JPH0874632A - 内燃機関の空燃比制御方法 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御方法Info
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- JPH0874632A JPH0874632A JP21273294A JP21273294A JPH0874632A JP H0874632 A JPH0874632 A JP H0874632A JP 21273294 A JP21273294 A JP 21273294A JP 21273294 A JP21273294 A JP 21273294A JP H0874632 A JPH0874632 A JP H0874632A
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- fuel ratio
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Links
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高地におけるオーバーリッチを防止する。
【構成】内燃機関の排気系に設けられたO2センサに出
力信号に基づいて基本燃料噴射量を少なくともフィード
バック補正係数により補正して混合気の空燃比を理論空
燃比近傍に維持するとともに、前記フィードバック補正
係数を学習して基本燃料噴射量に反映させる内燃機関の
空燃比制御方法において、前記フィードバック補正係数
を補正する補助係数を設定し、前記フィードバック補正
係数がその可変限界に達してから以降の経過時間を測定
し、測定した経過時間が所定時間を超えた際に前記補助
係数をあらかじめ設定された所定値に基づいて変更し、
変更された補助係数により前記フィードバック補正係数
を定常値になるよう補正する。
力信号に基づいて基本燃料噴射量を少なくともフィード
バック補正係数により補正して混合気の空燃比を理論空
燃比近傍に維持するとともに、前記フィードバック補正
係数を学習して基本燃料噴射量に反映させる内燃機関の
空燃比制御方法において、前記フィードバック補正係数
を補正する補助係数を設定し、前記フィードバック補正
係数がその可変限界に達してから以降の経過時間を測定
し、測定した経過時間が所定時間を超えた際に前記補助
係数をあらかじめ設定された所定値に基づいて変更し、
変更された補助係数により前記フィードバック補正係数
を定常値になるよう補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車に適用
される内燃機関の空燃比制御方法に関するものである。
される内燃機関の空燃比制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の空燃比制御方法として、例
えば、特開昭63−29039号公報に記載のもののよ
うに、スロットルバルブの開度とエンジンの回転数とを
パラメータとする運転領域毎に対応する吸入空気量を記
憶しておき、運転時の前記開度と回転数とを検出して、
それぞれの検出値に対応する記憶された吸入空気量を検
索して、その検索された吸入空気量とスロットルバルブ
をバイパスするバイパス通路の開閉弁の開成あるいは閉
成状態に応じて設定される吸入空気量とに基づいて燃料
噴射量を決定するものが知られている。このように、燃
料噴射量を決定する際にバイパス通路を流れる吸入空気
量を加味することにより、サージタンクに入った空気量
をほぼ正確に把握して燃料噴射量を決定することができ
る。
えば、特開昭63−29039号公報に記載のもののよ
うに、スロットルバルブの開度とエンジンの回転数とを
パラメータとする運転領域毎に対応する吸入空気量を記
憶しておき、運転時の前記開度と回転数とを検出して、
それぞれの検出値に対応する記憶された吸入空気量を検
索して、その検索された吸入空気量とスロットルバルブ
をバイパスするバイパス通路の開閉弁の開成あるいは閉
成状態に応じて設定される吸入空気量とに基づいて燃料
噴射量を決定するものが知られている。このように、燃
料噴射量を決定する際にバイパス通路を流れる吸入空気
量を加味することにより、サージタンクに入った空気量
をほぼ正確に把握して燃料噴射量を決定することができ
る。
【0003】また、特開平3−134246号公報に記
載のもののように、混合気の空燃比を理論空燃比近傍に
維持するべく、酸素センサの出力電圧に基づいて燃料噴
射量を調節し、空燃比の学習制御を行うようにしたフィ
ードバック制御及び学習制御を併用する空燃比制御方法
も知られている。
載のもののように、混合気の空燃比を理論空燃比近傍に
維持するべく、酸素センサの出力電圧に基づいて燃料噴
射量を調節し、空燃比の学習制御を行うようにしたフィ
ードバック制御及び学習制御を併用する空燃比制御方法
も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、圧力センサ
を用いて吸気管圧力を検出することなく、上記した公報
のもののように、スロットル開度とエンジン回転数とか
ら基本となる燃料噴射量を決定する方法にあっては、大
気圧を測定する手段を別個に装備しないと、高地を判定
することはできない。すなわち、高地においては平地に
比較して気圧が下がり、吸入する空気量が平地に比べて
減少するため、平地と同じ基準で基本となる燃料噴射量
を決定すると、空燃比が常にリッチ側に偏ってしまうこ
とになる(図6のa)。そして、平地から高地に移動す
る場合に、混合気の空燃比を制御する学習制御を禁止し
た状態で高地に到着すると、高地の判定ができないため
に平地と同様にして燃料噴射量を決定し、その結果フィ
ードバック制御におけるフィードバック補正係数がオー
バーリッチとなる値に固定してしまう事態に陥り、運転
性が低下した。
を用いて吸気管圧力を検出することなく、上記した公報
のもののように、スロットル開度とエンジン回転数とか
ら基本となる燃料噴射量を決定する方法にあっては、大
気圧を測定する手段を別個に装備しないと、高地を判定
することはできない。すなわち、高地においては平地に
比較して気圧が下がり、吸入する空気量が平地に比べて
減少するため、平地と同じ基準で基本となる燃料噴射量
を決定すると、空燃比が常にリッチ側に偏ってしまうこ
とになる(図6のa)。そして、平地から高地に移動す
る場合に、混合気の空燃比を制御する学習制御を禁止し
た状態で高地に到着すると、高地の判定ができないため
に平地と同様にして燃料噴射量を決定し、その結果フィ
ードバック制御におけるフィードバック補正係数がオー
バーリッチとなる値に固定してしまう事態に陥り、運転
性が低下した。
【0005】また、この逆に、高地で走行し、高地にお
けるフィードバック補正係数FAFに対して学習を実行
した後平地に移動した場合には、大気圧の変化により吸
入空気量が増加し、空燃比がオーバーリーンになること
があった(図6のb)。
けるフィードバック補正係数FAFに対して学習を実行
した後平地に移動した場合には、大気圧の変化により吸
入空気量が増加し、空燃比がオーバーリーンになること
があった(図6のb)。
【0006】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る内燃機関の空燃比制御方法
は、内燃機関の排気系に設けられたO2センサに出力信
号に基づいて基本燃料噴射量を少なくともフィードバッ
ク補正係数により補正して混合気の空燃比を理論空燃比
近傍に維持するとともに、前記フィードバック補正係数
を学習して基本燃料噴射量に反映させる内燃機関の空燃
比制御方法において、前記フィードバック補正係数を補
正する補助係数を設定し、前記フィードバック補正係数
がその可変限界に達してから以降の経過時間を測定し、
測定した経過時間が所定時間を超えた際に前記補助係数
をあらかじめ設定された所定値に基づいて変更し、変更
された補助係数により前記フィードバック補正係数を定
常値になるよう補正することを特徴とする。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る内燃機関の空燃比制御方法
は、内燃機関の排気系に設けられたO2センサに出力信
号に基づいて基本燃料噴射量を少なくともフィードバッ
ク補正係数により補正して混合気の空燃比を理論空燃比
近傍に維持するとともに、前記フィードバック補正係数
を学習して基本燃料噴射量に反映させる内燃機関の空燃
比制御方法において、前記フィードバック補正係数を補
正する補助係数を設定し、前記フィードバック補正係数
がその可変限界に達してから以降の経過時間を測定し、
測定した経過時間が所定時間を超えた際に前記補助係数
をあらかじめ設定された所定値に基づいて変更し、変更
された補助係数により前記フィードバック補正係数を定
常値になるよう補正することを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成のものであれば、フィードバッ
ク補正係数は、その可変限界に達した後に所定時間を超
えて時間が経過すると、所定値に基づいて変更された補
助係数により補正されて、可変限界に停滞することを停
止されて定常値となるように制御される。したがって、
フィードバック補正係数は、前記所定時間が経過するま
ではその可変限界に停滞して混合気の空燃比がリッチあ
るいはリーン側に偏るが、その後は補助係数により補正
されて前記定常値に移行するようになるので、混合気の
空燃比がオーバーリッチあるいはオーバーリーンになる
ことが解消される。このため、大気圧により混合気の空
燃比を補正することなく理論空燃比に近傍に維持するこ
とが可能になり、運転中に大気圧の変化が発生してもオ
ーバーリッチやオーバーリーンになることが防止できる
とともに、トルクを上げることができる。
ク補正係数は、その可変限界に達した後に所定時間を超
えて時間が経過すると、所定値に基づいて変更された補
助係数により補正されて、可変限界に停滞することを停
止されて定常値となるように制御される。したがって、
フィードバック補正係数は、前記所定時間が経過するま
ではその可変限界に停滞して混合気の空燃比がリッチあ
るいはリーン側に偏るが、その後は補助係数により補正
されて前記定常値に移行するようになるので、混合気の
空燃比がオーバーリッチあるいはオーバーリーンになる
ことが解消される。このため、大気圧により混合気の空
燃比を補正することなく理論空燃比に近傍に維持するこ
とが可能になり、運転中に大気圧の変化が発生してもオ
ーバーリッチやオーバーリーンになることが防止できる
とともに、トルクを上げることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0010】図1に概略的に示したエンジン100は自
動車用のもので、その吸気系1には図示しないアクセル
ペダルに応動して開閉するスロットルバルブ2が配設さ
れ、その下流側にはサージタンク3が設けられている。
サージタンク3に連通する吸気系1の吸気マニホルド4
の一方の端部近傍には、さらに燃料噴射弁5が設けてあ
り、この燃料噴射弁5を、電子制御装置6により制御す
るようにしている。また排気系20には、排気ガス中の
酸素濃度を測定するためのO2センサ21が、図示しな
いマフラに至るまでの管路に配設された三元触媒22の
上流の位置に取り付けられている。このO2センサ21
からは、酸素濃度に対応して電圧信号hが出力される。
動車用のもので、その吸気系1には図示しないアクセル
ペダルに応動して開閉するスロットルバルブ2が配設さ
れ、その下流側にはサージタンク3が設けられている。
サージタンク3に連通する吸気系1の吸気マニホルド4
の一方の端部近傍には、さらに燃料噴射弁5が設けてあ
り、この燃料噴射弁5を、電子制御装置6により制御す
るようにしている。また排気系20には、排気ガス中の
酸素濃度を測定するためのO2センサ21が、図示しな
いマフラに至るまでの管路に配設された三元触媒22の
上流の位置に取り付けられている。このO2センサ21
からは、酸素濃度に対応して電圧信号hが出力される。
【0011】電子制御装置6は、中央演算処理装置7
と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力イ
ンターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュ
ータシステムを主体に構成され、入力されるアナログ信
号をディジタル信号に変換するA/D変換器(図示しな
い)が内蔵されている。その入力インターフェース9に
は、サージタンク3内の圧力を検出するための吸気圧セ
ンサ13から出力される吸気圧信号a、エンジン回転数
NE、圧縮上死点(気筒判別)、及びクランク角度基準
位置を検出するためのカムポジションセンサ14から出
力される回転数信号Ne、気筒判別信号G1、及びクラ
ンク角度基準位置信号G2、車速を検出するための車速
センサ15から出力される車速信号c、スロットルバル
ブ2の開度すなわちスロットル開度TAを検出するため
のスロットルセンサ16から出力されるスロットル開度
信号d、エンジンの冷却水温を検出するための水温セン
サ17から出力される水温信号e、上記したO2センサ
21から出力される電圧信号hなどが入力される。一
方、出力インターフェース11からは、燃料噴射弁5に
対して燃料噴射信号fが、またスパークプラグ18に対
してイグニッションパルスgが出力されるようになって
いる。
と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力イ
ンターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュ
ータシステムを主体に構成され、入力されるアナログ信
号をディジタル信号に変換するA/D変換器(図示しな
い)が内蔵されている。その入力インターフェース9に
は、サージタンク3内の圧力を検出するための吸気圧セ
ンサ13から出力される吸気圧信号a、エンジン回転数
NE、圧縮上死点(気筒判別)、及びクランク角度基準
位置を検出するためのカムポジションセンサ14から出
力される回転数信号Ne、気筒判別信号G1、及びクラ
ンク角度基準位置信号G2、車速を検出するための車速
センサ15から出力される車速信号c、スロットルバル
ブ2の開度すなわちスロットル開度TAを検出するため
のスロットルセンサ16から出力されるスロットル開度
信号d、エンジンの冷却水温を検出するための水温セン
サ17から出力される水温信号e、上記したO2センサ
21から出力される電圧信号hなどが入力される。一
方、出力インターフェース11からは、燃料噴射弁5に
対して燃料噴射信号fが、またスパークプラグ18に対
してイグニッションパルスgが出力されるようになって
いる。
【0012】電子制御装置6には、スロットルセンサ1
6から出力されるスロットル開度信号dとカムポジショ
ンセンサ14から出力される回転数信号NEとを主な情
報とし、エンジン状況に応じて決まる各種の補正係数、
例えば、フィードバック補正係数FAF、補助係数FA
FG、学習値KG等で基本噴射時間TPを補正して燃料
噴射弁開成時間すなわち有効噴射時間TAUを決定し、
その決定された通電時間により燃料噴射弁5を制御し
て、エンジン負荷に応じた燃料を該燃料噴射弁5から吸
気系1に噴射させるためのプログラムが内蔵してある。
有効噴射時間TAUの演算は、例えば次に示す式により
行われるものであってよい。
6から出力されるスロットル開度信号dとカムポジショ
ンセンサ14から出力される回転数信号NEとを主な情
報とし、エンジン状況に応じて決まる各種の補正係数、
