に対し反対側に取り付け
られた有孔円板状の円板部材32とを有しており、ま
た、カッター本体13の周りを囲むように延出して、円
板部材32の円筒部材31に対し反対側に取り付けられ
る略円筒状の基部材33と、この基部材33の円筒部材
31に対し反対側に取り付けられる筒状の伸縮部材34
とを有している。
【0010】円筒部材31は、第一連結部材35および
第二連結部材36を介して、アーバ14の非回転の給油
用部材23に連結固定されており、これにより回転が規
制されている。基部材33は、鋼材等からなるもので、
一端側が、円板部材32、取付部材29、アーバ14の
保持部21およびカッター本体13のシャンク部15で
閉塞された状態で円板部材32に取り付けられており、
中間部分には、内外を連通させる吸引口37が半径方向
に沿って設けられている。また基部材33の他端側は、
伸縮部材34の一端側の内周部に嵌合された状態で固定
部材38により固定されている。
第二連結部材36を介して、アーバ14の非回転の給油
用部材23に連結固定されており、これにより回転が規
制されている。基部材33は、鋼材等からなるもので、
一端側が、円板部材32、取付部材29、アーバ14の
保持部21およびカッター本体13のシャンク部15で
閉塞された状態で円板部材32に取り付けられており、
中間部分には、内外を連通させる吸引口37が半径方向
に沿って設けられている。また基部材33の他端側は、
伸縮部材34の一端側の内周部に嵌合された状態で固定
部材38により固定されている。
【0011】そして、基部材33の吸引口37に、吸引
手段27が取り付けられている。この吸引手段27は、
吸引口37に取り付けられる外筒部39とその内側に嵌
合された内筒部40と、圧縮空気を供給する圧縮空気供
給源41とを有しており、圧縮空気供給源41が外筒部
39の導入穴42に連結されている。そして、圧縮空気
供給源41から外筒部39の導入穴42に空気が導入さ
れると、内筒部40と外筒部39とで形成される流路の
形状により、内筒部40の内側に吸引口37から離れる
方向に気流を生じさせる。これにより、吸引口37から
基部材33および伸縮部材34内の空気が吸引され、外
部へ吐出されることになる。
手段27が取り付けられている。この吸引手段27は、
吸引口37に取り付けられる外筒部39とその内側に嵌
合された内筒部40と、圧縮空気を供給する圧縮空気供
給源41とを有しており、圧縮空気供給源41が外筒部
39の導入穴42に連結されている。そして、圧縮空気
供給源41から外筒部39の導入穴42に空気が導入さ
れると、内筒部40と外筒部39とで形成される流路の
形状により、内筒部40の内側に吸引口37から離れる
方向に気流を生じさせる。これにより、吸引口37から
基部材33および伸縮部材34内の空気が吸引され、外
部へ吐出されることになる。
【0012】伸縮部材34は、カッター本体13と同軸
をなすもので、環状の小径部43とこれより大径で環状
をなす大径部44とがテーパ面部45で連結されて交互
に配置されてなる、いわゆる蛇腹状をなすよう弾性材料
で成形された部材本体46と、部材本体46のすべての
大径部44の内周側に嵌合された、リング状のバネ鋼材
等からなる補強部材47とを有している。伸縮部材34
は、先端の小径部43が、カッター本体13の軸線方向
に沿って移動するよう伸縮自在となっており、しかもカ
ッター本体13の軸線に垂直をなしている。なお、円板
部材32と円筒部材31と取付部材29とで囲まれた部
分には、ベアリング30に切削油等が至るのを防止する
シール部材48およびこれを保持するための保持部材4
9,50が配置されている。また、伸縮部材34の補強
部材47は適宜取り付けを略すことが可能である。
をなすもので、環状の小径部43とこれより大径で環状
をなす大径部44とがテーパ面部45で連結されて交互
に配置されてなる、いわゆる蛇腹状をなすよう弾性材料
で成形された部材本体46と、部材本体46のすべての
大径部44の内周側に嵌合された、リング状のバネ鋼材
等からなる補強部材47とを有している。伸縮部材34
は、先端の小径部43が、カッター本体13の軸線方向
に沿って移動するよう伸縮自在となっており、しかもカ
ッター本体13の軸線に垂直をなしている。なお、円板
部材32と円筒部材31と取付部材29とで囲まれた部
分には、ベアリング30に切削油等が至るのを防止する
シール部材48およびこれを保持するための保持部材4
9,50が配置されている。また、伸縮部材34の補強
部材47は適宜取り付けを略すことが可能である。
【0013】そして、第1実施例においては、最も先端
の小径部43と大径部44との間のテーパ面部45に、
カバー26の内外に貫通する空気取込路としての貫通孔
51が周方向に複数配置されて形成されている。このよ
うな構成の第1実施例の切屑吸引装置12によれば、カ
ッター本体13がワーク52に当接し切刃部16により
切削を開始すると、カバー26の先端の小径部43がワ
ーク52に当接する。そして、カッター本体13による
切削の進行にともなってカバー26は伸縮部材34が軸
線方向に弾性変形して追従する。このようにして、カッ
ター本体13の切刃部16による切削で生じる切屑の飛
散が、周囲を覆うカバー26で防止されることになる。
一方、切削の開始に当って、吸引手段27の圧縮空気供
給源41から圧縮空気が外筒部39の導入穴42に導入
され、内筒部40内に吸引口37から離れる方向に気流
が生じる。これにより、カバー26の先端開口部からカ
バー26内を通って吸引口37に空気が流れ吸引口37
から外部へ吐出されることになり、カバー26内の空気
が切屑とともに外部に排出される。
の小径部43と大径部44との間のテーパ面部45に、
カバー26の内外に貫通する空気取込路としての貫通孔
51が周方向に複数配置されて形成されている。このよ
うな構成の第1実施例の切屑吸引装置12によれば、カ
ッター本体13がワーク52に当接し切刃部16により
切削を開始すると、カバー26の先端の小径部43がワ
ーク52に当接する。そして、カッター本体13による
切削の進行にともなってカバー26は伸縮部材34が軸
線方向に弾性変形して追従する。このようにして、カッ
ター本体13の切刃部16による切削で生じる切屑の飛
散が、周囲を覆うカバー26で防止されることになる。
一方、切削の開始に当って、吸引手段27の圧縮空気供
給源41から圧縮空気が外筒部39の導入穴42に導入
され、内筒部40内に吸引口37から離れる方向に気流
が生じる。これにより、カバー26の先端開口部からカ
バー26内を通って吸引口37に空気が流れ吸引口37
から外部へ吐出されることになり、カバー26内の空気
が切屑とともに外部に排出される。
【0014】このとき、先端の小径部43の全周でワー
ク52に当接した場合等においても、カバー26に設け
られた、常時内外を連通させる貫通孔51を介してカバ
ー26内に十分に空気が取り込まれることになる。した
がって、カバー26内に十分に空気が取り込まれない状
態が発生するのを防止することができ、常時カバー26
内の切屑の除去を十分に行うことができて、また弾性材
料すなわち可撓性材料で形成した伸縮部材34の形状を
良好に維持することができる。
ク52に当接した場合等においても、カバー26に設け
られた、常時内外を連通させる貫通孔51を介してカバ
ー26内に十分に空気が取り込まれることになる。した
がって、カバー26内に十分に空気が取り込まれない状
態が発生するのを防止することができ、常時カバー26
内の切屑の除去を十分に行うことができて、また弾性材
料すなわち可撓性材料で形成した伸縮部材34の形状を
良好に維持することができる。
【0015】次に、本発明の第2実施例の切屑吸引装置
を図2を参照して説明する。図2中、符号53はカッタ
ー、符号54はカッター53に取り付けられた第2実施
例の切屑吸引装置をそれぞれ示している。第2実施例に
おいても、カッター53は、カッター本体55とこれを
着脱自在に保持する図示せぬアーバとを具備しており、
カッター本体55は、アーバに保持されるシャンク部5
6と、先端部に切刃部57が形成された主部58とから
なっている。なお、カッター本体55のアーバから突出
する部分が、機械本体に対し反対方向に延出する延出部
となっている。ここで、アーバとしては、例えばサイド
ロック式アーバが採用される。
を図2を参照して説明する。図2中、符号53はカッタ
ー、符号54はカッター53に取り付けられた第2実施
例の切屑吸引装置をそれぞれ示している。第2実施例に
おいても、カッター53は、カッター本体55とこれを
着脱自在に保持する図示せぬアーバとを具備しており、
カッター本体55は、アーバに保持されるシャンク部5
6と、先端部に切刃部57が形成された主部58とから
なっている。なお、カッター本体55のアーバから突出
する部分が、機械本体に対し反対方向に延出する延出部
