JPH087323Y2 - 人工雪生成貯蔵装置 - Google Patents
人工雪生成貯蔵装置Info
- Publication number
- JPH087323Y2 JPH087323Y2 JP1991032808U JP3280891U JPH087323Y2 JP H087323 Y2 JPH087323 Y2 JP H087323Y2 JP 1991032808 U JP1991032808 U JP 1991032808U JP 3280891 U JP3280891 U JP 3280891U JP H087323 Y2 JPH087323 Y2 JP H087323Y2
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- JP
- Japan
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- snow
- artificial snow
- room
- artificial
- conveyor
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- Expired - Lifetime
Links
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等の環境試験や
体験ドームなどに利用される人工雪の生成、貯蔵装置に
関する。
体験ドームなどに利用される人工雪の生成、貯蔵装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人工雪を生成するのには冬期0℃
以下の室外か、又は0℃以下に保持した室内において、
水をノズルより噴霧し、細かい霧を発生させて氷結し降
雪させていた。
以下の室外か、又は0℃以下に保持した室内において、
水をノズルより噴霧し、細かい霧を発生させて氷結し降
雪させていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の人工降雪装置で
生成された人工雪は、微細な水滴が氷結した状態のた
め、球形状または球が集合した塊状をしており、雪質は
水分を含んだ湿雪、あるいは付着性のある雪となる。し
たがって自然界に降るさらさらしたこな雪を生成するこ
とはできなかった。
生成された人工雪は、微細な水滴が氷結した状態のた
め、球形状または球が集合した塊状をしており、雪質は
水分を含んだ湿雪、あるいは付着性のある雪となる。し
たがって自然界に降るさらさらしたこな雪を生成するこ
とはできなかった。
【0004】本考案は、従来の人工降雪装置では生成で
きないこな雪を生成し、さらに貯蔵を行い、環境試験等
の際には必要な時に必要量を供給できる人工雪生成貯蔵
装置を提供できるようにした。
きないこな雪を生成し、さらに貯蔵を行い、環境試験等
の際には必要な時に必要量を供給できる人工雪生成貯蔵
装置を提供できるようにした。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案の人工雪生成貯蔵装置は、断熱壁で囲われた室
内の上部に仕切板を設け、一方の室内には掻き取り装置
を備えた製雪板を多数適宜の間隔で並設し、他方の室内
には加湿器と加熱器と送風機を備え、前記室内下部に、
前記製雪板から掻き取られて降下する人工雪を受け、降
雪不要時には停止して人工雪を堆積させ、要降雪時には
作動させられて人工雪を搬送するコンベアと、同コンベ
ア上の人工雪を冷却する冷却装置を設けた構造のものと
してある。
に本考案の人工雪生成貯蔵装置は、断熱壁で囲われた室
内の上部に仕切板を設け、一方の室内には掻き取り装置
を備えた製雪板を多数適宜の間隔で並設し、他方の室内
には加湿器と加熱器と送風機を備え、前記室内下部に、
前記製雪板から掻き取られて降下する人工雪を受け、降
雪不要時には停止して人工雪を堆積させ、要降雪時には
作動させられて人工雪を搬送するコンベアと、同コンベ
ア上の人工雪を冷却する冷却装置を設けた構造のものと
してある。
【0006】
【作用】加熱器から加湿器を経て送風機により循環され
る高湿空気中の水蒸気は製雪板表面で昇華して氷結し、
自然界のこな雪と同じ結晶体の付着性のないさらさらし
た霜となる。 この霜は掻き取り装置によって掻き取られ
て室内を降下して人工雪となり、人工雪は降雪不要時に
は停止しているコンベア上に堆積し、冷却装置によって
冷却貯蔵され、要降雪時にはコンベアの作動により必要
量の雪が搬送されて必要場所に送られる。
る高湿空気中の水蒸気は製雪板表面で昇華して氷結し、
自然界のこな雪と同じ結晶体の付着性のないさらさらし
た霜となる。 この霜は掻き取り装置によって掻き取られ
て室内を降下して人工雪となり、人工雪は降雪不要時に
は停止しているコンベア上に堆積し、冷却装置によって
冷却貯蔵され、要降雪時にはコンベアの作動により必要
量の雪が搬送されて必要場所に送られる。
【0007】
【実施例】以下、図面に示す実施例により、本考案を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0008】断熱壁で囲われた人工雪生成室1内の上部
に仕切板2を設ける。この仕切板2で分けられた一方の
室内には、中空体からなる製雪板、例えば縦型冷却プレ
ート3を多数枚適宜の間隔で並設してあり、同プレート
には往管5aから冷却媒体、例えばブラインが送り込ま
れ、このプレート3内のブラインは復管5bから図示略
のブライン冷却装置に戻され、ここで冷却されて往管5
aから再び冷却プレート3内へ送り込まれる循環をする
ようにしてある。また、冷却プレートの表面には、同表
面に凍結した霜を掻き落すために上下の往復移動を行う
掻き取り装置、例えばスクレーパ4を設けている。
に仕切板2を設ける。この仕切板2で分けられた一方の
室内には、中空体からなる製雪板、例えば縦型冷却プレ
ート3を多数枚適宜の間隔で並設してあり、同プレート
には往管5aから冷却媒体、例えばブラインが送り込ま
れ、このプレート3内のブラインは復管5bから図示略
のブライン冷却装置に戻され、ここで冷却されて往管5
aから再び冷却プレート3内へ送り込まれる循環をする
ようにしてある。また、冷却プレートの表面には、同表
面に凍結した霜を掻き落すために上下の往復移動を行う
掻き取り装置、例えばスクレーパ4を設けている。
【0009】仕切板2で分けられた他方の室内には、加
湿器、例えばパン型加湿器6と加熱器7と送風機8とが
上から順番に設けられてあり、加湿器6から水蒸気を含
む高湿度の空気は、送風機8によって人工雪生成室1内
上部を循環させる。
湿器、例えばパン型加湿器6と加熱器7と送風機8とが
上から順番に設けられてあり、加湿器6から水蒸気を含
む高湿度の空気は、送風機8によって人工雪生成室1内
上部を循環させる。
【0010】また、人工雪生成室内1の下部には、例え
ばエンドレスベルトを備えるコンベア12を設けてあ
り、このベルトコンベア上に人工雪16が降下する。こ
の人工雪16を融解させないように冷却器9と送風機1
0が堆積した人工雪16へ冷風を送るように設けられて
いる。
ばエンドレスベルトを備えるコンベア12を設けてあ
り、このベルトコンベア上に人工雪16が降下する。こ
の人工雪16を融解させないように冷却器9と送風機1
0が堆積した人工雪16へ冷風を送るように設けられて
いる。
【0011】なお、掻き車13は、図示略のモーターに
より駆動され、この掻き車からの人工雪はシュート14
を経て図示略の人工雪使用目的場所へ搬送される。
より駆動され、この掻き車からの人工雪はシュート14
を経て図示略の人工雪使用目的場所へ搬送される。
【0012】次に本考案の使用例を説明する。
【0013】加熱器7によって昇温された空気は、40
℃以下の水温に保持されたパン型加湿器6により、加湿
されて高湿空気となる。この高湿空気が、送風機8によ
って人工雪生成室1内の上部を循環する際に、氷点下5
℃以下に冷却された冷却プレート3の表面で昇華して霜
となる。この霜をスクレーパ4で掻き落し、ベルトコン
ベア12上に堆積させる。そして冷却器9によって冷却
された空気が送風機10によって人工雪生成室1内下部
を循環して、人工雪を融解させずに保存することができ
る。
℃以下の水温に保持されたパン型加湿器6により、加湿
されて高湿空気となる。この高湿空気が、送風機8によ
って人工雪生成室1内の上部を循環する際に、氷点下5
℃以下に冷却された冷却プレート3の表面で昇華して霜
となる。この霜をスクレーパ4で掻き落し、ベルトコン
ベア12上に堆積させる。そして冷却器9によって冷却
された空気が送風機10によって人工雪生成室1内下部
を循環して、人工雪を融解させずに保存することができ
る。
【0014】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように本考案の
人工雪生成貯蔵装置は、加熱器を経て加湿器から供給さ
れる高湿空気中の水蒸気を製雪板の表面で昇華させて人
工雪を生成するので、自然界に降るこな雪と同質の付着
性のないさらさらした人工雪を生成することができる。
また、生成された人工雪はコンベア上に堆積して冷却装
置により融解することなく貯蔵することができ、要降雪
時にコンベアを作動させて必要量の人工雪を供給するこ
とができる。
人工雪生成貯蔵装置は、加熱器を経て加湿器から供給さ
れる高湿空気中の水蒸気を製雪板の表面で昇華させて人
工雪を生成するので、自然界に降るこな雪と同質の付着
性のないさらさらした人工雪を生成することができる。
また、生成された人工雪はコンベア上に堆積して冷却装
置により融解することなく貯蔵することができ、要降雪
時にコンベアを作動させて必要量の人工雪を供給するこ
とができる。
【図1】本考案の一具体例を示す図。
1 ・・・人工雪生成室 2 ・・・仕切板 3 ・・・冷却プレ−ト 5a・・・往管 5b・・・復管 6 ・・・パン型加湿器 7 ・・・加熱器 8 ・・・送風機 9 ・・・冷却器 10・・・送風機 11・・・仕切 12・・・ベルトコンベア 13・・・掻き車 14・・・シュ−ト 15・・・霜 16・・・人工雪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−78875(JP,A) 特開 昭54−144061(JP,A) 特開 昭56−161225(JP,A) 実開 昭58−162479(JP,U) 実開 昭58−126683(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】断熱壁で囲われた室内の上部に仕切板を設
け、一方の室内には掻き取り装置を備えた製雪板を多数
適宜の間隔で並設し、他方の室内には加湿器と加熱器と
送風機を備え、前記室内下部に、前記製雪板から掻き取
られて降下する人工雪を受け、降雪不要時には停止して
人工雪を堆積させ、要降雪時には作動させられて人工雪
を搬送するコンベアと、同コンベア上の人工雪を冷却す
る冷却装置を設けてなる人工雪生成貯蔵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032808U JPH087323Y2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 人工雪生成貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032808U JPH087323Y2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 人工雪生成貯蔵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540777U JPH0540777U (ja) | 1993-06-01 |
| JPH087323Y2 true JPH087323Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12369138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991032808U Expired - Lifetime JPH087323Y2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 人工雪生成貯蔵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087323Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4394265A (en) * | 1979-12-20 | 1983-07-19 | Ihc Holland N.V. | Vessel in particular suction dredger provided with means for removing oil from a water surface |
| JPS5759816A (en) * | 1980-08-12 | 1982-04-10 | Amerushiyamu Intern Ltd | Production of radioactive medicine composition based on technetium-99m and drug therefor |
| JP2659565B2 (ja) * | 1988-09-14 | 1997-09-30 | タバイエスペック株式会社 | 人工降雪装置 |
-
1991
- 1991-04-11 JP JP1991032808U patent/JPH087323Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0540777U (ja) | 1993-06-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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