JPH087487Y2 - 印刷物の部数検出装置 - Google Patents

印刷物の部数検出装置

Info

Publication number
JPH087487Y2
JPH087487Y2 JP6684191U JP6684191U JPH087487Y2 JP H087487 Y2 JPH087487 Y2 JP H087487Y2 JP 6684191 U JP6684191 U JP 6684191U JP 6684191 U JP6684191 U JP 6684191U JP H087487 Y2 JPH087487 Y2 JP H087487Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
switching valve
printed
detector
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6684191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0743942U (ja
Inventor
繁 経亀
幸雄 高橋
Original Assignee
株式会社北海道新聞社
株式会社ロックウェルグラフイックシステムズジャパン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社北海道新聞社, 株式会社ロックウェルグラフイックシステムズジャパン filed Critical 株式会社北海道新聞社
Priority to JP6684191U priority Critical patent/JPH087487Y2/ja
Publication of JPH0743942U publication Critical patent/JPH0743942U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH087487Y2 publication Critical patent/JPH087487Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、印刷物の部数検出装置
に関し、特に、新聞等の折りたたまれ、ずり重なりなが
ら搬送される印刷物の部数を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】新聞等の印刷物の部数検出には、軽量で
小型かつ調整の必要がない空気式の印刷物部数検出装置
が用いられている。図4は通常用いられている空気式の
印刷物部数検出装置の回路図を示し、図5は同検出装置
において用いられるセンサ部の構成図を示す。センサ部
1は、折りたたまれ、ずり重なりながら輪転機より搬送
されてくる新聞等の近傍、例えば計数区分けキャリア等
に配置され、その部数を検出する。このセンサ部1は、
図5に示すように、センサヘッド11と、センサヘッド
11を支持するホルダ12,ロッド13等からなってお
り、センサヘッド11にはノズル14が形成してある。
このノズル14にはエアー供給路15と、エアー圧検出
路16が接続してある。
【0003】エアー供給路15の他端は減圧弁4と接続
しており、コンプレッサ2から圧力調節弁3を介して送
られてきた圧縮エアーを所定の圧力に減圧してノズル1
4に供給する。エアー圧検出路16の他端は空電変換器
等の検出器5と接続しており、ノズル14の背圧の変化
を伝える。すなわち、新聞と新聞の間の段差部がノズル
14のエアー吹出し口14aの真下にくると、ノズル1
4へ供給されたエアーは段差部の隙間から外部に放出さ
れるので、ノズル14の背圧は零となる。しかし、新聞
がノズル14のエアー吹出し口14aの真下にくると、
ノズル吹出し口14aが塞がれ、ノズル14に供給され
たエアーが外部に放出されないので、ノズルの背圧が高
くなる。空電変換器5は、このノズル背圧の変化を検出
し電気信号に変換して新聞等の部数を検出する。この部
数検出機能は、空電変換器5にもたせてもよく、また専
用の検出器を使用してもよい。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た印刷物の部数検出装置においては、センサヘッド11
のノズル14を新聞等の印刷物紙面に接触させる必要が
あるため、ノズル14に印刷用インキのかす等が詰まり
やすいという問題があった。特に、カラー印刷の新聞等
にあっては、インキかす等が多量に発生するためノズル
14が短時間のうちに詰ってしまう。ノズル14には圧
縮エアーが供給されているが、この圧縮エアーの圧力は
通常0.1kg/cm2程度であり、ノズル14に詰ま
ったインキかす等を排出するだけの圧力は有していな
い。
【0005】ところで、新聞等の印刷物は、所定部数ご
