JPH087239A - 磁気信号記録装置 - Google Patents
磁気信号記録装置Info
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- JPH087239A JPH087239A JP17036595A JP17036595A JPH087239A JP H087239 A JPH087239 A JP H087239A JP 17036595 A JP17036595 A JP 17036595A JP 17036595 A JP17036595 A JP 17036595A JP H087239 A JPH087239 A JP H087239A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドの断線等に伴う記録情報の意図せぬ消
去を防止することができるような磁気信号記録装置を提
供することにある。 【構成】 本磁気信号記録装置においては、プッシュプ
ル制御される2つの電流源(6、7)から磁気記録ヘッ
ド(11)の中間タップ付ヘッド巻線(10)へ記録電
流が供給される。故障、損傷等により記録回路が不平衡
となった場合における記録情報の意図せぬ消去を防止す
るために、ヘッド巻線(10)には分圧器(14、1
5)が並列に接続される。この分圧器のタップ(16)
上の信号に基づいて回路(17〜22)により電流源
(6、7)がオフされる。
去を防止することができるような磁気信号記録装置を提
供することにある。 【構成】 本磁気信号記録装置においては、プッシュプ
ル制御される2つの電流源(6、7)から磁気記録ヘッ
ド(11)の中間タップ付ヘッド巻線(10)へ記録電
流が供給される。故障、損傷等により記録回路が不平衡
となった場合における記録情報の意図せぬ消去を防止す
るために、ヘッド巻線(10)には分圧器(14、1
5)が並列に接続される。この分圧器のタップ(16)
上の信号に基づいて回路(17〜22)により電流源
(6、7)がオフされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録ヘッドのヘッ
ド巻線の巻線端部が記録すべき信号により制御される2
つの電流源の出力端子に各々接続され、該ヘッド巻線の
中間タップが第1の固定電位点に接続されているような
磁気信号記録装置に関する。
ド巻線の巻線端部が記録すべき信号により制御される2
つの電流源の出力端子に各々接続され、該ヘッド巻線の
中間タップが第1の固定電位点に接続されているような
磁気信号記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転走査系を有する磁気記録/再生装置
においては、記録動作の間に電気信号が該走査系の静止
部分から回転部分へと伝達される。上記走査系の回転部
分(例えば、回転上部シリンダ又は回転ヘッド輪)は、
その周部に少なくとも1個の磁気ヘッドを備え、該ヘッ
ドには磁気担体上に磁気記録するための信号が回転トラ
ンスを介して供給される。非常に広い帯域の信号を磁気
的に記録するためには、回転トランスのロータ巻線と磁
気ヘッドとの間の信号経路に増幅器が介挿され、該増幅
器は磁気ヘッドに必要な記録電流を発生すると共に該電
流を可能な最短路で磁気ヘッドのヘッド巻線に直接供給
する。
においては、記録動作の間に電気信号が該走査系の静止
部分から回転部分へと伝達される。上記走査系の回転部
分(例えば、回転上部シリンダ又は回転ヘッド輪)は、
その周部に少なくとも1個の磁気ヘッドを備え、該ヘッ
ドには磁気担体上に磁気記録するための信号が回転トラ
ンスを介して供給される。非常に広い帯域の信号を磁気
的に記録するためには、回転トランスのロータ巻線と磁
気ヘッドとの間の信号経路に増幅器が介挿され、該増幅
器は磁気ヘッドに必要な記録電流を発生すると共に該電
流を可能な最短路で磁気ヘッドのヘッド巻線に直接供給
する。
【0003】ドイツ特許出願公開第DE3705930A1号から
は広帯域信号を記録するための回路が既知であり、該回
路は差動増幅器の2つのトランジスタを有している。こ
れらトランジスタのベース端子は回転ヘッドのロータ巻
線に接続され、コレクタ端子は磁気記録ヘッドの中間タ
ップ付ヘッド巻線の両端に接続されている。上記2つの
