JPH0873021A - ベルトコンベヤ装置 - Google Patents

ベルトコンベヤ装置

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Publication number
JPH0873021A
JPH0873021A JP21108794A JP21108794A JPH0873021A JP H0873021 A JPH0873021 A JP H0873021A JP 21108794 A JP21108794 A JP 21108794A JP 21108794 A JP21108794 A JP 21108794A JP H0873021 A JPH0873021 A JP H0873021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
carrier
roller
return
belt conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP21108794A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawase
晃 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP21108794A priority Critical patent/JPH0873021A/ja
Publication of JPH0873021A publication Critical patent/JPH0873021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立て簡便で、かつ、キャリヤ側ベルト、ま
たはキャリヤ側ベルトとリターン側で蛇行の起きにくい
ベルトコンベヤ装置を提供する。 【構成】 ベルトコンベヤのキャリヤ側ベルト12aを
トラフ状に支承する3本以上のローラ13を互いに自在
継手17を介して屈曲自在に連結してキャリヤローラ5
を形成すると共に、ベルトコンベヤのリターン側ベルト
12bを支承する2本以上のローラ19を互いに自在継
手17を介して屈曲自在に連結してリターンローラ8を
形成し、これらキャリヤローラ5とリターンローラ9の
両端部をそれぞれ固定系(上部サイドメンバ2)に揺動
自在に取り付けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石炭などのばら物を搬
送するためのベルトコンベヤ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、石炭などのばら物を搬送するた
めの陸上のベルトコンベヤ装置には、図5に示すよう
に、建屋25と建屋26との間にギャラリ27を掛け渡
し、ギャラリ27の床に、ベルトコンベヤを設置すると
いう構造の屋内方式(ギャラリ式)のものと、架構28
の床に、ベルトコンベヤ(図示せず)を設置するという
構造の屋外方式のものとがある。
【0003】ベルトコンベヤは、いずれにあっても、ギ
ャラリ27または架構28に、コンベヤフレームを設置
して、その上部サイドメンバ一対に、キャリヤローラの
スタンドを掛け渡して取り付け、スタンドに、キャリヤ
ローラをトラフ形に取り付け、コンベヤフレーム下部
に、ハンガー状フレームを取り付けて、これにリターン
ローラを取り付けたものが多く採用されている。また、
スタンドは、ベルトの蛇行が生じないようにするため
に、コンベヤフレームの柱(脚)からキャリヤローラ中
心までの距離が、一定となるように取り付けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
ベルトコンベヤ装置の組み立て時にスタンドの位置を精
密に決めていくという作業は、これに多くの労力と時間
とが必要になり、そのために工事費用がかなり嵩んでし
まうという問題があった。
【0005】また、このようにしてコンベヤ装置を組み
立てても、多数のコンベヤ装置でばら物を遠方へ移送す
るという場合(例えば、岸壁から湾岸の火力発電所のボ
イラに石炭を移送するという場合)は、他のプラントと
の関係から、受け渡し側のベルトコンベヤの搬出端部
と、受け取り側のベルトコンベヤの搬入端部とを直角に
交差させるというレイアウトが多くなり、そのために受
け渡し側のベルトの中央部にばら物がうまく受け渡され
なくなって、ベルトに横力が生じ、ベルトが蛇行してし
まうことがある。なお、ベルトコンベヤの搬出端部と次
のベルトコンベヤの搬入端部との間に、搬出端部から搬
入端部中央に向けてばら物を落とし得るようにシュート
を設けて、このような問題を解消するといった試みもな
されていたが、これによってもベルトの蛇行を完全に防
ぐことはできなかった。
【0006】本発明の目的は、組み立て簡便なベルトコ
ンベヤ装置で、かつ、ベルトのキャリヤ側、またはベル
トのキャリヤ側とリターン側で蛇行の起きにくいベルト
コンベヤ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、ベルトコ
ンベヤのキャリヤ側ベルトをトラフ状に支承する3本以
上のローラを互いに自在継手を介して屈曲自在に連結し
てキャリヤローラを形成し、該キャリヤローラの両端部
を固定系に揺動自在に取り付けたものである。
【0008】第2の手段は、ベルトコンベヤのキャリヤ
側ベルトをトラフ状に支承する3本以上のローラを互い
に自在継手を介して屈曲自在に連結してキャリヤローラ
を形成すると共に、ベルトコンベヤのリターン側ベルト
を支承する2本以上のローラを互いに自在継手を介して
屈曲自在に連結してリターンローラを形成し、これらキ
ャリヤローラとリターンローラの両端部をそれぞれ固定
系に揺動自在に取り付けたものである。
【0009】
【作用】第1の手段によれば、各キャリヤローラは、全
体としてベルトの長手方向に沿って一列に並び、個々に
ベルトのトラフに合って折れ曲がる。よって、キャリヤ
ローラの両端部が固定系に多少ずれて取り付けられてい
ても、これを原因とするベルトの蛇行は生じない。ま
た、キャリヤ側ベルトに、そのベルトの中心部から外れ
た場所にばら物が載せられてしまったときでも、キャリ
ヤ側ベルトに発生する横力が、キャリヤローラの前後左
右の揺動によって吸収される。したがって、偏荷重によ
るキャリヤ側ベルトの蛇行も生じない。
【0010】第2の手段にあっては、キャリヤローラの
みならず、リターンローラも、全体としてベルトの長手
方向に沿って一列に並び、また、個々にベルトに沿って
折れ曲がる。このため、固定系に対してリターンローラ
の取り付けが多少ずれてしまっていても、これを原因と
したリターン側ベルトの蛇行は生じない。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の好適一実施例を添付図面に
基づいて説明する。
【0012】図1に示すように、固定系たるコンベヤフ
レーム1の上部サイドメンバ2には、第1の吊り具3と
第1の吊り金具4とを介してキャリヤローラ5が揺動自
在に吊り下げられており、また、キャリヤローラ5,5
間に、第2の吊り具6と第2の吊り金具7とを介してリ
ターンローラ8が揺動自在に吊り下げられている。
【0013】第1の吊り具3および第2の吊り具6は、
それぞれ図3,図4に示すように、上部サイドメンバ2
を覆うサドル形のバンド9,9一対と、バンド9,9一
対の両耳10,10にそれぞれ設けられた孔(図示せ
ず)に差し込むボルト(図示せず)と、ボルトと螺合さ
れてバンド9,9一対をサイドメンバ2に固定するナッ
ト(図示せず)と、バンド9,9一対の一方に一体的に
設けられたアイ状(またはフック状)の吊り下げ部11
とから構成されている。なお、第1の吊り具3および第
2の吊り具6において、吊り下げ部11の長さは、ベル
ト12のキャリヤ側12aとリターン側12bとの吊り
位置に応じて適宜設定される。
【0014】キャリヤローラ5は、図3に示すように、
ローラ13を回転自在に嵌装した3本のシャフト14,
15,16の一端部を、自在継手17により、互いに屈
曲自在に連結すると共に、他端部にそれぞれ第1の吊り
具3の吊り下げ部11に吊り下げられるフック状(また
はアイ状)の第1の吊り金具4を取り付けて構成され、
また、リターンローラ8は、ローラ19を回転自在に嵌
装した計2本のシャフト20,21の一端部同士を、自
在継手17により、互いに屈曲自在に連結すると共に、
その他端部にそれぞれ第2の吊り具6の吊り下げ部11
に吊り下げられるフック状(またはアイ状)の第2の吊
り金具7を取り付けて構成されている。なお図1中、2
2は下部サイドメンバ、23は脚、24はトラス材であ
る。
【0015】キャリヤローラ5にベルト12のキャリヤ
側ベルト12aを支持させ、リターンローラ8にベルト
12のリターン側ベルト12bを支持させると、これら
キャリヤローラ5とリターンローラ8とは、全体として
は、ベルト12の長手方向に沿って一列に並び、個々に
は、ベルト12のトラフに合って折り曲がる。よって、
上部サイドメンバ2の長手方向に第1の吊り具3、第2
の吊り具6が多少ずれて取り付けられてしまっても、こ
れを原因としたベルト12の蛇行は生じない。また、キ
ャリヤ側ベルト12aに、ベルト中心部から外れた場所
に荷が載せられてしまったときでも、ベルト12に発生
する横力が、キャリヤローラ5の前後左右の揺動によっ
て吸収されるため、偏荷重によるキャリヤベルト側12
aの蛇行も生じない。
【0016】また、このように、キャリヤ側ベルト12
aと、リターン側ベルト12bとを揺動自在に吊り下げ
るように構成すると、キャリヤ側ベルト12aと、リタ
ーン側ベルト12bとは振れに対して相互にマスとして
働くため、横力は素早く吸収される。このため、二次的
な蛇行も生じることはない。
【0017】よって、キャリヤ側ベルト12aとリター
ン側ベルト12bの双方において振れを防ぐことができ
る。
【0018】また、搬送、組み立て、メンテナンスが容
易であり、かつ精密に組み立てる必要もないため、工期
の短縮と装置の大巾なコストダウンが可能になる。
【0019】なお、リターン側ベルト12bでベルトの
蛇行が起きることがない場合は、上部サイドメンバ2に
第1の吊り具3と第1の吊り金具4を介して上記キャリ
ヤローラ6の両端部を揺動自在に取り付け、コンベヤフ
レーム(図示せず)の下部にブラケット(図示せず)を
取り付け、ブラケットに従来のリターンローラを掛け渡
すように構成しても構わない。
【0020】
【発明の効果】以上、要するに本発明によれば次の如き
優れた効果を発揮する。
【0021】(1)キャリヤ側ベルトでの蛇行を無くす
ことができる。
【0022】(2)ベルトコンベヤ装置の工期を短くで
き、メンテナンスを簡便にすることができる。
【0023】(3)キャリヤ側ベルトおよびリターン側
での蛇行を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルトコンベヤ装置の側断面であ
る。
【図2】図5のII−II線断面を示す図である。
【図3】図5のIII−III線断面矢視図である。
【図4】図5のIV−IV線断面矢視図である。
【図5】従来のベルトコンベヤ装置を説明するための図
である。
【符号の説明】
2 上部サイドメンバ(固定系) 5 キャリヤローラ 8 リターンローラ 12 ベルト 12a キャリヤ側ベルト 12b リターン側ベルト 13 ローラ 17 自在継手 19 ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベヤのキャリヤ側ベルトをト
    ラフ状に支承する3本以上のローラを互いに自在継手を
    介して屈曲自在に連結してキャリヤローラを形成し、該
    キャリヤローラの両端部を固定系に揺動自在に取り付け
    たことを特徴とするベルトコンベヤ装置。
  2. 【請求項2】 ベルトコンベヤのキャリヤ側ベルトをト
    ラフ状に支承する3本以上のローラを互いに自在継手を
    介して屈曲自在に連結してキャリヤローラを形成すると
    共に、ベルトコンベヤのリターン側ベルトを支承する2
    本以上のローラを互いに自在継手を介して屈曲自在に連
    結してリターンローラを形成し、これらキャリヤローラ
    とリターンローラの両端部をそれぞれ固定系に揺動自在
    に取り付けたことを特徴とするベルトコンベヤ装置。
JP21108794A 1994-09-05 1994-09-05 ベルトコンベヤ装置 Pending JPH0873021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21108794A JPH0873021A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 ベルトコンベヤ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP21108794A JPH0873021A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 ベルトコンベヤ装置

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JPH0873021A true JPH0873021A (ja) 1996-03-19

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ID=16600206

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JP21108794A Pending JPH0873021A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 ベルトコンベヤ装置

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JP (1) JPH0873021A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008273719A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The コンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置
CN108890474A (zh) * 2018-07-02 2018-11-27 安吉腾佳艺家居有限公司 一种对料板进行打磨的打磨箱
JP2020195759A (ja) * 2019-05-30 2020-12-10 暁 吉井 搬送補助具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008273719A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The コンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040406

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02