JPH0873032A - ねじ供給装置 - Google Patents
ねじ供給装置Info
- Publication number
- JPH0873032A JPH0873032A JP25115794A JP25115794A JPH0873032A JP H0873032 A JPH0873032 A JP H0873032A JP 25115794 A JP25115794 A JP 25115794A JP 25115794 A JP25115794 A JP 25115794A JP H0873032 A JPH0873032 A JP H0873032A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- parts feeder
- screws
- feeder
- suction member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】供給途中でのねじ詰まりを防ぎ、なおかつ多軸
対応としてもコンパクトで整備性の良いねじ供給装置を
提供することを目的とする。 【構成】本発明のねじ供給装置1は、多数本のねじを貯
留可能な貯留部12と、貯留部12のねじを搬送する終
端が開放された搬送路13とを備えたパーツフィーダ4
と、このパーツフィーダ4に近接して位置し、スライダ
機構5の作動によってパーツフィーダ4外部とパーツフ
ィーダ4の搬送路13上との間を往復移動するととも
に、パーツフィーダ4の搬送路13上でねじを吸引保持
する吸引部材8を備えたねじ分離機構3とを設けて構成
されている。 【効果】 搬送路においてねじが停滞することがなくな
り、ねじ詰まりを抑えることが可能となり、また、ねじ
分離機構を極めて簡単な構成としているため、吸引部材
を増設しても、コンパクトかつ整備性の良いねじ供給装
置を提供することができる。
対応としてもコンパクトで整備性の良いねじ供給装置を
提供することを目的とする。 【構成】本発明のねじ供給装置1は、多数本のねじを貯
留可能な貯留部12と、貯留部12のねじを搬送する終
端が開放された搬送路13とを備えたパーツフィーダ4
と、このパーツフィーダ4に近接して位置し、スライダ
機構5の作動によってパーツフィーダ4外部とパーツフ
ィーダ4の搬送路13上との間を往復移動するととも
に、パーツフィーダ4の搬送路13上でねじを吸引保持
する吸引部材8を備えたねじ分離機構3とを設けて構成
されている。 【効果】 搬送路においてねじが停滞することがなくな
り、ねじ詰まりを抑えることが可能となり、また、ねじ
分離機構を極めて簡単な構成としているため、吸引部材
を増設しても、コンパクトかつ整備性の良いねじ供給装
置を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーツフィーダから供
給されるねじを外部へ分配供給するねじ供給装置に関す
る。
給されるねじを外部へ分配供給するねじ供給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ねじの供給装置としてはブレード
ホッパ式、あるいはボールフィーダ等に代表されるパー
ツフィーダの搬出口を封鎖し、ここにねじを溜めて、直
接ドライバユニット等によってねじを一個づつ取り出す
構成のねじ供給装置であるとか、パーツフィーダの搬出
口付近にねじ分離供給用のエスケープユニットを設け
て、ここから、ねじを外部に分離供給する構成のねじ供
給装置が一般に広く使用されている。このようなねじ供
給装置が備えるエスケープユニットは一般にねじを1本
づつ取り込んで、エア給送していくものである。ところ
で、複数のねじ締め機を備える多軸ねじ締め機におい
て、以上のようなねじ供給装置は、各ねじ締め機に対し
て一台づつ配置される。
ホッパ式、あるいはボールフィーダ等に代表されるパー
ツフィーダの搬出口を封鎖し、ここにねじを溜めて、直
接ドライバユニット等によってねじを一個づつ取り出す
構成のねじ供給装置であるとか、パーツフィーダの搬出
口付近にねじ分離供給用のエスケープユニットを設け
て、ここから、ねじを外部に分離供給する構成のねじ供
給装置が一般に広く使用されている。このようなねじ供
給装置が備えるエスケープユニットは一般にねじを1本
づつ取り込んで、エア給送していくものである。ところ
で、複数のねじ締め機を備える多軸ねじ締め機におい
て、以上のようなねじ供給装置は、各ねじ締め機に対し
て一台づつ配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ねじ供給装置に関
しては、パーツフィーダの搬出口において、ねじを滞留
させなければならないため、ねじ同士が互いに重合した
り、あるいはねじのねじ部が噛合したりしてねじが移動
しない、いわゆるねじ詰まりを発生させてしまい、ねじ
