JPH0872985A - キャップ装着装置 - Google Patents
キャップ装着装置Info
- Publication number
- JPH0872985A JPH0872985A JP6207832A JP20783294A JPH0872985A JP H0872985 A JPH0872985 A JP H0872985A JP 6207832 A JP6207832 A JP 6207832A JP 20783294 A JP20783294 A JP 20783294A JP H0872985 A JPH0872985 A JP H0872985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- container
- protrusion
- suspension mechanism
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 49
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 49
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 28
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000006187 pill Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B3/00—Closing bottles, jars or similar containers by applying caps
- B67B3/20—Closing bottles, jars or similar containers by applying caps by applying and rotating preformed threaded caps
- B67B3/206—Means for preventing rotation of the container or cap
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Of Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャップ螺着時の容器の回転を防止し、キャ
ップの螺着不良などの不都合を防止することのできるキ
ャップ装着装置の提供を目的としている。 【構成】 容器11のフランジ部11aを懸吊機構15
aで懸吊しつつキャップ14を螺着するキャップ装着装
置であり、懸吊機構15aに、容器11のフランジ部1
1a下面に係止して容器11のキャップ螺着方向への回
動を阻止する円錐状の突起16cが設けられたことを特
徴としている。
ップの螺着不良などの不都合を防止することのできるキ
ャップ装着装置の提供を目的としている。 【構成】 容器11のフランジ部11aを懸吊機構15
aで懸吊しつつキャップ14を螺着するキャップ装着装
置であり、懸吊機構15aに、容器11のフランジ部1
1a下面に係止して容器11のキャップ螺着方向への回
動を阻止する円錐状の突起16cが設けられたことを特
徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチック製キャ
ップなどのプレスクリューキャップをプラスチック容器
に装着するのに好適に用いられるキャップ装着装置に関
する。
ップなどのプレスクリューキャップをプラスチック容器
に装着するのに好適に用いられるキャップ装着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より二軸延伸ポリエチレンテレフタ
レート樹脂などのプラスチック材料で作られたプラスチ
ック製容器が丈夫で、軽いなどの点で広く採用されつつ
ある。このようなプラスチック製容器にプラスチックキ
ャップなどのような予めネジが形成されたプレスクリュ
ーキャップを装着する場合には、トップロードを加えな
がら、キャッピングマシンのヘッドセットでプレスクリ
ューキャップを所定の締め付けトルク(閉栓トルク)が
得られるように螺着する。
レート樹脂などのプラスチック材料で作られたプラスチ
ック製容器が丈夫で、軽いなどの点で広く採用されつつ
ある。このようなプラスチック製容器にプラスチックキ
ャップなどのような予めネジが形成されたプレスクリュ
ーキャップを装着する場合には、トップロードを加えな
がら、キャッピングマシンのヘッドセットでプレスクリ
ューキャップを所定の締め付けトルク(閉栓トルク)が
得られるように螺着する。
【0003】このようなキャップ装着装置の従来例とし
ては特公平5−30712号公報に記載されたものなど
がある。図4は従来のキャップ装着装置を示すもので
(a)は平面図、(b)は要部断面正面図である。この
キャップ装着装置は、口部にネジ部が形成され首部にフ
ランジ部1aが形成されたプラスチック容器1を、その
フランジ部1aを支承することにより懸吊状態で保持す
る懸吊機構5aと、この懸吊機構5aで保持されたプラ
スチック容器1の口部にプレスクリューキャップ4を螺
着するキャップ螺着機構(図示せず)と、上記懸吊機構
5aに設けられ、プラスチック容器1のフランジ部1a
下面に係止してプラスチック容器1のキャップ螺着方向
への回動を阻止する回転止め刃部6とを備えている。
ては特公平5−30712号公報に記載されたものなど
がある。図4は従来のキャップ装着装置を示すもので
(a)は平面図、(b)は要部断面正面図である。この
キャップ装着装置は、口部にネジ部が形成され首部にフ
ランジ部1aが形成されたプラスチック容器1を、その
フランジ部1aを支承することにより懸吊状態で保持す
る懸吊機構5aと、この懸吊機構5aで保持されたプラ
スチック容器1の口部にプレスクリューキャップ4を螺
着するキャップ螺着機構(図示せず)と、上記懸吊機構
5aに設けられ、プラスチック容器1のフランジ部1a
下面に係止してプラスチック容器1のキャップ螺着方向
への回動を阻止する回転止め刃部6とを備えている。
【0004】懸吊機構5aにはポケット5bが複数設け
られている。ポケット5bの径はプラスチック容器1の
首部が嵌り込む寸法となっている。また各ポケット5b
にはそれぞれ2つの回転止め刃部6が止めネジ6aによ
って取り付けられている。この回転止め刃部6は円板状
の本体部6bの周縁の一部に係止刃6cが設けられてい
る。図5は係止刃6cの拡大図である。この係止刃6c
は断面楔状の刃である。この係止刃6cは、ポケット5
bに収容されるプラスチック容器1のフランジ部1a下
面に係止することによって、このプラスチック容器1の
回動を防止するものである。
られている。ポケット5bの径はプラスチック容器1の
首部が嵌り込む寸法となっている。また各ポケット5b
にはそれぞれ2つの回転止め刃部6が止めネジ6aによ
って取り付けられている。この回転止め刃部6は円板状
の本体部6bの周縁の一部に係止刃6cが設けられてい
る。図5は係止刃6cの拡大図である。この係止刃6c
は断面楔状の刃である。この係止刃6cは、ポケット5
bに収容されるプラスチック容器1のフランジ部1a下
面に係止することによって、このプラスチック容器1の
回動を防止するものである。
【0005】そして、このキャップ装着装置によれば、
プラスチック容器1を懸吊機構5aのポケット5b内へ
押し込むことによってフランジ部1aの下面を支承し、
容器1の底部を浮かせた状態でキャップ螺着機構によっ
てトップロードを加えながら口部に被着されたプレスク
リューキャップ4を閉栓方向に回転、螺着するようにな
っている。そしてキャップ螺着機構によってトップロー
ドが加えられることによって、係止刃6cが容器フラン
ジ部1a下面に係止し、容器1が回転不可能に固定され
た状態でキャップの螺着が行われるようになっている。
プラスチック容器1を懸吊機構5aのポケット5b内へ
押し込むことによってフランジ部1aの下面を支承し、
容器1の底部を浮かせた状態でキャップ螺着機構によっ
てトップロードを加えながら口部に被着されたプレスク
リューキャップ4を閉栓方向に回転、螺着するようにな
っている。そしてキャップ螺着機構によってトップロー
ドが加えられることによって、係止刃6cが容器フラン
ジ部1a下面に係止し、容器1が回転不可能に固定され
た状態でキャップの螺着が行われるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のキャップ装着装置は、キャップ螺着時にプラス
チック容器1の回転を防止するための手段が、容器1の
フランジ部1a下面に食い込ませた係止刃6cであった
ため、係止刃6cが当接したフランジ部1aには切込み
状の傷が残り、またトップロードの不足や刃先の摩耗に
より容器1が回転してしまった場合には、フランジ部1
a下面が削られて樹脂粉が発生してしまうことがあっ
た。また、容器1をポケット5b内に収容する際に、フ
ランジ部1aの端面あるいは下面と係止刃6cとの接触
により、フランジ部1a外周に傷がつき、使用上好まし
くないという問題があった。
た従来のキャップ装着装置は、キャップ螺着時にプラス
チック容器1の回転を防止するための手段が、容器1の
フランジ部1a下面に食い込ませた係止刃6cであった
ため、係止刃6cが当接したフランジ部1aには切込み
状の傷が残り、またトップロードの不足や刃先の摩耗に
より容器1が回転してしまった場合には、フランジ部1
a下面が削られて樹脂粉が発生してしまうことがあっ
た。また、容器1をポケット5b内に収容する際に、フ
ランジ部1aの端面あるいは下面と係止刃6cとの接触
により、フランジ部1a外周に傷がつき、使用上好まし
くないという問題があった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、容器のフランジ部外周に傷が生じたりフランジ部下
面が削られたりすることなく、キャップ螺着時の容器の
空回りを防止できるようにしたキャップ装着装置の提供
を目的としている。
で、容器のフランジ部外周に傷が生じたりフランジ部下
面が削られたりすることなく、キャップ螺着時の容器の
空回りを防止できるようにしたキャップ装着装置の提供
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1記載のキャップ装着装置は、口部に
ネジ部が形成され首部にフランジ部が形成されたプラス
チック容器を、そのフランジ部を支承することにより懸
吊状態で保持する懸吊機構と、この懸吊機構で保持され
たプラスチック容器の口部にプレスクリューキャップを
螺着するキャップ螺着機構とを備えたキャップ装着装置
において、前記懸吊機構に、前記プラスチック容器のフ
ランジ部下面に係止してプラスチック容器のキャップ螺
着方向への回動を阻止する針頭状の突起が設けられたこ
とを特徴としている。上記突起の形状は円錐形、あるい
は多角錐形とすることができる。また請求項4記載のキ
ャップ装着装置は、上記突起が、上記懸吊機構に出没自
在に設けられてなることを特徴としている。
に本発明の請求項1記載のキャップ装着装置は、口部に
ネジ部が形成され首部にフランジ部が形成されたプラス
チック容器を、そのフランジ部を支承することにより懸
吊状態で保持する懸吊機構と、この懸吊機構で保持され
たプラスチック容器の口部にプレスクリューキャップを
螺着するキャップ螺着機構とを備えたキャップ装着装置
において、前記懸吊機構に、前記プラスチック容器のフ
ランジ部下面に係止してプラスチック容器のキャップ螺
着方向への回動を阻止する針頭状の突起が設けられたこ
とを特徴としている。上記突起の形状は円錐形、あるい
は多角錐形とすることができる。また請求項4記載のキ
ャップ装着装置は、上記突起が、上記懸吊機構に出没自
在に設けられてなることを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明のキャップ装着装置は、キャップ螺着時
にプラスチック容器の回転を防止するための手段とし
て、プラスチック容器のフランジ部下面に係止する針頭
状の突起が設けられているので、キャップ螺着機構によ
ってトップロードが加えられることによって、突起が容
器のフランジ部に食い込み、キャップ螺着時の容器の回
転を確実に止めることができる。したがって、フランジ
部に切込み傷が生じたり、フランジ部下面が削られたり
することなく、十分な容器回転防止効果を得ることがで
きる。また上記突起を出没自在に設けると、容器をポケ
ット内に出し入れする際に突起が懸吊機構の上面から突
出しないようにすることができ、このことにより容器の
出し入れ時に突起とフランジ部とが接触しないようにす
ることができる。
にプラスチック容器の回転を防止するための手段とし
て、プラスチック容器のフランジ部下面に係止する針頭
状の突起が設けられているので、キャップ螺着機構によ
ってトップロードが加えられることによって、突起が容
器のフランジ部に食い込み、キャップ螺着時の容器の回
転を確実に止めることができる。したがって、フランジ
部に切込み傷が生じたり、フランジ部下面が削られたり
することなく、十分な容器回転防止効果を得ることがで
きる。また上記突起を出没自在に設けると、容器をポケ
ット内に出し入れする際に突起が懸吊機構の上面から突
出しないようにすることができ、このことにより容器の
出し入れ時に突起とフランジ部とが接触しないようにす
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を詳しく説明
する。図1ないし図3はこの発明のキャップ装着装置の
一実施例を示すものであり、これらの図中符号11はプ
ラスチック容器(以下、プラボトルという)である。こ
のプラボトル11は、二軸延伸ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂などの合成樹脂よりなり、その口部にはネジ部
が形成され、また首部には鍔状のフランジ部11aが形
成されている。また口部及び首部は胴部よりも厚肉とな
っており、十分な剛性を有している。
する。図1ないし図3はこの発明のキャップ装着装置の
一実施例を示すものであり、これらの図中符号11はプ
ラスチック容器(以下、プラボトルという)である。こ
のプラボトル11は、二軸延伸ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂などの合成樹脂よりなり、その口部にはネジ部
が形成され、また首部には鍔状のフランジ部11aが形
成されている。また口部及び首部は胴部よりも厚肉とな
っており、十分な剛性を有している。
【0011】キャップ装着装置において、プラボトル1
1は、まず図示しないキャップ被着機構によってその口
部に合成樹脂製のプレスクリューキャップ14が被着さ
れた後、懸吊機構15aの各ポケット15bに移送され
る。このプレスクリューキャップ14としては、開栓時
にキャップ本体筒部の下部に設けられたピルファープル
ーフリング部が切り離されて開栓を明示する機能を有す
る合成樹脂製のピルファープルーフキャップなどが使用
される。
1は、まず図示しないキャップ被着機構によってその口
部に合成樹脂製のプレスクリューキャップ14が被着さ
れた後、懸吊機構15aの各ポケット15bに移送され
る。このプレスクリューキャップ14としては、開栓時
にキャップ本体筒部の下部に設けられたピルファープル
ーフリング部が切り離されて開栓を明示する機能を有す
る合成樹脂製のピルファープルーフキャップなどが使用
される。
【0012】懸吊機構15aのポケット15bは、その
径がプラボトル11の首部が嵌り込む寸法となってい
る。またポケット15bには、図1(a)に示すように
3つの回転止め部16が止めネジ16aによって着脱可
能に取り付けられている。回転止め部16は、円板状の
本体部16bの周縁に、上方に突出する円錐状の突起1
6cが設けられている。
径がプラボトル11の首部が嵌り込む寸法となってい
る。またポケット15bには、図1(a)に示すように
3つの回転止め部16が止めネジ16aによって着脱可
能に取り付けられている。回転止め部16は、円板状の
本体部16bの周縁に、上方に突出する円錐状の突起1
6cが設けられている。
【0013】図2および図3は突起16cを拡大して示
したもので、図2は断面図、図3は斜視図である。この
突起16cは、懸吊機構15aの各ポケット15bに収
容されるプラボトル11のフランジ部11a下面に係止
して、このプラボトル11の回動を防止するものであ
る。突起16cは、本体部16bの周縁から若干内方の
位置に形成される。突起16Cが形成される位置はプラ
ボトル11のフランジ部11aの形状等によって適宜設
定することができる。また突起16cの形状は、円錐の
底面に対する頂角が大きすぎるとプラボトル11の回転
を止める効果が不十分となる。好ましくは、円錐の底面
の直径と高さの比(直径:高さ)が2:1〜1:1程度
に形成される。突起16cの大きさは、プラボトル11
の大きさやフランジ部11aの形状、あるいは突起16
cの形状等によっても適宜変えることができるが、例え
ば懸吊機構15aの上面から突出している突起16cの
高さが0.5〜1mm程度とすることができる。この突
起16cは超硬材料を用いて形成される。また突起16
cの形状は上記のような円錐形に限らず、フランジ部1
1aの下面とピンポイントで係止する針頭状であればよ
く、例えば三角錐、四角錐などの多角錐形に形成するこ
ともできる。なお、図1に示す例では、各ポケット15
bに3つの回転防止部16が取り付けらているが、回転
防止部16の個数はこれに限定されることなく、2つあ
るいは4つ以上としても良い。また回転防止部16の形
状は図1に示した形状に限定されることなく、四角形、
六角形などの多角形状又は長板状としても良い。
したもので、図2は断面図、図3は斜視図である。この
突起16cは、懸吊機構15aの各ポケット15bに収
容されるプラボトル11のフランジ部11a下面に係止
して、このプラボトル11の回動を防止するものであ
る。突起16cは、本体部16bの周縁から若干内方の
位置に形成される。突起16Cが形成される位置はプラ
ボトル11のフランジ部11aの形状等によって適宜設
定することができる。また突起16cの形状は、円錐の
底面に対する頂角が大きすぎるとプラボトル11の回転
を止める効果が不十分となる。好ましくは、円錐の底面
の直径と高さの比(直径:高さ)が2:1〜1:1程度
に形成される。突起16cの大きさは、プラボトル11
の大きさやフランジ部11aの形状、あるいは突起16
cの形状等によっても適宜変えることができるが、例え
ば懸吊機構15aの上面から突出している突起16cの
高さが0.5〜1mm程度とすることができる。この突
起16cは超硬材料を用いて形成される。また突起16
cの形状は上記のような円錐形に限らず、フランジ部1
1aの下面とピンポイントで係止する針頭状であればよ
く、例えば三角錐、四角錐などの多角錐形に形成するこ
ともできる。なお、図1に示す例では、各ポケット15
bに3つの回転防止部16が取り付けらているが、回転
防止部16の個数はこれに限定されることなく、2つあ
るいは4つ以上としても良い。また回転防止部16の形
状は図1に示した形状に限定されることなく、四角形、
六角形などの多角形状又は長板状としても良い。
【0014】また懸吊機構15aの外方には、図1
(a)に示すように、懸吊機構15aの周縁に沿うよう
にガイド17が設けられている。このガイド17はその
内方周縁が、懸吊機構15aのポケット15bに挿入さ
れ突起16cでフランジ部11a下面を係止することに
よって懸吊されたプラボトル11のフランジ部11aの
下面の他の部分に当接して、ポケット15bに収容され
たプラボトル11が抜け出すのを防止するようになって
いる。
(a)に示すように、懸吊機構15aの周縁に沿うよう
にガイド17が設けられている。このガイド17はその
内方周縁が、懸吊機構15aのポケット15bに挿入さ
れ突起16cでフランジ部11a下面を係止することに
よって懸吊されたプラボトル11のフランジ部11aの
下面の他の部分に当接して、ポケット15bに収容され
たプラボトル11が抜け出すのを防止するようになって
いる。
【0015】かくして、懸吊機構15aの各ポケット1
5bにプラボトル11を収容し、そのフランジ部11a
下面を複数の円錐状の突起16cで支承するとともに、
ガイド17の内周縁にフランジ部11a下面の他部を載
せ、底部を浮かせた状態で懸吊する。そしてキャップ螺
着機構によってトップロードを加えながら口部に被着さ
れたプレスクリューキャップ14を閉栓方向に回転、螺
着するようになっている。
5bにプラボトル11を収容し、そのフランジ部11a
下面を複数の円錐状の突起16cで支承するとともに、
ガイド17の内周縁にフランジ部11a下面の他部を載
せ、底部を浮かせた状態で懸吊する。そしてキャップ螺
着機構によってトップロードを加えながら口部に被着さ
れたプレスクリューキャップ14を閉栓方向に回転、螺
着するようになっている。
【0016】このキャップ装着装置にあっては、プラボ
トル11のフランジ部11a下面に係止するように突起
16cが設けられているので、プレスクリューキャップ
14を装着する際に加えられるトップロードによって、
フランジ部11a下面に円錐状の突起16cが強く食い
込む。このことにより、プレスクリューキャップ14を
閉栓方向に回転、螺着する際にプラボトル11が回転し
ないように固定することができる。そして螺着後、トッ
プロードが解除されると、突起16cのフランジ部11
aに対する係合は弱くなり、プラボトル11を懸吊機構
15aから容易に取り出すことができる。
トル11のフランジ部11a下面に係止するように突起
16cが設けられているので、プレスクリューキャップ
14を装着する際に加えられるトップロードによって、
フランジ部11a下面に円錐状の突起16cが強く食い
込む。このことにより、プレスクリューキャップ14を
閉栓方向に回転、螺着する際にプラボトル11が回転し
ないように固定することができる。そして螺着後、トッ
プロードが解除されると、突起16cのフランジ部11
aに対する係合は弱くなり、プラボトル11を懸吊機構
15aから容易に取り出すことができる。
【0017】また突起16cが本体部16bに着脱自在
に固定されていると、突起16cが摩耗した場合などに
容易に交換することができる。例えば本実施例では、図
2に示すように、回転防止部16が、頭部に突起16c
が形成され底部に外方に突出する段部16dが形成され
た突起部材20と、該段部16が着脱自在に嵌挿される
凹部が形成された下部材21と該凹部の開口部より小さ
い貫通孔を有する上部材22とからなる本体部16b
と、本体部16bの下部材21と上部材22とを重ね合
わせた状態で懸吊機構15aに着脱自在に固定する止め
ネジ16aとで構成されている。そして下部材21の凹
部に突起部材20の段部16dを着脱自在に嵌挿させる
とともに、上部材22の貫通孔に突起部材20を挿通さ
せて、該下部材21と上部材22とを止めネジ16aで
固定することによって、突起部材20が着脱自在に固定
されている。突起16cが摩耗した場合には突起部材2
0を新しいものに容易に交換することができる。
に固定されていると、突起16cが摩耗した場合などに
容易に交換することができる。例えば本実施例では、図
2に示すように、回転防止部16が、頭部に突起16c
が形成され底部に外方に突出する段部16dが形成され
た突起部材20と、該段部16が着脱自在に嵌挿される
凹部が形成された下部材21と該凹部の開口部より小さ
い貫通孔を有する上部材22とからなる本体部16b
と、本体部16bの下部材21と上部材22とを重ね合
わせた状態で懸吊機構15aに着脱自在に固定する止め
ネジ16aとで構成されている。そして下部材21の凹
部に突起部材20の段部16dを着脱自在に嵌挿させる
とともに、上部材22の貫通孔に突起部材20を挿通さ
せて、該下部材21と上部材22とを止めネジ16aで
固定することによって、突起部材20が着脱自在に固定
されている。突起16cが摩耗した場合には突起部材2
0を新しいものに容易に交換することができる。
【0018】また本発明のキャップ装着装置において、
円錐状の突起16cに油圧シリンダー等の伸縮機構、あ
るいは電磁式駆動機構(図示せず)などを取り付けて、
突起16cが本体部16bの上面に対して出没自在に構
成することもできる。このことにより、プラボトル11
をポケット15b内に挿入する際、およびポケット15
bから取り出す際には、突起16cを下降させて本体部
16b上面から頂点が出ないように埋没させ、また螺着
時には突起16cを上昇させて本体部16b上面から突
起が突出するようにすることができる。このようにする
と、フランジ部11aと突起16cとの接触を避けて、
プラボトル11のポケット15bへの出し入れをスムー
ズに行なうことができる。
円錐状の突起16cに油圧シリンダー等の伸縮機構、あ
るいは電磁式駆動機構(図示せず)などを取り付けて、
突起16cが本体部16bの上面に対して出没自在に構
成することもできる。このことにより、プラボトル11
をポケット15b内に挿入する際、およびポケット15
bから取り出す際には、突起16cを下降させて本体部
16b上面から頂点が出ないように埋没させ、また螺着
時には突起16cを上昇させて本体部16b上面から突
起が突出するようにすることができる。このようにする
と、フランジ部11aと突起16cとの接触を避けて、
プラボトル11のポケット15bへの出し入れをスムー
ズに行なうことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のキャップ装
着装置によれば、プラスチック容器のフランジ部下面に
係止する針頭状の突起が設けられているので、キャップ
螺着機構によってトップロードが加えられることによっ
て、突起が容器フランジ部に食い込み、キャップ螺着時
の容器の回転を確実に止めることができる。したがっ
て、キャップ巻締め不良やキャップの斜め被り等のキャ
ッピング不良を防止することができる。そして、フラン
ジ部に切込み傷が生じたり、フランジ部下面が削られた
りすることなく、十分な容器回転防止効果を得ることが
できる。また上記突起を出没自在に設けると、プラスチ
ック容器を懸吊機構のポケット内に出し入れする際に、
突起とフランジ部とが接触しないようにすることができ
る。よって、プラスチック容器の出し入れをスム−ズに
行なうことができるとともに、出し入れの際にプラスチ
ック容器のフランジ部の端面あるいは下面に傷が生じる
のを防止することができる。
着装置によれば、プラスチック容器のフランジ部下面に
係止する針頭状の突起が設けられているので、キャップ
螺着機構によってトップロードが加えられることによっ
て、突起が容器フランジ部に食い込み、キャップ螺着時
の容器の回転を確実に止めることができる。したがっ
て、キャップ巻締め不良やキャップの斜め被り等のキャ
ッピング不良を防止することができる。そして、フラン
ジ部に切込み傷が生じたり、フランジ部下面が削られた
りすることなく、十分な容器回転防止効果を得ることが
できる。また上記突起を出没自在に設けると、プラスチ
ック容器を懸吊機構のポケット内に出し入れする際に、
突起とフランジ部とが接触しないようにすることができ
る。よって、プラスチック容器の出し入れをスム−ズに
行なうことができるとともに、出し入れの際にプラスチ
ック容器のフランジ部の端面あるいは下面に傷が生じる
のを防止することができる。
【図1】 本発明のキャップ装着装置の一実施例を示す
もので、(a)は平面図、(b)要部断面正面図であ
る。
もので、(a)は平面図、(b)要部断面正面図であ
る。
【図2】 図1に示す装置における突起の断面図であ
る。
る。
【図3】 図1に示す装置における突起の斜視図であ
る。
る。
【図4】 従来のキャップ装着装置の例を示すもので、
(a)は平面図、(b)は要部断面正面図である。
(a)は平面図、(b)は要部断面正面図である。
【図5】 図4に示す装置における係止刃の斜視図であ
る。
る。
11……プラボトル(プラスチック容器)、11a……
フランジ部、14……プレスクリューキャップ、15a
……懸吊機構、16c……突起。
フランジ部、14……プレスクリューキャップ、15a
……懸吊機構、16c……突起。
Claims (4)
- 【請求項1】 口部にネジ部が形成され首部にフランジ
部が形成されたプラスチック容器を、そのフランジ部を
支承することにより懸吊状態で保持する懸吊機構と、こ
の懸吊機構で保持されたプラスチック容器の口部にプレ
スクリューキャップを螺着するキャップ螺着機構とを備
えたキャップ装着装置において、 前記懸吊機構に、前記プラスチック容器のフランジ部下
面に係止してプラスチック容器のキャップ螺着方向への
回動を阻止する針頭状の突起が設けられたことを特徴と
するキャップ装着装置。 - 【請求項2】 上記突起が円錐形であることを特徴とす
る請求項1記載のキャップ装着装置。 - 【請求項3】 上記突起が多角錐形であることを特徴と
する請求項1記載のキャップ装着装置。 - 【請求項4】 上記突起が、上記懸吊機構に出没自在に
設けられてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載のキャップ装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20783294A JP3580866B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | キャップ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20783294A JP3580866B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | キャップ装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872985A true JPH0872985A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3580866B2 JP3580866B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
ID=16546262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20783294A Expired - Fee Related JP3580866B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | キャップ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3580866B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255283A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Shibuya Kogyo Co Ltd | スクリューキャッパ |
| CN107337168A (zh) * | 2017-07-25 | 2017-11-10 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 一种用于瓶体旋盖的止旋装置 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412983A (en) * | 1977-05-09 | 1979-01-31 | Pepsico Inc | Device for fitting cap on container |
| JPS5717785A (en) * | 1980-07-01 | 1982-01-29 | Crown Cork Japan | Cover mounting device for mounting cover to opening end of vessel |
| JPS5834352B2 (ja) * | 1977-11-18 | 1983-07-26 | キユーピー株式会社 | キヤツプ締付装置 |
| JPS6193093A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-12 | 日本クラウンコルク株式会社 | 樹脂ボトルの密封方法 |
| JPH01107598U (ja) * | 1987-12-31 | 1989-07-20 | ||
| JPH0530712B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1993-05-10 | Shibasaki Seisakusho Kk | |
| JP3003750U (ja) * | 1994-05-02 | 1994-11-01 | 株式会社柴崎製作所 | キャップ装着装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20783294A patent/JP3580866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412983A (en) * | 1977-05-09 | 1979-01-31 | Pepsico Inc | Device for fitting cap on container |
| JPS5834352B2 (ja) * | 1977-11-18 | 1983-07-26 | キユーピー株式会社 | キヤツプ締付装置 |
| JPS5717785A (en) * | 1980-07-01 | 1982-01-29 | Crown Cork Japan | Cover mounting device for mounting cover to opening end of vessel |
| JPS6193093A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-12 | 日本クラウンコルク株式会社 | 樹脂ボトルの密封方法 |
| JPH01107598U (ja) * | 1987-12-31 | 1989-07-20 | ||
| JPH0530712B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1993-05-10 | Shibasaki Seisakusho Kk | |
| JP3003750U (ja) * | 1994-05-02 | 1994-11-01 | 株式会社柴崎製作所 | キャップ装着装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255283A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Shibuya Kogyo Co Ltd | スクリューキャッパ |
| CN107337168A (zh) * | 2017-07-25 | 2017-11-10 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 一种用于瓶体旋盖的止旋装置 |
| CN107337168B (zh) * | 2017-07-25 | 2023-08-29 | 江苏新美星包装机械股份有限公司 | 一种用于瓶体旋盖的止旋装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3580866B2 (ja) | 2004-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4433789A (en) | Convertible child resistant closure | |
| JPS62168862A (ja) | いじり回し表示包装 | |
| JPS6322356A (ja) | 口栓アダプタ付き容器 | |
| BRPI0506782B1 (pt) | fechamento resistente à criança que tem um modo de operação não resistente à criança | |
| CA2147092A1 (fr) | Capsule a vis pour le bouchage du goulot d'un recipient | |
| HU176299B (en) | Openable plastic screw cap | |
| JPH0872985A (ja) | キャップ装着装置 | |
| US3926327A (en) | Safety and security closure | |
| JPH0872984A (ja) | キャップ装着装置 | |
| JPH08198388A (ja) | 容器およびその容器把持装置 | |
| EP1796980B1 (en) | Cap for containers | |
| JPH04501249A (ja) | 操作防止用安全装置を備えた広口容器用ネジ蓋 | |
| EP0703155B1 (en) | Plastic closure with tamper evident ring | |
| JPH0272064A (ja) | 無断開放防止用閉蓋具 | |
| JPS5974069A (ja) | ネジキヤツプおよび該ネジキヤツプとの容器密閉用装置 | |
| JP3003750U (ja) | キャップ装着装置 | |
| JP2585375Y2 (ja) | 開封明示機能を有するキャップ付容器 | |
| JP4391380B2 (ja) | キャップ装着装置 | |
| JP3614473B2 (ja) | キャップ装着装置及びプラスチック容器 | |
| JP3535225B2 (ja) | 打栓式複合キャップ | |
| JP3423507B2 (ja) | キャップ | |
| PT907575E (pt) | Sistema de fecho reutilizavel | |
| JP2003341699A (ja) | 容器の蓋構造 | |
| JPH02127286A (ja) | キャップ装着装置 | |
| JP2003335351A (ja) | 容器の蓋構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040713 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040721 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |