JPH0872908A - 輸送容器の蓋取付構体 - Google Patents

輸送容器の蓋取付構体

Info

Publication number
JPH0872908A
JPH0872908A JP6243821A JP24382194A JPH0872908A JP H0872908 A JPH0872908 A JP H0872908A JP 6243821 A JP6243821 A JP 6243821A JP 24382194 A JP24382194 A JP 24382194A JP H0872908 A JPH0872908 A JP H0872908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
engaging portion
side edge
container
transport container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6243821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3483954B2 (ja
Inventor
Teruo Mitsuda
照夫 満田
Katsuumi Nojiri
勝海 野尻
Koichi Hina
晃一 日名
Kaihei Terajima
開平 寺嶋
Masaharu Izutsu
正治 井筒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINWA CORP KK
Original Assignee
SHINWA CORP KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINWA CORP KK filed Critical SHINWA CORP KK
Priority to JP24382194A priority Critical patent/JP3483954B2/ja
Publication of JPH0872908A publication Critical patent/JPH0872908A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3483954B2 publication Critical patent/JP3483954B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 輸送容器に蓋をワンタッチ式に、安定した取
付け強度で確実に取付けることのできる輸送容器の蓋取
付構体。 【構成】 輸送容器1の上端開口縁部3を構成するパネ
ル4の上端部の上かまち5に、開口縁部3の外周に突設
する縦断面U形の蓋係合部6を形成し、ここに蓋2の側
縁部2bを嵌挿、又は、側縁部2bを縦断面U形に成形
した容器係合部7を圧入して弾圧係合させる。蓋係合部
6の内面に突設した係止手段8の爪片8aの先端に容器
係合部7の開放先端8bを係止させて、蓋2の抜けを防
止する。縦断面U形の蓋係合部6による蓋2の側縁部2
b、又は、容器係合部7の抱き抱え式の弾圧係合で、蓋
2の取付け強度が高く設定でき、蓋2に歪み等が生じて
も蓋2が輸送容器1から外れることが無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有底上端開口の輸送容
器の上端開口縁部に蓋を工具類を使用せずに簡単、迅速
に取付け固定する輸送容器の蓋取付構体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車部品等の物品を収納して輸送する
輸送容器に、矩形底板の4周縁部上に波板鋼板の矩形の
パネルを起立させて方形筒状の側壁を構成した有底上端
開口の簡易組立式容器がある。この種輸送容器の上端開
口縁部には、板金製等の蓋が被せられてビス止め等で固
定される。
【0003】図28に輸送容器11の一例を示すと、こ
れは中空鋼板の滑材12上に固定された矩形の底板13
の4周縁部上に4枚の矩形のパネル14を立設して組立
てられる。パネル14は亜鉛鉄板等の波板鋼板で、波の
軸線を縦にして使用される。各パネル14の上端部に板
金の上かまち15が溶接等で固定され、この上かまち1
5で輸送容器11の上端に矩形の開口縁部16が形成さ
れる。輸送容器11の開口縁部16に真上から蓋17が
被せられて、図示しないタッピングビスで固定される。
【0004】蓋17は、薄い鉄板等の矩形の板金で、輸
送容器11の上端開口縁部16を塞ぐ天板部17aと、
