JPH087450A - データ記録再生装置及びそのモータ制御方法 - Google Patents
データ記録再生装置及びそのモータ制御方法Info
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- JPH087450A JPH087450A JP14035594A JP14035594A JPH087450A JP H087450 A JPH087450 A JP H087450A JP 14035594 A JP14035594 A JP 14035594A JP 14035594 A JP14035594 A JP 14035594A JP H087450 A JPH087450 A JP H087450A
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- motor
- head
- disk
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】必要に応じて装置の駆動時に通常よりもモータ
の消費電力の低減化を実現して、装置全体の低消費電力
化を図り、結果的に電力消費の低い高性能のデータ記録
再生装置を提供することにある。 【構成】CPU10は、スイッチ回路12により設定さ
れた通常のモータ消費電力による通常動作モードに対し
て、通常より低減した低電力動作モードを指示する動作
モード情報をメモリ11に記憶する。CPU10は、低
電力動作モードが設定されたときに、メモリ11に記憶
されたVCM最大電流値およびSM最大電流値に基づい
て、VCM5とスピンドルモータ3に供給する最大駆動
電流値を所定値に制限する。これにより、HDDの駆動
時に、選択的に低電力動作モードを設定することによ
り、モータ消費電力の低減化を図ることができる。
の消費電力の低減化を実現して、装置全体の低消費電力
化を図り、結果的に電力消費の低い高性能のデータ記録
再生装置を提供することにある。 【構成】CPU10は、スイッチ回路12により設定さ
れた通常のモータ消費電力による通常動作モードに対し
て、通常より低減した低電力動作モードを指示する動作
モード情報をメモリ11に記憶する。CPU10は、低
電力動作モードが設定されたときに、メモリ11に記憶
されたVCM最大電流値およびSM最大電流値に基づい
て、VCM5とスピンドルモータ3に供給する最大駆動
電流値を所定値に制限する。これにより、HDDの駆動
時に、選択的に低電力動作モードを設定することによ
り、モータ消費電力の低減化を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に磁気ディスク装置
に関し、装置の駆動時にモータの消費電力を制御する機
能を備えたデータ記録再生装置に関する。
に関し、装置の駆動時にモータの消費電力を制御する機
能を備えたデータ記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置である例えばハ
ードディスク装置(HDD)は、記録媒体としてディス
クを使用し、ヘッドによりそのディスクにデータを記録
し、またディスクからデータを再生する装置である。デ
ィスクは、スピンドルモータと称するディスク回転用モ
ータにより高速回転している。
ードディスク装置(HDD)は、記録媒体としてディス
クを使用し、ヘッドによりそのディスクにデータを記録
し、またディスクからデータを再生する装置である。デ
ィスクは、スピンドルモータと称するディスク回転用モ
ータにより高速回転している。
【0003】一方、ヘッドはアクチュエータ(キャリッ
ジ)により保持されており、このアクチュエータを回転
駆動させるボイスコイルモータ(VCM)により、ディ
スクの半径方向に移動する。このVCMにより、ヘッド
はディスク上の目標トラックまで移動して位置決めされ
て、データのリード/ライトを実行する。
ジ)により保持されており、このアクチュエータを回転
駆動させるボイスコイルモータ(VCM)により、ディ
スクの半径方向に移動する。このVCMにより、ヘッド
はディスク上の目標トラックまで移動して位置決めされ
て、データのリード/ライトを実行する。
【0004】スピンドルモータとVCMは、それぞれ駆
動回路(モータドライバ)から駆動電流を供給される。
各駆動回路は、HDDの制御装置を構成するCPUによ
り制御されて、指定の電流値に応じた駆動電流を各モー
タに供給する。
動回路(モータドライバ)から駆動電流を供給される。
各駆動回路は、HDDの制御装置を構成するCPUによ
り制御されて、指定の電流値に応じた駆動電流を各モー
タに供給する。
【0005】HDDでは、スピンドルモータとVCMの
駆動に必要な消費電力が装置全体の消費電力の大部分を
占めている。このため、各モータの消費電力を低減させ
る低消費電力化を実現する各種の技術が開発されてい
る。特に、ラップトップ型のパーソナルコンピュータに
搭載されている小型HDDには、コンピュータの内臓バ
ッテリにより駆動するものがある。内臓バッテリの電力
容量は小さいため、HDDの低消費電力化の技術は重要
である。
駆動に必要な消費電力が装置全体の消費電力の大部分を
占めている。このため、各モータの消費電力を低減させ
る低消費電力化を実現する各種の技術が開発されてい
る。特に、ラップトップ型のパーソナルコンピュータに
搭載されている小型HDDには、コンピュータの内臓バ
ッテリにより駆動するものがある。内臓バッテリの電力
容量は小さいため、HDDの低消費電力化の技術は重要
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】HDDでは、スピンド
ルモータとVCMの消費電力を低減させる低消費電力化
の技術が重要である。従来では、低消費電力化の技術と
して各種の方式が開発されているが、基本的にはHDD
の待機状態(ホストからのコマンドの待機状態)時にモ
ータに供給する電力の全部または一部を削減する内容で
ある。例えばホストからコマンドが発行されてアクセス
があるまで、スピンドルモータの電力供給を停止して、
ディスクの回転運動を停止させる方式である。また、V
CMに対しても同様である。
ルモータとVCMの消費電力を低減させる低消費電力化
の技術が重要である。従来では、低消費電力化の技術と
して各種の方式が開発されているが、基本的にはHDD
の待機状態(ホストからのコマンドの待機状態)時にモ
ータに供給する電力の全部または一部を削減する内容で
ある。例えばホストからコマンドが発行されてアクセス
があるまで、スピンドルモータの電力供給を停止して、
ディスクの回転運動を停止させる方式である。また、V
CMに対しても同様である。
【0007】しかしながら、HDDの待機状態時の低消
費電力化だけでは十分ではない。特にコンピュータの内
蔵バッテリにより駆動するHDDでは、駆動時に電力消
費がピークとなり、内蔵バッテリの電力供給能力が急激
に低下する可能性がある。このような事態を防止するた
めに、必要に応じてHDDの駆動時に低消費電力化を図
ることが望ましい。即ち、例えば内蔵バッテリにより駆
動する場合には、通常より低い消費電力によりHDDを
駆動し、交流電源等のように十分な電力供給能力を利用
できる場合には通常の消費電力によりHDDを駆動する
ような電力制御の実現が望ましい。
費電力化だけでは十分ではない。特にコンピュータの内
蔵バッテリにより駆動するHDDでは、駆動時に電力消
費がピークとなり、内蔵バッテリの電力供給能力が急激
に低下する可能性がある。このような事態を防止するた
めに、必要に応じてHDDの駆動時に低消費電力化を図
ることが望ましい。即ち、例えば内蔵バッテリにより駆
動する場合には、通常より低い消費電力によりHDDを
駆動し、交流電源等のように十分な電力供給能力を利用
できる場合には通常の消費電力によりHDDを駆動する
ような電力制御の実現が望ましい。
【0008】本発明の目的は、必要に応じて装置の駆動
時に通常よりもモータの消費電力の低減化を実現して、
装置全体の低消費電力化を図り、結果的に電力消費の低
い高性能のデータ記録再生装置を提供することにある。
時に通常よりもモータの消費電力の低減化を実現して、
装置全体の低消費電力化を図り、結果的に電力消費の低
い高性能のデータ記録再生装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッド用モー
タにより駆動されるヘッドにより、ディスク用モータに
より回転するディスクに対してデータのリード/ライト
動作を行なうデータ記録再生装置において、ヘッド用モ
ータまたはディスク用モータの消費電力を低減させる低
電力動作モードを選択的に設定する動作モード設定手
段、低電力動作モードに応じて最大駆動電流値を所定値
に制限する電流設定手段およびモータ駆動制御手段を備
えた装置である。
タにより駆動されるヘッドにより、ディスク用モータに
より回転するディスクに対してデータのリード/ライト
動作を行なうデータ記録再生装置において、ヘッド用モ
ータまたはディスク用モータの消費電力を低減させる低
電力動作モードを選択的に設定する動作モード設定手
段、低電力動作モードに応じて最大駆動電流値を所定値
に制限する電流設定手段およびモータ駆動制御手段を備
えた装置である。
【0010】
【作用】本発明では、動作モード設定手段は、通常のモ
ータ消費電力による通常動作モードに対して、通常より
低減した低電力動作モードを指示に応じて選択的に設定
する。電流設定手段は、動作モード設定手段により低電
力動作モードが設定されたときに、ヘッド用モータまた
はディスク用モータの最大駆動電流値を所定値に制限し
て設定する。モータ駆動制御手段は、低電力動作モード
の設定時には電流設定手段により制限された最大駆動電
流値を上限として、ヘッド用モータまたはディスク用モ
ータを駆動制御する。これにより、装置の駆動時に、選
択的に低電力動作モードを設定することにより、モータ
消費電力の低減化を図ることができる。
ータ消費電力による通常動作モードに対して、通常より
低減した低電力動作モードを指示に応じて選択的に設定
する。電流設定手段は、動作モード設定手段により低電
力動作モードが設定されたときに、ヘッド用モータまた
はディスク用モータの最大駆動電流値を所定値に制限し
て設定する。モータ駆動制御手段は、低電力動作モード
の設定時には電流設定手段により制限された最大駆動電
流値を上限として、ヘッド用モータまたはディスク用モ
ータを駆動制御する。これにより、装置の駆動時に、選
択的に低電力動作モードを設定することにより、モータ
消費電力の低減化を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は同実施例のHDDの要部を示すブロック図、
図2は同実施例のメモリの記憶内容を説明するための概
念図、図3は同実施例の変形例を示すブロック図、図4
乃至図6は同実施例またはその変形例の動作を説明する
ためのフローチャート、図7は同実施例に係わる動作モ
ードを説明するための図である。 (構成の説明)同実施例のHDDは、図1に示すよう
に、ホストコンピュータのコマンドに従って、ヘッド1
によりディスク2にデータを記録し、またはヘッド1に
より読出されたデータの再生を行なう。ディスク2は1
枚または複数枚設けられており、同実施例では便宜的に
1枚とする。また、ヘッド1は1枚のディスク2の両面
に対応して複数個が設けられている。
る。図1は同実施例のHDDの要部を示すブロック図、
図2は同実施例のメモリの記憶内容を説明するための概
念図、図3は同実施例の変形例を示すブロック図、図4
乃至図6は同実施例またはその変形例の動作を説明する
ためのフローチャート、図7は同実施例に係わる動作モ
ードを説明するための図である。 (構成の説明)同実施例のHDDは、図1に示すよう
