JPH087362B2 - 絞り装置 - Google Patents
絞り装置Info
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- JPH087362B2 JPH087362B2 JP62278813A JP27881387A JPH087362B2 JP H087362 B2 JPH087362 B2 JP H087362B2 JP 62278813 A JP62278813 A JP 62278813A JP 27881387 A JP27881387 A JP 27881387A JP H087362 B2 JPH087362 B2 JP H087362B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] この発明はカメラ等の光学機器に搭載するための電磁
駆動絞り装置に関し、特に超小型カメラに好適な電磁駆
動絞り装置に関するものである。
駆動絞り装置に関し、特に超小型カメラに好適な電磁駆
動絞り装置に関するものである。
[発明の背景] ビデオカメラは映画等の撮影用や一般の画像記録用に
用いられるほか、ロボット等の自動機器のための物体認
識センサーや防犯設備の監視センサーなどとして広く用
いられているが、従来のビデオカメラはかなり大型であ
るとともにかなり高価でもあるため、かなり普及したと
は言うものの、まだ各種の潜在需要を満すには至ってい
ない。
用いられるほか、ロボット等の自動機器のための物体認
識センサーや防犯設備の監視センサーなどとして広く用
いられているが、従来のビデオカメラはかなり大型であ
るとともにかなり高価でもあるため、かなり普及したと
は言うものの、まだ各種の潜在需要を満すには至ってい
ない。
ビデオカメラに関する市場調査によれば潜在需要は膨
大であり、低価格の超小型ビデオカメラが開発されれば
該カメラを種々の分野に適用することによってその膨大
な潜在需要を顕在化させることができると予想されてい
る。
大であり、低価格の超小型ビデオカメラが開発されれば
該カメラを種々の分野に適用することによってその膨大
な潜在需要を顕在化させることができると予想されてい
る。
このような現状を考慮して現在、直径5〜15mm程度の
円柱形の超小型ビデオカメラの開発が企図されている
が、このような小径のビデオカメラ乃至スティルカメラ
に関する技術開発は過去には行われたことがないので、
このビデオカメラの実用化のためには解決しなければな
らぬ技術的問題がかなりあり、たとえば絞り装置に関す
る問題もその一つであった。この超小型カメラは、その
寸法の面から、人が手で支持しつつ撮影するという使用
形態よりも他物体に支持させつつ無人状態且つ遠隔操作
で使用するという使用形態に適しているため、該カメラ
のシャッターや絞り装置は電動型であることが必要であ
るが、該カメラは非常に小型であるためたとえばレンズ
シャッターカメラに搭載されている公知の電磁駆動絞り
装置を利用することは不可能であった。また、公知の電
磁駆動絞り装置のモータ部分はコンパクトカメラのレン
ズ径を基準として設計されているので該モータ部分を単
に小型化しただけでは出力不足となって絞り羽根を駆動
できなくなることがわかっている。
円柱形の超小型ビデオカメラの開発が企図されている
が、このような小径のビデオカメラ乃至スティルカメラ
に関する技術開発は過去には行われたことがないので、
このビデオカメラの実用化のためには解決しなければな
らぬ技術的問題がかなりあり、たとえば絞り装置に関す
る問題もその一つであった。この超小型カメラは、その
寸法の面から、人が手で支持しつつ撮影するという使用
形態よりも他物体に支持させつつ無人状態且つ遠隔操作
で使用するという使用形態に適しているため、該カメラ
のシャッターや絞り装置は電動型であることが必要であ
るが、該カメラは非常に小型であるためたとえばレンズ
シャッターカメラに搭載されている公知の電磁駆動絞り
装置を利用することは不可能であった。また、公知の電
磁駆動絞り装置のモータ部分はコンパクトカメラのレン
ズ径を基準として設計されているので該モータ部分を単
に小型化しただけでは出力不足となって絞り羽根を駆動
できなくなることがわかっている。
従って、前記の超小型カメラを実現するためには、コ
ンパクトカメラに搭載されている公知の電磁駆動絞り装
置とは異る構造の新規な電磁駆動絞り装置の開発が必要
であった。
ンパクトカメラに搭載されている公知の電磁駆動絞り装
置とは異る構造の新規な電磁駆動絞り装置の開発が必要
であった。
なお、従来、コンパクトカメラ等に搭載するために提
案されている各種の電磁駆動絞り装置の中には、環状円
板形のステータと環状円板形のロータとを有したモータ
を具備するとともに該ロータに絞り羽根が枢着されてい
る構造のものがあるが、この型式の電磁駆動絞り装置を
小型化した場合、モータ出力が著るしく小さくなって絞
り羽根を駆動できなくなり、また、絞り羽根を駆動でき
るような出力を該モータから得られるように設計を行う
とモータの外径が大型化してしまう、という問題があっ
