JPH0874934A - ダンパ - Google Patents
ダンパInfo
- Publication number
- JPH0874934A JPH0874934A JP23251994A JP23251994A JPH0874934A JP H0874934 A JPH0874934 A JP H0874934A JP 23251994 A JP23251994 A JP 23251994A JP 23251994 A JP23251994 A JP 23251994A JP H0874934 A JPH0874934 A JP H0874934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- sheet metal
- damper
- inner peripheral
- boss portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 99
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 99
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 86
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009721 upset forging Methods 0.000 description 5
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハブ1にゴム状弾性材製の弾性体2を介して
質量体3を接続してなるダンパにおいて、ハブ1につい
ての部品点数が少なく、組立てが簡単であり、重量が軽
く、それにも拘らずハブ1に充分な強度が備えられたダ
ンパを提供する。 【構成】 ハブ1を板金製とし、このハブ1の内周部に
ボス部1aをプレスで一体成形することにした。また具
体例の一つとして、ボス部1aに環状のインサート金具
5が備えられ、ボス部1aを構成した板金が、インサー
ト金具5の軸方向一端側、内周側、軸方向他端側および
外周側からインサート金具5を抱持している構成とし
た。
質量体3を接続してなるダンパにおいて、ハブ1につい
ての部品点数が少なく、組立てが簡単であり、重量が軽
く、それにも拘らずハブ1に充分な強度が備えられたダ
ンパを提供する。 【構成】 ハブ1を板金製とし、このハブ1の内周部に
ボス部1aをプレスで一体成形することにした。また具
体例の一つとして、ボス部1aに環状のインサート金具
5が備えられ、ボス部1aを構成した板金が、インサー
ト金具5の軸方向一端側、内周側、軸方向他端側および
外周側からインサート金具5を抱持している構成とし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンパに係り、更に詳
しくは、内燃機関のクランクシャフト等の回転シャフト
に装着されて、この回転シャフトに生起される振動を吸
収抑制するトーショナルダンパに関する。
しくは、内燃機関のクランクシャフト等の回転シャフト
に装着されて、この回転シャフトに生起される振動を吸
収抑制するトーショナルダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図7に示すように、ハブ51
にゴム状弾性材製の弾性体52を介して質量体(振動リ
ングとも称する)53を接続してなるトーショナルダン
パが知られているが、このトーショナルダンパにおいて
は、ハブ51が、板金製のハブ本体54と、鋳鉄製のボ
ス55と、多数の連結ボルト56とから構成されてい
る。したがってこの従来技術には、ハブ51の部品点数
が多く、組立てが厄介であり、重量が重い問題がある。
またこれらの問題を解消しようとして、上記構成のハブ
51からボス55と連結ボルト56とを省略すると、ハ
ブ本体54の形状を多少変更してもハブ51の強度が不
足するために、センターボルト締付け時に、ハブ51が
座屈したり、ハブ51にフレッティングが発生したりす
る。
にゴム状弾性材製の弾性体52を介して質量体(振動リ
ングとも称する)53を接続してなるトーショナルダン
パが知られているが、このトーショナルダンパにおいて
は、ハブ51が、板金製のハブ本体54と、鋳鉄製のボ
ス55と、多数の連結ボルト56とから構成されてい
る。したがってこの従来技術には、ハブ51の部品点数
が多く、組立てが厄介であり、重量が重い問題がある。
またこれらの問題を解消しようとして、上記構成のハブ
51からボス55と連結ボルト56とを省略すると、ハ
ブ本体54の形状を多少変更してもハブ51の強度が不
足するために、センターボルト締付け時に、ハブ51が
座屈したり、ハブ51にフレッティングが発生したりす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、ハブについての部品点数が少なく、組立てが簡単で
あり、重量が軽く、それにも拘らずハブに充分な強度が
備えられたダンパを提供することを目的とする。
み、ハブについての部品点数が少なく、組立てが簡単で
あり、重量が軽く、それにも拘らずハブに充分な強度が
備えられたダンパを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1によるダンパは、ハブにゴム状弾
性材製の弾性体を介して質量体を接続してなるダンパに
おいて、前記ハブを板金製とし、前記ハブの内周部にボ
ス部をプレスで一体成形することにした。また本発明の
請求項2によるダンパは、請求項1のダンパにおいて、
ボス部に環状のインサート金具が備えられ、前記ボス部
を構成した板金が、前記インサート金具の軸方向一端
側、内周側、軸方向他端側および外周側から前記インサ
ート金具を抱持していることにした。
め、本発明の請求項1によるダンパは、ハブにゴム状弾
性材製の弾性体を介して質量体を接続してなるダンパに
おいて、前記ハブを板金製とし、前記ハブの内周部にボ
ス部をプレスで一体成形することにした。また本発明の
請求項2によるダンパは、請求項1のダンパにおいて、
ボス部に環状のインサート金具が備えられ、前記ボス部
を構成した板金が、前記インサート金具の軸方向一端
側、内周側、軸方向他端側および外周側から前記インサ
ート金具を抱持していることにした。
【0005】また本発明の請求項3によるダンパは、請
求項1のダンパにおいて、ボス部に環状のインサート金
具が備えられ、前記ボス部を構成した板金が、前記イン
サート金具の軸方向一端側、内周側および軸方向他端側
から前記インサート金具を抱持していることにした。ま
た本発明の請求項4によるダンパは、請求項1のダンパ
において、ボス部に内周筒部および外周筒部が備えら
れ、前記内周筒部および前記外周筒部が、前記ボス部を
構成した板金を二つ折りにすることにより設けられてい
ることにした。
求項1のダンパにおいて、ボス部に環状のインサート金
具が備えられ、前記ボス部を構成した板金が、前記イン
サート金具の軸方向一端側、内周側および軸方向他端側
から前記インサート金具を抱持していることにした。ま
た本発明の請求項4によるダンパは、請求項1のダンパ
において、ボス部に内周筒部および外周筒部が備えら
れ、前記内周筒部および前記外周筒部が、前記ボス部を
構成した板金を二つ折りにすることにより設けられてい
ることにした。
【0006】また本発明の請求項5によるダンパは、請
求項1のダンパにおいて、ボス部の肉厚が板金母材の肉
厚より厚く成形されていることにした。
求項1のダンパにおいて、ボス部の肉厚が板金母材の肉
厚より厚く成形されていることにした。
【0007】
【作用】上記構成を備えた本発明の請求項1によるダン
パにおいては、ハブの部品点数が板金製のハブ本体一つ
である。またこのハブは、板金をプレスするのみで簡単
に成形され、重量も軽いものである。またこのハブの内
周部にボス部をプレスで一体成形したために、ハブに充
分な強度が備えられている。また請求項2によるダンパ
においては、ハブの部品点数が、板金製のハブ本体と、
インサート金具との二つである。またこのハブは、板金
をプレスし、その過程でインサート金具を抱持させるこ
とにより簡単に成形され、重量も軽いものである。また
このハブの内周部にボス部をプレスで一体成形し、しか
もこのボス部にインサート金具を抱持させたために、ハ
ブに充分な強度が備えられている。
パにおいては、ハブの部品点数が板金製のハブ本体一つ
である。またこのハブは、板金をプレスするのみで簡単
に成形され、重量も軽いものである。またこのハブの内
