JPH087341Y2 - 冷蔵庫用蒸発器のコンパクト化構造 - Google Patents

冷蔵庫用蒸発器のコンパクト化構造

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JPH087341Y2
JPH087341Y2 JP4083190U JP4083190U JPH087341Y2 JP H087341 Y2 JPH087341 Y2 JP H087341Y2 JP 4083190 U JP4083190 U JP 4083190U JP 4083190 U JP4083190 U JP 4083190U JP H087341 Y2 JPH087341 Y2 JP H087341Y2
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JP4083190U
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JPH041380U (ja
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充剛 佐々木
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株式会社日本アルミ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/01Geometry problems, e.g. for reducing size

Landscapes

  • Defrosting Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、冷蔵庫に用いる蒸発器に関し、より具体的
には係る蒸発器のコンパクト化構造に関するものであ
る。
(従来の技術) 第5図に示すように、この種の蒸発器100は、本体102
からなっており、平行に対向し且つ上下に延びた1対の
端板103、104と、蛇行状のパイプ105と、パイプ105に直
角に所定のピッチで挿入された多数のフィン106とを備
えている。両端板103、104で挟まれた空間の下端は空気
入口101となっている。パイプ105は、直線部と屈曲部と
が交互に連続して蛇行状となっており、直線部が両端板
103、104間にて相互に平行に且つ端板103、104に対して
直交するよう位置するとともに屈曲部が端板103、104の
外側に位置している。
そして、フィン106に着霜が生じて空気の流れを妨げ
ないようにするために、隣接するフィン106、106の間の
ピッチP1、P2のうち、特に空気入口101近傍のフィン106
のピッチP2は、他の部分のフィン106のピッチP1よりも
大きく設定されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、第5図の構造のように、空気入口101近傍の
フィン106のピッチP2を大きく設定すれば、その分だけ
両端板103、104間の距離即ち幅Wが大きくなり、装置が
大型化する。
そこで、そのような不具合を解消するために、入口10
1のところにガラス管ヒータ110を配置し、このヒータ11
0でフィン106を間欠的に加熱することにより除霜を行な
うと共に蒸発器100のコンパクト化を図ることも考えら
れる。
しかし、ヒータ110で加熱する構造では、除霜の際に
蒸発器100の冷却能力を低下させることになるため、好
ましくない。また、除霜のために霜の融解潜熱分の熱量
を与える必要があるため、熱損失が大きく、また、除霜
時には冷却器の運転を中断する等の欠点があった。ま
た、除霜のためのガラス管ヒータの場合には、通風量の
面でも常時大きな抵抗となって効率低下の要因でもあ
る。
なお、電磁波や超音波等の発振器を設けることによ
り、除霜作用を奏するようにした構造も多数知られてい
る(例えば特開昭49−65552号)。しかし、それらの構
造は、単に除霜作用を奏しているだけであり、本考案の
ように蒸発器100のコンパクト化を図ってはいない。
本考案は、上記課題を解決することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本考案は、平行に対向し
且つ上下に延びた1対の端板と、両端板に固定され、直
線部と屈曲部とが交互に連続した蛇行状のパイプと、パ
イプの直線部に直角に所定のピッチで設けられた多数の
フィンとを備え、両端板で挟まれた空間の下端は空気入
口、上端は空気出口となっており、パイプは、直線部が
両端板間にて相互に平行に且つ端板に対して直交するよ
う位置するとともに屈曲部が端板の外側に位置してお
り、空気入口近傍のフィンは他の部分のフィンよりピッ
チが大きく設定されている、冷蔵庫用蒸発器において、
端板の外側であり、且つ空気入口近傍のフィンが位置す
る空間部に対向する位置であって、パイプの屈曲部の頂
点より端板寄りの位置に、発振器を配置したことを特徴
としている。
(作用) 発振器からは電磁波又は超音波が放出される。電磁波
が蒸発器の着霜部分に当たると、霜層部分のみの温度が
上昇して融解され、除霜される。また、超音波の場合に
は、パイプやフィンが振動することにより、付着しかけ
た霜が振い落とされ、除霜される。
(実施例) 本考案の実施例を示す第1図ないし第3図において、
10は蒸発器で、本体14からなっており、平行に対向し且
つ上下に延びた1対の端板15,16と、蛇行状のパイプ18
と、多数のフィン19とを備えている。両端板15、16で挟
まれた空間の下端は空気入口11、上端は空気出口12とな
っている。各端板15、16は、例えばアルミニウムまたは
アルミニウム合金などの軽金属で形成されており、上下
に等間隔をへだてて並ぶ嵌合孔17をそれぞれ備えてい
る。そして、この嵌合孔17には、媒体の通路となるパイ
プ18が嵌合している。パイプ18は、直線部と屈曲部とが
交互に連続して蛇行状となっており、直線部が両端板1
5、16間にて相互に平行に且つ端板15、16に対して直交
