JPH087220Y2 - 歯科用バーナー - Google Patents

歯科用バーナー

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JPH087220Y2
JPH087220Y2 JP1654990U JP1654990U JPH087220Y2 JP H087220 Y2 JPH087220 Y2 JP H087220Y2 JP 1654990 U JP1654990 U JP 1654990U JP 1654990 U JP1654990 U JP 1654990U JP H087220 Y2 JPH087220 Y2 JP H087220Y2
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JP
Japan
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flame
burner
dental
main
wax
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Application number
JP1654990U
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JPH03112626U (ja
Inventor
靖 佐久間
猛 木全
Original Assignee
株式会社長田中央研究所
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Publication date
Application filed by 株式会社長田中央研究所 filed Critical 株式会社長田中央研究所
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、歯科用バーナーの改良に関するものであ
り、より詳細には、蝋材を使用する作業において蝋材が
バーナー炎口に落下しても影響を受けないようにしたバ
ーナーに関する。
従来技術 従来、バーナーの上で蝋材を使用して歯科技工を行う
場合、蝋材が溶けてバーナー上にこぼれ落ちると、バー
ナーの燃燒ガス噴出口の一部を閉鎖してしまい、そのた
めに燃燒炎が均一でなくなったり、あるいは消失してし
まう恐れがあった。
目的 本考案は、上記の様な問題点を解決するためになされ
たもので、バーナーの炎口を中空な筒状本体の内壁周上
に配設して燃燒炎が中央軸上に集中するようにし、バー
ナー上部において蝋材がこぼれ落ちたとしても炎口を閉
鎖しないように本体中空部に落下し受皿で捕捉し、蝋材
が炎口を閉鎖することにより炎が不均一になったり消失
したりしない歯科用バーナーを提供することを目的とす
る。
構成 第1図は、本考案による歯科用バーナーの側断面図、
第2図は、分解斜視図で、図中、1はバーナーの本体
で、筒状体11と、この筒状体11の軸と直交して筒状体11
の一方の壁面に開口する導管12が配設されている。筒状
体11の内壁面の下方には環状凹部14を有し、環状凹部14
の内周は開孔16となっており、上方開口部内壁にはねじ
17が刻まれている。導管12の他端開口部には燃料ガスを
噴出するノズル4が嵌挿され、ノズル4の先端近傍の導
管12の外周壁面には空気孔13が任意数開口しており、ノ
ズル4からの燃料ガス噴出に伴なう導管12壁近傍の負圧
により空気孔13より空気を導管12内に吸入し、空気と燃
料ガスとの混合ガスを作り、この混合ガスを筒状体11に
導入する。2は筒状体11に螺合して混合ガスを軸心O−
Oに向けて噴出する炎口を配設する筒状のフレームであ
る。23は筒状体11のねじ17に螺合するねじで、例えば6
角形状をしたヘッド22部にスパナを係合して回転し筒状
体11に嵌挿する。下部の端面27は筒状体11の環状端面15
と当接して固着され、筒状体11との間で中空の円環5を
形成する。前記のように、円環5には導管12が開口して
いるので、混合ガスは、円環5内に均一に流入する。24
は環状凹部14と共に円環5を形成するためのテーパ部
で、24のテーパ面の周上には該テーパ面と略々直角に等
間隔に同径複数の主炎口25が軸心O−Oに向け貫通して
いる。すなわち、主炎口25は軸心O−Oに向け上向きに
開口し混合ガスを上方に噴出する。26は副炎口で、主炎
口25の下部円周上に軸心O−Oに略々直交して貫通開口
する。フレーム2の上端面は筒状体の内側に拡がる鍔32
になっている。3は上端に外に拡がる鍔32を有する円筒
状のワックスガイドでフレーム2に嵌挿され鍔21にワッ
クスガイドの鍔32の下面で着脱可能に懸重され、各々の
筒壁間に隙gを形成する。ワックスガイド3は溶融した
蝋材が炎口を閉鎖しないように内壁面を伝わって下方に
流動する蝋材のガイドとなるもので主炎口25および副炎
口26の軸線上の壁面には各々の炎口の数だけの火災を軸
心に向けて噴出できるようにする主孔33および副孔34が
開口している。これらの主、副孔33、34の開口の大きさ
は溶融した蝋材が表面力により各々の孔を閉鎖しないよ
うな寸法に選ばれている。尚、副炎口26は小さい孔のノ
ズルから出たところで着火させた方が着火しやすいの
で、この着火を容易にするために、更には、ワックスガ
イド3を予め加熱して、蝋材の表面張力を小さくするた
めに設けたものである。
叙上のように、本考案の歯科用バーナーは、筒状体11
を外周として筒状体11の内部に同軸に順次、フレーム
2、ワックスガイド3が一体に組込まれる。円環5内に
導入された主炎口25、副炎口26より噴出した混合ガスに
は、図示しない電源に接続するリード線61を絶縁材7に
より本体1と絶縁してワックスガイド3に近接して配設
した電極6による高電圧の火花放電により着火する。主
炎口25より噴出する火災はワックスガイド3の開口位置
近傍の作業位置で最高温度となるよう集炎され、落下し
た蝋材は、ワックスガイド3の内壁に沿って流下し開口
16下方に置かれた受皿(図示せず)に集められる。
叙上のように、蝋材により主孔、副孔を鎖ぐことなく
均一な火災により安定して作業ができる。
効果 本考案の歯科用バーナーによれば、上述のように、歯
科作業により落下する蝋材が、炎口を閉鎖することがな
く、ワックスガイドに沿って軸上に落下し、また、ワッ
クスガイドを伝わって落下した蝋材によっても主、副孔
を鎖ぐことがないので火災は常に安定して均一であり、
作業し易く、効果的な作業が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の歯科用バーナーの組立構造を示めす
側断面図、第2図は、第1図の主構成要素を分解した斜
視図を示めす。 1……本体、2……フレーム、3……ワックスガイド、
4……ノズル、5……円環、6……電極、7……絶縁
材、11……筒状体、12……導管、13……空気孔、25……
主炎口、26……副炎口、33……主孔、34……副孔。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料ガスと空気との混合ガスを導入する導
    通路を開口する筒状をしたバーナーの本体と、この本体
    内に螺合され、本体内壁面との間で、前記導通路に連通
    する円環状空間を形成し、この円環状空間より本体軸心
    に向けて混合ガスを噴出する複数の炎口を円周上に配設
    した筒状のフレームと、このフレーム内壁との間に筒状
    空隙を形成して装着され、前記炎口軸上に、名々の炎口
    と対応して開口する孔を穿孔した筒状のワックスガイド
    とで構成したことを特徴とする歯科用バーナー。
  2. 【請求項2】前記炎口を流動するワックスの表面張力に
    より閉塞されることのない充分な面積とした請求項1記
    載の歯科用バーナー。
  3. 【請求項3】フレームに配設された炎口を主炎口とし主
    炎口軸を軸心に向け上向きの開度で穿孔し、且つ主炎口
    下部円周上にワックスガイドを加熱する副炎口を配設し
    た請求項1又は2項記載の歯科用バーナー。
  4. 【請求項4】炎口より噴出された混合ガスに対し、ワッ
    クスガイド下端に近接して、本体と絶縁体を介して導入
    配設された電極とワックスガイドとの火花放電により着
    火する請求項1又は2又は3項記載の歯科用バーナー。
JP1654990U 1990-02-21 1990-02-21 歯科用バーナー Expired - Lifetime JPH087220Y2 (ja)

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JPH03112626U JPH03112626U (ja) 1991-11-18
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