JPH087275Y2 - フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置 - Google Patents
フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置Info
- Publication number
- JPH087275Y2 JPH087275Y2 JP1991024100U JP2410091U JPH087275Y2 JP H087275 Y2 JPH087275 Y2 JP H087275Y2 JP 1991024100 U JP1991024100 U JP 1991024100U JP 2410091 U JP2410091 U JP 2410091U JP H087275 Y2 JPH087275 Y2 JP H087275Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- hot air
- finned
- oil
- container
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 6
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 3
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007084 catalytic combustion reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フィン付Al熱交換器
の付着油気化洗浄装置に関する。
の付着油気化洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、処理材に付着した付着油を洗浄す
るには種々の方法があるが、その一つとして、付着油を
加熱気化する洗浄方法がある。たとえば、特公昭54−
37432号公報に示されるように、容器(炉)内にヒ
ータ等の加熱手段を配設し、容器内に加熱空気を供給し
ながら定置状態の処理材周りの雰囲気を循環ファンで撹
拌し、発生した気化油を輻射管内で焼却し、この焼却時
の排ガス熱を処理材の加熱源の一部に、また、前記加熱
空気の加熱源に使用するものである。
るには種々の方法があるが、その一つとして、付着油を
加熱気化する洗浄方法がある。たとえば、特公昭54−
37432号公報に示されるように、容器(炉)内にヒ
ータ等の加熱手段を配設し、容器内に加熱空気を供給し
ながら定置状態の処理材周りの雰囲気を循環ファンで撹
拌し、発生した気化油を輻射管内で焼却し、この焼却時
の排ガス熱を処理材の加熱源の一部に、また、前記加熱
空気の加熱源に使用するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来装置では、容器内に加熱手段を備えるため設備費が高
価である。また、気化油を焼却した排ガスは全量外部に
放出されるため、排ガス熱の有効利用が不十分である。
さらに、処理材を主に輻射熱で加熱するため、熱効率が
悪く、処理時間が長いという問題を有する。ところで、
処理時間を短縮するには、熱風をバッフルに設けた多数
の吐出孔から処理材上に吹き付ける方法が考えられる。
しかしながら、処理材Wが図2に示すように、銅管21
に小間隔で多数のフィン20を配設したフィン付Al熱
交換器であると、熱風の吹き付け角度によってはフィン
20の存在により熱風が均一に熱交換器に当らず、洗浄
効果が十分に向上しないという問題を有する。したがっ
て、本考案は、気化油を焼却した排ガス熱を十分に利用
し、かつ、洗浄効果を著しく向上することのできるフィ
ン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置を提供すること
を目的とする。
来装置では、容器内に加熱手段を備えるため設備費が高
価である。また、気化油を焼却した排ガスは全量外部に
放出されるため、排ガス熱の有効利用が不十分である。
さらに、処理材を主に輻射熱で加熱するため、熱効率が
悪く、処理時間が長いという問題を有する。ところで、
処理時間を短縮するには、熱風をバッフルに設けた多数
の吐出孔から処理材上に吹き付ける方法が考えられる。
しかしながら、処理材Wが図2に示すように、銅管21
に小間隔で多数のフィン20を配設したフィン付Al熱
交換器であると、熱風の吹き付け角度によってはフィン
20の存在により熱風が均一に熱交換器に当らず、洗浄
効果が十分に向上しないという問題を有する。したがっ
て、本考案は、気化油を焼却した排ガス熱を十分に利用
し、かつ、洗浄効果を著しく向上することのできるフィ
ン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記目的を達
成するために、フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄
装置を、断熱材を内張した容器内に、往復移動可能な搬
送装置と、該搬送装置の上方に、下面に熱風吐出孔を有
するバッフルと循環ファンとからなる熱風循環装置を設
け、容器内に設けた排気口と熱風供給口とを気化油燃焼
室および循環ファンを介して接続した構成としたもので
ある。
成するために、フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄
装置を、断熱材を内張した容器内に、往復移動可能な搬
送装置と、該搬送装置の上方に、下面に熱風吐出孔を有
するバッフルと循環ファンとからなる熱風循環装置を設
け、容器内に設けた排気口と熱風供給口とを気化油燃焼
室および循環ファンを介して接続した構成としたもので
ある。
【0005】
【実施例】つぎに、本考案の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。図1において、1は断熱材2で内張された
容器(炉)であって、容器1の装入口3から抽出口4に
わたって往復移動可能な搬送手段であるチェーンコンベ
ア5が配設されている。なお、6は装入扉、7は抽出扉
である。また、容器1内のチェーンコンベア5の上方に
はバッフル8が設けられ、このバッフル8の下面には多
数の熱風吐出孔9が設けられ、バッフル8の上部には、
循環ファン10が配設されている。11は容器1の外方
に設けた気化油燃焼室で、バーナ12と触媒燃焼室13
とからなり、下記するように排気口14から導入された
容器1内の気化油を燃焼し、高温状態の燃焼排ガスを熱
風供給口15から容器1内へ供給するようになってい
る。なお、16は循環ファン、17はコントロールモー
タバルブである。前記構成からなるため、いま、フィン
付Al熱交換器(処理材)Wを、装入扉6からチェーン
コンベア5でバッフル8の下方に位置させ、気化油燃焼
室11からの熱風を循環ファン10により昇圧させ吐出
孔9から吹き付け、処理材Wに付着した付着油(パンチ
ング油)を気化洗浄する。この場合、気化した付着油
は、排気口14から気化油燃焼室11に至り、ここで、
バーナ12と触媒燃焼室13とで燃焼し、排ガスは、コ
ントロールモータバルブ17の開閉制御によって空気と
混合し、約180℃〜200℃となって容器1内に供給
され、循環ファン16によって容器1内の雰囲気と撹拌
混合して噴出孔9から処理材Wに噴出し、処理材Wに付
着する付着油を気化させるものである。しかも、本考案
においては、前記熱風吹き付け中、チェーンコンベア5
を往復移動させ、これに伴って処理材Wも往復移動し、
つまり、フィンの位置をずらせながら熱風を吹き付ける
ため、熱風の吹き付け角度の如何によらず、処理材を均
一に加熱することができる。
て説明する。図1において、1は断熱材2で内張された
容器(炉)であって、容器1の装入口3から抽出口4に
わたって往復移動可能な搬送手段であるチェーンコンベ
ア5が配設されている。なお、6は装入扉、7は抽出扉
である。また、容器1内のチェーンコンベア5の上方に
はバッフル8が設けられ、このバッフル8の下面には多
数の熱風吐出孔9が設けられ、バッフル8の上部には、
循環ファン10が配設されている。11は容器1の外方
に設けた気化油燃焼室で、バーナ12と触媒燃焼室13
とからなり、下記するように排気口14から導入された
容器1内の気化油を燃焼し、高温状態の燃焼排ガスを熱
風供給口15から容器1内へ供給するようになってい
る。なお、16は循環ファン、17はコントロールモー
タバルブである。前記構成からなるため、いま、フィン
付Al熱交換器(処理材)Wを、装入扉6からチェーン
コンベア5でバッフル8の下方に位置させ、気化油燃焼
室11からの熱風を循環ファン10により昇圧させ吐出
孔9から吹き付け、処理材Wに付着した付着油(パンチ
ング油)を気化洗浄する。この場合、気化した付着油
は、排気口14から気化油燃焼室11に至り、ここで、
バーナ12と触媒燃焼室13とで燃焼し、排ガスは、コ
ントロールモータバルブ17の開閉制御によって空気と
混合し、約180℃〜200℃となって容器1内に供給
され、循環ファン16によって容器1内の雰囲気と撹拌
混合して噴出孔9から処理材Wに噴出し、処理材Wに付
着する付着油を気化させるものである。しかも、本考案
においては、前記熱風吹き付け中、チェーンコンベア5
を往復移動させ、これに伴って処理材Wも往復移動し、
つまり、フィンの位置をずらせながら熱風を吹き付ける
ため、熱風の吹き付け角度の如何によらず、処理材を均
一に加熱することができる。
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案の
フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置における熱
源は、気化油を燃焼した排ガスを使用するものであるた
め、省エネルギーが図れるとともに設備費も安価であ
る。また、加熱方法も熱風吹き付け加熱であるため加熱
効率がよく、しかも、熱交換器を往復移動させながら熱
風を吹き付けるため、処理材を均一に加熱でき、処理時
間を大巾に短縮することができる。
フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置における熱
源は、気化油を燃焼した排ガスを使用するものであるた
め、省エネルギーが図れるとともに設備費も安価であ
る。また、加熱方法も熱風吹き付け加熱であるため加熱
効率がよく、しかも、熱交換器を往復移動させながら熱
風を吹き付けるため、処理材を均一に加熱でき、処理時
間を大巾に短縮することができる。
【図1】 本考案にかかるフィン付Al熱交換器の付着
油気化洗浄装置の概略断面図。
油気化洗浄装置の概略断面図。
【図2】 フィン付Al熱交換器の斜視図。
1…容器、2…断熱材、5…チェーンコンベア、8…バ
ッフル、9…吐出孔、10…循環ファン、11…気化油
燃焼室、20…フィン、W…フィン付Al熱交換器。
ッフル、9…吐出孔、10…循環ファン、11…気化油
燃焼室、20…フィン、W…フィン付Al熱交換器。
Claims (1)
- 【請求項1】 断熱材を内張した容器内に、往復移動可
能な搬送装置と、該搬送装置の上方に、下面に熱風吐出
孔を有するバッフルと循環ファンとからなる熱風循環装
置を設け、容器内に設けた排気口と熱風供給口とを気化
油燃焼室および循環ファンを介して接続したことを特徴
とするフィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024100U JPH087275Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024100U JPH087275Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122991U JPH04122991U (ja) | 1992-11-05 |
| JPH087275Y2 true JPH087275Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31909125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991024100U Expired - Lifetime JPH087275Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | フィン付Al熱交換器の付着油気化洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087275Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605022B2 (ja) * | 1977-08-29 | 1985-02-07 | 株式会社日立製作所 | 記憶装置のエラー検出装置 |
| JPS6338774Y2 (ja) * | 1986-07-30 | 1988-10-12 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP1991024100U patent/JPH087275Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04122991U (ja) | 1992-11-05 |
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