となっている。ここで、アーバとしては、例えばサイド
ロック式アーバが採用される。
【0016】切屑吸引装置54は、カッター本体55の
シャンク部56に一端側において支持される筒状のカバ
ー59と、カバー59内から空気を吸引する吸引手段6
0とを有している。カバー59は、カッター本体55の
シャンク部56を内周部に嵌合させるとともにネジ部材
61で該カッター本体55に固定される略円筒状の取付
部材62と、この取付部材62を内周側に嵌合させるベ
アリング63と、このベアリング63を内周側に嵌合さ
せる略円筒状の円筒部材64とを有しており、また、カ
ッター本体55の周りを囲むように延出して、円筒部材
64に取り付けられる略円筒状の基部材65と、この基
部材65の円筒部材64に対し反対側に取り付けられる
円筒状の摺動部材66とを有している。なお、取付部材
62および円筒部材64には、ベアリング63の抜止め
を行う抜止部材67,68がそれぞれ固定されている。
シャンク部56に一端側において支持される筒状のカバ
ー59と、カバー59内から空気を吸引する吸引手段6
0とを有している。カバー59は、カッター本体55の
シャンク部56を内周部に嵌合させるとともにネジ部材
61で該カッター本体55に固定される略円筒状の取付
部材62と、この取付部材62を内周側に嵌合させるベ
アリング63と、このベアリング63を内周側に嵌合さ
せる略円筒状の円筒部材64とを有しており、また、カ
ッター本体55の周りを囲むように延出して、円筒部材
64に取り付けられる略円筒状の基部材65と、この基
部材65の円筒部材64に対し反対側に取り付けられる
円筒状の摺動部材66とを有している。なお、取付部材
62および円筒部材64には、ベアリング63の抜止め
を行う抜止部材67,68がそれぞれ固定されている。
【0017】基部材65は、鋼材等からなるもので、一
端側が、円筒部材64、取付部材62およびカッター本
体55のシャンク部56で閉塞された状態で円筒部材6
4に取り付けられており、中間部分には、内外を連通さ
せる吸引口69が半径方向に沿って設けられている。基
部材65の外周部は、吸引口69を含む円筒部材64側
の範囲が大径とされ反対側が小径とされることで中央に
段部70が形成されている。
端側が、円筒部材64、取付部材62およびカッター本
体55のシャンク部56で閉塞された状態で円筒部材6
4に取り付けられており、中間部分には、内外を連通さ
せる吸引口69が半径方向に沿って設けられている。基
部材65の外周部は、吸引口69を含む円筒部材64側
の範囲が大径とされ反対側が小径とされることで中央に
段部70が形成されている。
【0018】そして、基部材65の吸引口69に、連結
管71が取り付けられており、この連結管71には、空
気を吸引する負圧発生源等の吸引手段60が連結されて
いる。そして、この吸引手段60の吸引作動で、吸引口
69から基部材65すなわちカバー59内の空気が吸引
され、連結管71を介して外部へ吐出されることにな
る。
管71が取り付けられており、この連結管71には、空
気を吸引する負圧発生源等の吸引手段60が連結されて
いる。そして、この吸引手段60の吸引作動で、吸引口
69から基部材65すなわちカバー59内の空気が吸引
され、連結管71を介して外部へ吐出されることにな
る。
【0019】摺動部材66は、カッター本体55と同軸
をなすもので、鋼材等からなるとともに基部材65の小
径側の内周部に軸線方向に沿って摺動自在となるよう嵌
合される部材本体72と、その先端にカッター本体55
と垂直をなしてフランジ状をなすよう固定された鋼材等
からなるフランジ部材73と、フランジ部73と基部材
65の段部70との間に設けられこれらを相互に離間す
る方向に付勢するスプリング74とを有している。ここ
で、部材本体72には、軸線方向に沿う溝部75が外周
面に形成されており、基部材65から螺合されたピン7
6が溝部75に突出することにより、該ピン76が溝部
75を案内されることで、摺動部材66の基部材65に
対する摺動範囲が決められている。この摺動部材66の
基部材65に対する移動で、カバー59は伸縮する。
をなすもので、鋼材等からなるとともに基部材65の小
径側の内周部に軸線方向に沿って摺動自在となるよう嵌
合される部材本体72と、その先端にカッター本体55
と垂直をなしてフランジ状をなすよう固定された鋼材等
からなるフランジ部材73と、フランジ部73と基部材
