JPH0874384A - 棟瓦止金具 - Google Patents
棟瓦止金具Info
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- JPH0874384A JPH0874384A JP23426694A JP23426694A JPH0874384A JP H0874384 A JPH0874384 A JP H0874384A JP 23426694 A JP23426694 A JP 23426694A JP 23426694 A JP23426694 A JP 23426694A JP H0874384 A JPH0874384 A JP H0874384A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 78
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小ない物品数で迅速且つ確実に棟瓦を固定す
ることが出来、作業性に優れた棟瓦止金具を提供する。 【構成】 棟瓦10外面を緊締するベルト8と、ノシ瓦
11間に挿入される先端を尖がらせた平らな金属製の挿
入板2の後端からほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延
伸部3に上記ベルト8端を係止する係止部4を設けた1
対の係止金具1とからなる。
ることが出来、作業性に優れた棟瓦止金具を提供する。 【構成】 棟瓦10外面を緊締するベルト8と、ノシ瓦
11間に挿入される先端を尖がらせた平らな金属製の挿
入板2の後端からほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延
伸部3に上記ベルト8端を係止する係止部4を設けた1
対の係止金具1とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棟瓦の飛散やずれを防
止する棟瓦止金具に関する。
止する棟瓦止金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の棟瓦止金具としては、図14に示
すように先端を尖がらせ後端をコ字形に折曲した金属製
の保持金具51と、棟瓦外面を緊締する金属製のベルト
52と、細長いレール53と、ベルト52をレール53
に固定するコ字形をしたベルト金具54とからなるもの
が知られている。この棟瓦止金具の取付けは、棟瓦の両
端にそれぞれレール53を配置し、ペンチで垂直に途中
を折曲し折曲部分55を設けた1対の保持金具51をそ
れぞれ棟瓦下方のノシ瓦の両端からノシ瓦間に差し込
み、この差し込んだ保持金具51後端のコ字形の折曲部
分をレール53にはめ込み、ベルト52を棟瓦の外面に
覆い被せ、両端を各レール53に巻き付けて、ベルト金
具54で固定するものであった。このように作業者は、
少なくとも1対の保持金具51・1対のレール53・ベ
ルト52・1対のベルト金具の7点の物品数を使って、
保持金具の折曲・保持金具のノシ瓦間への差し込み・保
持金具後端のレールへの取付け・ベルト両端のレールへ
の巻付け・ベルト金具54の固定という5つの作業を行
わなければならなかった。
すように先端を尖がらせ後端をコ字形に折曲した金属製
の保持金具51と、棟瓦外面を緊締する金属製のベルト
52と、細長いレール53と、ベルト52をレール53
に固定するコ字形をしたベルト金具54とからなるもの
が知られている。この棟瓦止金具の取付けは、棟瓦の両
端にそれぞれレール53を配置し、ペンチで垂直に途中
を折曲し折曲部分55を設けた1対の保持金具51をそ
れぞれ棟瓦下方のノシ瓦の両端からノシ瓦間に差し込
み、この差し込んだ保持金具51後端のコ字形の折曲部
分をレール53にはめ込み、ベルト52を棟瓦の外面に
覆い被せ、両端を各レール53に巻き付けて、ベルト金
具54で固定するものであった。このように作業者は、
少なくとも1対の保持金具51・1対のレール53・ベ
ルト52・1対のベルト金具の7点の物品数を使って、
保持金具の折曲・保持金具のノシ瓦間への差し込み・保
持金具後端のレールへの取付け・ベルト両端のレールへ
の巻付け・ベルト金具54の固定という5つの作業を行
わなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は従来のこれらの問題点を解消し、少ない物品