に、ホストコンピュータのコマンドに従って、ヘッド1
によりディスク2にデータを記録し、またはヘッド1に
より読出されたデータの再生を行なう。ディスク2は1
枚または複数枚設けられており、同実施例では便宜的に
1枚とする。また、ヘッド1は1枚のディスク2の両面
に対応して複数個が設けられている。
【0012】ヘッド1は、ヘッドアクチュエータ4に保
持されている。ヘッドアクチュエータ4は、ボイスコイ
ルモータ(VCM)5により回転駆動し、ヘッド1をデ
ィスク2の半径方向に移動させる。VCM5は、VCM
駆動回路(ドライバ)7から駆動電流が供給されて駆動
される。一方、ディスク2は、スピンドルモータ3によ
り回転駆動されて高速回転する。スピンドルモータ3は
スピンドルモータ(SM)駆動回路(ドライバ)6によ
り駆動される。
持されている。ヘッドアクチュエータ4は、ボイスコイ
ルモータ(VCM)5により回転駆動し、ヘッド1をデ
ィスク2の半径方向に移動させる。VCM5は、VCM
駆動回路(ドライバ)7から駆動電流が供給されて駆動
される。一方、ディスク2は、スピンドルモータ3によ
り回転駆動されて高速回転する。スピンドルモータ3は
スピンドルモータ(SM)駆動回路(ドライバ)6によ
り駆動される。
【0013】リード/ライト回路8は通常では専用の集
積回路からなり、データのリード/ライト処理を実行す
る。即ち、リード/ライト回路8は、ホストコンピュー
タから転送されたライトデータ(NRZ符号化データ)
をライト信号(ライト電流)電流に変換してヘッド1に
出力し、またヘッド1から出力されたリード信号をディ
ジタルのリードデータに変換する。
積回路からなり、データのリード/ライト処理を実行す
る。即ち、リード/ライト回路8は、ホストコンピュー
タから転送されたライトデータ(NRZ符号化データ)
をライト信号(ライト電流)電流に変換してヘッド1に
出力し、またヘッド1から出力されたリード信号をディ
ジタルのリードデータに変換する。
【0014】インターフェース9は、HDDとホストコ
ンピュータとの間でデータや各種インターフェース信号
の転送を行なう。即ち、インターフェース9は、ホスト
コンピュータから転送されたライトデータを受信し、リ
ード/ライト回路8に出力する。また、リード/ライト
回路8により再生されたリードデータをホストコンピュ
ータに転送する。また、インターフェース9は、HDD
の制御を行なう制御装置(CPU)10に、ホストコン
ピュータから発行されたコマンド等を転送する。
ンピュータとの間でデータや各種インターフェース信号
の転送を行なう。即ち、インターフェース9は、ホスト
コンピュータから転送されたライトデータを受信し、リ
ード/ライト回路8に出力する。また、リード/ライト
回路8により再生されたリードデータをホストコンピュ
ータに転送する。また、インターフェース9は、HDD
の制御を行なう制御装置(CPU)10に、ホストコン
ピュータから発行されたコマンド等を転送する。
【0015】CPU10は、サーボ制御等の各種制御処
理を実行するための制御用マイクロプロセッサ(マイク
ロコントローラ)であり、VCM駆動回路7とSM駆動
回路6を制御する。即ち、同実施例では、CPU10
は、HDDに設けられたマニュアル操作のスイッチ回路
12により設定された動作モードに従って、VCM5と
スピンドルモータ3に供給する駆動電流を制御する。動
作モードには、後述するように、通常動作における通常
モードとモータの消費電力を通常より低減した動作の低
電力モードがある。
理を実行するための制御用マイクロプロセッサ(マイク
ロコントローラ)であり、VCM駆動回路7とSM駆動
回路6を制御する。即ち、同実施例では、CPU10
は、HDDに設けられたマニュアル操作のスイッチ回路
12により設定された動作モードに従って、VCM5と
スピンドルモータ3に供給する駆動電流を制御する。動
作モードには、後述するように、通常動作における通常
モードとモータの消費電力を通常より低減した動作の低
電力モードがある。
【0016】メモリ11は、例えばEEPROM等の不
揮発性リード/ライトメモリからなり、CPU10によ
り制御されて動作モード情報と各モータの最大電流値を
記憶する(図2を参照)。
揮発性リード/ライトメモリからなり、CPU10によ
り制御されて動作モード情報と各モータの最大電流値を
記憶する(図2を参照)。
【0017】スイッチ回路12は、前記動作モードを選
択的に設定するための動作モード設定手段であり、CP
U10に選択された動作モードを指示する信号を出力す
る。スイッチ回路12は、例えばHDDを搭載したホス
トコンピュータ(パーソナルコンピュータ等)の本体に
取り付けられている。 (動作の説明)次に、同実施例の動作を図1、図2、図
4および図7を参照して説明する。同実施例では、ホス
トコンピュータとして例えば内蔵バッテリ駆動型のパー
ソナルコンピュータを想定し、このコンピュータ本体の
内部に同実施例のHDDが搭載されていると仮定する。
択的に設定するための動作モード設定手段であり、CP
U10に選択された動作モードを指示する信号を出力す
る。スイッチ回路12は、例えばHDDを搭載したホス
トコンピュータ(パーソナルコンピュータ等)の本体に
取り付けられている。 (動作の説明)次に、同実施例の動作を図1、図2、図
4および図7を参照して説明する。同実施例では、ホス
トコンピュータとして例えば内蔵バッテリ駆動型のパー
ソナルコンピュータを想定し、このコンピュータ本体の
内部に同実施例のHDDが搭載されていると仮定する。
【0018】まず、HDDの電源が投入されると、CP
U10はスイッチ回路12により設定された動作モード
を指示する情報をメモリ11に記憶する。メモリ11に
は、図2に示すように、通常モードまたは低電力モード
のいずれかを指示する情報が記憶される。さらに、メモ
リ11には、予めまたは電源投入時にホストコンピュー
タからのコマンドに応じて、低電力モード時にVCM5
とスピンドルモータ3のそれぞれに供給されるVCM最
大電流値とSM最大電流値が記憶されている。VCM最
大電流値とSM最大電流値はそれぞれ、通常モード時の
最大電流値より低いレベルに制限された電流値である。
U10はスイッチ回路12により設定された動作モード
を指示する情報をメモリ11に記憶する。メモリ11に
は、図2に示すように、通常モードまたは低電力モード
のいずれかを指示する情報が記憶される。さらに、メモ
リ11には、予めまたは電源投入時にホストコンピュー
タからのコマンドに応じて、低電力モード時にVCM5
とスピンドルモータ3のそれぞれに供給されるVCM最
大電流値とSM最大電流値が記憶されている。VCM最
大電流値とSM最大電流値はそれぞれ、通常モード時の
最大電流値より低いレベルに制限された電流値である。
【0019】次に、ホストコンピュータからコマンド
(リード/ライト命令)が発行されて、インターフェー
ス9を介してCPU10に与えられると、CPU10は
VCM5とスピンドルモータ3の駆動制御を開始する。
ここで、同実施例では、CPU10はメモリ11から動
作モード情報を読出し、通常モードまたは低電力モード
のいずれがセットされているかを判定する(ステップS
1,S2)。
(リード/ライト命令)が発行されて、インターフェー
ス9を介してCPU10に与えられると、CPU10は
VCM5とスピンドルモータ3の駆動制御を開始する。
ここで、同実施例では、CPU10はメモリ11から動
作モード情報を読出し、通常モードまたは低電力モード
のいずれがセットされているかを判定する(ステップS
1,S2)。
【0020】通常モードの場合(即ち、低電力モード情
報がセットされていない)には、CPU10は通常のモ
ータ駆動制御を実行する(ステップS6)。したがっ
て、ディスク2の回転開始時に、SM駆動回路6を制御
してスピンドルモータ3には、図7(B)に示すよう
に、最大駆動電流Im1を供給する。そして、ディスク2
の回転数が目標値に到達するまで、スピンドルモータ3
に供給する駆動電流値を徐々に下げる制御を行なう。
報がセットされていない)には、CPU10は通常のモ
ータ駆動制御を実行する(ステップS6)。したがっ
て、ディスク2の回転開始時に、SM駆動回路6を制御
してスピンドルモータ3には、図7(B)に示すよう
に、最大駆動電流Im1を供給する。そして、ディスク2
の回転数が目標値に到達するまで、スピンドルモータ3
に供給する駆動電流値を徐々に下げる制御を行なう。
【0021】また、ヘッド1をディスク2の目標トラッ
クまで移動させるシーク制御では、CPU10は、ヘッ
ド1を現在トラックから移動させる初期シーク時には加
速させるように駆動制御する。即ち、VCM駆動回路7
を制御してVCM5には、図7(A)に示すように、最
大駆動電流Im1を供給する。そして、目標トラックに接
近するに伴って、定速から減速へ駆動制御するため、V
CM5に供給する駆動電流値を徐々に下げる制御を行な
う。
クまで移動させるシーク制御では、CPU10は、ヘッ
ド1を現在トラックから移動させる初期シーク時には加
速させるように駆動制御する。即ち、VCM駆動回路7
を制御してVCM5には、図7(A)に示すように、最
大駆動電流Im1を供給する。そして、目標トラックに接
近するに伴って、定速から減速へ駆動制御するため、V
CM5に供給する駆動電流値を徐々に下げる制御を行な
う。
【0022】一方、低電力モードが設定されている場合
には、CPU10はメモリ11から各モータのVCM最
大電流値とSM最大電流値を読出す(ステップS3)。
このVCM最大電流値とSM最大電流値に基づいて、C
PU10はVCM5とスピンドルモータ3に供給する駆
動電流の上限を所定値まで制限するようにVCM駆動回
路7とSM駆動回路6を制御する(ステップS4)。
には、CPU10はメモリ11から各モータのVCM最
大電流値とSM最大電流値を読出す(ステップS3)。
このVCM最大電流値とSM最大電流値に基づいて、C
PU10はVCM5とスピンドルモータ3に供給する駆
動電流の上限を所定値まで制限するようにVCM駆動回
路7とSM駆動回路6を制御する(ステップS4)。
【0023】具体的には、ディスク2の回転開始時に
は、図7(B)に示すように、通常より低レベルの最大
駆動電流Im2をスピンドルモータ3に供給して、ディス
ク2を回転させる。そして、ディスク2の回転数が目標
値に到達するまで、スピンドルモータ3に供給する駆動
電流値を、制限された最大駆動電流Im2から徐々に下げ
る制御を行なう(ステップS5)。
は、図7(B)に示すように、通常より低レベルの最大
駆動電流Im2をスピンドルモータ3に供給して、ディス
ク2を回転させる。そして、ディスク2の回転数が目標
値に到達するまで、スピンドルモータ3に供給する駆動
電流値を、制限された最大駆動電流Im2から徐々に下げ
る制御を行なう(ステップS5)。
【0024】したがって、スピンドルモータ3の駆動に
より消費される消費電力は通常より低減することにな
る。この場合、当然ながら通常モードと比較して、スピ
ンドルモータ3の回転数が目標値まで到達するまでの時
間が増大することになる。即ち、HDDの動作準備の完
了が多少遅くなる。このため、低電力モード時のSM最
大電流値は、スピンドルモータ3が正常回転までに要す
る許容時間に応じて設定されることになる。
より消費される消費電力は通常より低減することにな
る。この場合、当然ながら通常モードと比較して、スピ
ンドルモータ3の回転数が目標値まで到達するまでの時
間が増大することになる。即ち、HDDの動作準備の完
了が多少遅くなる。このため、低電力モード時のSM最
大電流値は、スピンドルモータ3が正常回転までに要す
る許容時間に応じて設定されることになる。
【0025】また、シーク制御では、CPU10は、図
7(A)に示すように、ヘッド1を現在トラックから移