トランジスタの動作電圧はヘッド巻線の中間タップを介
して供給される。上記のような回路においては、例えば
トランジスタ段の故障、ヘッド巻線の断線又はヘッド巻
線とコレクタ端子との間の引出線の断線等の不平衡によ
り、磁気テープの意図しない消去が発生する場合があ
る。損傷に起因する上記のような消去の確立は、使用さ
れる記録ヘッドの数の増加に従って上昇する。デジタル
HDTV信号を記録/再生するための現在市販されてい
る磁気テープ装置は回転走査系を有し、該系においては
回転ヘッド輪ディスクは該ヘッド輪ディスクの周部に沿
って取り付けられた16個の磁気記録ヘッド用の16個
の回転記録増幅器を有している。従って、特に上記のよ
うなHDTV磁気テープ装置が使用される場合には、磁
気テープ上に記憶され且つ多分再現できないような映像
が意図せずに消去されてしまうことがないようにするこ
とが望ましい。
は広帯域信号を記録するための回路が既知であり、該回
路は差動増幅器の2つのトランジスタを有している。こ
れらトランジスタのベース端子は回転ヘッドのロータ巻
線に接続され、コレクタ端子は磁気記録ヘッドの中間タ
ップ付ヘッド巻線の両端に接続されている。上記2つの
トランジスタの動作電圧はヘッド巻線の中間タップを介
して供給される。上記のような回路においては、例えば
トランジスタ段の故障、ヘッド巻線の断線又はヘッド巻
線とコレクタ端子との間の引出線の断線等の不平衡によ
り、磁気テープの意図しない消去が発生する場合があ
る。損傷に起因する上記のような消去の確立は、使用さ
れる記録ヘッドの数の増加に従って上昇する。デジタル
HDTV信号を記録/再生するための現在市販されてい
る磁気テープ装置は回転走査系を有し、該系においては
回転ヘッド輪ディスクは該ヘッド輪ディスクの周部に沿
って取り付けられた16個の磁気記録ヘッド用の16個
の回転記録増幅器を有している。従って、特に上記のよ
うなHDTV磁気テープ装置が使用される場合には、磁
気テープ上に記憶され且つ多分再現できないような映像
が意図せずに消去されてしまうことがないようにするこ
とが望ましい。
【0004】ヘッドの断線及びそれに伴うデータ記録動
作時の誤ったデータ記録を検出する目的で、ベース電圧
及びエミッタ電圧を監視するために記録/再生増幅回路
に比較回路が割り当てられ、該増幅回路がトランジスタ
と差動増幅器との縦続結合を有し、該結合においてはセ
ンタータップのない磁気ヘッドがトランジスタ回路の間
に介挿されるようにした回路が既知である(特開平4-24
8111)。しかしながら、この既知の回路は回路損傷によ
る消去を防止することができない。更に、この既知の増
幅回路は、例えば160Mbit/sを越えるようなデータ
レートを持つ広帯域信号を磁気的に記録するには適して
いない。
作時の誤ったデータ記録を検出する目的で、ベース電圧
及びエミッタ電圧を監視するために記録/再生増幅回路
に比較回路が割り当てられ、該増幅回路がトランジスタ
と差動増幅器との縦続結合を有し、該結合においてはセ
ンタータップのない磁気ヘッドがトランジスタ回路の間
に介挿されるようにした回路が既知である(特開平4-24
8111)。しかしながら、この既知の回路は回路損傷によ
る消去を防止することができない。更に、この既知の増
幅回路は、例えば160Mbit/sを越えるようなデータ
レートを持つ広帯域信号を磁気的に記録するには適して
いない。
【0005】
【発明の目的及び概要】従って、本発明の目的は本明細
書の冒頭で述べたような磁気信号記録装置であって、意
図せぬ消去を防止することができるような装置を提供す
ることにある。
書の冒頭で述べたような磁気信号記録装置であって、意
図せぬ消去を防止することができるような装置を提供す
ることにある。
【0006】本発明の上記目的は、前記ヘッド巻線に並
列に接続された分圧器と、該分圧器のタップから抽出さ
れる信号に応じて前記電流源の電流を遮断するような回
路とにより達成される。
列に接続された分圧器と、該分圧器のタップから抽出さ
れる信号に応じて前記電流源の電流を遮断するような回
路とにより達成される。
【0007】本発明による装置は、広帯域記録を行う増
幅回路の場合においても損傷から生じる増幅回路の不平
衡による磁気テープの意図せぬ消去を除くことができる