例えば、フィードバック補正係数FAF、補助係数FA
FG、学習値KG等で基本噴射時間TPを補正して燃料
噴射弁開成時間すなわち有効噴射時間TAUを決定し、
その決定された通電時間により燃料噴射弁5を制御し
て、エンジン負荷に応じた燃料を該燃料噴射弁5から吸
気系1に噴射させるためのプログラムが内蔵してある。
有効噴射時間TAUの演算は、例えば次に示す式により
行われるものであってよい。
【0013】TAU=TP*FAF*FAFG*KG しかもこのプログラムにおいては、内燃機関であるエン
ジン100の排気系20に設けられたO2センサ21に
出力信号に基づいて基本燃料噴射量を少なくともフィー
ドバック補正係数FAFにより補正して混合気の空燃比
を理論空燃比近傍に維持するとともに、前記フィードバ
ック補正係数FAFを学習して基本燃料噴射量に反映さ
せるもので、前記フィードバック補正係数FAFを補正
する補助係数FAFGを設定し、前記フィードバック補
正係数FAFがその可変限界に達してから以降の経過時
間を測定し、測定した経過時間が所定時間を超えた際に
前記補助係数FAFGをあらかじめ設定された所定値に
基づいて変更し、変更された補助係数FAFGにより前
記フィードバック補正係数FAFを定常値になるよう補
正するするようにプログラミングされているものであ
る。
ジン100の排気系20に設けられたO2センサ21に
出力信号に基づいて基本燃料噴射量を少なくともフィー
ドバック補正係数FAFにより補正して混合気の空燃比
を理論空燃比近傍に維持するとともに、前記フィードバ
ック補正係数FAFを学習して基本燃料噴射量に反映さ
せるもので、前記フィードバック補正係数FAFを補正
する補助係数FAFGを設定し、前記フィードバック補
正係数FAFがその可変限界に達してから以降の経過時
間を測定し、測定した経過時間が所定時間を超えた際に
前記補助係数FAFGをあらかじめ設定された所定値に
基づいて変更し、変更された補助係数FAFGにより前
記フィードバック補正係数FAFを定常値になるよう補
正するするようにプログラミングされているものであ
る。
【0014】この空燃比制御プログラムの概要は、図2
に示すようなものである。ただし、定常運転時における
種々の補正係数を考慮して有効噴射時間TAUを演算す
るプログラム自体は、従来知られているものを利用でき
るので図示及び説明を省略する。
に示すようなものである。ただし、定常運転時における
種々の補正係数を考慮して有効噴射時間TAUを演算す
るプログラム自体は、従来知られているものを利用でき
るので図示及び説明を省略する。
【0015】まずステップS10では、フィードバック
補正係数FAFがその上限値FAFMAXであるか否か
を判定し、上限値FAFMAXに達していない場合はス
テップS11に進み、達している場合はステップS20
に移行する。ステップS11では、フィードバック補正
係数FAFがその下限値FAFMINであるか否かを判
定し、下限値FAMMINに達していない場合はステッ
プS12に進み、達している場合はステップS30に移
行する。ステップS12では、フィードバック補正係数
FAFが初期値(例えば1.0)か否かを判定し、初期
値であればステップS13に進み、初期値でない場合は
ステップS14に移行する。ステップS13では、学習
を可能にする学習フラグXKGをオン(=1)に設定す
る。ステップS14では、学習フラグXKGをオフ(=
0)に設定する。ステップS15では、フィードバック
補正係数FAFの平均値FAFAVがフィードバック補
正係数FAFの補正上限を設定する補正上限値KSFA
FAV1以上であるか否かを判定し、以上である場合は
ステップS20に進み、未満の場合はステップS16に
移行する。ステップS16では、平均値FAFAVが補
正下限を設定する補正下限値KSFAFAV2以下か否
かを判定し、以下である場合はステップS30に進み、
上回っている場合は別のルーチンに移行する。
補正係数FAFがその上限値FAFMAXであるか否か
を判定し、上限値FAFMAXに達していない場合はス
テップS11に進み、達している場合はステップS20
に移行する。ステップS11では、フィードバック補正
係数FAFがその下限値FAFMINであるか否かを判
定し、下限値FAMMINに達していない場合はステッ
プS12に進み、達している場合はステップS30に移
行する。ステップS12では、フィードバック補正係数
FAFが初期値(例えば1.0)か否かを判定し、初期
値であればステップS13に進み、初期値でない場合は
ステップS14に移行する。ステップS13では、学習
を可能にする学習フラグXKGをオン(=1)に設定す
る。ステップS14では、学習フラグXKGをオフ(=
0)に設定する。ステップS15では、フィードバック
補正係数FAFの平均値FAFAVがフィードバック補
正係数FAFの補正上限を設定する補正上限値KSFA
FAV1以上であるか否かを判定し、以上である場合は
ステップS20に進み、未満の場合はステップS16に
移行する。ステップS16では、平均値FAFAVが補
正下限を設定する補正下限値KSFAFAV2以下か否
かを判定し、以下である場合はステップS30に進み、
上回っている場合は別のルーチンに移行する。
【0016】ステップS20では、フィードバック補正
係数FAFが上限値FAFMAXに達した後から計測し
た経過時間CFAFMAXがあらかじめ設定された所定
時間KTFAFG1以上になったか否かを判定し、所定
時間KTFAFG1以上経過している場合はステップS
21に進み、未満の場合はステップS22に移行する。
ステップS21では、その時点の補助係数FAFGに変
更分KSTEPGを加算して新たに補助係数FAFGに
設定するとともに、計測した経過時間CFAFMAXを
クリア(=0)する。ステップS22では、補助係数F
AFGがその補助上限値KTFAFGMAX以上である
か否かを判定し、以上である場合はステップS23に進
み、未満の場合は別のルーチンに移行する。ステップS
23では、学習値KGの平均値KGMが所定値KSKG
Mを下回っているか否かを判定し、下回っている場合は
ステップS24に進み、以上である場合は別のルーチン
に移行する。ステップS24では、補助係数FAFGを
初期値(=1.0)に設定する。ステップS25では、
エンジン回転数NE及び演算された吸気管圧力により設
定される複数の例えば16(i=1〜16)の学習ゾー
ンの学習値KGを初期化(=1.0)する。
係数FAFが上限値FAFMAXに達した後から計測し
た経過時間CFAFMAXがあらかじめ設定された所定
時間KTFAFG1以上になったか否かを判定し、所定
時間KTFAFG1以上経過している場合はステップS
21に進み、未満の場合はステップS22に移行する。
ステップS21では、その時点の補助係数FAFGに変
更分KSTEPGを加算して新たに補助係数FAFGに
設定するとともに、計測した経過時間CFAFMAXを
クリア(=0)する。ステップS22では、補助係数F
AFGがその補助上限値KTFAFGMAX以上である
か否かを判定し、以上である場合はステップS23に進
み、未満の場合は別のルーチンに移行する。ステップS
23では、学習値KGの平均値KGMが所定値KSKG
Mを下回っているか否かを判定し、下回っている場合は
ステップS24に進み、以上である場合は別のルーチン
に移行する。ステップS24では、補助係数FAFGを
初期値(=1.0)に設定する。ステップS25では、
エンジン回転数NE及び演算された吸気管圧力により設
定される複数の例えば16(i=1〜16)の学習ゾー
ンの学習値KGを初期化(=1.0)する。
【0017】ステップS30では、フィードバック補正
係数FAFが下限値FAFMINに達した後から計測し
た経過時間CFAFMINが所定時間KTFAFG1以
上になったか否かを判定し、以上である場合はステップ
S31に進み、そうでない場合はステップS32に移行
する。ステップS31では、その時点の補助係数FAF
Gに変更分KSTEPGを減算して新たに補助係数FA
FGに設定するとともに、計測した経過時間CFAFM
AXをクリア(=0)する。ステップS32では、補助
係数FAFGがその補助下限値KTFAFGMIN以下
であるか否かを判定し、以下である場合はステップS3
3に進み、上回っている場合は別のルーチンに移行す
る。ステップS33では、補助係数FAFGを補助下限
値KTFAFGMINに設定する。
係数FAFが下限値FAFMINに達した後から計測し
た経過時間CFAFMINが所定時間KTFAFG1以
上になったか否かを判定し、以上である場合はステップ
S31に進み、そうでない場合はステップS32に移行
する。ステップS31では、その時点の補助係数FAF
Gに変更分KSTEPGを減算して新たに補助係数FA
FGに設定するとともに、計測した経過時間CFAFM
AXをクリア(=0)する。ステップS32では、補助
係数FAFGがその補助下限値KTFAFGMIN以下
であるか否かを判定し、以下である場合はステップS3
3に進み、上回っている場合は別のルーチンに移行す
る。ステップS33では、補助係数FAFGを補助下限
値KTFAFGMINに設定する。
【0018】以上の構成において、暖機運転が終了して
十分にO2センサ21の温度も上昇してフィードバック
運転状態になると、O2センサ21から出力される電圧
信号に基づいてその時の運転状態に応じてフィードバッ
ク補正係数FAFが設定される。いま、平地から高地に
移動して、図3に示すように、フィードバック補正係数
FAFが下限値FAFMINに到達してしまった運転状
態となったとする。この場合、制御は、ステップS10
→S11→S30と進み、その後の経過時間CFAFM
INが所定時間KTFAFG1以上である場合は、その
後制御は、ステップS31→S32と進み、補助係数F
AFGを変更値KSTEPGだけ小さくして、有効噴射
時間TAUが短くなるように制御する。そして、変更さ
れた補助係数FAFGが補助下限値KTFAFGMIN
以下でない場合には、この制御を終了する。すなわち、
フィードバック補正係数FAFが下限値FAFMINに
達して後、設定された所定時間KTFAFG1以上を経
過し、かつ補助係数FAFGが補助下限値KTFAFG
MG1以下になっていない場合には、ステップS10→
S11→S30→S31→S32と制御が進み、経過時
間CFAFMINが所定時間KTFAFG1以上になる
ごとに補助係数FAFGが小さくされる。その後、補助
係数FAFGが補助下限値KTFAFGMIN以下にな
ると、制御は、ステップS10→S11→S30→S3
1または→S32→S33と進み、補助係数FAFGを
補助下限値KTFAFGMINに設定する。これによっ
て、有効噴射時間TAUは、フィードバック補正係数F
AFによる補正量をもっとも少なくし、混合気の空燃比
をリーン側に変化させる。したがって、高地に移動した
場合にオーバーリッチになるのを防止することができ
る。
十分にO2センサ21の温度も上昇してフィードバック
運転状態になると、O2センサ21から出力される電圧
信号に基づいてその時の運転状態に応じてフィードバッ
ク補正係数FAFが設定される。いま、平地から高地に
移動して、図3に示すように、フィードバック補正係数
FAFが下限値FAFMINに到達してしまった運転状
態となったとする。この場合、制御は、ステップS10
→S11→S30と進み、その後の経過時間CFAFM
INが所定時間KTFAFG1以上である場合は、その
後制御は、ステップS31→S32と進み、補助係数F
AFGを変更値KSTEPGだけ小さくして、有効噴射
時間TAUが短くなるように制御する。そして、変更さ
れた補助係数FAFGが補助下限値KTFAFGMIN
以下でない場合には、この制御を終了する。すなわち、
フィードバック補正係数FAFが下限値FAFMINに
達して後、設定された所定時間KTFAFG1以上を経
過し、かつ補助係数FAFGが補助下限値KTFAFG
MG1以下になっていない場合には、ステップS10→
S11→S30→S31→S32と制御が進み、経過時
間CFAFMINが所定時間KTFAFG1以上になる
ごとに補助係数FAFGが小さくされる。その後、補助
係数FAFGが補助下限値KTFAFGMIN以下にな
ると、制御は、ステップS10→S11→S30→S3
1または→S32→S33と進み、補助係数FAFGを
補助下限値KTFAFGMINに設定する。これによっ
て、有効噴射時間TAUは、フィードバック補正係数F
AFによる補正量をもっとも少なくし、混合気の空燃比
をリーン側に変化させる。したがって、高地に移動した
場合にオーバーリッチになるのを防止することができ
る。
【0019】その後、フィードバック補正係数FAFが
増加し、上限値FAFMAXと下限FAFMINとの間
の値となった場合は、制御は、ステップS10→S11
→S12と進み、補助係数FAFGが初期値になってい
る場合はステップS13を実行してフィードバック補正
係数FAFの学習を開始し、上記したように、例えば補
助下限値KTFAFGMINになっている場合にはステ
ップS14に進み、学習フラグXKGをオフにして学習
を禁止する。そして、その時のフィードバック補正係数
FAFの平均値FAFAVが補正上限値KSFAFAV
1以上である場合には、制御は、さらにステップS15
からステップS20に進み、所定の条件を満たす運転状
態となれば補助係数FAFGを増加する。すなわち、フ
ィードバック補正係数FAFが上限値FAFMAXと下
限FAFMINとの間にあり、学習が禁止された状態で
平均値FAFAVが補正上限値KSFAFAV1以上
で、かつ経過時間CFAFMAXが所定時間KTFAF
G1以上経過した場合は、制御は、ステップS10→S
11→S12→S14→S15→S20→S21と進
み、補助係数FAFGを増加させる。この補助係数FA
FGの増加制御は、上記の条件が変わらなければ、所定
時間KTFAFG1毎に補助係数FAFGが補助上限値
KTFAFGMAX以上になるまで繰り返される。
増加し、上限値FAFMAXと下限FAFMINとの間
の値となった場合は、制御は、ステップS10→S11
→S12と進み、補助係数FAFGが初期値になってい
る場合はステップS13を実行してフィードバック補正
係数FAFの学習を開始し、上記したように、例えば補
助下限値KTFAFGMINになっている場合にはステ
ップS14に進み、学習フラグXKGをオフにして学習
を禁止する。そして、その時のフィードバック補正係数
FAFの平均値FAFAVが補正上限値KSFAFAV
1以上である場合には、制御は、さらにステップS15
からステップS20に進み、所定の条件を満たす運転状
態となれば補助係数FAFGを増加する。すなわち、フ
ィードバック補正係数FAFが上限値FAFMAXと下
限FAFMINとの間にあり、学習が禁止された状態で
平均値FAFAVが補正上限値KSFAFAV1以上
で、かつ経過時間CFAFMAXが所定時間KTFAF
G1以上経過した場合は、制御は、ステップS10→S
11→S12→S14→S15→S20→S21と進
み、補助係数FAFGを増加させる。この補助係数FA
FGの増加制御は、上記の条件が変わらなければ、所定
時間KTFAFG1毎に補助係数FAFGが補助上限値
KTFAFGMAX以上になるまで繰り返される。
【0020】そして、補助係数FAFGが補助上限値K
TFAFGMAX以上になると、制御は、ステップS2
3を実行し、その時の平均値KGMの値により、別のル
ーチンに移行するか、もしくはステップS24→S25
に進む。この場合、学習値KGの平均値KGMが所定値
KSKGMを下回っている場合、つまり学習の結果が学
習値KGの減少傾向を示す場合に補助係数FAFGを初
期値に設定し、かつすべてのゾーンの学習値KGを初期
値に設定する。これにより、誤学習が防止できる。
TFAFGMAX以上になると、制御は、ステップS2
3を実行し、その時の平均値KGMの値により、別のル
ーチンに移行するか、もしくはステップS24→S25
に進む。この場合、学習値KGの平均値KGMが所定値
KSKGMを下回っている場合、つまり学習の結果が学
習値KGの減少傾向を示す場合に補助係数FAFGを初
期値に設定し、かつすべてのゾーンの学習値KGを初期
値に設定する。これにより、誤学習が防止できる。
【0021】さらに、図4に示すように、フィードバッ
ク補正係数FAFが上限値FAFMAXに達した場合、
つまり空燃比がリーンでありフィードバック補正係数F
AFが大きくなった場合は、制御は、ステップS10→
S20と進み、上限値FAFMAXに達してから所定時
間KTFAFG1が経過した場合には、その後ステップ
S21→S22と進み、補助係数FAFGが補助上限値
KTFAFGMAX以上とならず、かつ学習値KGの平
均値KGMが所定値KSKG以上である場合には、所定
時間KTFAFG1毎に補助係数FAFG増加される。
この制御に付随して、大気圧が低下した場合にトルクの
低下を防止するために点火時期の進角制御が実行され
る。この進角制御のプログラムは、図5に示すように、
補助係数FAFGが大気圧に基づいて設定される所定値
KAPAG以下であるか否かを判定し(ステップS5
0)、以下である場合に学習値KGの平均値GAMが初
期値であるか否かを判定し(ステップS51)、初期値
以下である場合に補助係数FAFGの値に基づいて大気
圧補正による進角値APAを計算する(ステップS5
2)。進角値APAは、補助係数FAFGに対するマッ
プが設定してあり、補間計算を行いその時点の補助係数
FAFGに応じた数値を決定する。
ク補正係数FAFが上限値FAFMAXに達した場合、
つまり空燃比がリーンでありフィードバック補正係数F
AFが大きくなった場合は、制御は、ステップS10→
S20と進み、上限値FAFMAXに達してから所定時
間KTFAFG1が経過した場合には、その後ステップ
S21→S22と進み、補助係数FAFGが補助上限値
KTFAFGMAX以上とならず、かつ学習値KGの平
均値KGMが所定値KSKG以上である場合には、所定
時間KTFAFG1毎に補助係数FAFG増加される。
この制御に付随して、大気圧が低下した場合にトルクの
低下を防止するために点火時期の進角制御が実行され
る。この進角制御のプログラムは、図5に示すように、
補助係数FAFGが大気圧に基づいて設定される所定値
KAPAG以下であるか否かを判定し(ステップS5
0)、以下である場合に学習値KGの平均値GAMが初
期値であるか否かを判定し(ステップS51)、初期値
以下である場合に補助係数FAFGの値に基づいて大気
圧補正による進角値APAを計算する(ステップS5
2)。進角値APAは、補助係数FAFGに対するマッ
プが設定してあり、補間計算を行いその時点の補助係数
FAFGに応じた数値を決定する。
【0022】このような制御に加えて、フィードバック
補正係数FAFの平均値FAFAVが補正下限値KSF
AFAV2以下となった場合、つまり混合気の空燃比が
リーン側に偏った場合は、平均値FAFAVが補正下限
値KSFAFAV2を上回るまで、所定時間KTFAF
G1毎に補助係数FAFGを減じるように制御する。す
なわち、フィードバック補正係数FAFが上限値FAF
MAXと下限FAFMINとの間にあり、学習が禁止さ
れた状態で平均値FAFAVが補正上限値KSFAFA
V1以下であり、かつ平均値FAFAVか補正下限値K
SFAFAV2以下である場合には、所定時間KTFA
FG1が経過するごとに補助係数FAFGを減少する制
御が行われ、上記の条件が変わらなければその制御が補
助係数FAFGが補助下限値KTFAFGMINとなる
まで繰り返される。
補正係数FAFの平均値FAFAVが補正下限値KSF
AFAV2以下となった場合、つまり混合気の空燃比が
リーン側に偏った場合は、平均値FAFAVが補正下限
値KSFAFAV2を上回るまで、所定時間KTFAF
G1毎に補助係数FAFGを減じるように制御する。す
なわち、フィードバック補正係数FAFが上限値FAF
MAXと下限FAFMINとの間にあり、学習が禁止さ
れた状態で平均値FAFAVが補正上限値KSFAFA
V1以下であり、かつ平均値FAFAVか補正下限値K
SFAFAV2以下である場合には、所定時間KTFA
FG1が経過するごとに補助係数FAFGを減少する制
御が行われ、上記の条件が変わらなければその制御が補
助係数FAFGが補助下限値KTFAFGMINとなる
まで繰り返される。
【0023】このように、フィードバック補正係数FA
Fが上限値FAFMAXあるいは下限値FAFMINに
所定時間KTFAFG1以上連続してなった場合には、
補助係数FAFGを変更することにより有効噴射時間T
AUを補正するので、フィードバック補正係数FAFが
その限界値に固定したままで制御が続行され、オーバー
リッチやオーバーリーンになることを有効に防止するこ
とができる。すなわち、スロットル開度TAとエンジン
回転数NEとに基づいて基本噴射時間TPを決定する燃
料噴射制御方式のものにおいて、大気圧の変化を検出す
ることなく、フィードバック補正係数FAFの変化を検
知して補助係数FAFGにより補正をすることにより、
フィードバック補正の応答性を低下させることなく、ま
た学習不能に陥ることなく、空燃比が過剰あるいは過少
な状態となることを防止することができる。
Fが上限値FAFMAXあるいは下限値FAFMINに
所定時間KTFAFG1以上連続してなった場合には、
補助係数FAFGを変更することにより有効噴射時間T
AUを補正するので、フィードバック補正係数FAFが
その限界値に固定したままで制御が続行され、オーバー
リッチやオーバーリーンになることを有効に防止するこ
とができる。すなわち、スロットル開度TAとエンジン
回転数NEとに基づいて基本噴射時間TPを決定する燃
料噴射制御方式のものにおいて、大気圧の変化を検出す
ることなく、フィードバック補正係数FAFの変化を検
知して補助係数FAFGにより補正をすることにより、
フィードバック補正の応答性を低下させることなく、ま
た学習不能に陥ることなく、空燃比が過剰あるいは過少
な状態となることを防止することができる。
【0024】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。
されるものではない。
【0025】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、フィ
ードバック補正係数を、その可変限界に達した後に所定
時間を超えて時間が経過した際に所定値に基づいて変更
した補助係数により補正し、可変限界に停滞することを
禁止するので、所定時間が経過するまではその可変限界
に停滞して混合気の空燃比がリッチあるいはリーン側に
偏るが、その後は補助係数により補正されて前記定常値
に移行するようになるので、混合気の空燃比がオーバー
リッチあるいはオーバーリーンになることを防止するこ
とができる。
ードバック補正係数を、その可変限界に達した後に所定
時間を超えて時間が経過した際に所定値に基づいて変更
した補助係数により補正し、可変限界に停滞することを
禁止するので、所定時間が経過するまではその可変限界
に停滞して混合気の空燃比がリッチあるいはリーン側に
偏るが、その後は補助係数により補正されて前記定常値
に移行するようになるので、混合気の空燃比がオーバー
リッチあるいはオーバーリーンになることを防止するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。
【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図3】同実施例の作用説明図。
【図4】同実施例の作用説明図。
【図5】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図6】従来例の作用説明図。
2…スロットルバルブ 4…吸気マニホルド 5…燃料噴射弁 6…電子制御装置 7…中央演算処理装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 11…出力インターフェース 20…排気系 21…O2センサ
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関の排気系に設けられたO2センサ
に出力信号に基づいて基本燃料噴射量を少なくともフィ
ードバック補正係数により補正して混合気の空燃比を理
論空燃比近傍に維持するとともに、前記フィードバック
補正係数を学習して基本燃料噴射量に反映させる内燃機
関の空燃比制御方法において、 前記フィードバック補正係数を補正する補助係数を設定
し、 前記フィードバック補正係数がその可変限界に達してか
ら以降の経過時間を測定し、 測定した経過時間が所定時間を超えた際に前記補助係数
をあらかじめ設定された所定値に基づいて変更し、 変更された補助係数により前記フィードバック補正係数
を定常値になるよう補正することを特徴とする内燃機関
の空燃比制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21273294A JPH0874632A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21273294A JPH0874632A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874632A true JPH0874632A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16627522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21273294A Pending JPH0874632A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0874632A (ja) |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP21273294A patent/JPH0874632A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |