JPH087448A - 磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造 - Google Patents
磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造Info
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- JPH087448A JPH087448A JP13534794A JP13534794A JPH087448A JP H087448 A JPH087448 A JP H087448A JP 13534794 A JP13534794 A JP 13534794A JP 13534794 A JP13534794 A JP 13534794A JP H087448 A JPH087448 A JP H087448A
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- gimbal
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Abstract
の接着剤がジンバルの磁気ヘッド取付面側に塗布され
ず、しかもキャリッジとジンバルとの接着強度を著しく
改善することが可能な磁気ヘッドの取付構造を提供す
る。 【構成】 磁気ヘッドと、この磁気ヘッドを弾性支持し
たジンバルと、このジンバルを支持したキャリッジとを
有し、ジンバルとキャリッジとがジンバルの上面とキャ
リッジの両側面に設けられた接着側面とに塗布された接
着剤により接着固定され、前記接着側面が段状部を有す
ることを特徴とする。また、前記段状部の接着剤塗布面
が外側へテーパーとなっていることを特徴とし、そして
キャリッジの前記接着側面が外側へテーパーとなってい
ることを特徴とし、更に前記接着側面の平面形状が複数
個の略波型形状をしていることを特徴とする。
Description
ライブ(以下FDDと言う)等の磁気ディスク装置の磁
気ヘッド取付構造に関し、より詳しくは磁気ディスクに
対して情報の記録または再生を行うための磁気ヘッドを
弾性支持したジンバルを、磁気ディスクの半径方向に移
動可能に構成したキャリッジへ固定するための磁気ディ
スク装置の磁気ヘッド取付構造に関する。
気ヘッド取付構造の典型的な例としては、例えば特開昭
第63−124259号公報や実開昭第64−4874
6号公報そして実開平第4−111042号公報などが
ある。
の磁気ヘッド取付構造を示した斜視図で、1は第1のキ
ャリッジ、2は第2のキャリッジで第1のキャリッジ1
に板バネ6により揺動自在に固定されている。3は第2
のキャリッジに接着固定されたジンバルで、第1の磁気
ヘッド5を保持している。4は第2の磁気ヘッドで第1
のキャリッジ1に直接固定されている。このように、第
2の磁気ヘッド5は第2のキャリッジ2の先端部にジン
バル3を介して固定され、第1のキャリッジ1の先端部
に直接固定された第1の磁気ヘッド4と対向した状態と
なっていて、不図示のディスク状メディアを挟持して情
報の記録または再生を行うように構成されている。
ので、第2の磁気ヘッド5を固着したジンバル3は、第
2のキャリッジ2の下表面上に、その面とジンバル3の
第2の磁気ヘッド5の取付側面とに接着剤7を塗布する
ことで接着固定されている。このため、接着剤7はジン
バル3の第1の磁気ヘッド取付面上に盛り上がって突出
することになる。
通常磁気ヘッド挿入用の窓をその両面に持つハードケー
ス内に収納され、上下の磁気ヘッドは窓からハードケー
ス内に挿入されメディアを両面から挟持し情報の記録ま
たは再生を行う。このとき、ジンバルはハードケースの
外にあるが、前記接着剤による盛り上がりのために、こ
の盛り上がりの分磁気ヘッドの厚みを大きくしなければ
ならず、小型化に都合が悪かった。
きい金属材料で形成され表面エネルギが大きいために、
接着剤は十分な強度で接着されるが、キャリッジは金属
材料に比べて比重の小さなプラスチック材料で形成され
てるため単位面積あたりの接着強度が劣りキャリッジと
接着剤の間で剥がれが発生し易いという問題もあった。
第2のキャリッジ2のジンバル3と対向する面の一部が
凹となっていて、接着剤7はジンバル3と第2のキャリ
ッジ2との間に塗布され、図7で示した接着剤7の盛り
上がりによる問題を解決している。
ッジと接着剤との接着強度が小さいと言う問題は解決さ
れていない。近年において、磁気ディスク装置は携帯用
のノートブックパソコンやワープロ等に内蔵され、その
耐衝撃性の改善は益々要求されており、前記問題は一層
顕著となっている。
あり、キャリッジとジンバルを接着固定するための接着
剤がジンバルの磁気ヘッド取付面に側に塗布されず、し
かもキャリッジとジンバルとの接着強度を著しく改善す
ることが可能な磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造
を提供することを目的とする。
の本発明の要旨は、情報の記録または再生を行うための
磁気ヘッドと、この磁気ヘッドを弾性支持したジンバル
と、このジンバルを支持し前記ディスク状記録媒体の半
径方向に移動可能なキャリッジとを有する、磁気ディス
ク装置の磁気ヘッド取付構造において、ジンバルとキャ
リッジとがジンバルの上面とキャリッジに設けられた段
状部を有する接着側面との間で接着剤により固定される
ことを特徴とする。
テーパーとなっていることを特徴とし、
へテーパーとなっていることを特徴とし、
略波型形状をしていることを特徴としている。
付構造は、前述した構成を有するので、プラスチック材
料で形成されたキャリッジと接着剤との間の単位面積当
たりの接着強度が小さいにもかかわらず、接着面積を大
きくし、垂直方向の抵抗を大きくすることで全体として
の接着強度を大きくする。
図1と図2は本発明に係る第1の実施例による磁気ヘッ
ド取付構造の要部を示す斜視図とその断面図である。図
3は本発明に係る第2の実施例を示した斜視図、図4は
本発明に係る第3の実施例を示す断面図、そして図5は
本発明に係る第4の実施例を示す断面図である。図にお
いて、10はキャリッジ、11は接着側面、11aは段
状部、12はジンバル、13は磁気ヘッド、14は接着
剤を示す。
ジンバル12は、キャリッジ10の下面に接着剤14に
より固定されている。接着剤14は紫外線硬化型であ
り、硬化前の粘性の高い状態で、ジンバル12の上面と
