JPH0873642A - 耐熱性発泡体 - Google Patents
耐熱性発泡体Info
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- JPH0873642A JPH0873642A JP21246794A JP21246794A JPH0873642A JP H0873642 A JPH0873642 A JP H0873642A JP 21246794 A JP21246794 A JP 21246794A JP 21246794 A JP21246794 A JP 21246794A JP H0873642 A JPH0873642 A JP H0873642A
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- Japan
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- foam
- propylene
- foaming
- resin
- pressure
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐熱性、断熱性、柔軟性に富み、各種の断熱
材、緩衝材、シール材等として好適に使用できる耐熱性
発泡体を提供する。 【構成】 伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内
で測定可能な任意の2点の伸張歪量A、Bにおけるそれ
ぞれの一軸溶融伸張粘度ηA 、ηB の比の最大値が次式
で表される関係を有し、ゲル成分を含まないプロピレン
系樹脂からなる発泡体であり、該発泡体の発泡倍率が5
〜200倍、独立気泡率が5〜70%であるものであ
る。 B/A=10におけるηB /ηA =3.0〜1000 (A、Bは測定時における試料の伸張歪量をしめし、A
の伸張歪量は0.1〜1.0の範囲内である。)
材、緩衝材、シール材等として好適に使用できる耐熱性
発泡体を提供する。 【構成】 伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内
で測定可能な任意の2点の伸張歪量A、Bにおけるそれ
ぞれの一軸溶融伸張粘度ηA 、ηB の比の最大値が次式
で表される関係を有し、ゲル成分を含まないプロピレン
系樹脂からなる発泡体であり、該発泡体の発泡倍率が5
〜200倍、独立気泡率が5〜70%であるものであ
る。 B/A=10におけるηB /ηA =3.0〜1000 (A、Bは測定時における試料の伸張歪量をしめし、A
の伸張歪量は0.1〜1.0の範囲内である。)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管用断熱材、建材用
断熱材、包装用緩衝材、スポーツ・レジャー用緩衝材、
シール材等に用いて好適な耐熱性、柔軟性及び断熱性に
すぐれた発泡体に関する。
断熱材、包装用緩衝材、スポーツ・レジャー用緩衝材、
シール材等に用いて好適な耐熱性、柔軟性及び断熱性に
すぐれた発泡体に関する。
【0002】
【従来の技術】押出し発泡によりポリエチレン発泡体を
製造する方法として、特開昭60−19520号公報
に、アルコキシシランがグラフトしたポリエチレンを押
出機から低圧領域に押出して発泡体を得る方法が開示さ
れている。
製造する方法として、特開昭60−19520号公報
に、アルコキシシランがグラフトしたポリエチレンを押
出機から低圧領域に押出して発泡体を得る方法が開示さ
れている。
【0003】特開昭60−31538号公報には、プロ
ピレン重合体もしくはエチレン含有量1〜20重量%の
プロピレン−エチレンブロック共重合体とプロピレン−
αオレフィン共重合体との混合物に無機ガスを圧入して
押出し発泡する発泡体の製造方法が開示されている。
ピレン重合体もしくはエチレン含有量1〜20重量%の
プロピレン−エチレンブロック共重合体とプロピレン−
αオレフィン共重合体との混合物に無機ガスを圧入して
押出し発泡する発泡体の製造方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭60−1952
0号公報に記載の方法によると、押出し発泡直後から架
橋が一挙に進行しているため、短期間で高倍率の架橋発
泡体が得られる。架橋されるので未架橋のポリエチレン
よりは耐熱性は高くなるが、ポリプロピレンのような高
い耐熱性は得られない。
0号公報に記載の方法によると、押出し発泡直後から架
橋が一挙に進行しているため、短期間で高倍率の架橋発
泡体が得られる。架橋されるので未架橋のポリエチレン
よりは耐熱性は高くなるが、ポリプロピレンのような高
い耐熱性は得られない。
【0005】又、特開昭60−31538号公報に記載
の方法により得られる発泡体は、表面が微麗なものであ
り、耐熱性は得られるが、高倍率の発泡体を得ることは
できず、断熱性が不足する。又、発泡倍率が低いので柔
軟性に欠け、例えば配管の曲げ部分の断熱用としては不
適当であるという問題がある。
の方法により得られる発泡体は、表面が微麗なものであ
り、耐熱性は得られるが、高倍率の発泡体を得ることは
できず、断熱性が不足する。又、発泡倍率が低いので柔
軟性に欠け、例えば配管の曲げ部分の断熱用としては不
適当であるという問題がある。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解消し、耐熱
性、断熱性、柔軟性に富み、各種の断熱材、緩衝材、シ
ール材等として好適に使用できる耐熱性発泡体を提供す
ることを目的とする。
性、断熱性、柔軟性に富み、各種の断熱材、緩衝材、シ
ール材等として好適に使用できる耐熱性発泡体を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明耐熱性発泡体は、
伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内で測定可能
な任意の2点の伸張歪量A、Bにおけるそれぞれの一軸
溶融伸張粘度ηA 、η B の比の最大値が次式で表される
関係を有し、ゲル成分を含まないプロピレン系樹脂から
なる発泡体であり、該発泡体の発泡倍率が5〜200
倍、独立気泡率が5〜70%であることを特徴とするも
のである。 B/A=10におけるηB /ηA =3.0〜1000 (A、Bは測定時における試料の伸張歪量を示し、Aの
伸張歪量は0.1〜1.0の範囲内である。)
伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内で測定可能
な任意の2点の伸張歪量A、Bにおけるそれぞれの一軸
溶融伸張粘度ηA 、η B の比の最大値が次式で表される
関係を有し、ゲル成分を含まないプロピレン系樹脂から
なる発泡体であり、該発泡体の発泡倍率が5〜200
倍、独立気泡率が5〜70%であることを特徴とするも
のである。 B/A=10におけるηB /ηA =3.0〜1000 (A、Bは測定時における試料の伸張歪量を示し、Aの
伸張歪量は0.1〜1.0の範囲内である。)
【0008】本発明で使用するプロピレン系樹脂は、プ
ロピレン単独重合体、プロピレンを主成分とする共重合
体、又はこれらの混合物のいずれでもよい。プロピレン
を主成分とする共重合体の一例としては、プロピレン−
αオレフィン共重合体が挙げられる。αオレフィンとし
てはエチレン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテ
ン、1−オクテン、1−ブテン、1−ペンテン等が挙げ
られ、プロピレン成分を85重量%以上含むものが好ま
しい。プロピレン成分が85重量%よりも少ないと耐熱
性が低下するので好ましくない。
ロピレン単独重合体、プロピレンを主成分とする共重合
体、又はこれらの混合物のいずれでもよい。プロピレン
を主成分とする共重合体の一例としては、プロピレン−
αオレフィン共重合体が挙げられる。αオレフィンとし
てはエチレン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテ
ン、1−オクテン、1−ブテン、1−ペンテン等が挙げ
られ、プロピレン成分を85重量%以上含むものが好ま
しい。プロピレン成分が85重量%よりも少ないと耐熱
性が低下するので好ましくない。
【0009】プロピレン単独重合体及びプロピレンを主
成分とする共重合体は、JIS K7210で規定され
るメルトインデックスが0.05〜20のものであるこ
とが好ましく、より好ましくは0.1〜15である。こ
の範囲のメルトインデックスを有することにより溶融状
態で適度の流動性を現して高発泡倍率の発泡体が得られ
るが、メルトインデックスが0.05未満であると溶融
粘度が高すぎて高倍率の発泡体は得られ難く、20を超
えると溶融粘度が低すぎて発泡時の樹脂の伸びが悪く、
破泡し易くなり高倍率の発泡体が得られない。上記プロ
ピレン重合体及びプロピレンを主成分とする共重合体の
分子量は50000〜500000のものが好ましい。
成分とする共重合体は、JIS K7210で規定され
るメルトインデックスが0.05〜20のものであるこ
とが好ましく、より好ましくは0.1〜15である。こ
の範囲のメルトインデックスを有することにより溶融状
態で適度の流動性を現して高発泡倍率の発泡体が得られ
るが、メルトインデックスが0.05未満であると溶融
粘度が高すぎて高倍率の発泡体は得られ難く、20を超
えると溶融粘度が低すぎて発泡時の樹脂の伸びが悪く、
破泡し易くなり高倍率の発泡体が得られない。上記プロ
ピレン重合体及びプロピレンを主成分とする共重合体の
分子量は50000〜500000のものが好ましい。
【0010】ηB /ηA の最大値が3.0未満の場合、
発泡時の溶融した樹脂に急激な粘度上昇がなく、流動し
易いので気泡の薄膜部だけが局所的に伸び、厚膜部は伸