天板部17aの4辺から下方に折曲された側縁部17b
を有する。蓋17は、側縁部17bを輸送容器11の開
口縁部16の外面に沿わせて、開口縁部16に被せられ
る。この後、蓋17の側縁部17bの複数の適当箇所か
ら開口縁部4の上かまち15にタッピングビスが電動工
具で締付けられる。
【0005】このような輸送容器に蓋をビス止めしたも
のは、蓋の取付強度に優れるが、ビス止め箇所が10数
箇所以上と多く、また、タッピングビスの締め付けに重
い電動工具を必要として、蓋取付けに多くの手間と労力
を要し、作業性が悪い。かかる蓋取付けの作業性を改善
した輸送容器として、例えば図29(a)及び(b)に
示すものが知られている。
【0006】図29(a)に示される輸送容器21は、
上端開口縁部22の外周域に凸段部23を有し、蓋24
は側縁部24bの下端から内側斜め上に折り返した係止
爪25を一体に有する。輸送容器21の開口縁部22に
真上から蓋24を被せて押し込むと、蓋24の係止爪2
5の先端が凸段部23の外面を摺動し、凸段部23の外
面下端に達したところで、図29(b)に示すように、
蓋24の側縁部24bが弾性復帰して係止爪25が凸段
部23の下面に弾圧的に係止し、このとき蓋24の天板
部24aが輸送容器21の上端面に当接して、蓋24の
ワンタッチ式の取付けが終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図29の蓋取付け構造
は、輸送容器21の開口縁部22に蓋24を押付けるだ
けのワンタッチ式の取付けが可能であり、蓋取付けの作
業性を大幅に向上させる。しかし、係止爪25の上下寸
法のバラツキ等のために、係止爪25の先端が輸送容器
21の凸段部23の下面に正確に当接せずに隙間ができ
ることがあり、この場合、蓋2取付け強度が不安定とな
り、輸送容器21上で蓋24が上下にガタ付くことがあ
る。また、輸送容器21の開口縁部22で蓋24が横に
歪むと、歪んだ方向に在る係止爪25の先端が凸段部2
3の下面から外れて、輸送容器21への蓋24の取付け
強度が弱くなり、輸送容器21から蓋24が不測に外れ
るおそれがあり、信頼性に問題があった。
【0008】本発明の目的は、輸送容器に蓋をワンタッ
チ式に、常に正確に、安定した取付け強度で取付けるこ
とのできる輸送容器の蓋取付構体を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、有底上端開口
の輸送容器の上端開口縁部を塞ぐ天板部、及び、この天
板部から下方に延在して輸送容器の開口縁部の外面に沿
う側縁部を備えた蓋を輸送容器の開口縁部に被せて固定
する蓋取付構体であって、輸送容器の開口縁部外周域
に、真上から蓋の側縁部が嵌挿される縦断面U形の蓋係
合部を形成すると共に、この蓋係合部と蓋の側縁部の双
方に、蓋係合部に蓋の側縁部を嵌挿したときに相互に上
下方向で係止して蓋係合部から真上に蓋の側縁部が抜け
るのを防止する係止手段を形成した構造を特徴とする。
【0010】上記蓋係合部と蓋の側縁部の双方の係止手
段は、輸送容器の蓋係合部に蓋の側縁部を嵌挿するとき
の嵌挿力で弾性変形してワンタッチ式に係合するものが
適当である。或いは、上記輸送容器の蓋係合部の係止手
段は、蓋係合部に蓋の側縁部を嵌挿してから、蓋の側縁
部に向けて突入して係合する係止爪が適用可能である。
【0011】更に、上記蓋の側縁部は、輸送容器の蓋係
合部と対応した縦断面U形で、輸送容器の蓋係合部内に
弾圧的に圧入される容器係合部であることが、蓋のより
安定した取付け強度を確保する上で望ましい。
【0012】
【作用】輸送容器の開口縁部外周域に形成した縦断面U
形の蓋係合部に蓋の側縁部を嵌挿すると、蓋係合部と蓋
の側縁部の係合と、蓋係合部と蓋の側縁部双方の係止手
段の係止で、輸送容器に蓋が常に安定した強度、確実性
で固定される。この輸送容器への蓋の取付けは、蓋の側
縁部を輸送容器開口縁部外周に嵌挿するワンタッチ式の
簡易な作業で実施できるようになる。
【0013】また、輸送容器の縦断面U形の蓋係合部に
合わせて蓋の側縁部を縦断面U形にすることで、蓋係合
部に蓋の側縁部を嵌挿すると、蓋係合部が蓋の側縁部を
抱き抱えるように弾圧係合して、蓋の取付け強度が尚更
に安定する。
【0014】
【実施例】以下、各種実施例について図1乃至図27を
参照して説明する。尚、図1乃至図27において同一、
又は、相当部分には同一符号を付して、説明の重複を避
ける。
【0015】図1の実施例に示される輸送容器1は、基
本的に図の輸送容器と同様な構造で、矩形筒形の側壁を
構成する波板鋼板のパネル4の上端部に板金の上かまち
5を溶接等で固定して、上かまち5で矩形の開口縁部3
を形成する。この開口縁部3に、板金やプラスチック等
の矩形の蓋2がワンタッチで取付けられる。輸送容器1
は、開口縁部3の外周域に縦断面U形で弾性を持つ蓋係
合部6を有する。蓋2は、開口縁部3を塞ぐ天板部2a
と、天板部2aの端部を下方に折曲した側縁部2bを有
する。輸送容器1の蓋係合部6に、真上から蓋2の側縁
部2bの下端部が圧入されて弾圧係合される。
【0016】図2(a)に示すように、輸送容器1の開
口縁部3を形成する上かまち5が、波板鋼板パネル4の
上端部の前面を覆う前板部5aと、パネル4の上面を覆
う上板部5bと、パネル4の後面を覆う後板部5cを備
えたものの場合、前板部5aの下端部を上方に折り曲げ
て断面U形の蓋係合部6が形成される。この蓋係合部6
は前板部5aの長手方向に連続的に形成してもよいし、
部分的に複数箇所形成してもよい。蓋係合部6に対応さ
せて、蓋2の側縁部2bの下端部に、例えば内方に折り
曲げて弾性を持たせた断面U形の容器係合部7が形成さ
れる。容器係合部7と蓋係合部6の双方は、蓋係合部6
の中に容器係合部7が抱き抱えられるように整合的に嵌
着されるサイズに設定される。
【0017】また、蓋係合部6と容器係合部7の双方
に、蓋係合部6に容器係合部7を嵌挿したときに、上下
方向で係止する蓋脱落防止用の係止手段8が形成され
る。図1の実施例における係止手段8は、蓋係合部6の
内側壁外面に斜め下向きに切り出した爪片8aと、蓋2
の容器係合部7の内側に折曲された立ち上がり部分の開
放先端8bである。蓋係合部6に容器係合部7を嵌挿し
たとき、爪片8aの下端に容器係合部7の開放先端8b
が係止して、輸送容器1からの蓋2の不測の抜けを防止
する。
【0018】なお、輸送容器1の蓋係合部6に対して蓋
2の容器係合部7を圧入するためには、蓋係合部6、容
器係合部7または係止手段8のうち、少なくともひとつ
が弾性的に偏倚可能であればよい。
【0019】輸送容器1の開口縁部3に蓋2は、次のよ
うに取付けられる。図1の鎖線と図2(a)に示すよう
に、開口縁部3に真上から蓋2を押し込み、開口縁部3
の蓋係合部6に蓋2の容器係合部7を圧入する。このと
き、容器係合部7の開放先端8bが蓋係合部6の爪片8
aを摺動して乗り越え、容器係合部7が蓋係合部6の底
まで嵌挿された時点で爪片8aの先端に開放先端8bが
係止する。また、容器係合部7が蓋係合部6の中に圧入
されるときに、容器係合部7が圧縮変形し、蓋係合部6
が拡開変形して、容器係合部7が蓋係合部6の底まで嵌
挿された時点で、容器係合部7と蓋係合部6が弾性復帰
し、この弾性復帰で蓋係合部6と容器係合部7が弾圧係
合する。この係合は、蓋係合部6が容器係合部7を抱き
抱えるようにして、強固に行われる。
【0020】以上のような蓋取付けは、蓋2を輸送容器
1の開口縁部3に押付けるだけのワンタッチ式で簡単、
迅速に行われる。開口縁部3に取付けられた蓋2の容器
係合部7が蓋係合部6に抱き抱えられて弾圧係合してい
るため、容器係合部7と蓋係合部6の双方に、縦長さの
寸法的な整合性が多少悪くても、容器係合部7と蓋係合
部6が確実に弾圧係合する。また、蓋取付け後、蓋2が
横に歪んだりしても、容器係合部7が蓋係合部6から外
れることは無い。
【0021】更に、蓋係合部6の爪片8aと容器係合部
7の開放先端8bの係止で、蓋係合部6から容器係合部
7の上方向の抜けが防止される。仮に爪片8aと開放先
端8bの係止状態が悪くなっていても、蓋係合部6によ
る容器係合部7の抱き抱え弾圧係合力が強く安定してい
るため、蓋係合部6からの容器係合部7の抜けが防止さ
れ、輸送容器1からの蓋2の不測の脱落が確実に防止さ
れる。
【0022】尚、輸送容器1からの蓋2の取り外しは、
蓋2の側縁部2bの外面と蓋係合部6の間に工具類を差
し込んで、蓋係合部6と容器係合部7の係合を外す抉じ
開け式に行えばよい。 次に、本発明の他の各実施例を
説明する。
【0023】図2(b)(c)の実施例は、上かまち5
の前板部5aに蓋係合部6aを部分的に複数箇所で切り
起こすと共に、爪片8aを蓋係合部6aの両側に形成
し、蓋係合部6aと爪片8aとの間に容器係合部7を上
から差し込み、容器係合部7の開放先端8bと爪片8a
とを係合させるようにしたものである。
【0024】図3に示される実施例は、輸送容器1の蓋
係合部6に形成される係止手段8を、蓋係合部6の内側
壁外面に横方向全長に亘り突設したリブ8cにしてい
る。リブ8cは、押出し成形された縦断面半円形のもの
で、これを蓋係合部6の全長に形成することで、蓋係合
部6がリブ8cから弾性変形し易くなり、蓋係合部6と
