JPH0874302A - 衛生設備ユニットにおける排水本管と衛生器具排水口との連結構造 - Google Patents

衛生設備ユニットにおける排水本管と衛生器具排水口との連結構造

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JPH0874302A
JPH0874302A JP23221494A JP23221494A JPH0874302A JP H0874302 A JPH0874302 A JP H0874302A JP 23221494 A JP23221494 A JP 23221494A JP 23221494 A JP23221494 A JP 23221494A JP H0874302 A JPH0874302 A JP H0874302A
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Yasuo Kojima
康夫 小島
Hideyuki Yaegashi
秀幸 八重樫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】配管ケース内部に排水本管,給水本管等配管を
収容するとともにその前面に化粧板としての前板を配設
し、この前板を介して便器等衛生器具を取り付けて成る
衛生設備ユニットにおいて、排水本管と衛生器具排水口
とを連結するに際し、所要部品点数及び組付工数を少な
くする。 【構成】衛生器具排水口36にシール材49を介して水
密に接触させられる接続フランジ46と、接続フランジ
46に続いて横設される直管状の短管44及び短管44
と排水本管18とを連絡する連絡管とを用いてそれら衛
生器具排水口36と排水本管18とを連結するようにな
すとともに、接続フランジ46と短管44とを一体成形
体にて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は衛生設備ユニットに関
し、詳しくは配管ケース内に収容される排水本管と、便
器等衛生器具の排水口との連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】壁パネル,衛生設備ユニット,ブースな
どトイレ構成部材を予め工場で生産し、これを現場に搬
入して組立施工し、所望のトイレ空間を構成できるよう
にしたシステムトイレが広く用いられている。
【0003】ここで衛生設備ユニットは、排水本管、給
水本管等配管、これらを内部に収容する配管ケース、配
管ケースの前面に配設される化粧板としての前板、かか
る前板を介して配管ケース前面に取り付けられる便器等
衛生器具をユニット化したもので、従来この衛生器具の
排水口と配管ケース内部の排水本管とは、衛生器具排水
口に対してシール材を介して接触させられる接続フラン
ジ、この接続フランジに続いて横設される直管状の短
管、この短管と排水本管とを連絡する連絡管とを用いて
連結されていた。
【0004】図8は衛生器具排水口と排水本管との従来
の連結構造の一例を示している。図において100は壁
面102に接して設置された衛生設備ユニットで、この
衛生設備ユニット100は、配管ケース104と、その
内部に収容された排水本管106,脱臭管108等配管
と、配管ケース104上面及び前面に配設された化粧板
としての甲板110及び前板112と、前板112を介
して配管ケース104に取り付けられた衛生器具として
の小便器114とを含んでいる。
【0005】小便器114は、その下部後面に排水口1
16を有し、この排水口116が接続フランジ118、
これに続いて水平方向に延びる直管状の短管120、曲
管状のエルボ122及び給水本管から立ち上がる立上げ
管124から成る連絡管を介して排水本管106に連結
されている。
【0006】上記短管120と接続フランジ118とは
別体の部材からなっていて、その接続フランジ118は
短い円筒部128と、その一端で外向き鍔状をなすフラ
ンジ(鍔状部)130とを備えており、その円筒部12
8が短管120に嵌合された状態で、フランジ130が
シール部材132を介して排水口116に接続され、そ
の状態で配管ケース104に固設された取付ブラケット
134に固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の衛
生設備ユニット100においては、排水本管106と小
便器114等衛生器具排水口116との連結用に用いら
れる接続フランジ118と短管120とが別々の部材か
らなっていて所要部品点数が多く、しかも組付けに当っ
て接続フランジ118と短管120とを水密に接続する
作業が必要であるなど、施工に際しての組付工数も多く
なるなど問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、配管ケース内部に排水本管,給水本管等配管
を収容するとともに、該配管ケースの前面に化粧板とし
ての前板を配設し、該前板を介して便器等衛生器具を該
配管ケースに取り付けて成る衛生設備ユニットにおける
該排水本管と衛生器具の排水口との連結構造であって、
該衛生器具排水口にシール材を介して水密に接触させら
れる接続フランジと、該接続フランジに続いて横設され
る直管状の短管及び該短管と前記排水本管とを連絡する
連絡管とを用いてそれら衛生器具排水口と排水本管とを
連結するようになすとともに、前記接続フランジと短管
とを一体成形体と成したことを特徴とする(請求項
1)。
【0009】本願の別の発明は、請求項1の連結構造に
おいて、前記連絡管が、曲管状のエルボと前記排水本管
より立ち上がる立上り管とから成っていることを特徴と
する(請求項2)。
【0010】本願の更に別の発明は、請求項1又は2の
連結構造において、前記接続フランジの外周部より板状
の固定片を軸直角方向外方に突出させて該固定片を前記
配管ケースに固設した取付ブラケットに固定するように
なすとともに、該固定片の形状を、該固定片の前面を前
記取付ブラケット後面に当てた状態と該固定片の後面を
該取付ブラケットの前面に当てた状態との何れにおいて
も該取付ブラケットに固定可能な形状と成したことを特
徴とする(請求項3)。
【0011】本願の更に別の発明は、請求項3の連結構
造において、前記固定片の前面が前記接続フランジの端
面より所定距離後方に位置するように該固定片が配置・
形成されていることを特徴とする(請求項4)。
【0012】本願の更に別の発明は、請求項1又は2の
連結構造において、前記接続フランジの外周部所定個所
より耳片を軸直角方向外方に突設して、該耳片を前記配
管ケースに固設した取付ブラケットに当接させるように
し、且つ該耳片には肉厚の厚い厚肉部と肉厚の薄い薄肉
部とを設ける一方、該取付ブラケットには、該接続フラ
ンジが所定回転角度位置に位置したとき該厚肉部を嵌入
させて前記薄肉部を該取付ブラケットに当接させる切欠
きが形成されており、以て該耳片がそれら厚肉部又は薄
肉部の何れかにおいて該取付ブラケットに当接するよう
になされていることを特徴とする(請求項5)。
【0013】本願の更に別の発明は、請求項5の連結構
造において、前記耳片が前記接続フランジの前記取付ブ
ラケットへの固定部となる固定片を兼ねていることを特
徴とする(請求項6)。
【0014】本願の更に別の発明は、請求項5又は6の
連結構造において、前記耳片の後面が前記取付ブラケッ
トの前面に当接するようになされており且つ前記薄肉部
が前記耳片の前面側に配置・形成されていることを特徴
とする(請求項7)。
【0015】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、排水本管と衛生器具排水口との連結用に用いられる
接続フランジと直管状の短管とを一体の成形体にて構成
したもので、本発明によればそれら排水本管と排水口と
の連結に要する部品点数を減少し、且つ組付工数を少な
くすることができる。
【0016】請求項2の発明は、上記短管と排水本管と
を連絡する連絡管を曲管状のエルボと、排水本管から立
ち上がる立上り管にて構成したもので、本発明によれば
衛生器具排水口より低い位置に配置される排水本管とか
かる排水口とを円滑に連絡することができる。
【0017】請求項3の発明は、接続フランジの外周部
より板状の固定片を軸直角方向外方に突出させ、この固
定片の前面又は後面の何れかを配管ケースに固設した取
付ブラケットの後面又は前面に当てた状態で固定可能と
なしたものである。
【0018】従来、配管ケースの前面に配設される前板
として板厚の厚いものと板厚の薄いものとの2種類が主
に用いられており、この場合、接続フランジの前端位置
が一定であると、前板として厚みの厚いものを用いた場
合と薄いものを用いた場合とで、前板前面からの接続フ
ランジの前端の突出量が異なってくることとなり、衛生
器具を前板前面に取り付けた場合において、衛生器具排
水口と接続フランジとのシールを良好に行うことが難し
くなる。
【0019】しかるに本発明によれば、接続フランジの
固定片の前面を取付ブラケット後面に当てた状態で固定
するか、又は固定片の後面を取付ブラケットの前面に当
てた状態で固定するかの何れかを選択することによっ
て、接続フランジの前端の位置を前後に調節することが
できる。
【0020】而してその調節可能な前後位置を、厚みの
厚い前板を用いた場合と厚みの薄い前板を用いた場合と
に対応して予め定めておけば、何れの前板を用いた場合
にも接続フランジの前端を常に適正な位置に位置させて
おくことができ、衛生器具排水口と接続フランジとを良
好にシールした状態で接続することが可能となる。
【0021】請求項4の発明は、上記固定片の前面が接
続フランジの前端より所定距離後方に位置するようにか
かる固定片を配置形成したもので、本発明によれば接続
フランジ前端を良好に前板前面より所定寸法前方に突出
させることができ、衛生器具排水口との接続をし易いも
のとなすことができる。
【0022】請求項5の発明は、接続フランジの外周部
所定個所において軸直角方向外方に耳片を突設して、か
かる耳片に厚肉部と薄肉部とを形成する一方、取付ブラ
ケットに、所定回転角度位置においてかかる厚肉部を嵌
入させる切欠きを形成し、以て耳片における厚肉部又は
薄肉部の何れかを取付ブラケットに当接させるようにし
たものである。
【0023】本発明においても、耳片における厚肉部又
は薄肉部の何れかを取付ブラケットに当接させることに
よって、接続フランジの前端位置を前後に調節すること
が可能であり、従って本発明においても前板として厚み
の厚いもの又は厚みの薄いものの何れが用いられた場合
にも対応することが可能となる。
【0024】請求項6の発明は、上記耳片をもって接続
フランジの取付ブラケットへの固定片を兼用させるよう
にしたもので、本発明によれば耳片と固定片とを別途に
設ける必要を無くすことができる。
【0025】尚、本発明においては耳片における厚肉部
前面又は薄肉部前面を取付ブラケットの後面に当接させ
るようにすることもできるが、耳片における厚肉部の後
面又は薄肉部の後面を取付ブラケットの前面に当接させ
るようにするのが好都合である(請求項7)。特に耳片
と固定片とを兼用させるようにした場合において、耳片
の後面を取付ブラケットの前面に当接させるようにした
場合、配管ケースの前面側から固定作業ができる利点が
得られる。
【0026】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1(A)において10は衛生設備ユニット
であって、壁面12と床面14に接する状態で設置され
ている。この衛生設備ユニット10は、配管ケース16
と、その内部に収容された排水本管18、給水本管(上
水管)20、給水本管(中水管)22、脱臭本管(大便
器用)24、通気本管26及び脱臭本管(小便器用)2
8等各種配管を含んでいる。
【0027】配管ケース16の上面及び前面には、化粧
板としての甲板30及び前板32が配設されており、そ
してこの前板32の前面側に配置された衛生器具として
の小便器34が、かかる前板32を介して配管ケース1
6の前面に取り付けられている。
【0028】小便器34は、下部後面に排水口36を有
しており、この排水口36が、接続フランジ付短管38
及び曲管状のエルボ40と排水本管18からの立上り管
42とから成る連絡管を介して排水本管18に連結され
ている。
【0029】接続フランジ付短管38は樹脂の一体成形
品から成るものであって、図2(A)に示しているよう
に直管状の短管44と、その一端に設けられた接続フラ
ンジ46とを備えている。接続フランジ46は前面側
(図中右面側)に浅い凹陥部48を有し、その凹陥部4
8において、図1(C)に示しているようにシール材4
9を介して小便器排水口36に水密に接続されるように
なっている。
【0030】接続フランジ46は、外周縁に沿って短管
44と同心上に大径の円筒部50が形成されており、そ
の円筒部50の後端(図2(A)中左端)に固定片とし
ての板状の耳片52が設けられている。耳片52はその
前面が接続フランジ46の前端より所定距離後方に位置
するように配置形成されている。
【0031】この耳片52は、図2(B)に示している
ように周方向に180°隔たった位置において軸直角方
向外方に突設されている。これら耳片52には固定穴5
4が形成されており、この固定穴54において、配管ケ
ース16の支柱間にまたがるように溶接された金属板状
の取付ブラケット56(図1参照)に固定されるように
なっている。
【0032】即ち接続フランジ46は、耳片52の後面
を取付ブラケット56の前面に当接させた状態で、又は
耳片52の前面を取付ブラケット56の後面に当接させ
た状態で固定穴54にビス等固定具を打ち込むことによ
り、取付ブラケット56に固定されるようになってい
る。
【0033】尚、図1(B)に示しているように小便器
34の上部後面には脱臭口58が設けられており、この
脱臭口58が、フランジ60付短管62及びエルボ6
4,立上り管66を介して脱臭本管28に連結されてい
る(図1(A)参照)。ここでフランジ60付短管62
は、図4に示しているように樹脂の一体成形品から成る
ものであって、短管62とフランジ60とが一体に成形
されたものである。そしてフランジ60付短管62は、
フランジ60においてシール材68(図1(B)参照)
を介して脱臭口58に当接させられている。
【0034】次に接続フランジ付短管38の配管ケース
16への取付手順について説明する。図3(A)に示し
ているように本例においては、配管ケース16の前面に
板厚の厚い前板32Aが配設される場合、配管ケース1
6に溶接した取付ブラケット56の前面に対して、接続
フランジ付短管38における耳片52の後面を当接さ
せ、その状態で固定穴54においてビス等によりこれを
取付ブラケット56に固定する。これにより、同図に示
しているように接続フランジ46の前端を前板32Aよ
り一定寸法dだけ突出させた状態とすることができる。
【0035】一方(B)に示しているように板厚の薄い
前板32Bが配設される場合、取付ブラケット56の後
面に対して接続フランジ46の耳片52の前面を当接さ
せ、その状態でこれを取付ブラケット56に固定する。
これにより、図に示しているように板厚の薄い前板32
Bを配置した場合においても、接続フランジ46の前端
を前板32Bより一定寸法dだけ突出させた状態とする