65の段部70との間に設けられこれらを相互に離間す
る方向に付勢するスプリング74とを有している。ここ
で、部材本体72には、軸線方向に沿う溝部75が外周
面に形成されており、基部材65から螺合されたピン7
6が溝部75に突出することにより、該ピン76が溝部
75を案内されることで、摺動部材66の基部材65に
対する摺動範囲が決められている。この摺動部材66の
基部材65に対する移動で、カバー59は伸縮する。
【0020】そして、第2実施例においては、フランジ
部材73の先端面に、該先端面から一段凹んでカバーの
内外に貫通する空気取込路としての空気溝77が周方向
に複数配置されて放射状に形成されている。このような
構成の第2実施例の切屑吸引装置54によれば、カッタ
ー本体55がワーク78に当接し切刃部57により切削
を開始すると、カバー59の先端のフランジ部材73が
ワーク78に当接する。そして、カッター本体55によ
る切削の進行にともなって、カバー59は摺動部材66
がスプリング74の付勢力に抗して基部材65側に押し
込まれてこれに追従する。
部材73の先端面に、該先端面から一段凹んでカバーの
内外に貫通する空気取込路としての空気溝77が周方向
に複数配置されて放射状に形成されている。このような
構成の第2実施例の切屑吸引装置54によれば、カッタ
ー本体55がワーク78に当接し切刃部57により切削
を開始すると、カバー59の先端のフランジ部材73が
ワーク78に当接する。そして、カッター本体55によ
る切削の進行にともなって、カバー59は摺動部材66
がスプリング74の付勢力に抗して基部材65側に押し
込まれてこれに追従する。
【0021】このようにして、カッター本体55の切刃
部57による切削で生じる切屑の飛散が、周囲を覆うカ
バー59で防止されることになる。一方、切削の開始に
当って、吸引手段60で空気を吸引することにより、カ
バー59の先端開口部からカバー59内を空気が流れて
吸引口69から外部へ吐出されることになり、カバー5
9内の空気が切屑とともに外部に排出される。このと
き、先端のフランジ部材73の全周でワーク78に当接
した場合等においても、カバー59に設けられた、常時
内外を連通させる空気溝77を介してカバー59内に十
分に空気が取り込まれることになる。したがって、第1
実施例と同様の効果を発揮することができる。
部57による切削で生じる切屑の飛散が、周囲を覆うカ
バー59で防止されることになる。一方、切削の開始に
当って、吸引手段60で空気を吸引することにより、カ
バー59の先端開口部からカバー59内を空気が流れて
吸引口69から外部へ吐出されることになり、カバー5
9内の空気が切屑とともに外部に排出される。このと
き、先端のフランジ部材73の全周でワーク78に当接
した場合等においても、カバー59に設けられた、常時
内外を連通させる空気溝77を介してカバー59内に十
分に空気が取り込まれることになる。したがって、第1
実施例と同様の効果を発揮することができる。
【0022】次に、本発明の第3実施例の切屑吸引装置
を図3を参照して説明する。図3中、符号80はカッタ
ー、符号81はカッター80に取り付けられた第3実施
例の切屑吸引装置をそれぞれ示している。第3実施例に
おいては、カッター80は、アーバを介することなくそ
のまま切削機械本体にコレットチャック82で着脱自在
に保持されるようになっており、コレットチャック82
で切削機械本体に保持されるシャンク部83と、先端部
に切刃部84が形成された主部85とからなっている。
そして、カッター80のコレットチャック82から突出
する部分が、機械本体に対し反対方向に延出する延出部
86となっている。
を図3を参照して説明する。図3中、符号80はカッタ
ー、符号81はカッター80に取り付けられた第3実施
例の切屑吸引装置をそれぞれ示している。第3実施例に
おいては、カッター80は、アーバを介することなくそ
のまま切削機械本体にコレットチャック82で着脱自在
に保持されるようになっており、コレットチャック82
で切削機械本体に保持されるシャンク部83と、先端部
に切刃部84が形成された主部85とからなっている。
そして、カッター80のコレットチャック82から突出
する部分が、機械本体に対し反対方向に延出する延出部
86となっている。
【0023】切屑吸引装置81は、カッター80のシャ
ンク部83に一端側において支持される筒状のカバー8
7と、カバー87内から空気を吸引する吸引手段88と
を有している。カバー87は、カッター80のシャンク
部83を内周部に嵌合させる略円筒状の取付部材89
と、この取付部材89を内周側に嵌合させるベアリング
90と、このベアリング90を内周側に嵌合させる略円
筒状の円筒部材91とを有しており、また、カッター8
0の周りを囲むように延出して、円筒部材91に取り付
けられる略円筒状の基部材92と、この基部材92の円
筒部材91に対し反対側に取り付けられる円筒状の伸縮
部材93とを有している。なお、取付部材89および円
筒部材91には、ベアリング90の抜止めを行う抜止部
材94a,94bが固定されている。
ンク部83に一端側において支持される筒状のカバー8
7と、カバー87内から空気を吸引する吸引手段88と
を有している。カバー87は、カッター80のシャンク
部83を内周部に嵌合させる略円筒状の取付部材89
と、この取付部材89を内周側に嵌合させるベアリング
90と、このベアリング90を内周側に嵌合させる略円
筒状の円筒部材91とを有しており、また、カッター8
0の周りを囲むように延出して、円筒部材91に取り付
けられる略円筒状の基部材92と、この基部材92の円
筒部材91に対し反対側に取り付けられる円筒状の伸縮
部材93とを有している。なお、取付部材89および円
筒部材91には、ベアリング90の抜止めを行う抜止部
材94a,94bが固定されている。
【0024】基部材92は、鋼材等からなるもので、円
筒状をなす第一部材95と第二部材96とに分割されて
いる。第一部材95は、一端側が、取付部材89および
カッター87のシャンク部83で閉塞された状態で円筒
部材91に取り付けられており、中間部分に、内外を連
通させる吸引口97が半径方向に沿って設けられてい
る。そして、この第一部材95の円筒部材91に対し反
対側に第二部材96が固定されている。ここで、第一部
材95の内周部から第二部材96の内周部にかけて環状
の係合溝98が形成されている。
筒状をなす第一部材95と第二部材96とに分割されて
いる。第一部材95は、一端側が、取付部材89および
カッター87のシャンク部83で閉塞された状態で円筒
部材91に取り付けられており、中間部分に、内外を連
通させる吸引口97が半径方向に沿って設けられてい
る。そして、この第一部材95の円筒部材91に対し反
対側に第二部材96が固定されている。ここで、第一部
材95の内周部から第二部材96の内周部にかけて環状
の係合溝98が形成されている。
【0025】そして、第一部材95の吸引口97に、連
結管99が取り付けられており、この連結管99には、
空気を吸引する負圧発生源等の吸引手段88が連結され
ている。そして、この吸引手段88の吸引作動で、吸引
口97から基部材92すなわちカバー87内の空気が吸
引され、連結管99を介して外部へ吐出されることにな
る。
結管99が取り付けられており、この連結管99には、
空気を吸引する負圧発生源等の吸引手段88が連結され
ている。そして、この吸引手段88の吸引作動で、吸引
口97から基部材92すなわちカバー87内の空気が吸
引され、連結管99を介して外部へ吐出されることにな
る。
【0026】伸縮部材93は、カッターと同軸をなすも
ので、帯状のバネ鋼材が円筒状にしかもその一部を若干
の隙間100をもって重ね合せつつ軸線方向に位置をず
らして巻かれたスクリュー型となっており、小径側の先
端面はカッター80の軸線に垂直をなしていて、大径側
の部分が係合溝98に係合されて伸縮を除く軸線方向の
移動が規制されている。そして、第3実施例において
は、伸縮部材93に設けられた若干の隙間100が、カ
バー87の内外に貫通する空気取込路となっている。こ
のような構成の第3実施例の切屑吸引装置81によれ
ば、カッター80がワーク101に当接し切刃部84に
より切削を開始すると、カバー87の先端の伸縮部材9
3がワーク101に当接する。そして、カッター80に
よる切削の進行にともなって、カバー87は伸縮部材9
3が軸線方向に弾性変形して追従する。
ので、帯状のバネ鋼材が円筒状にしかもその一部を若干
の隙間100をもって重ね合せつつ軸線方向に位置をず
らして巻かれたスクリュー型となっており、小径側の先
端面はカッター80の軸線に垂直をなしていて、大径側
の部分が係合溝98に係合されて伸縮を除く軸線方向の
移動が規制されている。そして、第3実施例において
は、伸縮部材93に設けられた若干の隙間100が、カ
バー87の内外に貫通する空気取込路となっている。こ
のような構成の第3実施例の切屑吸引装置81によれ
ば、カッター80がワーク101に当接し切刃部84に
より切削を開始すると、カバー87の先端の伸縮部材9
3がワーク101に当接する。そして、カッター80に
よる切削の進行にともなって、カバー87は伸縮部材9
3が軸線方向に弾性変形して追従する。
【0027】このようにして、カッター80の切刃部8
4による切削で生じる切屑の飛散が、周囲を覆うカバー
87で防止されることになる。一方、切削の開始に当っ
て、吸引手段88で空気を吸引することにより、カバー
87の先端開口部からカバー87内を空気が流れて吸引
口97から外部へ吐出されることになり、カバー87内
の空気が切屑とともに外部に排出される。このとき、先
端の伸縮部材93の全周でワーク101に当接した場合
等においても、カバー87に設けられた、常時内外を連
通させる隙間100を介してカバー87内に十分に空気
が取り込まれることになる。したがって、第1および第
2実施例と同様の効果を発揮することができる。
4による切削で生じる切屑の飛散が、周囲を覆うカバー
87で防止されることになる。一方、切削の開始に当っ
て、吸引手段88で空気を吸引することにより、カバー
87の先端開口部からカバー87内を空気が流れて吸引
口97から外部へ吐出されることになり、カバー87内
の空気が切屑とともに外部に排出される。このとき、先
端の伸縮部材93の全周でワーク101に当接した場合
等においても、カバー87に設けられた、常時内外を連
通させる隙間100を介してカバー87内に十分に空気
が取り込まれることになる。したがって、第1および第
2実施例と同様の効果を発揮することができる。
【0028】なお、以上に述べた第1〜第3実施例は、
これに限定されることなく種々の変更が可能である。例
えば、第1実施例の伸縮部材34に貫通孔51を設ける
ことなく先端部に第2実施例の空気溝77を形成した
り、あるいは貫通孔51と空気溝77を共に形成した
り、また、第2実施例の摺動部材66に空気溝77を設
けることなく先端部近傍に第1実施例の貫通孔51を形
成したり、あるいは空気溝77と貫通孔51とを共に形
成したり、さらに、第3実施例の伸縮部材93に隙間1
00を設けることなく先端部近傍に第1実施例の貫通孔
51を形成したり、先端部に第2実施例の空気溝77を
形成したり、あるいは貫通孔51と空気溝77を共に形
成したり、さらにはこれらに隙間100を組み合わせた
りすること等が可能である。
これに限定されることなく種々の変更が可能である。例
えば、第1実施例の伸縮部材34に貫通孔51を設ける
ことなく先端部に第2実施例の空気溝77を形成した
り、あるいは貫通孔51と空気溝77を共に形成した
り、また、第2実施例の摺動部材66に空気溝77を設
けることなく先端部近傍に第1実施例の貫通孔51を形
成したり、あるいは空気溝77と貫通孔51とを共に形
成したり、さらに、第3実施例の伸縮部材93に隙間1
00を設けることなく先端部近傍に第1実施例の貫通孔
51を形成したり、先端部に第2実施例の空気溝77を
形成したり、あるいは貫通孔51と空気溝77を共に形
成したり、さらにはこれらに隙間100を組み合わせた
りすること等が可能である。
【0029】また、上記第1の伸縮部材34の貫通孔5
1、第2実施例の摺動部材66の空気溝77、第3実施
例の伸縮部材93の隙間100を廃止して、所定厚みの
環状の多孔質材料いわゆるスポンジを先端部に取り付け
てもよい。この場合、スポンジの多数の孔が、該スポン
ジを含んだカバーの内外を連通させる空気取込路を構成
することになる。勿論、このスポンジを設けた上で、第
1〜第3実施例の構成を選択的に組み合わせることも可
能である。
1、第2実施例の摺動部材66の空気溝77、第3実施
例の伸縮部材93の隙間100を廃止して、所定厚みの
環状の多孔質材料いわゆるスポンジを先端部に取り付け
てもよい。この場合、スポンジの多数の孔が、該スポン
ジを含んだカバーの内外を連通させる空気取込路を構成
することになる。勿論、このスポンジを設けた上で、第
1〜第3実施例の構成を選択的に組み合わせることも可
能である。
【0030】さらに、上記第1〜第3実施例において
は、カバー26,59,87をカッター11,53,8
0に取り付けるものを例にとり説明したが、機械本体に
直接取り付けることも可能である。この場合、機械本体
の非回転部分に取り付ければ、上記した取付部材29,
62,89、ベアリング30,63,90および円筒部
材31,64,91等を省略し、基部材33,65,9
2を回転するヘッドより大径でしかも機械本体に取り付
け可能な長さとしてそのまま機械本体に取り付ければよ
い。
は、カバー26,59,87をカッター11,53,8
0に取り付けるものを例にとり説明したが、機械本体に
直接取り付けることも可能である。この場合、機械本体
の非回転部分に取り付ければ、上記した取付部材29,
62,89、ベアリング30,63,90および円筒部
材31,64,91等を省略し、基部材33,65,9
2を回転するヘッドより大径でしかも機械本体に取り付
け可能な長さとしてそのまま機械本体に取り付ければよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の切屑吸引
装置によれば、筒状のカバーがその先端部全周でワーク
に当接した場合等においても、カバーに設けられた、常
時内外を連通させる空気取込路を介してカバー内に十分
に空気が取り込まれる。したがって、常時カバー内の切
屑の除去を十分に行うことができ、また可撓性材料で形
成した場合にもカバーの形状を良好に維持することがで
きる。
装置によれば、筒状のカバーがその先端部全周でワーク
に当接した場合等においても、カバーに設けられた、常
時内外を連通させる空気取込路を介してカバー内に十分
に空気が取り込まれる。したがって、常時カバー内の切
屑の除去を十分に行うことができ、また可撓性材料で形
成した場合にもカバーの形状を良好に維持することがで
きる。
【図1】本発明の第1実施例による切屑吸引装置を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の第2実施例による切屑吸引装置を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の第3実施例による切屑吸引装置を示す
断面図である。
断面図である。
11,53,80 カッター 16,57,84 切刃部 25,86 延出部 26,59,87 カバー 27,60,88 吸引手段 37,69,97 吸引口 51 貫通孔(空気取込路) 77 空気溝(空気取込路) 100 隙間(空気取込路)
Claims (1)
- 【請求項1】 機械本体と、この機械本体に取り付けら
れて回転駆動されるとともに機械本体に対し反対方向に
延出する延出部の先端に切刃部が設けられてなるカッタ
ーとを有する切削機械に設けられ、 前記機械本体またはカッターに一端側において支持され
るとともに、前記延出部の周りを囲むように延出し、他
端側の先端部がカッターの軸線方向に沿って移動するよ
う伸縮自在とされ、さらに内外を連通させる吸引口が設
けられた筒状のカバーと、前記吸引口に連結され、前記
カバー内から空気を吸引する吸引手段とを有する切屑吸
引装置において、 前記カバーに、常時内外を連通させる空気取込路を設け
てなることを特徴とする切屑吸引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21485094A JP3284776B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 切屑吸引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21485094A JP3284776B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 切屑吸引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0871885A true JPH0871885A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3284776B2 JP3284776B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=16662586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21485094A Expired - Fee Related JP3284776B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 切屑吸引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3284776B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998003302A1 (en) * | 1996-07-23 | 1998-01-29 | Nittoku Engineering Co., Ltd. | Machining device |