という利点を有している。
幅回路の場合においても損傷から生じる増幅回路の不平
衡による磁気テープの意図せぬ消去を除くことができる
という利点を有している。
【0008】本発明による磁気信号記録装置の具体的な
実施例においては、各エミッタ端子が第1及び第2の抵
抗を各々介して第2の固定電位点に接続され、各ベース
−エミッタ端子間に前記記録すべき信号が供給され、各
コレクタ端子が前記磁気記録ヘッドの前記中間タップ付
ヘッド巻線の巻線端部に接続された第1及び第2のトラ
ンジスタと、ベース端子に前記分圧器のタップから抽出
された前記信号が供給され、エミッタ端子が前記第1の
固定電位点に接続された第3のトランジスタと、各エミ
ッタ端子が前記第2の固定電位点に接続され、各コレク
タ端子が前記第1及び第2のトランジスタのベースに各
々接続され、各ベース端子が前記第3のトランジスタの
コレクタ端子に接続されると共に第3の抵抗を介して前
記第2の固定電位点に接続された第4及び第5のトラン
ジスタと、が設けられる。このような増幅構成によれ
ば、限界周波数が80MHzを越えて設定されているよう
な信号電圧から取り出される広帯域且つ歪みのない記録
電流を発生させることができる。
実施例においては、各エミッタ端子が第1及び第2の抵
抗を各々介して第2の固定電位点に接続され、各ベース
−エミッタ端子間に前記記録すべき信号が供給され、各
コレクタ端子が前記磁気記録ヘッドの前記中間タップ付
ヘッド巻線の巻線端部に接続された第1及び第2のトラ
ンジスタと、ベース端子に前記分圧器のタップから抽出
された前記信号が供給され、エミッタ端子が前記第1の
固定電位点に接続された第3のトランジスタと、各エミ
ッタ端子が前記第2の固定電位点に接続され、各コレク
タ端子が前記第1及び第2のトランジスタのベースに各
々接続され、各ベース端子が前記第3のトランジスタの
コレクタ端子に接続されると共に第3の抵抗を介して前
記第2の固定電位点に接続された第4及び第5のトラン
ジスタと、が設けられる。このような増幅構成によれ
ば、限界周波数が80MHzを越えて設定されているよう
な信号電圧から取り出される広帯域且つ歪みのない記録
電流を発生させることができる。
【0009】また、本発明の他の実施例によれば、各エ
ミッタ端子が第4の抵抗を介して前記第2の固定電位点
に接続され、各ベース端子が第5及び第6の抵抗を介し
て前記第1及び第2のトランジスタのエミッタ端子に各
々接続されると共に前記記録すべき信号を入力し、各コ
レクタ端子が前記第1及び第2のトランジスタのベース
端子に各々接続された第6及び第7のトランジスタが設
けられる。
ミッタ端子が第4の抵抗を介して前記第2の固定電位点
に接続され、各ベース端子が第5及び第6の抵抗を介し
て前記第1及び第2のトランジスタのエミッタ端子に各
々接続されると共に前記記録すべき信号を入力し、各コ
レクタ端子が前記第1及び第2のトランジスタのベース
端子に各々接続された第6及び第7のトランジスタが設
けられる。
【0010】この実施例においては、当該記録増幅部の
入力抵抗が、入力信号の低周波信号成分さえ回転トラン
スにより伝送することができるほど低くなる。更に、入
力段トランジスタへの電流帰還の結果、記録電流を発生
する最終トランジスタを対にする必要がないという利点
も得られる。
入力抵抗が、入力信号の低周波信号成分さえ回転トラン
スにより伝送することができるほど低くなる。更に、入
力段トランジスタへの電流帰還の結果、記録電流を発生
する最終トランジスタを対にする必要がないという利点
も得られる。
【0011】更に、本発明の他の実施例によれば、損傷
によるのみならず、動作に応じても本発明による当該装
置をオフ状態にすることが可能となる。
によるのみならず、動作に応じても本発明による当該装
置をオフ状態にすることが可能となる。
【0012】
【実施例】図1において、回転トランス2の静止巻線
(ステータ巻線)には符号1が付してある。この静止巻
線1は信号発生器3に接続され、該信号発生器は内部抵
抗4を有している。この信号発生器3は記録信号を発生
し、該信号は、当該回転トランス2の誘導結合の結果、
静止巻線1からロータ巻線5へと伝達される。
(ステータ巻線)には符号1が付してある。この静止巻
線1は信号発生器3に接続され、該信号発生器は内部抵
抗4を有している。この信号発生器3は記録信号を発生
し、該信号は、当該回転トランス2の誘導結合の結果、
静止巻線1からロータ巻線5へと伝達される。
【0013】信号伝達経路として働く該回転トランス2
は、回転走査系内に配され、該系は例えば相互に同心的
に配置された静止シリンダと、これら2つのシリンダの
間のギャップ内で該ギャップに同心的に回転する回転ヘ
ッド輪ディスクとを有している。このヘッド輪ディスク
の周部に沿って複数の記録、再生及び消去磁気ヘッドが
装着され、これらヘッドは上述した同心的に配置された
シリンダの廻りに螺旋状に巻回された磁気テープを走査
する。
は、回転走査系内に配され、該系は例えば相互に同心的
に配置された静止シリンダと、これら2つのシリンダの
間のギャップ内で該ギャップに同心的に回転する回転ヘ
ッド輪ディスクとを有している。このヘッド輪ディスク
の周部に沿って複数の記録、再生及び消去磁気ヘッドが
装着され、これらヘッドは上述した同心的に配置された
シリンダの廻りに螺旋状に巻回された磁気テープを走査
する。
【0014】本明細書の冒頭で述べたように、個々のロ
ータ巻線と、これら巻線に対応する磁気ヘッドとの間の
信号伝達経路には増幅器が介挿され、記録及び再生チャ
ンネルの間の信号対雑音比を改善する。図1において
は、ロータ巻線5から取り出された記録信号は2つの可
制御型電流源6及び7をプッシュ・プルで駆動し、これ
ら電流源の出力端子は端子8及び9を介して磁気記録ヘ
ッド11のセンタータップ付ヘッド巻線10の巻線端に
各々接続されている。
ータ巻線と、これら巻線に対応する磁気ヘッドとの間の
信号伝達経路には増幅器が介挿され、記録及び再生チャ
ンネルの間の信号対雑音比を改善する。図1において
は、ロータ巻線5から取り出された記録信号は2つの可
制御型電流源6及び7をプッシュ・プルで駆動し、これ
ら電流源の出力端子は端子8及び9を介して磁気記録ヘ
ッド11のセンタータップ付ヘッド巻線10の巻線端に
各々接続されている。
【0015】上記ヘッド巻線10のセンタータップ(端
子12)は、正の動作電圧点(端子13)に接続されて
いる。2つの直列接続された抵抗14及び15がヘッド
巻線10と並列に接続されている。PNPトランジスタ
18のベースが抵抗17を介して、直列接続された前記
抵抗14及び15のタップ16に接続されている。該P
NPトランジスタ18のエミッタ端子は前記正の動作電
圧点(端子13)に接続されている。このPNPトラン
ジスタ18のベース・エミッタ通路はコンデンサ19に
より側路されている。また、PNPトランジスタ18の
コレクタ端子は抵抗20を介して接地されると共に2個
のNPNトランジスタ21及び22のベース端子にも接
続され、これらトランジスタ21及び22のエミッタ端
子は接地されている。また、これらNPNトランジスタ
21及び22のコレクタ端子は前記電流源6及び7の制
御入力端子に各々接続されている。コンデンサ23が前
記ロータ巻線5のライン中に直流分離のために介挿され
ている。
子12)は、正の動作電圧点(端子13)に接続されて
いる。2つの直列接続された抵抗14及び15がヘッド
巻線10と並列に接続されている。PNPトランジスタ
18のベースが抵抗17を介して、直列接続された前記
抵抗14及び15のタップ16に接続されている。該P
NPトランジスタ18のエミッタ端子は前記正の動作電
圧点(端子13)に接続されている。このPNPトラン
ジスタ18のベース・エミッタ通路はコンデンサ19に
より側路されている。また、PNPトランジスタ18の
コレクタ端子は抵抗20を介して接地されると共に2個
のNPNトランジスタ21及び22のベース端子にも接
続され、これらトランジスタ21及び22のエミッタ端
子は接地されている。また、これらNPNトランジスタ
21及び22のコレクタ端子は前記電流源6及び7の制
御入力端子に各々接続されている。コンデンサ23が前
記ロータ巻線5のライン中に直流分離のために介挿され
ている。
【0016】図1の上記基本回路は以下のような動作モ
ードを有している。即ち、静止巻線1によりロータ巻線
5に誘起された信号発生器3の信号は電流源6及び7を
プッシュプルモードで動作するように制御する。この場
合、電流源6及び7の出力端子には上記入力信号の交流
電圧のタイミングで互いに反対の交流電流が流れ、これ
ら電流はヘッド巻線10の巻線方向(流れ点の位置を参
照)に従ってベクトル的に加算されるので、磁気記録ヘ
ッド11のギャップ範囲においては漏れ磁場が発生し、
該磁場が当該磁気ヘッド11のヘッド面を通過する磁気
テープ24を完全に磁化する。
ードを有している。即ち、静止巻線1によりロータ巻線
5に誘起された信号発生器3の信号は電流源6及び7を
プッシュプルモードで動作するように制御する。この場
合、電流源6及び7の出力端子には上記入力信号の交流
電圧のタイミングで互いに反対の交流電流が流れ、これ
ら電流はヘッド巻線10の巻線方向(流れ点の位置を参
照)に従ってベクトル的に加算されるので、磁気記録ヘ
ッド11のギャップ範囲においては漏れ磁場が発生し、
該磁場が当該磁気ヘッド11のヘッド面を通過する磁気
テープ24を完全に磁化する。
【0017】交流記録電流のみならず直流電流も磁気ヘ
ッド11のヘッド巻線10を介して流れ、電流源6及び
7の動作点を設定する。上記ヘッド巻線10の2つの副
巻線は反対に巻回されているから直流磁場は補償され、
従って通常の記録動作では磁気テープ24は上記直流磁
場の結果として消去されることはない。しかしながら、
記録動作中にヘッド巻線10の一端が壊れて離れた場合
は、直流磁場の補償はなくなり、従って磁気テープ上に
記録された情報は磁気ヘッド11のギャップ範囲中に以
後発生する直流磁場により消去される。このような意図
せぬ消去に対処するため、損傷時には、電流源6及び7
を介して流れる電流はトランジスタ21及び22による
適宜な制御により遮断される。これらトランジスタ21
及び22に必要とされる制御電流は、当該ヘッド巻線に
並列に組み合わされた抵抗14及び15により発生され
る。障害のない記録動作時には、即ち全てのヘッド線が
接続されている場合は、抵抗14及び15を介して流れ
る電流はなく、PNPトランジスタ18はオフ状態のま
まである。一方、ヘッド巻線10の副巻線中又はヘッド
巻線の供給線中に断線がある場合、電流が抵抗14及び
15を介して流れ、PNPトランジスタ18のエミッタ
・コレクタ通路が導伝状態になるが、その際、コンデン
サ19と抵抗17とにより形成される時定数の値に依存
して時間遅れが生じる。PNPトランジスタ18が導通
状態になると、NPNトランジスタ21及び22も導通
状態になり、この結果電流源6及び7がオフ状態にな
る。
ッド11のヘッド巻線10を介して流れ、電流源6及び
7の動作点を設定する。上記ヘッド巻線10の2つの副
巻線は反対に巻回されているから直流磁場は補償され、
従って通常の記録動作では磁気テープ24は上記直流磁
場の結果として消去されることはない。しかしながら、
記録動作中にヘッド巻線10の一端が壊れて離れた場合
は、直流磁場の補償はなくなり、従って磁気テープ上に
記録された情報は磁気ヘッド11のギャップ範囲中に以
後発生する直流磁場により消去される。このような意図
せぬ消去に対処するため、損傷時には、電流源6及び7
を介して流れる電流はトランジスタ21及び22による
適宜な制御により遮断される。これらトランジスタ21
及び22に必要とされる制御電流は、当該ヘッド巻線に
並列に組み合わされた抵抗14及び15により発生され
る。障害のない記録動作時には、即ち全てのヘッド線が
接続されている場合は、抵抗14及び15を介して流れ
る電流はなく、PNPトランジスタ18はオフ状態のま
まである。一方、ヘッド巻線10の副巻線中又はヘッド
巻線の供給線中に断線がある場合、電流が抵抗14及び
15を介して流れ、PNPトランジスタ18のエミッタ
・コレクタ通路が導伝状態になるが、その際、コンデン
サ19と抵抗17とにより形成される時定数の値に依存
して時間遅れが生じる。PNPトランジスタ18が導通
状態になると、NPNトランジスタ21及び22も導通
状態になり、この結果電流源6及び7がオフ状態にな
る。
【0018】図1の基本回路図が図2にもっと具体的な
形で示されている。ロータ巻線5から抽出することがで
きる信号はトランジスタ25及び26のベース端子に供
給され、これらトランジスタのエミッタ端子は抵抗27
を介して接地されている。トランジスタ25のコレクタ
端子はトランジスタ28のベース端子と、電流源29の
