JPH0874930A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

Info

Publication number
JPH0874930A
JPH0874930A JP21107394A JP21107394A JPH0874930A JP H0874930 A JPH0874930 A JP H0874930A JP 21107394 A JP21107394 A JP 21107394A JP 21107394 A JP21107394 A JP 21107394A JP H0874930 A JPH0874930 A JP H0874930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
controlled
center
gravity
air spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP21107394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
Hitoshi Maekawa
仁 前川
Kazuya Shimizu
一弥 清水
Masashi Koseki
誠志 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP21107394A priority Critical patent/JPH0874930A/ja
Publication of JPH0874930A publication Critical patent/JPH0874930A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】制御対象物の重量の大半を支持することができ
る防振材を制御対象物の重心位置の直下又は実質的にそ
の近傍に設置させて、除振性能の向上を図る。 【構成】定盤のような制御対象物2の重心位置CGの直
下に設置される大型空気ばね3と、制御対象物2の4隅
に配設される小型空気ばね4A、4B、4C、4Dとか
らなる。精密機器5が搭載された大型空気ばね3は制御
対象物2の大半を支持させるために、大型空気ばね3の
支持力を制御対象物2の重量の上限を80%、下限を3
0%に設定する。 【効果】垂直方向の振動による回転偶力を小さくするこ
とができ、結果的に支持系の回転振動を防止することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は除振台に使用される防振
装置に係り、特に回転振動を低減化させる防振装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より電子顕微鏡やホログラフィー装
置、LSI製造に用いられる縮小投影露光装置(以下、
ステッパと略す)等の精密機器は床からの伝達振動を減
少させるために、空気ばね、コイルばね、ダッシュポッ
ト等の振動吸収手段によって吸収減衰させる防振装置に
除振支持されている。
【0003】防振装置は例えば図12に示すように、機
器が搭載された制御対象物51の重心位置CGが、制御
対象物51の水平方向の中央に位置する場合には、機器
が搭載された制御対象物51の重心位置CGに対して各
空気ばね52A、52B、52C、52Dが、実質的に
対称位置に配設される。このように構成された防振装置
50の各空気ばね52A、52B、52C、52Dのば
ね定数は、機器が搭載された制御対象物51の荷重が各
空気ばね52A、52B、52C、52Dに均等に加わ
るので等しくなっている。
【0004】また、図13に示すような防振装置50′
の場合、機器が搭載された制御対象物51′の水平方向
の重心位置CGが、制御対象物51′の水平方向の中央
位置に対して片寄っているので、各空気ばね52A′、
52B′、52C′、52D′に加わる制御対象物5
1′の荷重に比例するように、各空気ばね52A′、5
2B′、52C′、52D′のばね定数が決められてい
る。即ち、制御対象物51′の重心位置CGに近い位置
に配設された空気ばね52A′、52D′のばね定数
は、この空気ばね52A′、52D′に加わる機器が搭
載された制御対象物51′の荷重が大きいので大きく設
定され、制御対象物51′の重心位置CGに遠い位置に
配設された空気ばね52B′、52C′のばね定数は、
空気ばね52B′、52C′に加わる機器が搭載された
制御対象物51′の荷重が小さいので小さく設定され
る。
【0005】これにより防振装置50、50′は機器が
搭載された制御対象物51′の荷重に対して均等に防振
支持することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図14
に示すように制御対象物51、51′の重心位置CGか
ら各空気ばねまでの水平距離B及び制御対象物51、5
1′の重心位置CGから各空気ばねまでの垂直距離Hに
より、垂直方向の振動は一方の空気ばねを上方に、他方
の空気ばねを下方に振動させるなどランダムに作用する
ので、重心位置CGに対して偶力として作用し、結果的
に支持系に上心(重心付近)および下心(横ゆれの振動
中心)を中心とした回転振動をさせる。この下心ローリ
ング(横ゆれ)の固有振動数は一般に1.0〜1.5H
z程度となるが、床の振動は比較的軟弱な地盤の場合、
その振動数が2Hz程度に存在するので、良好な除振効
果を得ることができない。
【0007】
【目的】本発明は、このような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、制御対象物の重量の大半を支持
することができる防振材を制御対象物の重心位置の直下
又は実質的にその近傍に設置させて、除振性能の向上を
図る防振装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の防振装置は、制御対象物を垂直方向に支持す
る複数の防振材を備えた防振装置において、複数の防振
材は、制御対象物の重心位置の直下又は実質的にその近
傍に設置され制御対象物の重量の上限を80%、下限を
30%で支持する重心用防振材と、制御対象物の重心位
置から隔置した位置に設置され重心用防振材によって支
持される制御対象物の重量以外の重量を支持する補助用
防振材とから構成されるものである。
【0009】なお、本発明の防振装置においては、重心
用防振材は制御対象物の重量の上限を80%、下限を5
0%で支持することができるように設定することが好ま
しい。
【0010】
【作用】この防振装置によれば、制御対象物に加わる垂
直方向の加振力は、この制御対象物の重心位置の直下又
は実質的にその近傍に設置された重心用防振材により、
制御対象物の重量の上限を80%、下限を30%で防振
支持することができるので、垂直方向の振動による回転
偶力を小さくすることができ、結果的に支持系の回転振
動を防止することができる。
【0011】また、制御対象物の重心位置から隔置した
位置に設置された補助用防振材のばね定数が小さくなる
ので、支持系を回転させる偶力を小さくすることができ
る。これによりレベル補正装置によって容易にレベル補
正を行なうことができ、また、レベル補正装置のばね力
を小さくすることができので、除振性能の向上を図るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の防振装置の一実施例について
図面を参照して説明する。本発明の防振装置が適用され
る除振台は図1(a)、(b)に示すように、定盤のよ
うな制御対象物2と、制御対象物2の重心位置CGの直
下に設置される重心用防振材としての大型空気ばね3
と、制御対象物2の例えば4隅に配設される補助用防振
材としての小型空気ばね4A、4B、4C、4Dとを備
えている。
【0013】ここで制御対象物2とは、定盤のような被
除振質量のみならず、これに搭載されたステッパー(縮
小投影露光器)のようなIC、LSIの半導体製造・検
査装置、電子顕微鏡、光応用装置等の精密機器5が含ま
れるものである。大型空気ばね3は、図3に示すように
織物で補強したゴムから成るベロフラム31、内筒32
で囲繞された空気タンク33を有している。空気タンク
33には後述する空圧系から圧縮空気が供給されてい
る。このように構成された大型空気ばね3において、精
密機器5が搭載された制御対象物2の大半を支持させる
ために、圧縮空気による大型空気ばね3の支持力を制御
対象物2の重量の上限を80%、下限を30%で設定す
る。
【0014】小型空気ばね4A、4B、4C、4Dは図
4に示すように織物で補強したゴムから成るベロフラム
41で囲繞された空気タンク42と、この空気タンク4
2にオリフィス43により連通した付加タンク44とか
らなる。付加タンク44には大型空気ばね3の空気タン
ク33と同様に、後述する空圧系から圧縮空気が供給さ
れている。このような小型空気ばね4A、4B、4C、
4Dの4個を使用して制御対象物2を補助的に支持さ
せ、さらに後述する機械式自動圧力調整器13を介して
制御対象物2のレベル補正を行なわせている。
【0015】なお、大型空気ばね3及び小型空気ばね4
A、4B、4C、4Dは水平方向の固有振動数を下げる
ために、それぞれ防振ゴム(図示せず)を複数介在させ
て設置基礎6等に固定させてもよい。このように配設さ
れた大型空気ばね3及び小型空気ばね4A、4B、4
C、4Dに空気源によって圧縮空気を供給するために、
図2に示すように空気源としてのコンプレッサ7と、コ
ンプレッサ7から給気された圧縮空気に混入するゴミな
どを除去するフィルタ8、9と、フィルタ8、9を通過
した圧縮空気を所定の空圧に圧力調整するレギュレータ
10、11とから配管系が構築されている。
【0016】大型空気ばね3への圧縮空気の供給は、コ
ンプレッサ7から圧縮空気が入力配管12aを通り、フ
ィルタ8に給気される。コンプレッサ7から給気された
圧縮空気はフィルタ8にてゴミなどが除去され、レギュ
レータ10にて制御対象物2の重量の上限を80%、下
限を30%で支持することができる空圧に圧力調整され
て大型空気ばね3の空気タンク33に供給される。
【0017】一方、小型空気ばね4A、4B、4C、4
Dへの圧縮空気の供給は、コンプレッサ7から圧縮空気
が入力配管12bを通り、フィルタ9に給気される。コ
ンプレッサ7から給気された圧縮空気はフィルタ9にて
ゴミなどが除去され、レギュレータ11にて制御対象物
2をレベル補正させることができるような空圧に圧力調
整される。さらに制御対象物2のレベル補正を自動的に
行なわせるために機械式自動圧力調整器13が、レギュ
レータ11と小型空気ばね4A、4B間、レギュレータ
11と小型空気ばね4C間及びレギュレータ11と小型
空気ばね4D間に接続され、各機械式自動圧力調整器1
3から各小型空気ばね4A、4B、4C、4Dの付加タ
ンク44に圧力調整された圧縮空気が供給される。
【0018】なお、小型空気ばね4C、4Dにはそれぞ
れ機械式自動圧力調整器13を接続し、小型空気ばね4
A、4Bには1つの機械式自動圧力調整器13を接続し
ているのは、制御対象物2のレベル設定は3箇所のレベ
ル検出点A、B、Cにより設定されるためで、小型空気
ばね4A、4Bの2つでレベル検出点Cのレベルを定め
ている。
【0019】ここで機械式自動圧力調整器13とは、制
御対象物2の変位に機械的に連動して空気源に接続され
た空気導入弁を開閉し各小型空気ばね4A、4B、4
C、4D内の圧力を自動調整するものである。なお、小
型空気ばね4A、4Bの内圧は同一値となる。この機械
式自動圧力調整器13は、いわゆる同時作動型に属する
ものであり、図5に示すように自動圧力調整弁15とし
て弁棒17の下端の弁部17aを固定部材18のテーパ
孔の弁座18aに、また上端の弁部17bをレベル検出
機構14としての可動部材19のテーパ孔の弁座19a
にそれぞれ位置させると共に弁棒17をバネ20により
常時押し上げて弁部17aを弁座18aに押し当てるよ
うに構成されている。可動部材19は箱体21内におい
て上下に摺動するものであり、また上部に制御対象物2
の下面に接するロッド19bが固着されている。
【0020】ここで、除振台1が制御対象物2としての
精密機器自体の自励や防振装置定盤の固有振動または床
振動等により振動すると、制御対象物2の重量の上限を
80%、下限を30%で支持可能な大型空気ばね3は、
制御対象物2の重心位置CGの直下に設置されているの
で、制御対象物2は安定した状態でパッシブに制御され
る。
【0021】一方、制御対象物2の4隅に配設された小
型空気ばね4A、4B、4C、4Dは、制御対象物2の
重量の上限を70%、下限を20%で支持するだけでよ
いので、空気ばねを制御対象物の4隅だけに配設した除
振台1に較べてばね定数を小さくすることができる。こ
れにより支持系を回転させる偶力を小さくすることがで
きるので、レベル補正が容易になり除振性能の向上を図
ることができる。
【0022】レベル補正は各機械式自動圧力調整器13
にて行なわれる。例えば小型空気ばね4A、4Bに接続
された各機械式自動圧力調整器13は、制御対象物2の
レベル変動に応じてロッド19bを介して可動部材19
に荷重が加えられて下方に押し下げられたとすると、こ
れに伴い弁棒17もばね20の押上力に抗して下降し、
下端の弁部17aと弁座18a間に空隙を生じ、吸気路
22から圧縮空気が空間23及び小型空気ばね4A、4
Bに流入する。空間23及び小型空気ばね4A、4B内
の空気が一定以上に達すると小型空気ばね4A、4Bに
よる制御対象物2の押し上げに伴い可動部材19も上昇
して元の位置に復帰されるが、この復帰が進行して弁部
17aが弁座18aに押し当ると、弁部17bと弁座1
9a間に空隙を生じるので、空間23及び小型空気ばね
4A、4B内でオーバーフローした空気は排気路24か
ら排出される。
【0023】したがって、制御対象物2のレベル変動に
応じて小型空気ばね4A、4B、4C、4D内の空気圧
は機械的に自動圧力調整がなされる。このように構成さ
れた本発明の防振装置が適用される除振台1の動作につ
いてコンピュータによるシミュレーションを実施した。 設定条件 シミュレーションに使用される除振台の特性値は、空気
ばねの垂直方向の固有振動数fnV=3Hz、空気ばね
の水平方向の固有振動数fnH=2Hz、空気ばねの垂
直方向の臨界減衰係数比ζV=0.1、空気ばねの水平
方向の臨界減衰係数比ζH=0.1とする。
【0024】上記特性値を有する除振台は図6に示すよ
うに、制御対象物2の支持間隔aX0=0.5m、支持系
の重心CGから大型空気ばね3、小型空気ばね4A、4
B、4C、4Dまでの垂直距離h=0.8m、回転半径
ρy=0.7mとし、水平振幅を求める観察点h0
1.2mとする。なお、水平振幅を求める観察点h0
機器の精度維持上、重要な部品が存在する場合には、そ
の位置を観察点h0とすることが好ましい。
【0025】シミュレーションの結果 上記設定条件において床の振動数を2Hzとした場合
の、シミュレーションによる大型空気ばね3の支持割合
に対する振動伝達率Trの結果を図7に示す。図7に示
すように、大型空気ばね3の支持割合が増大することに
より振動伝達率Trが低下していくことが示された。特
に、大型空気ばね3で制御対象物2の重量の上限を80
%、下限を50%で支持させることにより、振動伝達率
Trを大きく低下させることができる。したがって、小
型空気ばね4A、4B、4C、4Dによる制御対象物2
の支持割合を少なくすることができるので、従来の小型
空気ばねの支持間隔を狭めたのと同様の効果を得ること
ができる。即ち、図8(a)、(b)に示すように、本
案の防振装置が適用された除振台に配設された空気ばね
の支持間隔をaX0、従来の防振装置が適用された除振台
に配設された空気ばねの支持間隔をaXとすると、 aX<aX0 となるので、支持系の下心ローリングである横ゆれの固
有振動数を低下させることができる。
【0026】なお、精密機器5が搭載された制御対象物
2を支持する大型空気ばね3の支持力が、制御対象物2
の重量の30%以下に設定されると振動伝達率Trが3
0%以上になるので好ましくない。また、大型空気ばね
3の支持力を制御対象物2の重量の80%以上に設定す
ると、不安定になるので好ましくない。また、本実施例
においては大型空気ばね3を制御対象物2の重心位置C
Gの直下に設置させ、小型空気ばね4A、4B、4C、
4Dを制御対象物2の4隅に設置させていたが、これに
限らず、制御対象物の重心位置を支持する支持力を、制
御対象物の重量の大半を支持することができ、且つ支持
系を回転させる偶力を小さくすることができれば、空気
ばねの配置はどのようにしてもよい。
【0027】例えば図9に示すように、大型空気ばね3
を制御対象物2の重心位置CGの直下に設置させ、小型
空気ばね4A、4Bを制御対象物2の4隅のうちの2箇
所に設置させ、中型空気ばね25を小型空気ばね4A、
4Bに対して支持バランスのよい位置に設置させてもよ
い。この場合、中型空気ばね25の支持力は、小型空気
ばね4A、4Bの位置及び支持力と、中型空気ばね25
の設置位置に基づき設定される。
【0028】また、図10に示すように、大型空気ばね
の1/2の支持力を有する中型空気ばね26を制御対象
物2の重心位置CGの直下に設置させ、小型空気ばね4
A、4Bを制御対象物2の4隅のうちの2箇所に設置さ
せ、大型空気ばねの1/2の支持力を有する中型空気ば
ね27を小型空気ばね4A、4Bに対して支持バランス
のよい位置に設置させてもよい。この場合、中型空気ば
ね27は小型空気ばね4A、4Bに対して支持バランス
のよい位置に設置させる。
【0029】更に、支持系の回転振動を防止することが
できれば大型空気ばね又は中型空気ばねを実質的に制御
対象物の重心位置の近傍に設置させてもよい。例えば図
11に示すように、小型空気ばね4A、4Bを制御対象
物2の4隅のうちの2箇所に設置させ、大型空気ばね2
8を小型空気ばね4A、4Bに対して支持バランスのよ
い位置、即ち制御対象物2の重心位置CGから小型空気
ばね4A、4Bと反対方向にずれた位置(制御対象物2
の重心位置CGの近傍)に設置させる。
【0030】なお、本実施例においてはパッシブ型の除
振台に本発明の防振装置を適用させていたが、これに限
らずアクティブ型の除振台に適用しても同様の効果を得
ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の防振装置によれば、制御対象物を垂直方向に支持す
る複数の防振材を備えた防振装置において、複数の防振
材は、制御対象物の重心位置の直下又は実質的にその近
傍に設置され制御対象物の重量の上限を80%、下限を
30%で支持する重心用防振材と、制御対象物の重心位
置から隔置した位置に設置され重心用防振材によって支
持される制御対象物の重量以外の重量を支持する補助用
防振材とから構成されることにより、垂直方向の振動に
よる回転偶力を小さくすることができ、結果的に支持系
の回転振動を防止することができる。これにより除振台
の除振性能の向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である防振装置を示す図で、
(a)は上面図、(b)は側面図。
【図2】制御対象物に使用される大型空気ばね、小型空
気ばね、コンプレッサ等の配管図。
【図3】本発明による防振装置に使用される大型空気ば
ねの詳細図。
【図4】本発明による防振装置に使用される小型空気ば
ねの詳細図。
【図5】本発明による防振装置に使用される機械式自動
圧力調整器の説明図。
【図6】本発明の一実施例である防振装置を示す説明
図。
【図7】本発明の防振装置のコンピュータ・シミュレー
ションによって得られた大型空気ばねの支持割合−振動
伝達率の関係を示すグラフ。
【図8】制御対象物の重心位置と、制御対象物を支持す
る空気ばねとの関係を示す図で、(a)は従来の除振台
の説明図、(b)は本案の除振台の説明図。
【図9】本発明による防振装置のその他の実施例を示す
説明図。
【図10】本発明による防振装置のその他の実施例を示
す説明図。
【図11】本発明による防振装置のその他の実施例を示
す説明図。
【図12】従来の防振装置に使用される空気ばねの配設
位置を示す説明図。
【図13】従来の防振装置に使用される空気ばねの配設
位置を示す説明図。
【図14】従来の防振装置において制御対象物の重心位
置が振動に与える影響を示す説明図。
【符号の説明】
2…制御対象物 3…大型空気ばね(重心用防振材) 4A、4B、4C、4D…小型空気ばね(補助用防振
材) 5…精密機器 25、27…中型空気ばね(補助用防振材) 26…中型空気ばね(重心用防振材) CG…重心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 一弥 東京都千代田区神田淡路町2丁目23番地 株式会社昭和サイエンス内 (72)発明者 小関 誠志 東京都千代田区神田淡路町2丁目23番地 株式会社昭和サイエンス内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御対象物を垂直方向に支持する複数の防
    振材を備えた防振装置において、前記複数の防振材は、
    前記制御対象物の重心位置の直下又は実質的にその近傍
    に設置され前記制御対象物の重量の上限を80%、下限
    を30%で支持する重心用防振材と、前記制御対象物の
    重心位置から隔置した位置に設置され前記重心用防振材
    によって支持される前記制御対象物の前記重量以外の重
    量を支持する補助用防振材とから構成されることを特徴
    とする防振装置。
  2. 【請求項2】前記重心用防振材は前記制御対象物の重量
    の上限を80%、下限を50%で支持することを特徴と
    する請求項1記載の防振装置。
JP21107394A 1994-09-05 1994-09-05 防振装置 Withdrawn JPH0874930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21107394A JPH0874930A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21107394A JPH0874930A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 防振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0874930A true JPH0874930A (ja) 1996-03-19

Family

ID=16599965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21107394A Withdrawn JPH0874930A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0874930A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007010002A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Nikon Corp 防振装置及び露光装置
JP2007071348A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Unirock:Kk 防振装置
JP2008106804A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Kuraki Co Ltd 除振装置
CN102635659A (zh) * 2012-04-24 2012-08-15 清华大学 一种扁平型空气隔振器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007010002A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Nikon Corp 防振装置及び露光装置
JP2007071348A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Unirock:Kk 防振装置
JP2008106804A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Kuraki Co Ltd 除振装置
CN102635659A (zh) * 2012-04-24 2012-08-15 清华大学 一种扁平型空气隔振器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6036162A (en) Vibration isolator and method of isolating vibration
US8196891B2 (en) Instrumented platform for vibration sensitive equipment
US4360184A (en) Pneumatic device for attenuation of vertical, horizontal and rotational dynamic forces
EP0487637B1 (en) Vibration isolation system
US5310157A (en) Vibration isolation system
US10808790B2 (en) Vibration isolation system
US3889936A (en) Combined air mounts
JPH09326362A (ja) 除振装置及び露光装置
US5793598A (en) Magnetically levitated vibration damping apparatus
JP2002147528A (ja) 除振マウント
JP2011247314A (ja) アクティブ除振装置
JPH08326834A (ja) 能動除振装置
EP1241371B1 (en) Vibration isolation system
JPH03263810A (ja) 半導体露光装置の振動制御方法
JPS61211551A (ja) 圧縮機の防振取付装置
JPH09112628A (ja) 磁気浮上除振装置
KR102711234B1 (ko) 유연지지 진동절연 장비를 포함하는 지상진동 시험 장치
JPS6240192Y2 (ja)
JPH08170689A (ja) 除振装置
US6568666B2 (en) Method for providing high vertical damping to pneumatic isolators during large amplitude disturbances of isolated payload
JPH06117487A (ja) 機械の防振装置
JP2004246661A (ja) フィードバックゲイン自動調整装置及び自動調整方法
Kelly et al. The joy of vibration mitigation
JPH09177882A (ja) 除振装置
EP0202880A2 (en) Seismic Isolation system, including microlithography system for submicron design rule

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011106