するよう位置するとともに屈曲部が端板15、16の外側に
位置している。パイプ18の各直線部には、多数のフィン
19が、パイプ18に対して直角に所定のピッチで挿入され
ている。
ここで、特に空気入口11近傍のフィン19のピッチP2
は、例えば10〜15mmに設定されており、他の部分のフィ
ン19のピッチP1(例えば5〜7.5mm)よりも大きく設定
されている。しかも、本考案の両端板15、16間の距離即
ち有効面積幅Wが充分コンパクトになるように、本考案
では、ピッチP2は、従来の構造におけるピッチP2(例え
ば20〜30mm)よりも小さく設定されている。
そして、このような構造においても充分な除霜作用を
奏するように、本考案では、以下の構造を採用してい
る。
端板15、16の外側であり且つピッチP2のフィン19が位
置する空間部Sに対向する位置には、それぞれ固定板2
0、21がパイプ18に固定されている。そして、固定板2
0、21の外側には、それ自体は周知の発振器22が固定さ
れている。従って、この発振器22が上記空間部Sに対向
している。
そして、発振器22は、例えば特開昭61−143669号公報
に詳しく記載されているように制御され、図外の検出器
の信号に基づき間欠的又は連続的に作動して電磁波を放
出し、霜層のみの温度を上昇させて融解する。又は、発
振器22は、特開昭64−63764号公報に記載されているよ
うに起動されて超音波を放出し、超音波による振動を端
板15、16、パイプ18を介してフィン19に伝えることによ
って、付着しかけていた霜を落下させる。
上記構造によると、空気入口11から導入された空気
は、パイプ18内の冷媒により冷却され、空気出口12から
排出される。この過程において、パイプ18及びフィン19
の表面には着霜が生じるが、本考案においては、発振器
22から間欠的又は連続的に霜層に向けて電磁波又は超音
波が放出されるので、霜層は電磁波により絶えず融解さ
れ、又は付着しかけた霜は超音波による振動によって落
下させられ、霜がフィン19、19間を塞ぐことはない。従
って、第1図に示すように、蒸発器10の本体14の有効面
積幅Wを小さくして製品全体をコンパクト化することが
できる。
第4図に示す実施例では、第1図ないし第3図で説明
した固定板20、21を省略し、端板15、16に発振器22を直
接固定した構造を採用している。この構造においても、
第1図ないし第3図で説明した構造と同様に、発振器22
による除霜作用によって製品全体をコンパクト化するこ
とができる。
なお、上記第1図ないし第4図に説明した実施例で
は、各端板15、16の両側に発振器22を設ける構造につい
て説明したが、一方の端板にのみ発振器22を設ける構造
を採用してもよいことは、云うまでもない。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、端板15、16の外
側であり且つ空気入口11近傍のフィン19が位置する空間
部Sに対向する位置であって、パイプ18の屈曲部の頂点
より端板15、16寄りの位置に、発振器22を配置したの
で、装置の作動中においてパイプ18及びフィン19の表面
に生じる霜層を発振器22により融解又は落下させること
によって除去することができる。従って、空気入口11近
傍のフィン19のピッチP2を充分小さく設定することがで
き、その結果、蒸発器の有効面積幅Wを小さくして製品
全体をコンパクト化することができる。
しかも、本考案では、発振器22は、端板15、16の外側
に配置されているので、蒸発器の有効面積幅Wを狭める
恐れはなく、従って、空気の流通に発振器22が悪影響を
与える恐れはない。
また、本考案では、発振器22は、パイプ18の屈曲部の
頂点より端板15、16寄りの位置に配置されているので、
発振器22がパイプ18の屈曲部よりも外側に張出すことが
なく、この点からも蒸発器のコンパクト化に寄与でき
る。
更に、本考案では、発振器22は、空間部Sに対向する
位置のみに配置されているので、発振器22の個数を少な
くでき、コスト低減に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部断面略図、第2図は第1図の左側
面図、第3図は第1図の右側面図、第4図は本考案の別
の実施例を示す要部断面略図、第5図は従来の構造を示
す要部断面略図である。 10…蒸発器、11…空気入口、12…空気出口、14…本体、
15、16…端板、18…パイプ、19…フィン、22…発振器、
P1、P2…ピッチ、W…有効面積幅

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行に対向し且つ上下に延びた1対の端板
    と、両端板に固定され、直線部と屈曲部とが交互に連続
    した蛇行状のパイプと、パイプの直線部に直角に所定の
    ピッチで設けられた多数のフィンとを備え、両端板で挟
    まれた空間の下端は空気入口、上端は空気出口となって
    おり、パイプは、直線部が両端板間にて相互に平行に且
    つ端板に対して直交するよう位置するとともに屈曲部が
    端板の外側に位置しており、空気入口近傍のフィンは他
    の部分のフィンよりピッチが大きく設定されている、冷
    蔵庫用蒸発器において、 端板の外側であり、且つ空気入口近傍のフィンが位置す
    る空間部に対向する位置であって、パイプの屈曲部の頂
    点より端板寄りの位置に、発振器を配置したことを特徴
    とする冷蔵庫用蒸発器のコンパクト化構造。
JP4083190U 1990-04-16 1990-04-16 冷蔵庫用蒸発器のコンパクト化構造 Expired - Lifetime JPH087341Y2 (ja)

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JPH041380U JPH041380U (ja) 1992-01-08
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