出力端子と、トランジスタ22のコレクタ端子とに接続
されている。回路の対称性に基づいて、トランジスタ2
6のコレクタ端子はトランジスタ30のベース端子と、
電流源31の出力端子と、トランジスタ21のコレクタ
端子とに接続されている。各電流源29及び31の入力
端子は正の電位点(端子13)に接続されている。トラ
ンジスタ28のエミッタ端子は抵抗32を介して接地さ
れると共に、抵抗33を介してトランジスタ25のベー
ス端子に接続されている。また、トランジスタ30のエ
ミッタ端子は抵抗34を介して接地され、抵抗35が該
トランジスタ30のエミッタ端子をトランジスタ26の
ベース端子に接続している。
形で示されている。ロータ巻線5から抽出することがで
きる信号はトランジスタ25及び26のベース端子に供
給され、これらトランジスタのエミッタ端子は抵抗27
を介して接地されている。トランジスタ25のコレクタ
端子はトランジスタ28のベース端子と、電流源29の
出力端子と、トランジスタ22のコレクタ端子とに接続
されている。回路の対称性に基づいて、トランジスタ2
6のコレクタ端子はトランジスタ30のベース端子と、
電流源31の出力端子と、トランジスタ21のコレクタ
端子とに接続されている。各電流源29及び31の入力
端子は正の電位点(端子13)に接続されている。トラ
ンジスタ28のエミッタ端子は抵抗32を介して接地さ
れると共に、抵抗33を介してトランジスタ25のベー
ス端子に接続されている。また、トランジスタ30のエ
ミッタ端子は抵抗34を介して接地され、抵抗35が該
トランジスタ30のエミッタ端子をトランジスタ26の
ベース端子に接続している。
【0019】図1の基本回路図と同様に、図2に示した
具体実施例においても、2個の直列接続された抵抗14
及び15が磁気記録ヘッド11のヘッド巻線10と並列
に接続されている。端子8はトランジスタ28のコレク
タ端子に接続され、端子9はトランジスタ30のコレク
タ端子に接続され、端子12は前記端子13に接続され
ている。分圧器として構成された抵抗14及び15の直
列接続のタップ点16は抵抗17を介してPNPトラン
ジスタ18のベース端子に接続され、該トランジスタ1
8のエミッタ端子は前記正電位点(端子13)に接続さ
れている。また、PNPトランジスタ18のコレクタ端
子はトランジスタ21及び22のベース端子に接続さ
れ、更に、該トランジスタ18のコレクタ端子は抵抗2
0及び信号発生器36を介して接地されている。該信号
発生器は当該記録増幅器をオン又はオフするために使用
されるものである。尚、トランジスタ21及び22のエ
ミッタ端子は各々接地されている。
具体実施例においても、2個の直列接続された抵抗14
及び15が磁気記録ヘッド11のヘッド巻線10と並列
に接続されている。端子8はトランジスタ28のコレク
タ端子に接続され、端子9はトランジスタ30のコレク
タ端子に接続され、端子12は前記端子13に接続され
ている。分圧器として構成された抵抗14及び15の直
列接続のタップ点16は抵抗17を介してPNPトラン
ジスタ18のベース端子に接続され、該トランジスタ1
8のエミッタ端子は前記正電位点(端子13)に接続さ
れている。また、PNPトランジスタ18のコレクタ端
子はトランジスタ21及び22のベース端子に接続さ
れ、更に、該トランジスタ18のコレクタ端子は抵抗2
0及び信号発生器36を介して接地されている。該信号
発生器は当該記録増幅器をオン又はオフするために使用
されるものである。尚、トランジスタ21及び22のエ
ミッタ端子は各々接地されている。
【0020】図2に示した回路においては、トランジス
タ25及び28の回路が図1に示した第1電流源6の機
能を引き継ぎ、トランジスタ26及び30の回路は第2
電流源7の機能を引き継ぎ、これらが磁気記録ヘッド1
1のヘッド巻線10の2つの副巻線に記録電流を供給す
る。この場合、トランジスタ28及び30は電流源6及
び7の最終トランジスタであり、対応するトランジスタ
25及び26の電流帰還によりオフセットが補償され
る。電流源の電流利得viは下記の式に基づいて算出す
ることができる。
タ25及び28の回路が図1に示した第1電流源6の機
能を引き継ぎ、トランジスタ26及び30の回路は第2
電流源7の機能を引き継ぎ、これらが磁気記録ヘッド1
1のヘッド巻線10の2つの副巻線に記録電流を供給す
る。この場合、トランジスタ28及び30は電流源6及
び7の最終トランジスタであり、対応するトランジスタ
25及び26の電流帰還によりオフセットが補償され
る。電流源の電流利得viは下記の式に基づいて算出す
ることができる。
【0021】vi=(R32+R33)/R32 及び vi=
(R34+R35)/R34
(R34+R35)/R34
【0022】前記最終トランジスタ28及び30はトラ
ンジスタ25及び26と同様に略同様の高周波特性を有
していなければならない。しかしながら、最終トランジ
スタ28及び30は電流帰還のお陰で対とするにはおよ
ばない。電流源の入力インピーダンスは約3オームであ
るから、信号発生器3の内部抵抗が100〜200オー
ムの場合、入力信号の非常に低い周波数信号成分も回転
トランス2により伝送することが可能である。
ンジスタ25及び26と同様に略同様の高周波特性を有
していなければならない。しかしながら、最終トランジ
スタ28及び30は電流帰還のお陰で対とするにはおよ
ばない。電流源の入力インピーダンスは約3オームであ
るから、信号発生器3の内部抵抗が100〜200オー
ムの場合、入力信号の非常に低い周波数信号成分も回転
トランス2により伝送することが可能である。
【0023】トランジスタ21及び22は、損傷があっ
た場合には前記電流源を遮断する。この場合、PNPト
ランジスタ18の助けにより抵抗14及び15を介して
電流が流れているか否かが検出される。損傷が発生した
場合、抵抗14及び15には電流が流れるので、PNP
トランジスタ18は導通し、従ってトランジスタ21及
び22も導通する。従って、最終トランジスタ28及び
30のベース端子が接地され、これら最終トランジスタ
28及び30のエミッタ・コレクタ通路を介して流れる
電流は遮断される。
た場合には前記電流源を遮断する。この場合、PNPト
ランジスタ18の助けにより抵抗14及び15を介して
電流が流れているか否かが検出される。損傷が発生した
場合、抵抗14及び15には電流が流れるので、PNP
トランジスタ18は導通し、従ってトランジスタ21及
び22も導通する。従って、最終トランジスタ28及び
30のベース端子が接地され、これら最終トランジスタ
28及び30のエミッタ・コレクタ通路を介して流れる
電流は遮断される。
【0024】尚、電流源29及び31は定電流源として
構成されるが、これらは各々抵抗とすることもできる。
構成されるが、これらは各々抵抗とすることもできる。
【図1】 図1は、本発明による磁気信号記録装置の基
本回路を示す回路図、
本回路を示す回路図、
【図2】 図2は、本発明による磁気信号記録装置の具
体回路を示す回路図である。
体回路を示す回路図である。
1…静止巻線、 2…回転トラ
ンス、3…信号源、 5…ロ
ータ巻線、6、7…電流源、
8、9…端子、10…ヘッド巻線、
11…磁気記録ヘッド、12…中間タップ、
18…第3のトランジスタ、20…第3の
抵抗、 21…第5のトランジス
タ、22…第4のトランジスタ、 25…第
6のトランジスタ、26…第7のトランジスタ、
27…第4の抵抗、28…第1のトランジスタ、
30…第2のトランジスタ、32…第1の
抵抗、 33…第5の抵抗、34…
第2の抵抗、 35…第6の抵抗。
ンス、3…信号源、 5…ロ
ータ巻線、6、7…電流源、
8、9…端子、10…ヘッド巻線、
11…磁気記録ヘッド、12…中間タップ、
18…第3のトランジスタ、20…第3の
抵抗、 21…第5のトランジス
タ、22…第4のトランジスタ、 25…第
6のトランジスタ、26…第7のトランジスタ、
27…第4の抵抗、28…第1のトランジスタ、
30…第2のトランジスタ、32…第1の
抵抗、 33…第5の抵抗、34…
第2の抵抗、 35…第6の抵抗。
Claims (6)
- 【請求項1】 磁気記録ヘッドのヘッド巻線の巻線端部
が記録すべき信号により制御可能な2つの電流源の出力
端子に接続され、前記ヘッド巻線の中間タップが第1の
固定電位点に接続されているような磁気信号記録装置に
おいて、 前記ヘッド巻線に並列に接続された分圧器と、 上記分圧器のタップから抽出された信号に基づいて前記
電流源の電流をオフする回路と、を有していることを特