蓋2の容器係合部7の弾圧係合性が良くなる。
【0025】図4及び図5に示される実施例は、蓋2の
側縁部2bの下端部を外面側に折り返して縦断面U形の
容器係合部7を形成し、これに対応させて輸送容器1の
縦断面U形の蓋係合部6の外側壁内面に係止手段8とし
ての切り起こし爪片8dを突設している。この場合も容
器係合部7の係止手段8は、容器係合部7の外側に折曲
された開放先端8eである。蓋係合部6に容器係合部7
を嵌挿したとき、開放先端8eが爪片8dの先端に係止
して、蓋2の脱落を防止する。
【0026】図4の実施例においては、容器係合部7と
蓋係合部6の係止手段8が蓋2の外から見えて、両者の
係合を外す作業がやり易くなり、蓋取り外しの作業性が
良くなる。
【0027】図6に示される実施例は、図4の実施例の
変形例であって、輸送容器1の縦断面U形の蓋係合部6
の開放先端部8fが、内側下方に折曲された折り返し部
分となっている。この開放先端部8fの開放先端に、蓋
係合部6に嵌挿された蓋2の容器係合部7の開放先端8
eを係止させることで、蓋2の脱落を防止する。
【0028】図6の蓋係合部6の形状例を、図7(a)
と(b)に示す。図7(a)は、輸送容器1の開口縁部
3を形成する上かまち5の全長に亘り蓋係合部6を形成
している。図7(b)は、上かまち5の全長方向に部分
的に蓋係合部6を形成している。図7(a)の蓋係合部
6は、その全長が長くなる分、蓋2との係合力が強くな
り、大型容器に適する。図7(b)の部分的な蓋係合部
6は、各々の間の隙間gから工具類を入れて蓋係合部6
を抉じ開ける作業ができ、蓋取り外しの作業性が良くな
る。
【0029】図8及び図9に示される実施例は、輸送容
器1のパネル4と上かまち5の間に特別な板金の蓋取付
金具9を固定し、蓋取付金具9で蓋2の側縁部2bを弾
圧係合する縦断面U形の蓋係合部6を形成している。蓋
取付金具9の蓋係合部6は、上かまち5の前板部5aの
下端から前方にU形に折曲された部分で、その開放先端
部8hが係止手段8として内側斜め下方に折曲される。
また、蓋2の側縁部2bは、上かまち5の前板部5aと
蓋係合部6の間に圧入される板厚の平板で、外面の所定
の高さ位置に部分的に打ち出された突起8iを有する。
側縁部2bを蓋係合部6に嵌挿して蓋2を輸送容器1の
開口縁部3に被せたとき、突起8iが蓋係合部6の開放
先端部8hの先端に係止して、蓋2の抜けが防止され
る。
【0030】輸送容器1の蓋係合部6を形成する蓋取付
金具9は、パネル4の上端部を補強し、上かまち5に薄
い板金の使用を可能にする。また、蓋係合部6を専用の
蓋取付金具9で形成することで、パネル4の上端部の強
度を考慮すること無く蓋取付金具9の形状、材質を決め
て、蓋係合部6を蓋取付けに適した弾性、形状にするこ
とが可能となる。
【0031】図10及び図11に示される実施例は、図
1及び図2(a)の実施例の変形例で、輸送容器1の上
かまち5に形成した縦断面U形の蓋係合部6に蓋2のス
トレートな平板状側縁部2bを嵌挿して、蓋2のワンタ
ッチの取付けが行われる。この場合、図11に示すよう
に、上かまち5の蓋係合部6の内側壁外面に部分的に斜
め下向きに切り出した爪片8jが形成され、これに対応
させて蓋2の側縁部2bに係止穴8kが形成される。係
止穴8kは、爪片8jが入る大きさの円形穴、楕円穴、
矩形穴等であり、係止穴8kと爪片8jで蓋脱落防止用
の係止手段8が構成される。
【0032】即ち、輸送容器1の開口縁部3に蓋2を被
せ、蓋2の側縁部2bを上かまち5のU形蓋係合部6内
に嵌挿する。蓋2の側縁部2bは、蓋係合部6に爪片8
jを押圧して圧入され、側縁部2bの下端が蓋係合部6
の底に達した時点で、爪片8jの下端エッジと係止穴8
kの下辺エッジが係止して、蓋2の上下の動きが規制さ
れる。このとき、爪片8jの左右エッジを係止穴8kの
左右エッジに係止させるようにして、蓋2の左右横方向
の動きも規制するようにすれば、蓋2のより安定した強
固な取付けが可能となる。また、上かまち5の蓋係合部
6の外側壁で蓋2の側縁部2bを内方に押圧するよう
に、蓋係合部6を折曲しておくと、爪片8jと係止穴8
kの係止状態が安定し、蓋係合部6が蓋2の側縁部2b
に抱き抱え係合して、蓋2の尚更の安定した取付けが実
現される。
【0033】図12及び図13に示される実施例は、図
11の実施例の変形例で、上かまち5の縦断面U形の蓋
係合部6の外側壁内面に部分的に斜め下向きに切り出し
た爪片8mを形成して、これを蓋2の側縁部2bの係止
穴8kに係止させるようにする。この場合も蓋2の取付
けがワンタッチで行われ、蓋2の取付け強度、安定性は
図11の場合とほぼ同様である。
【0034】図14に示される実施例は、図11の実施
例の上かまち変形例が示され、上かまち5の縦断面U形
の蓋係合部6を上かまち5の全長方向に部分的に形成し
ている。この場合、蓋係合部6で隠れる位置に爪片8j
を形成しているが、部分的に形成されたU形蓋係合部6
の間の外部から見えるところに爪片8jを形成してもよ
い。
【0035】また、図15の実施例は、図13の実施例
の上かまち変形例が示され、上かまち5の縦断面U形の
蓋係合部6を上かまち5の全長方向に部分的に形成して
いる。この場合、部分的に形成された複数の蓋係合部6
の全てに爪片8mを形成するものに限らず、蓋係合部6
の数やサイズに応じて選択された蓋係合部6にだけ爪片
8mを形成してもよい。
【0036】図16及び図17に示される実施例は、輸
送容器1の上かまち5に形成した縦断面U形の蓋係合部
6に蓋2のストレートな平板状側縁部2bを嵌挿して、
蓋2のワンタッチの取付けを行うようにしたもので、蓋
2の側縁部2bの外面に斜め上向きに打ち出し成形した
突起8pと、上かまち5の蓋係合部6の外側壁に形成し
た係止穴8nで係止手段8を構成している。突起8p
は、開放上端が横にストレートに側縁部2bから突出
し、係止穴8nは、突起8pが入る矩形穴等である。蓋
2の側縁部2bを上かまち5の蓋係合部6に嵌挿する
と、突起8pの開放上端が係止穴8nの上辺エッジに係
止して、蓋2の安定したワンタッチの取付けが完了す
る。
【0037】図18の実施例は、図17の実施例の蓋及
び上かまち変形例が示される。この場合、蓋2の側縁部
2bの突起8’pが打ち出し加工したエンボス状であ
り、上かまち5の縦断面U形の蓋係合部6を部分的に形
成して、それぞれに係止穴8nを形成している。
【0038】図19の実施例は、図18の蓋2を取付け
る上かまち5の変形例が示され、蓋係合部6の外側壁の
開放上端部を内側に折曲した折曲先端部8qと、蓋2の
突起8’pで係止手段8を形成している。この場合、蓋
2の側縁部2bを上かまち5の縦断面U形の蓋係合部6
に嵌挿すると、蓋2の突起8’pの上端に蓋係合部6の
折曲先端部8qの下面が係止して、蓋2の安定したワン
タッチの取付けが完了する。
【0039】図20の実施例は、図19の上かまち5の
折曲先端部8qに対応させて、蓋2のストレートな平板
状の側縁部2b外面に全長方向にリブ8rを突設してい
る。この場合、蓋2の側縁部2bを上かまち5の縦断面
U形の蓋係合部6に嵌挿すると、蓋2のリブ8rの上辺
エッジが蓋係合部6の折曲先端部8qの下面が係止し
て、蓋2の安定したワンタッチの取付けが完了する。
【0040】図21(a)の実施例は、図20の蓋2の
リブ変形例が示される。図21(a)の蓋2は、側縁部
2bを縦断面稲妻形に折曲して、その外面の略中央に階
段状に突設させたリブ8’rを有する。この蓋2を上か
まち5の蓋係合部6に嵌挿するとき、蓋2の側縁部2b
のリブ8’rから下の下部外面が蓋係合部6の折曲先端
部8qを滑らせてリブ8’rへとガイドするガイド面と
して作用する。
【0041】図21(b)(c)の実施例は、蓋2の側
縁部2bを内側に折り返し、この折り返し部分に鋭角の
係合部2cを内向きに突出形成し、蓋2の側縁部2bを
上かまち5の外側に嵌合した時に、係合部2cが上かま
ち5の外側下端縁5dに係合するようにしたものであ
る。係合部2cは側縁部2bに沿って連続して形成して
もよいし、部分的に複数箇所形成してもよい。
【0042】図22及び図23の実施例は、上かまち5
の前板部5aを部分的にL形に切り起こして蓋係合部6
を形成し、この部分的な蓋係合部6に対応させて蓋2の
側縁部2bに部分的に内面側に斜め上向きに切り起こし
た突起8tを形成している。この場合、上かまち5の前
板部5aに蓋係合部6の切り起こしで形成された係止穴
8sと、蓋2の突起8tで蓋脱落防止用係止手段8が構
成される。即ち、上かまち5の前板部5aと蓋係合部6
の間に蓋2の側縁部2bを嵌挿すると、蓋2の突起8t
の開放上端が前板部5aを滑って、係止穴8sの上辺エ
ッジに係止することで、蓋2のワンタッチの取付けが行
われる。
【0043】図24及び図25に示される各実施例は、
図23の実施例の蓋及び上かまち変形例を示す。この場
合、上かまち5に部分的に形成された蓋係合部6の上端
部を内方に折曲して係止爪8uを形成し、対応する蓋2
の側縁部2bに係止爪8uが嵌入されるスリット8vを
形成して、この係止爪8uとスリット8vで蓋脱落防止
用係止手段8を構成している。
【0044】即ち、図24(b)に示すように、上かま
ち5の前板部5aと蓋係合部6の間に蓋2の側縁部2b
を嵌挿したとき、蓋係合部6の係止爪8uが蓋2のスリ
ット8vの手前に位置する。この状態で図24(a)に
示すように、蓋係合部6を蓋2の側縁部2bに向けて押
圧変形させると、係止爪8uがスリット8vに嵌挿し
て、両者が係止状態になり、蓋2の取付けが完了する。
蓋係合部6の押し込みによる変形は、工具を使うことな
く手で容易に行えるので、蓋2のワンタッチに近い簡易
な取付けが可能となる。
【0045】図26及び図27の実施例は、図25の実
施例の変形例が示され、これは蓋2に薄い板金を使用し
たものに有効に適用されるもので、上かまち5の係止爪
8’uの先端を鋭利に仕上げて、この先端で蓋2の側縁
部2bを突き破るようにしてある。
【0046】即ち、図26(b)に示すように、上かま
ち5の前板部5aと蓋係合部6の間に蓋2の側縁部2b
を嵌挿したとき、蓋係合部6の係止爪8’uの先端が蓋
2の側縁部2bの手前に位置する。この状態で蓋係合部
6を蓋2の側縁部2bに向けて強打して押圧変形させる
と、図26(a)に示すように、係止爪8’uの先端が
蓋2の側縁部2bを部分的に突き破って、側縁部2bと
強固に係止する。このように係止爪8’uと蓋2の側縁
部2bを係止させると、蓋2の側縁部2bにスリット等
の特別な係止手段を形成する必要が無くなり、蓋2の製
作上に有利となる。
【0047】尚、上記各実施例においては、輸送容器の
側壁を波形鋼板のパネルで構成したが、この側壁は鋼板
パネル以外で構成したものであってもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、輸送容器の開口縁部外
周域に形成した縦断面U形の蓋係合部に蓋の側縁部を嵌
挿するワンタッチ式かそれに近い簡単で迅速な蓋の取付
けができて、蓋取付け作業性が一段と改善される。
【0049】また、輸送容器のU形の蓋係合部が蓋の側
縁部を抱き抱えるように弾圧係合するので、蓋係合部と
蓋の側縁部が常に確実に弾圧係合し、この弾圧係合は蓋
が多少歪んでも外れず、輸送容器に蓋が常に安定した強
度、確実性で固定される。
【0050】また、蓋係合部と係合する蓋の側縁部を縦
断面U形にすることで、蓋係合部による蓋側縁部の抱き
抱え弾圧係合力が増して、蓋係合部と蓋の側縁部の双方
の係止手段による係止状態が多少緩くても、蓋の必要な
取付け強度が確保されて、蓋の不測の外れが確実に防止
される高信頼度の蓋取付構体が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す部分縦断面図。
【図2】(a)は図1の蓋取付構体の部分分解斜視図、
(b)は(a)の係止手段を変形した同様の斜視図、
(c)は係止状態の断面図。
【図3】本発明の第2の実施例における輸送容器の蓋係
合部での部分斜視図。
【図4】本発明の第3の実施例を示す部分縦断面図。
【図5】図4の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図6】本発明の第4の実施例を示す部分縦断面図。
【図7】(a)及び(b)は図6の蓋取付構体における
輸送容器の蓋係合部での2つの形状例を示す部分斜視
図。
【図8】本発明の第5の実施例を示す部分縦断面図。
【図9】図8の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図10】本発明の第6の実施例を示す部分縦断面図。
【図11】図10の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図12】本発明の第7の実施例を示す部分縦断面図。
【図13】図12の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図14】図11の蓋取付構体における輸送容器の蓋係
合部の変形例を示す斜視図。
【図15】図13の蓋取付構体における輸送容器の蓋係
合部の変形例を示す斜視図。
【図16】本発明の第8の実施例を示す部分縦断面図。
【図17】図16の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図18】図17の蓋取付構体の部分変形例を示す部分
分解斜視図。
【図19】本発明の第9の実施例を示す部分斜視図。
【図20】本発明の第10の実施例を示す部分斜視図。
【図21】(a)は本発明の第11の実施例を示す部分
斜視図、(b)は他の係止手段を採用した蓋の部分斜視
図、(c)は(b)の蓋の係止状態の断面図。
【図22】本発明の第12の実施例を示す部分縦断面
図。
【図23】図22の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図24】本発明の第13の実施例を示す部分断面図
で、(a)は蓋取付け後、(b)は蓋取付け前の断面
図。
【図25】図24の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図26】本発明の第14の実施例を示す部分断面図
で、(a)は蓋取付け後、(b)は蓋取付け前の断面
図。
【図27】図26の蓋取付構体の部分分解斜視図。
【図28】従来の輸送容器の蓋取付構体を説明するため
の斜視図。
【図29】他の従来の輸送容器の蓋取付構体を説明する
ための部分正面図で、(a)は蓋取付け前、(b)は蓋
取付け後の正面図。
【符号の説明】
1 輸送容器 2 蓋 2a 天板部 2b 側縁部 3 開口縁部 6 蓋係合部 7 容器係合部 8 係止手段 8u 係止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺嶋 開平 神戸市東灘区向洋町西6丁目19番地 株式 会社シンワコーポレーション内 (72)発明者 井筒 正治 神戸市東灘区向洋町西6丁目19番地 株式 会社シンワコーポレーション内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底上端開口の輸送容器の上端開口縁部
    を塞ぐ天板部、及び、この天板部から下方に延在して輸
    送容器の開口縁部の外面に沿う側縁部を備えた蓋を輸送
    容器の開口縁部に被せて固定する蓋取付構体であって、 輸送容器の開口縁部外周域に、真上から蓋の側縁部が嵌
    挿される縦断面U形の蓋係合部を形成すると共に、この
    蓋係合部と蓋の側縁部の双方に、蓋係合部に蓋の側縁部
    を嵌挿したときに相互に上下方向で係止して蓋係合部か
    ら真上に蓋の側縁部が抜けるのを防止する係止手段を形
    成したことを特徴とする輸送容器の蓋取付構体。
  2. 【請求項2】 前記蓋係合部と蓋の側縁部の双方の係止
    手段が、輸送容器の蓋係合部に蓋の側縁部を嵌挿すると
    きの嵌挿力で弾性変形してワンタッチ式に係合するもの
    である請求項1記載の輸送容器の蓋取付構体。
  3. 【請求項3】 前記輸送容器の蓋係合部の係止手段が、
    蓋係合部に蓋の側縁部を嵌挿してから、蓋の側縁部に向
    けて突入して係合する係止爪である請求項1記載の輸送
    容器の蓋取付構体。
  4. 【請求項4】 前記蓋の側縁部が、輸送容器の蓋係合部
    と対応した縦断面U形で、輸送容器の蓋係合部内に弾圧
    的に圧入される容器係合部である請求項1記載の輸送容
    器の蓋取付構体。
JP24382194A 1994-07-04 1994-10-07 輸送容器の蓋取付構体 Expired - Lifetime JP3483954B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24382194A JP3483954B2 (ja) 1994-07-04 1994-10-07 輸送容器の蓋取付構体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15185394 1994-07-04
JP6-151853 1994-07-04
JP24382194A JP3483954B2 (ja) 1994-07-04 1994-10-07 輸送容器の蓋取付構体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0872908A true JPH0872908A (ja) 1996-03-19
JP3483954B2 JP3483954B2 (ja) 2004-01-06

Family

ID=26480962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24382194A Expired - Lifetime JP3483954B2 (ja) 1994-07-04 1994-10-07 輸送容器の蓋取付構体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3483954B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10287335A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Shinwa Corp:Kk 鋼製輸送用容器
JP2008162662A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Nishimune Kk 密閉容器
JP2016069009A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社吉野工業所 閉蓋具付き容器
JP2018024487A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 株式会社日立ビルシステム 乗客コンベア及び乗客コンベアの乗降床の取り付け方法
CN109276933A (zh) * 2018-12-04 2019-01-29 珠海格力电器股份有限公司 净水机的安装结构及净水机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10287335A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Shinwa Corp:Kk 鋼製輸送用容器
JP2008162662A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Nishimune Kk 密閉容器
JP2016069009A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社吉野工業所 閉蓋具付き容器
JP2018024487A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 株式会社日立ビルシステム 乗客コンベア及び乗客コンベアの乗降床の取り付け方法
CN109276933A (zh) * 2018-12-04 2019-01-29 珠海格力电器股份有限公司 净水机的安装结构及净水机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3483954B2 (ja) 2004-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8458862B2 (en) Locked base trim clip
US6592164B2 (en) Automotive exterior member mounting construction and automobile
US5606784A (en) Article retainer
US7461436B2 (en) Mounting structure of vehicle interior material
US7165807B2 (en) Molding fixing structure, roof molding and fixing clip
US5480312A (en) Protecting cap for panel-mounted electrical connector
US6224136B1 (en) Structure for positioning windshield for vehicle and method of mounting windshield
CN102317117A (zh) 装饰物安装构造
JP3542725B2 (ja) 自動車の吸気レゾネータ
US7628447B2 (en) Harness clip
JPH0872908A (ja) 輸送容器の蓋取付構体
JP4260159B2 (ja) 車両のピラーガーニッシュの取付構造
US10857954B1 (en) Clip assemblies
US6971146B2 (en) Fastening spring
US20080315620A1 (en) Auto Panel Attachment Device
JPH068805U (ja) ドアベルトモール用クリップ
US6416025B1 (en) Part retainer
JP3980315B2 (ja) アシストグリップの取付構造
JPH1093891A (ja) テレビ受像機のキャビネット
JP3376794B2 (ja) 自動車用キーシリンダの取付構造
JP2596574Y2 (ja) 自動車の部品取付装置
US20230398952A1 (en) Emblem Retainer
JP2550525Y2 (ja) ドアモール用クリップ
JP3212247B2 (ja) 筐体構造
JPS6350166Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030909

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term