とに区分けした小束を作成し、これを半回転重積し、押
出し装置で排出し、次工程に搬送しているが、ノズルが
詰まると、部数の検出が不能となり、区分けストッパが
作動しなくなり、小束作成部において紙詰まりが発生す
る。このような場合、作業員が手動で区分けストッパを
作動させるが、混乱の大きいときには輪転機自体を停止
させなければ収拾がつかないという事態を生じる。
【0006】このような自体を回避するため、従来は、
印刷を開始する前に針金等でノズル14を突っつき掃除
していたが、センサ部は、通常、コンベアの内部等作業
環境の悪い箇所に配置されているため、作業性が悪くイ
ンキかす等を完全に除去することができなかった。ま
た、ノズル14は、エアー圧検出路16と接続する部分
が曲折して形成してあるため、針金等による掃除では、
この部分に詰まったインキかす等を除去することはでき
なかった。さらに、印刷中は掃除できないにもかかわら
ず、近年のようにカラー印刷が多くなるとノズルの詰ま
りが速くなり、しばしば上述したような好ましくない事
態が発生していた。
【0007】本考案は上記の事情にかんがみてなされた
もので、ノズルからのインキかす等の除去を、自動的に
しかも印刷中にも行なえるようにして、ノズルの詰まり
を確実に防止し、輪転機の非常停止といったような事態
を起さないようにした印刷物の部数検出装置の提供を目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、折りたたまれ、ずり重なりながら搬送さ
れる印刷物の近傍にノズルを有するセンサヘッドを配置
し、印刷物の通過時に生じる上記ノズルの背圧変化を検
出器によって検出し、印刷物の部数を計数する検出装置
において、上記ノズルに詰まったインキかす等を排出す
るのに十分な高圧エアーを供給する高圧エアー供給部を
設け、さらに上記ノズルと検出器の間に、ノズルと検出
器またはノズルと高圧エアー供給部のいずれか一方のみ
を選択して接続する切換弁を配設した構成としてあり、
必要に応じ、上記切換弁を、印刷物の搬送中断を検知す
るセンサ部,リレー等からの信号で切り換える構成とし
てある。
【0009】
【作用】上記構成からなる印刷物の部数検出装置によれ
ば、通常時は、ノズルの背圧変化を検出器で検出して印
刷物の部数を検出し、切換弁を切り換えるとセンサヘッ
ドのノズルから高圧エアーを噴き出してインキかす等を
ノズルの外部に排出する。 また、新聞等の印刷物の搬
送中断を検知するセンサ部あるいはリレー等からの信号
で切換弁を切り換えることによりインキかす等の排出を
自動的に行なう。
【0010】
【実施例】以下、本考案の印刷物部数検出装置の実施例
を図面にもとづいて説明する。図1(a),(b)は本
考案第一実施例装置の回路図を示す。図面において、セ
ンサ部1,コンプレッサ2,圧力調節弁3及び減圧弁4
は従来のものと同様のものを用いており、本実施例の特
徴は次の点にある。すなわち、圧力調節弁3から第二の
減圧弁4aに圧縮エアーを送るようにするとともに、ノ
ズル14と接続するエアー圧検出路16に切換弁6を介
在させ、ノズル14を空電変換器5と減圧弁4aのいず
れか一方と選択的に接続する構成としてある。また、切
換弁6を作動させるための作動用エアー供給路7aに切
換弁7を介在させ、この切換弁7と減圧弁4aを接続し
た構成としてある。
【0011】このような構成からなる第一実施例装置
は、次のようにして使用する。すなわち、通常時は、切
換弁6が図1(a)に示す位置になっており、ノズル1
4の背圧の変化を空電変換部5に伝える。一方、ノズル
14からインキかす等を除去するときは、作業員が新聞
等の流れの状況を監視し、ペースタ紙継ぎのときなどに
生じる新聞等の搬送中断時に、切換弁7のノブ7bを押
す。ノブ7bを押すと、切換弁7が切り換り、切換弁6
の作動部に作動用の圧縮エアーを供給し切換弁6を切り
換える(図1(b))。これにより、センサヘッド11
のノズル14と空電変換器5の接続が断たれる一方、減
圧弁4aからの高圧エアーがエアー圧検出路16を介し
てノズル14の吹出し口14aより噴き出し、ノズル1
4中のインキかす等を排出する。
【0012】図2は本考案第二実施例装置の回路図を示
す。この第二実施例装置は、切換弁6をソレノイドによ
って作動するタイプとするとともに、切換弁7に代えて
電気スイッチ8を設けた構成としてある。この第二実施
例装置の使用態様は、第一実施例装置の場合とほとんど
同じであり、電気スイッチ8をONとすることによって
切換弁6のソレノイドを作動させ、切換弁6を切り換え
る点だけが異なる。
【0013】図3は本考案第三実施例装置の回路図を示
す。この第三実施例装置は、切換弁6をソレノイドによ
って作動するタイプとするとともに、電気スイッチ8に
代えて、例えば光電管を用いたセンサ部9を設けた構成
としてある。そして、センサ9部をセンサ部1の上流に
おいて新聞等の搬送路近傍に配置し、新聞等の流れを監
視し、新聞等の搬送が一定時間以上中断したときにソレ
ノイドに信号を送り作動させる構成としてある。この第
三実施例装置は、ペースタ紙継ぎのときなどに生じる新
聞等の搬送中断をセンサ部9が自動的に検出し、この検
出信号を、センサヘッド11の下に新聞等がなくなった
ときに切換弁6のソレノイドに送る。これにより、切換
弁6が切り換りセンサヘッド11のノズル14と空電切
換器5の接続が断たれる一方、減圧弁4aからの高圧エ
アーがエアー圧検出路16を介してノズル14の吹出し
口14aより吹き出す。このように第三実施例装置によ
れば、ノズル14からインキかす等を除去するための高
圧エアー吹出しタイミングを自動的に決定することがで
きるので、装置全体を自動化することが可能となる。
【0014】なお、本考案は上記した実施例のものに限
定されることなく、要旨の範囲内における種々変形例を
包含する。例えば、第三実施例におけるセンサ部を、カ
ウンタスタッカのリセット信号及び停止信号と連動して
作動するリレー等に置き換えてもよい。この場合も、ノ
ズルからのインキかす等の排出を他の作業と連動させて
自動的に行なうことができる。
【0015】
【考案の効果】以上のような構成からなる請求項1記載
の印刷物の部数検出装置によれば、センサヘッドのノズ
ルに詰まったインキかす等を容易かつ確実に除去するこ
とができる。また、請求項2記載の印刷物の部数検出装
置によれば、センサヘッドのノズルに詰まったインキか
す等の除去を自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例の回路図を示し、図1
(a)は印刷物の部数検出時の回路図、図1(b)は高
圧エアー供給時の回路図。
【図2】本考案の第二実施例の回路図を示す。
【図3】本考案の第三実施例の回路図を示す。
【図4】従来の印刷物部数検出装置の回路図を示す。
【図5】センサ部の要部断面拡大図を示す。
【符号の説明】
1…センサ部 2…コンプレッサ 3…圧力調節弁 4,4a…減圧弁 5…空電変換器 6…切換弁 7…切換弁 8…電気スイッチ 9…センサ部 11…センサヘッド 14…ノズル 15…エアー供給路 16…エアー検出路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平2−30548(JP,B2) 特公 昭63−67222(JP,B2) 特公 昭63−39952(JP,B2) 特公 昭63−39953(JP,B2) 特公 昭63−18790(JP,B2) 特公 昭63−18791(JP,B2)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折りたたまれ、ずり重なりながら搬送さ
    れる印刷物の近傍にノズルを有するセンサヘッドを配置
    し、印刷物の通過時に生じる上記ノズルの背圧変化を検
    出器によって検出し、印刷物の部数を計数する検出装置
    において、 上記ノズルに詰まったインキかす等を排出するのに十分
    な高圧エアーを供給する高圧エアー供給部を設け、か
    つ、上記ノズルと検出器の間に、ノズルと検出器または
    ノズルと高圧エアー供給部のいずれか一方のみを選択し
    て接続する切換弁を配設したことを特徴とする印刷物の
    部数検出装置。
  2. 【請求項2】 上記切換弁を、印刷物の搬送中断を検知
    するセンサ部,リレー等からの信号で切り換える構成と
    したことを特徴とする請求項1記載の印刷物の部数検出
    装置。
JP6684191U 1991-07-30 1991-07-30 印刷物の部数検出装置 Expired - Lifetime JPH087487Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6684191U JPH087487Y2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 印刷物の部数検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6684191U JPH087487Y2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 印刷物の部数検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0743942U JPH0743942U (ja) 1995-10-03
JPH087487Y2 true JPH087487Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=13327481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6684191U Expired - Lifetime JPH087487Y2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 印刷物の部数検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087487Y2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6318791B2 (ja) 2014-04-07 2018-05-09 トヨタ自動車株式会社 バスバー接続構造
JP6318790B2 (ja) 2014-04-07 2018-05-09 横浜ゴム株式会社 タイヤトレッド用ゴム組成物
JP6339952B2 (ja) 2015-03-10 2018-06-06 本田技研工業株式会社 Pcvバルブ、及び当該pcvバルブを備えたpcv通路
JP6339953B2 (ja) 2014-03-11 2018-06-06 エロワ アーゲーErowa Ag マニピュレータ用の連結装置
JP6367222B2 (ja) 2012-12-21 2018-08-01 ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) 噴霧法により製造される炭酸水素ナトリウム粒子

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6367222B2 (ja) 2012-12-21 2018-08-01 ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) 噴霧法により製造される炭酸水素ナトリウム粒子
JP6339953B2 (ja) 2014-03-11 2018-06-06 エロワ アーゲーErowa Ag マニピュレータ用の連結装置
JP6318791B2 (ja) 2014-04-07 2018-05-09 トヨタ自動車株式会社 バスバー接続構造
JP6318790B2 (ja) 2014-04-07 2018-05-09 横浜ゴム株式会社 タイヤトレッド用ゴム組成物
JP6339952B2 (ja) 2015-03-10 2018-06-06 本田技研工業株式会社 Pcvバルブ、及び当該pcvバルブを備えたpcv通路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0743942U (ja) 1995-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104943366B (zh) 打印装置、控制方法以及打印系统
US20150077264A1 (en) Printing apparatus and printed-material processing apparatus
JP2685740B2 (ja) サンプル枚葉紙を取り出す装置
JPH087487Y2 (ja) 印刷物の部数検出装置
US8441658B2 (en) Printing device
JP4680526B2 (ja) プリンター
GB2229166A (en) Sheet feed
JP2000117948A (ja) 指保護装置を備えた印刷機および印刷機を運転する方法
JPH11115161A (ja) 印刷装置群への損傷を回避するための装置
JP2980247B2 (ja) 印刷機における印刷用紙管理装置
JP2007069610A (ja) 輪転印刷機のウエブ破断監視装置
JP5308110B2 (ja) 自動取引装置
JP4133874B2 (ja) 巻取材料の加工工程管理装置
JP2738219B2 (ja) 用紙切替案内装置
JP2001001496A (ja) 印刷機用集塵装置及びその集塵方法
JPS62116459A (ja) 記録装置
JPH0313802Y2 (ja)
JP2007021748A (ja) 連続紙印刷装置
JPH06263288A (ja) 2枚検知装置
JP3324644B2 (ja) プリンタ装置の単票用紙搬送機構
US20080307985A1 (en) Stencil printing apparatus allowing double-side printing
JP2023125318A (ja) 搬送装置
JPH04106067A (ja) 画像形成装置
JPS61291350A (ja) 無効転写紙処理方法
JPH05238595A (ja) 紙折り装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term