ことができる。
【0036】つまり本例によれば、接続フランジ46に
おける耳片52の前面を取付ブラケット56後面に当て
た状態で固定するか、又は耳片52の後面を取付ブラケ
ット56の前面に当てた状態で固定するかの何れかを選
択することによって、接続フランジ46の前端の位置を
前後に調節することができ、以て前板32A,32Bの
前面と接続フランジ46の前端との間の間隔dを常に一
定にできるのである。
【0037】そしてその調節可能な前後位置を、厚みの
厚い前板32Aを用いた場合と厚みの薄い前板32Bを
用いた場合とに対応して定めておけば、何れの前板32
A,32Bを用いた場合にも接続フランジ46の前端を
常に適正な位置に位置させておくことができ、衛生器具
排水口36と接続フランジ46とを良好にシールした状
態で接続することが可能となる。
【0038】また本例においては耳片52の前面が、接
続フランジ46の前端より所定距離後方に位置するよう
に耳片52を配置形成しているため、接続フランジ46
前端を前板32A,32B前面より所定寸法dだけ前方
に良好に突出させることができ、これにより小便器34
の排水口36との接続をし易いものとすることができ
る。
【0039】本例においては、排水本管18と小便器3
4の排水口36との連結用に用いられる接続フランジ4
6と直管状の短管44とを一体の成形体にて構成してあ
るため、それら排水本管18と排水口36との連結に要
する部品点数を減少し、また組付工数を少なくすること
ができる。
【0040】更に上記短管44と排水本管18とを連絡
する連絡管を、曲管状のエルボ40と排水本管18から
の立上り管42にて構成しているため、本例によれば小
便器排水口36より低い位置に配置した排水本管18に
対してかかる排水口36を円滑に連絡することができ
る。
【0041】図5及び図6は本発明の他の実施例を示し
ている。これらの図において70は樹脂の一体成形体か
らなる接続フランジ付短管で、短管44と接続フランジ
46とを備えている。接続フランジ46の円筒部50の
外周部所定個所には、固定片を兼ねた一対の耳片72が
設けられている。耳片72は、周方向に180°隔たっ
た2個所において軸直角方向外方に突出する状態で設け
られている。
【0042】この耳片72は、厚肉部74と薄肉部76
とを有している。薄肉部76は厚肉部74の前面側に配
置形成されており、薄肉部76の後面が厚肉部74の後
面に対し、所定距離前方に離れた位置に位置させられて
いる。
【0043】一方取付ブラケット78には、接続フラン
ジ46が所定回転角度位置に位置したときに厚肉部74
を嵌入させるための切欠き80が形成されている。
【0044】本例においては、板厚の厚い前板32Aが
用いられる場合には、図5(A)に示しているように耳
片72の厚肉部74の後面を取付ブラケット78前面に
当接させてビス等により固定する。このとき接続フラン
ジ46の前端が前板32Aの前面より一定寸法dだけ突
出した状態となる。
【0045】一方板厚の薄い前板32Bが用いられる場
合には、(B)に示しているように接続フランジ付短管
70を180°回転させて取付ブラケット78の切欠き
80内に耳片72の厚肉部74を挿入する。
【0046】そして耳片72の薄肉部76の後面を取付
ブラケット78前面に当接させてビス等にて固定する。
接続フランジ付短管70を取付ブラケット78に取り付
ける。この場合においても、接続フランジ46の前端を
前板32Bの前面より一定寸法dだけ突出した状態とす
ることができる。これにより、小便器34の排水口36
と接続フランジ46とを良好にシールした状態で接続で
きる。
【0047】図7は本発明の更に別の実施例を示したも
のである。この実施例は、接続フランジ付短管82の耳
片84における厚肉部86及び薄肉部88を夫々同じ回
転方向に連続して形成するとともに、各厚肉部86及び
薄肉部88を、接続フランジ46における軸心を通る線
上に、即ち軸心に対して対称位置に形成したものであ
る。また一方、取付ブラケット90には、接続フランジ
46の軸心、厳密には取付ブラケット90に形成した開
口の軸心を通る直線上、即ち軸心に対して対称位置に一
対の切欠き92を設けてある。
【0048】本例においては、厚肉部86又は薄肉部8
8の何れを取付ブラケット90に当接させた場合におい
ても、耳片84を接続フランジ46の軸心を通る線上に
おいて取付ブラケット90に固定できる利点が得られ
る。
【0049】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば本発明は、図5〜図7の実
施例において上例とは逆に耳片72,84の前面を取付
ブラケット78,90の後面に対して当接させるように
することも場合によって可能であるし、また衛生器具と
して大便器を取り付けた場合の排水本管と排水口との連
結にも本発明を適用することは勿論可能である等、本発
明はその主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識
に基づき種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である衛生設備ユニットにお
ける衛生器具排水口と排水本管との連結構造を示した図
である。
【図2】同実施例における接続フランジ付短管を示した
図である。
【図3】図2の接続フランジ付短管の利点を説明する図
である。
【図4】図1における脱臭口と脱臭本管との連結用のフ
ランジ付短管を示した図である。
【図5】本発明の他の実施例における接続フランジ付短
管の利点を説明する図である。
【図6】図5の固定構造の要部を示した斜視図である。
【図7】本発明の更に他の実施例である接続フランジ付
短管の利点を説明する図である。
【図8】衛生設備器具の排水口と排水本管との従来の連
結構造を示した図である。
【符号の説明】
10 衛生設備ユニット 16 配管ケース 18 排水本管 20 給水本管 32,32A,32B 前板 34 小便器 36 排水口 38,70,82 接続フランジ付短管 40,64 エルボ 42,66 立上り管 44,62 短管 46 接続フランジ 49,68 シール材 52,72,84 耳片 56,78,90 取付ブラケット 74,86 厚肉部 76,88 薄肉部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管ケース内部に排水本管,給水本管等
    配管を収容するとともに、該配管ケースの前面に化粧板
    としての前板を配設し、該前板を介して便器等衛生器具
    を該配管ケースに取り付けて成る衛生設備ユニットにお
    ける該排水本管と衛生器具の排水口との連結構造であっ
    て該衛生器具排水口にシール材を介して水密に接触させ
    られる接続フランジと、該接続フランジに続いて横設さ
    れる直管状の短管及び該短管と前記排水本管とを連絡す
    る連絡管とを用いてそれら衛生器具排水口と排水本管と
    を連結するようになすとともに、前記接続フランジと短
    管とを一体成形体と成したことを特徴とする衛生設備ユ
    ニットにおける排水本管と衛生器具排水口との連結構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1の連結構造において、前記連絡
    管が、曲管状のエルボと前記排水本管より立ち上がる立
    上り管とから成っていることを特徴とする衛生設備ユニ
    ットにおける排水本管と衛生器具排水口との連結構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の連結構造において、前
    記接続フランジの外周部より板状の固定片を軸直角方向
    外方に突出させて該固定片を前記配管ケースに固設した
    取付ブラケットに固定するようになすとともに、該固定
    片の形状を、該固定片の前面を前記取付ブラケット後面
    に当てた状態と該固定片の後面を該取付ブラケットの前
    面に当てた状態との何れにおいても該取付ブラケットに
    固定可能な形状と成したことを特徴とする衛生設備ユニ
    ットにおける排水本管と衛生器具排水口との連結構造。
  4. 【請求項4】 請求項3の連結構造において、前記固定
    片の前面が前記接続フランジの端面より所定距離後方に
    位置するように該固定片が配置・形成されていることを
    特徴とする衛生設備ユニットにおける排水本管と衛生器
    具排水口との連結構造。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2の連結構造において、前
    記接続フランジの外周部所定個所より耳片を軸直角方向
    外方に突設して、該耳片を前記配管ケースに固設した取
    付ブラケットに当接させるようにし、且つ該耳片には肉
    厚の厚い厚肉部と肉厚の薄い薄肉部とを設ける一方、該
    取付ブラケットには、該接続フランジが所定回転角度位
    置に位置したとき該厚肉部を嵌入させて前記薄肉部を該
    取付ブラケットに当接させる切欠きが形成されており、
    以て該耳片がそれら厚肉部又は薄肉部の何れかにおいて
    該取付ブラケットに当接するようになされていることを
    特徴とする衛生設備ユニットにおける排水本管と衛生器
    具排水口との連結構造。
  6. 【請求項6】 請求項5の連結構造において、前記耳片
    が前記接続フランジの前記取付ブラケットへの固定部と
    なる固定片を兼ねていることを特徴とする衛生設備ユニ
    ットにおける排水本管と衛生器具排水口との連結構造。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6の連結構造において、前
    記耳片の後面が前記取付ブラケットの前面に当接するよ
    うになされており且つ前記薄肉部が前記耳片の前面側に
    配置・形成されていることを特徴とする衛生設備ユニッ
    トにおける排水本管と衛生器具排水口との連結構造。
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