た。
案されている各種の電磁駆動絞り装置の中には、環状円
板形のステータと環状円板形のロータとを有したモータ
を具備するとともに該ロータに絞り羽根が枢着されてい
る構造のものがあるが、この型式の電磁駆動絞り装置を
小型化した場合、モータ出力が著るしく小さくなって絞
り羽根を駆動できなくなり、また、絞り羽根を駆動でき
るような出力を該モータから得られるように設計を行う
とモータの外径が大型化してしまう、という問題があっ
た。
一方、前記と如き超小型絞り装置を設計する場合、前
記の如きモーターに関する問題とは別に絞り羽根に関す
る次のような問題のあることも判明している。
記の如きモーターに関する問題とは別に絞り羽根に関す
る次のような問題のあることも判明している。
一般に絞り装置では、絞り全閉時には各絞り羽根の先
端が互いに重り合って相互接触した状態となるので各絞
り羽根はそれぞれの先端を押し曲げられてたわんだ状態
となるが、コンパクトカメラ等の絞り装置では各絞り羽
根の長さが比較的長いので絞り羽根のたわみ角が小さ
く、従って、絞り羽根のたわみが絞り羽根の回動に悪影
響を及ぼすことはなかった。
端が互いに重り合って相互接触した状態となるので各絞
り羽根はそれぞれの先端を押し曲げられてたわんだ状態
となるが、コンパクトカメラ等の絞り装置では各絞り羽
根の長さが比較的長いので絞り羽根のたわみ角が小さ
く、従って、絞り羽根のたわみが絞り羽根の回動に悪影
響を及ぼすことはなかった。
これに対し、前記の如き超小型の絞り装置では各絞り
羽根の長さが短かいため各絞り羽根のたわみ角が大き
く、従って、各絞り羽根が光軸に対する直交平面内で回
動できなくなって回動中に他の絞り羽根と衝突を起す危
険性があった。
羽根の長さが短かいため各絞り羽根のたわみ角が大き
く、従って、各絞り羽根が光軸に対する直交平面内で回
動できなくなって回動中に他の絞り羽根と衝突を起す危
険性があった。
[発明の目的] この発明の目的は、超小型カメラに好適な絞り装置を
提供することであり、従来公知の絞り装置(もしくは直
接電動式シャッター)とは異る新規な構造の絞り装置を
提供することである。
提供することであり、従来公知の絞り装置(もしくは直
接電動式シャッター)とは異る新規な構造の絞り装置を
提供することである。
[発明の概要] 本発明の絞り装置では、絞り羽根の回動時における各
絞り羽根の相互干渉を防止する為に、移動することで開
口量を変化させる複数の絞り羽根と、該複数の絞り羽根
を移動させるために該複数の絞り羽根の各々と係合して
該複数の絞り羽根を移動させる複数の係合部を有する回
転部材とを有する絞り装置において、前記回転部材は複
数の絞り羽根の各々をそれぞれ面接触によって支持する
複数の羽根支持面を有し、該複数の羽根支持面の各々は
光軸方向に異なる位置になるように形成されているとと
もに前記係合部をそれそれ有することを特徴とする。
絞り羽根の相互干渉を防止する為に、移動することで開
口量を変化させる複数の絞り羽根と、該複数の絞り羽根
を移動させるために該複数の絞り羽根の各々と係合して
該複数の絞り羽根を移動させる複数の係合部を有する回
転部材とを有する絞り装置において、前記回転部材は複
数の絞り羽根の各々をそれぞれ面接触によって支持する
複数の羽根支持面を有し、該複数の羽根支持面の各々は
光軸方向に異なる位置になるように形成されているとと
もに前記係合部をそれそれ有することを特徴とする。
[発明の実施例] 以下に図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第一図は本発明による絞り装置を内蔵した超小型カメ
ラの概略縦断面図であり、第一図では本発明の絞り装置
を除いた他の殆んどのカメラ構造部分については図示さ
れていない。第2図は本発明の絞り装置の要部分解斜視
図、第3図は第1図におけるIII-III矢視断面図、第4
図は本発明の絞り装置を内蔵している超小型ビテオカメ
ラの外観を示した斜視図、である。
ラの概略縦断面図であり、第一図では本発明の絞り装置
を除いた他の殆んどのカメラ構造部分については図示さ
れていない。第2図は本発明の絞り装置の要部分解斜視
図、第3図は第1図におけるIII-III矢視断面図、第4
図は本発明の絞り装置を内蔵している超小型ビテオカメ
ラの外観を示した斜視図、である。
第1図において、1は該カメラのカメラボディであ
り、該カメラボディ1の先端部近傍には本発明による絞
り装置2と、レンズ前玉L1と、が内蔵されている。
り、該カメラボディ1の先端部近傍には本発明による絞
り装置2と、レンズ前玉L1と、が内蔵されている。
本発明による絞り装置2は、カメラボディ1に固定さ
れる本体3と、該本体3に対して回動可能なロータ4
と、該本体3に固定されたコイルユニット5と、該ロー
タ4の前端面に枢着された複数の絞り羽根6〜8と、該
ロータ4に固定された永久磁石9及び10と、該絞り羽根
6〜8の開閉動作を制御するカム溝を備えるとともに該
本体3に固定された前カバー11と、を具備している。
れる本体3と、該本体3に対して回動可能なロータ4
と、該本体3に固定されたコイルユニット5と、該ロー
タ4の前端面に枢着された複数の絞り羽根6〜8と、該
ロータ4に固定された永久磁石9及び10と、該絞り羽根
6〜8の開閉動作を制御するカム溝を備えるとともに該
本体3に固定された前カバー11と、を具備している。
本体3はその中心部に円筒形レンズ保持部3aを具備す
るとともに該レンズ保持部3aと同心の外側円筒部3bを有
した二重円筒形構造であり、該レンズ保持部3aの外周面
と外側円筒部3bの内周面との間に環状空間が形成されて
いる。該レンズ保持部3aの内部にはレンズ後玉L2が収容
され、該レンズ保持部3aの先端部外周面にはロータ4を
回転可能に支持するための球体12の転動路として周方向
凹部3c(第2図参照)が形成されている。また、該本体
3の外周面には前カバー11の連結固定用のビスを挿入す
るためのビス挿入孔3d(バカ孔)が貫設されている。
るとともに該レンズ保持部3aと同心の外側円筒部3bを有
した二重円筒形構造であり、該レンズ保持部3aの外周面
と外側円筒部3bの内周面との間に環状空間が形成されて
いる。該レンズ保持部3aの内部にはレンズ後玉L2が収容
され、該レンズ保持部3aの先端部外周面にはロータ4を
回転可能に支持するための球体12の転動路として周方向
凹部3c(第2図参照)が形成されている。また、該本体
3の外周面には前カバー11の連結固定用のビスを挿入す
るためのビス挿入孔3d(バカ孔)が貫設されている。
本体3のレンズ保持部3aと外側円筒部3bとの間に形成
された環状空間には内側円筒部4aと外側円筒部4bとを具
備した二重円筒形のロータ4が挿入され、該ロータ4の
内側円筒部4aは本体3のレンズ保持部3aの外周面に該球
体12を介して回転可能に嵌装されている。該ロータ4の
内側円筒部4aの外周面の2ケ所には第3図に示すように
該ロータの中心に関して対称位置に円筒状の湾曲した一
対の永久磁石9及び10が固定されている。また、該ロー
タ4の前方端板部には第2図に示すように3枚の絞り羽
根6〜8を枢着するための3個のピン孔4c〜4eが形成さ
れ、各ピン孔4c〜4eには各絞り羽根6〜8の一面に突設
されている枢着用のピン6a〜8a(6aは図示されていな
い)が動可能に挿入されている。該ロータ4の外側円筒
部と前方端板部には該絞り装置の組立の際の位置決めの
ために第2図に示したように切欠き4fが形成されてお
り、該絞り装置の組立の際には該切欠きの位置に該本体
3のビス挿入孔3dと後述の前カバー11の突片とが位置決
めされるようになっている。
された環状空間には内側円筒部4aと外側円筒部4bとを具
備した二重円筒形のロータ4が挿入され、該ロータ4の
内側円筒部4aは本体3のレンズ保持部3aの外周面に該球
体12を介して回転可能に嵌装されている。該ロータ4の
内側円筒部4aの外周面の2ケ所には第3図に示すように
該ロータの中心に関して対称位置に円筒状の湾曲した一
対の永久磁石9及び10が固定されている。また、該ロー
タ4の前方端板部には第2図に示すように3枚の絞り羽
根6〜8を枢着するための3個のピン孔4c〜4eが形成さ
れ、各ピン孔4c〜4eには各絞り羽根6〜8の一面に突設
されている枢着用のピン6a〜8a(6aは図示されていな
い)が動可能に挿入されている。該ロータ4の外側円筒
部と前方端板部には該絞り装置の組立の際の位置決めの
ために第2図に示したように切欠き4fが形成されてお
り、該絞り装置の組立の際には該切欠きの位置に該本体
3のビス挿入孔3dと後述の前カバー11の突片とが位置決
めされるようになっている。
本体3のレンズ保持部3aと外側円筒部3bとの間に形成
されている環状空間には第2図に示したコイルユニット
5が配置され、該コイルユニット5に設けられた複数の
コイルがロータ4の外側円筒部4bと該永久磁石9及び10
とに対して各々所定の間隙を以て対向するように該環状
空間内に配置されている。該コイルユニット5は、本体
3の後方端板部に形成された環状溝に嵌合固定される環
状円板形のプリント配線板13と、該プリント配線板13の
周縁と平行な円弧に沿って配置されるとともに該プリン
ト配線板上に直立固定された4個の円筒面状に湾曲した
板状のコイル14〜17と、によって構成されている。該プ
リント配線板13には各コイルに接続される配線18が取付
けられており、該配線板18は該ロータの切欠き4fの位置
に配置されている。各コイル14〜17は第2図に示される
ようにプリント配線板13の中心に対して放射方向の軸線
を中心として巻線が巻かれており、且つ、プリント配線
板13の周縁と平行な円弧に沿って円筒面状に湾曲してい
る。これらの4個のコイルのうち、プリント配線板の軸
心に関して対称位置に配置された一対のコイル14及び15
は該ロータ4を駆動する電磁力を発生させるための駆動
用コイルであり、他の一対のコイル16及び17は該ロータ
4の回動速度と回動方向とを検出するための検出用コイ
ルとなっている。
されている環状空間には第2図に示したコイルユニット
5が配置され、該コイルユニット5に設けられた複数の
コイルがロータ4の外側円筒部4bと該永久磁石9及び10
とに対して各々所定の間隙を以て対向するように該環状
空間内に配置されている。該コイルユニット5は、本体
3の後方端板部に形成された環状溝に嵌合固定される環
状円板形のプリント配線板13と、該プリント配線板13の
周縁と平行な円弧に沿って配置されるとともに該プリン
ト配線板上に直立固定された4個の円筒面状に湾曲した
板状のコイル14〜17と、によって構成されている。該プ
リント配線板13には各コイルに接続される配線18が取付
けられており、該配線板18は該ロータの切欠き4fの位置
に配置されている。各コイル14〜17は第2図に示される
ようにプリント配線板13の中心に対して放射方向の軸線
を中心として巻線が巻かれており、且つ、プリント配線
板13の周縁と平行な円弧に沿って円筒面状に湾曲してい
る。これらの4個のコイルのうち、プリント配線板の軸
心に関して対称位置に配置された一対のコイル14及び15
は該ロータ4を駆動する電磁力を発生させるための駆動
用コイルであり、他の一対のコイル16及び17は該ロータ
4の回動速度と回動方向とを検出するための検出用コイ
ルとなっている。
プリント配線板13には第5図及び第6図に示すように
各コイルの下端部を嵌入固定するための円弧状の溝13a
が形成されており、各コイルは該溝13aの一つに嵌入さ
れて該プリント配線板13に固定される。該溝13aは各コ
イルを湾曲した形状に保持する機能のほか、各コイルと
ロータの外側円筒部との間のギャップや各コイルと永久
磁石との間のキャップを一定に保つ機能を有しており、
該溝13aの深さtはコイルが倒れたり変形したりしない
ようにかなり大きな値に設計されている。なお、該溝13
aの深さを所定値以上にするための該溝の配置されてい
る部分のみを肉厚に構成してもよい。
各コイルの下端部を嵌入固定するための円弧状の溝13a
が形成されており、各コイルは該溝13aの一つに嵌入さ
れて該プリント配線板13に固定される。該溝13aは各コ
イルを湾曲した形状に保持する機能のほか、各コイルと
ロータの外側円筒部との間のギャップや各コイルと永久
磁石との間のキャップを一定に保つ機能を有しており、
該溝13aの深さtはコイルが倒れたり変形したりしない
ようにかなり大きな値に設計されている。なお、該溝13
aの深さを所定値以上にするための該溝の配置されてい
る部分のみを肉厚に構成してもよい。
各コイルは第1図及び第3図に示すように永久磁石9
及び10の外周面とロータの外側円筒部4bの内周面とに対
して所定の間隙をおいて対向配置されているが、各コイ
ルは第3図に示すように各永久磁石9及び10の周方向の
中心から片側へ寄った位置に配置されている。
及び10の外周面とロータの外側円筒部4bの内周面とに対
して所定の間隙をおいて対向配置されているが、各コイ
ルは第3図に示すように各永久磁石9及び10の周方向の
中心から片側へ寄った位置に配置されている。
第7図は永久磁石と各コイルとの位置関係を更に詳細
に示すとともにロータ休止位置における磁束分布の状況
を示した図である。
に示すとともにロータ休止位置における磁束分布の状況
を示した図である。
各永久磁石9及び10は7図に示すように(第7図では
絞り装置の半部のみを示す)周方向に沿って一端側から
他端側へ向ってS.N.Sとなるように分極されており、駆
動コイル14の中心と検出コイル16の中心とはそれぞれ永
久磁石のS極とN極との境界位置に配置されている。従
って、駆動コイル14と検出コイル16は第7図の如く光軸
と直交する面内においてそれぞれの一半部が永久磁石9
のN極もしくはS極に対向し、他の一半部が永久磁石9
のS極もしくはN極に対向している。なお、ロータに駆
動トルクを与えるコイル部分は駆動用コイルの光軸方向
部分(第7図で紙面に直交する方向の巻線部分)であ
り、2つの光軸方向部分のうち、一方は永久磁石9のN
極に対向し、他方はS極に対向している。
絞り装置の半部のみを示す)周方向に沿って一端側から
他端側へ向ってS.N.Sとなるように分極されており、駆
動コイル14の中心と検出コイル16の中心とはそれぞれ永
久磁石のS極とN極との境界位置に配置されている。従
って、駆動コイル14と検出コイル16は第7図の如く光軸
と直交する面内においてそれぞれの一半部が永久磁石9
のN極もしくはS極に対向し、他の一半部が永久磁石9
のS極もしくはN極に対向している。なお、ロータに駆
動トルクを与えるコイル部分は駆動用コイルの光軸方向
部分(第7図で紙面に直交する方向の巻線部分)であ
り、2つの光軸方向部分のうち、一方は永久磁石9のN
極に対向し、他方はS極に対向している。
永久磁石9から発生する磁束の分布は図示のようにな
り、この状態で駆動コイル14に図示の方向の電流が流さ
れると、フレミングの左手の法則によって駆動コイル14
の2つの光軸方向部分にはそれぞれ図示矢印T1及びT2の
トルクが作用するが、該駆動コイル14は本体3に固定さ
れているため、ロータ4が該駆動コイル14に対して矢印
Aの向きに動かされることになる。ロータ4が第7図の
位置から矢印Aの向きに回動されて駆動コイル14の2つ