びが遅れるために気泡が成長せず、又、気泡が破れたり
して高倍率の発泡体が得られない。上記最大値が100
0を超えると、発泡時の溶融した樹脂に急激な粘度上昇
が起こり、そのために発泡が阻害されて高倍率の発泡体
が得られない。従って、ηB /ηA の最大値を3.0〜
1000に設定することにより、高倍率の発泡体とする
ことができ、更に独立気泡率を5〜70%に調整するこ
とが可能である。メルトインデックスが0.05〜20
であるプロピレン系樹脂を用いると、上記独立気泡率の
調整に一層効果的である。ηB /ηA の最大値として更
に好ましい値の範囲は10〜900である。
発泡時の溶融した樹脂に急激な粘度上昇がなく、流動し
易いので気泡の薄膜部だけが局所的に伸び、厚膜部は伸
びが遅れるために気泡が成長せず、又、気泡が破れたり
して高倍率の発泡体が得られない。上記最大値が100
0を超えると、発泡時の溶融した樹脂に急激な粘度上昇
が起こり、そのために発泡が阻害されて高倍率の発泡体
が得られない。従って、ηB /ηA の最大値を3.0〜
1000に設定することにより、高倍率の発泡体とする
ことができ、更に独立気泡率を5〜70%に調整するこ
とが可能である。メルトインデックスが0.05〜20
であるプロピレン系樹脂を用いると、上記独立気泡率の
調整に一層効果的である。ηB /ηA の最大値として更
に好ましい値の範囲は10〜900である。
【0011】上記プロピレン系樹脂には必要に応じて気
泡核形成剤、酸化防止剤、顔料、収縮防止剤、難燃剤等
を添加してもよい。
泡核形成剤、酸化防止剤、顔料、収縮防止剤、難燃剤等
を添加してもよい。
【0012】気泡核形成剤としては、その平均粒径が
0.1μm以上で500μm以下、特に1μm以上で1
00μm以下であることが好ましい。500μmを超え
ると得られる発泡体の気泡径が粗大となり表面平滑性、
断熱特性が低下するので好ましくない。一方、0.1μ
m未満の場合には気泡核形成剤をオレフィン系樹脂に均
一に分散させることが困難となり、均一微細な気泡の発
泡体が得られず好ましくない。気泡核形成剤として、例
えば炭酸カルシウム、タルク、クレー、酸化マグネシウ
ム、酸化亜鉛、カーボンブラック、二酸化ケイ素、酸化
チタン、クエン酸、重曹、オルトホウ酸と滑石、脂肪酸
のアルカリ土類金属塩等が挙げられる。
0.1μm以上で500μm以下、特に1μm以上で1
00μm以下であることが好ましい。500μmを超え
ると得られる発泡体の気泡径が粗大となり表面平滑性、
断熱特性が低下するので好ましくない。一方、0.1μ
m未満の場合には気泡核形成剤をオレフィン系樹脂に均
一に分散させることが困難となり、均一微細な気泡の発
泡体が得られず好ましくない。気泡核形成剤として、例
えば炭酸カルシウム、タルク、クレー、酸化マグネシウ
ム、酸化亜鉛、カーボンブラック、二酸化ケイ素、酸化
チタン、クエン酸、重曹、オルトホウ酸と滑石、脂肪酸
のアルカリ土類金属塩等が挙げられる。
【0013】酸化防止剤としては一般に用いられるもの
であれば特に限定されず、例えば、テトラキス〔メチレ
ン(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシハイドロ
シンナメート)〕メタン、チオジプロピオン酸ジラウリ
ル、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ
−5−t−ブチルフェニル)ブタン等が挙げられる。
であれば特に限定されず、例えば、テトラキス〔メチレ
ン(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシハイドロ
シンナメート)〕メタン、チオジプロピオン酸ジラウリ
ル、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ
−5−t−ブチルフェニル)ブタン等が挙げられる。
【0014】収縮防止剤としては一般に用いられるもの
であれば特に限定されず、例えば、極性官能基を有する
脂肪族炭化水素が代表的であり、具体的にはステアリン
酸モノグリセライド、ステアリン酸アミド等がある。
であれば特に限定されず、例えば、極性官能基を有する
脂肪族炭化水素が代表的であり、具体的にはステアリン
酸モノグリセライド、ステアリン酸アミド等がある。
【0015】難燃剤としては、ヘキサブロモビフェニル
エーテル、デカブロモジフェニルエーテル等の臭素系難
燃剤、ポリリン酸アンモニウム、トリメチルホスフェー
ト、トリエチルホスフェート等の含リン酸系難燃剤、メ
ラミン誘導体、無機系難燃剤等の1種又は2種以上の混
合物が挙げられる。
エーテル、デカブロモジフェニルエーテル等の臭素系難
燃剤、ポリリン酸アンモニウム、トリメチルホスフェー
ト、トリエチルホスフェート等の含リン酸系難燃剤、メ
ラミン誘導体、無機系難燃剤等の1種又は2種以上の混
合物が挙げられる。
【0016】本発明耐熱性発泡体を製造するには、上記
プロピレン系樹脂を溶融状態とし、これに気体状もしく
は液体状の発泡剤を高圧下で溶解させるか、又は、上記
プロピレン系樹脂が未溶融状態において気体状もしくは
液体状の発泡剤を混合して高圧状態を維持したまゝ溶融
し、圧力を開放することにより発泡させる。
プロピレン系樹脂を溶融状態とし、これに気体状もしく
は液体状の発泡剤を高圧下で溶解させるか、又は、上記
プロピレン系樹脂が未溶融状態において気体状もしくは
液体状の発泡剤を混合して高圧状態を維持したまゝ溶融
し、圧力を開放することにより発泡させる。
【0017】用いる発泡剤は、ブタン、ペンタン、ヘキ
サン等の脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン系炭化水素、メタノール、エタノール、プロ
パノール等のアルコール系炭化水素、1,1−ジクロロ
−フルオロエタン、2,2−ジクロロ1,1,1−トリ
フルオロエタン、1,1,1,2テトラフルオロエタ
ン、モノクロロジフルオロエタン、モノクロロジフルオ
ロメタン等のハロゲン化炭化水素、炭酸ガス、窒素ガ
ス、空気、酸素、ネオン、アルゴン等の無機ガス等から
選ばれる1種もしくは2種以上の混合物が挙げられる。
この中でも、安全性が高く、オゾン層破壊のおそれのな
い無機ガスが特に好ましく、更に無機ガスの中でもプロ
ピレン系樹脂に対する溶解度の高い炭酸ガス、あるいは
炭酸ガスと他のガスとの混合ガスが特に好ましい。
サン等の脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン系炭化水素、メタノール、エタノール、プロ
パノール等のアルコール系炭化水素、1,1−ジクロロ
−フルオロエタン、2,2−ジクロロ1,1,1−トリ
フルオロエタン、1,1,1,2テトラフルオロエタ
ン、モノクロロジフルオロエタン、モノクロロジフルオ
ロメタン等のハロゲン化炭化水素、炭酸ガス、窒素ガ
ス、空気、酸素、ネオン、アルゴン等の無機ガス等から
選ばれる1種もしくは2種以上の混合物が挙げられる。
この中でも、安全性が高く、オゾン層破壊のおそれのな
い無機ガスが特に好ましく、更に無機ガスの中でもプロ
ピレン系樹脂に対する溶解度の高い炭酸ガス、あるいは
炭酸ガスと他のガスとの混合ガスが特に好ましい。
【0018】発泡剤の溶解量は、プロピレン系樹脂1g
に対し、常温常圧において5〜200ccであることが
好ましい。5cc未満であると高倍率の発泡体が得られ
ず、発泡体の断熱性が悪くなり、200ccを超えても
これ以上の断熱特性は向上せず無駄となる。
に対し、常温常圧において5〜200ccであることが
好ましい。5cc未満であると高倍率の発泡体が得られ
ず、発泡体の断熱性が悪くなり、200ccを超えても
これ以上の断熱特性は向上せず無駄となる。
【0019】上記の製造方法で圧力を開放するときの樹
脂温度Tは、樹脂の融点(Tm)+(+5〜50℃)が
好ましい。T<Tm+5℃の場合は独立気泡率が高くな
り、柔軟性が損なわれるおそれがある。このような場合
はTm−10℃<T<Tm+5℃の範囲で独立気泡率の
高い発泡体を製造し、この発泡体に針などで多数の穿孔
を設けて独立気泡率を5〜70%に調整してもよい。T
>Tm+50℃となると、樹脂の溶融粘度が低いために
発泡時に破泡が激しく、高倍率の発泡体が得られない。
脂温度Tは、樹脂の融点(Tm)+(+5〜50℃)が
好ましい。T<Tm+5℃の場合は独立気泡率が高くな
り、柔軟性が損なわれるおそれがある。このような場合
はTm−10℃<T<Tm+5℃の範囲で独立気泡率の
高い発泡体を製造し、この発泡体に針などで多数の穿孔
を設けて独立気泡率を5〜70%に調整してもよい。T
>Tm+50℃となると、樹脂の溶融粘度が低いために
発泡時に破泡が激しく、高倍率の発泡体が得られない。
【0020】上記発泡体を製造するための手段として
は、押出発泡装置又は耐圧容器を用いる。押出発泡装置
を用いる方法は、プロピレン系樹脂を押出機のホッパー
に投入し、該樹脂が溶融状態にある部分に設けたガス圧
入孔から発泡剤を圧入する。発泡剤として炭酸ガスを使
用する場合、押出機に取付けた圧入孔の圧力が15〜6
00kg/cm2 となるようにして注入すると、上記範
囲の溶解量が得られる。
は、押出発泡装置又は耐圧容器を用いる。押出発泡装置
を用いる方法は、プロピレン系樹脂を押出機のホッパー
に投入し、該樹脂が溶融状態にある部分に設けたガス圧
入孔から発泡剤を圧入する。発泡剤として炭酸ガスを使
用する場合、押出機に取付けた圧入孔の圧力が15〜6
00kg/cm2 となるようにして注入すると、上記範
囲の溶解量が得られる。
【0021】注入方法としては、所定圧力に調節した気
体を直接注入する方法、液体状態の発泡剤をプランジャ
ーポンプ等を用いて所定圧力で注入する方法等がある。
又、発泡剤を予め高圧下で樹脂に含浸せしめたものを押
出機のホッパーから投入してもよい。この場合、押出機
中で溶融状態となる前にガスが放出され、ホッパーから
抜け出ることもあるので加圧ホッパーを用いるのが好ま
しく、更に目標の発泡倍率を得るためには不足する発泡
剤を押出機の途中から圧入する。
体を直接注入する方法、液体状態の発泡剤をプランジャ
ーポンプ等を用いて所定圧力で注入する方法等がある。
又、発泡剤を予め高圧下で樹脂に含浸せしめたものを押
出機のホッパーから投入してもよい。この場合、押出機
中で溶融状態となる前にガスが放出され、ホッパーから
抜け出ることもあるので加圧ホッパーを用いるのが好ま
しく、更に目標の発泡倍率を得るためには不足する発泡
剤を押出機の途中から圧入する。
【0022】次いで、発泡剤が溶解された樹脂を前記温
度Tに維持した金型に導き、所望の形状の口金より大気
圧中に押出すと、圧力差により発泡して目的の発泡体が
得られる。このときの口金の形状は目的の発泡体に応じ
た形状に順次広げられた形状のものであってもよく、
又、それが潤滑油で潤滑処理されたものであってもよ
い。更に、発泡体の形状を保つため、口金から押出され
た瞬間に水や冷風等の樹脂の軟化点よりも低い冷媒に接
触させてもよい。
度Tに維持した金型に導き、所望の形状の口金より大気
圧中に押出すと、圧力差により発泡して目的の発泡体が
得られる。このときの口金の形状は目的の発泡体に応じ
た形状に順次広げられた形状のものであってもよく、
又、それが潤滑油で潤滑処理されたものであってもよ
い。更に、発泡体の形状を保つため、口金から押出され
た瞬間に水や冷風等の樹脂の軟化点よりも低い冷媒に接
触させてもよい。
【0023】耐圧容器を用いて製造する方法としては、
樹脂と発泡剤とをロール又は押出機等で混練溶融して目
的の形状に成形し、これを耐圧容器に投入する。次いで
該樹脂を発泡に適した温度まで加熱し、発泡剤を圧入し
該樹脂に溶解する。発泡剤の圧入、溶解は加熱前に行っ
てもよい。発泡剤として炭酸ガスを使用するときは、発
泡剤の圧入圧力を15〜600kg/cm2 とするのが
好ましく、この圧力範囲で好適な溶解量となる。
樹脂と発泡剤とをロール又は押出機等で混練溶融して目
的の形状に成形し、これを耐圧容器に投入する。次いで
該樹脂を発泡に適した温度まで加熱し、発泡剤を圧入し
該樹脂に溶解する。発泡剤の圧入、溶解は加熱前に行っ
てもよい。発泡剤として炭酸ガスを使用するときは、発
泡剤の圧入圧力を15〜600kg/cm2 とするのが
好ましく、この圧力範囲で好適な溶解量となる。
【0024】発泡剤の圧入方法は所定圧力に調節された
気体を直接圧入する方法、液体状態の発泡剤をプランジ
ャーポンプ等で注入する方法、固体状で注入する方法等
がある。無機ガスが樹脂に充分溶解した後、耐圧容器の
圧力弁を開放することにより目的の発泡体が得られる。
気体を直接圧入する方法、液体状態の発泡剤をプランジ
ャーポンプ等で注入する方法、固体状で注入する方法等
がある。無機ガスが樹脂に充分溶解した後、耐圧容器の
圧力弁を開放することにより目的の発泡体が得られる。
【0025】本発明耐熱性発泡体の発泡倍率は5〜20
0倍である。より好ましい範囲は10〜150倍であ
る。発泡倍率が5倍よりも低いと断熱性が悪く、200
倍を超えてもそれ以上に断熱性は向上しないばかりでな
く強度が低下する。
0倍である。より好ましい範囲は10〜150倍であ
る。発泡倍率が5倍よりも低いと断熱性が悪く、200
倍を超えてもそれ以上に断熱性は向上しないばかりでな
く強度が低下する。
【0026】又、本発明耐熱性発泡体の独立気泡率は5
〜70%である。より好ましい範囲は10〜65%の範
囲である。独立気泡率が5%よりも少ないと連続気泡が
おおくなり、吸水性が大きくて断熱性が低下するので好
ましくない。70%を超えると発泡体の柔軟性が不足
し、曲げると折れ易くなる。
〜70%である。より好ましい範囲は10〜65%の範
囲である。独立気泡率が5%よりも少ないと連続気泡が
おおくなり、吸水性が大きくて断熱性が低下するので好
ましくない。70%を超えると発泡体の柔軟性が不足
し、曲げると折れ易くなる。
【0027】本発明ではゲル成分を含まないプロピレン
系樹脂を使用するのは、高倍率の発泡体とすることがで
き、発泡時に適当な破泡が生じて独立気泡率を調整し易
く、又、該発泡体を回収再利用することができるためで
ある。該樹脂がゲル成分を含む、即ち架橋されていると
発泡した気泡が大きく成長せず、高倍率の発泡体とする
ことが困難であり、破泡が生じ難くて大部分が独立気泡
となり、独立気泡率を5〜70%と調整することが困難
である。又、架橋されることにより再利用することが困
難となる。
系樹脂を使用するのは、高倍率の発泡体とすることがで
き、発泡時に適当な破泡が生じて独立気泡率を調整し易
く、又、該発泡体を回収再利用することができるためで
ある。該樹脂がゲル成分を含む、即ち架橋されていると
発泡した気泡が大きく成長せず、高倍率の発泡体とする
ことが困難であり、破泡が生じ難くて大部分が独立気泡
となり、独立気泡率を5〜70%と調整することが困難
である。又、架橋されることにより再利用することが困
難となる。
【0028】
【作用】本発明の耐熱性発泡体はプロピレン系樹脂から
なるので耐熱性にすぐれる。使用するプロピレン系樹脂
は、伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内で測定
可能な任意の2点におけるそれぞれの溶融伸張粘度
ηA 、ηB の比ηB /ηAの最大値が3.0〜1000
の範囲であるから、発泡時の樹脂に適度の粘度上昇が生
じて樹脂の伸びがよく、高倍率の発泡体が得られる。使
用するプロピレン系樹脂はゲル成分を含まないので発泡
倍率が5〜200倍という高発泡、且つ、独立気泡率が
5〜70%のものとすることもでき、容易に再利用する
ことができる。
なるので耐熱性にすぐれる。使用するプロピレン系樹脂
は、伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範囲内で測定
可能な任意の2点におけるそれぞれの溶融伸張粘度
ηA 、ηB の比ηB /ηAの最大値が3.0〜1000
の範囲であるから、発泡時の樹脂に適度の粘度上昇が生
じて樹脂の伸びがよく、高倍率の発泡体が得られる。使
用するプロピレン系樹脂はゲル成分を含まないので発泡
倍率が5〜200倍という高発泡、且つ、独立気泡率が
5〜70%のものとすることもでき、容易に再利用する
ことができる。
【0029】
【実施例】以下に本発明耐熱性発泡体の実施例を説明す
る。プロピレン系樹脂として次のものを用いた。 (1)ポリプロピレン(Himont社製,商品名「P
F814」,MI=4,融点165℃,ゲル成分0) 伸張歪速度0.4s-1で測定した伸張歪量Aが0.86
における一軸溶融伸張粘度ηA =21544Pa・s、
伸張歪量Bが8.6における一軸溶融伸張粘度ηB =8
43190Pa・sであり、ηB /ηA =39.1であ
った。 (2)プロピレンとエチレンとのランダム共重合体(チ
ッソ石油化学社製,商品名「XF1800」,MI=
2,融点146℃) 伸張歪速度0.4s-1で測定した伸張歪量Aが0.19
4における一軸溶融伸張粘度ηA =234462Pa・
s、伸張歪量Bが1.94における一軸溶融伸張粘度η
B =48438Pa・sであり、ηB /ηA =1.85
であった。
る。プロピレン系樹脂として次のものを用いた。 (1)ポリプロピレン(Himont社製,商品名「P
F814」,MI=4,融点165℃,ゲル成分0) 伸張歪速度0.4s-1で測定した伸張歪量Aが0.86
における一軸溶融伸張粘度ηA =21544Pa・s、
伸張歪量Bが8.6における一軸溶融伸張粘度ηB =8
43190Pa・sであり、ηB /ηA =39.1であ
った。 (2)プロピレンとエチレンとのランダム共重合体(チ
ッソ石油化学社製,商品名「XF1800」,MI=
2,融点146℃) 伸張歪速度0.4s-1で測定した伸張歪量Aが0.19
4における一軸溶融伸張粘度ηA =234462Pa・
s、伸張歪量Bが1.94における一軸溶融伸張粘度η
B =48438Pa・sであり、ηB /ηA =1.85
であった。
【0030】(実施例1)ポリプロピレン(PF81
4)100重量部と気泡形成核剤としてタルク(日本タ
ルク社製,商品名「MS」,平均粒子径9μm)0.8
重量部とを210℃に設定したベントタイプの押出機
(口径65mm,L/D=35)のホッパーに投入し、
ベント部から炭酸ガスを50kg/cm2 の圧力で圧入
し、171℃に設定した口径2mmの口金から12kg
/hの吐出量でロッド状に押出して発泡した。
4)100重量部と気泡形成核剤としてタルク(日本タ
ルク社製,商品名「MS」,平均粒子径9μm)0.8
重量部とを210℃に設定したベントタイプの押出機
(口径65mm,L/D=35)のホッパーに投入し、
ベント部から炭酸ガスを50kg/cm2 の圧力で圧入
し、171℃に設定した口径2mmの口金から12kg
/hの吐出量でロッド状に押出して発泡した。
【0031】(実施例2)タルクを用いず、ベント部か
らの炭酸ガスの圧入圧力を100kg/cm2 、押出機
の口金の温度を190℃とした以外は実施例1と同様に
して押出し発泡した。
らの炭酸ガスの圧入圧力を100kg/cm2 、押出機
の口金の温度を190℃とした以外は実施例1と同様に
して押出し発泡した。
【0032】(実施例3)タルクを用いず、ベント部か
らの炭酸ガスの圧入圧力を100kg/cm2 とした以
外は実施例1と同様にして押出し発泡した。
らの炭酸ガスの圧入圧力を100kg/cm2 とした以
外は実施例1と同様にして押出し発泡した。
【0033】(実施例4)タルクを用いず、炭酸ガスの
代わりにモノクロロジフルオロエタン(フロン)を用い
て、ベント部からの圧入圧力を100kg/cm2 、押
出機の口金の温度を172℃とした以外は実施例1と同
様にして押出し発泡した。
代わりにモノクロロジフルオロエタン(フロン)を用い
て、ベント部からの圧入圧力を100kg/cm2 、押
出機の口金の温度を172℃とした以外は実施例1と同
様にして押出し発泡した。
【0034】(実施例5)モノクロロジフルオロエタン
の圧入圧力を120kg/cm2 とした以外は実施例4
と同様にして押出し発泡した。
の圧入圧力を120kg/cm2 とした以外は実施例4
と同様にして押出し発泡した。
【0035】(実施例6)実施例1で用いたものと同じ
ポリプロピレン100重量部及びタルク0.8重量部と
を200℃に設定したロールにより混練した後、温度2
00℃,圧力150kg/cm2 で5分間プレスして厚
さ2mmのシートを得た。該シートを169℃に設定し
たオートクレーブに投入し、炭酸ガス圧力を500kg
/cm2 として2時間加熱した後、減圧バルブを開放し
て発泡させ発泡体を得た。得られた発泡体を100℃に
設定したオートクレーブに投入し、窒素ガス圧力を8k
g/cm2 として8時間養生した。得られた発泡体は発
泡倍率150cc/g、独立気泡率82%であった。こ
の発泡体に針で孔をあけ、独立気泡率を61%に調整し
た。
ポリプロピレン100重量部及びタルク0.8重量部と
を200℃に設定したロールにより混練した後、温度2
00℃,圧力150kg/cm2 で5分間プレスして厚
さ2mmのシートを得た。該シートを169℃に設定し
たオートクレーブに投入し、炭酸ガス圧力を500kg
/cm2 として2時間加熱した後、減圧バルブを開放し
て発泡させ発泡体を得た。得られた発泡体を100℃に
設定したオートクレーブに投入し、窒素ガス圧力を8k
g/cm2 として8時間養生した。得られた発泡体は発
泡倍率150cc/g、独立気泡率82%であった。こ
の発泡体に針で孔をあけ、独立気泡率を61%に調整し
た。
【0036】(比較例1)ベント部からの炭酸ガスの圧
入圧力を10kg/cm2 とした以外は実施例1と同様
にして押出し発泡した。
入圧力を10kg/cm2 とした以外は実施例1と同様
にして押出し発泡した。
【0037】(比較例2)タルクを用いず、押出機の口
金の温度を165℃とした以外は実施例2と同様にして
押出し発泡した。
金の温度を165℃とした以外は実施例2と同様にして
押出し発泡した。
【0038】(比較例3)比較例2で得た発泡体に針で
無数の孔をあけたものである。
無数の孔をあけたものである。
【0039】(比較例4)プロピレンとエチレンとの共
重合体(XF1800)を用いて押出機の口金の温度を
157℃とした以外は比較例2と同様にして押出し発泡
した。上記実施例1〜6及び比較例1〜4の発泡体の製
造条件を表1に示す。
重合体(XF1800)を用いて押出機の口金の温度を
157℃とした以外は比較例2と同様にして押出し発泡
した。上記実施例1〜6及び比較例1〜4の発泡体の製
造条件を表1に示す。
【0040】
【表1】
【0041】実施例1〜6及び比較例1〜4の発泡体に
つき、性能評価した結果を表2に示す。評価方法は次の
とおりである。 断熱性;0℃における熱伝導率を測定。 柔軟性;90度に折り曲げて折れるか否かにより判定。 耐熱性;120℃で22時間経過後、20℃,湿度65
%で1時間経過後の寸法変化率。 吸水率;JIS K6767に準じて測定。
つき、性能評価した結果を表2に示す。評価方法は次の
とおりである。 断熱性;0℃における熱伝導率を測定。 柔軟性;90度に折り曲げて折れるか否かにより判定。 耐熱性;120℃で22時間経過後、20℃,湿度65
%で1時間経過後の寸法変化率。 吸水率;JIS K6767に準じて測定。
【0042】
【表2】
【0043】表2から明らかなとおり、実施例1〜6の
ものは発泡倍率が5〜200倍の範囲内であり、且つ、
独立気泡率が5〜70%の範囲であるから柔軟性を備え
ながらも吸水率が低く、断熱性がよいことが判る。これ
に対し比較例1のものは発泡倍率が3倍と低く、比較例
2のものは独立気泡率が70%を超えているので、吸水
率は低くても柔軟性が殆どない。又、比較例3のものは
独立気泡率が0%、即ち全部が連続気泡であるから柔軟
性があっても吸水率が高く、断熱性が得られない。比較
例4のものは発泡倍率が4倍と低いので柔軟性がなく、
僅かな気泡のうち殆どが連続気泡であるから吸水量が多
く断熱性が極めて低い。
ものは発泡倍率が5〜200倍の範囲内であり、且つ、
独立気泡率が5〜70%の範囲であるから柔軟性を備え
ながらも吸水率が低く、断熱性がよいことが判る。これ
に対し比較例1のものは発泡倍率が3倍と低く、比較例
2のものは独立気泡率が70%を超えているので、吸水
率は低くても柔軟性が殆どない。又、比較例3のものは
独立気泡率が0%、即ち全部が連続気泡であるから柔軟
性があっても吸水率が高く、断熱性が得られない。比較
例4のものは発泡倍率が4倍と低いので柔軟性がなく、
僅かな気泡のうち殆どが連続気泡であるから吸水量が多
く断熱性が極めて低い。
【0044】
【発明の効果】本発明の耐熱性発泡体はプロピレン系樹
脂からなるので耐熱性にすぐれたものである。又、高倍
率の発泡体であり柔軟性に富む一方、吸水率が低いので
断熱性にすぐれたものであり、各種の用途における断熱
材や緩衝材、シール材として極めて実用的なものであ
る。
脂からなるので耐熱性にすぐれたものである。又、高倍
率の発泡体であり柔軟性に富む一方、吸水率が低いので
断熱性にすぐれたものであり、各種の用途における断熱
材や緩衝材、シール材として極めて実用的なものであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 伸張歪速度が0.01〜1.0s-1の範
囲内で測定可能な任意の2点の伸張歪量A、Bにおける
それぞれの一軸溶融伸張粘度ηA 、ηB の比の最大値が
次式で表される関係を有し、ゲル成分を含まないプロピ
レン系樹脂からなる発泡体であり、該発泡体の発泡倍率
が5〜200倍、独立気泡率が5〜70%であることを
特徴とする耐熱性発泡体。 B/A=10におけるηB /ηA =3.0〜1000 (A、Bは測定時における試料の伸張歪量を示し、Aの
伸張歪量は0.1〜1.0の範囲内である。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21246794A JPH0873642A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 耐熱性発泡体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21246794A JPH0873642A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 耐熱性発泡体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0873642A true JPH0873642A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16623133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21246794A Pending JPH0873642A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 耐熱性発泡体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0873642A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003528173A (ja) * | 2000-03-17 | 2003-09-24 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレーテッド | 改良された断熱性能を有する吸音性ポリマー発泡体 |
| JP2008082039A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mimo Material Kk | 断熱材 |
| JP4813181B2 (ja) * | 2003-07-15 | 2011-11-09 | 電気化学工業株式会社 | 熱収縮性発泡フィルム |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP21246794A patent/JPH0873642A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003528173A (ja) * | 2000-03-17 | 2003-09-24 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレーテッド | 改良された断熱性能を有する吸音性ポリマー発泡体 |
| JP4884635B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2012-02-29 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 改良された断熱性能を有する吸音性ポリマー発泡体 |
| JP4813181B2 (ja) * | 2003-07-15 | 2011-11-09 | 電気化学工業株式会社 | 熱収縮性発泡フィルム |
| JP2008082039A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mimo Material Kk | 断熱材 |
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