動させる初期シーク時に、通常より低レベルの最大駆動
電流Im2をVCM5に供給して、ヘッド1を加速させ
る。そして、目標トラックに接近するまで、定速から減
速の駆動制御に応じて、VCM5に供給する駆動電流値
を、制限された最大駆動電流Im2から徐々に下げる制御
を行なう。
7(A)に示すように、ヘッド1を現在トラックから移
動させる初期シーク時に、通常より低レベルの最大駆動
電流Im2をVCM5に供給して、ヘッド1を加速させ
る。そして、目標トラックに接近するまで、定速から減
速の駆動制御に応じて、VCM5に供給する駆動電流値
を、制限された最大駆動電流Im2から徐々に下げる制御
を行なう。
【0026】したがって、VCM5の駆動により消費さ
れる消費電力は通常より低減することになる。この場
合、当然ながら通常モードと比較して、VCM5の加速
度が低下するため、ヘッド1のシーク速度が低下するこ
とになる。即ち、ヘッド1が目標トラックまで到達する
時間が増大し、結果的にアクセス速度が低下する。この
ため、低電力モード時のVCM最大電流値は、シーク速
度の許容値に応じて設定されることになる。
れる消費電力は通常より低減することになる。この場
合、当然ながら通常モードと比較して、VCM5の加速
度が低下するため、ヘッド1のシーク速度が低下するこ
とになる。即ち、ヘッド1が目標トラックまで到達する
時間が増大し、結果的にアクセス速度が低下する。この
ため、低電力モード時のVCM最大電流値は、シーク速
度の許容値に応じて設定されることになる。
【0027】このようにして、ホストコンピュータから
コマンドが発行されて、HDDが駆動状態になったとき
に、低電力モードが設定されている場合には、VCM5
とスピンドルモータ3に供給する駆動電流の上限が制限
される。したがって、HDDの駆動時に、その消費電力
の大部分を占めるモータ消費電力を低減できるため、必
要に応じてHDDに供給する消費電力の低減化を図るこ
とができる。
コマンドが発行されて、HDDが駆動状態になったとき
に、低電力モードが設定されている場合には、VCM5
とスピンドルモータ3に供給する駆動電流の上限が制限
される。したがって、HDDの駆動時に、その消費電力
の大部分を占めるモータ消費電力を低減できるため、必
要に応じてHDDに供給する消費電力の低減化を図るこ
とができる。
【0028】なお、同実施例では、HDDのVCM5と
スピンドルモータ3の両者に対して供給電流値を制限し
たが、いずれか一方のみを制御してもよい。この場合、
当然ながら両者を制御した場合と比較して、モータ消費
電力を低減化する効果が多少小さくなるが、従来と比較
すれば十分な効果を得ることができる。 (第1の変形例の説明)同実施例の第1の変形例は、図
3に示すように、動作モードの設定をスイッチ回路12
の代わりに、ホストコンピュータ13のセットアップ処
理により設定する方式である。
スピンドルモータ3の両者に対して供給電流値を制限し
たが、いずれか一方のみを制御してもよい。この場合、
当然ながら両者を制御した場合と比較して、モータ消費
電力を低減化する効果が多少小さくなるが、従来と比較
すれば十分な効果を得ることができる。 (第1の変形例の説明)同実施例の第1の変形例は、図
3に示すように、動作モードの設定をスイッチ回路12
の代わりに、ホストコンピュータ13のセットアップ処
理により設定する方式である。
【0029】具体的には、図5のステップS10におい
て、動作モード情報をメモリ11に記憶する方法とし
て、ホストコンピュータ13のセットアップ処理により
実行する。即ち、ホストコンピュータ13のディスプレ
イにセットアップ画面13aを表示し、このセットアッ
プ画面13aから指定された動作モード情報がコマンド
としてCPU10に入力される。CPU10は、インタ
ーフェース9を介して転送されたコマンドの動作モード
情報(通常モードまたは低電力モード)をメモリ11に
格納する。また、低電力モード時のVCM最大電流値と
SM最大電流値のそれぞれを、動作モード情報と同様に
セットアップ画面13aから指定してもよい。
て、動作モード情報をメモリ11に記憶する方法とし
て、ホストコンピュータ13のセットアップ処理により
実行する。即ち、ホストコンピュータ13のディスプレ
イにセットアップ画面13aを表示し、このセットアッ
プ画面13aから指定された動作モード情報がコマンド
としてCPU10に入力される。CPU10は、インタ
ーフェース9を介して転送されたコマンドの動作モード
情報(通常モードまたは低電力モード)をメモリ11に
格納する。また、低電力モード時のVCM最大電流値と
SM最大電流値のそれぞれを、動作モード情報と同様に
セットアップ画面13aから指定してもよい。
【0030】さらに、CPU10は、図5のステップS
15に示すように、動作モードの判定により通常モード
が設定された場合には、セットアップ画面13aにより
指定された低電力モード時のVCM最大電流値とSM最
大電流値を解除する処理を実行する。これにより、低電
力モードの設定と共に、VCM最大電流値とSM最大電
流値を任意に更新することができる。なお、他の動作は
前記の実施例の場合と同様であるため説明を省略する。
15に示すように、動作モードの判定により通常モード
が設定された場合には、セットアップ画面13aにより
指定された低電力モード時のVCM最大電流値とSM最
大電流値を解除する処理を実行する。これにより、低電
力モードの設定と共に、VCM最大電流値とSM最大電
流値を任意に更新することができる。なお、他の動作は
前記の実施例の場合と同様であるため説明を省略する。
【0031】第1の変形例の方式では、スイッチ回路1
2は不要であり、ホストコンピュータ13により他のセ
ットアップ処理時に、低電力モードを設定することがで
きる利点がある。また、低電力モード時のVCM最大電
流値とSM最大電流値を、セットアップ画面13aに表
示した複数の値から選択的に指定させることができる。
また、セットアップ画面13aを通じて、指定したVC
M最大電流値とSM最大電流値の変更も容易である。但
し、スイッチ回路12により設定方式と比較して、セッ
トアップ処理モードにする必要があるため、設定の操作
性が多少低下する。 (第2の変形例の説明)第2の変形例は、図6のフロー
チャートに示すように、低電力モードをVCM5に供給
する駆動電流のみを制御する内容であり、スピンドルモ
ータ3に対しては通常モード時の駆動電流を供給する。
動作モードを設定する方式は、前記実施例のスイッチ回
路12により設定方式または前記第1の変形例によるセ
ットアップ処理方式のいずれでもよい。
2は不要であり、ホストコンピュータ13により他のセ
ットアップ処理時に、低電力モードを設定することがで
きる利点がある。また、低電力モード時のVCM最大電
流値とSM最大電流値を、セットアップ画面13aに表
示した複数の値から選択的に指定させることができる。
また、セットアップ画面13aを通じて、指定したVC
M最大電流値とSM最大電流値の変更も容易である。但
し、スイッチ回路12により設定方式と比較して、セッ
トアップ処理モードにする必要があるため、設定の操作
性が多少低下する。 (第2の変形例の説明)第2の変形例は、図6のフロー
チャートに示すように、低電力モードをVCM5に供給
する駆動電流のみを制御する内容であり、スピンドルモ
ータ3に対しては通常モード時の駆動電流を供給する。
動作モードを設定する方式は、前記実施例のスイッチ回
路12により設定方式または前記第1の変形例によるセ
ットアップ処理方式のいずれでもよい。
【0032】第2の変形例では、ホストコンピュータか
らコマンドが発行されて、インターフェース9を介して
CPU10に与えられると、CPU10はメモリ11か
ら動作モード情報を読出し、通常モードまたは低電力モ
ードのいずれがセットされているかを判定する(ステッ
プS20,S21)。
らコマンドが発行されて、インターフェース9を介して
CPU10に与えられると、CPU10はメモリ11か
ら動作モード情報を読出し、通常モードまたは低電力モ
ードのいずれがセットされているかを判定する(ステッ
プS20,S21)。
【0033】通常モードの場合には、CPU10は通常
のシーク制御を実行する。即ち、CPU10は予めメモ
リ11に格納された目標速度テーブルを使用して、ヘッ
ド1をディスク2の目標トラックまで移動させる速度制
御を実行する(ステップS24)。目標速度テーブル
は、シーク距離に応じて加速、低速、減速の速度制御を
行なうための目標速度データ群からなる。シーク制御で
は、CPU10は、ヘッド1の実速度と目標速度テーブ
ルからの目標速度との誤差(速度制御量)を算出し、こ
の誤差に応じた駆動電流をVCM5に供給するように制
御する(ステップS25)。これにより、図7(A)に
示すように、初期シーク時には加速させるために最大駆
動電流Im1を供給し、目標トラックに接近するに伴っ
て、定速から減速へ駆動制御するため、VCM5に供給
する駆動電流値を徐々に下げる制御を行なう。
のシーク制御を実行する。即ち、CPU10は予めメモ
リ11に格納された目標速度テーブルを使用して、ヘッ
ド1をディスク2の目標トラックまで移動させる速度制
御を実行する(ステップS24)。目標速度テーブル
は、シーク距離に応じて加速、低速、減速の速度制御を
行なうための目標速度データ群からなる。シーク制御で
は、CPU10は、ヘッド1の実速度と目標速度テーブ
ルからの目標速度との誤差(速度制御量)を算出し、こ
の誤差に応じた駆動電流をVCM5に供給するように制
御する(ステップS25)。これにより、図7(A)に
示すように、初期シーク時には加速させるために最大駆
動電流Im1を供給し、目標トラックに接近するに伴っ
て、定速から減速へ駆動制御するため、VCM5に供給
する駆動電流値を徐々に下げる制御を行なう。
【0034】一方、低電力モードが設定されている場合
には、CPU10は、シーク制御で使用する目標速度テ
ーブルを低電力モード用テーブルに変更する(ステップ
S22)。低電力モード用テーブルは、予めメモリ11
に格納されており、VCM5に供給される最大電流値が
通常モード時の最大駆動電流Im1より、制限された最大
駆動電流Im2となるように設定された目標速度データ群
からなる。
には、CPU10は、シーク制御で使用する目標速度テ
ーブルを低電力モード用テーブルに変更する(ステップ
S22)。低電力モード用テーブルは、予めメモリ11
に格納されており、VCM5に供給される最大電流値が
通常モード時の最大駆動電流Im1より、制限された最大
駆動電流Im2となるように設定された目標速度データ群
からなる。
【0035】これにより、図7(A)に示すように、初
期シーク時には通常より低レベルの最大駆動電流Im2を
VCM5に供給して、ヘッド1を加速させる。そして、
目標トラックに接近するまで、定速から減速の駆動制御
に応じて、VCM5に供給する駆動電流値を、制限され
た最大駆動電流Im2から徐々に下げる制御を行なう(ス
テップS23)。
期シーク時には通常より低レベルの最大駆動電流Im2を
VCM5に供給して、ヘッド1を加速させる。そして、
目標トラックに接近するまで、定速から減速の駆動制御
に応じて、VCM5に供給する駆動電流値を、制限され
た最大駆動電流Im2から徐々に下げる制御を行なう(ス
テップS23)。
【0036】第2の変形例の方式では、HDDのVCM
5の供給電流値のみが制限される。また、メモリ11に
低電力モード時のVCM最大電流値とSM最大電流値を
記憶させる代わりに、目標速度テーブルとして低電力モ
ード用テーブルが用意される。このため、VCM5の最
大駆動電流値と共に、低電力モード時のシーク速度値を
予め考慮した精密な低電力モードの駆動制御が可能とな
る。即ち、単にVCM5に供給する駆動電流を制限する
だけでなく、最大駆動電流値を考慮した適切なシーク制
御を実現することができる。
5の供給電流値のみが制限される。また、メモリ11に
低電力モード時のVCM最大電流値とSM最大電流値を
記憶させる代わりに、目標速度テーブルとして低電力モ
ード用テーブルが用意される。このため、VCM5の最
大駆動電流値と共に、低電力モード時のシーク速度値を
予め考慮した精密な低電力モードの駆動制御が可能とな
る。即ち、単にVCM5に供給する駆動電流を制限する
だけでなく、最大駆動電流値を考慮した適切なシーク制
御を実現することができる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、必
要に応じて装置の駆動時に通常よりもモータに供給する
消費電力の上限を制限することができるため、モータの
消費電力の低減化を実現することができる。したがっ
て、装置全体の低消費電力化を図ることができる。特
に、電力供給能力が制限されている例えば内蔵バッテリ
駆動型のシステムに適用すれば、消費電力の低減化り有
効性を発揮し、システムの高性能化に寄与することがで
きる。
要に応じて装置の駆動時に通常よりもモータに供給する
消費電力の上限を制限することができるため、モータの
消費電力の低減化を実現することができる。したがっ
て、装置全体の低消費電力化を図ることができる。特
に、電力供給能力が制限されている例えば内蔵バッテリ
駆動型のシステムに適用すれば、消費電力の低減化り有
効性を発揮し、システムの高性能化に寄与することがで
きる。
【図1】本発明の実施例に係わるHDDの要部を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】同実施例のメモリの記憶内容を説明するための
概念図。
概念図。
【図3】同実施例の第1の変形例を説明するためのブロ
ック図。
ック図。
【図4】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図5】第1の変形例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図6】第2の変形例の動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図7】同実施例に係わる動作モードを説明するための
図。
図。
1…ヘッド、2…ディスク、4…ヘッドアクチュエー
タ、5…ボイスコイルモータ(VCM)、6…スピンド
ルモータ駆動回路、7…VCM駆動回路、9…インター
フェース、10…制御装置(CPU)、11…メモリ、
12…スイッチ回路。
タ、5…ボイスコイルモータ(VCM)、6…スピンド
ルモータ駆動回路、7…VCM駆動回路、9…インター
フェース、10…制御装置(CPU)、11…メモリ、
12…スイッチ回路。
Claims (8)
- 【請求項1】 ヘッドによりディスクに対してデータの
リード/ライト動作を行なうデータ記録再生装置におい
て、 前記ヘッドを駆動するためのヘッド用モータと、 前記ディスクを回転させるディスク用モータと、 通常のモータ消費電力による通常動作モードに対して通
常よりモータ消費電力を低減させる低電力動作モードを
選択的に設定する動作モード設定手段と、 この動作モード設定手段により前記低電力動作モードが
設定されたときに、前記ヘッド用モータおよび前記ディ
スク用モータの少なくとも一方の最大駆動電流値を所定
値に制限する電流設定手段と、 前記低電力動作モードの設定時には前記電流設定手段に
より制限された最大駆動電流値を上限として前記ヘッド
用モータまたは前記ディスク用モータを駆動制御するモ
ータ駆動制御手段とを具備したことを特徴とするデータ
記録再生装置。 - 【請求項2】 ヘッドによりディスクに対してデータの
リード/ライト動作を行なうデータ記録再生装置におい
て、 前記ヘッドを駆動するためのヘッド用モータと、 前記ディスクを回転させるディスク用モータと、 通常のモータ消費電力による通常動作モードに対して通
常よりモータ消費電力を低減させる低電力動作モードを
選択的に設定する動作モード設定手段と、 前記低電力動作モード時の前記ヘッド用モータまたは前
記ディスク用モータの最大駆動電流値であって、前記通
常動作モード時の最大駆動電流値より制限された所定値
を記憶する電流値記憶手段と、 前記動作モード設定手段により前記低電力動作モードが
設定されたときに、前記ヘッド用モータまたは前記ディ
スク用モータの最大駆動電流値を前記電流値記憶手段か
ら読出して設定する電流設定手段と、 前記低電力動作モードの設定時には前記電流設定手段に
より設定された最大駆動電流値を上限として前記ヘッド
用モータまたは前記ディスク用モータを駆動制御するモ
ータ駆動制御手段とを具備したことを特徴とするデータ
記録再生装置。 - 【請求項3】 ヘッドによりディスクに対してデータの
リード/ライト動作を行なうデータ記録再生装置におい
て、 前記ヘッドを駆動するためのヘッド用モータと、 前記ディスクを回転させるディスク用モータと、 通常のモータ消費電力による通常動作モードに対して通
常よりモータ消費電力を低減させる低電力動作モードを
選択的に設定する動作モード設定手段と、 前記低電力動作モード時の前記ヘッド用モータおよび前
記ディスク用モータのそれぞれの最大駆動電流値であっ
て、前記通常動作モード時の最大駆動電流値より制限さ
れた各所定値を記憶する電流値記憶手段と、 前記動作モード設定手段により前記低電力動作モードが
設定されたときに、前記ヘッド用モータおよび前記ディ
スク用モータの各最大駆動電流値を前記電流値記憶手段
から読出して設定する電流設定手段と、 前記低電力動作モードの設定時には前記電流設定手段に
より設定された各最大駆動電流値を上限として前記ヘッ
ド用モータおよび前記ディスク用モータを駆動制御する
モータ駆動制御手段とを具備したことを特徴とするデー
タ記録再生装置。 - 【請求項4】 ヘッドによりディスクに対してデータの
リード/ライト動作を行なうデータ記録再生装置におい
て、 前記ヘッドを駆動するためのヘッド用モータと、 通常のモータ消費電力による通常動作モードに対して通
常よりモータ消費電力を低減させる低電力動作モードを
選択的に設定する動作モード設定手段と、 前記動作モード設定手段により前記低電力動作モードが
設定されたときに、前記ヘッドを前記ディスク上の目標
トラックまで移動させるシーク制御に使用される目標速
度データを通常動作モード用から最大移動速度を制限し
た低電力動作モード用に変更するシーク制御手段と、 このシーク制御手段により変更された前記低電力動作モ
ード用の目標速度データに基づいて、前記通常動作モー
ド時より制限された最大駆動電流値を上限として前記ヘ
ッド用モータを駆動制御するモータ駆動制御手段とを具
備したことを特徴とするデータ記録再生装置。 - 【請求項5】 前記動作モード設定手段は、前記通常動
作モードと前記低電力動作モードを選択的に指定するた
めのスイッチ回路を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第4項のいずれか記載のデータ記録再生
装置。 - 【請求項6】 前記動作モード設定手段は、スイッチ回
路または外部のコンピュータからのコマンドにより指定
された前記通常動作モードまたは前記低電力動作モード
に対応する動作モード情報を記憶するメモリ手段を有
し、さらに前記電流設定手段は前記メモリ手段に記憶さ
れた前記動作モード情報に基づいて前記低電力動作モー
ドまたは前記通常動作モードのいずれが設定されたかを
判定する判定手段を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第3項のいずれか記載のデータ記録再生
装置。 - 【請求項7】 ヘッドによりディスクに対してデータの
リード/ライト動作を実行し、前記ヘッドを駆動するた
めのヘッド用モータと前記ディスクを回転させるディス
ク用モータを備えたデータ記録再生装置において、 通常のモータ消費電力による通常動作モードに対して通
常よりモータ消費電力を低減させる低電力動作モードを
選択的に設定するステップと、 前記低電力動作モードが設定されたときに、前記ヘッド
用モータおよび前記ディスク用モータの少なくとも一方
の最大駆動電流値を所定値に制限するステップと、 前記低電力動作モードの設定時に制限された最大駆動電
流値を上限として前記ヘッド用モータまたは前記ディス
ク用モータを駆動制御するステップとからなることを特
徴とするデータ記録再生装置のモータ制御方法。 - 【請求項8】 ヘッドによりディスクに対してデータの
リード/ライト動作を実行し、前記ヘッドを駆動するた
めのヘッド用モータと前記ディスクを回転させるディス
ク用モータを備えたデータ記録再生装置において、 通常のモータ消費電力による通常動作モードに対して通
常よりモータ消費電力を低減させる低電力動作モード時
の前記ヘッド用モータまたは前記ディスク用モータの最
大駆動電流値であって、前記通常動作モード時の最大駆
動電流値より制限された所定値をメモリ手段に記憶する
ステップと、 前記低電力動作モードを選択的に設定するステップと、 前記低電力動作モードが設定されたときに、前記ヘッド
用モータまたは前記ディスク用モータに対応する最大駆
動電流値を前記メモリ手段から読出して設定するステッ
プと、 前記低電力動作モードの設定時に設定された前記最大駆
動電流値を上限として前記ヘッド用モータまたは前記デ
ィスク用モータを駆動制御するステップとからなること
を特徴とするデータ記録再生装置のモータ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14035594A JPH087450A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | データ記録再生装置及びそのモータ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14035594A JPH087450A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | データ記録再生装置及びそのモータ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087450A true JPH087450A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15266903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14035594A Pending JPH087450A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | データ記録再生装置及びそのモータ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010146630A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | ディスク・ドライブ及びディスク・アレイ・システム |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP14035594A patent/JPH087450A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010146630A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | ディスク・ドライブ及びディスク・アレイ・システム |
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