の光軸方向部分が共に永久磁石9のN極領域に対向する
位置に相対移動すると、駆動コイルの一方の光軸方向部
分(第7図において下側の部分に対して作用する電磁力
の向きが逆になるためロータ4は停止する。
り、この状態で駆動コイル14に図示の方向の電流が流さ
れると、フレミングの左手の法則によって駆動コイル14
の2つの光軸方向部分にはそれぞれ図示矢印T1及びT2の
トルクが作用するが、該駆動コイル14は本体3に固定さ
れているため、ロータ4が該駆動コイル14に対して矢印
Aの向きに動かされることになる。ロータ4が第7図の
位置から矢印Aの向きに回動されて駆動コイル14の2つ
の光軸方向部分が共に永久磁石9のN極領域に対向する
位置に相対移動すると、駆動コイルの一方の光軸方向部
分(第7図において下側の部分に対して作用する電磁力
の向きが逆になるためロータ4は停止する。
一方、ロータ4が第7図の位置から矢印A方向に回動
されると、永久磁石9のN極領域が検出コイル16から遠
去かり代ってS極領域(第7図では上方のS極領域)が
検出コイルの中心部に向って移動してくるので、検出コ
イル16の二つの巻線部分と鎖交する磁束数が変化するた
め、その鎖交磁束変化を補償する方向の誘導電流が該検
出コイル16に生じ、該検出コイル16に接続されている不
図示の制御回路においてロータ4の回動速度(すなわち
絞り羽根の開閉速度、絞り変化率)と回動方向とが検出
される。
されると、永久磁石9のN極領域が検出コイル16から遠
去かり代ってS極領域(第7図では上方のS極領域)が
検出コイルの中心部に向って移動してくるので、検出コ
イル16の二つの巻線部分と鎖交する磁束数が変化するた
め、その鎖交磁束変化を補償する方向の誘導電流が該検
出コイル16に生じ、該検出コイル16に接続されている不
図示の制御回路においてロータ4の回動速度(すなわち
絞り羽根の開閉速度、絞り変化率)と回動方向とが検出
される。
該制御回路は該絞り装置を通る光量を一定に制御する
機能を有し、検出コイル16及び17により検出された絞り
羽根開閉速度と他の光量検出子により検出された光量と
に応じて実際の光量を算出し、設定光量と実際の光量と
の差を零にするように駆動コイル14,15に対する供給電
流を変化させる。
機能を有し、検出コイル16及び17により検出された絞り
羽根開閉速度と他の光量検出子により検出された光量と
に応じて実際の光量を算出し、設定光量と実際の光量と
の差を零にするように駆動コイル14,15に対する供給電
流を変化させる。
なお、駆動コイルに供給する電流の方向を第7図の状
態とは逆向きにすれば、ロータ4に作用するトルクの向
きは第7図とは逆になってロータ4は矢印Aとは逆向き
に駆動される。
態とは逆向きにすれば、ロータ4に作用するトルクの向
きは第7図とは逆になってロータ4は矢印Aとは逆向き
に駆動される。
第8図はロータ4の縦断図における磁束分布を示した
ものであり、永久磁石9の外周面のN極領域から生じた
磁束は図示のようにロータ4の外側円筒部4bとロータの
前方端板部とを通って永久磁石9の内周面のS極領域に
戻る磁気回路を構成する。この磁気回路によって生じる
電磁力はロータ4を第8図において下向きに(絞り装置
の前方から後方へ向って)付勢する力となり、従って、
ロータ4に前向きの軸方向移動を生じさせぬようにする
効果がある。
ものであり、永久磁石9の外周面のN極領域から生じた
磁束は図示のようにロータ4の外側円筒部4bとロータの
前方端板部とを通って永久磁石9の内周面のS極領域に
戻る磁気回路を構成する。この磁気回路によって生じる
電磁力はロータ4を第8図において下向きに(絞り装置
の前方から後方へ向って)付勢する力となり、従って、
ロータ4に前向きの軸方向移動を生じさせぬようにする
効果がある。
本実施例の絞り装置ではロータ4が二重円筒形のいわ
ゆるダブルロータ構造となっているので、永久磁石から
生じた磁束の殆んどが駆動コイルと鎖交した後にロータ
を通って該永久磁石に戻り、従って漏れ磁束が公知のス
ピンドルモータにくらべて少いため漏れ損も少く、その
結果効率のよい駆動源を有した絞り装置となっている。
ゆるダブルロータ構造となっているので、永久磁石から
生じた磁束の殆んどが駆動コイルと鎖交した後にロータ
を通って該永久磁石に戻り、従って漏れ磁束が公知のス
ピンドルモータにくらべて少いため漏れ損も少く、その
結果効率のよい駆動源を有した絞り装置となっている。
また、軸方向断面において生じる電磁力がロータ4を
軸方向後方へ付勢する力となっているため、ロータ4が
軸方向に振動する恐れがなく、軸受として球体12もレン
ズ保持部3aの外周の周方向凹部3cから脱出する恐れがな
い。
軸方向後方へ付勢する力となっているため、ロータ4が
軸方向に振動する恐れがなく、軸受として球体12もレン
ズ保持部3aの外周の周方向凹部3cから脱出する恐れがな
い。
なお、球体12が該周方向凹部3cから脱出しないように
該周方向凹部3cには押えリング19が嵌着されている。
該周方向凹部3cには押えリング19が嵌着されている。
絞り羽根6〜8の前方に配置される前カバー11は本体
3に締結されるように構成されており、本体3のビス挿
入孔3dに合致するねじ孔11aを具備した突片11bが軸方向
に突設されている。該絞り装置の組立の際には該突片11
bと本体3のビス挿入孔3dとをロータ4の切欠き4fの位
置に位置決めするとともに該ビス挿入孔3dと該突片11b
のねじ孔11aとを合致させた後、該ビス挿入孔3dを通っ
て該ねじ孔11aに不図示のビスをねじ込むことによって
本体3と前カバー11とを締結する。
3に締結されるように構成されており、本体3のビス挿
入孔3dに合致するねじ孔11aを具備した突片11bが軸方向
に突設されている。該絞り装置の組立の際には該突片11
bと本体3のビス挿入孔3dとをロータ4の切欠き4fの位
置に位置決めするとともに該ビス挿入孔3dと該突片11b
のねじ孔11aとを合致させた後、該ビス挿入孔3dを通っ
て該ねじ孔11aに不図示のビスをねじ込むことによって
本体3と前カバー11とを締結する。
前カバー11の前方端板部には各絞り羽根6〜8の他面
に突設されている従動ピン6b,7b,8bを摺動可能に挿入す
るための3個のカム溝11c,11d,11eが貫設されている。
このカム溝は本実施例の場合、前カバー11の軸心に関し
て放射方向に延在する直線溝となっており、各カム溝11
c〜11eは該軸心に関して互いに120°ずつ隔った位置に
形成されている。
に突設されている従動ピン6b,7b,8bを摺動可能に挿入す
るための3個のカム溝11c,11d,11eが貫設されている。
このカム溝は本実施例の場合、前カバー11の軸心に関し
て放射方向に延在する直線溝となっており、各カム溝11
c〜11eは該軸心に関して互いに120°ずつ隔った位置に
形成されている。
ロータ4の前方端板部に枢着された3枚の絞り羽根6
〜8はロータ4の回動に応じて該前方端板部の面とほぼ
平行に(光軸に対して直交する平面内で)それぞれの枢
着点を中心として揺動する。絞り羽根6〜8は本体3の
レンズ保持部3aの前端面に貫設された光路孔3e(第1図
参照)の開閉を行う。該光路孔3eが完全に絞り羽根で閉
じられた全閉状態では各絞り羽根の先端部分は光軸部分
は光軸方向において互いに重り合って接触するが、該光
路孔3eが完全に開かれた全開状態では各絞り羽根の先端
は互いに離れた位置に停止する。また、該光路孔3eが全
閉された時には各絞り羽根の従動ピン6b〜8bは前カバー
11の各カム溝の最外端位置に移動し、該光路孔3eが全開
された時には各絞り羽根の従動ピン6b,7b,8bは各カム溝
の最内端位置に移動する。
〜8はロータ4の回動に応じて該前方端板部の面とほぼ
平行に(光軸に対して直交する平面内で)それぞれの枢
着点を中心として揺動する。絞り羽根6〜8は本体3の
レンズ保持部3aの前端面に貫設された光路孔3e(第1図
参照)の開閉を行う。該光路孔3eが完全に絞り羽根で閉
じられた全閉状態では各絞り羽根の先端部分は光軸部分
は光軸方向において互いに重り合って接触するが、該光
路孔3eが完全に開かれた全開状態では各絞り羽根の先端
は互いに離れた位置に停止する。また、該光路孔3eが全
閉された時には各絞り羽根の従動ピン6b〜8bは前カバー
11の各カム溝の最外端位置に移動し、該光路孔3eが全開
された時には各絞り羽根の従動ピン6b,7b,8bは各カム溝
の最内端位置に移動する。
各絞り羽根6〜8を回動させて該レンズ保持部3aの光
路孔3eを閉じる際には、各絞り羽根6〜8が同一平面上
を摺動することから各先端部は相互干渉することにな
る。
路孔3eを閉じる際には、各絞り羽根6〜8が同一平面上
を摺動することから各先端部は相互干渉することにな
る。
第9図は絞り羽根の相互干渉を防止する手段の第1実
施例としてロータ4の前方端板部上にそれぞれ高さの異
る2個の羽根受け突起4g及び4hを形成した場合を示した
ものである。羽根受け突起4gは絞り羽根8の面に摺接
し、羽根受け突起4hは絞り羽根7の面に摺接するように
なっており、該突起の高さはそれぞれの絞り羽根の運動
面の高さ位置(軸方向位置)に等しくなっている。従っ
て、絞り羽根8及び7はそれぞれの羽根受け突起4g及び
4hに摺接しつつ回動するので回動運動の平面性が保証さ
れ、また、回動中に各絞り羽根が相互干渉することもな
い。
施例としてロータ4の前方端板部上にそれぞれ高さの異
る2個の羽根受け突起4g及び4hを形成した場合を示した
ものである。羽根受け突起4gは絞り羽根8の面に摺接
し、羽根受け突起4hは絞り羽根7の面に摺接するように
なっており、該突起の高さはそれぞれの絞り羽根の運動
面の高さ位置(軸方向位置)に等しくなっている。従っ
て、絞り羽根8及び7はそれぞれの羽根受け突起4g及び
4hに摺接しつつ回動するので回動運動の平面性が保証さ
れ、また、回動中に各絞り羽根が相互干渉することもな
い。
第10図は該手段の第2実施例としてロータの前方端板
部を各絞り羽根の運動平面毎に階段状に形成した場合を
示したものである。ロータ4の前方端板部に設けられた
階段状の絞り羽根支持面4i及び4jは各々、絞り羽根8及
び7のための支持面であり、該支持面はロータ4に一体
成形(アウトサート成形)されているが、各支持面4i及
び4jがプラスチック製の板をロータの前方端板部上に接
着することによって形成されたものであってもよい。な
お、各支持面には絞り羽根8及び7の枢着ピンを挿入す
るためのピン孔4e及び4dが形成されていることは当然で
ある。
部を各絞り羽根の運動平面毎に階段状に形成した場合を
示したものである。ロータ4の前方端板部に設けられた
階段状の絞り羽根支持面4i及び4jは各々、絞り羽根8及
び7のための支持面であり、該支持面はロータ4に一体
成形(アウトサート成形)されているが、各支持面4i及
び4jがプラスチック製の板をロータの前方端板部上に接
着することによって形成されたものであってもよい。な
お、各支持面には絞り羽根8及び7の枢着ピンを挿入す
るためのピン孔4e及び4dが形成されていることは当然で
ある。
第10図の実施例においても絞り羽根の運動の平面性が
保証され、また、回動中に各絞り羽根が相互干渉するこ
とはない。
保証され、また、回動中に各絞り羽根が相互干渉するこ
とはない。
なお、上述の第1及び第2実施例においては単に各絞
り羽根の先端部の光軸方向高さ位置を変えて、相互干渉
を防いだだけではなく、各絞り羽根をたわませないで各
々運動の平面性を保証した平行運動としたので、耐久性
の向上、スレ音の減小等の効果も得ることができる。
り羽根の先端部の光軸方向高さ位置を変えて、相互干渉
を防いだだけではなく、各絞り羽根をたわませないで各
々運動の平面性を保証した平行運動としたので、耐久性
の向上、スレ音の減小等の効果も得ることができる。
なお、以上の実施例では永久磁石がロータ4の内側円
筒部に取付けされているが、永久磁石をロータの外側円
筒部の内周面に取付けた構造を採用してもよく、また、
ロータは必ずしも二重円筒形でなくともよい。
筒部に取付けされているが、永久磁石をロータの外側円
筒部の内周面に取付けた構造を採用してもよく、また、
ロータは必ずしも二重円筒形でなくともよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、移動することで開口
量を変化させる複数の絞り羽根と、該複数の絞り羽根を
移動させるために該複数の絞り羽根の各々と係合して該
複数の絞り羽根を移動させる複数の係合部を有する回転
部材とを有する絞り装置において、前記回転部材は複数
の絞り羽根の各々をそれぞれ面接触によって支持する複
数の羽根支持面を有するので、絞り羽根は移動の際に局
部的に高い接触圧を受けることがなく作動が不安定にな
ることがない。
量を変化させる複数の絞り羽根と、該複数の絞り羽根を
移動させるために該複数の絞り羽根の各々と係合して該
複数の絞り羽根を移動させる複数の係合部を有する回転
部材とを有する絞り装置において、前記回転部材は複数
の絞り羽根の各々をそれぞれ面接触によって支持する複
数の羽根支持面を有するので、絞り羽根は移動の際に局
部的に高い接触圧を受けることがなく作動が不安定にな
ることがない。
また、該複数の羽根支持面の各々は光軸方向に異なる
位置になるよう形成されていることによって、絞り羽根
の作動状態に関わらず、複数の絞り羽根のそれぞれが互
いに接触することがない。
位置になるよう形成されていることによって、絞り羽根
の作動状態に関わらず、複数の絞り羽根のそれぞれが互
いに接触することがない。
さらに、該複数の羽根支持面の各々は前記係合部をそ
れぞれ有することによって、回転部材と複数の絞り羽根
のそれぞれは光軸方向に異なる位置で係合関係が維持さ
れるので、絞り羽根の作動状態、回転部材の回転位置に
関わらず、回転部材と複数の絞り羽根のそれぞれは均一
な係合関係を維持することができる。
れぞれ有することによって、回転部材と複数の絞り羽根
のそれぞれは光軸方向に異なる位置で係合関係が維持さ
れるので、絞り羽根の作動状態、回転部材の回転位置に
関わらず、回転部材と複数の絞り羽根のそれぞれは均一
な係合関係を維持することができる。
すなわち、本発明によればどのような姿勢で使用され
たとしても極めて安定した作動をする絞り装置を実現で
きる。
たとしても極めて安定した作動をする絞り装置を実現で
きる。
第1図は本発明による絞り装置を内蔵した超小型ビデオ
カメラの要部概略縦断面図、第2図は第1図のカメラに
内蔵されている本発明の絞り装置の要部分解斜視図、第
3図は第1図のIII-III矢視断面図、第4図は第1図に
示したカメラの外観を示した斜視図、第5図は前記の絞
り装置の一部であるコイルユニットのプリント配線板の
正面図、第6図は同プリント配線板の断面図、第7図は
前記絞り装置の要部に関する半部拡大横断面図、第8図
は該絞り装置から絞り羽根を省略して表わした拡大縦断
面図、第9図及び第10図は絞り羽根の相互干渉を防止す
るための手段に関する二つの実施例を示した図、であ
る。 1……カメラボディ、2……絞り装置 3……(絞り装置2の)本体 4……ロータ、5……コイルユニット 6〜8……絞り羽根、9,10……永久磁石 11……前カバー、13……プリント配線板 14,15……駆動コイル 16,17……検出コイル
カメラの要部概略縦断面図、第2図は第1図のカメラに
内蔵されている本発明の絞り装置の要部分解斜視図、第
3図は第1図のIII-III矢視断面図、第4図は第1図に
示したカメラの外観を示した斜視図、第5図は前記の絞
り装置の一部であるコイルユニットのプリント配線板の
正面図、第6図は同プリント配線板の断面図、第7図は
前記絞り装置の要部に関する半部拡大横断面図、第8図
は該絞り装置から絞り羽根を省略して表わした拡大縦断
面図、第9図及び第10図は絞り羽根の相互干渉を防止す
るための手段に関する二つの実施例を示した図、であ
る。 1……カメラボディ、2……絞り装置 3……(絞り装置2の)本体 4……ロータ、5……コイルユニット 6〜8……絞り羽根、9,10……永久磁石 11……前カバー、13……プリント配線板 14,15……駆動コイル 16,17……検出コイル
Claims (1)
- 【請求項1】移動することで開口量を変化させる複数の
絞り羽根と、該複数の絞り羽根を移動させるために該複
数の絞り羽根の各々と係合して該複数の絞り羽根を移動
させる複数の係合部を有する回転部材とを有する絞り装
置において、 前記回転部材は複数の絞り羽根の各々をそれぞれ面接触
によって支持する複数の羽根支持面を有し、該複数の羽
根支持面の各々は光軸方向に異なる位置になるように形
成されているとともに前記係合部をそれぞれ有すること
を特徴とする絞り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62278813A JPH087362B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 絞り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62278813A JPH087362B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 絞り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120542A JPH01120542A (ja) | 1989-05-12 |
| JPH087362B2 true JPH087362B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17602521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62278813A Expired - Lifetime JPH087362B2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 絞り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087362B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5173293B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2013-04-03 | キヤノン株式会社 | 光量調節装置 |
| JP5506769B2 (ja) * | 2011-12-12 | 2014-05-28 | キヤノン株式会社 | 光学機器および光学機器を具備した撮像装置 |
| WO2013183299A1 (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | キヤノン電子株式会社 | 光量調節装置及びそれを用いた光学機器 |
| JP6051044B2 (ja) * | 2012-06-06 | 2016-12-21 | キヤノン電子株式会社 | 光量調節羽根、それを用いた光量調節装置及び光学機器。 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52117124A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | Two-blade shutter |
| JPS594524U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | 日本精密工業株式会社 | ビデオカメラ用絞り装置 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP62278813A patent/JPH087362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120542A (ja) | 1989-05-12 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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