がパーツフィーダを円滑に搬送されない問題が発生して
おリ、このことによって、ねじが傷ついてしまうととも
に、パーツフィーダの搬送路も傷つけてしまう等の問題
が発生している。また、一台のねじ供給装置を用いて同
時に複数本のねじを供給するような場合にはエスケープ
ユニットが複雑かつ大型化してしまいパーツフィーダの
強度的観点からねじ供給装置自体が大型化し、設置につ
いて苦慮しなければならない問題が発生しているととも
に、エスケープユニットの整備性が悪くなっている問題
が指摘されている。
しては、パーツフィーダの搬出口において、ねじを滞留
させなければならないため、ねじ同士が互いに重合した
り、あるいはねじのねじ部が噛合したりしてねじが移動
しない、いわゆるねじ詰まりを発生させてしまい、ねじ
がパーツフィーダを円滑に搬送されない問題が発生して
おリ、このことによって、ねじが傷ついてしまうととも
に、パーツフィーダの搬送路も傷つけてしまう等の問題
が発生している。また、一台のねじ供給装置を用いて同
時に複数本のねじを供給するような場合にはエスケープ
ユニットが複雑かつ大型化してしまいパーツフィーダの
強度的観点からねじ供給装置自体が大型化し、設置につ
いて苦慮しなければならない問題が発生しているととも
に、エスケープユニットの整備性が悪くなっている問題
が指摘されている。
【0004】本発明は上記課題に鑑みて創成されたもの
であり、供給途中でのねじの詰まりを防ぎ、なおかつ多
軸対応としてもコンパクトで整備性の良いねじ供給装置
を提供することを目的とする。
であり、供給途中でのねじの詰まりを防ぎ、なおかつ多
軸対応としてもコンパクトで整備性の良いねじ供給装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のねじ供給装置
は、多数本のねじを貯留可能な貯留部と、この貯留部に
貯留されるねじを整列搬送する終端が開放された搬送路
とを備えたパーツフィーダと、このパーツフィーダに近
接して位置し、往復駆動源の作動によってパーツフィー
ダ外部とパーツフィーダの搬送路上との間を往復移動可
能であるとともに、パーツフィーダの搬送路上でねじを
吸引保持する吸引部材を備えたねじ分離機構とを設けた
構成である。ただし、前記吸引部材は複数本往復移動可
能に設置できる。
は、多数本のねじを貯留可能な貯留部と、この貯留部に
貯留されるねじを整列搬送する終端が開放された搬送路
とを備えたパーツフィーダと、このパーツフィーダに近
接して位置し、往復駆動源の作動によってパーツフィー
ダ外部とパーツフィーダの搬送路上との間を往復移動可
能であるとともに、パーツフィーダの搬送路上でねじを
吸引保持する吸引部材を備えたねじ分離機構とを設けた
構成である。ただし、前記吸引部材は複数本往復移動可
能に設置できる。
【0006】
【作用】パーツフィーダに貯留されるねじは搬送路を移
動してその終端まで供給されると、往復駆動源の作動に
よってパーツフィーダ外部から搬送路上に移動してくる
吸引部材に吸引保持され、吸引部材の復動によって、パ
ーツフィーダから外部に取り出され、供給される。この
とき、搬送路の終端が開放されていることから、搬送路
上でのねじの流れが停止することはなく、吸引部材に吸
引保持されずに搬送路終端に達したねじは搬送路から脱
落し、再度貯留部に戻る。なお、吸引部材を複数本設置
することのみによって同時に複数本のねじを外部に取り
出し供給することが可能となる。
動してその終端まで供給されると、往復駆動源の作動に
よってパーツフィーダ外部から搬送路上に移動してくる
吸引部材に吸引保持され、吸引部材の復動によって、パ
ーツフィーダから外部に取り出され、供給される。この
とき、搬送路の終端が開放されていることから、搬送路
上でのねじの流れが停止することはなく、吸引部材に吸
引保持されずに搬送路終端に達したねじは搬送路から脱
落し、再度貯留部に戻る。なお、吸引部材を複数本設置
することのみによって同時に複数本のねじを外部に取り
出し供給することが可能となる。
【0007】
【実施例】以下図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。図1ないし図2において1はねじ供給装置であり、
立設された支柱2上部に設けられるねじ分離機構3と、
ねじを大量に貯留し、これをねじ供給位置まで供給する
パーツフィーダ4とを備えて成る。
る。図1ないし図2において1はねじ供給装置であり、
立設された支柱2上部に設けられるねじ分離機構3と、
ねじを大量に貯留し、これをねじ供給位置まで供給する
パーツフィーダ4とを備えて成る。
【0008】前記ねじ分離機構3は、支柱2上部に設け
られるスライダ機構5を有し、このスライダ機構5側面
には後部の水平孔6aと前部の下方に向かって45°傾
斜した傾斜孔6bとを連続して配した形状の案内溝6が
形成された案内板7が固定される。また、スライダ機構
5には、前記案内板7の案内溝6に係止する吸引部材8
が上下移動が自在なように連結されており、スライダ機
構5の作動によって一体に横方向に移動しつつ、案内板
7の案内溝6に沿って移動できるように構成されてい
る。
られるスライダ機構5を有し、このスライダ機構5側面
には後部の水平孔6aと前部の下方に向かって45°傾
斜した傾斜孔6bとを連続して配した形状の案内溝6が
形成された案内板7が固定される。また、スライダ機構
5には、前記案内板7の案内溝6に係止する吸引部材8
が上下移動が自在なように連結されており、スライダ機
構5の作動によって一体に横方向に移動しつつ、案内板
7の案内溝6に沿って移動できるように構成されてい
る。
【0009】前記吸引部材8は内部に垂直方向に貫通す
る内孔が成形される中空状を成し、上端にはエアを吸引
するためのエア吸引管9が連結されるとともに、下端に
は図3に示すように吸引されるエア圧を絞るための内孔
10aが成形される絞り部10が連結されている。この
絞り部10の内孔10aは上部の孔径が小さく、下部の
孔径がそれよりも大なる段付き状に構成されており、下
部の孔径はパーツフィーダを搬送されるねじの頭部径よ
りも僅かに大きい程度に成形され、しかもこの孔の深さ
はねじの全長よりも長く設定され、ねじを収納して保持
できるように構成されている。この吸引部材8の最後退
位置における垂直下方には供給口11が設置されてお
り、この供給口11下部には外部の図示しないねじ締め
機等に連結される供給管11aが接続されている。
る内孔が成形される中空状を成し、上端にはエアを吸引
するためのエア吸引管9が連結されるとともに、下端に
は図3に示すように吸引されるエア圧を絞るための内孔
10aが成形される絞り部10が連結されている。この
絞り部10の内孔10aは上部の孔径が小さく、下部の
孔径がそれよりも大なる段付き状に構成されており、下
部の孔径はパーツフィーダを搬送されるねじの頭部径よ
りも僅かに大きい程度に成形され、しかもこの孔の深さ
はねじの全長よりも長く設定され、ねじを収納して保持
できるように構成されている。この吸引部材8の最後退
位置における垂直下方には供給口11が設置されてお
り、この供給口11下部には外部の図示しないねじ締め
機等に連結される供給管11aが接続されている。
【0010】前記パーツフィーダ4は一般に広く使用さ
れるボールフィーダであって、有底円筒状の底面中心が
円錐状に隆起した貯留部12と、この貯留部12下部に
位置して貯留部12を振動させる図示しない振動部と、
貯留部12底面から内周面に沿って螺旋状に上端付近ま
で延びる搬送路13とから成る。このパーツフィーダ4
における搬送路13には、その終端付近から終端に至る
までねじを首つり状に支持する溝13aが成形されてお
り、搬送路13を搬送されてくるねじが搬送路終端に達
すると、搬送路13から脱落して再び貯留部12に戻る
ように構成されている。
れるボールフィーダであって、有底円筒状の底面中心が
円錐状に隆起した貯留部12と、この貯留部12下部に
位置して貯留部12を振動させる図示しない振動部と、
貯留部12底面から内周面に沿って螺旋状に上端付近ま
で延びる搬送路13とから成る。このパーツフィーダ4
における搬送路13には、その終端付近から終端に至る
までねじを首つり状に支持する溝13aが成形されてお
り、搬送路13を搬送されてくるねじが搬送路終端に達
すると、搬送路13から脱落して再び貯留部12に戻る
ように構成されている。
【0011】次に、上述の構成から成るねじ供給装置1
の作用につき説明する。
の作用につき説明する。
【0012】まず、パーツフィーダ4の貯留部12にね
じを投入し、図示しない振動部を作動させる。貯留部1
2内のねじは底部の円錐状の隆起によって周方向へ移動
し、ここで振動を受けることによって徐々に搬送路13
上に移動し、搬送路13終端に向かって移動する。この
ようにして搬送路13を移動するねじが搬送路終端付近
に達すると、ねじは搬送路13の溝13aに係合して首
つり状に支持されて搬送される。
じを投入し、図示しない振動部を作動させる。貯留部1
2内のねじは底部の円錐状の隆起によって周方向へ移動
し、ここで振動を受けることによって徐々に搬送路13
上に移動し、搬送路13終端に向かって移動する。この
ようにして搬送路13を移動するねじが搬送路終端付近
に達すると、ねじは搬送路13の溝13aに係合して首
つり状に支持されて搬送される。
【0013】次にねじ分離機構3の吸引部材8からエア
の吸引が開始されるとともに、スライダ機構5が作動し
て吸引部材8を案内板7の案内溝6に沿って前方に移動
させる。このとき吸引部材8は、まずその下端がパーツ
フィーダ4に接触しない高さ位置を水平移動し、パーツ
フィーダ4の上方に移動すると、続いて案内溝6の傾斜
部6bに沿って斜め方向に下降する。吸引部材8が案内
溝6に沿って移動することによって、絞り部10はパー
ツフィーダ4の搬送路13上面と僅かな隙間を有する位
置に達し、その際、既になされているエア吸引によっ
て、搬送路13上の溝13aに係合しているねじを孔内
に吸引収納して保持する。
の吸引が開始されるとともに、スライダ機構5が作動し
て吸引部材8を案内板7の案内溝6に沿って前方に移動
させる。このとき吸引部材8は、まずその下端がパーツ
フィーダ4に接触しない高さ位置を水平移動し、パーツ
フィーダ4の上方に移動すると、続いて案内溝6の傾斜
部6bに沿って斜め方向に下降する。吸引部材8が案内
溝6に沿って移動することによって、絞り部10はパー
ツフィーダ4の搬送路13上面と僅かな隙間を有する位
置に達し、その際、既になされているエア吸引によっ
て、搬送路13上の溝13aに係合しているねじを孔内
に吸引収納して保持する。
【0014】吸引部材8にねじが吸引保持されたことが
確認されるとスライダ機構5は逆方向に作動して、今度
は吸引部材8を案内板7の案内溝6に沿って後退させ
る。吸引部材8が後退して元の供給口11上部位置に復
帰すると、吸引部材8のエア吸引は逆方向、すなわち吸
引部材8からエアが噴射される方向に切り換わる。この
ことによって、吸引部材8に吸引保持されていたねじは
供給口11に排出され、供給管11aを通じて外部の図
示しないねじ締め機等に供給される。
確認されるとスライダ機構5は逆方向に作動して、今度
は吸引部材8を案内板7の案内溝6に沿って後退させ
る。吸引部材8が後退して元の供給口11上部位置に復
帰すると、吸引部材8のエア吸引は逆方向、すなわち吸
引部材8からエアが噴射される方向に切り換わる。この
ことによって、吸引部材8に吸引保持されていたねじは
供給口11に排出され、供給管11aを通じて外部の図
示しないねじ締め機等に供給される。
【0015】一方、搬送路13上で吸引部材8に吸引保
持されなかったねじはそのまま搬送路13を移動し、搬
送路13終端に達する。搬送路13の溝13aは終端ま
で形成されているから、搬送路13終端に達したねじは
搬送路13から脱落し、元の貯留部12に戻り、以後、
吸引部材8に保持されるまで貯留部12と搬送路13と
を循環移動する。従って、搬送路13上のねじは常に移
動することになり、搬送路13途中でねじ同士が重合し
たり、ねじ部が噛合したりすることがなくなる。
持されなかったねじはそのまま搬送路13を移動し、搬
送路13終端に達する。搬送路13の溝13aは終端ま
で形成されているから、搬送路13終端に達したねじは
搬送路13から脱落し、元の貯留部12に戻り、以後、
吸引部材8に保持されるまで貯留部12と搬送路13と
を循環移動する。従って、搬送路13上のねじは常に移
動することになり、搬送路13途中でねじ同士が重合し
たり、ねじ部が噛合したりすることがなくなる。
【0016】なお、以上説明したねじ供給装置におい
て、吸引部材8をスライダ機構5の側面に沿って複数設
置することもできる。その際には、スライダ機構5のス
トローク量を増加させるとともに、案内板7の案内溝6
を傾斜部前方に連続する水平孔6cを有する形状とし、
さらに供給口11を増設した吸引部材8に対応して増設
するのみで対応可能であり、このように吸引部材8を複
数設け、同時に複数のねじを供給可能な構成としても装
置が複雑化、あるいは大型化することはない。
て、吸引部材8をスライダ機構5の側面に沿って複数設
置することもできる。その際には、スライダ機構5のス
トローク量を増加させるとともに、案内板7の案内溝6
を傾斜部前方に連続する水平孔6cを有する形状とし、
さらに供給口11を増設した吸引部材8に対応して増設
するのみで対応可能であり、このように吸引部材8を複
数設け、同時に複数のねじを供給可能な構成としても装
置が複雑化、あるいは大型化することはない。
【0017】
【発明の効果】以上構成および作用を詳述したねじ供給
装置によれば、吸引部材を移動してパーツフィーダの搬
送路上のねじを吸引保持する一方で、パーツフィーダの
搬送路終端を開放して吸引部材に保持されないねじが貯
留部に戻るように構成しているため、搬送路においてね
じが停滞することがなくなり、このことによってねじ同
士の重合、あるいはねじ部同士が噛合して発生するねじ
詰まりを抑えることが可能であり、このことによって、
ねじの損傷、あるいは搬送路の損傷を防ぐことができ、
さらには作業効率を向上させることも可能となる効果が
ある。また、ねじ分離機構はスライダ機構と、案内板
と、吸引部材とによる極めて簡単な構成であるため、た
とえ複数のねじを同時に供給できるように吸引部材を増
設しても、構造が複雑になることはなく、極めてコンパ
クトでかつ整備性の良いねじ供給装置を提供することが
できる効果がある。
装置によれば、吸引部材を移動してパーツフィーダの搬
送路上のねじを吸引保持する一方で、パーツフィーダの
搬送路終端を開放して吸引部材に保持されないねじが貯
留部に戻るように構成しているため、搬送路においてね
じが停滞することがなくなり、このことによってねじ同
士の重合、あるいはねじ部同士が噛合して発生するねじ
詰まりを抑えることが可能であり、このことによって、
ねじの損傷、あるいは搬送路の損傷を防ぐことができ、
さらには作業効率を向上させることも可能となる効果が
ある。また、ねじ分離機構はスライダ機構と、案内板
と、吸引部材とによる極めて簡単な構成であるため、た
とえ複数のねじを同時に供給できるように吸引部材を増
設しても、構造が複雑になることはなく、極めてコンパ
クトでかつ整備性の良いねじ供給装置を提供することが
できる効果がある。
【図1】 本発明に係るねじ供給装置の正面図である。
【図2】 本発明に係るねじ供給装置の平面図である。
【図3】 本発明に係るねじ供給装置における吸引部材
先端の要部拡大断面図である。
先端の要部拡大断面図である。
1 ねじ供給装置 2 支柱 3 ねじ分離機構 4 パーツフィーダ 5 スライダ機構 6 案内孔 6a 水平孔 6b 傾斜孔 7 案内板 8 吸引部材 9 エア吸引管 10 絞り部 10a 内孔 11 供給口 11a 供給管 12 貯留部 13 搬送路 13a 溝
Claims (3)
- 【請求項1】 多数本のねじを貯留可能な貯留部と、こ
の貯留部に貯留されるねじを整列搬送する終端が開放さ
れた搬送路とを備えたパーツフィーダと、このパーツフ
ィーダに近接して位置し、往復駆動源の作動によってパ
ーツフィーダ外部とパーツフィーダの搬送路上との間を
往復移動可能であるとともに、パーツフィーダの搬送路
上でねじを吸引保持する吸引部材を備えたねじ分離機構
とを設けたことを特徴とするねじ供給装置。 - 【請求項2】 ねじ分離機構は、立設した支柱に取り付
けられるスライダ機構と、このスライダ機構に固定され
る案内溝の形成される案内板と、スライダ機構の作動に
より案内板の案内溝に沿って往復移動し、パーツフィー
ダの搬送路に位置するねじを吸引保持し、パーツフィー
ダから取り出す吸引部材とから成ることを特徴とする請
求項1に記載のねじ供給装置。 - 【請求項3】 吸引部材を複数本往復移動可能に設置し
たことを特徴とする請求項1および請求項2に記載のね
じ供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25115794A JPH0873032A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | ねじ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25115794A JPH0873032A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | ねじ供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0873032A true JPH0873032A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17218528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25115794A Pending JPH0873032A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | ねじ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0873032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11299349B2 (en) | 2020-02-21 | 2022-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bolt supply device |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP25115794A patent/JPH0873032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11299349B2 (en) | 2020-02-21 | 2022-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bolt supply device |
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