キャリッジ10の両側面に設けられた接着側面11とに
塗布される。このとき、接着側面11の下方には段状部
11aが設けられているため、接着剤はこの段状部11
aを完全に覆う。その後接着剤14に紫外線を照射する
ことで硬化させ接着固定する。
紫外線の照射により硬化した接着剤14は、十分な機械
的強度を有しているため、衝撃等により破壊することは
ない。従って、ジンバル12とキャリッジ10との剥離
は、接着剤との接着面の剥離によって発生する。ジンバ
ル12と接着剤14とは、前述したように十分な強度を
有するために、図のように小さな接着面積でも剥離する
ことはない。キャリッジ10と接着剤14とは接着側面
に設けられた段状部11aにより、接着面積が増加し、
しかもこの段差が抵抗となり上下方向には容易に剥離し
ない構造となっている。
り、キャリッジ10の接着部分のみを示している。接着
側面は複数の波型をしており、更に、本実施例では第1
の実施例の段状部も有している。第1の実施例に比べ
て、接着側面の段状部以外の垂直面が波型となっている
ため、この分接着面積が大きくなりより接着強度を上げ
ることが可能となる。
要部断面図で、第1の実施例と同様にキャリッジ10の
両側の接着側面11に段状部11aを有していて、この
段状部11aの垂直面が外側へテーパーとなっている。
これにより、第2の実施例と同様に、第1の実施例より
接着面積を大きくでき接着強度を上げることが可能であ
る。
要部断面図であり、キャリッジ10の両接着側面が外側
にテーパーとなっている。この実施例は前述の3実施例
に比べ接着強度は最も小さくなるが、その反面、加工が
容易となり、使用条件によっては最も実施し易い例であ
る。
接着剤をジンバルの磁気ヘッド取付面側に塗布する必要
がなく、ジンバルと磁気ヘッドのメディア接触面との距
離を小さくでき小型化が可能で、更に、接着剤とキャリ
ッジとの接着強度を大きくすることができ、耐衝撃性の
優れた磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造を提供す
ることを可能とする。
装置の磁気ヘッド取付構造を示す斜視図。
要部斜視図。
装置の磁気ヘッド取付構造を示す要部断面図。
装置の磁気ヘッド取付構造を示す要部断面図。
ド取付構造の第1の例を示す斜視図。
ド取付構造の第2の例を示す要部断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスク状記録媒体に情報の記録または
再生を行うための磁気ヘッド13と、この磁気ヘッド1
3を弾性支持したジンバル12と、このジンバル12を
支持し前記ディスク状記録媒体の半径方向に移動可能な
キャリッジ10とを有する、磁気ディスク装置の磁気ヘ
ッド取付構造において、ジンバル12とキャリッジ10
とがジンバル12の上面とキャリッジ10に設けられた
接着側面11とに塗布された接着剤14により固定さ
れ、前記接着側面11に段状部11aを設けたことを、
特徴とする磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造。 - 【請求項2】 前記段状部11aの接着剤塗布面が外側
へテーパーとなっていることを特徴とする請求項1記載
の磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造。 - 【請求項3】 ディスク状記録媒体に情報の記録または
再生を行うための磁気ヘッド13と、この磁気ヘッド1
3を弾性支持したジンバル12と、このジンバル12を
支持し前記ディスク状記録媒体の半径方向に移動可能な
キャリッジ10とを有する、磁気ディスク装置の磁気ヘ
ッド取付構造において、ジンバル12とキャリッジ10
とがジンバル12の上面とキャリッジ10に設けられた
接着側面11とに塗布された接着剤14により固定さ
れ、前記接着側面11が外側にテーパーとなっているこ
とを、特徴とする磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構
造。 - 【請求項4】 ディスク状記録媒体に情報の記録または
再生を行うための磁気ヘッド13と、この磁気ヘッド1
3を弾性支持したジンバル12と、このジンバル12を
支持し前記ディスク状記録媒体の半径方向に移動可能な
キャリッジ10とを有する、磁気ディスク装置の磁気ヘ
ッド取付構造において、ジンバル12とキャリッジ10
とがジンバル12の上面とキャリッジ10に設けられた
接着側面11とに塗布された接着剤14により固定さ
れ、前記接着側面11の平面形状が複数個の略波型形状
をしていることを、特徴とする磁気ディスク装置の磁気
ヘッド取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13534794A JP3583472B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13534794A JP3583472B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087448A true JPH087448A (ja) | 1996-01-12 |
| JP3583472B2 JP3583472B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=15149650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13534794A Expired - Fee Related JP3583472B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 磁気ディスク装置の磁気ヘッド取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3583472B2 (ja) |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13534794A patent/JP3583472B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3583472B2 (ja) | 2004-11-04 |
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