JPH087307Y2 - 1缶2回路式給湯機の熱交換器 - Google Patents
1缶2回路式給湯機の熱交換器Info
- Publication number
- JPH087307Y2 JPH087307Y2 JP11118691U JP11118691U JPH087307Y2 JP H087307 Y2 JPH087307 Y2 JP H087307Y2 JP 11118691 U JP11118691 U JP 11118691U JP 11118691 U JP11118691 U JP 11118691U JP H087307 Y2 JPH087307 Y2 JP H087307Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- hot water
- heat exchanger
- water supply
- transfer tubes
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 34
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 23
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 4
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、循環加熱用熱交換器
と給湯用熱交換器を共用のフィンを有して一体的に構成
した、1缶2回路式給湯機の熱交換器に関する。
と給湯用熱交換器を共用のフィンを有して一体的に構成
した、1缶2回路式給湯機の熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】この考案に技術的に最も近い従来例とし
ては、図3のように、循環加熱用の伝熱管1とその上部
または下部に給湯用の伝熱管2を隣接して配し、共用の
フィン3で一体的に構成したものが見受けられる。
ては、図3のように、循環加熱用の伝熱管1とその上部
または下部に給湯用の伝熱管2を隣接して配し、共用の
フィン3で一体的に構成したものが見受けられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例にあっては、どちらか一方の伝熱管の単独使
用時に起こる、他方の伝熱管の異常過熱による沸騰や熱
交換器の破損を防止するため、両伝熱管を2本一組とし
て構成するという構造となっていたため、循環加熱用の
伝熱管は本来必要とされる能力に対して余分となるにも
かかわらず、給湯用の伝熱管と同じ数だけ配しなければ
ならないという問題点があった。
うな従来例にあっては、どちらか一方の伝熱管の単独使
用時に起こる、他方の伝熱管の異常過熱による沸騰や熱
交換器の破損を防止するため、両伝熱管を2本一組とし
て構成するという構造となっていたため、循環加熱用の
伝熱管は本来必要とされる能力に対して余分となるにも
かかわらず、給湯用の伝熱管と同じ数だけ配しなければ
ならないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、このような
従来の問題点に着目してなされたもので、循環加熱用の
伝熱管の上部及び下部それぞれに給湯用の伝熱管を配
し、3本一組として構成するという構造とすることによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
従来の問題点に着目してなされたもので、循環加熱用の
伝熱管の上部及び下部それぞれに給湯用の伝熱管を配
し、3本一組として構成するという構造とすることによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
【0005】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。図1,図2は、この考案の一実施例を示す図で
ある。まず構成を説明すると、4はフィン3を共用し
て、このフィン3の略中央に循環加熱用伝熱管2を、そ
の循環加熱用伝熱管2の上部及び下部に給湯用伝熱管1
を取り付けた1缶2回路式の熱交換器であり、フィン3
と循環加熱用伝熱管2及び給湯用伝熱管1はロー付けさ
れる。
明する。図1,図2は、この考案の一実施例を示す図で
ある。まず構成を説明すると、4はフィン3を共用し
て、このフィン3の略中央に循環加熱用伝熱管2を、そ
の循環加熱用伝熱管2の上部及び下部に給湯用伝熱管1
を取り付けた1缶2回路式の熱交換器であり、フィン3
と循環加熱用伝熱管2及び給湯用伝熱管1はロー付けさ
れる。
【0006】5はこの熱交換器4を加熱するバーナーで
あり、この図においては上部に位置するが、下部に位置
する構造であってもよい。7は熱交換器4に浴槽水を送
る往き管で、6は熱交換器4からの戻り管で、途中には
循環ポンプ10を介設し、浴槽8とを連結して循環回路
を形成する。9は熱交換器4から温水を台所、洗面所等
に設けた給湯栓に送る給湯回路である。
あり、この図においては上部に位置するが、下部に位置
する構造であってもよい。7は熱交換器4に浴槽水を送
る往き管で、6は熱交換器4からの戻り管で、途中には
循環ポンプ10を介設し、浴槽8とを連結して循環回路
を形成する。9は熱交換器4から温水を台所、洗面所等
に設けた給湯栓に送る給湯回路である。
【0007】
【作用】次に作用を説明する。まず給湯回路9を用いて
給湯を行い、循環回路を用いての浴槽8の追い焚きは行
わない場合、利用側水栓(台所、洗面所等)を開くと、
水流スイッチ(図示せず)が入り、バーナー5が燃焼を
始める。この燃焼による熱がフィン3に伝わり、フィン
3からさらに給湯用伝熱管1、循環加熱用伝熱管2へと
熱が伝わっていく。
給湯を行い、循環回路を用いての浴槽8の追い焚きは行
わない場合、利用側水栓(台所、洗面所等)を開くと、
水流スイッチ(図示せず)が入り、バーナー5が燃焼を
始める。この燃焼による熱がフィン3に伝わり、フィン
3からさらに給湯用伝熱管1、循環加熱用伝熱管2へと
熱が伝わっていく。
【0008】この場合、循環加熱用伝熱管2内に水が停
滞した状態もしくは空焚きの状態となるが、バーナー5
の燃焼による熱が上部及び下部にある給湯用伝熱管1に
分散されるので、循環加熱用伝熱管2は局部過熱が生じ
にくく、高温酸化腐食や加熱、冷却の繰り返しによる熱
劣化を抑制することができる。
滞した状態もしくは空焚きの状態となるが、バーナー5
の燃焼による熱が上部及び下部にある給湯用伝熱管1に
分散されるので、循環加熱用伝熱管2は局部過熱が生じ
にくく、高温酸化腐食や加熱、冷却の繰り返しによる熱
劣化を抑制することができる。
【0009】次に風呂追い焚き時であるが、追い焚きス
イッチ(図示せず)を入れると、循環ポンプ10が回り
始め、浴槽8から浴槽内の湯を循環水往き管7、熱交換
器4、循環ポンプ10、循環水戻り管6の経路で循環さ
せ、追い焚きを開始する。このとき、循環加熱用伝熱管
2は上下両方の給湯用伝熱管1からも熱の授受が行われ
るので、給湯用伝熱管1と循環加熱用伝熱管2が同本数
の時よりも高効率が得られる。
イッチ(図示せず)を入れると、循環ポンプ10が回り
始め、浴槽8から浴槽内の湯を循環水往き管7、熱交換
器4、循環ポンプ10、循環水戻り管6の経路で循環さ
せ、追い焚きを開始する。このとき、循環加熱用伝熱管
2は上下両方の給湯用伝熱管1からも熱の授受が行われ
るので、給湯用伝熱管1と循環加熱用伝熱管2が同本数
の時よりも高効率が得られる。
【0010】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、フィ
ンを共用してその略中央に循環加熱用伝熱管を配置し、
その上部及び下部に給湯用伝熱管を設けたため、給湯回
路の単独使用時に起こる、循環加熱用伝熱管上部の沸騰
や異常過熱を、給湯回路の通水による冷却でおさえ、分
散させることにより、循環加熱用伝熱管は局部過熱が生
じにくく、高温酸化腐食や加熱、冷却の繰り返しによる
熱劣化を抑制することができ、ひいては熱交換器の耐久
性が向上するという効果が得られる。
ンを共用してその略中央に循環加熱用伝熱管を配置し、
その上部及び下部に給湯用伝熱管を設けたため、給湯回
路の単独使用時に起こる、循環加熱用伝熱管上部の沸騰
や異常過熱を、給湯回路の通水による冷却でおさえ、分
散させることにより、循環加熱用伝熱管は局部過熱が生
じにくく、高温酸化腐食や加熱、冷却の繰り返しによる
熱劣化を抑制することができ、ひいては熱交換器の耐久
性が向上するという効果が得られる。
【0011】また、循環加熱用伝熱管の本数を削減で
き、フィンの大きさも小さくできるので、従来に比べ安
価でコンパクトな熱交換器を提供することができるとい
う効果が得られる。
き、フィンの大きさも小さくできるので、従来に比べ安
価でコンパクトな熱交換器を提供することができるとい
う効果が得られる。
【図1】本考案の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1の熱交換器A−A’部分の断面図である。
【図3】図2に相当する従来例の熱交換器の断面図であ
る。
る。
1 給湯用伝熱管 2 循環加熱用伝熱管 3 フィン 4 熱交換器 5 バーナー 6 循環戻り管 7 循環往き管 8 浴槽 9 給湯回路 10 循環ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに異なる流路に接続される給湯用伝
熱管と循環加熱用伝熱管を備え、この両伝熱管を並設し
て多数の共用フィンにロウ付けして1缶2回路式の熱交
換器を形成するものに於いて、給湯用伝熱管が循環加熱
用伝熱管を挟み込む形になるように配置し、給湯用伝熱
管と循環加熱用伝熱管の本数に差をつけたことを特徴と
する1缶2回路式給湯機の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118691U JPH087307Y2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 1缶2回路式給湯機の熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11118691U JPH087307Y2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 1缶2回路式給湯機の熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554953U JPH0554953U (ja) | 1993-07-23 |
| JPH087307Y2 true JPH087307Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=14554681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11118691U Expired - Lifetime JPH087307Y2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 1缶2回路式給湯機の熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087307Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120867A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Gastar Corp | 給湯システム |
| JP2015183878A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
| JP2016038155A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
| JP2020029974A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | リンナイ株式会社 | 熱源装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4527893B2 (ja) * | 2001-03-13 | 2010-08-18 | 大阪瓦斯株式会社 | 給湯装置 |
| JP2007120865A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Gastar Corp | 一缶二水路給湯システム |
| JP6026308B2 (ja) * | 2013-02-08 | 2016-11-16 | 株式会社コロナ | 潜熱回収型給湯風呂装置 |
| JP6449687B2 (ja) * | 2015-03-06 | 2019-01-09 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP11118691U patent/JPH087307Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007120867A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Gastar Corp | 給湯システム |
| JP2015183878A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
| JP2016038155A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 株式会社ガスター | 熱源装置 |
| JP2020029974A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | リンナイ株式会社 | 熱源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554953U (ja) | 1993-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |