JPH0874917A - 緩衝器のリバウンドバネ構造 - Google Patents
緩衝器のリバウンドバネ構造Info
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- JPH0874917A JPH0874917A JP23081194A JP23081194A JPH0874917A JP H0874917 A JPH0874917 A JP H0874917A JP 23081194 A JP23081194 A JP 23081194A JP 23081194 A JP23081194 A JP 23081194A JP H0874917 A JPH0874917 A JP H0874917A
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- piston rod
- cylinder
- shock absorber
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 緩衝器の伸び切り時に所定の衝撃緩和をする
のは勿論のこと、緩衝器の伸縮時にリバウンドバネの上
端及び下端がピストンロッドの外周やシリンダの内周に
接触せず、しかも、リバウンドバネの他部への衝突によ
る騒音発生も招来せずして、油圧緩衝器への利用に最適
となる。 【構成】 シリンダ1内にピストンロッド2の先端側が
出没可能に挿通されてなる緩衝器の伸び切り時にシリン
ダ1内でピストンロッド2の外周に介装されてシリンダ
1の開口端を閉塞する閉塞部材(5)にピストンロッド
2の先端に連設のピストン部が衝突することを阻止する
リバウンドバネ3を有してなる緩衝器のリバウンドバネ
構造において、リバウンドバネ3の一端がシリンダ1の
開口端の内周側に配在された固定部(5a,9)に連結
されてなる共に、リバウンドバネ3の他端がピストンロ
ッド2に摺動可能に介装されたホルダ8に連結されてな
るとする。
のは勿論のこと、緩衝器の伸縮時にリバウンドバネの上
端及び下端がピストンロッドの外周やシリンダの内周に
接触せず、しかも、リバウンドバネの他部への衝突によ
る騒音発生も招来せずして、油圧緩衝器への利用に最適
となる。 【構成】 シリンダ1内にピストンロッド2の先端側が
出没可能に挿通されてなる緩衝器の伸び切り時にシリン
ダ1内でピストンロッド2の外周に介装されてシリンダ
1の開口端を閉塞する閉塞部材(5)にピストンロッド
2の先端に連設のピストン部が衝突することを阻止する
リバウンドバネ3を有してなる緩衝器のリバウンドバネ
構造において、リバウンドバネ3の一端がシリンダ1の
開口端の内周側に配在された固定部(5a,9)に連結
されてなる共に、リバウンドバネ3の他端がピストンロ
ッド2に摺動可能に介装されたホルダ8に連結されてな
るとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧緩衝器への利用
に適する緩衝器のリバウンドバネ構造の改良に関する。
に適する緩衝器のリバウンドバネ構造の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】周知のように、油圧緩衝器で代
表される緩衝器におけるリバウンドバネは、該緩衝器の
伸び切り時に、即ち、シリンダ内に出没可能に挿通され
ているピストンロッドがシリンダに対して最突出状態に
おかれるときに、ピストンロッドがシリンダに衝突する
こと、即ち、正確には、ピストンロッドの先端に連設さ
れているピストン部がシリンダの開口端を閉塞する閉塞
部材たるベアリングに衝突することを阻止するように機
能する。
表される緩衝器におけるリバウンドバネは、該緩衝器の
伸び切り時に、即ち、シリンダ内に出没可能に挿通され
ているピストンロッドがシリンダに対して最突出状態に
おかれるときに、ピストンロッドがシリンダに衝突する
こと、即ち、正確には、ピストンロッドの先端に連設さ
れているピストン部がシリンダの開口端を閉塞する閉塞
部材たるベアリングに衝突することを阻止するように機
能する。
【0003】そして、このリバウンドバネは、シリンダ
内でピストンロッドの外周に介装された状態に配在され
ており、緩衝器の伸び切り時に、その一端たる上端がベ
アリングの下端に当接されると共に、その他端たる下端
がピストンロッドのピストン部に近い外周に配設されて
いるゴム等からなるクッションに当接されるように設定
されている。
内でピストンロッドの外周に介装された状態に配在され
ており、緩衝器の伸び切り時に、その一端たる上端がベ
アリングの下端に当接されると共に、その他端たる下端
がピストンロッドのピストン部に近い外周に配設されて
いるゴム等からなるクッションに当接されるように設定
されている。
【0004】尚、クッションは、通常、ピストンロッド
のピストン部に近い外周に固定されているサポートに下
方から支持されている。
のピストン部に近い外周に固定されているサポートに下
方から支持されている。
【0005】ところで、上記リバウンドバネの配設態様
については、従来から種々の提案があるが、最も簡単な
構造では、リバウンドバネがピストンロッドの外周に遊
嵌状態に介装されているのみとされる。
については、従来から種々の提案があるが、最も簡単な
構造では、リバウンドバネがピストンロッドの外周に遊
嵌状態に介装されているのみとされる。
【0006】この構造の場合、リバウンドバネの配設が
容易となり、緩衝器の組立作業性を低下させない利点が
あるが、リバウンドバネは、ピストンロッドの外周で所
謂遊んでいる状態におかれている。
容易となり、緩衝器の組立作業性を低下させない利点が
あるが、リバウンドバネは、ピストンロッドの外周で所
謂遊んでいる状態におかれている。
【0007】それ故、シリンダに対するピストンロッド
の出没の際、即ち、緩衝器の伸縮時に、リバウンドバネ
が移動してピストンロッドの外周及びシリンダの内周に
接触することになり、ピストンロッドの外周及びシリン
ダの内周に傷付き現象を招来する危惧がある。
の出没の際、即ち、緩衝器の伸縮時に、リバウンドバネ
が移動してピストンロッドの外周及びシリンダの内周に
接触することになり、ピストンロッドの外周及びシリン
ダの内周に傷付き現象を招来する危惧がある。
【0008】そして、ピストンロッドの外周に傷付き現
象が招来される場合には、シリンダの開口端側に配在さ
れているシール類が、また、シリンダの内周に傷付き現
象が招来される場合には、ピストン部の外周に配設され
ているシール類が、上記傷で摩耗等されることになり、
所定のシール性を短期間に損なうことになる。
象が招来される場合には、シリンダの開口端側に配在さ
れているシール類が、また、シリンダの内周に傷付き現
象が招来される場合には、ピストン部の外周に配設され
ているシール類が、上記傷で摩耗等されることになり、
所定のシール性を短期間に損なうことになる。
【0009】上記したリバウンドバネが遊嵌状態に介装
されていることに起因する不都合、即ち、緩衝器の伸縮
時にリバウンドバネが移動すること及びリバウンドバネ
がピストンロッドの外周及びシリンダの内周に接触する
ことを解消するために、従来から、以下の方策が採られ
ている。
されていることに起因する不都合、即ち、緩衝器の伸縮
時にリバウンドバネが移動すること及びリバウンドバネ
がピストンロッドの外周及びシリンダの内周に接触する
ことを解消するために、従来から、以下の方策が採られ
ている。
【0010】リバウンドバネの移動を阻止する方策とし
ては、例えば、リバウンドバネの一端たる上端を拡開傾
向に設定すると共に、該拡開傾向に設定されたリバウン
ドバネの上端をシリンダの開口端の内周側に圧入する方
策がある。
ては、例えば、リバウンドバネの一端たる上端を拡開傾
向に設定すると共に、該拡開傾向に設定されたリバウン
ドバネの上端をシリンダの開口端の内周側に圧入する方
策がある。
【0011】尚、この方策の場合には、リバウンドバネ
の他端たる下端は、シリンダの内周に接触しないように
所謂絞り傾向に設定されると共に、特別には規制されな
い所謂フリーな状態におかれる。
の他端たる下端は、シリンダの内周に接触しないように
所謂絞り傾向に設定されると共に、特別には規制されな
い所謂フリーな状態におかれる。
【0012】それ故、この方策の場合には、リバウンド
バネについて所定の加工を要するだけで、他に所謂部品
を必要としないので、部品点数が増えることによる不都
合を招来することなく、リバウンドバネの移動を阻止し
得ることになる。
バネについて所定の加工を要するだけで、他に所謂部品
を必要としないので、部品点数が増えることによる不都
合を招来することなく、リバウンドバネの移動を阻止し
得ることになる。
【0013】しかしながら、リバウンドバネの上端によ
るピストンロッドの外周及びシリンダの内周における傷
付き現象と、リバウンドバネの下端によるシリンダの内
周における傷付き現象と、が、効果的に阻止される反面
で、相変わらず、リバウンドバネの下端によるピストン
ロッドの外周における傷付き現象が招来される危惧が残
る。
るピストンロッドの外周及びシリンダの内周における傷
付き現象と、リバウンドバネの下端によるシリンダの内
周における傷付き現象と、が、効果的に阻止される反面
で、相変わらず、リバウンドバネの下端によるピストン
ロッドの外周における傷付き現象が招来される危惧が残
る。
【0014】一方、リバウンドバネの上端及び下端がシ
リンダの内周に接触しないようにすることは勿論である
が、リバウンドバネの上端及び下端がピストンロッドの
外周に接触することをも阻止するために、例えば、リバ
ウンドバネの上端及び下端をバネガイドたるバネ受にそ
れぞれ介装し、該バネ受を介してピストンロッドの外周
に所謂隙間を有してリバウンドバネを介装させるように
する方策がある。
リンダの内周に接触しないようにすることは勿論である
が、リバウンドバネの上端及び下端がピストンロッドの
外周に接触することをも阻止するために、例えば、リバ
ウンドバネの上端及び下端をバネガイドたるバネ受にそ
れぞれ介装し、該バネ受を介してピストンロッドの外周
に所謂隙間を有してリバウンドバネを介装させるように
する方策がある。
【0015】尚、上記の上下で一対となるバネ受は、そ
の外周がシリンダの内周に接触しないのは勿論である
が、その内周がピストンロッドの外周にも密着状態に摺
接されないように配慮されることから、ピストンロッド
の外周でリバウンドバネと一体になった状態で所謂遊嵌
状態におかれている。
の外周がシリンダの内周に接触しないのは勿論である
が、その内周がピストンロッドの外周にも密着状態に摺
接されないように配慮されることから、ピストンロッド
の外周でリバウンドバネと一体になった状態で所謂遊嵌
状態におかれている。
【0016】それ故、この方策の場合には、リバウンド
バネの上端及び下端がシリンダ内周及びピストンロッド
の外周に接触することを完全に阻止し得ることになるか
ら、上記したようなシール類の摩耗等の不都合が招来さ
れなくなる利点がある。
バネの上端及び下端がシリンダ内周及びピストンロッド
の外周に接触することを完全に阻止し得ることになるか
ら、上記したようなシール類の摩耗等の不都合が招来さ
れなくなる利点がある。
【0017】しかしながら、この上下で一対となるバネ
受を利用する場合には、リバウンドバネがピストンロッ
ドの外周で所謂遊んでいるから、緩衝器の伸縮時にピス
トンロッドに副って移動して、バネ受がシリンダの開口
端を閉塞する閉塞部材たるベアリングに衝突する。
受を利用する場合には、リバウンドバネがピストンロッ
ドの外周で所謂遊んでいるから、緩衝器の伸縮時にピス
トンロッドに副って移動して、バネ受がシリンダの開口
端を閉塞する閉塞部材たるベアリングに衝突する。
【0018】それ故、バネ受のベアリングへの衝突が繰
り返されることで、所謂騒音が発生されることになる不
具合が指摘されることになる。
り返されることで、所謂騒音が発生されることになる不
具合が指摘されることになる。
【0019】この発明は、前記した事情に鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、緩衝器の
伸び切り時に所定の衝撃緩和をするのは勿論のこと、緩
衝器の伸縮時にリバウンドバネの上端及び下端がピスト
ンロッドの外周やシリンダの内周に接触せず、しかも、
リバウンドバネの他部への衝突による騒音発生も招来せ
ずして、油圧緩衝器への利用に最適となる緩衝器のリバ
ウンドバネ構造を提供することである。
れたものであって、その目的とするところは、緩衝器の
伸び切り時に所定の衝撃緩和をするのは勿論のこと、緩
衝器の伸縮時にリバウンドバネの上端及び下端がピスト
ンロッドの外周やシリンダの内周に接触せず、しかも、
リバウンドバネの他部への衝突による騒音発生も招来せ
ずして、油圧緩衝器への利用に最適となる緩衝器のリバ
ウンドバネ構造を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記した目的の達成のた
めに、この発明の構成を、シリンダ内にピストンロッド
の先端側が出没可能に挿通されてなる緩衝器の伸び切り
時にシリンダ内でピストンロッドの外周に介装されてシ
リンダの開口端を閉塞する閉塞部材にピストンロッドの
先端に連設のピストン部が衝突することを阻止するリバ
ウンドバネを有してなる緩衝器のリバウンドバネ構造に
おいて、リバウンドバネの一端がシリンダの開口端の内
周側に配在された固定部に連結されてなる共に、リバウ
ンドバネの他端がピストンロッドに摺動可能に介装され
たホルダに連結されてなるとするものである。
めに、この発明の構成を、シリンダ内にピストンロッド
の先端側が出没可能に挿通されてなる緩衝器の伸び切り
時にシリンダ内でピストンロッドの外周に介装されてシ
リンダの開口端を閉塞する閉塞部材にピストンロッドの
先端に連設のピストン部が衝突することを阻止するリバ
ウンドバネを有してなる緩衝器のリバウンドバネ構造に
おいて、リバウンドバネの一端がシリンダの開口端の内
周側に配在された固定部に連結されてなる共に、リバウ
ンドバネの他端がピストンロッドに摺動可能に介装され
たホルダに連結されてなるとするものである。
【0021】そして、具体的には、固定部がシリンダの
開口端の内周側を閉塞しその軸芯部にピストンロッドを
貫通させるベアリングにおけるガイド部とされると共
に、該ガイド部の外周にリバウンドバネの一端が嵌着さ
れてなるとする。
開口端の内周側を閉塞しその軸芯部にピストンロッドを
貫通させるベアリングにおけるガイド部とされると共
に、該ガイド部の外周にリバウンドバネの一端が嵌着さ
れてなるとする。
【0022】また、固定部がシリンダの開口端の内周側
にベアリングと直列するように圧入されその軸芯部に隙
間を有してピストンロッドを貫通させるストッパにおけ
るガイド部とされると共に、該ガイド部の外周にリバウ
ンドバネの一端が嵌着されてなるとする。
にベアリングと直列するように圧入されその軸芯部に隙
間を有してピストンロッドを貫通させるストッパにおけ
るガイド部とされると共に、該ガイド部の外周にリバウ
ンドバネの一端が嵌着されてなるとする。
【0023】尚、ホルダは、リバウンドバネの下端を担
持するシート部と、ピストンロッドを遊嵌状態に貫通さ
せるガイド部と、を有するように形成され、ガイド部の
外周にリバウンドバネの他端が嵌着されてなるとする。
持するシート部と、ピストンロッドを遊嵌状態に貫通さ
せるガイド部と、を有するように形成され、ガイド部の
外周にリバウンドバネの他端が嵌着されてなるとする。
【0024】
【作用】それ故、リバウンドバネは、その一端が固定部
たるベアリングにおけるガイド部あるいはストッパにお
けるガイド部に連結されることで、シリンダの内周及び
ピストンロッドの外周への接触が阻止されると共に、ピ
ストンロッドの外周に介装された状態での全体的な上下
動が阻止される。
たるベアリングにおけるガイド部あるいはストッパにお
けるガイド部に連結されることで、シリンダの内周及び
ピストンロッドの外周への接触が阻止されると共に、ピ
ストンロッドの外周に介装された状態での全体的な上下
動が阻止される。
【0025】このとき、リバウンドバネの一端における
内径がガイド部の外径より縮径傾向に設定されて、上記
各ガイド部に嵌着される。
内径がガイド部の外径より縮径傾向に設定されて、上記
各ガイド部に嵌着される。
【0026】また、リバウンドバネは、その他端がピス
トンロッドの外周に遊嵌状態に介装されたホルダに連結
されることで、シリンダの内周及びピストンロッドの外
周への接触が阻止される。
トンロッドの外周に遊嵌状態に介装されたホルダに連結
されることで、シリンダの内周及びピストンロッドの外
周への接触が阻止される。
【0027】このとき、リバウンドバネの他端における
内径がホルダにおけるガイド部の外径より縮径傾向に設
定されて、上記ガイド部に嵌着される。
内径がホルダにおけるガイド部の外径より縮径傾向に設
定されて、上記ガイド部に嵌着される。
【0028】そして、リバウンドバネは、ピストンロッ
ドがシリンダ内から大きく突出するようになる緩衝器の
伸び切り時に近い状態になるときに、クッションの押圧
で圧縮され、このときの附勢力で所定のクッション効果
を発揮する。
ドがシリンダ内から大きく突出するようになる緩衝器の
伸び切り時に近い状態になるときに、クッションの押圧
で圧縮され、このときの附勢力で所定のクッション効果
を発揮する。
【0029】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいてこの発明を
詳細に説明するが、この実施例に係る緩衝器としての油
圧緩衝器は、シリンダ1内にピストンロッド2の先端側
が出没可能に挿通されてなり、シリンダ1内でピストン
ロッド2の外周に介装されるリバウンドバネ3を有して
なる。
詳細に説明するが、この実施例に係る緩衝器としての油
圧緩衝器は、シリンダ1内にピストンロッド2の先端側
が出没可能に挿通されてなり、シリンダ1内でピストン
ロッド2の外周に介装されるリバウンドバネ3を有して
なる。
【0030】また、該油圧緩衝器は、図示例にあって、
シリンダ1の外周に外筒4を有する複筒式に構成されて
おり、該外筒4とシリンダ1との間にリザーバ室Rを形
成するとし、該リザーバ室Rがシリンダ1内にピストン
部(図示せず)で区画形成されたピストン側室(図示せ
ず)にベースバルブ部(図示せず)を介して連通される
としている。
シリンダ1の外周に外筒4を有する複筒式に構成されて
おり、該外筒4とシリンダ1との間にリザーバ室Rを形
成するとし、該リザーバ室Rがシリンダ1内にピストン
部(図示せず)で区画形成されたピストン側室(図示せ
ず)にベースバルブ部(図示せず)を介して連通される
としている。
【0031】尚、ベースバルブ部には、所定のバルブ類
(図示せず)が配設されている。
(図示せず)が配設されている。
【0032】上記ピストン部は、シリンダ1内に摺動可
能に収装されていていながらピストンロッド2の先端に
連設されており(図示せず)、シリンダ1内に上記ピス
トン側室に対峙する関係になる図示するロッド側室Aを
区画形成している。
能に収装されていていながらピストンロッド2の先端に
連設されており(図示せず)、シリンダ1内に上記ピス
トン側室に対峙する関係になる図示するロッド側室Aを
区画形成している。
【0033】因に、リバウンドバネ3は、上記ロッド側
室Aに配在されている。
室Aに配在されている。
【0034】そして、上記ピストン部は、減衰バルブ
(図示せず)の配在下にピストン側室とロッド側室Aと
の連通を可能にしている。
(図示せず)の配在下にピストン側室とロッド側室Aと
の連通を可能にしている。
【0035】一方、ピストンロッド2は、その先端側が
シリンダ1の上端たる開口端を閉塞する閉塞部材、即
ち、ベアリング5の軸芯部を貫通してなるもので、ベア
リング5は、前記外筒4の上端をも併せて閉塞してい
る。
シリンダ1の上端たる開口端を閉塞する閉塞部材、即
ち、ベアリング5の軸芯部を貫通してなるもので、ベア
リング5は、前記外筒4の上端をも併せて閉塞してい
る。
【0036】また、上記ピストンロッド2は、そのピス
トン部に近い外周にゴム等からなるクッション6を配設
させてなり、該クッション6は、その下方でピストンロ
ッド2の外周に固定されているサポート7に下方から支
持されている。
トン部に近い外周にゴム等からなるクッション6を配設
させてなり、該クッション6は、その下方でピストンロ
ッド2の外周に固定されているサポート7に下方から支
持されている。
【0037】因に、リバウンドバネ3は、該油圧緩衝器
の伸び切り時に、その下端が、後述するホルダ8の介在
下に、クッション6の上端面に当接されるように設定さ
れている。
の伸び切り時に、その下端が、後述するホルダ8の介在
下に、クッション6の上端面に当接されるように設定さ
れている。
【0038】以上のように形成されている該油圧緩衝器
にあって、リバウンドバネ3は、以下のような構造下に
配在されている。
にあって、リバウンドバネ3は、以下のような構造下に
配在されている。
【0039】即ち、図示例にあって、リバウンドバネ3
は、その一端たる上端3aがシリンダ1の開口端の内周
側に配在された固定部、即ち、シリンダ1の開口端を閉
塞する閉塞部材たる前記ベアリング5におけるガイド部
5aに連結されている。
は、その一端たる上端3aがシリンダ1の開口端の内周
側に配在された固定部、即ち、シリンダ1の開口端を閉
塞する閉塞部材たる前記ベアリング5におけるガイド部
5aに連結されている。
【0040】そして、該リバウンドバネ3は、その他端
たる下端3bがピストンロッド2に摺動可能に介装され
たホルダ8に連結されている。
たる下端3bがピストンロッド2に摺動可能に介装され
たホルダ8に連結されている。
【0041】因に、ホルダ8は、ピストン部に近いピス
トンロッド2の外周に配設されているクッション6より
上方に配在されていること勿論である。
トンロッド2の外周に配設されているクッション6より
上方に配在されていること勿論である。
【0042】また、該ホルダ8は、図示例において、合
成樹脂材で形成されてなるとし、ピストンロッド2に対
する摺動性を容易に保障し得るように配慮している。
成樹脂材で形成されてなるとし、ピストンロッド2に対
する摺動性を容易に保障し得るように配慮している。
【0043】上記ベアリング5におけるガイド部5a
は、その軸芯部にピストンロッド2を貫通させるために
円筒状に形成されているもので、しかも、所定の強度を
有するようにするために径方向に適宜の肉厚を有する形
態に形成されている。
は、その軸芯部にピストンロッド2を貫通させるために
円筒状に形成されているもので、しかも、所定の強度を
有するようにするために径方向に適宜の肉厚を有する形
態に形成されている。
【0044】従って、リバウンドバネ3の上端3aがガ
イド部5aの外径よりやや小径に設定されているとき
に、該上端3aをガイド部5aの外周に押し込むように
することで、該上端3aのガイド部5aへの嵌着が可能
になる。
イド部5aの外径よりやや小径に設定されているとき
に、該上端3aをガイド部5aの外周に押し込むように
することで、該上端3aのガイド部5aへの嵌着が可能
になる。
【0045】その結果、リバウンドバネ3の上端3aが
シリンダ1の開口端側に連結されてピストンロッド2の
外周で移動し得ないことになり、ピストンロッド2の外
周に接触しないのは勿論のこと、シリンダ1の内周にも
接触しないことになる。
シリンダ1の開口端側に連結されてピストンロッド2の
外周で移動し得ないことになり、ピストンロッド2の外
周に接触しないのは勿論のこと、シリンダ1の内周にも
接触しないことになる。
【0046】一方、ホルダ8は、リバウンドバネ3の下
端3bを担持するシート部8aと、ピストンロッド2を
遊嵌状態に貫通させるガイド部8bと、を有するように
形成されている。
端3bを担持するシート部8aと、ピストンロッド2を
遊嵌状態に貫通させるガイド部8bと、を有するように
形成されている。
【0047】そして、このホルダ8にあっても、シート
部8aとガイド部8bとが所定の強度を有するように形
成されている。
部8aとガイド部8bとが所定の強度を有するように形
成されている。
【0048】従って、前記したリバウンドバネ3の上端
3aと同様に、リバウンドバネ3の下端3bがホルダ8
におけるガイド部8bの外径よりやや小径に設定されて
いるときに、該下端3bをガイド部8bの外周に押し込
むようにすることで、該下端3bのホルダ8への嵌着が
可能になる。
3aと同様に、リバウンドバネ3の下端3bがホルダ8
におけるガイド部8bの外径よりやや小径に設定されて
いるときに、該下端3bをガイド部8bの外周に押し込
むようにすることで、該下端3bのホルダ8への嵌着が
可能になる。
【0049】その結果、リバウンドバネ3の下端3bが
ピストンロッド2の外周で横方向に移動し得ないことに
なり、従って、ピストンロッド2の外周に接触しないの
は勿論のこと、シリンダ1の内周にも接触しないことに
なる。
ピストンロッド2の外周で横方向に移動し得ないことに
なり、従って、ピストンロッド2の外周に接触しないの
は勿論のこと、シリンダ1の内周にも接触しないことに
なる。
【0050】それ故、以上のように形成されたこの実施
例における油圧緩衝器にあっては、その伸長時には、ピ
ストンロッド2がシリンダ1内から突出するようにな
る。
例における油圧緩衝器にあっては、その伸長時には、ピ
ストンロッド2がシリンダ1内から突出するようにな
る。
【0051】このとき、ピストンロッド2が大きいスト
ロークで突出されて該油圧緩衝器が伸び切りに近い状態
になると、シリンダ1内でピストンロッド2と共に上昇
するクッション6がリバウンドバネ3の下端3bを担持
するホルダ8の下端に当接される。
ロークで突出されて該油圧緩衝器が伸び切りに近い状態
になると、シリンダ1内でピストンロッド2と共に上昇
するクッション6がリバウンドバネ3の下端3bを担持
するホルダ8の下端に当接される。
【0052】この状態から、ピストンロッド2がさらに
シリンダ1内から突出されて伸び切り状態になると、リ
バウンドバネ3の附勢力に抗して上昇していたクッショ
ン6の上昇、即ち、ピストンロッド2のシリンダ1内か
らの突出がリバウンドバネ3の附勢力で抑制されるよう
になり、このとき、ピストンロッド2がシリンダ1内か
ら突出する速度が弱められて、所謂クッション効果が発
揮される。
シリンダ1内から突出されて伸び切り状態になると、リ
バウンドバネ3の附勢力に抗して上昇していたクッショ
ン6の上昇、即ち、ピストンロッド2のシリンダ1内か
らの突出がリバウンドバネ3の附勢力で抑制されるよう
になり、このとき、ピストンロッド2がシリンダ1内か
ら突出する速度が弱められて、所謂クッション効果が発
揮される。
【0053】そして、ピストンロッド2がシリンダ1内
から突出する際の力とリバウンドバネ3の附勢力とがバ
ランスすることになると、ピストンロッド2のシリンダ
1内からの突出、即ち、該油圧緩衝器の伸長が停止され
る。
から突出する際の力とリバウンドバネ3の附勢力とがバ
ランスすることになると、ピストンロッド2のシリンダ
1内からの突出、即ち、該油圧緩衝器の伸長が停止され
る。
【0054】上記した油圧緩衝器の伸長時に、リバウン
ドバネ3は、その上端3aが固定部たるベアリング5の
ガイド部5aに連結されているから、また、その下端3
bがホルダ8を介してピストンロッド2に介装されてい
るから、該上端3a及び下端3bが所謂遊んでシリンダ
1の内周やピストンロッド2の外周に接触したりしな
い。
ドバネ3は、その上端3aが固定部たるベアリング5の
ガイド部5aに連結されているから、また、その下端3
bがホルダ8を介してピストンロッド2に介装されてい
るから、該上端3a及び下端3bが所謂遊んでシリンダ
1の内周やピストンロッド2の外周に接触したりしな
い。
【0055】上記した伸び切り状態にある油圧緩衝器が
圧縮方向に反転されるときには、ピストンロッド2のシ
リンダ1内での下降に伴って、クッション6がシリンダ
1内で下降し、該クッション6の下降でリバウンドバネ
3がその附勢力で旧状に復することになる。
圧縮方向に反転されるときには、ピストンロッド2のシ
リンダ1内での下降に伴って、クッション6がシリンダ
1内で下降し、該クッション6の下降でリバウンドバネ
3がその附勢力で旧状に復することになる。
【0056】そして、該油圧緩衝器のさらなる圧縮で、
クッション6がリバウンドバネ3の下端3bから離脱す
ることになり、リバウンドバネ3が所謂伸び切り状態に
なって、リバウンドバネ3の下端3bが所謂フリーな状
態になる。
クッション6がリバウンドバネ3の下端3bから離脱す
ることになり、リバウンドバネ3が所謂伸び切り状態に
なって、リバウンドバネ3の下端3bが所謂フリーな状
態になる。
【0057】このとき、リバウンドバネ3は、その上端
3aが固定部たるベアリング5のガイド部5aに連結さ
れていながら、その下端3bがホルダ8を介してピスト
ンロッド2に介装されているので、該上端3a及び下端
3bが所謂遊んでシリンダ1の内周やピストンロッド2
の外周に接触したりしない。
3aが固定部たるベアリング5のガイド部5aに連結さ
れていながら、その下端3bがホルダ8を介してピスト
ンロッド2に介装されているので、該上端3a及び下端
3bが所謂遊んでシリンダ1の内周やピストンロッド2
の外周に接触したりしない。
【0058】この実施例による場合には、ベアリング5
を部分的に設計変更するのみで足りるから、所謂部品点
数を増大させることなく所望の目的を達成できる点で有
利となる。
を部分的に設計変更するのみで足りるから、所謂部品点
数を増大させることなく所望の目的を達成できる点で有
利となる。
【0059】図2は、この発明の他の実施例に係る油圧
緩衝器を示すものであるが、前記した実施例とは、リバ
ウンドバネ3の配在構造が異なるのみである。
緩衝器を示すものであるが、前記した実施例とは、リバ
ウンドバネ3の配在構造が異なるのみである。
【0060】それ故、この実施例にあって、その構成が
前記の実施例と同様である部分については、必要な場合
を除いて、図中に同一の符号を付してその説明を省略
し、以下には、この実施例で特徴となるところについて
説明する。
前記の実施例と同様である部分については、必要な場合
を除いて、図中に同一の符号を付してその説明を省略
し、以下には、この実施例で特徴となるところについて
説明する。
【0061】即ち、この実施例にあっては、リバウンド
バネ3の一端たる上端3aがシリンダ1の開口端の内周
側に前記ベアリング5と直列するように圧入された固定
部としてのストッパ9に嵌着されてなるとしている。
バネ3の一端たる上端3aがシリンダ1の開口端の内周
側に前記ベアリング5と直列するように圧入された固定
部としてのストッパ9に嵌着されてなるとしている。
【0062】因に、上記リバウンドバネ3の他端たる下
端3bは、前記実施例と同様に、ピストンロッド2に摺
動可能に介装されたホルダ8に連結されている。
端3bは、前記実施例と同様に、ピストンロッド2に摺
動可能に介装されたホルダ8に連結されている。
【0063】上記固定部を形成するストッパ9は、この
実施例において、上記ホルダ8と略対称となるような形
状に形成されており、リバウンドバネ3の上端3aを係
止してシリンダ1の開口端の内周側にベアリング5と直
列するように圧入される圧入部9aと、ピストンロッド
2を遊嵌状態に貫通させるガイド部9bと、を有するよ
うに形成されている。
実施例において、上記ホルダ8と略対称となるような形
状に形成されており、リバウンドバネ3の上端3aを係
止してシリンダ1の開口端の内周側にベアリング5と直
列するように圧入される圧入部9aと、ピストンロッド
2を遊嵌状態に貫通させるガイド部9bと、を有するよ
うに形成されている。
【0064】尚、ストッパ9は、この実施例にあって、
ガイド部9bの内周側にピストンロッド2の外周との間
で積極的に隙間9cを有するように設定されていて、ロ
ッド側室A内からの所謂エア抜きを可能にするとしてい
る。
ガイド部9bの内周側にピストンロッド2の外周との間
で積極的に隙間9cを有するように設定されていて、ロ
ッド側室A内からの所謂エア抜きを可能にするとしてい
る。
【0065】上記ストッパ9における圧入部9a及びガ
イド部9bは、所定の強度を有するように形成されてい
ること勿論で、圧入部9aがシリンダ1の開口端の内周
側へベアリング5と直列するように圧入され、ガイド部
9bがリバウンドバネ3の上端3aの外周への嵌着を可
能にしている。
イド部9bは、所定の強度を有するように形成されてい
ること勿論で、圧入部9aがシリンダ1の開口端の内周
側へベアリング5と直列するように圧入され、ガイド部
9bがリバウンドバネ3の上端3aの外周への嵌着を可
能にしている。
【0066】因に、リバウンドバネ3の上端3aをガイ
ド部9bの外周に嵌着するにあっては、リバウンドバネ
3の上端3aの内径がガイド部9b外径よりやや小径に
設定されていること勿論である。
ド部9bの外周に嵌着するにあっては、リバウンドバネ
3の上端3aの内径がガイド部9b外径よりやや小径に
設定されていること勿論である。
【0067】それ故、この実施例にあっても、リバウン
ドバネ3は、該油圧緩衝器の伸縮時に、その上端3a及
び下端3bがピストンロッド2の外周及びシリンダ1の
内周に接触しないことになる。
ドバネ3は、該油圧緩衝器の伸縮時に、その上端3a及
び下端3bがピストンロッド2の外周及びシリンダ1の
内周に接触しないことになる。
【0068】そして、この実施例による場合には、前記
した実施例に比較して、固定部を形成するストッパ9が
言わば余計な部品として必要になるが、該油圧緩衝器の
組立時に、アッセンブリ化されたリバウンドバネ3、即
ち、予め上端3aにストッパ9を連結し下端3bにホル
ダ8を連結したリバウンドバネ3を所謂組み込むのみと
することが可能になるので、該油圧緩衝器の組立性を低
下させない点で有利となる。
した実施例に比較して、固定部を形成するストッパ9が
言わば余計な部品として必要になるが、該油圧緩衝器の
組立時に、アッセンブリ化されたリバウンドバネ3、即
ち、予め上端3aにストッパ9を連結し下端3bにホル
ダ8を連結したリバウンドバネ3を所謂組み込むのみと
することが可能になるので、該油圧緩衝器の組立性を低
下させない点で有利となる。
【0069】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、シリ
ンダ内でピストンロッドの外周に介装されるリバウンド
バネが、その上端においてシリンダの開口端側の固定部
に連結されると共に、その下端においてホルダの介在下
にピストンロッドの外周に介装される状態におかれてい
るので、油圧緩衝器たる緩衝器の伸縮時にその上端及び
下端が所謂遊ぶ状態になってシリンダの内周やピストン
ロッドの外周に接触することが未然に阻止されることに
なり、上記接触によるシリンダの内周やピストンロッド
の外周への傷付き現象を招来させず、リバウンドバネの
上下動による騒音発生が招来されなくなる利点がある。
ンダ内でピストンロッドの外周に介装されるリバウンド
バネが、その上端においてシリンダの開口端側の固定部
に連結されると共に、その下端においてホルダの介在下
にピストンロッドの外周に介装される状態におかれてい
るので、油圧緩衝器たる緩衝器の伸縮時にその上端及び
下端が所謂遊ぶ状態になってシリンダの内周やピストン
ロッドの外周に接触することが未然に阻止されることに
なり、上記接触によるシリンダの内周やピストンロッド
の外周への傷付き現象を招来させず、リバウンドバネの
上下動による騒音発生が招来されなくなる利点がある。
【0070】そして、この発明の第一の実施例によれ
ば、ベアリングを一部設計変更するのみで、その実施化
が可能になり、緩衝器の組立工程を大幅に変更させるよ
うな不都合を招来しない利点がある。
ば、ベアリングを一部設計変更するのみで、その実施化
が可能になり、緩衝器の組立工程を大幅に変更させるよ
うな不都合を招来しない利点がある。
【0071】また、この発明の第二の実施例によれば、
緩衝器の組立とは別の工程でリバウンドバネをアッセン
ブリ化することが可能になると共に、緩衝器の組立時に
は、該アッセンブリ化されたリバウンドバネを組み込む
のみで、その配設が可能になり、緩衝器の組立作業性を
低下させない利点がある。
緩衝器の組立とは別の工程でリバウンドバネをアッセン
ブリ化することが可能になると共に、緩衝器の組立時に
は、該アッセンブリ化されたリバウンドバネを組み込む
のみで、その配設が可能になり、緩衝器の組立作業性を
低下させない利点がある。
【0072】その結果、この発明によれば、緩衝器の伸
び切り時における衝撃を緩和をするのは勿論のこと、緩
衝器の伸縮時にリバウンドバネの上端及び下端がピスト
ンロッドの外周やシリンダの内周に接触することがな
く、しかも、リバウンドバネの他部への衝突による騒音
発生もなく、油圧緩衝器への利用に最適となる利点があ
る。
び切り時における衝撃を緩和をするのは勿論のこと、緩
衝器の伸縮時にリバウンドバネの上端及び下端がピスト
ンロッドの外周やシリンダの内周に接触することがな
く、しかも、リバウンドバネの他部への衝突による騒音
発生もなく、油圧緩衝器への利用に最適となる利点があ
る。
【図1】この発明の一実施例に係る油圧緩衝器を一部破
断して示す正面図である。
断して示す正面図である。
【図2】この発明の他の実施例に係る油圧緩衝器を図1
と同様に示す正面図である。
と同様に示す正面図である。
1 シリンダ 2 ピストンロッド 3 リバウンドバネ 5 閉塞部材としてのベアリング 5a 固定部とされるベアリングにおけるガイド部 8 ホルダ 9 固定部を形成するストッパ 9b ガイド部
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダ内にピストンロッドの先端側が
出没可能に挿通されてなる緩衝器の伸び切り時にシリン
ダ内でピストンロッドの外周に介装されてシリンダの開
口端を閉塞する閉塞部材にピストンロッドの先端に連設
のピストン部が衝突することを阻止するリバウンドバネ
を有してなる緩衝器のリバウンドバネ構造において、リ
バウンドバネの一端がシリンダの開口端の内周側に配在
された固定部に連結されてなる共に、リバウンドバネの
他端がピストンロッドに摺動可能に介装されたホルダに
連結されてなる緩衝器のリバウンドバネ構造 - 【請求項2】 固定部がシリンダの開口端の内周側を閉
塞しその軸芯部にピストンロッドを貫通させるベアリン
グにおけるガイド部とされると共に、該ガイド部の外周
にリバウンドバネの一端が嵌着されてなることを特徴と
する請求項1の緩衝器のリバウンドバネ構造 - 【請求項3】 固定部がシリンダの開口端の内周側にベ
アリングと直列するように圧入されその軸芯部に隙間を
有してピストンロッドを貫通させるストッパにおけるガ
イド部とされてなると共に、該ガイド部の外周にリバウ
ンドバネの一端が嵌着されてなることを特徴とする請求
項1の緩衝器のリバウンドバネ構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23081194A JPH0874917A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 緩衝器のリバウンドバネ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23081194A JPH0874917A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 緩衝器のリバウンドバネ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874917A true JPH0874917A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16913648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23081194A Pending JPH0874917A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 緩衝器のリバウンドバネ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0874917A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008028699B3 (de) * | 2008-06-17 | 2010-01-07 | Zf Friedrichshafen Ag | Schwingungsdämpfer, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| WO2010140316A1 (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-09 | オイレス工業株式会社 | カム装置 |
| WO2021153378A1 (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-05 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
| JP2021116883A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
| CN114290375A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-08 | 重庆特斯联智慧科技股份有限公司 | 物流机器人货仓的碰撞防护外层结构 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP23081194A patent/JPH0874917A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008028699B3 (de) * | 2008-06-17 | 2010-01-07 | Zf Friedrichshafen Ag | Schwingungsdämpfer, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| WO2010140316A1 (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-09 | オイレス工業株式会社 | カム装置 |
| JP2010279987A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Oiles Ind Co Ltd | カム装置 |
| CN102448635A (zh) * | 2009-06-05 | 2012-05-09 | 奥依列斯工业株式会社 | 凸轮装置 |
| KR101312426B1 (ko) * | 2009-06-05 | 2013-09-27 | 오일레스고교 가부시키가이샤 | 캠 장치 |
| WO2021153378A1 (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-05 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
| JP2021116883A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
| CN114290375A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-08 | 重庆特斯联智慧科技股份有限公司 | 物流机器人货仓的碰撞防护外层结构 |
| CN114290375B (zh) * | 2021-12-30 | 2024-05-24 | 重庆特斯联智慧科技股份有限公司 | 物流机器人货仓的碰撞防护外层结构 |
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