| JPH11333658A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Mirai Ind Co Ltd | 切粉受けカバー体を備えた穿孔具 |
| KR20020073220A (ko) * | 2001-03-14 | 2002-09-23 | 화천기공 주식회사 | 그라파이트 가공기 |
| US20140093320A1 (en) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | Mark Sullivan | Dust Free Drill System |
| JP2019014002A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 旭化成ホームズ株式会社 | 集塵装置 |
| JP2019055574A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 充 金野 | 集塵型穿孔機のスイベル装置 |
| CN113427310A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-09-24 | 福州派尔盛陶瓷有限公司 | 一种具有防尘功能的龙门式铣床 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP21485094A patent/JP3284776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998003302A1 (en) * | 1996-07-23 | 1998-01-29 | Nittoku Engineering Co., Ltd. | Machining device |
| US6164881A (en) * | 1996-07-23 | 2000-12-26 | Toko, Inc. | Machine tool |
| JPH11333658A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Mirai Ind Co Ltd | 切粉受けカバー体を備えた穿孔具 |
| KR20020073220A (ko) * | 2001-03-14 | 2002-09-23 | 화천기공 주식회사 | 그라파이트 가공기 |
| US20140093320A1 (en) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | Mark Sullivan | Dust Free Drill System |
| US9579762B2 (en) * | 2012-09-28 | 2017-02-28 | Mark D. SULLIVAN | Dust free drill system |
| JP2019014002A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 旭化成ホームズ株式会社 | 集塵装置 |
| JP2019055574A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 充 金野 | 集塵型穿孔機のスイベル装置 |
| CN113427310A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-09-24 | 福州派尔盛陶瓷有限公司 | 一种具有防尘功能的龙门式铣床 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3284776B2 (ja) | 2002-05-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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