JPH0872552A - 作業車のキャノピー支持構造 - Google Patents

作業車のキャノピー支持構造

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JPH0872552A
JPH0872552A JP21547894A JP21547894A JPH0872552A JP H0872552 A JPH0872552 A JP H0872552A JP 21547894 A JP21547894 A JP 21547894A JP 21547894 A JP21547894 A JP 21547894A JP H0872552 A JPH0872552 A JP H0872552A
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JP
Japan
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canopy
base
base member
engaging
base end
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Pending
Application number
JP21547894A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yuki
滋 幸
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャノピーを起伏可能に構成した作業車にお
いて、比較的簡単な操作でキャノピーを起立状態に強固
に固定できるとともに、容易にその固定を解除できるよ
うにする。 【構成】 キャノピー7の支柱7aを立設支持した基端
部材8を、機体側に固定配備したベース部材10上に揺
動可能に枢支連結し、前記基端部材8を前記ベース部材
10上に連結したキャノピー起立状態と、前記基端部材
と前記ベース部材10との連結を解除して基端部材8を
ベース部材上から揺動浮上させたキャノピー倒伏状態と
に切り換え可能に構成し、傾斜係合面Saを有する係合
部材13を前記ベース部材10側に固設するとともに、
この係合部材13の傾斜係合面Saに係合する傾斜係合
面Sbを有する楔形状の締上げ片16をボルト操作によ
って上下動可能に前記基端部材に備え、かつ、この締上
げ片16を係合部材13に対して側方より係脱させるべ
く、基端部材8に横移動可能に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホウ、ローダ、
トラクター等の作業車に備えるキャノピーの支持構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】作業車におけるキャノピーは転座席に着
座した作業者に対する日除けおよび塵埃からの保護を図
るために設けられるものであり、その上端部の地上高は
相当高いものとなっている。そのため、トラック等の運
搬車両に作業車を積載して移動する場合、あるいは、作
業車を倉庫に格納保管しておく場合、キャノピーが邪魔
になることがある。そして、このような場合、キャノピ
ーが邪魔にならないようにする手段としては、キャノピ
ーをその基端や支柱中間で倒伏できるようにすることが
考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キャノピーを起伏揺動
する場合、起立姿勢での固定にはボルト締めによる固定
が行われ、倒伏させる際にはこのボルト締めを解除する
ことになるのであるが、キャノピーを起立姿勢に固定す
るためには相当強力にボルトを締め上げる必要があり、
逆に、これを弛めるのに手数がかかることになり、固定
強度を上げることと、取扱い性を高めることが相反する
ものとなっていた。本発明は、このような点に着目して
なされたものであって、比較的簡単な操作でキャノピー
を起立状態に強固に固定できるとともに、容易にその固
定を解除できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明特徴構成は、キャノピーの支柱を立設支持した
基端部材を、機体側に固定配備したベース部材上に揺動
可能に枢支連結し、前記基端部材を前記ベース部材上に
連結したキャノピー起立状態と、前記基端部材と前記ベ
ース部材との連結を解除して基端部材をベース部材上か
ら揺動浮上させたキャノピー倒伏状態とに切り換え可能
に構成し、傾斜係合面を有する係合部材を前記ベース部
材側に固設するとともに、この係合部材の傾斜係合面に
係合する傾斜係合面を有する楔形状の締上げ片をボルト
操作によって上下動可能に前記基端部材に備え、かつ、
この締上げ片を係合部材に対して側方より係脱させるべ
く、基端部材に横移動可能に装着してあることを特徴と
する。
【0005】
【作用】上記構成によると、キャノピーを起立固定する
場合には、キャノピー支柱下端の基端部材をベース部材
上に重ね、基端部材に備えた締上げ片を横移動させてベ
ース部材の係合部材に側方より係合させ、この係合状態
で締上げ片をボルト操作によって締め上げて楔状に係合
凹部に係合させる。これによって基端部材が強力にベー
ス部材に係合固定される。また、キャノピーを倒伏させ
る場合には、締上げ片の締め上げを少し弛めることで締
上げ片は係合部材から容易に横移動可能となり、締上げ
片を横移動させて係合部材から離脱させることで基端部
材は自由状態となり、キャノピーを任意に倒伏させるこ
とができる。
【0006】
【発明の効果】従って、本発明によれば、ボルト操作に
よって締上げ片を係合部材に締上げ係合させて楔効果で
キャノピーを起立姿勢に固定するものであるから、単に
ボルトに締めつけのみによってキャノピーを起立姿勢に
固定する場合に比較して少ない締めつけによって強力な
固定作用を発揮させることができる。その結果、比較的
簡単な操作でキャノピーを起立状態にガタつきなく強固
に固定できるものでありながらその固定をも容易に解除
でき、取扱い性を高めることと、固定強度を上げること
一挙に達成することが可能となった。
【0007】
【実施例】図6に本発明を適用した作業車の一例である
小型バックホウが示されている。このバックホウは、ク
ローラ走行装置1およびドーザ2を備えた走行車体上に
旋回台3が全旋回可能に搭載され、この旋回台3の前部
に掘削装置4が連結されるとともに、旋回台3上に原動
部5および操縦座席6等が装備された構造となってい
る。
【0008】前記操縦座席6を上方から覆うキャノピー
7が前記原動部4に上に備えられている。このキャノピ
ー7は、丸パイプ材を前後方向視でU字状に屈曲形成し
てなる支柱7aの上端に天蓋部7bを連結して構成され
ており、操縦座席6の上方を覆う起立姿勢と、前方に倒
れ込んだ倒伏姿勢とに切り換え揺動可能に構成されてい
る。
【0009】前記キャノピー7の起伏揺動構造が図1〜
図5に示されている。前記キャノピー7の下端には板材
を屈曲した連結部材7cが溶接固定されており、この連
結部材7cが平板状の基端部材8の上面に4本のボルト
9によって締めつけ固定されている。また、前記原動部
5の上面には、平板状のベース部材10が4本のボルト
11によって締めつけ固定されており、このベース部材
10の左右に突設した2組のブラケット12の前部に、
前記基端部材8の前部が横向きの支点Pを中心に揺動可
能に枢支連結されている。
【0010】ベース部材10の後寄り所には左右一対の
係合部材13がそれぞれ溶接固着されるとともに、基端
部材8の後寄り箇所には前記係合部材13と同一高さの
ガイド部材15がそれぞれ溶接固着され、キャノピー起
立状態では揺動された前記基端部材8の後部がこれら係
合部材13の上面に載置されるとともに、ガイド部材1
5がベース部材10の上面に載置されて、基端部材8が
水平に保持されるようになっている。
【0011】前記係合部材13の後端には斜め下方に向
かう傾斜係合面Saが形成されるとともに、この傾斜係
合面Saと同一角度の傾斜係合面Sbを有する締め上げ
片16がボルト17を介して基端部材8に装着されてい
る。前記締め上げ片16は前記ガイド部材15の前面に
当接案内されて上下動でき、また、ボルト17は基端部
材8に形成した横向きの長孔18に貫通され、締め上げ
片16がボルト17と共に左右移動できるように構成さ
れている。そして、このボルト17を長孔18の外端ま
で横移動させると締め上げ片16が係合部材13から横
外方に外れ、また、ボルト17を長孔18の内端まで横
移動させると締め上げ片16が係合部材13に係合する
ようになっている。
【0012】左右の前記ブラケット12の後部には、門
形の支持部材20が横向きの支点Qを中心に揺動可能に
枢支連結されている。この支持部材20は、各ブラケッ
ト12に枢支連結されるとともに、基端部材8の後部に
形成された透孔21を貫通して装着された左右一対のア
ーム部20aと、両アーム部20aの先端間に架設され
た角材製の横バー20bとからなり、この横バー20b
の左右中央部にボルト22がねじ込み装着されている。
また、この支持部材20は、その揺動支点Q部分に装備
したねじりバネ23によって常に前方に揺動付勢されて
いる。
【0013】以下、上記構成のキャノピー7の起伏操作
について説明する。キャノピー7を起立姿勢に固定する
には、先ず、ボルト17を少し弛めて締め上げ片16を
ガイド部材15の下端近くまで下げるとともに、ボルト
17を長孔18の外端まで横移動させ、この状態で基端
部材8をベース部材10上に載せつける。次に、ボルト
17を長孔18の内端まで横移動させ、締め上げ片16
を係合部材13に係合させ、係合部材13の傾斜係合面
Saの下に締め上げ片16の傾斜係合面Sbをもぐり込
ませる。次に、ボルト17を締め上げて締め上げ片16
をガイド部材15に沿って上方にせり上げ移動させるこ
とで、係合部材13の傾斜係合面Saとガイド部材15
の前面との間に形成された上狭まり状空間に締め上げ片
16が楔状に締め上げられ、相対的に基端部材8は下方
に強力に引き下げ揺動されて、ベース部材10上に固定
される。なお、このキャノピー起立状態では、前記支持
部材20は使用されることがないのであるが、アーム部
20aが基端部材8の透孔21にバネ付勢によって当接
されることで、支持部材20のガタつきが防止されてい
る。
【0014】起立状態のキャノピー7を倒伏するには、
先ず、ボルト17を弛めて締め上げ片16を少し下げた
後、ボルト17を長孔18の外端まで横移動させて、締
め上げ片16を係合部材13から離脱させ、自由になっ
た基端部材8をベース部材10に対して前方に揺動させ
てキャノピー7を前方に倒伏させる。基端部材8が支点
P周りに揺動してベース部材10から浮上するに連れて
支持部材20も支点Qを中心に前方に倒伏されてゆき、
キャノピー7が所定の角度まで倒伏すると、横バー20
bが基端部材8の上面に当接し、基端部材8のそれ以上
の前方揺動が阻止される。次に、横バー20bから抜き
取ったボルト21を、基端部材8の後部中央に形成して
ある透孔22に裏面側から挿入して横バー20bにねじ
込み装着する。このようにして支持部材20の遊端部に
連結された基端部材8は、もはや前後いづれの方向へも
揺動不能となる。
【0015】〔別実施例〕 倒伏姿勢の基端部材8と支持部材20の横バー20
bとを連結するに、前記ボルト22に代えて頭付きピン
とこれに装着する抜け止め用ベータピンを連結具として
使用することも可能である。 連結部材7cを基端部材8に連結するボルト9の配
列ピッチと、ベース部材10を原動部5の上面に連結す
るボルト11の配列ピッチとは同一に設定されており、
キャノピー7を倒伏可能に装着しない仕様の機種では、
キャノピー7下端の連結部材7cを直接に原動部5の上
面にボルト連結することになる。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャノピー基部の縦断側面図
【図2】キャノピー基部の縦断側面図
【図3】キャノピー基部の縦断側面図 (イ)起立状態 (ロ)倒伏状態
【図4】キャノピー基部の背面図
【図5】キャノピー基部を示す分解斜視図
【図6】バックホウの全体側面図
【符号の説明】
7 キャノピー 7a 支柱 8 基端部材 10 ベース部材 13 係合部材 16 締め上げ片 Sa 傾斜係合面 Sb 傾斜係合面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャノピー(7)の支柱(7a)を立設
    支持した基端部材(8)を、機体側に固定配備したベー
    ス部材(10)上に揺動可能に枢支連結し、前記基端部
    材(8)を前記ベース部材(10)上に連結したキャノ
    ピー起立状態と、前記基端部材(8)と前記ベース部材
    (10)との連結を解除して基端部材(8)をベース部
    材上から揺動浮上させたキャノピー倒伏状態とに切り換
    え可能に構成し、 傾斜係合面(Sa)を有する係合部材(13)を前記ベ
    ース部材(10)側に固設するとともに、この係合部材
    (13)の傾斜係合面(Sa)に係合する傾斜係合面
    (Sb)を有する楔形状の締上げ片(16)をボルト操
    作によって上下動可能に前記基端部材(8)に備え、か
    つ、この締上げ片(16)を係合部材(13)に対して
    側方より係脱させるべく、基端部材(8)に横移動可能
    に装着してあることを特徴とする作業車のキャノピー支
    持構造。
JP21547894A 1994-09-09 1994-09-09 作業車のキャノピー支持構造 Pending JPH0872552A (ja)

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