数で迅速且つ確実に棟瓦を固定することが出来、作業性
に優れた棟瓦止金具を提供することにある。
する課題は従来のこれらの問題点を解消し、少ない物品
数で迅速且つ確実に棟瓦を固定することが出来、作業性
に優れた棟瓦止金具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1)棟瓦外面を緊締するベルト材と、ノシ瓦間に挿入さ
れる先端を尖がらせた平らな金属製の挿入板の後端から
ほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延伸部に上記ベルト
材端を係止する係止部を設けた1対の係止金具とからな
る棟瓦止金具 2)棟瓦外面を緊締する複数のベルト材と、ノシ瓦間に
挿入される先端を尖がらせた平らな金属製の挿入板の後
端からほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延伸部に上記
ベルト材端を係止する係止部を設け、断面コ字状の突出
片を上記挿入板と反対側の延伸部表面に設けた1対の係
止金具複数組と、上記コ字状の突出片間の空間に挿入さ
れ各組の係止金具を一体的に連結する1対のレールとか
らなることを特徴とする棟瓦止金具 3)挿入板両側に後端方向へ傾斜した返し片を設けた前
記1)又は2)記載の棟瓦止金具にある。
発明の構成は、 1)棟瓦外面を緊締するベルト材と、ノシ瓦間に挿入さ
れる先端を尖がらせた平らな金属製の挿入板の後端から
ほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延伸部に上記ベルト
材端を係止する係止部を設けた1対の係止金具とからな
る棟瓦止金具 2)棟瓦外面を緊締する複数のベルト材と、ノシ瓦間に
挿入される先端を尖がらせた平らな金属製の挿入板の後
端からほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延伸部に上記
ベルト材端を係止する係止部を設け、断面コ字状の突出
片を上記挿入板と反対側の延伸部表面に設けた1対の係
止金具複数組と、上記コ字状の突出片間の空間に挿入さ
れ各組の係止金具を一体的に連結する1対のレールとか
らなることを特徴とする棟瓦止金具 3)挿入板両側に後端方向へ傾斜した返し片を設けた前
記1)又は2)記載の棟瓦止金具にある。
【0005】
【作用】本発明の棟瓦止金具を使用する場合は、1対の
係止金具の挿入板を棟瓦の下方に載置したノシ瓦間にそ
れぞれ深く挿入して、延伸部をノシ瓦若しくは棟瓦に接
触させて係止金具をノシ瓦の両端に固定させ、ベルト材
を棟瓦外面に緊締するとともにベルト材両端を、係止金
具の延伸部に設けた係止部に強く係止し、1対の係止金
具とベルト材とを一体連結する。これにより、棟瓦はベ
ルト材によりノシ瓦と一体連結され棟瓦自身の重みとノ
シ瓦の重みとで棟に取付けられた状態となる。一方の係
止金具に予めベルト材の一端を係止した1対の係止金具
を前記同様にノシ瓦間に固定してベルト材の他端を他方
の係止金具の係止部に強く係止してもよい。
係止金具の挿入板を棟瓦の下方に載置したノシ瓦間にそ
れぞれ深く挿入して、延伸部をノシ瓦若しくは棟瓦に接
触させて係止金具をノシ瓦の両端に固定させ、ベルト材
を棟瓦外面に緊締するとともにベルト材両端を、係止金
具の延伸部に設けた係止部に強く係止し、1対の係止金
具とベルト材とを一体連結する。これにより、棟瓦はベ
ルト材によりノシ瓦と一体連結され棟瓦自身の重みとノ
シ瓦の重みとで棟に取付けられた状態となる。一方の係
止金具に予めベルト材の一端を係止した1対の係止金具
を前記同様にノシ瓦間に固定してベルト材の他端を他方
の係止金具の係止部に強く係止してもよい。
【0006】請求項2記載では、ベルト材を係止する係
止部と断面コ字状の突出片とを延伸部に設けた1対の係
止金具を複数組と、同複数組の数を用意したベルト材
と、係止金具と連結する1対のレールと、からなる棟瓦
止金具である。この棟瓦止金具の取付けは、1対の係止
金具複数組を棟瓦に沿って等間隔あけて前記同様にノシ
瓦間に挿入板を深く挿入しノシ瓦両端に複数組の係止金
具を固定し、この固定した各組それぞれの係止金具の係
止部に棟瓦外面に緊締したベルト材の両端を強く係止し
て1対の係止金具とベルト材とを一体連結し、隣合う係
止金具の延伸部に設けたコ字状の突出片間の空間にわた
って棟瓦を挟んで両端に配置した1対のレールを挿入さ
せ、各突出片をレール側へ折曲させることで係止金具を
レールと一体連結し、又隣合う複数組の係止金具同士を
レールにより一体連結する。これにより、複数組の係止
金具と複数のベルト材と1対のレールとを一体連結した
ものとなる。
止部と断面コ字状の突出片とを延伸部に設けた1対の係
止金具を複数組と、同複数組の数を用意したベルト材
と、係止金具と連結する1対のレールと、からなる棟瓦
止金具である。この棟瓦止金具の取付けは、1対の係止
金具複数組を棟瓦に沿って等間隔あけて前記同様にノシ
瓦間に挿入板を深く挿入しノシ瓦両端に複数組の係止金
具を固定し、この固定した各組それぞれの係止金具の係
止部に棟瓦外面に緊締したベルト材の両端を強く係止し
て1対の係止金具とベルト材とを一体連結し、隣合う係
止金具の延伸部に設けたコ字状の突出片間の空間にわた
って棟瓦を挟んで両端に配置した1対のレールを挿入さ
せ、各突出片をレール側へ折曲させることで係止金具を
レールと一体連結し、又隣合う複数組の係止金具同士を
レールにより一体連結する。これにより、複数組の係止
金具と複数のベルト材と1対のレールとを一体連結した
ものとなる。
【0007】請求項3記載のように、挿入板両側に後端
方向へ傾斜した返し片を設けた係止金具であれば、この
返し片によりノシ瓦間に挿入した係止金具の抜け落ちを
防止するものとなる。
方向へ傾斜した返し片を設けた係止金具であれば、この
返し片によりノシ瓦間に挿入した係止金具の抜け落ちを
防止するものとなる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は実施例1での使用状態を示す斜視図、図2は
実施例1での係止金具を示す正面図、図3は実施例1で
の係止金具を示す平面図、図4は実施例1での係止金具
を示す左側面図、図5は図3でのA−A断面図、図6は
実施例1でのバンドを示す平面図、図7は実施例1での
使用状態を示す縦断面図、図8は実施例2での使用状態
を示す斜視図、図9は実施例2での係止金具を示す正面
図、図10は実施例2での係止金具を示す平面図、図1
1は実施例2での係止金具を示す左側面図、図12は図
10でのB−B断面図、図13は実施例2での使用状態
を示す縦断面図である。
る。図1は実施例1での使用状態を示す斜視図、図2は
実施例1での係止金具を示す正面図、図3は実施例1で
の係止金具を示す平面図、図4は実施例1での係止金具
を示す左側面図、図5は図3でのA−A断面図、図6は
実施例1でのバンドを示す平面図、図7は実施例1での
使用状態を示す縦断面図、図8は実施例2での使用状態
を示す斜視図、図9は実施例2での係止金具を示す正面
図、図10は実施例2での係止金具を示す平面図、図1
1は実施例2での係止金具を示す左側面図、図12は図
10でのB−B断面図、図13は実施例2での使用状態
を示す縦断面図である。
【0009】図1〜7中1は係止金具、2は同係止金具
1を形成する挿入板、3は同挿入板2から一体的に直角
方向に延伸させた延伸部、4は同延伸部3の途中に同延
伸部3の一部の壁を平行に一体的に突出させて縦穴5を
開口した係止部、5は同係止部4の縦穴、6は縦穴5を
形成する突出した突出壁、7は挿入板2の両側面に設け
た後端方向へ傾斜させた返し片、8は平らで細長い金属
製のベルト、10は棟瓦、11はノシ瓦である。図8〜
13中12は延伸部3に断面コ字形の係止具13を設け
た係止金具、13は同係止金具12の延伸部3に設けた
断面コ字形の係止具、14は同係止具13より形成され
る2つの突出片、15は同突出片14間に形成される開
口部、16は複数の係止金具12を一体連結するレール
である。
1を形成する挿入板、3は同挿入板2から一体的に直角
方向に延伸させた延伸部、4は同延伸部3の途中に同延
伸部3の一部の壁を平行に一体的に突出させて縦穴5を
開口した係止部、5は同係止部4の縦穴、6は縦穴5を
形成する突出した突出壁、7は挿入板2の両側面に設け
た後端方向へ傾斜させた返し片、8は平らで細長い金属
製のベルト、10は棟瓦、11はノシ瓦である。図8〜
13中12は延伸部3に断面コ字形の係止具13を設け
た係止金具、13は同係止金具12の延伸部3に設けた
断面コ字形の係止具、14は同係止具13より形成され
る2つの突出片、15は同突出片14間に形成される開
口部、16は複数の係止金具12を一体連結するレール
である。
【0010】図1〜図7に示す実施例1は1対の係止金
具1とベルト8とによりなる棟瓦止金具である。この1
対の係止金具1をノシ瓦11間に深く挿入し、係止金具
1の延伸部3をノシ瓦11と棟瓦10とに押しあてる。
そこへ、ベルト8を係止金具1で挟んだ棟瓦10の外面
に緊締して、このベルト8両端を係止金具1の係止部4
の縦穴5にそれぞれ挿入し、挿入したベルト8の端を縦
穴5から抜けないようにペンチ等を使って丸めて、1対
の係止金具1とベルト8とを強く一体連結する。これに
より、丸めたベルト8両端は係止部4の突出壁6にひっ
かかり、抜け落ちることはない。同じように一列に配置
した複数の棟瓦10に、所定間隔あけて同じように1対
の係止金具1とベルト8とを一体連結して、複数の棟瓦
10を同じようにノシ瓦11に連結した状態とする。
具1とベルト8とによりなる棟瓦止金具である。この1
対の係止金具1をノシ瓦11間に深く挿入し、係止金具
1の延伸部3をノシ瓦11と棟瓦10とに押しあてる。
そこへ、ベルト8を係止金具1で挟んだ棟瓦10の外面
に緊締して、このベルト8両端を係止金具1の係止部4
の縦穴5にそれぞれ挿入し、挿入したベルト8の端を縦
穴5から抜けないようにペンチ等を使って丸めて、1対
の係止金具1とベルト8とを強く一体連結する。これに
より、丸めたベルト8両端は係止部4の突出壁6にひっ
かかり、抜け落ちることはない。同じように一列に配置
した複数の棟瓦10に、所定間隔あけて同じように1対
の係止金具1とベルト8とを一体連結して、複数の棟瓦
10を同じようにノシ瓦11に連結した状態とする。
【0011】これにより、棟瓦10は返し片7によりノ
シ瓦11間からの抜け落ちを防止した1対の係止金具1
と一体連結されたベルト8とにより、ノシ瓦11と連結
された状態となり、棟瓦10自身の重みと、ノシ瓦11
の重みとで屋根に取付けられた状態となり、風や振動か
らおきる棟瓦10の飛散やずれを防止することが出来
る。棟瓦止金具は1対の係止金具1とベルト8との3点
の物品数からなり、又、作業者は係止金具1の取付け
と、ベルト8両端を係止金具1に係止する係止作業とい
う少ない作業で取付を完了することが出来る。
シ瓦11間からの抜け落ちを防止した1対の係止金具1
と一体連結されたベルト8とにより、ノシ瓦11と連結
された状態となり、棟瓦10自身の重みと、ノシ瓦11
の重みとで屋根に取付けられた状態となり、風や振動か
らおきる棟瓦10の飛散やずれを防止することが出来
る。棟瓦止金具は1対の係止金具1とベルト8との3点
の物品数からなり、又、作業者は係止金具1の取付け
と、ベルト8両端を係止金具1に係止する係止作業とい
う少ない作業で取付を完了することが出来る。
【0012】実施例1での1対の係止金具1とベルト8
とによる1組の棟瓦止金具は一列に配置した複数の棟瓦
10に複数組取付けることに限定せず、必要に応じて一
部分だけに1組の棟瓦止金具を取付けて使用してもよ
い。
とによる1組の棟瓦止金具は一列に配置した複数の棟瓦
10に複数組取付けることに限定せず、必要に応じて一
部分だけに1組の棟瓦止金具を取付けて使用してもよ
い。
【0013】図8〜図13に示す実施例2では、前記実
施例1と同じ構成の係止金具1の延伸部3外側に2つの
突出片14を突出する断面コ字形の係止具13を突出片
14が水平になるようにして設けた構成の係止金具12
を1対と、同じく前記実施例1と同じ構成のベルト8と
からなる1組を複数組と、この複数組を一体連結する一
対のレール16とからなる棟瓦止金具の例である。この
棟瓦止金具の取付けは、前記実施例1同様にして複数配
置した棟瓦10に係止金具12を1対とベルト8とから
なる1組を複数組等間隔に取付け、棟瓦10の両端に配
置した1対のレール16それぞれを、隣り合う複数の係
止金具12の延伸部3にそれぞれ設けた2つの突出片1
4間にレール16を挿入し、手又はペンチ等の工具を使
って両端を開口した部分からそれぞれ突出片14を内側
へ折曲させてレール16と対向する全ての係止金具12
とを一体連結する。これにより、係止金具12とベルト
8とによりノシ瓦11と連結された棟瓦10は、レール
16により複数組連結したことで、複数の棟瓦10の重
みと複数のノシ瓦11の重みとで風や振動による飛散や
ずれを防止するものとなる。その他の構成・符号や作用
効果は前記実施例1と同じである。
施例1と同じ構成の係止金具1の延伸部3外側に2つの
突出片14を突出する断面コ字形の係止具13を突出片
14が水平になるようにして設けた構成の係止金具12
を1対と、同じく前記実施例1と同じ構成のベルト8と
からなる1組を複数組と、この複数組を一体連結する一
対のレール16とからなる棟瓦止金具の例である。この
棟瓦止金具の取付けは、前記実施例1同様にして複数配
置した棟瓦10に係止金具12を1対とベルト8とから
なる1組を複数組等間隔に取付け、棟瓦10の両端に配
置した1対のレール16それぞれを、隣り合う複数の係
止金具12の延伸部3にそれぞれ設けた2つの突出片1
4間にレール16を挿入し、手又はペンチ等の工具を使
って両端を開口した部分からそれぞれ突出片14を内側
へ折曲させてレール16と対向する全ての係止金具12
とを一体連結する。これにより、係止金具12とベルト
8とによりノシ瓦11と連結された棟瓦10は、レール
16により複数組連結したことで、複数の棟瓦10の重
みと複数のノシ瓦11の重みとで風や振動による飛散や
ずれを防止するものとなる。その他の構成・符号や作用
効果は前記実施例1と同じである。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、1対の
係止金具とベルト材との3点という少ない物品数であ
り、又、取付作業も、1対の係止金具のノシ瓦間への差
し込み・棟瓦外面を緊締したベルト材の両端を係止金具
の係止部に係止という、少ない作業で取付けを完了する
ことが出来、大変作業性に優れたものとなり、又、棟瓦
自身の重みとノシ瓦の重みとで、棟瓦の飛散を確実に防
止するものとなる。
係止金具とベルト材との3点という少ない物品数であ
り、又、取付作業も、1対の係止金具のノシ瓦間への差
し込み・棟瓦外面を緊締したベルト材の両端を係止金具
の係止部に係止という、少ない作業で取付けを完了する
ことが出来、大変作業性に優れたものとなり、又、棟瓦
自身の重みとノシ瓦の重みとで、棟瓦の飛散を確実に防
止するものとなる。
【0015】請求項2記載のように、延伸部に係止部と
コ字状の突出片を設けた1対の係止金具複数組と複数の
ベルトと1対のレールとからなる本発明の棟瓦止金具で
あれば、取付作業は、係止金具をノシ瓦間に挿入・棟瓦
外面を緊締したベルト材の両端を係止金具の係止部に係
止して一体連結・棟瓦間に配置した1対のレールを係止
金具の突出片間の空間に挿入して突出片をレール側へ折
曲して一体連結という3つの作業で棟瓦止金具を固定す
ることが出来、大変作業性に優れたものとなり、又、複
数の棟瓦自身の重みとノシ瓦の重みとで風や振動による
棟瓦の飛散やずれを確実に防止するものとなる。
コ字状の突出片を設けた1対の係止金具複数組と複数の
ベルトと1対のレールとからなる本発明の棟瓦止金具で
あれば、取付作業は、係止金具をノシ瓦間に挿入・棟瓦
外面を緊締したベルト材の両端を係止金具の係止部に係
止して一体連結・棟瓦間に配置した1対のレールを係止
金具の突出片間の空間に挿入して突出片をレール側へ折
曲して一体連結という3つの作業で棟瓦止金具を固定す
ることが出来、大変作業性に優れたものとなり、又、複
数の棟瓦自身の重みとノシ瓦の重みとで風や振動による
棟瓦の飛散やずれを確実に防止するものとなる。
【0016】請求項3記載のように返し片を設けた係止
金具であれば、ノシ瓦間に差し込んだ係止金具の抜け落
ちを確実に防止するものとなる。
金具であれば、ノシ瓦間に差し込んだ係止金具の抜け落
ちを確実に防止するものとなる。
【図1】実施例1での使用状態を示す斜視図である。
【図2】実施例1での係止金具を示す正面図である。
【図3】実施例1での係止金具を示す平面図である。
【図4】実施例1での係止金具を示す左側面図である。
【図5】図3でのA−A断面図である。
【図6】実施例1でのバンドを示す平面図である。
【図7】実施例1での使用状態を示す縦断面図である。
【図8】実施例2での使用状態を示す斜視図である。
【図9】実施例2での係止金具を示す正面図である。
【図10】実施例2での係止金具を示す平面図である。
【図11】実施例2での係止金具を示す左側面図であ
る。
る。
【図12】図10でのB−B断面図である。
【図13】実施例2での使用状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図14】従来の例を示す説明図である。
1 係止金具 2 挿入板 3 延伸部 4 係止部 5 縦穴 6 突出壁 7 返し片 8 ベルト 9 欠番 10 棟瓦 11 ノシ瓦 12 係止金具 13 係止具 14 突出片 15 開口部 16 レール 51 保持金具 52 ベルト 53 レール 54 ベルト金具 55 折曲部分
Claims (3)
- 【請求項1】 棟瓦外面を緊締するベルト材と、ノシ瓦
間に挿入される先端を尖がらせた平らな金属製の挿入板
の後端からほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延伸部に
上記ベルト材端を係止する係止部を設けた1対の係止金
具とからなる棟瓦止金具。 - 【請求項2】 棟瓦外面を緊締する複数のベルト材と、
ノシ瓦間に挿入される先端を尖がらせた平らな金属製の
挿入板の後端からほぼ垂直方向へ延伸し、同延伸した延
伸部に上記ベルト材端を係止する係止部を設け、断面コ
字状の突出片を上記挿入板と反対側の延伸部表面に設け
た1対の係止金具複数組と、上記コ字状の突出片間の空
間に挿入され各組の係止金具を一体的に連結する1対の
レールとからなることを特徴とする棟瓦止金具。 - 【請求項3】 挿入板両側に後端方向へ傾斜した返し片
を設けた請求項1又は2記載の棟瓦止金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6234266A JP2707215B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 棟瓦止金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6234266A JP2707215B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 棟瓦止金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874384A true JPH0874384A (ja) | 1996-03-19 |
| JP2707215B2 JP2707215B2 (ja) | 1998-01-28 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP2707215B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770057B1 (ko) * | 2002-11-25 | 2007-10-24 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전자원 장치 및 표시 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254197U (ja) * | 1975-10-17 | 1977-04-19 | ||
| JPS5516343U (ja) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6234266A patent/JP2707215B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254197U (ja) * | 1975-10-17 | 1977-04-19 | ||
| JPS5516343U (ja) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770057B1 (ko) * | 2002-11-25 | 2007-10-24 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전자원 장치 및 표시 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2707215B2 (ja) | 1998-01-28 |
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