徴とする磁気信号記録装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の磁気信号記録装置にお
いて、 各エミッタ端子が第1及び第2の抵抗を各々介して第2
の固定電位点に接続され、各ベース−エミッタ端子間に
前記記録すべき信号が供給され、各コレクタ端子が前記
磁気記録ヘッドの前記中間タップ付ヘッド巻線の巻線端
部に接続された第1及び第2のトランジスタと、 ベース端子に前記分圧器のタップから抽出された前記信
号が供給され、エミッタ端子が前記第1の固定電位点に
接続された第3のトランジスタと、 各エミッタ端子が前記第2の固定電位点に接続され、各
コレクタ端子が前記第1及び第2のトランジスタのベー
スに各々接続され、各ベース端子が前記第3のトランジ
スタのコレクタ端子に接続されると共に第3の抵抗を介
して前記第2の固定電位点に接続された第4及び第5の
トランジスタと、を有していることを特徴とする磁気信
号記録装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の磁気信号記録装置にお
いて、各エミッタ端子が第4の抵抗を介して前記第2の
固定電位点に接続され、各ベース端子が第5及び第6の
抵抗を介して前記第1及び第2のトランジスタのエミッ
タ端子に各々接続されると共に前記記録すべき信号を入
力し、各コレクタ端子が前記第1及び第2のトランジス
タのベース端子に各々接続された第6及び第7のトラン
ジスタを有していることを特徴とする磁気信号記録装
置。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の磁気信号
記録装置において、前記第1及び第2のトランジスタの
ベース端子が定電流源に各々接続されていることを特徴
とする磁気信号記録装置。 - 【請求項5】 請求項2ないし請求項4の何れか一項に
記載の磁気信号記録装置において、記録電流をオン又は
オフ状態に切り替える信号源が前記第3の抵抗に直列に
接続されていることを特徴とする磁気信号記録装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の何れか一項に
記載の磁気信号記録装置において、前記記録すべき信号
が誘導性伝送器を介して供給されるようになっているこ
とを特徴とする磁気信号記録装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19944420873 DE4420873A1 (de) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | Vorrichtung zur magnetischen Aufzeichnung von Signalen |
| DE4420873.1 | 1994-06-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087239A true JPH087239A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=6520624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17036595A Withdrawn JPH087239A (ja) | 1994-06-15 | 1995-06-13 | 磁気信号記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087239A (ja) |
| DE (1) | DE4420873A1 (ja) |
-
1994
- 1994-06-15 DE DE19944420873 patent/DE4420873A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-06-13 JP JP17036595A patent/JPH087239A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4420873A1 (de) | 1995-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |