JPH0873080A - ロール紙給紙装置 - Google Patents
ロール紙給紙装置Info
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- JPH0873080A JPH0873080A JP6209491A JP20949194A JPH0873080A JP H0873080 A JPH0873080 A JP H0873080A JP 6209491 A JP6209491 A JP 6209491A JP 20949194 A JP20949194 A JP 20949194A JP H0873080 A JPH0873080 A JP H0873080A
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- JP
- Japan
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- roll
- roll paper
- paper
- sensor
- rolls
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロール紙給紙装置の各ロール紙の初期的なセ
ッティングが終了した後のそれぞれのロール紙の先端の
位置決めを簡易かつ迅速に行う。 【構成】 第1および第2の供給ロール421 、422
から解きほぐされたロール紙431 、432 は、対応す
るフィードロール441 、442 によって繰り出され、
その下流側に配置されたセットセンサ461 、462 に
よって先端が検知される。セッティング時には、各ロー
ル紙431 、432 の先端を同時に後退させ、それぞれ
セットセンサ461 、462 を検知した時点から一定の
時間が経過した時点でフィードロール441 、442 の
駆動を停止させ、それぞれをこのような並列処理によっ
て待機位置に設定する。この後は、給紙の要求があると
該当するロール紙43がカッタ装置47に待機位置から
繰り出されることになる。
ッティングが終了した後のそれぞれのロール紙の先端の
位置決めを簡易かつ迅速に行う。 【構成】 第1および第2の供給ロール421 、422
から解きほぐされたロール紙431 、432 は、対応す
るフィードロール441 、442 によって繰り出され、
その下流側に配置されたセットセンサ461 、462 に
よって先端が検知される。セッティング時には、各ロー
ル紙431 、432 の先端を同時に後退させ、それぞれ
セットセンサ461 、462 を検知した時点から一定の
時間が経過した時点でフィードロール441 、442 の
駆動を停止させ、それぞれをこのような並列処理によっ
て待機位置に設定する。この後は、給紙の要求があると
該当するロール紙43がカッタ装置47に待機位置から
繰り出されることになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ装
置あるいはプリンタ等の画像処理装置に使用されるロー
ル紙給紙装置に係わり、特に複数本のロール紙の供給を
行うようにしたロール紙給紙装置に関する。
置あるいはプリンタ等の画像処理装置に使用されるロー
ル紙給紙装置に係わり、特に複数本のロール紙の供給を
行うようにしたロール紙給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ある種の画像処理装置では、長尺の図面
を作成したり給紙機構をコンパクトかつ信頼性の高いも
のにするため等の理由からロール紙給紙装置を備えてお
り、ロール紙を使用して画像の複写または記録(以下単
に記録という。)を行うようにしている。
を作成したり給紙機構をコンパクトかつ信頼性の高いも
のにするため等の理由からロール紙給紙装置を備えてお
り、ロール紙を使用して画像の複写または記録(以下単
に記録という。)を行うようにしている。
【0003】図6は、特開昭62−161669号公報
に開示された従来のロール紙給紙装置の要部を表わした
ものである。この装置は、3本の供給ロール111 〜1
13をセットすることができるようになっている。第1
の供給ロール111 から解きほぐされた第1のロール紙
121 は、フィードロール131 とニップロール14 1
によって繰り出され、所定の間隔で配置されたセットセ
ンサ151 と待機位置センサ161 の間を通過する。そ
して、その後は、搬送ロール171 によって第1の搬送
路181 を搬送され、第2および第3の搬送路182 、
183 の合流点に到達する。この合流点のわずか前方に
は回転刃21と固定刃22からなるカッタ装置23が配
置されている。第2の供給ロール112 から解きほぐさ
れた第2のロール紙122 および第3の供給ロール11
3 から解きほぐされた第3のロール紙123 も同様に第
2または第3の搬送路182 、183 を搬送されること
になる。
に開示された従来のロール紙給紙装置の要部を表わした
ものである。この装置は、3本の供給ロール111 〜1
13をセットすることができるようになっている。第1
の供給ロール111 から解きほぐされた第1のロール紙
121 は、フィードロール131 とニップロール14 1
によって繰り出され、所定の間隔で配置されたセットセ
ンサ151 と待機位置センサ161 の間を通過する。そ
して、その後は、搬送ロール171 によって第1の搬送
路181 を搬送され、第2および第3の搬送路182 、
183 の合流点に到達する。この合流点のわずか前方に
は回転刃21と固定刃22からなるカッタ装置23が配
置されている。第2の供給ロール112 から解きほぐさ
れた第2のロール紙122 および第3の供給ロール11
3 から解きほぐされた第3のロール紙123 も同様に第
2または第3の搬送路182 、183 を搬送されること
になる。
【0004】このような従来のロール紙給紙装置のセッ
ティングについて説明する。まず、この装置に第1〜第
3の供給ロール111 〜113 をそれぞれ装着する。オ
ペレータは第1のロール紙121 をフィードロール13
1 とニップロール141 の間を通してその先端をセット
センサ151 によって検知させる。これにより、初期状
態で非接触の状態となっていたフィードロール131 と
ニップロール141 が第1のロール紙121 を挟持す
る。オペレータは同様にして、第2および第3のロール
紙122 、123 の先端を対応するセットセンサ1
52 、153 の箇所まで繰り出して、これらのロール紙
122 、123 をフィードロール132 、13 3 とニッ
プロール142 、143 によって挟持させる。
ティングについて説明する。まず、この装置に第1〜第
3の供給ロール111 〜113 をそれぞれ装着する。オ
ペレータは第1のロール紙121 をフィードロール13
1 とニップロール141 の間を通してその先端をセット
センサ151 によって検知させる。これにより、初期状
態で非接触の状態となっていたフィードロール131 と
ニップロール141 が第1のロール紙121 を挟持す
る。オペレータは同様にして、第2および第3のロール
紙122 、123 の先端を対応するセットセンサ1
52 、153 の箇所まで繰り出して、これらのロール紙
122 、123 をフィードロール132 、13 3 とニッ
プロール142 、143 によって挟持させる。
【0005】このような初期設定を行った後、オペレー
タが装置のドアを閉じて図示しないスイッチを押すと、
まずフィードロール131 が駆動されて第1の供給ロー
ル111 から第1のロール紙121 が繰り出され、待機
位置センサ161 を通過した後に所定長だけ搬送されて
カッタ装置23がこれを切断する。これにより、第1の
ロール紙121 の先端が設定される。切断後の第1のロ
ール紙121 は、後の第2および第3のロール紙1
22 、123 の邪魔にならないように少しだけ後退され
る。以下同様にして第2のロール紙122 および第3の
ロール紙123 の先端もそれぞれ切断され、合流点から
それぞれわずか後退した位置で待機状態となる。このよ
うにしてロール紙給紙装置のセッティングが終了する。
以上の説明では、各ロール紙121 〜123 の先端を一
度切断してその後それぞれを所定量後退させて待機させ
るようにしたが、それぞれのロール紙121 〜123 の
先端を切断することなく待機位置まで進めて待機させる
ことも可能である。
タが装置のドアを閉じて図示しないスイッチを押すと、
まずフィードロール131 が駆動されて第1の供給ロー
ル111 から第1のロール紙121 が繰り出され、待機
位置センサ161 を通過した後に所定長だけ搬送されて
カッタ装置23がこれを切断する。これにより、第1の
ロール紙121 の先端が設定される。切断後の第1のロ
ール紙121 は、後の第2および第3のロール紙1
22 、123 の邪魔にならないように少しだけ後退され
る。以下同様にして第2のロール紙122 および第3の
ロール紙123 の先端もそれぞれ切断され、合流点から
それぞれわずか後退した位置で待機状態となる。このよ
うにしてロール紙給紙装置のセッティングが終了する。
以上の説明では、各ロール紙121 〜123 の先端を一
度切断してその後それぞれを所定量後退させて待機させ
るようにしたが、それぞれのロール紙121 〜123 の
先端を切断することなく待機位置まで進めて待機させる
ことも可能である。
【0006】なお、この図でカッタ装置23の後段に
は、画像の記録を行うための感光体ドラム25が配置さ
れている。また、その手前には各ロール紙121 〜12
3 の先端の切断部分を収容するためのカット紙受け箱2
6とこれに通じる搬出路27が配置されている。
は、画像の記録を行うための感光体ドラム25が配置さ
れている。また、その手前には各ロール紙121 〜12
3 の先端の切断部分を収容するためのカット紙受け箱2
6とこれに通じる搬出路27が配置されている。
【0007】図7および図8は、従来のこのようなロー
ル紙給紙装置のうち各ロール紙の先端を切り揃えること
なく待機位置まで進めて待機させるようにした装置にお
けるその制御の様子を表わしたものである。なお、この
ような制御は、ロール紙給紙装置に備えられた図示しな
いCPU(中央処理装置)が同じく図示しないROM
(リード・オンリ・メモリ)に格納されたプログラムを
用いて行うようになっている。まず、図7に示すように
CPUは図示しない作業用メモリに格納されている数値
“n”を“1”に初期化し(ステップS101)、第1
の待機位置センサ161 が第1のロール紙121 を検知
しているかどうかの判別を行う(ステップS102)。
検知していない場合には(N)、図示しない正転クラッ
チをオンして(ステップS103)、それから所定の時
間内に第1の待機位置センサ161がオンになるかどう
かをチェックする(ステップS104)。もし、この時
間内にならなければ(N)、図示しない表示部に第1の
ロール紙121 についてノーペーパ(紙なし)表示を行
って(ステップS105)、処理を終了する(エン
ド)。このとき、オペレータは第1の供給ロール111
を新しいものに取り替えるか、初期的なセッティングが
悪かった場合にはこれを再度やり直すことでノーペーパ
表示を解除させる。
ル紙給紙装置のうち各ロール紙の先端を切り揃えること
なく待機位置まで進めて待機させるようにした装置にお
けるその制御の様子を表わしたものである。なお、この
ような制御は、ロール紙給紙装置に備えられた図示しな
いCPU(中央処理装置)が同じく図示しないROM
(リード・オンリ・メモリ)に格納されたプログラムを
用いて行うようになっている。まず、図7に示すように
CPUは図示しない作業用メモリに格納されている数値
“n”を“1”に初期化し(ステップS101)、第1
の待機位置センサ161 が第1のロール紙121 を検知
しているかどうかの判別を行う(ステップS102)。
検知していない場合には(N)、図示しない正転クラッ
チをオンして(ステップS103)、それから所定の時
間内に第1の待機位置センサ161がオンになるかどう
かをチェックする(ステップS104)。もし、この時
間内にならなければ(N)、図示しない表示部に第1の
ロール紙121 についてノーペーパ(紙なし)表示を行
って(ステップS105)、処理を終了する(エン
ド)。このとき、オペレータは第1の供給ロール111
を新しいものに取り替えるか、初期的なセッティングが
悪かった場合にはこれを再度やり直すことでノーペーパ
表示を解除させる。
【0008】ステップS104で第1の待機位置センサ
161 がオンになったら(Y)、その後一定時間t1 が
経過するまで正転クラッチのオン状態を保って第1のロ
ール紙121 を所定量だけ前方に進める(ステップS1
06)。そして、図8に示すように正転クラッチをオフ
にする(ステップS107)。この後、第1のフィード
ロール131 のブレーキをオンにして(ステップS10
8)、これを一定時間t2 だけ保ち(ステップS10
9)、第1のフィードロール131 の回転を停止させた
後ブレーキをオフにする(ステップS110)。このよ
うにして、第1のロール紙を待機位置に設定する。
161 がオンになったら(Y)、その後一定時間t1 が
経過するまで正転クラッチのオン状態を保って第1のロ
ール紙121 を所定量だけ前方に進める(ステップS1
06)。そして、図8に示すように正転クラッチをオフ
にする(ステップS107)。この後、第1のフィード
ロール131 のブレーキをオンにして(ステップS10
8)、これを一定時間t2 だけ保ち(ステップS10
9)、第1のフィードロール131 の回転を停止させた
後ブレーキをオフにする(ステップS110)。このよ
うにして、第1のロール紙を待機位置に設定する。
【0009】なお、ステップS102(図7)ですでに
第1のロール紙121 が第1の待機位置センサ161 に
よって検知されている場合には、第1のロール紙121
を後退させるためにその逆転クラッチをオンにする(ス
テップS111)。そして、所定時間以内に第1の待機
位置センサ161 がオフになった場合には(ステップS
112;Y)、その時点で逆転クラッチをオフにして
(ステップS113)、代って正転クラッチをオンにす
る(ステップS114)。そして、ステップS104の
処理の場合と同様に所定時間内に第1の待機位置センサ
161 が第1のロール紙121 を検知すれば(ステップ
S115;Y)、ステップS106に進むことになる。
ステップS112およびステップS115でそれぞれ設
定された時間内に第1の待機位置センサ161 が以上説
明した動作を行わなかった場合には(ステップS11
2;N、ステップS115;N)、搬送路で第1のロー
ル紙121 がジャム(紙づまり)を発生させた可能性が
ある。そこでこれらの場合には前記した表示部にジャム
表示を行って(ステップS116)、処理を終了する
(エンド)。
第1のロール紙121 が第1の待機位置センサ161 に
よって検知されている場合には、第1のロール紙121
を後退させるためにその逆転クラッチをオンにする(ス
テップS111)。そして、所定時間以内に第1の待機
位置センサ161 がオフになった場合には(ステップS
112;Y)、その時点で逆転クラッチをオフにして
(ステップS113)、代って正転クラッチをオンにす
る(ステップS114)。そして、ステップS104の
処理の場合と同様に所定時間内に第1の待機位置センサ
161 が第1のロール紙121 を検知すれば(ステップ
S115;Y)、ステップS106に進むことになる。
ステップS112およびステップS115でそれぞれ設
定された時間内に第1の待機位置センサ161 が以上説
明した動作を行わなかった場合には(ステップS11
2;N、ステップS115;N)、搬送路で第1のロー
ル紙121 がジャム(紙づまり)を発生させた可能性が
ある。そこでこれらの場合には前記した表示部にジャム
表示を行って(ステップS116)、処理を終了する
(エンド)。
【0010】図8に示したステップS110で第1のロ
ール紙が待機位置に設定されたら、次の作業を開始する
ために数値“n”が“1”だけ加算される(ステップS
117)。そして、その値がこのロール紙給紙装置に装
着される供給ロールの本数(ここではnは“3”)を越
えていなければ(ステップS118;N)、次のロール
紙について待機位置の設定が行われる。この例では第2
のロール紙122 について、ステップS102に戻って
同様の制御が行われる。この例ではこの後に第3のロー
ル紙123 について同様に待機位置の設定が行われて、
各ロール紙の先端を待機位置で待機させる作業がすべて
終了する(エンド)。
ール紙が待機位置に設定されたら、次の作業を開始する
ために数値“n”が“1”だけ加算される(ステップS
117)。そして、その値がこのロール紙給紙装置に装
着される供給ロールの本数(ここではnは“3”)を越
えていなければ(ステップS118;N)、次のロール
紙について待機位置の設定が行われる。この例では第2
のロール紙122 について、ステップS102に戻って
同様の制御が行われる。この例ではこの後に第3のロー
ル紙123 について同様に待機位置の設定が行われて、
各ロール紙の先端を待機位置で待機させる作業がすべて
終了する(エンド)。
【0011】以上のように各ロール紙121 〜123 の
先端が待機位置に配置された後、複写が行われる時点で
これらのうちの指定された1本のロール紙12X が択一
的に選択されて前方に送り出され、カッタ装置23で切
断されて裁断紙として使用されることになる。この場
合、使用されたロール紙12X は、この後も連続的に使
用される可能性が高い。そこで以後のプリントアウトに
要する時間を短縮するために、このようなロール紙給紙
装置では直前に使用したロール紙12X の先端をそのま
まカッタ装置23の近傍に存置させていた。
先端が待機位置に配置された後、複写が行われる時点で
これらのうちの指定された1本のロール紙12X が択一
的に選択されて前方に送り出され、カッタ装置23で切
断されて裁断紙として使用されることになる。この場
合、使用されたロール紙12X は、この後も連続的に使
用される可能性が高い。そこで以後のプリントアウトに
要する時間を短縮するために、このようなロール紙給紙
装置では直前に使用したロール紙12X の先端をそのま
まカッタ装置23の近傍に存置させていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように複数本のロ
ール紙を扱う従来のロール紙給紙装置では、1つのロー
ル紙を除いて他のロール紙はこれらの合流点よりも後退
した位置に待機しておく必要があった。このように従来
ではロール紙ごとにその先端の待機位置が異なっていた
ため、これらのロール紙をカッタ装置に向けて送り出す
際のホームポジションの設定もロール紙ごとに独立して
行う必要があり、制御が複雑となるという欠点があっ
た。
ール紙を扱う従来のロール紙給紙装置では、1つのロー
ル紙を除いて他のロール紙はこれらの合流点よりも後退
した位置に待機しておく必要があった。このように従来
ではロール紙ごとにその先端の待機位置が異なっていた
ため、これらのロール紙をカッタ装置に向けて送り出す
際のホームポジションの設定もロール紙ごとに独立して
行う必要があり、制御が複雑となるという欠点があっ
た。
【0013】そこで本発明の目的は、ロール紙給紙装置
の各ロール紙の初期的なセッティングが終了した後のそ
れぞれのロール紙の先端の位置決めを簡易に行うことの
できるロール紙給紙装置を提供することにある。
の各ロール紙の初期的なセッティングが終了した後のそ
れぞれのロール紙の先端の位置決めを簡易に行うことの
できるロール紙給紙装置を提供することにある。
【0014】本発明の他の目的は、各ロール紙の先端の
位置決めを短時間で行うことのできるロール紙給紙装置
を提供することにある。
位置決めを短時間で行うことのできるロール紙給紙装置
を提供することにある。
【0015】本発明の更に他の目的は、各ロール紙の先
端の位置決めと同時にこれらのロール紙のサイズを表示
することのできるロール紙給紙装置を提供することにあ
る。
端の位置決めと同時にこれらのロール紙のサイズを表示
することのできるロール紙給紙装置を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)長尺のロール紙を巻回してなる供給ロールを
それぞれ個別に保持可能な複数のロール保持部と、
(ロ)これら複数のロール保持部の近傍にそれぞれ配置
されており、対応する供給ロールから解きほぐされたロ
ール紙を送り出す搬送ロールと、(ハ)複数のロール保
持部の近傍に配置された搬送ロールの出口側である下流
側にそれぞれ配置され、対応する供給ロールから解きほ
ぐされたロール紙の先端を検知するセットセンサと、
(ニ)これらのセットセンサの配置された位置よりも下
流側で複数のロール保持部にそれぞれ保持された供給ロ
ールから解きほぐされたロール紙が合流する合流点の更
に下流側に配置されロール紙の裁断を行うカッタ装置
と、(ホ)複数のセットセンサがロール紙を検知してい
るか否かを予め定められた所定の時点で判別するロール
紙検知判別手段と、(ヘ)このロール紙検知判別手段が
検知を行っていると判別したセットセンサに対応する搬
送ロールをこのセットセンサが検知を行わなくなるまで
逆転させロール紙を後退させるロール紙後退制御手段
と、(ト)このロール紙後退制御手段によって後退させ
られたロール紙に対応する搬送ロールを正転させ対応す
るセットセンサがロール紙の検知を行った時点からカッ
タ装置にまで到達しない所定の距離だけ前進するのに要
する待機位置設定用時間が経過したその時点でこの搬送
ロールの回転を停止させるセンサ検知時用ロール紙待機
位置設定手段と、(チ)ロール紙検知判別手段が検知を
行っていないと判別したセットセンサに対応する搬送ロ
ールを正転させこのセットセンサがロール紙の検知を行
った時点からカッタ装置にまで到達しない前記した所定
の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用時間が経
過したその時点でこの搬送ロールの回転を停止させるセ
ンサ非検知時用ロール紙待機位置設定手段とをロール紙
給紙装置に具備させる。
は、(イ)長尺のロール紙を巻回してなる供給ロールを
それぞれ個別に保持可能な複数のロール保持部と、
(ロ)これら複数のロール保持部の近傍にそれぞれ配置
されており、対応する供給ロールから解きほぐされたロ
ール紙を送り出す搬送ロールと、(ハ)複数のロール保
持部の近傍に配置された搬送ロールの出口側である下流
側にそれぞれ配置され、対応する供給ロールから解きほ
ぐされたロール紙の先端を検知するセットセンサと、
(ニ)これらのセットセンサの配置された位置よりも下
流側で複数のロール保持部にそれぞれ保持された供給ロ
ールから解きほぐされたロール紙が合流する合流点の更
に下流側に配置されロール紙の裁断を行うカッタ装置
と、(ホ)複数のセットセンサがロール紙を検知してい
るか否かを予め定められた所定の時点で判別するロール
紙検知判別手段と、(ヘ)このロール紙検知判別手段が
検知を行っていると判別したセットセンサに対応する搬
送ロールをこのセットセンサが検知を行わなくなるまで
逆転させロール紙を後退させるロール紙後退制御手段
と、(ト)このロール紙後退制御手段によって後退させ
られたロール紙に対応する搬送ロールを正転させ対応す
るセットセンサがロール紙の検知を行った時点からカッ
タ装置にまで到達しない所定の距離だけ前進するのに要
する待機位置設定用時間が経過したその時点でこの搬送
ロールの回転を停止させるセンサ検知時用ロール紙待機
位置設定手段と、(チ)ロール紙検知判別手段が検知を
行っていないと判別したセットセンサに対応する搬送ロ
ールを正転させこのセットセンサがロール紙の検知を行
った時点からカッタ装置にまで到達しない前記した所定
の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用時間が経
過したその時点でこの搬送ロールの回転を停止させるセ
ンサ非検知時用ロール紙待機位置設定手段とをロール紙
給紙装置に具備させる。
【0017】すなわち請求項1記載のロール紙給紙装置
では、それぞれの供給ロールから繰り出されたロール紙
が合流する合流点の手前にそれぞれのロール紙の先端を
検知するセットセンサを個別に配置している。そして、
供給ロールの交換を行ったとき等の予め定められた所定
の時点で各セットセンサがロール紙の先端を検知してい
るかどうかの判別を行い、先端を検知しているときには
一度検知しない位置までそのロール紙を後退させて、そ
の後前進させ、セットセンサを検知してから所定の距離
だけ前進するのに要する待機位置設定用時間が経過した
時点で搬送を停止させる。このようにして各ロール紙の
先端が待機位置に設定されるようにする。前記した所定
の時点でセットセンサがロール紙の先端を検知していな
い場合には、ロール紙を後退させる必要がない。そこで
この場合には、ロール紙を前進させ、セットセンサがこ
れを検知した時点から待機位置設定用時間が経過した時
点で搬送を停止させ、同様にそのロール紙の先端が待機
位置に設定されるようにすることにしている。このよう
に請求項1記載の発明によれば、各ロール紙について1
種類のセンサ(セットセンサ)を用いてロール紙を待機
位置に設定することができる。また、各ロール紙は次に
どのロール紙が使用されるかを問わず待機位置に正確に
設定されるので、これらの待機位置からどのロール紙で
あっても直ちに給紙動作を行わせることができる。
では、それぞれの供給ロールから繰り出されたロール紙
が合流する合流点の手前にそれぞれのロール紙の先端を
検知するセットセンサを個別に配置している。そして、
供給ロールの交換を行ったとき等の予め定められた所定
の時点で各セットセンサがロール紙の先端を検知してい
るかどうかの判別を行い、先端を検知しているときには
一度検知しない位置までそのロール紙を後退させて、そ
の後前進させ、セットセンサを検知してから所定の距離
だけ前進するのに要する待機位置設定用時間が経過した
時点で搬送を停止させる。このようにして各ロール紙の
先端が待機位置に設定されるようにする。前記した所定
の時点でセットセンサがロール紙の先端を検知していな
い場合には、ロール紙を後退させる必要がない。そこで
この場合には、ロール紙を前進させ、セットセンサがこ
れを検知した時点から待機位置設定用時間が経過した時
点で搬送を停止させ、同様にそのロール紙の先端が待機
位置に設定されるようにすることにしている。このよう
に請求項1記載の発明によれば、各ロール紙について1
種類のセンサ(セットセンサ)を用いてロール紙を待機
位置に設定することができる。また、各ロール紙は次に
どのロール紙が使用されるかを問わず待機位置に正確に
設定されるので、これらの待機位置からどのロール紙で
あっても直ちに給紙動作を行わせることができる。
【0018】請求項2記載の発明では、(イ)長尺のロ
ール紙を巻回してなる供給ロールをそれぞれ個別に保持
可能な複数のロール保持部と、(ロ)これら複数のロー
ル保持部の近傍にそれぞれ配置されており、対応する供
給ロールから解きほぐされたロール紙を送り出す搬送ロ
ールと、(ハ)複数のロール保持部の近傍に配置された
搬送ロールの出口側である下流側にそれぞれ配置され、
対応する供給ロールから解きほぐされたロール紙の先端
を検知するセットセンサと、(ニ)これらのセットセン
サの配置された位置よりも下流側で複数のロール保持部
にそれぞれ保持された供給ロールから解きほぐされたロ
ール紙が合流する合流点の更に下流側に配置されロール
紙の裁断を行うカッタ装置と、(ホ)複数のセットセン
サがロール紙を検知しているか否かを予め定められた所
定の時点で判別するロール紙検知判別手段と、(ヘ)こ
のロール紙検知判別手段が検知を行っていると判別した
セットセンサに対応する搬送ロールをこのセットセンサ
が検知を行わなくなるまで、かつ該当する搬送ロールが
複数組存在するときはこれらを時間的に重複した形で逆
転させ対応するロール紙を後退させるロール紙後退制御
手段と、(ト)このロール紙後退制御手段によって後退
させられたロール紙に対応する搬送ロールを正転させ対
応するセットセンサがロール紙の検知を行った時点から
カッタ装置にまで到達しない所定の距離だけ前進するの
に要する待機位置設定用時間が経過したその時点でこの
搬送ロールの回転を停止させると共に、該当する搬送ロ
ールが複数組存在するときはこれらを時間的に重複した
形で独自に正転制御を行うセンサ検知時用ロール紙待機
位置設定手段と、(チ)ロール紙検知判別手段が検知を
行っていないと判別したセットセンサに対応する搬送ロ
ールを正転させこのセットセンサがロール紙の検知を行
った時点からカッタ装置にまで到達しない前記した所定
の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用時間が経
過したその時点でこの搬送ロールの回転を停止させると
共に、該当する搬送ロールが複数組存在するときはこれ
らを時間的に重複した形で独自に正転制御を行うセンサ
非検知時用ロール紙待機位置設定手段とをロール紙給紙
装置に具備させる。
ール紙を巻回してなる供給ロールをそれぞれ個別に保持
可能な複数のロール保持部と、(ロ)これら複数のロー
ル保持部の近傍にそれぞれ配置されており、対応する供
給ロールから解きほぐされたロール紙を送り出す搬送ロ
ールと、(ハ)複数のロール保持部の近傍に配置された
搬送ロールの出口側である下流側にそれぞれ配置され、
対応する供給ロールから解きほぐされたロール紙の先端
を検知するセットセンサと、(ニ)これらのセットセン
サの配置された位置よりも下流側で複数のロール保持部
にそれぞれ保持された供給ロールから解きほぐされたロ
ール紙が合流する合流点の更に下流側に配置されロール
紙の裁断を行うカッタ装置と、(ホ)複数のセットセン
サがロール紙を検知しているか否かを予め定められた所
定の時点で判別するロール紙検知判別手段と、(ヘ)こ
のロール紙検知判別手段が検知を行っていると判別した
セットセンサに対応する搬送ロールをこのセットセンサ
が検知を行わなくなるまで、かつ該当する搬送ロールが
複数組存在するときはこれらを時間的に重複した形で逆
転させ対応するロール紙を後退させるロール紙後退制御
手段と、(ト)このロール紙後退制御手段によって後退
させられたロール紙に対応する搬送ロールを正転させ対
応するセットセンサがロール紙の検知を行った時点から
カッタ装置にまで到達しない所定の距離だけ前進するの
に要する待機位置設定用時間が経過したその時点でこの
搬送ロールの回転を停止させると共に、該当する搬送ロ
ールが複数組存在するときはこれらを時間的に重複した
形で独自に正転制御を行うセンサ検知時用ロール紙待機
位置設定手段と、(チ)ロール紙検知判別手段が検知を
行っていないと判別したセットセンサに対応する搬送ロ
ールを正転させこのセットセンサがロール紙の検知を行
った時点からカッタ装置にまで到達しない前記した所定
の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用時間が経
過したその時点でこの搬送ロールの回転を停止させると
共に、該当する搬送ロールが複数組存在するときはこれ
らを時間的に重複した形で独自に正転制御を行うセンサ
非検知時用ロール紙待機位置設定手段とをロール紙給紙
装置に具備させる。
【0019】すなわち請求項2記載のロール紙給紙装置
では、それぞれの供給ロールから繰り出されたロール紙
が合流する合流点の手前にそれぞれのロール紙の先端を
検知するセットセンサを個別に配置している。そして、
供給ロールの交換を行ったとき等の予め定められた所定
の時点で各セットセンサがロール紙の先端を検知してい
るかどうかの判別を行い、先端を検知しているときには
一度検知しない位置までそれらのロール紙を時間的に重
複させて後退させて、その後前進させ、セットセンサを
検知してから所定の距離だけ前進するのに要する待機位
置設定用時間が経過した時点でそれぞれの搬送を停止さ
せる。このようにして各ロール紙の先端が待機位置に設
定されるようにする。前記した所定の時点でセットセン
サがロール紙の先端を検知していない場合には、ロール
紙を後退させる必要がない。そこでこの場合には、該当
するロール紙を時間的に重複させて前進させ、セットセ
ンサがこれを検知した時点から待機位置設定用時間が経
過した時点で搬送を停止させ、同様にそれらのロール紙
の先端が待機位置にそれぞれ設定されるようにすること
にしている。このように請求項2記載の発明によれば、
各ロール紙を待機位置に設定する制御を並列的に行って
いるので、これらの制御を比較的短時間で行うことがで
きる。また、各ロール紙は次にどのロール紙が使用され
るかを問わず待機位置に正確に設定されるので、これら
の待機位置からどのロール紙であっても直ちに給紙動作
を行わせることができる。
では、それぞれの供給ロールから繰り出されたロール紙
が合流する合流点の手前にそれぞれのロール紙の先端を
検知するセットセンサを個別に配置している。そして、
供給ロールの交換を行ったとき等の予め定められた所定
の時点で各セットセンサがロール紙の先端を検知してい
るかどうかの判別を行い、先端を検知しているときには
一度検知しない位置までそれらのロール紙を時間的に重
複させて後退させて、その後前進させ、セットセンサを
検知してから所定の距離だけ前進するのに要する待機位
置設定用時間が経過した時点でそれぞれの搬送を停止さ
せる。このようにして各ロール紙の先端が待機位置に設
定されるようにする。前記した所定の時点でセットセン
サがロール紙の先端を検知していない場合には、ロール
紙を後退させる必要がない。そこでこの場合には、該当
するロール紙を時間的に重複させて前進させ、セットセ
ンサがこれを検知した時点から待機位置設定用時間が経
過した時点で搬送を停止させ、同様にそれらのロール紙
の先端が待機位置にそれぞれ設定されるようにすること
にしている。このように請求項2記載の発明によれば、
各ロール紙を待機位置に設定する制御を並列的に行って
いるので、これらの制御を比較的短時間で行うことがで
きる。また、各ロール紙は次にどのロール紙が使用され
るかを問わず待機位置に正確に設定されるので、これら
の待機位置からどのロール紙であっても直ちに給紙動作
を行わせることができる。
【0020】請求項3記載の発明によれば、(イ)長尺
のロール紙を巻回してなる供給ロールをそれぞれ個別に
保持可能な複数のロール保持部と、(ロ)これら複数の
ロール保持部の近傍にそれぞれ配置されており、対応す
る供給ロールから解きほぐされたロール紙を送り出す搬
送ロールと、(ハ)複数のロール保持部の近傍に配置さ
れた搬送ロールの出口側である下流側にそれぞれ複数個
ずつ幅方向に一列に配置され、対応する供給ロールから
解きほぐされたロール紙の先端をそれらのロール紙の幅
に対応して検知するセットセンサと、(ニ)これらのセ
ットセンサの配置された位置よりも下流側で複数のロー
ル保持部にそれぞれ保持された供給ロールから解きほぐ
されたロール紙が合流する合流点の更に下流側に配置さ
れロール紙の裁断を行うカッタ装置と、(ホ)複数のセ
ットセンサがロール紙を検知しているか否かを予め定め
られた所定の時点で判別するロール紙検知判別手段と、
(ヘ)このロール紙検知判別手段が検知を行っていると
判別したセットセンサに対応する搬送ロールをこのセッ
トセンサが検知を行わなくなるまで逆転させロール紙を
後退させるロール紙後退制御手段と、(ト)このロール
紙後退制御手段によって後退させられたロール紙に対応
する搬送ロールを正転させ対応するセットセンサがロー
ル紙の検知を行った時点からカッタ装置にまで到達しな
い所定の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用時
間が経過したその時点でこの搬送ロールの回転を停止さ
せるセンサ検知時用ロール紙待機位置設定手段と、
(チ)ロール紙検知判別手段が検知を行っていないと判
別したセットセンサに対応する搬送ロールを正転させこ
のセットセンサがロール紙の検知を行った時点からカッ
タ装置にまで到達しない前記した所定の距離だけ前進す
るのに要する待機位置設定用時間が経過したその時点で
この搬送ロールの回転を停止させるセンサ非検知時用ロ
ール紙待機位置設定手段と、(リ)セットセンサを構成
するどのセンサがロール紙を検知したかによって各供給
ロールごとにロール紙の幅を表示するロール紙幅表示手
段とをロール紙給紙装置に具備させる。
のロール紙を巻回してなる供給ロールをそれぞれ個別に
保持可能な複数のロール保持部と、(ロ)これら複数の
ロール保持部の近傍にそれぞれ配置されており、対応す
る供給ロールから解きほぐされたロール紙を送り出す搬
送ロールと、(ハ)複数のロール保持部の近傍に配置さ
れた搬送ロールの出口側である下流側にそれぞれ複数個
ずつ幅方向に一列に配置され、対応する供給ロールから
解きほぐされたロール紙の先端をそれらのロール紙の幅
に対応して検知するセットセンサと、(ニ)これらのセ
ットセンサの配置された位置よりも下流側で複数のロー
ル保持部にそれぞれ保持された供給ロールから解きほぐ
されたロール紙が合流する合流点の更に下流側に配置さ
れロール紙の裁断を行うカッタ装置と、(ホ)複数のセ
ットセンサがロール紙を検知しているか否かを予め定め
られた所定の時点で判別するロール紙検知判別手段と、
(ヘ)このロール紙検知判別手段が検知を行っていると
判別したセットセンサに対応する搬送ロールをこのセッ
トセンサが検知を行わなくなるまで逆転させロール紙を
後退させるロール紙後退制御手段と、(ト)このロール
紙後退制御手段によって後退させられたロール紙に対応
する搬送ロールを正転させ対応するセットセンサがロー
ル紙の検知を行った時点からカッタ装置にまで到達しな
い所定の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用時
間が経過したその時点でこの搬送ロールの回転を停止さ
せるセンサ検知時用ロール紙待機位置設定手段と、
(チ)ロール紙検知判別手段が検知を行っていないと判
別したセットセンサに対応する搬送ロールを正転させこ
のセットセンサがロール紙の検知を行った時点からカッ
タ装置にまで到達しない前記した所定の距離だけ前進す
るのに要する待機位置設定用時間が経過したその時点で
この搬送ロールの回転を停止させるセンサ非検知時用ロ
ール紙待機位置設定手段と、(リ)セットセンサを構成
するどのセンサがロール紙を検知したかによって各供給
ロールごとにロール紙の幅を表示するロール紙幅表示手
段とをロール紙給紙装置に具備させる。
【0021】すなわち請求項3記載の発明では、それぞ
れの供給ロールから繰り出されたロール紙が合流する合
流点の手前にそれぞれのロール紙の先端を検知するセッ
トセンサをそれぞれ複数個ずつ幅方向に一列に配置して
いる。そして、供給ロールの交換を行ったとき等の予め
定められた所定の時点で各セットセンサがロール紙の先
端を検知しているかどうかの判別を行い、先端を検知し
ているときには一度検知しない位置までそのロール紙を
後退させて、その後前進させ、セットセンサを検知して
から所定の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用
時間が経過した時点で搬送を停止させる。このようにし
て各ロール紙の先端が待機位置に設定されるようにす
る。前記した所定の時点でセットセンサがロール紙の先
端を検知していない場合には、ロール紙を後退させる必
要がない。そこでこの場合には、ロール紙を前進させ、
セットセンサがこれを検知した時点から待機位置設定用
時間が経過した時点で搬送を停止させ、同様にそのロー
ル紙の先端が待機位置に設定されるようにすることにし
ている。また、セットセンサを構成するどのセンサがロ
ール紙を検知したかによって各供給ロールごとにロール
紙の幅を表示するようにしている。このように請求項3
記載の発明によれば、セットセンサを本来のロール紙先
端の検知と用紙サイズ(幅)の検知の双方に使用してい
るので、用紙サイズの表示が可能になる。また、各ロー
ル紙は次にどのロール紙が使用されるかを問わず待機位
置に正確に設定されるので、これらの待機位置からどの
ロール紙であっても直ちに給紙動作を行わせることがで
きる。
れの供給ロールから繰り出されたロール紙が合流する合
流点の手前にそれぞれのロール紙の先端を検知するセッ
トセンサをそれぞれ複数個ずつ幅方向に一列に配置して
いる。そして、供給ロールの交換を行ったとき等の予め
定められた所定の時点で各セットセンサがロール紙の先
端を検知しているかどうかの判別を行い、先端を検知し
ているときには一度検知しない位置までそのロール紙を
後退させて、その後前進させ、セットセンサを検知して
から所定の距離だけ前進するのに要する待機位置設定用
時間が経過した時点で搬送を停止させる。このようにし
て各ロール紙の先端が待機位置に設定されるようにす
る。前記した所定の時点でセットセンサがロール紙の先
端を検知していない場合には、ロール紙を後退させる必
要がない。そこでこの場合には、ロール紙を前進させ、
セットセンサがこれを検知した時点から待機位置設定用
時間が経過した時点で搬送を停止させ、同様にそのロー
ル紙の先端が待機位置に設定されるようにすることにし
ている。また、セットセンサを構成するどのセンサがロ
ール紙を検知したかによって各供給ロールごとにロール
紙の幅を表示するようにしている。このように請求項3
記載の発明によれば、セットセンサを本来のロール紙先
端の検知と用紙サイズ(幅)の検知の双方に使用してい
るので、用紙サイズの表示が可能になる。また、各ロー
ル紙は次にどのロール紙が使用されるかを問わず待機位
置に正確に設定されるので、これらの待機位置からどの
ロール紙であっても直ちに給紙動作を行わせることがで
きる。
【0022】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施例のロール紙給紙
装置を使用したプリンタの外観を表わしたものである。
このプリンタ30のロール給紙部31の内部には、2本
の供給ロールがセットされるようになっている。ロール
給紙部31の上には、装着された供給ロールの用紙幅
(用紙サイズ)を示す用紙サイズ表示部32がそれぞれ
対応した位置に配置されている。なお、このプリンタ3
0は、ロール紙ばかりでなくカット紙(裁断紙)もセッ
トできるようになっている。ロール給紙部31の下に
は、カット紙給紙部33が配置されており、それぞれに
はこれらセットされた用紙サイズを表示するための用紙
サイズ表示部34が設けられている。プリンタ30に
は、手差し給紙部35も設けられており、所望の用紙を
ここから手差しできるようになっている。また、プリン
タ30の上面には排出トレイ37が配置されており、装
置内部で記録の行われた用紙が外部に排出されるように
なっている。
装置を使用したプリンタの外観を表わしたものである。
このプリンタ30のロール給紙部31の内部には、2本
の供給ロールがセットされるようになっている。ロール
給紙部31の上には、装着された供給ロールの用紙幅
(用紙サイズ)を示す用紙サイズ表示部32がそれぞれ
対応した位置に配置されている。なお、このプリンタ3
0は、ロール紙ばかりでなくカット紙(裁断紙)もセッ
トできるようになっている。ロール給紙部31の下に
は、カット紙給紙部33が配置されており、それぞれに
はこれらセットされた用紙サイズを表示するための用紙
サイズ表示部34が設けられている。プリンタ30に
は、手差し給紙部35も設けられており、所望の用紙を
ここから手差しできるようになっている。また、プリン
タ30の上面には排出トレイ37が配置されており、装
置内部で記録の行われた用紙が外部に排出されるように
なっている。
【0024】図2は、このプリンタの内部の概要を表わ
したものである。図で点線で囲んだ部分が本発明の一実
施例におけるロール紙給紙装置41を示している。ロー
ル紙給紙装置41には、第1の供給ロール421 と第2
の供給ロール422 の2本の供給ロールが装着されるよ
うになっている。第1の供給ロール421 から繰り出さ
れた第1のロール紙431 は、第1のフィードロール4
41 およびこれに転接するニップロール451 の間、な
らびに第1のセットセンサ461 の近傍を通過して、そ
の後方(図で斜め上方)に配置されたカッタ装置47の
固定刃48と回転刃49の間を通過する。そして、更に
その後方に配置されたエンコーダ51を通過した後、ロ
ール紙給紙装置41から出て、搬送路52、53を進み
感光体ドラム54の画像転写位置55を通過するように
なっている。
したものである。図で点線で囲んだ部分が本発明の一実
施例におけるロール紙給紙装置41を示している。ロー
ル紙給紙装置41には、第1の供給ロール421 と第2
の供給ロール422 の2本の供給ロールが装着されるよ
うになっている。第1の供給ロール421 から繰り出さ
れた第1のロール紙431 は、第1のフィードロール4
41 およびこれに転接するニップロール451 の間、な
らびに第1のセットセンサ461 の近傍を通過して、そ
の後方(図で斜め上方)に配置されたカッタ装置47の
固定刃48と回転刃49の間を通過する。そして、更に
その後方に配置されたエンコーダ51を通過した後、ロ
ール紙給紙装置41から出て、搬送路52、53を進み
感光体ドラム54の画像転写位置55を通過するように
なっている。
【0025】第2のロール紙432 は、第1のフィード
ロール441 およびこれに転接するニップロール451
によって第2の供給ロール422 から繰り出され、同様
の搬送経路を経て感光体ドラム54の画像転写位置55
の方向に搬送される。第2のセットセンサ462 は、第
1のセットセンサ461 と同様にオペレータによる第2
のロール紙432 (第1のセットセンサ461 の場合に
は第1のロール紙43 1 )のセットを確認するセンサと
して配置されている。
ロール441 およびこれに転接するニップロール451
によって第2の供給ロール422 から繰り出され、同様
の搬送経路を経て感光体ドラム54の画像転写位置55
の方向に搬送される。第2のセットセンサ462 は、第
1のセットセンサ461 と同様にオペレータによる第2
のロール紙432 (第1のセットセンサ461 の場合に
は第1のロール紙43 1 )のセットを確認するセンサと
して配置されている。
【0026】第1のカット紙収容トレイ571 に収容さ
れたカット紙581 は、フィードローラ591 によって
その最上層から1枚ずつ送り出され、さばきロール61
1 、621 の間を通過した後、搬送路63、64および
53を順に経て感光体ドラム54の画像転写位置55を
通過するようになっている。第2のカット紙収容トレイ
572 に収容されたカット紙582 も、フィードローラ
592 によってその最上層から1枚ずつ送り出され、さ
ばきロール612 、622 の間を通過した後、同様に搬
送路63、64、53を順に経て感光体ドラム54の画
像転写位置55を通過するようになっている。
れたカット紙581 は、フィードローラ591 によって
その最上層から1枚ずつ送り出され、さばきロール61
1 、621 の間を通過した後、搬送路63、64および
53を順に経て感光体ドラム54の画像転写位置55を
通過するようになっている。第2のカット紙収容トレイ
572 に収容されたカット紙582 も、フィードローラ
592 によってその最上層から1枚ずつ送り出され、さ
ばきロール612 、622 の間を通過した後、同様に搬
送路63、64、53を順に経て感光体ドラム54の画
像転写位置55を通過するようになっている。
【0027】また、手差し給紙部35から手差しされた
用紙(図示せず)は、搬送路71、64および53を順
に経て感光体ドラム54の画像転写位置55を通過する
ようになっている。
用紙(図示せず)は、搬送路71、64および53を順
に経て感光体ドラム54の画像転写位置55を通過する
ようになっている。
【0028】画像転写位置55を択一的に通過するこれ
らの用紙は、トランスファコロトロン73の作用によっ
てトナー像を転写される。そして、搬送ベルト75で運
ばれてヒートロール77とプレッシャロール78の間を
通過する。このときトナー像の定着が行われる。定着の
終了した用紙は、搬送路79を搬送され、1対の排出ロ
ール81、82によって排出トレイ37上に排出される
ことになる。
らの用紙は、トランスファコロトロン73の作用によっ
てトナー像を転写される。そして、搬送ベルト75で運
ばれてヒートロール77とプレッシャロール78の間を
通過する。このときトナー像の定着が行われる。定着の
終了した用紙は、搬送路79を搬送され、1対の排出ロ
ール81、82によって排出トレイ37上に排出される
ことになる。
【0029】図3は、このようなプリンタのロール紙給
紙装置を中心とした回路構成の要部を表わしたものであ
る。図2に示したロール紙給紙装置41は、各部の制御
を行うためのCPU91を備えている。CPU91は、
データバス等のバス92を通じて装置内の各部と接続さ
れている。なお、この図では説明を簡単にするために入
出力ポートや駆動回路の図示を省略している。この図で
ROM93は、ロール紙給紙装置の各種制御を行うプロ
グラムを格納したリード・オンリ・メモリである。RA
M94は、各種制御に必要とされるデータを一時的に格
納するランダム・アクセス・メモリである。セットセン
サ46は、オペレータによる第1または第2のロール紙
431 、432 のセットを確認するためのセンサであ
る。カッタクラッチ96は、図2に示したカッタ装置4
7を動作させて用紙を切断するためのクラッチである。
フィードクラッチ97は、第1あるいは第2のフィード
ロール441 、442 を正転させるためのクラッチであ
る。フィードブレーキ98は、第1あるいは第2のフィ
ードロール441 、442 を停止させるための電磁ブレ
ーキである。逆転クラッチ99は、第1あるいは第2の
フィードロール441、442 を逆転させるためのクラ
ッチである。
紙装置を中心とした回路構成の要部を表わしたものであ
る。図2に示したロール紙給紙装置41は、各部の制御
を行うためのCPU91を備えている。CPU91は、
データバス等のバス92を通じて装置内の各部と接続さ
れている。なお、この図では説明を簡単にするために入
出力ポートや駆動回路の図示を省略している。この図で
ROM93は、ロール紙給紙装置の各種制御を行うプロ
グラムを格納したリード・オンリ・メモリである。RA
M94は、各種制御に必要とされるデータを一時的に格
納するランダム・アクセス・メモリである。セットセン
サ46は、オペレータによる第1または第2のロール紙
431 、432 のセットを確認するためのセンサであ
る。カッタクラッチ96は、図2に示したカッタ装置4
7を動作させて用紙を切断するためのクラッチである。
フィードクラッチ97は、第1あるいは第2のフィード
ロール441 、442 を正転させるためのクラッチであ
る。フィードブレーキ98は、第1あるいは第2のフィ
ードロール441 、442 を停止させるための電磁ブレ
ーキである。逆転クラッチ99は、第1あるいは第2の
フィードロール441、442 を逆転させるためのクラ
ッチである。
【0030】タイマ101は、所定の時間経過を測定す
るための回路である。エンコーダ51は、これを通過す
るロール紙431 、432 の搬送量を測定するための装
置である。発光ダイオード(LED)103は、第1ま
たは第2のロール紙431 、432 がセットされたとき
に点灯する表示素子である。ノーペーパ表示部104
は、第1または第2のロール紙431 、432 が用紙切
れとなったときこれを表示する装置である。
るための回路である。エンコーダ51は、これを通過す
るロール紙431 、432 の搬送量を測定するための装
置である。発光ダイオード(LED)103は、第1ま
たは第2のロール紙431 、432 がセットされたとき
に点灯する表示素子である。ノーペーパ表示部104
は、第1または第2のロール紙431 、432 が用紙切
れとなったときこれを表示する装置である。
【0031】図4は、本実施例のロール紙給紙装置の制
御の内容を従来のロール紙給紙装置のそれと対比したも
のである。図で左側の各ステップS201〜S208が
従来の装置の制御であり、右側の各ステップS301〜
S306が本実施例の装置の制御である。双方共に先行
する記録のために例えば第1のロール紙431 を裁断し
たとする(ステップS201、S301)。この場合に
は、対応する第1のフィードロールに対する逆転クラッ
チをオンさせ(ステップS202、S302)、所定の
時間だけ第1のロール紙を後退させる(ステップS20
3、S303)。そして、逆転クラッチをオフにして待
機状態とする。
御の内容を従来のロール紙給紙装置のそれと対比したも
のである。図で左側の各ステップS201〜S208が
従来の装置の制御であり、右側の各ステップS301〜
S306が本実施例の装置の制御である。双方共に先行
する記録のために例えば第1のロール紙431 を裁断し
たとする(ステップS201、S301)。この場合に
は、対応する第1のフィードロールに対する逆転クラッ
チをオンさせ(ステップS202、S302)、所定の
時間だけ第1のロール紙を後退させる(ステップS20
3、S303)。そして、逆転クラッチをオフにして待
機状態とする。
【0032】ここで、その待機状態の第1のロール紙以
外のロール紙として、第2のロール紙が代って給送され
ることになったものとする(ステップS205、S30
5)。従来では使用していた第1のロール紙の先端を合
流点よりも更に後退させるために、逆転クラッチを再び
オンにする。そして図6における待機位置センサ16 1
が第1のロール紙の先端を検知しなくなるまで後退した
時点で逆転クラッチをオフにし(ステップS207)、
これと同位置に待機している第2のロール紙のフィード
クラッチをオンにしてその給送を開始させる(ステップ
S208)。これに対して本実施例の場合には、ステッ
プS305以降で直前の用紙としての第1のロール紙が
逆転クラッチによって後退させられている間に、第2の
ロール紙についてのフィードクラッチをオンにしてその
給送を開始させることになる(ステップS306)。
外のロール紙として、第2のロール紙が代って給送され
ることになったものとする(ステップS205、S30
5)。従来では使用していた第1のロール紙の先端を合
流点よりも更に後退させるために、逆転クラッチを再び
オンにする。そして図6における待機位置センサ16 1
が第1のロール紙の先端を検知しなくなるまで後退した
時点で逆転クラッチをオフにし(ステップS207)、
これと同位置に待機している第2のロール紙のフィード
クラッチをオンにしてその給送を開始させる(ステップ
S208)。これに対して本実施例の場合には、ステッ
プS305以降で直前の用紙としての第1のロール紙が
逆転クラッチによって後退させられている間に、第2の
ロール紙についてのフィードクラッチをオンにしてその
給送を開始させることになる(ステップS306)。
【0033】次に、このロール紙給紙装置に供給ロール
を装着すること、すなわちロール紙のセッティングにつ
いて説明する。第1の供給ロール421 のセッティング
を例にこれを説明する。オペレータは、図1に示したプ
リンタのロール給紙部31を水平に引き出し、新たに用
意された第1の供給ロール421 をそのロール紙保持部
1111 (図2)上に載置する。そして、第1の供給ロ
ール421 に巻回されている第1のロール紙431 を所
定量だけ解きほぐし、その先端の用紙部分を第1のフィ
ードロール441 と第1のニップロール451 の間を通
して第1のセットセンサ461 の位置よりもわずか前方
まで延びるようにセットする。これは、第1のロール紙
431 が第1のフィードロール441 と第1のニップロ
ール45 1 でニップされた後、これらのロールを手で回
転させて第1のロール紙431 の先端を所定量だけ前進
させることで実現する。このようにして第1のロール紙
431 の先端が第1のセットセンサ461 で検知される
と、用紙サイズ表示部32の対応する発光ダイオード1
03が点灯し、オペレータにセットが終了したことを知
らせる。この状態でオペレータはロール給紙部31を元
に戻しセッティングを終了させる。
を装着すること、すなわちロール紙のセッティングにつ
いて説明する。第1の供給ロール421 のセッティング
を例にこれを説明する。オペレータは、図1に示したプ
リンタのロール給紙部31を水平に引き出し、新たに用
意された第1の供給ロール421 をそのロール紙保持部
1111 (図2)上に載置する。そして、第1の供給ロ
ール421 に巻回されている第1のロール紙431 を所
定量だけ解きほぐし、その先端の用紙部分を第1のフィ
ードロール441 と第1のニップロール451 の間を通
して第1のセットセンサ461 の位置よりもわずか前方
まで延びるようにセットする。これは、第1のロール紙
431 が第1のフィードロール441 と第1のニップロ
ール45 1 でニップされた後、これらのロールを手で回
転させて第1のロール紙431 の先端を所定量だけ前進
させることで実現する。このようにして第1のロール紙
431 の先端が第1のセットセンサ461 で検知される
と、用紙サイズ表示部32の対応する発光ダイオード1
03が点灯し、オペレータにセットが終了したことを知
らせる。この状態でオペレータはロール給紙部31を元
に戻しセッティングを終了させる。
【0034】図5は、ロール給紙部がプリンタ本体に収
容された後の制御の様子を表わしたものである。なお、
この制御は第1または第2のロール紙431 、432 に
ジャムが発生してその除去を行った後と、プリンタに電
源が投入されたときにも同様に開始されるようになって
いる。
容された後の制御の様子を表わしたものである。なお、
この制御は第1または第2のロール紙431 、432 に
ジャムが発生してその除去を行った後と、プリンタに電
源が投入されたときにも同様に開始されるようになって
いる。
【0035】図3に示したCPU91は、図2に示した
ロール給紙部31がプリンタ本体に収容され図示しない
センサがこれを検知すると、第1と第2のセットセンサ
46 1 、462 がオンであるかオフであるかの判別を行
う(ステップS401)。両者が共にオンであれば
(Y)、図示しない給紙部モータの駆動を開始させ(ス
テップS402)、逆転クラッチ99を予め定めた一定
時間t3 だけオンにし(ステップS403)、その時間
だけ第1および第2のロール紙431 、432 を後退さ
せる。そして、逆転クラッチ99がオフになった時点で
第1と第2のセットセンサ461 、462 がオフになっ
ているかどうかの判別を行う(ステップS404)。こ
の結果、もし双方または一方のセットセンサ461 、4
62 がオンのまであれば(N)、そのセンサの方のロー
ル紙43に対するジャム表示を行う(ステップS40
5)。この表示は、発光ダイオード103の色を変えて
行うか、ジャム専用に設けられた素子を発光させること
により行う。
ロール給紙部31がプリンタ本体に収容され図示しない
センサがこれを検知すると、第1と第2のセットセンサ
46 1 、462 がオンであるかオフであるかの判別を行
う(ステップS401)。両者が共にオンであれば
(Y)、図示しない給紙部モータの駆動を開始させ(ス
テップS402)、逆転クラッチ99を予め定めた一定
時間t3 だけオンにし(ステップS403)、その時間
だけ第1および第2のロール紙431 、432 を後退さ
せる。そして、逆転クラッチ99がオフになった時点で
第1と第2のセットセンサ461 、462 がオフになっ
ているかどうかの判別を行う(ステップS404)。こ
の結果、もし双方または一方のセットセンサ461 、4
62 がオンのまであれば(N)、そのセンサの方のロー
ル紙43に対するジャム表示を行う(ステップS40
5)。この表示は、発光ダイオード103の色を変えて
行うか、ジャム専用に設けられた素子を発光させること
により行う。
【0036】第1と第2のセットセンサ461 、462
が共にオフになっている場合には(ステップS404;
Y)、双方のフィードローラ441 、442 用のフィー
ドクラッチ97をオンにする(ステップS406)。こ
の後、時間t4 以内でこれらのセットセンサ461 、4
62 がオンになるかどうかをチェックし(ステップS4
06)、それぞれオンになった時点からタイマ101で
一定時間t5 が経過した時点で(ステップS408)、
それぞれのフィードクラッチ97をオフにする(ステッ
プS409)。これは、これら第1および第2のロール
紙431 、43 2 のそれぞれ先端が対応する第1または
第2のセットセンサ461 、462 から所定距離だけ前
進した位置で待機状態となるように制御するためであ
る。この制御は次に説明するように更に続行される。た
だし、ステップS407で第1および第2のセットセン
サ461 、462 のうち用紙を検知できなかったものが
存在した場合には(N)、先と同様にステップS405
に進んでジャム表示が行われることになる。
が共にオフになっている場合には(ステップS404;
Y)、双方のフィードローラ441 、442 用のフィー
ドクラッチ97をオンにする(ステップS406)。こ
の後、時間t4 以内でこれらのセットセンサ461 、4
62 がオンになるかどうかをチェックし(ステップS4
06)、それぞれオンになった時点からタイマ101で
一定時間t5 が経過した時点で(ステップS408)、
それぞれのフィードクラッチ97をオフにする(ステッ
プS409)。これは、これら第1および第2のロール
紙431 、43 2 のそれぞれ先端が対応する第1または
第2のセットセンサ461 、462 から所定距離だけ前
進した位置で待機状態となるように制御するためであ
る。この制御は次に説明するように更に続行される。た
だし、ステップS407で第1および第2のセットセン
サ461 、462 のうち用紙を検知できなかったものが
存在した場合には(N)、先と同様にステップS405
に進んでジャム表示が行われることになる。
【0037】さて、ステップS409でそれぞれのフィ
ードクラッチ97がオフになったら、フィードローラ4
41 、442 の停止までの距離を正確に設定するために
フィードブレーキ98がオンになり(ステップS41
0)、タイマ101がこの一定したオン時間t6 を計時
する(ステップS411)。この後、フィードブレーキ
98がオフになる。このとき第1および第2のロール紙
431 、432 の先端が停止している位置が両者の待機
位置である。この待機位置は図における第1および第2
のロール紙431 、432 の合流点であってもよいし、
これよりもカッタ装置47に更に近づいた位置であって
もよい。
ードクラッチ97がオフになったら、フィードローラ4
41 、442 の停止までの距離を正確に設定するために
フィードブレーキ98がオンになり(ステップS41
0)、タイマ101がこの一定したオン時間t6 を計時
する(ステップS411)。この後、フィードブレーキ
98がオフになる。このとき第1および第2のロール紙
431 、432 の先端が停止している位置が両者の待機
位置である。この待機位置は図における第1および第2
のロール紙431 、432 の合流点であってもよいし、
これよりもカッタ装置47に更に近づいた位置であって
もよい。
【0038】この待機位置でロール紙給紙装置は、それ
ぞれのロール紙431 、432 の用紙サイズを表示して
もいし、残量を表示してもよい。第1および第2のセッ
トセンサ461 、462 が各用紙サイズの用紙幅にそれ
ぞれ対応して幅方向に複数個配置されていれば、いずれ
のセンサがロール紙431 、432 を検知したかによっ
て現在セットされている第1および第2のロール紙43
1 、432 の用紙サイズ(用紙幅)を表示することがで
きる。また、それぞれの供給ロール421 、422 の現
在の径を測定することによってこれらの残量を表示する
ことも可能である。
ぞれのロール紙431 、432 の用紙サイズを表示して
もいし、残量を表示してもよい。第1および第2のセッ
トセンサ461 、462 が各用紙サイズの用紙幅にそれ
ぞれ対応して幅方向に複数個配置されていれば、いずれ
のセンサがロール紙431 、432 を検知したかによっ
て現在セットされている第1および第2のロール紙43
1 、432 の用紙サイズ(用紙幅)を表示することがで
きる。また、それぞれの供給ロール421 、422 の現
在の径を測定することによってこれらの残量を表示する
ことも可能である。
【0039】ところで、ステップS401で第1あるい
は第2のセットセンサ461 、46 2 のいずれかあるい
は双方がオフとなっている場合がある(ステップS40
1)。ロール給紙部31をプリンタ本体に押し込むとき
に用紙の先端がこれらのセットセンサ461 、462 の
検知領域から外れてしまう場合があり得るからである。
このような場合にはオンとなっているセットセンサ46
に対応するロール紙43については、すでに説明したと
同様の制御(ステップS402〜S412)が行われ
る。また、オフとなっているセットセンサに対応するロ
ール紙43については、フィードローラ44とニップロ
ール45の間にニップされているという通常想定される
条件の下で次の制御が開始される。
は第2のセットセンサ461 、46 2 のいずれかあるい
は双方がオフとなっている場合がある(ステップS40
1)。ロール給紙部31をプリンタ本体に押し込むとき
に用紙の先端がこれらのセットセンサ461 、462 の
検知領域から外れてしまう場合があり得るからである。
このような場合にはオンとなっているセットセンサ46
に対応するロール紙43については、すでに説明したと
同様の制御(ステップS402〜S412)が行われ
る。また、オフとなっているセットセンサに対応するロ
ール紙43については、フィードローラ44とニップロ
ール45の間にニップされているという通常想定される
条件の下で次の制御が開始される。
【0040】すなわち時間t7 以内に対応するロール紙
43が対応するセットセンサ46によって検知されるか
どうかのチェックが行われる(ステップS413、S4
14)。対応するセットセンサ46によって検知されれ
ば(Y)、その時点で制御がステップS408に進み、
すでに説明したように対応するセットセンサ46の位置
を基準として待機位置まで搬送が行われる(ステップS
408〜S412)。このようにロール紙のセッティン
グ段階でフィードローラ44とニップロール45の間に
用紙がニップされてさえいれば、これらの用紙は待機位
置にセットされることになる。
43が対応するセットセンサ46によって検知されるか
どうかのチェックが行われる(ステップS413、S4
14)。対応するセットセンサ46によって検知されれ
ば(Y)、その時点で制御がステップS408に進み、
すでに説明したように対応するセットセンサ46の位置
を基準として待機位置まで搬送が行われる(ステップS
408〜S412)。このようにロール紙のセッティン
グ段階でフィードローラ44とニップロール45の間に
用紙がニップされてさえいれば、これらの用紙は待機位
置にセットされることになる。
【0041】これに対して、時間t7 が経過しても対応
するセットセンサ46がオンとならない場合(ステップ
S414;N)には、ロール紙のセッティング段階でフ
ィードローラ44とニップロール45の間に用紙がニッ
プされなかったことが要因と考えられる。この場合に
は、フィードクラッチ97が第1あるいは第2のフィー
ドロール441 、442 を正転させたとしても用紙の搬
送は行われない。そこでこの場合には、そのロール紙4
3について用紙切れが表示される。この表示は図3に示
したノーペーパ表示部104で行われる。
するセットセンサ46がオンとならない場合(ステップ
S414;N)には、ロール紙のセッティング段階でフ
ィードローラ44とニップロール45の間に用紙がニッ
プされなかったことが要因と考えられる。この場合に
は、フィードクラッチ97が第1あるいは第2のフィー
ドロール441 、442 を正転させたとしても用紙の搬
送は行われない。そこでこの場合には、そのロール紙4
3について用紙切れが表示される。この表示は図3に示
したノーペーパ表示部104で行われる。
【0042】なお、第1および第2のロール紙431 、
432 をそれぞれの待機位置に設定した後は、用紙のフ
ィード要求があったとき、該当するロール紙43がこれ
らの待機位置から送り出され、使用される。そして、カ
ッタ装置47で裁断されたロール紙43の先端は前記し
た制御と同様の制御によって再び待機位置に戻され、次
のフィード要求に備えることになる。ただし、連続的に
同一のロール紙43が使用されることが判っているとき
には、そのロール紙43をその間だけ待機位置に戻さな
いでもよいことは当然である。
432 をそれぞれの待機位置に設定した後は、用紙のフ
ィード要求があったとき、該当するロール紙43がこれ
らの待機位置から送り出され、使用される。そして、カ
ッタ装置47で裁断されたロール紙43の先端は前記し
た制御と同様の制御によって再び待機位置に戻され、次
のフィード要求に備えることになる。ただし、連続的に
同一のロール紙43が使用されることが判っているとき
には、そのロール紙43をその間だけ待機位置に戻さな
いでもよいことは当然である。
【0043】このように本実施例のロール紙給紙装置で
は、装置内に第1および第2のロール紙431 、432
が収容されているにもかかわらず、両者の搬送を順に制
御するのではなく同時にあるいは並行に制御している。
したがって、どちらの用紙が次に使用されるかを問わ
ず、用紙の送り出しを迅速に行うことができる。
は、装置内に第1および第2のロール紙431 、432
が収容されているにもかかわらず、両者の搬送を順に制
御するのではなく同時にあるいは並行に制御している。
したがって、どちらの用紙が次に使用されるかを問わ
ず、用紙の送り出しを迅速に行うことができる。
【0044】なお、実施例ではセットセンサ46を各ロ
ール紙ごとに1つずつ設けたが、これらをロール紙の幅
方向に一列に複数個配置し、このうちのどのセットセン
サ46がロール紙を検知したかによってセットされるロ
ール紙の幅を検出するようにしてもよい。このような検
知結果は、用紙サイズ表示部32(図1)に表示するこ
とができる。
ール紙ごとに1つずつ設けたが、これらをロール紙の幅
方向に一列に複数個配置し、このうちのどのセットセン
サ46がロール紙を検知したかによってセットされるロ
ール紙の幅を検出するようにしてもよい。このような検
知結果は、用紙サイズ表示部32(図1)に表示するこ
とができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1および請求
項2記載の発明によれば、セットセンサがロール紙の先
端を検知してから待機位置設定用時間が経過した時点で
搬送を停止させ各ロール紙の先端を待機位置に設定する
ようにした。したがって、各ロール紙の検知を1種類の
センサで行うことができるので、装置の単純化を図るこ
とができる。また、各ロール紙は次にどのロール紙が使
用されるかを問わず待機位置に正確に設定されるので、
これらの待機位置からどのロール紙であっても直ちに給
紙動作を行わせることができ、制御が単純となる他、給
紙に要する時間を短縮することができる。
項2記載の発明によれば、セットセンサがロール紙の先
端を検知してから待機位置設定用時間が経過した時点で
搬送を停止させ各ロール紙の先端を待機位置に設定する
ようにした。したがって、各ロール紙の検知を1種類の
センサで行うことができるので、装置の単純化を図るこ
とができる。また、各ロール紙は次にどのロール紙が使
用されるかを問わず待機位置に正確に設定されるので、
これらの待機位置からどのロール紙であっても直ちに給
紙動作を行わせることができ、制御が単純となる他、給
紙に要する時間を短縮することができる。
【0046】また、請求項2記載の発明によれば、複数
のロール紙の待機位置への設定作業を時間的に重複させ
て並列制御を行うことにしたので、制御に要する時間を
大幅に短縮することができる。
のロール紙の待機位置への設定作業を時間的に重複させ
て並列制御を行うことにしたので、制御に要する時間を
大幅に短縮することができる。
【0047】更に請求項3記載の発明によれば、セット
センサを本来のロール紙先端の検知と用紙サイズ(幅)
の検知の双方に使用したので、装置の構成部品を最小限
にしてロール紙のそれぞれの用紙サイズの表示が可能に
なるという効果がある。
センサを本来のロール紙先端の検知と用紙サイズ(幅)
の検知の双方に使用したので、装置の構成部品を最小限
にしてロール紙のそれぞれの用紙サイズの表示が可能に
なるという効果がある。
【図1】 本発明の一実施例のロール紙給紙装置を使用
したプリンタの外観を示す斜視図である。
したプリンタの外観を示す斜視図である。
【図2】 本実施例のロール紙給紙装置を使用したプリ
ンタの内部の概要を表わした概略構成図である。
ンタの内部の概要を表わした概略構成図である。
【図3】 本実施例のロール紙給紙装置を中心としたプ
リンタの回路構成の要部を示した回路図である。
リンタの回路構成の要部を示した回路図である。
【図4】 本実施例のロール紙給紙装置の制御の内容を
従来のロール紙給紙装置のそれと対比した説明図であ
る。
従来のロール紙給紙装置のそれと対比した説明図であ
る。
【図5】 本実施例でロール給紙部がプリンタ本体に収
容された後の制御の様子を表わした流れ図である。
容された後の制御の様子を表わした流れ図である。
【図6】 従来のロール紙給紙装置の第1の例について
その要部を表わした概略構成図である。
その要部を表わした概略構成図である。
【図7】 従来のロール紙給紙装置のうち各ロール紙の
先端を切り揃えることなく待機位置まで進めて待機させ
るようにした装置の制御の前半を表わした流れ図であ
る。
先端を切り揃えることなく待機位置まで進めて待機させ
るようにした装置の制御の前半を表わした流れ図であ
る。
【図8】 図7に示した流れの続きを表わした流れ図で
ある。
ある。
30…プリンタ、31…ロール給紙部、32…用紙サイ
ズ表示部、41…ロール紙給紙装置、421 …第1の供
給ロール、422 …第2の供給ロール、431…第1の
ロール紙、432 …第2のロール紙、44…フィードロ
ール、45…ニップロール、46…セットセンサ、47
…カッタ装置、91…CPU、93…ROM、94…R
AM、96…カッタクラッチ、97…フィードクラッ
チ、99…逆転クラッチ、101…タイマ
ズ表示部、41…ロール紙給紙装置、421 …第1の供
給ロール、422 …第2の供給ロール、431…第1の
ロール紙、432 …第2のロール紙、44…フィードロ
ール、45…ニップロール、46…セットセンサ、47
…カッタ装置、91…CPU、93…ROM、94…R
AM、96…カッタクラッチ、97…フィードクラッ
チ、99…逆転クラッチ、101…タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B41J 11/42 K
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺のロール紙を巻回してなる供給ロー
ルをそれぞれ個別に保持可能な複数のロール保持部と、 これら複数のロール保持部の近傍にそれぞれ配置されて
おり、対応する供給ロールから解きほぐされたロール紙
を送り出す搬送ロールと、 前記複数のロール保持部の近傍に配置された前記搬送ロ
ールの出口側である下流側にそれぞれ配置され、対応す
る供給ロールから解きほぐされたロール紙の先端を検知
するセットセンサと、 これらのセットセンサの配置された位置よりも下流側で
前記複数のロール保持部にそれぞれ保持された供給ロー
ルから解きほぐされたロール紙が合流する合流点の更に
下流側に配置されロール紙の裁断を行うカッタ装置と、 複数の前記セットセンサがロール紙を検知しているか否
かを予め定められた所定の時点で判別するロール紙検知
判別手段と、 このロール紙検知判別手段が検知を行っていると判別し
たセットセンサに対応する前記搬送ロールをこのセット
センサが検知を行わなくなるまで逆転させロール紙を後
退させるロール紙後退制御手段と、 このロール紙後退制御手段によって後退させられたロー
ル紙に対応する前記搬送ロールを正転させ対応するセッ
トセンサがロール紙の検知を行った時点から前記カッタ
装置にまで到達しない所定の距離だけ前進するのに要す
る待機位置設定用時間が経過したその時点でこの搬送ロ
ールの回転を停止させるセンサ検知時用ロール紙待機位
置設定手段と、 前記ロール紙検知判別手段が検知を行っていないと判別
したセットセンサに対応する前記搬送ロールを正転させ
このセットセンサがロール紙の検知を行った時点から前
記カッタ装置にまで到達しない前記所定の距離だけ前進
するのに要する前記待機位置設定用時間が経過したその
時点でこの搬送ロールの回転を停止させるセンサ非検知
時用ロール紙待機位置設定手段とを具備することを特徴
とするロール紙給紙装置。 - 【請求項2】 長尺のロール紙を巻回してなる供給ロー
ルをそれぞれ個別に保持可能な複数のロール保持部と、 これら複数のロール保持部の近傍にそれぞれ配置されて
おり、対応する供給ロールから解きほぐされたロール紙
を送り出す搬送ロールと、 前記複数のロール保持部の近傍に配置された前記搬送ロ
ールの出口側である下流側にそれぞれ配置され、対応す
る供給ロールから解きほぐされたロール紙の先端を検知
するセットセンサと、 これらのセットセンサの配置された位置よりも下流側で
前記複数のロール保持部にそれぞれ保持された供給ロー
ルから解きほぐされたロール紙が合流する合流点の更に
下流側に配置されロール紙の裁断を行うカッタ装置と、 複数の前記セットセンサがロール紙を検知しているか否
かを予め定められた所定の時点で判別するロール紙検知
判別手段と、 このロール紙検知判別手段が検知を行っていると判別し
たセットセンサに対応する前記搬送ロールをこのセット
センサが検知を行わなくなるまで、かつ該当する搬送ロ
ールが複数組存在するときはこれらを時間的に重複した
形で逆転させ対応するロール紙を後退させるロール紙後
退制御手段と、 このロール紙後退制御手段によって後退させられたロー
ル紙に対応する前記搬送ロールを正転させ対応するセッ
トセンサがロール紙の検知を行った時点から前記カッタ
装置にまで到達しない所定の距離だけ前進するのに要す
る待機位置設定用時間が経過したその時点でこの搬送ロ
ールの回転を停止させると共に、該当する搬送ロールが
複数組存在するときはこれらを時間的に重複した形で独
自に正転制御を行うセンサ検知時用ロール紙待機位置設
定手段と、 前記ロール紙検知判別手段が検知を行っていないと判別
したセットセンサに対応する前記搬送ロールを正転させ
このセットセンサがロール紙の検知を行った時点から前
記カッタ装置にまで到達しない前記所定の距離だけ前進
するのに要する前記待機位置設定用時間が経過したその
時点でこの搬送ロールの回転を停止させると共に、該当
する搬送ロールが複数組存在するときはこれらを時間的
に重複した形で独自に正転制御を行うセンサ非検知時用
ロール紙待機位置設定手段とを具備することを特徴とす
るロール紙給紙装置。 - 【請求項3】 長尺のロール紙を巻回してなる供給ロー
ルをそれぞれ個別に保持可能な複数のロール保持部と、 これら複数のロール保持部の近傍にそれぞれ配置されて
おり、対応する供給ロールから解きほぐされたロール紙
を送り出す搬送ロールと、 前記複数のロール保持部の近傍に配置された前記搬送ロ
ールの出口側である下流側にそれぞれ複数個ずつ幅方向
に一列に配置され、対応する供給ロールから解きほぐさ
れたロール紙の先端をそれらのロール紙の幅に対応して
検知するセットセンサと、 これらのセットセンサの配置された位置よりも下流側で
前記複数のロール保持部にそれぞれ保持された供給ロー
ルから解きほぐされたロール紙が合流する合流点の更に
下流側に配置されロール紙の裁断を行うカッタ装置と、 複数の前記セットセンサがロール紙を検知しているか否
かを予め定められた所定の時点で判別するロール紙検知
判別手段と、 このロール紙検知判別手段が検知を行っていると判別し
たセットセンサに対応する前記搬送ロールをこのセット
センサが検知を行わなくなるまで逆転させロール紙を後
退させるロール紙後退制御手段と、 このロール紙後退制御手段によって後退させられたロー
ル紙に対応する前記搬送ロールを正転させ対応するセッ
トセンサがロール紙の検知を行った時点から前記カッタ
装置にまで到達しない所定の距離だけ前進するのに要す
る待機位置設定用時間が経過したその時点でこの搬送ロ
ールの回転を停止させるセンサ検知時用ロール紙待機位
置設定手段と、 前記ロール紙検知判別手段が検知を行っていないと判別
したセットセンサに対応する前記搬送ロールを正転させ
このセットセンサがロール紙の検知を行った時点から前
記カッタ装置にまで到達しない前記所定の距離だけ前進
するのに要する前記待機位置設定用時間が経過したその
時点でこの搬送ロールの回転を停止させるセンサ非検知
時用ロール紙待機位置設定手段と、 前記セットセンサを構成するどのセンサがロール紙を検
知したかによって各供給ロールごとにロール紙の幅を表
示するロール紙幅表示手段とを具備することを特徴とす
るロール紙給紙装置。
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1994
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