JPH0874892A - 発進クラッチ制御装置 - Google Patents
発進クラッチ制御装置Info
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- JPH0874892A JPH0874892A JP6230321A JP23032194A JPH0874892A JP H0874892 A JPH0874892 A JP H0874892A JP 6230321 A JP6230321 A JP 6230321A JP 23032194 A JP23032194 A JP 23032194A JP H0874892 A JPH0874892 A JP H0874892A
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- Japan
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- pressure
- clutch
- control
- line
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、発進操作直後の元圧の急
変によるクラッチ圧の変動を低減し得て、発進クラッチ
のトルク容量の変動を防止し得て、発進ショックを軽減
し得て、円滑な発進を実現し得て、プログラムの変更で
対応し得て、コストの上昇を招くことを防止することに
ある。 【構成】 このため、この発明は、エンジンにより駆動
されるオイルポンプの油圧を調整して元圧を作りこの元
圧を分圧して得られたクラッチ圧の油圧によりトルク容
量を調整される発進クラッチを変速機に連結して設け、
発進クラッチに供給されるクラッチ圧が車両の運転状態
に基づき算出されたクラッチ圧目標値になるようにフィ
ードバック制御するとともに、車両の発進操作が行われ
た際に元圧が増加するまではクラッチ圧の制御ゲインを
大にすべく制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
変によるクラッチ圧の変動を低減し得て、発進クラッチ
のトルク容量の変動を防止し得て、発進ショックを軽減
し得て、円滑な発進を実現し得て、プログラムの変更で
対応し得て、コストの上昇を招くことを防止することに
ある。 【構成】 このため、この発明は、エンジンにより駆動
されるオイルポンプの油圧を調整して元圧を作りこの元
圧を分圧して得られたクラッチ圧の油圧によりトルク容
量を調整される発進クラッチを変速機に連結して設け、
発進クラッチに供給されるクラッチ圧が車両の運転状態
に基づき算出されたクラッチ圧目標値になるようにフィ
ードバック制御するとともに、車両の発進操作が行われ
た際に元圧が増加するまではクラッチ圧の制御ゲインを
大にすべく制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は発進クラッチ制御装置
に係り、特に、車両の発進操作直後の元圧の急変による
クラッチ圧の変動を低減し得て、発進クラッチのトルク
容量の変動を防止し得て、発進ショックを軽減し得て、
円滑な発進を実現し得て、プログラムの変更で対応し得
て、コストの上昇を招くことのない発進クラッチ制御装
置に関する。
に係り、特に、車両の発進操作直後の元圧の急変による
クラッチ圧の変動を低減し得て、発進クラッチのトルク
容量の変動を防止し得て、発進ショックを軽減し得て、
円滑な発進を実現し得て、プログラムの変更で対応し得
て、コストの上昇を招くことのない発進クラッチ制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエンジンには、トルク
及び回転数を所望に変換して取り出すために変速機を連
結し、この変速機にトルク容量を調整可能な発進クラッ
チを連結したものがある。前記発進クラッチとしては、
連続可変変速機の出力側に連結され、運転操作や走行状
態に応じて油圧によりトルク容量を調整されるものがあ
る。
及び回転数を所望に変換して取り出すために変速機を連
結し、この変速機にトルク容量を調整可能な発進クラッ
チを連結したものがある。前記発進クラッチとしては、
連続可変変速機の出力側に連結され、運転操作や走行状
態に応じて油圧によりトルク容量を調整されるものがあ
る。
【0003】前記変速機に連結されたトルク容量を調整
可能な発進クラッチの制御方法としては、特開昭64−
44338号公報に開示されるものがある。この公報に
開示されるクラッチ制御方法は、駆動プーリ及び被動プ
ーリにベルトを巻掛けた連続可変変速機に連結されたク
ラッチをクラッチ圧の油圧により制御するものであり、
エンジン回転数が所定値未満、車速が所定値速未満、且
つアクセルペダルが踏み込まれていない状態(ホールド
モード)におけるクラッチ圧を運転状態に応じて制御す
ることにより、車両の運転状態に応じてトルク容量を変
化させ、低速時におけるエンジンブレーキ効果の向上や
エンゲージショックの軽減を図ったものである。
可能な発進クラッチの制御方法としては、特開昭64−
44338号公報に開示されるものがある。この公報に
開示されるクラッチ制御方法は、駆動プーリ及び被動プ
ーリにベルトを巻掛けた連続可変変速機に連結されたク
ラッチをクラッチ圧の油圧により制御するものであり、
エンジン回転数が所定値未満、車速が所定値速未満、且
つアクセルペダルが踏み込まれていない状態(ホールド
モード)におけるクラッチ圧を運転状態に応じて制御す
ることにより、車両の運転状態に応じてトルク容量を変
化させ、低速時におけるエンジンブレーキ効果の向上や
エンゲージショックの軽減を図ったものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、変速機、例
えば前記連続可変変速機に連結されたトルク容量を調整
可能な発進クラッチとしては、図5に示す如く、クラッ
チ圧PCLUTCHの油圧により調整されるトルク容量
特性を有するものがある。このクラッチ圧PCLUTC
Hは、図6に示す如く、エンジンにより駆動されるオイ
ルポンプの油圧であるライン圧PLINEを元圧とし、
この元圧たるライン圧PLINEから分圧して得られ
る。
えば前記連続可変変速機に連結されたトルク容量を調整
可能な発進クラッチとしては、図5に示す如く、クラッ
チ圧PCLUTCHの油圧により調整されるトルク容量
特性を有するものがある。このクラッチ圧PCLUTC
Hは、図6に示す如く、エンジンにより駆動されるオイ
ルポンプの油圧であるライン圧PLINEを元圧とし、
この元圧たるライン圧PLINEから分圧して得られ
る。
【0005】なお、OPWCLUは、クラッチ圧制御用
のクラッチ圧ソレノイドバルブを駆動するクラッチソレ
ノイドデューティである。また、ライン圧PLINE
は、図7に示す如く、ライン圧制御用のライン圧ソレノ
イドバルブを駆動するラインソレノイドデューティOP
WLINにより設定されるライン圧特性を有している。
のクラッチ圧ソレノイドバルブを駆動するクラッチソレ
ノイドデューティである。また、ライン圧PLINE
は、図7に示す如く、ライン圧制御用のライン圧ソレノ
イドバルブを駆動するラインソレノイドデューティOP
WLINにより設定されるライン圧特性を有している。
【0006】クラッチ圧PCLITCHの制御は、図8
に示す如く、車両の発進時に、エンジン回転速度NEよ
りクリープ設定部においてホールド制御モードHLDの
クラッチ圧目標値CPSPを設定するとともに、スロッ
トル開度THRTよりフィードフォワード部において得
た値とスロットル開度THRTよりスピードループ部に
おいてエンジン回転速度NEを減算して得た値との差よ
りノーマルスタート制御モードNSTあるいはスペシャ
ルスタート制御モードSSTのクラッチ圧目標値CPS
Pを設定し、前記各制御モードに応じて前記設定された
クラッチ圧目標値CPSPを切換えてクラッチ圧力ルー
プ制御部に入力する。
に示す如く、車両の発進時に、エンジン回転速度NEよ
りクリープ設定部においてホールド制御モードHLDの
クラッチ圧目標値CPSPを設定するとともに、スロッ
トル開度THRTよりフィードフォワード部において得
た値とスロットル開度THRTよりスピードループ部に
おいてエンジン回転速度NEを減算して得た値との差よ
りノーマルスタート制御モードNSTあるいはスペシャ
ルスタート制御モードSSTのクラッチ圧目標値CPS
Pを設定し、前記各制御モードに応じて前記設定された
クラッチ圧目標値CPSPを切換えてクラッチ圧力ルー
プ制御部に入力する。
【0007】クラッチ圧力ループ制御部においては、検
出されるクラッチ圧PCLITCHがクラッチ圧目標値
CPSPに一致されるようにクラッチソレノイドデュー
ティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLITCHが
フィードバック制御される。
出されるクラッチ圧PCLITCHがクラッチ圧目標値
CPSPに一致されるようにクラッチソレノイドデュー
ティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLITCHが
フィードバック制御される。
【0008】前記クラッチ圧力ループ制御部において
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチソレノイドデューティOPWCLUとの
差からフィードフォワード制御によりクラッチ制御フィ
ードフォワード制御ゲインKAPCを求め、この制御ゲ
インKAPCとその積分値Ki/Sとクラッチソレノイ
ドデューティOPWCLUの中立値NPCとを加算した
値を上下限処理してクラッチソレノイドデューティOP
WCLUを求め、このクラッチソレノイドデューティO
PWCLUによってクラッチ圧ソレノイドバルブを駆動
することにより、クラッチ圧PCLITCHがフィード
バック制御される。
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチソレノイドデューティOPWCLUとの
差からフィードフォワード制御によりクラッチ制御フィ
ードフォワード制御ゲインKAPCを求め、この制御ゲ
インKAPCとその積分値Ki/Sとクラッチソレノイ
ドデューティOPWCLUの中立値NPCとを加算した
値を上下限処理してクラッチソレノイドデューティOP
WCLUを求め、このクラッチソレノイドデューティO
PWCLUによってクラッチ圧ソレノイドバルブを駆動
することにより、クラッチ圧PCLITCHがフィード
バック制御される。
【0009】前記図9のフィードバック制御における制
御ゲインKAPCは、ライン圧PLINEを元圧とし、
このライン圧PLINEから分圧してクラッチ圧PCL
UTCHを得ることに着目し、ライン圧目標値PLIN
SPF(フィルタ処理後のライン圧目標値PLINS
P)に応じて設定する方法がある。このような設定方法
における制御ゲインKAPCとライン圧目標値PLIN
SPFとは、例えば、図10に示す如き関係にある。
御ゲインKAPCは、ライン圧PLINEを元圧とし、
このライン圧PLINEから分圧してクラッチ圧PCL
UTCHを得ることに着目し、ライン圧目標値PLIN
SPF(フィルタ処理後のライン圧目標値PLINS
P)に応じて設定する方法がある。このような設定方法
における制御ゲインKAPCとライン圧目標値PLIN
SPFとは、例えば、図10に示す如き関係にある。
【0010】ところが、このような場合には、図13に
示す如く、発進操作直後にクラッチ圧目標値CPSP
(破線)に対してクラッチ圧PCLITCH(実線)の
追従性が悪化する不都合がある。この追従性の悪化は、
クラッチ圧目標値CPSPの設定方法が、クラッチ圧P
CLITCHの元圧であるライン圧PLINEの急変に
対応していないことに起因している。
示す如く、発進操作直後にクラッチ圧目標値CPSP
(破線)に対してクラッチ圧PCLITCH(実線)の
追従性が悪化する不都合がある。この追従性の悪化は、
クラッチ圧目標値CPSPの設定方法が、クラッチ圧P
CLITCHの元圧であるライン圧PLINEの急変に
対応していないことに起因している。
【0011】クラッチ圧PCLITCHの元圧であるラ
イン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド制御
モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロットル
開度THRTより得られるノーマルスタート制御モード
NSTあるいはスペシャルスタート制御モードSSTの
ライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モードに応
じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理をし、フ
ィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを図12
に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限処理し
てラインソレノイドデューティOPWLINを求め、こ
のラインソレノイドデューティOPWLINによってラ
イン圧ソレノイドバルブを駆動し、ライン圧PLINE
をフィードバック制御する。
イン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド制御
モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロットル
開度THRTより得られるノーマルスタート制御モード
NSTあるいはスペシャルスタート制御モードSSTの
ライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モードに応
じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理をし、フ
ィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを図12
に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限処理し
てラインソレノイドデューティOPWLINを求め、こ
のラインソレノイドデューティOPWLINによってラ
イン圧ソレノイドバルブを駆動し、ライン圧PLINE
をフィードバック制御する。
【0012】前記ライン圧PLINEは、発進操作前に
おいて、低い値のホールド制御モード時のライン圧目標
値PLINSPHに制御されている。ライン圧PLIN
Eは、発進操作が行われると、円滑なクラッチ制御を実
現し得るように、高い値に制御される。したがって、ラ
イン圧PLINEは、発進操作直後に、急激に増大する
ことになる。
おいて、低い値のホールド制御モード時のライン圧目標
値PLINSPHに制御されている。ライン圧PLIN
Eは、発進操作が行われると、円滑なクラッチ制御を実
現し得るように、高い値に制御される。したがって、ラ
イン圧PLINEは、発進操作直後に、急激に増大する
ことになる。
【0013】このため、ライン圧PLINEを元圧とし
て得られるクラッチ圧PCLITCHは、ライン圧PL
INEの急変に伴い急激に変動することになる。この結
果、クラッチ圧PCLITCHは、クラッチ圧目標値C
PSPに対する追従性が悪化し、発進クラッチのトルク
容量の変動を招き、発進特性を悪化させてショックを発
生する不都合がある。
て得られるクラッチ圧PCLITCHは、ライン圧PL
INEの急変に伴い急激に変動することになる。この結
果、クラッチ圧PCLITCHは、クラッチ圧目標値C
PSPに対する追従性が悪化し、発進クラッチのトルク
容量の変動を招き、発進特性を悪化させてショックを発
生する不都合がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両に搭載されるエンジ
ンに変速機を連結して設け、前記エンジンにより駆動さ
れるオイルポンプの油圧を元圧としこの元圧から分圧し
て得られたクラッチ圧の油圧を供給されてトルク容量を
調整される発進クラッチを前記変速機に連結して設け、
前記発進クラッチに供給されるクラッチ圧が前記車両の
運転状態に基づき算出されたクラッチ圧目標値になるよ
うにフィードバック制御するとともに、前記車両の発進
操作が行われた際に前記元圧が所定値に達するまでは前
記クラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御する制御手
段を設けたことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、車両に搭載されるエンジ
ンに変速機を連結して設け、前記エンジンにより駆動さ
れるオイルポンプの油圧を元圧としこの元圧から分圧し
て得られたクラッチ圧の油圧を供給されてトルク容量を
調整される発進クラッチを前記変速機に連結して設け、
前記発進クラッチに供給されるクラッチ圧が前記車両の
運転状態に基づき算出されたクラッチ圧目標値になるよ
うにフィードバック制御するとともに、前記車両の発進
操作が行われた際に前記元圧が所定値に達するまでは前
記クラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御する制御手
段を設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】この発明の構成によれば、発進クラッチ制御装
置は、制御手段によって、発進クラッチに供給されるク
ラッチ圧が車両の運転状態に基づき算出されたクラッチ
圧目標値になるようにフィードバック制御するととも
に、車両の発進操作が行われた際に、元圧が所定値に達
するまではクラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御す
ることにより、クラッチ圧のクラッチ圧目標値に対する
追従性を高めることができ、車両の発進操作直後の元圧
の急変によるクラッチ圧の変動を吸収することができ
る。
置は、制御手段によって、発進クラッチに供給されるク
ラッチ圧が車両の運転状態に基づき算出されたクラッチ
圧目標値になるようにフィードバック制御するととも
に、車両の発進操作が行われた際に、元圧が所定値に達
するまではクラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御す
ることにより、クラッチ圧のクラッチ圧目標値に対する
追従性を高めることができ、車両の発進操作直後の元圧
の急変によるクラッチ圧の変動を吸収することができ
る。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1〜図4は、この発明の実施例を示すもので
ある。図4において、2は車両に搭載されるエンジン、
4はこのエンジン2に連結された変速機たる例えば連続
可変変速機(CVT)、6は発進クラッチ制御装置、8
は制御手段である。前記エンジン2は、クランク軸10
を連続可変変速機4の駆動軸22に、ダンパ12を介し
て連結されている。ダンパ12は、緩衝部材14により
伝達される駆動力の回転変動を吸収する。
明する。図1〜図4は、この発明の実施例を示すもので
ある。図4において、2は車両に搭載されるエンジン、
4はこのエンジン2に連結された変速機たる例えば連続
可変変速機(CVT)、6は発進クラッチ制御装置、8
は制御手段である。前記エンジン2は、クランク軸10
を連続可変変速機4の駆動軸22に、ダンパ12を介し
て連結されている。ダンパ12は、緩衝部材14により
伝達される駆動力の回転変動を吸収する。
【0017】前記連続可変変速機4は、駆動プーリ(プ
ライマリプーリ)16及び被動プーリ(セカンダリプー
リ)18と、これら駆動プーリ16及び被動プーリ18
に巻掛けられたベルト20と、から構成される。
ライマリプーリ)16及び被動プーリ(セカンダリプー
リ)18と、これら駆動プーリ16及び被動プーリ18
に巻掛けられたベルト20と、から構成される。
【0018】駆動プーリ16は、一端側がダンパ12に
連結された駆動軸22に一体的に設けられた駆動側固定
プーリ部片24と、この駆動軸22に軸方向移動可能で
且つ回転不可能に設けられた駆動側可動プーリ部片26
と、からなる。駆動側可動プーリ部片26の背面側に
は、この駆動側可動プーリ部片26の背面と共働して駆
動側油圧室28を形成する駆動側ハウジング30が設け
られている。駆動軸22の他端側には、駆動軸回転検出
用ギヤ32が固設されている。
連結された駆動軸22に一体的に設けられた駆動側固定
プーリ部片24と、この駆動軸22に軸方向移動可能で
且つ回転不可能に設けられた駆動側可動プーリ部片26
と、からなる。駆動側可動プーリ部片26の背面側に
は、この駆動側可動プーリ部片26の背面と共働して駆
動側油圧室28を形成する駆動側ハウジング30が設け
られている。駆動軸22の他端側には、駆動軸回転検出
用ギヤ32が固設されている。
【0019】前記被動プーリ18は、駆動軸22と平行
に配置された被動軸34に一体的に設けられた被動側固
定プーリ部片36と、この被動軸34に軸方向移動可能
で且つ回転不可能に設けられた被動側可動プーリ部片3
8と、からなる。被動側可動プーリ部片38の背面側に
は、この被動側可動プーリ部片38の背面と共働して被
動側油圧室40を形成する被動側ハウジング42が設け
られている。被動軸34の一端側には、被動軸回転検出
用ギヤ44が固設されている。
に配置された被動軸34に一体的に設けられた被動側固
定プーリ部片36と、この被動軸34に軸方向移動可能
で且つ回転不可能に設けられた被動側可動プーリ部片3
8と、からなる。被動側可動プーリ部片38の背面側に
は、この被動側可動プーリ部片38の背面と共働して被
動側油圧室40を形成する被動側ハウジング42が設け
られている。被動軸34の一端側には、被動軸回転検出
用ギヤ44が固設されている。
【0020】前記被動軸34の他端側には、油圧式の発
進クラッチ46が設けられている。発進クラッチ46
は、連続可変変速機4の変速部の後段に設けられ、クラ
ッチ圧室48に供給されるクラッチ圧PCLUTCHの
油圧によってトルク容量を調整され、被動軸34に回転
可能に支持された出力軸50への駆動力の伝達を断続す
る。出力軸50には、出力軸回転検出用ギヤであるクラ
スタギヤ52が固設されている。
進クラッチ46が設けられている。発進クラッチ46
は、連続可変変速機4の変速部の後段に設けられ、クラ
ッチ圧室48に供給されるクラッチ圧PCLUTCHの
油圧によってトルク容量を調整され、被動軸34に回転
可能に支持された出力軸50への駆動力の伝達を断続す
る。出力軸50には、出力軸回転検出用ギヤであるクラ
スタギヤ52が固設されている。
【0021】また、前記連続可変変速機4には、油圧制
御機構54が備えられている。この油圧制御機構54に
は、ライン圧ソレノイドバルブ56とクラッチ圧ソレノ
イドバルブ58とレシオ圧ソレノイドバルブ60とが設
けられている。
御機構54が備えられている。この油圧制御機構54に
は、ライン圧ソレノイドバルブ56とクラッチ圧ソレノ
イドバルブ58とレシオ圧ソレノイドバルブ60とが設
けられている。
【0022】前記油圧制御機構54は、エンジン2によ
り駆動されるオイルポンプ62からオイル導入通路64
により供給されるオイルを、前記各ソレノイドバルブ5
6〜60によって、ライン圧通路66を介して被動側油
圧室40にライン圧PLINEとして作用させ、クラッ
チ圧通路68を介してクラッチ油圧室48にクラッチ圧
PCLUTCHとして作用させ、レシオ圧通路70を介
して駆動側油圧室28にレシオ圧として作用させる。前
記クラッチ圧PCLUTCHは、オイルポンプ62の吐
出する油圧であるライン圧PLINEを元圧とし、この
元圧たるライン圧PLINEから分圧して得られる。
り駆動されるオイルポンプ62からオイル導入通路64
により供給されるオイルを、前記各ソレノイドバルブ5
6〜60によって、ライン圧通路66を介して被動側油
圧室40にライン圧PLINEとして作用させ、クラッ
チ圧通路68を介してクラッチ油圧室48にクラッチ圧
PCLUTCHとして作用させ、レシオ圧通路70を介
して駆動側油圧室28にレシオ圧として作用させる。前
記クラッチ圧PCLUTCHは、オイルポンプ62の吐
出する油圧であるライン圧PLINEを元圧とし、この
元圧たるライン圧PLINEから分圧して得られる。
【0023】前記連続可変変速機4には、駆動軸回転検
出用ギヤ32近傍に駆動軸22の回転をエンジン回転速
度NEとして検出する駆動軸回転数センサ72を設け、
被動軸回転検出用ギヤ44近傍に被動軸34の回転をク
ラッチ入力側の回転速度として検出する被動軸回転数セ
ンサ74を設け、クラスタギヤ52近傍に出力軸50の
回転、つまり発進クラッチ46の出力側回転速度NCO
を車速として検出する出力軸回転数センサ76を設け、
クラッチ圧通路68のクラッチ圧を検出するクラッチ圧
センサ78を設け、図示しないオイルパン内の制御用の
オイルの温度を検出する油温センサ80を設け、シフト
レバー(図示せず)の位置を検出するセレクト位置検出
センサ82を設けている。
出用ギヤ32近傍に駆動軸22の回転をエンジン回転速
度NEとして検出する駆動軸回転数センサ72を設け、
被動軸回転検出用ギヤ44近傍に被動軸34の回転をク
ラッチ入力側の回転速度として検出する被動軸回転数セ
ンサ74を設け、クラスタギヤ52近傍に出力軸50の
回転、つまり発進クラッチ46の出力側回転速度NCO
を車速として検出する出力軸回転数センサ76を設け、
クラッチ圧通路68のクラッチ圧を検出するクラッチ圧
センサ78を設け、図示しないオイルパン内の制御用の
オイルの温度を検出する油温センサ80を設け、シフト
レバー(図示せず)の位置を検出するセレクト位置検出
センサ82を設けている。
【0024】前記エンジン2には、図示しないスロット
ルバルブのスロットル開度THRTを検出するスロット
ル開度センサ84を設け、車速を検出する車速センサ8
6を設け、エンジン回転速度を検出するエンジン回転速
度センサ88を設け、発進操作判定スイッチ(DDT)
90を設け、その他に、エンジン2の冷却水温度を検出
する水温センサ、ブレーキ装置の操作状態を検出するブ
レーキ操作スイッチ、スロットルバルブがアイドル開度
であることを検出するアイドルスイッチ等を設けてい
る。発進操作判定スイッチ(DDT)90は、スロット
ル全閉状態を検出するものであり、車両の発進操作の有
無の判定する。
ルバルブのスロットル開度THRTを検出するスロット
ル開度センサ84を設け、車速を検出する車速センサ8
6を設け、エンジン回転速度を検出するエンジン回転速
度センサ88を設け、発進操作判定スイッチ(DDT)
90を設け、その他に、エンジン2の冷却水温度を検出
する水温センサ、ブレーキ装置の操作状態を検出するブ
レーキ操作スイッチ、スロットルバルブがアイドル開度
であることを検出するアイドルスイッチ等を設けてい
る。発進操作判定スイッチ(DDT)90は、スロット
ル全閉状態を検出するものであり、車両の発進操作の有
無の判定する。
【0025】前記各ソレノイドバルブ56〜60及び前
記各センサ72〜90は、発進クラッチ制御装置6の制
御手段8に接続されている。
記各センサ72〜90は、発進クラッチ制御装置6の制
御手段8に接続されている。
【0026】制御手段8は、前記センサ72〜90から
入力する信号によって、連続可変変速機4の各ソレノイ
ドバルブ56〜60をデューティ値(0〜100%)に
よりデューティ制御し、駆動プーリ16及び被動プーリ
18に巻掛けられたベルト20のベルト比(変速比)を
制御するとともに発進クラッチ46のトルク容量を調整
して解放・接続を制御する。
入力する信号によって、連続可変変速機4の各ソレノイ
ドバルブ56〜60をデューティ値(0〜100%)に
よりデューティ制御し、駆動プーリ16及び被動プーリ
18に巻掛けられたベルト20のベルト比(変速比)を
制御するとともに発進クラッチ46のトルク容量を調整
して解放・接続を制御する。
【0027】このように、前記エンジン2には、連続可
変変速機4を連結して設け、この連続可変変速機4に前
記エンジン2により駆動されるオイルポンプ62の吐出
する油圧であるライン圧PLINEを元圧とし、この元
圧たるライン圧PLINEから分圧して得られたクラッ
チ圧PCLUTCHの油圧を供給されてトルク容量を調
整される発進クラッチ46を連結して設けている。
変変速機4を連結して設け、この連続可変変速機4に前
記エンジン2により駆動されるオイルポンプ62の吐出
する油圧であるライン圧PLINEを元圧とし、この元
圧たるライン圧PLINEから分圧して得られたクラッ
チ圧PCLUTCHの油圧を供給されてトルク容量を調
整される発進クラッチ46を連結して設けている。
【0028】前記ライン圧PLINEは、図7に示す如
く、ライン圧制御用のライン圧ソレノイドバルブを駆動
するラインソレノイドデューティOPWLINにより設
定されるライン圧特性を有している。
く、ライン圧制御用のライン圧ソレノイドバルブを駆動
するラインソレノイドデューティOPWLINにより設
定されるライン圧特性を有している。
【0029】前記クラッチ圧PCLITCHの制御は、
図8に示す如く、車両の発進時に、エンジン回転速度N
Eよりクリープ設定部においてホールド制御モードHL
Dのクラッチ圧目標値CPSPを設定するとともに、ス
ロットル開度THRTよりフィードフォワード部におい
て得た値とスロットル開度THRTよりスピードループ
部においてエンジン回転速度NEを減算して得た値との
差よりノーマルスタート制御モードNSTあるいはスペ
シャルスタート制御モードSSTのクラッチ圧目標値C
PSPを設定し、前記各制御モードに応じて前記設定さ
れたクラッチ圧目標値CPSPを切換えてクラッチ圧力
ループ制御部に入力する。
図8に示す如く、車両の発進時に、エンジン回転速度N
Eよりクリープ設定部においてホールド制御モードHL
Dのクラッチ圧目標値CPSPを設定するとともに、ス
ロットル開度THRTよりフィードフォワード部におい
て得た値とスロットル開度THRTよりスピードループ
部においてエンジン回転速度NEを減算して得た値との
差よりノーマルスタート制御モードNSTあるいはスペ
シャルスタート制御モードSSTのクラッチ圧目標値C
PSPを設定し、前記各制御モードに応じて前記設定さ
れたクラッチ圧目標値CPSPを切換えてクラッチ圧力
ループ制御部に入力する。
【0030】前記クラッチ圧力ループ制御部において
は、検出されるクラッチ圧PCLITCHがクラッチ圧
目標値CPSPに一致されるようにクラッチソレノイド
デューティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLIT
CHがフィードバック制御される。
は、検出されるクラッチ圧PCLITCHがクラッチ圧
目標値CPSPに一致されるようにクラッチソレノイド
デューティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLIT
CHがフィードバック制御される。
【0031】前記クラッチ圧力ループ制御部において
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチソレノイドデューティOPWCLUとの
差からフィードフォワード制御によりクラッチ制御フィ
ードフォワード制御ゲインKAPCを求め、この制御ゲ
インKAPCとその積分値Ki/Sとクラッチソレノイ
ドデューティOPWCLUの中立値NPCとを加算した
値を上下限処理してクラッチソレノイドデューティOP
WCLUを求め、このクラッチソレノイドデューティO
PWCLUによってクラッチ圧ソレノイドバルブ58を
駆動することにより、クラッチ圧PCLITCHがフィ
ードバック制御される。
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチソレノイドデューティOPWCLUとの
差からフィードフォワード制御によりクラッチ制御フィ
ードフォワード制御ゲインKAPCを求め、この制御ゲ
インKAPCとその積分値Ki/Sとクラッチソレノイ
ドデューティOPWCLUの中立値NPCとを加算した
値を上下限処理してクラッチソレノイドデューティOP
WCLUを求め、このクラッチソレノイドデューティO
PWCLUによってクラッチ圧ソレノイドバルブ58を
駆動することにより、クラッチ圧PCLITCHがフィ
ードバック制御される。
【0032】前記クラッチ圧PCLITCHの元圧であ
るライン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド
制御モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロッ
トル開度THRTより得られるノーマルスタート制御モ
ードNSTあるいはスペシャルスタート制御モードSS
Tのライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モード
に応じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理を
し、フィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを
図12に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限
処理してラインソレノイドデューティOPWLINを求
め、このラインソレノイドデューティOPWLINによ
ってライン圧ソレノイドバルブ56を駆動し、ライン圧
PLINEをフィードバック制御する。
るライン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド
制御モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロッ
トル開度THRTより得られるノーマルスタート制御モ
ードNSTあるいはスペシャルスタート制御モードSS
Tのライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モード
に応じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理を
し、フィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを
図12に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限
処理してラインソレノイドデューティOPWLINを求
め、このラインソレノイドデューティOPWLINによ
ってライン圧ソレノイドバルブ56を駆動し、ライン圧
PLINEをフィードバック制御する。
【0033】このように、発進クラッチ制御装置6の制
御手段8は、前記センサ72〜90から入力する信号に
よって、発進クラッチ46に供給されるクラッチ圧PC
LUTCHが車両の運転状態に基づき算出されたクラッ
チ圧目標値CPSPになるようにフィードバック制御す
るとともに、後述の如く、車両の発進操作が行われた際
に元圧たるライン圧PLINEが所定値に達するまでは
クラッチ圧PCLUTCHの制御ゲインKAPCを大に
すべく制御する。
御手段8は、前記センサ72〜90から入力する信号に
よって、発進クラッチ46に供給されるクラッチ圧PC
LUTCHが車両の運転状態に基づき算出されたクラッ
チ圧目標値CPSPになるようにフィードバック制御す
るとともに、後述の如く、車両の発進操作が行われた際
に元圧たるライン圧PLINEが所定値に達するまでは
クラッチ圧PCLUTCHの制御ゲインKAPCを大に
すべく制御する。
【0034】この発進クラッチ制御装置6は、車両の発
進操作時に制御ゲインKAPCを大にすることにより、
図9に示すクラッチ圧力ループ部におけるフィードフォ
ワード制御によりライン圧PLINEの急変を吸収する
ものである。制御ゲインKAPCは、ライン圧の変化が
大きい場合やライン圧の急変が発生する場面で、大きく
する。
進操作時に制御ゲインKAPCを大にすることにより、
図9に示すクラッチ圧力ループ部におけるフィードフォ
ワード制御によりライン圧PLINEの急変を吸収する
ものである。制御ゲインKAPCは、ライン圧の変化が
大きい場合やライン圧の急変が発生する場面で、大きく
する。
【0035】車両の発進操作時におけるライン圧PLI
NEの急変が発生する場面を限定する方法としては、発
進操作後の所定時間内と、発進操作後にライン圧PLI
NEが急激に増加した状態と、がある。このライン圧P
LINEが急激に増加した状態の判定には、フィルタ処
理後のライン圧PLINEFや推定ライン圧PLINO
Bを用いることが考えられる。以下の実施例において
は、推定ライン圧PLINOBを用いて説明する。
NEの急変が発生する場面を限定する方法としては、発
進操作後の所定時間内と、発進操作後にライン圧PLI
NEが急激に増加した状態と、がある。このライン圧P
LINEが急激に増加した状態の判定には、フィルタ処
理後のライン圧PLINEFや推定ライン圧PLINO
Bを用いることが考えられる。以下の実施例において
は、推定ライン圧PLINOBを用いて説明する。
【0036】前記推定ライン圧PLINOBは、図6よ
りクラッチ圧PCLUTCHとクラッチ圧ソレノイドデ
ューティOPWCLUとより求めることができる。即
ち、クラッチ圧PCLUTCHは、元圧であるライン圧
PLINEから分圧して得られものであるので、クラッ
チ圧PCLUTCHとクラッチ圧ソレノイドデューティ
OPWCLUとよりライン圧を推定することができる。
りクラッチ圧PCLUTCHとクラッチ圧ソレノイドデ
ューティOPWCLUとより求めることができる。即
ち、クラッチ圧PCLUTCHは、元圧であるライン圧
PLINEから分圧して得られものであるので、クラッ
チ圧PCLUTCHとクラッチ圧ソレノイドデューティ
OPWCLUとよりライン圧を推定することができる。
【0037】図3は、推定ライン圧PLINOBを求め
るためのK1CRVマップである。推定ライン圧PLI
NOBは、K1CRVマップから、PLINOB=K1
CRV(OPWCLU)*PCLUTCH、の式により
求めることができる。
るためのK1CRVマップである。推定ライン圧PLI
NOBは、K1CRVマップから、PLINOB=K1
CRV(OPWCLU)*PCLUTCH、の式により
求めることができる。
【0038】なお、ホールド制御モードHLDにおいて
は、発進クラッチ46が軽く接触されるようにクラッチ
圧PCLUTCHを制御する。ノーマルスタート制御モ
ードNSTにおいては、発進クラッチ46が滑らかに接
続されるようにクラッチ圧PCLUTCHを制御する。
スペシャルスタート制御モードSSTにおいては、一旦
解放された発進クラッチ46が滑らかに接続されるよう
にクラッチ圧PCLUTCHを制御する。
は、発進クラッチ46が軽く接触されるようにクラッチ
圧PCLUTCHを制御する。ノーマルスタート制御モ
ードNSTにおいては、発進クラッチ46が滑らかに接
続されるようにクラッチ圧PCLUTCHを制御する。
スペシャルスタート制御モードSSTにおいては、一旦
解放された発進クラッチ46が滑らかに接続されるよう
にクラッチ圧PCLUTCHを制御する。
【0039】次に作用を図1〜図2に基づいて説明す
る。
る。
【0040】発進クラッチ制御装置6の制御手段8は、
図1において、制御が開始されると(ステップ10
0)、制御モードを判断する(ステップ102)。
図1において、制御が開始されると(ステップ10
0)、制御モードを判断する(ステップ102)。
【0041】この判断(ステップ102)において、ホ
ールド制御モードHLDである場合は、発進操作判定ス
イッチ(DDT)90がONであるか否かにより発進操
作の有無を判断する(ステップ104)。
ールド制御モードHLDである場合は、発進操作判定ス
イッチ(DDT)90がONであるか否かにより発進操
作の有無を判断する(ステップ104)。
【0042】この判断(ステップ104)において、車
両が発進操作されていずに発進操作判定スイッチ(DD
T)90がOFFでNOの場合は、制御ゲインKAPC
をホールド制御モードHLD時の制御ゲインKAPCH
とし(ステップ106)、終了(ステップ108)して
リターンする。
両が発進操作されていずに発進操作判定スイッチ(DD
T)90がOFFでNOの場合は、制御ゲインKAPC
をホールド制御モードHLD時の制御ゲインKAPCH
とし(ステップ106)、終了(ステップ108)して
リターンする。
【0043】前記判断(ステップ104)において、車
両が発進操作されていて発進操作判定スイッチ(DD
T)90がONでYESの場合は、図2に示す如く、制
御ゲインKAPCをライン圧PLINEが低い場合の制
御ゲインKAPCM(大きな値)とし(ステップ11
0)、終了(ステップ108)してリターンする。
両が発進操作されていて発進操作判定スイッチ(DD
T)90がONでYESの場合は、図2に示す如く、制
御ゲインKAPCをライン圧PLINEが低い場合の制
御ゲインKAPCM(大きな値)とし(ステップ11
0)、終了(ステップ108)してリターンする。
【0044】前記制御モードの判断(ステップ102)
において、ノーマルスタート制御モードNST(あるい
は、スペシャルスタート制御モードSST)である場合
は、推定ライン圧PLINOBと推定ライン圧用トリガ
PLINOBTとを比較(PLINOB:PLINOB
T)して判断する(ステップ112)。
において、ノーマルスタート制御モードNST(あるい
は、スペシャルスタート制御モードSST)である場合
は、推定ライン圧PLINOBと推定ライン圧用トリガ
PLINOBTとを比較(PLINOB:PLINOB
T)して判断する(ステップ112)。
【0045】この判断(ステップ112)において、推
定ライン圧PLINOBが推定ライン圧用トリガPLI
NOBT未満(PLINOB<PLINOBT)の場合
は、図2に示す如く、制御ゲインKAPCをライン圧P
LINEが低い場合の制御ゲインKAPCM(大きな
値)とし(ステップ114)、フィルタ処理し(ステッ
プ116)し、終了(ステップ108)してリターンす
る。
定ライン圧PLINOBが推定ライン圧用トリガPLI
NOBT未満(PLINOB<PLINOBT)の場合
は、図2に示す如く、制御ゲインKAPCをライン圧P
LINEが低い場合の制御ゲインKAPCM(大きな
値)とし(ステップ114)、フィルタ処理し(ステッ
プ116)し、終了(ステップ108)してリターンす
る。
【0046】前記判断(ステップ112)において、推
定ライン圧PLINOBが推定ライン圧用トリガPLI
NOBT以上(PLINOB≧PLINOBT)の場合
は、図2に示す如く、制御ゲインKAPCをライン圧P
LINEが高い場合の制御ゲインKAPCL(小さな
値)とし(ステップ118)、フィルタ処理し(ステッ
プ116)し、終了(ステップ108)してリターンす
る。
定ライン圧PLINOBが推定ライン圧用トリガPLI
NOBT以上(PLINOB≧PLINOBT)の場合
は、図2に示す如く、制御ゲインKAPCをライン圧P
LINEが高い場合の制御ゲインKAPCL(小さな
値)とし(ステップ118)、フィルタ処理し(ステッ
プ116)し、終了(ステップ108)してリターンす
る。
【0047】また、前記制御モードの判断(ステップ1
02)において、ホールド制御モードHLDやノーマル
スタート制御モードNST(あるいは、スペシャルスタ
ート制御モードSST)以外のその他の制御モードであ
る場合は、その他の制御モードにおける制御ゲインKA
PCに設定し(ステップ120)、終了(ステップ10
8)してリターンする。
02)において、ホールド制御モードHLDやノーマル
スタート制御モードNST(あるいは、スペシャルスタ
ート制御モードSST)以外のその他の制御モードであ
る場合は、その他の制御モードにおける制御ゲインKA
PCに設定し(ステップ120)、終了(ステップ10
8)してリターンする。
【0048】つまり、この実施例において、発進クラッ
チ制御装置6は、ライン圧PLINEが所定値以上に増
加した状態を、推定ライン圧PLINOBが推定ライン
圧用トリガPLINOBT以上の場合としている。
チ制御装置6は、ライン圧PLINEが所定値以上に増
加した状態を、推定ライン圧PLINOBが推定ライン
圧用トリガPLINOBT以上の場合としている。
【0049】ホールド制御モードHLD且つ発進操作判
定スイッチ(DDT)90がOFFの発進操作以前にお
いては、制御ゲインKAPCを図11を考慮したホール
ド制御モードHLD時の制御ゲインKAPCHとする。
定スイッチ(DDT)90がOFFの発進操作以前にお
いては、制御ゲインKAPCを図11を考慮したホール
ド制御モードHLD時の制御ゲインKAPCHとする。
【0050】制御ゲインKAPCは、発進操作の開始に
より発進操作判定スイッチ(DDT)90がONとなる
と、PLINOB≧PLINOBTになるまで(推定ラ
イン圧PLINOBが推定ライン圧用トリガPLINO
BT未満の状態)、ライン圧PLINEが低い場合の大
きな値の制御ゲインKAPCMとする。
より発進操作判定スイッチ(DDT)90がONとなる
と、PLINOB≧PLINOBTになるまで(推定ラ
イン圧PLINOBが推定ライン圧用トリガPLINO
BT未満の状態)、ライン圧PLINEが低い場合の大
きな値の制御ゲインKAPCMとする。
【0051】制御ゲインKAPCは、発進操作によりP
LINOB≧PLINOBTになると(推定ライン圧P
LINOBが推定ライン圧用トリガPLINOBT以上
の状態)、ライン圧PLINEが高い場合の小さな値の
制御ゲインKAPCLとする。
LINOB≧PLINOBTになると(推定ライン圧P
LINOBが推定ライン圧用トリガPLINOBT以上
の状態)、ライン圧PLINEが高い場合の小さな値の
制御ゲインKAPCLとする。
【0052】なお、ノーマルスタート制御モードNST
(あるいは、スペシャルスタート制御モードSST)に
おいては、制御ゲインKAPCに対してフィルタ処理に
より急変を防止している。しかし、ホールド制御モード
HLDにおいては、発進操作判定スイッチ(DDT)9
0がOFFからONに際に、フィルタ処理による制御ゲ
インKAPCの増加遅れを防止するために、フィルタ処
理を行わない。
(あるいは、スペシャルスタート制御モードSST)に
おいては、制御ゲインKAPCに対してフィルタ処理に
より急変を防止している。しかし、ホールド制御モード
HLDにおいては、発進操作判定スイッチ(DDT)9
0がOFFからONに際に、フィルタ処理による制御ゲ
インKAPCの増加遅れを防止するために、フィルタ処
理を行わない。
【0053】このように、発進クラッチ制御装置6は、
制御手段8によって、発進クラッチ46に供給されるク
ラッチ圧PCLUTCHが車両の運転状態に基づき算出
されたクラッチ圧目標値CPSPになるようにフィード
バック制御するとともに、車両の発進操作が行われた際
に、クラッチ圧PCLUTCHを分圧する元圧であるラ
イン圧PLINEが所定値に達するまではクラッチ圧P
LINEの制御ゲインKAPCを大にすべく制御するこ
とにより、図9に示すクラッチ圧力ループ部におけるフ
ィードフォワード制御によりライン圧PLINEの急変
を吸収することができ、クラッチ圧PCLUTCHのク
ラッチ圧目標値CPSPに対する追従性を高めることが
でき、車両の発進操作直後のライン圧PLINEの急変
によるクラッチ圧PCLUTCHの変動を吸収すること
ができる。
制御手段8によって、発進クラッチ46に供給されるク
ラッチ圧PCLUTCHが車両の運転状態に基づき算出
されたクラッチ圧目標値CPSPになるようにフィード
バック制御するとともに、車両の発進操作が行われた際
に、クラッチ圧PCLUTCHを分圧する元圧であるラ
イン圧PLINEが所定値に達するまではクラッチ圧P
LINEの制御ゲインKAPCを大にすべく制御するこ
とにより、図9に示すクラッチ圧力ループ部におけるフ
ィードフォワード制御によりライン圧PLINEの急変
を吸収することができ、クラッチ圧PCLUTCHのク
ラッチ圧目標値CPSPに対する追従性を高めることが
でき、車両の発進操作直後のライン圧PLINEの急変
によるクラッチ圧PCLUTCHの変動を吸収すること
ができる。
【0054】このため、この発進クラッチ制御装置6
は、車両の発進操作直後のライン圧PLINEの急変に
よるクラッチ圧PCLUTCHの変動を低減し得て、発
進クラッチ46のトルク容量の変動を防止することがで
きる。これにより、発進クラッチ制御装置6は、発進シ
ョックを軽減し得て、円滑な発進を実現することがで
き、また、従来の制御手段8のプログラムの変更だけで
対応することができ、コストの上昇を招くことがない。
は、車両の発進操作直後のライン圧PLINEの急変に
よるクラッチ圧PCLUTCHの変動を低減し得て、発
進クラッチ46のトルク容量の変動を防止することがで
きる。これにより、発進クラッチ制御装置6は、発進シ
ョックを軽減し得て、円滑な発進を実現することがで
き、また、従来の制御手段8のプログラムの変更だけで
対応することができ、コストの上昇を招くことがない。
【0055】なお、クラッチ圧PCLUTCHの制御ゲ
インKAPCは、ライン圧PLINEの変化が大きいほ
ど大きな値にすべく制御することもでき、これにより、
さらに良好に車両の発進操作直後のライン圧PLINE
の急変によるクラッチ圧PCLUTCHの変動を低減し
得て、発進クラッチ46のトルク容量の変動を防止し得
て、発進ショックを軽減し得るものである。また、元圧
としては、オイルポンプ62の吐出する吐出油圧をライ
ン圧ソレノイドバルブ56により調整した調整油圧であ
るライン圧PLINEを用いたが、オイルポンプ62の
吐出する吐出油圧そのものを用いることができる。
インKAPCは、ライン圧PLINEの変化が大きいほ
ど大きな値にすべく制御することもでき、これにより、
さらに良好に車両の発進操作直後のライン圧PLINE
の急変によるクラッチ圧PCLUTCHの変動を低減し
得て、発進クラッチ46のトルク容量の変動を防止し得
て、発進ショックを軽減し得るものである。また、元圧
としては、オイルポンプ62の吐出する吐出油圧をライ
ン圧ソレノイドバルブ56により調整した調整油圧であ
るライン圧PLINEを用いたが、オイルポンプ62の
吐出する吐出油圧そのものを用いることができる。
【0056】また、上述実施例においては、ライン圧P
LINEが急激に増加した状態を判定することによりラ
イン圧PLINEの急変が発生する場面を限定したが、
発進操作後の所定時間内を判定することによりライン圧
PLINEの急変が発生する場面を限定することもでき
る。
LINEが急激に増加した状態を判定することによりラ
イン圧PLINEの急変が発生する場面を限定したが、
発進操作後の所定時間内を判定することによりライン圧
PLINEの急変が発生する場面を限定することもでき
る。
【0057】
【明の効果】このように、この発明によれば、発進クラ
ッチ制御装置は、車両の発進操作が行われた際に、元圧
が所定値に達するまではクラッチ圧の制御ゲインを大に
すべく制御することにより、クラッチ圧のクラッチ圧目
標値に対する追従性を高めることができ、車両の発進操
作直後の元圧の急変によるクラッチ圧の変動を吸収する
ことができる。
ッチ制御装置は、車両の発進操作が行われた際に、元圧
が所定値に達するまではクラッチ圧の制御ゲインを大に
すべく制御することにより、クラッチ圧のクラッチ圧目
標値に対する追従性を高めることができ、車両の発進操
作直後の元圧の急変によるクラッチ圧の変動を吸収する
ことができる。
【0058】このため、この発進クラッチ制御装置は、
車両の発進操作直後の元圧の急変によるクラッチ圧の変
動を低減し得て、発進クラッチのトルク容量の変動を防
止し得て、発進ショックを軽減し得て、円滑な発進を実
現し得て、制御手段のプログラムの変更で対応し得て、
コストの上昇を招くことがない。なお、クラッチ圧の制
御ゲインは、元圧の変化が大きいほど大にすべく制御す
ることもでき、これにより、さらに良好に車両の発進操
作直後の元圧の急変によるクラッチ圧の変動を低減し得
て、発進クラッチのトルク容量の変動を防止し得て、発
進ショックを軽減し得るものである。また、元圧として
は、オイルポンプの吐出する吐出油圧を調整した調整油
圧を用いることができ、あるいは、オイルポンプの吐出
する吐出油圧そのものを用いることができる。
車両の発進操作直後の元圧の急変によるクラッチ圧の変
動を低減し得て、発進クラッチのトルク容量の変動を防
止し得て、発進ショックを軽減し得て、円滑な発進を実
現し得て、制御手段のプログラムの変更で対応し得て、
コストの上昇を招くことがない。なお、クラッチ圧の制
御ゲインは、元圧の変化が大きいほど大にすべく制御す
ることもでき、これにより、さらに良好に車両の発進操
作直後の元圧の急変によるクラッチ圧の変動を低減し得
て、発進クラッチのトルク容量の変動を防止し得て、発
進ショックを軽減し得るものである。また、元圧として
は、オイルポンプの吐出する吐出油圧を調整した調整油
圧を用いることができ、あるいは、オイルポンプの吐出
する吐出油圧そのものを用いることができる。
【図1】この発明の発進クラッチ制御装置の実施例を示
す発進クラッチ制御のフローチャートである。
す発進クラッチ制御のフローチャートである。
【図2】発進クラッチ制御のタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】推定ライン圧PLINOBを求めるためのK1
CRVマップを示す図である。
CRVマップを示す図である。
【図4】発進クラッチ制御装置のシステム構成図であ
る。
る。
【図5】発進クラッチのトルク容量特性を示す図であ
る。
る。
【図6】クラッチ圧特性を示す図である。
【図7】ライン圧特性を示す図である。
【図8】クラッチ圧制御のブロック図である。
【図9】クラッチ圧制御におけるクラッチ圧力ループ部
のブロック図である。
のブロック図である。
【図10】従来のフィードフォワード制御ゲインの設定
を示す図である。
を示す図である。
【図11】ライン圧制御のブロック図である。
【図12】ライン圧とライン圧ソレノイドデューティと
の変換を示す図である。
の変換を示す図である。
【図13】従来例を示す発進クラッチ制御のタイミング
チャートである。
チャートである。
2 エンジン 4 連続可変変速機 6 発進クラッチ制御装置 8 制御手段 16 駆動プーリ 18 被動プーリ 20 ベルト 46 発進クラッチ 54 油圧制御機構 56 ライン圧ソレノイドバルブ 58 クラッチ圧ソレノイドバルブ 60 レシオ圧ソレノイドバルブ 84 スロットル開度センサ 86 車速センサ 88 エンジン回転速度センサ 90 発進操作判定スイッチ(DDT)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエンジンには、トルク
及び回転数を所望に変換して取り出すために変速機を連
結し、この変速機にトルク容量を調整可能な発進クラッ
チを連結したものがある。前記発進クラッチとしては、
変速比を連続的に変化させる連続可変変速機(いわゆる
無段変速機)の出力側に連結され、運転操作や走行状態
に応じて油圧によりトルク容量を調整されるものがあ
る。
及び回転数を所望に変換して取り出すために変速機を連
結し、この変速機にトルク容量を調整可能な発進クラッ
チを連結したものがある。前記発進クラッチとしては、
変速比を連続的に変化させる連続可変変速機(いわゆる
無段変速機)の出力側に連結され、運転操作や走行状態
に応じて油圧によりトルク容量を調整されるものがあ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】クラッチ圧力ループ制御部においては、検
出されるクラッチ圧PCLUTCHがクラッチ圧目標値
CPSPに一致されるようにクラッチソレノイドデュー
ティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLUTCHが
フィードバック制御される。
出されるクラッチ圧PCLUTCHがクラッチ圧目標値
CPSPに一致されるようにクラッチソレノイドデュー
ティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLUTCHが
フィードバック制御される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】前記クラッチ圧力ループ制御部において
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチ圧PCLUTCHとの差からフィードバ
ック制御によりクラッチ制御フィードバック制御ゲイン
KAPCを求め、この制御ゲインKAPCとその積分値
Ki/SとクラッチソレノイドデューティOPWCLU
の中立値NPCとを加算した値を上下限処理してクラッ
チソレノイドデューティOPWCLUを求め、このクラ
ッチソレノイドデューティOPWCLUによってクラッ
チ圧ソレノイドバルブを駆動することにより、クラッチ
圧PCLUTCHがフィードバック制御される。
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチ圧PCLUTCHとの差からフィードバ
ック制御によりクラッチ制御フィードバック制御ゲイン
KAPCを求め、この制御ゲインKAPCとその積分値
Ki/SとクラッチソレノイドデューティOPWCLU
の中立値NPCとを加算した値を上下限処理してクラッ
チソレノイドデューティOPWCLUを求め、このクラ
ッチソレノイドデューティOPWCLUによってクラッ
チ圧ソレノイドバルブを駆動することにより、クラッチ
圧PCLUTCHがフィードバック制御される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】ところが、このような場合には、図13に
示す如く、発進操作直後にクラッチ圧目標値CPSP
(破線)に対してクラッチ圧PCLUTCH(実線)の
追従性が悪化する不都合がある。この追従性の悪化は、
クラッチソレノイドデューティOPWCLUの設定方法
が、クラッチ圧PCLUTCHの元圧であるライン圧P
LINEの急変に対応していないことに起因している。
示す如く、発進操作直後にクラッチ圧目標値CPSP
(破線)に対してクラッチ圧PCLUTCH(実線)の
追従性が悪化する不都合がある。この追従性の悪化は、
クラッチソレノイドデューティOPWCLUの設定方法
が、クラッチ圧PCLUTCHの元圧であるライン圧P
LINEの急変に対応していないことに起因している。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】クラッチ圧PCLUTCHの元圧であるラ
イン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド制御
モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロットル
開度THRTより得られるノーマルスタート制御モード
NSTあるいはスペシャルスタート制御モードSSTの
ライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モードに応
じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理をし、フ
ィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを図12
に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限処理し
てラインソレノイドデューティOPWLINを求め、こ
のラインソレノイドデューティOPWLINによってラ
イン圧ソレノイドバルブを駆動し、ライン圧PLINE
を制御する。
イン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド制御
モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロットル
開度THRTより得られるノーマルスタート制御モード
NSTあるいはスペシャルスタート制御モードSSTの
ライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モードに応
じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理をし、フ
ィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを図12
に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限処理し
てラインソレノイドデューティOPWLINを求め、こ
のラインソレノイドデューティOPWLINによってラ
イン圧ソレノイドバルブを駆動し、ライン圧PLINE
を制御する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】このため、ライン圧PLINEを元圧とし
て得られるクラッチ圧PCLUTCHは、ライン圧PL
INEの急変に伴い急激に変動することになる。この結
果、クラッチ圧PCLUTCHは、クラッチ圧目標値C
PSPに対する追従性が悪化し、発進クラッチのトルク
容量の変動を招き、発進特性を悪化させてショックを発
生する不都合がある。
て得られるクラッチ圧PCLUTCHは、ライン圧PL
INEの急変に伴い急激に変動することになる。この結
果、クラッチ圧PCLUTCHは、クラッチ圧目標値C
PSPに対する追従性が悪化し、発進クラッチのトルク
容量の変動を招き、発進特性を悪化させてショックを発
生する不都合がある。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両に搭載されるエンジ
ンに変速機を連結して設け、前記エンジンにより駆動さ
れるオイルポンプの油圧を調整して元圧を作りこの元圧
から分圧して得られたクラッチ圧の油圧を供給されてト
ルク容量を調整される発進クラッチを前記変速機に連結
して設け、前記発進クラッチに供給されるクラッチ圧が
前記車両の運転状態に基づき算出されたクラッチ圧目標
値になるようにフィードバック制御するとともに、前記
車両の発進操作が行われた際に前記元圧が増加するまで
は前記クラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御する制
御手段を設けたことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、車両に搭載されるエンジ
ンに変速機を連結して設け、前記エンジンにより駆動さ
れるオイルポンプの油圧を調整して元圧を作りこの元圧
から分圧して得られたクラッチ圧の油圧を供給されてト
ルク容量を調整される発進クラッチを前記変速機に連結
して設け、前記発進クラッチに供給されるクラッチ圧が
前記車両の運転状態に基づき算出されたクラッチ圧目標
値になるようにフィードバック制御するとともに、前記
車両の発進操作が行われた際に前記元圧が増加するまで
は前記クラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御する制
御手段を設けたことを特徴とする。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【作用】この発明の構成によれば、発進クラッチ制御装
置は、制御手段によって、発進クラッチに供給されるク
ラッチ圧が車両の運転状態に基づき算出されたクラッチ
圧目標値になるようにフィードバック制御するととも
に、車両の発進操作が行われた際に、元圧が増加するま
ではクラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御すること
により、クラッチ圧のクラッチ圧目標値に対する追従性
を高めることができ、車両の発進操作直後の元圧の急変
によるクラッチ圧の変動を吸収することができる。
置は、制御手段によって、発進クラッチに供給されるク
ラッチ圧が車両の運転状態に基づき算出されたクラッチ
圧目標値になるようにフィードバック制御するととも
に、車両の発進操作が行われた際に、元圧が増加するま
ではクラッチ圧の制御ゲインを大にすべく制御すること
により、クラッチ圧のクラッチ圧目標値に対する追従性
を高めることができ、車両の発進操作直後の元圧の急変
によるクラッチ圧の変動を吸収することができる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】前記エンジン2には、図示しないスロット
ルバルブのスロットル開度THRTを検出するスロット
ル開度センサ84を設け、車速を検出する車速センサ8
6を設け、エンジン回転速度を検出するエンジン回転速
度センサ88を設け、発進操作判定スイッチ(DDT)
90を設け、その他に、エンジン2の冷却水温度を検出
する水温センサ、ブレーキ装置の操作状態を検出するブ
レーキ操作スイッチ、スロットルバルブがアイドル開度
であることを検出するアイドルスイッチ等を設けてい
る。発進操作判定スイッチ(DDT)90は、スロット
ル全閉状態を検出するものであり、車両の発進操作の有
無の判定する。なお、車速センサ86は、出力軸回転数
センサ76により代替することができる。エンジン回転
速度センサ88は駆動軸回転数センサ72により代替す
ることができる。発進操作判定スイッチ(DDT)90
は、アイドルスイッチ(図示せず)により代替すること
ができる。
ルバルブのスロットル開度THRTを検出するスロット
ル開度センサ84を設け、車速を検出する車速センサ8
6を設け、エンジン回転速度を検出するエンジン回転速
度センサ88を設け、発進操作判定スイッチ(DDT)
90を設け、その他に、エンジン2の冷却水温度を検出
する水温センサ、ブレーキ装置の操作状態を検出するブ
レーキ操作スイッチ、スロットルバルブがアイドル開度
であることを検出するアイドルスイッチ等を設けてい
る。発進操作判定スイッチ(DDT)90は、スロット
ル全閉状態を検出するものであり、車両の発進操作の有
無の判定する。なお、車速センサ86は、出力軸回転数
センサ76により代替することができる。エンジン回転
速度センサ88は駆動軸回転数センサ72により代替す
ることができる。発進操作判定スイッチ(DDT)90
は、アイドルスイッチ(図示せず)により代替すること
ができる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】前記クラッチ圧PCLUTCHの制御は、
図8に示す如く、車両の発進時に、エンジン回転速度N
Eよりクリープ設定部においてホールド制御モードHL
Dのクラッチ圧目標値CPSPを設定するとともに、ス
ロットル開度THRTよりフィードフォワード部におい
て得た値とスロットル開度THRTよりスピードループ
部においてエンジン回転速度NEを減算して得た値との
差よりノーマルスタート制御モードNSTあるいはスペ
シャルスタート制御モードSSTのクラッチ圧目標値C
PSPを設定し、前記各制御モードに応じて前記設定さ
れたクラッチ圧目標値CPSPを切換えてクラッチ圧力
ループ制御部に入力する。
図8に示す如く、車両の発進時に、エンジン回転速度N
Eよりクリープ設定部においてホールド制御モードHL
Dのクラッチ圧目標値CPSPを設定するとともに、ス
ロットル開度THRTよりフィードフォワード部におい
て得た値とスロットル開度THRTよりスピードループ
部においてエンジン回転速度NEを減算して得た値との
差よりノーマルスタート制御モードNSTあるいはスペ
シャルスタート制御モードSSTのクラッチ圧目標値C
PSPを設定し、前記各制御モードに応じて前記設定さ
れたクラッチ圧目標値CPSPを切換えてクラッチ圧力
ループ制御部に入力する。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】前記クラッチ圧力ループ制御部において
は、検出されるクラッチ圧PCLUTCHがクラッチ圧
目標値CPSPに一致されるようにクラッチソレノイド
デューティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLUT
CHがフィードバック制御される。
は、検出されるクラッチ圧PCLUTCHがクラッチ圧
目標値CPSPに一致されるようにクラッチソレノイド
デューティOPWCLUを求め、クラッチ圧PCLUT
CHがフィードバック制御される。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】前記クラッチ圧力ループ制御部において
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチ圧PCLUTCHとの差からフィードバ
ック制御によりクラッチ制御フィードバック制御ゲイン
KAPCを求め、この制御ゲインKAPCとその積分値
Ki/SとクラッチソレノイドデューティOPWCLU
の中立値NPCとを加算した値を上下限処理してクラッ
チソレノイドデューティOPWCLUを求め、このクラ
ッチソレノイドデューティOPWCLUによってクラッ
チ圧ソレノイドバルブ58を駆動することにより、クラ
ッチ圧PCLUTCHがフィードバック制御される。
は、図9に示す如く、クラッチ圧目標値CPSPと検出
されるクラッチ圧PCLUTCHとの差からフィードバ
ック制御によりクラッチ制御フィードバック制御ゲイン
KAPCを求め、この制御ゲインKAPCとその積分値
Ki/SとクラッチソレノイドデューティOPWCLU
の中立値NPCとを加算した値を上下限処理してクラッ
チソレノイドデューティOPWCLUを求め、このクラ
ッチソレノイドデューティOPWCLUによってクラッ
チ圧ソレノイドバルブ58を駆動することにより、クラ
ッチ圧PCLUTCHがフィードバック制御される。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】前記クラッチ圧PCLUTCHの元圧であ
るライン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド
制御モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロッ
トル開度THRTより得られるノーマルスタート制御モ
ードNSTあるいはスペシャルスタート制御モードSS
Tのライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モード
に応じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理を
し、フィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを
図12に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限
処理してラインソレノイドデューティOPWLINを求
め、このラインソレノイドデューティOPWLINによ
ってライン圧ソレノイドバルブ56を駆動し、ライン圧
PLINEを制御する。
るライン圧PLINEは、図11に示す如く、ホールド
制御モード時のライン圧目標値PLINSPHとスロッ
トル開度THRTより得られるノーマルスタート制御モ
ードNSTあるいはスペシャルスタート制御モードSS
Tのライン圧目標値PLINSPとを前記各制御モード
に応じて切換え、(1/1+ST)のフィルタ処理を
し、フィルタ処理後のライン圧目標値PLINSPFを
図12に示す如く圧力/デューティ変更してから上下限
処理してラインソレノイドデューティOPWLINを求
め、このラインソレノイドデューティOPWLINによ
ってライン圧ソレノイドバルブ56を駆動し、ライン圧
PLINEを制御する。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】このように、発進クラッチ制御装置6の制
御手段8は、前記センサ72〜90から入力する信号に
よって、発進クラッチ46に供給されるクラッチ圧PC
LUTCHが車両の運転状態に基づき算出されたクラッ
チ圧目標値CPSPになるようにフィードバック制御す
るとともに、後述の如く、車両の発進操作が行われた際
に元圧たるライン圧PLINEが増加して所定値に達す
るまではクラッチ圧PCLUTCHの制御ゲインKAP
Cを大にすべく制御する。
御手段8は、前記センサ72〜90から入力する信号に
よって、発進クラッチ46に供給されるクラッチ圧PC
LUTCHが車両の運転状態に基づき算出されたクラッ
チ圧目標値CPSPになるようにフィードバック制御す
るとともに、後述の如く、車両の発進操作が行われた際
に元圧たるライン圧PLINEが増加して所定値に達す
るまではクラッチ圧PCLUTCHの制御ゲインKAP
Cを大にすべく制御する。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】この発進クラッチ制御装置6は、車両の発
進操作時に制御ゲインKAPCを大にすることにより、
図9に示すクラッチ圧力ループ部におけるフィードバッ
ク制御によりライン圧PLINEの急変を吸収するもの
である。制御ゲインKAPCは、ライン圧の変化が大き
い場合やライン圧の急変が発生する場面で、大きくす
る。
進操作時に制御ゲインKAPCを大にすることにより、
図9に示すクラッチ圧力ループ部におけるフィードバッ
ク制御によりライン圧PLINEの急変を吸収するもの
である。制御ゲインKAPCは、ライン圧の変化が大き
い場合やライン圧の急変が発生する場面で、大きくす
る。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】このように、発進クラッチ制御装置6は、
制御手段8によって、発進クラッチ46に供給されるク
ラッチ圧PCLUTCHが車両の運転状態に基づき算出
されたクラッチ圧目標値CPSPになるようにフィード
バック制御するとともに、車両の発進操作が行われた際
に、クラッチ圧PCLUTCHを分圧する元圧であるラ
イン圧PLINEが増加して所定値に達するまではクラ
ッチ圧PLINEの制御ゲインKAPCを大にすべく制
御することにより、図9に示すクラッチ圧力ループ部に
おけるフィードバック制御によりライン圧PLINEの
急変を吸収することができ、クラッチ圧PCLUTCH
のクラッチ圧目標値CPSPに対する追従性を高めるこ
とができ、車両の発進操作直後のライン圧PLINEの
急変によるクラッチ圧PCLUTCHの変動を吸収する
ことができる。
制御手段8によって、発進クラッチ46に供給されるク
ラッチ圧PCLUTCHが車両の運転状態に基づき算出
されたクラッチ圧目標値CPSPになるようにフィード
バック制御するとともに、車両の発進操作が行われた際
に、クラッチ圧PCLUTCHを分圧する元圧であるラ
イン圧PLINEが増加して所定値に達するまではクラ
ッチ圧PLINEの制御ゲインKAPCを大にすべく制
御することにより、図9に示すクラッチ圧力ループ部に
おけるフィードバック制御によりライン圧PLINEの
急変を吸収することができ、クラッチ圧PCLUTCH
のクラッチ圧目標値CPSPに対する追従性を高めるこ
とができ、車両の発進操作直後のライン圧PLINEの
急変によるクラッチ圧PCLUTCHの変動を吸収する
ことができる。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】
【発明の効果】このように、この発明によれば、発進ク
ラッチ制御装置は、車両の発進操作が行われた際に、元
圧が増加するまではクラッチ圧の制御ゲインを大にすべ
く制御することにより、クラッチ圧のクラッチ圧目標値
に対する追従性を高めることができ、車両の発進操作直
後の元圧の急変によるクラッチ圧の変動を吸収すること
ができる。
ラッチ制御装置は、車両の発進操作が行われた際に、元
圧が増加するまではクラッチ圧の制御ゲインを大にすべ
く制御することにより、クラッチ圧のクラッチ圧目標値
に対する追従性を高めることができ、車両の発進操作直
後の元圧の急変によるクラッチ圧の変動を吸収すること
ができる。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の発進クラッチ制御装置の実施例を示
す発進クラッチ制御のフローチャートである。
す発進クラッチ制御のフローチャートである。
【図2】発進クラッチ制御のタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】推定ライン圧PLINOBを求めるためのK1
CRVマップを示す図である。
CRVマップを示す図である。
【図4】発進クラッチ制御装置のシステム構成図であ
る。
る。
【図5】発進クラッチのトルク容量特性を示す図であ
る。
る。
【図6】クラッチ圧特性を示す図である。
【図7】ライン圧特性を示す図である。
【図8】クラッチ圧制御のブロック図である。
【図9】クラッチ圧制御におけるクラッチ圧力ループ部
のブロック図である。
のブロック図である。
【図10】従来のフィードバック制御ゲインの設定を示
す図である。
す図である。
【図11】ライン圧制御のブロック図である。
【図12】ライン圧とライン圧ソレノイドデューティと
の変換を示す図である。
の変換を示す図である。
【図13】従来例を示す発進クラッチ制御のタイミング
チャートである。
チャートである。
【符号の説明】 2 エンジン 4 連続可変変速機 6 発進クラッチ制御装置 8 制御手段 16 駆動プーリ 18 被動プーリ 20 ベルト 46 発進クラッチ 54 油圧制御機構 56 ライン圧ソレノイドバルブ 58 クラッチ圧ソレノイドバルブ 60 レシオ圧ソレノイドバルブ 84 スロットル開度センサ 86 車速センサ 88 エンジン回転速度センサ 90 発進操作判定スイッチ(DDT)
【手続補正21】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正22】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正23】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正24】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正25】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正26】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に搭載されるエンジンに変速機を連
結して設け、前記エンジンにより駆動されるオイルポン
プの油圧を元圧としこの元圧から分圧して得られたクラ
ッチ圧の油圧を供給されてトルク容量を調整される発進
クラッチを前記変速機に連結して設け、前記発進クラッ
チに供給されるクラッチ圧が前記車両の運転状態に基づ
き算出されたクラッチ圧目標値になるようにフィードバ
ック制御するとともに、前記車両の発進操作が行われた
際に前記元圧が所定値に達するまでは前記クラッチ圧の
制御ゲインを大にすべく制御する制御手段を設けたこと
を特徴とする発進クラッチ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6230321A JPH0874892A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 発進クラッチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6230321A JPH0874892A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 発進クラッチ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874892A true JPH0874892A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16906006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6230321A Pending JPH0874892A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 発進クラッチ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0874892A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101349539B1 (ko) * | 2011-11-29 | 2014-01-08 | 현대 파워텍 주식회사 | 퍼센트 토크용량을 이용한 자동변속기 클러치 변속제어방법 |
| CN115144113A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-10-04 | 中国第一汽车股份有限公司 | 离合器压力波动检测方法、装置及电子设备 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6230321A patent/JPH0874892A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101349539B1 (ko) * | 2011-11-29 | 2014-01-08 | 현대 파워텍 주식회사 | 퍼센트 토크용량을 이용한 자동변속기 클러치 변속제어방법 |
| CN115144113A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-10-04 | 中国第一汽车股份有限公司 | 离合器压力波动检测方法、装置及电子设备 |
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