周部にボス部をプレスで一体成形したために、ハブに充
分な強度が備えられている。また請求項2によるダンパ
においては、ハブの部品点数が、板金製のハブ本体と、
インサート金具との二つである。またこのハブは、板金
をプレスし、その過程でインサート金具を抱持させるこ
とにより簡単に成形され、重量も軽いものである。また
このハブの内周部にボス部をプレスで一体成形し、しか
もこのボス部にインサート金具を抱持させたために、ハ
ブに充分な強度が備えられている。
【0008】また請求項3によるダンパにおいては、ハ
ブの部品点数が、板金製のハブ本体と、インサート金具
との二つである。またこのハブは、板金をプレスし、そ
の過程でインサート金具を抱持させることにより簡単に
成形され、重量も軽いものである。またこのハブの内周
部にボス部をプレスで一体成形し、しかもこのボス部に
インサート金具を抱持させたために、ハブに充分な強度
が備えられている。また請求項4によるダンパにおいて
は、ハブの部品点数が板金製のハブ本体一つである。ま
たこのハブは、板金をプレスするのみで簡単に成形さ
れ、重量も軽いものである。またこのハブの内周部にボ
ス部をプレスで一体成形し、しかも板金を二つ折りして
内周筒部と外周筒部の二重重ねとしたために、ハブに充
分な強度が備えられている。
ブの部品点数が、板金製のハブ本体と、インサート金具
との二つである。またこのハブは、板金をプレスし、そ
の過程でインサート金具を抱持させることにより簡単に
成形され、重量も軽いものである。またこのハブの内周
部にボス部をプレスで一体成形し、しかもこのボス部に
インサート金具を抱持させたために、ハブに充分な強度
が備えられている。また請求項4によるダンパにおいて
は、ハブの部品点数が板金製のハブ本体一つである。ま
たこのハブは、板金をプレスするのみで簡単に成形さ
れ、重量も軽いものである。またこのハブの内周部にボ
ス部をプレスで一体成形し、しかも板金を二つ折りして
内周筒部と外周筒部の二重重ねとしたために、ハブに充
分な強度が備えられている。
【0009】また請求項5によるダンパにおいては、ハ
ブの部品点数が板金製のハブ本体一つである。またこの
ハブは、板金をプレスするのみで簡単に成形され、重量
も軽いものである。またこのハブの内周部にボス部をプ
レスで一体成形し、しかもこのボス部の肉厚を板金母材
の肉厚より厚く成形したために、ハブに充分な強度が備
えられている。
ブの部品点数が板金製のハブ本体一つである。またこの
ハブは、板金をプレスするのみで簡単に成形され、重量
も軽いものである。またこのハブの内周部にボス部をプ
レスで一体成形し、しかもこのボス部の肉厚を板金母材
の肉厚より厚く成形したために、ハブに充分な強度が備
えられている。
【0010】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
明する。
【0011】第一実施例・・・図1に示すように、全体
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4と、環状のインサート金具5とを備えてお
り、ボス部1aを構成したハブ本体4の板金が、インサ
ート金具5の軸方向一端側(図上左側)、内周側、軸方
向他端側(図上右側)および外周側からインサート金具
5を包み込むようにして抱持しており、このためハブ本
体4に、円筒部4aおよびフランジ部4bの他に、内周
筒部4c、径方向立上がり部4dおよび外周筒部4eが
一体成形されている。
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4と、環状のインサート金具5とを備えてお
り、ボス部1aを構成したハブ本体4の板金が、インサ
ート金具5の軸方向一端側(図上左側)、内周側、軸方
向他端側(図上右側)および外周側からインサート金具
5を包み込むようにして抱持しており、このためハブ本
体4に、円筒部4aおよびフランジ部4bの他に、内周
筒部4c、径方向立上がり部4dおよび外周筒部4eが
一体成形されている。
【0012】上記構成を備えたトーショナルダンパにお
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4と、
インサート金具5との二つである。またこのハブ1は、
板金をプレスし、その過程でインサート金具5を板金に
よって抱持することにより簡単に成形され、重量も上記
従来技術より軽いものである。したがって先ず、本発明
の第一の目的であるところの、ハブ1についての部品点
数が少なく、組立てが簡単であり、重量が軽いダンパを
提供することができる。また併せて、ハブ1の内周部に
ボス部1aをプレスで一体成形し、しかもこのボス部1
aにインサート金具5を抱持させたために、ハブ1に充
分な強度が備えられている。したがって本発明の第二の
目的であるところの、充分な強度を備えたダンパを提供
することができ、センターボルト8(図6参照)の締付
け時に、ハブ1が座屈したり、ハブ1にフレッティング
が発生したりするのを防止することができる。
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4と、
インサート金具5との二つである。またこのハブ1は、
板金をプレスし、その過程でインサート金具5を板金に
よって抱持することにより簡単に成形され、重量も上記
従来技術より軽いものである。したがって先ず、本発明
の第一の目的であるところの、ハブ1についての部品点
数が少なく、組立てが簡単であり、重量が軽いダンパを
提供することができる。また併せて、ハブ1の内周部に
ボス部1aをプレスで一体成形し、しかもこのボス部1
aにインサート金具5を抱持させたために、ハブ1に充
分な強度が備えられている。したがって本発明の第二の
目的であるところの、充分な強度を備えたダンパを提供
することができ、センターボルト8(図6参照)の締付
け時に、ハブ1が座屈したり、ハブ1にフレッティング
が発生したりするのを防止することができる。
【0013】またインサート金具5の内周側に板金製の
内周筒部4cが設けられているために、図2に示すよう
に、ボス部1aをクランクシャフト6の外周側に嵌合す
る際に、クランクシャフト6の外周面が表面粗雑なイン
サート金具5に擦られて傷付けられるのを防止すること
ができる。またインサート金具5の外周側に板金製の外
周筒部4eが設けられているために、同図に示したよう
に、ボス部1aをオイルシール7の内周側に嵌合する際
に、オイルシール7のシールリップが表面粗雑なインサ
ート金具5に擦られて傷付けられるのを防止することが
できる。これらのことは反対の意味合いで言えば、イン
サート金具5の内周面および外周面の表面粗さの精度を
特に高める必要のないことを示している。また板金をプ
レスによって折り曲げたり絞ったりすると、フランジ部
4と内周筒部4cの外側の角部4f、内周筒部4cと径
方向立上がり部4dの外側の角部4g、および径方向立
上がり部4dと外周筒部4eの外側の角部4hにそれぞ
れ、丸み(アール)が付けられことになる。したがって
特に意図的に面取り加工をしなくても、面取り加工をし
たと同様の作用効果を得ることができ、具体的には、図
2に示したように、ボス部1aをクランクシャフト6の
外周側に嵌合し易くなり、或はボス部1aをオイルシー
ル7の内周側に嵌合し易くなる。また据え込み鍛造のよ
うにプレスで板金を曲げたりするので、クランクシャフ
ト圧入面(ボス部1aの内周面)やオイルシール摺動面
(ボス部1aの外周面)の径寸法を切削加工することな
く、寸法確保することができる。
内周筒部4cが設けられているために、図2に示すよう
に、ボス部1aをクランクシャフト6の外周側に嵌合す
る際に、クランクシャフト6の外周面が表面粗雑なイン
サート金具5に擦られて傷付けられるのを防止すること
ができる。またインサート金具5の外周側に板金製の外
周筒部4eが設けられているために、同図に示したよう
に、ボス部1aをオイルシール7の内周側に嵌合する際
に、オイルシール7のシールリップが表面粗雑なインサ
ート金具5に擦られて傷付けられるのを防止することが
できる。これらのことは反対の意味合いで言えば、イン
サート金具5の内周面および外周面の表面粗さの精度を
特に高める必要のないことを示している。また板金をプ
レスによって折り曲げたり絞ったりすると、フランジ部
4と内周筒部4cの外側の角部4f、内周筒部4cと径
方向立上がり部4dの外側の角部4g、および径方向立
上がり部4dと外周筒部4eの外側の角部4hにそれぞ
れ、丸み(アール)が付けられことになる。したがって
特に意図的に面取り加工をしなくても、面取り加工をし
たと同様の作用効果を得ることができ、具体的には、図
2に示したように、ボス部1aをクランクシャフト6の
外周側に嵌合し易くなり、或はボス部1aをオイルシー
ル7の内周側に嵌合し易くなる。また据え込み鍛造のよ
うにプレスで板金を曲げたりするので、クランクシャフ
ト圧入面(ボス部1aの内周面)やオイルシール摺動面
(ボス部1aの外周面)の径寸法を切削加工することな
く、寸法確保することができる。
【0014】第二実施例・・・図3に示すように、全体
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4と、環状のインサート金具5とを備えてお
り、ボス部1aを構成したハブ本体4の板金が、インサ
ート金具5の軸方向一端側(図上左側)、内周側および
軸方向他端側(図上右側)からインサート金具5を抱持
しており、このためハブ本体4に、円筒部4aおよびフ
ランジ部4bの他に、内周筒部4cおよび径方向立上が
り部4dが一体成形されている。
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4と、環状のインサート金具5とを備えてお
り、ボス部1aを構成したハブ本体4の板金が、インサ
ート金具5の軸方向一端側(図上左側)、内周側および
軸方向他端側(図上右側)からインサート金具5を抱持
しており、このためハブ本体4に、円筒部4aおよびフ
ランジ部4bの他に、内周筒部4cおよび径方向立上が
り部4dが一体成形されている。
【0015】上記構成を備えたトーショナルダンパにお
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4と、
インサート金具5との二つである。またこのハブ1は、
板金をプレスし、その過程でインサート金具5を板金に
よって抱持することにより簡単に成形され、重量も上記
従来技術より軽いものである。したがって先ず、本発明
の第一の目的であるところの、ハブ1についての部品点
数が少なく、組立てが簡単であり、重量が軽いダンパを
提供することができる。また併せて、ハブ1の内周部に
ボス部1aをプレスで一体成形し、しかもこのボス部1
aにインサート金具5を抱持させたために、ハブ1に充
分な強度が備えられている。したがって本発明の第二の
目的であるところの、充分な強度を備えたダンパを提供
することができ、センターボルト8(図6参照)の締付
け時に、ハブ1が座屈したり、ハブ1にフレッティング
が発生したりするのを防止することができる。
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4と、
インサート金具5との二つである。またこのハブ1は、
板金をプレスし、その過程でインサート金具5を板金に
よって抱持することにより簡単に成形され、重量も上記
従来技術より軽いものである。したがって先ず、本発明
の第一の目的であるところの、ハブ1についての部品点
数が少なく、組立てが簡単であり、重量が軽いダンパを
提供することができる。また併せて、ハブ1の内周部に
ボス部1aをプレスで一体成形し、しかもこのボス部1
aにインサート金具5を抱持させたために、ハブ1に充
分な強度が備えられている。したがって本発明の第二の
目的であるところの、充分な強度を備えたダンパを提供
することができ、センターボルト8(図6参照)の締付
け時に、ハブ1が座屈したり、ハブ1にフレッティング
が発生したりするのを防止することができる。
【0016】またインサート金具5の内周側に板金製の
内周筒部4cが設けられているために、ボス部1aをク
ランクシャフト6(図2参照)の外周側に嵌合する際
に、クランクシャフト6の外周面が表面粗雑なインサー
ト金具5に擦られて傷付けられるのを防止することがで
きる。このことは反対の意味合いで言えば、インサート
金具5の内周面の表面粗さの精度を特に高める必要のな
いことを示している。また板金をプレスによって折り曲
げたり絞ったりすると、フランジ部4と内周筒部4cの
外側の角部4f、および内周筒部4cと径方向立上がり
部4dの外側の角部4gにそれぞれ、丸み(アール)が
付けられことになる。したがって特に意図的に面取り加
工をしなくても、面取り加工をしたと同様の作用効果を
得ることができ、具体的には、ボス部1aをクランクシ
ャフト6の外周側に嵌合し易くなる。また据え込み鍛造
のようにプレスで板金を曲げたりするので、クランクシ
ャフト圧入面(ボス部1aの内周面)の径寸法を切削加
工することなく、寸法確保することができる。
内周筒部4cが設けられているために、ボス部1aをク
ランクシャフト6(図2参照)の外周側に嵌合する際
に、クランクシャフト6の外周面が表面粗雑なインサー
ト金具5に擦られて傷付けられるのを防止することがで
きる。このことは反対の意味合いで言えば、インサート
金具5の内周面の表面粗さの精度を特に高める必要のな
いことを示している。また板金をプレスによって折り曲
げたり絞ったりすると、フランジ部4と内周筒部4cの
外側の角部4f、および内周筒部4cと径方向立上がり
部4dの外側の角部4gにそれぞれ、丸み(アール)が
付けられことになる。したがって特に意図的に面取り加
工をしなくても、面取り加工をしたと同様の作用効果を
得ることができ、具体的には、ボス部1aをクランクシ
ャフト6の外周側に嵌合し易くなる。また据え込み鍛造
のようにプレスで板金を曲げたりするので、クランクシ
ャフト圧入面(ボス部1aの内周面)の径寸法を切削加
工することなく、寸法確保することができる。
【0017】第三実施例・・・図4に示すように、全体
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4唯一つよりなり、このハブ本体4に、円筒部
4aおよびフランジ部4bの他に、内周筒部4cおよび
外周筒部4eが一体成形されており、この内周筒部4c
および外周筒部4eが、ボス部1aを構成した板金を二
つ折りにすることにより設けられている。
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4唯一つよりなり、このハブ本体4に、円筒部
4aおよびフランジ部4bの他に、内周筒部4cおよび
外周筒部4eが一体成形されており、この内周筒部4c
および外周筒部4eが、ボス部1aを構成した板金を二
つ折りにすることにより設けられている。
【0018】上記構成を備えたトーショナルダンパにお
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4唯一
つである。またこのハブ1は、板金をプレスするのみで
簡単に成形され、重量も上記従来技術より軽いものであ
る。したがって先ず、本発明の第一の目的であるところ
の、ハブ1についての部品点数が少なく、組立てが簡単
であり、重量が軽いダンパを提供することができる。ま
た併せて、ハブ1の内周部にボス部1aをプレスで一体
成形し、しかも板金を二つ折りして内周筒部4cと外周
筒部4eの二重重ねとしたために、ハブ1に充分な強度
が備えられている。したがって本発明の第二の目的であ
るところの、充分な強度を備えたダンパを提供すること
ができ、センターボルト8(図6参照)の締付け時に、
ハブ1が座屈したり、ハブ1にフレッティングが発生し
たりするのを防止することができる。
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4唯一
つである。またこのハブ1は、板金をプレスするのみで
簡単に成形され、重量も上記従来技術より軽いものであ
る。したがって先ず、本発明の第一の目的であるところ
の、ハブ1についての部品点数が少なく、組立てが簡単
であり、重量が軽いダンパを提供することができる。ま
た併せて、ハブ1の内周部にボス部1aをプレスで一体
成形し、しかも板金を二つ折りして内周筒部4cと外周
筒部4eの二重重ねとしたために、ハブ1に充分な強度
が備えられている。したがって本発明の第二の目的であ
るところの、充分な強度を備えたダンパを提供すること
ができ、センターボルト8(図6参照)の締付け時に、
ハブ1が座屈したり、ハブ1にフレッティングが発生し
たりするのを防止することができる。
【0019】また板金をプレスによって折り曲げたり絞
ったりすると、フランジ部4と内周筒部4cの外側の角
部4f、および内周筒部4cと外周筒部4eの外側の角
部4g,4hにそれぞれ、丸み(アール)が付けられこ
とになる。したがって特に意図的に面取り加工をしなく
ても、面取り加工をしたと同様の作用効果を得ることが
でき、具体的には、ボス部1aをクランクシャフト6
(図2参照)の外周側に嵌合し易くなり、或はボス部1
aをオイルシール7(図2参照)の内周側に嵌合し易く
なる。また据え込み鍛造のようにプレスで板金を曲げた
りするので、クランクシャフト圧入面(ボス部1aの内
周面)やオイルシール摺動面(ボス部1aの外周面)の
径寸法を切削加工することなく、寸法確保することがで
きる。
ったりすると、フランジ部4と内周筒部4cの外側の角
部4f、および内周筒部4cと外周筒部4eの外側の角
部4g,4hにそれぞれ、丸み(アール)が付けられこ
とになる。したがって特に意図的に面取り加工をしなく
ても、面取り加工をしたと同様の作用効果を得ることが
でき、具体的には、ボス部1aをクランクシャフト6
(図2参照)の外周側に嵌合し易くなり、或はボス部1
aをオイルシール7(図2参照)の内周側に嵌合し易く
なる。また据え込み鍛造のようにプレスで板金を曲げた
りするので、クランクシャフト圧入面(ボス部1aの内
周面)やオイルシール摺動面(ボス部1aの外周面)の
径寸法を切削加工することなく、寸法確保することがで
きる。
【0020】第四実施例・・・図5に示すように、全体
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4唯一つよりなり、このハブ本体4に、円筒部
4aおよびフランジ部4bの他に、筒部4iが一体成形
されており、この筒部4i単独よりなるボス部1aの肉
厚wが、ボス部1aが軸方向にプレスされることによ
り、板金母材(図示せず)の肉厚より厚く成形されてい
る。
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4唯一つよりなり、このハブ本体4に、円筒部
4aおよびフランジ部4bの他に、筒部4iが一体成形
されており、この筒部4i単独よりなるボス部1aの肉
厚wが、ボス部1aが軸方向にプレスされることによ
り、板金母材(図示せず)の肉厚より厚く成形されてい
る。
【0021】上記構成を備えたトーショナルダンパにお
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4唯一
つである。またこのハブ1は、板金をプレスするのみで
簡単に成形され、重量も上記従来技術より軽いものであ
る。したがって先ず、本発明の第一の目的であるところ
の、ハブ1についての部品点数が少なく、組立てが簡単
であり、重量が軽いダンパを提供することができる。ま
た併せて、ハブ1の内周部にボス部1aをプレスで一体
成形し、しかもこのボス部1aの肉厚wを板金母材の肉
厚より厚く成形したために、ハブ1に充分な強度が備え
られている。したがって本発明の第二の目的であるとこ
ろの、充分な強度を備えたダンパを提供することがで
き、センターボルト8(図6参照)の締付け時に、ハブ
1が座屈したり、ハブ1にフレッティングが発生したり
するのを防止することができる。また据え込み鍛造のよ
うにプレスで板金を曲げたりするので、クランクシャフ
ト圧入面(ボス部1aの内周面)やオイルシール摺動面
(ボス部1aの外周面)の径寸法を切削加工することな
く、寸法確保することができる。
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4唯一
つである。またこのハブ1は、板金をプレスするのみで
簡単に成形され、重量も上記従来技術より軽いものであ
る。したがって先ず、本発明の第一の目的であるところ
の、ハブ1についての部品点数が少なく、組立てが簡単
であり、重量が軽いダンパを提供することができる。ま
た併せて、ハブ1の内周部にボス部1aをプレスで一体
成形し、しかもこのボス部1aの肉厚wを板金母材の肉
厚より厚く成形したために、ハブ1に充分な強度が備え
られている。したがって本発明の第二の目的であるとこ
ろの、充分な強度を備えたダンパを提供することがで
き、センターボルト8(図6参照)の締付け時に、ハブ
1が座屈したり、ハブ1にフレッティングが発生したり
するのを防止することができる。また据え込み鍛造のよ
うにプレスで板金を曲げたりするので、クランクシャフ
ト圧入面(ボス部1aの内周面)やオイルシール摺動面
(ボス部1aの外周面)の径寸法を切削加工することな
く、寸法確保することができる。
【0022】第五実施例・・・図6に示すように、全体
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4唯一つよりなり、このハブ本体4に、円筒部
4aおよびフランジ部4bの他に、筒部4iが一体成形
されており、この筒部4i単独よりなるボス部1aの肉
厚wが、ボス部1aが軸方向にプレスされることによ
り、板金母材(図示せず)の肉厚より厚く成形されてい
る。またハブ本体4に、外周フランジ部4jおよびプー
リ部4kが一体成形されている。
を符号1で示した環状のハブに、環状を呈するゴム状弾
性材製の弾性体2を介して環状の質量体3が接続されて
おり、ハブ1が板金製とされており、このハブ1の内周
部に、環状のボス部1aがプレスで一体成形されてい
る。ハブ1は更に詳しくは、以下のように構成されてい
る。すなわち、全体を符号1で示したハブが、板金製の
ハブ本体4唯一つよりなり、このハブ本体4に、円筒部
4aおよびフランジ部4bの他に、筒部4iが一体成形
されており、この筒部4i単独よりなるボス部1aの肉
厚wが、ボス部1aが軸方向にプレスされることによ
り、板金母材(図示せず)の肉厚より厚く成形されてい
る。またハブ本体4に、外周フランジ部4jおよびプー
リ部4kが一体成形されている。
【0023】上記構成を備えたトーショナルダンパにお
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4唯一
つである。またこのハブ1は、板金をプレスするのみで
簡単に成形され、重量も上記従来技術より軽いものであ
る。したがって先ず、本発明の第一の目的であるところ
の、ハブ1についての部品点数が少なく、組立てが簡単
であり、重量が軽いダンパを提供することができる。ま
た併せて、ハブ1の内周部にボス部1aをプレスで一体
成形し、しかもこのボス部1aの肉厚wを板金母材の肉
厚より厚く成形したために、ハブ1に充分な強度が備え
られている。したがって本発明の第二の目的であるとこ
ろの、充分な強度を備えたダンパを提供することがで
き、センターボルト8の締付け時に、ハブ1が座屈した
り、ハブ1にフレッティングが発生したりするのを防止
することができる。また据え込み鍛造のようにプレスで
板金を曲げたりするので、クランクシャフト圧入面(ボ
ス部1aの内周面)やオイルシール摺動面(ボス部1a
の外周面)の径寸法を切削加工することなく、寸法確保
することができる。尚、図上、9は座金、10はタイミ
ングベルトプーリを示している。
いては、ハブ1の部品点数が、板金製のハブ本体4唯一
つである。またこのハブ1は、板金をプレスするのみで
簡単に成形され、重量も上記従来技術より軽いものであ
る。したがって先ず、本発明の第一の目的であるところ
の、ハブ1についての部品点数が少なく、組立てが簡単
であり、重量が軽いダンパを提供することができる。ま
た併せて、ハブ1の内周部にボス部1aをプレスで一体
成形し、しかもこのボス部1aの肉厚wを板金母材の肉
厚より厚く成形したために、ハブ1に充分な強度が備え
られている。したがって本発明の第二の目的であるとこ
ろの、充分な強度を備えたダンパを提供することがで
き、センターボルト8の締付け時に、ハブ1が座屈した
り、ハブ1にフレッティングが発生したりするのを防止
することができる。また据え込み鍛造のようにプレスで
板金を曲げたりするので、クランクシャフト圧入面(ボ
ス部1aの内周面)やオイルシール摺動面(ボス部1a
の外周面)の径寸法を切削加工することなく、寸法確保
することができる。尚、図上、9は座金、10はタイミ
ングベルトプーリを示している。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0025】すなわち、先ず、全請求項に共通して、ハ
ブについての部品点数が少なく、組立てが簡単であり、
重量が軽いダンパを提供することができ、併せて、充分
な強度を備えたダンパを提供することができ、センター
ボルトの締付け時に、ハブが座屈したり、ハブにフレッ
ティングが発生したりするのを防止することができる。
ブについての部品点数が少なく、組立てが簡単であり、
重量が軽いダンパを提供することができ、併せて、充分
な強度を備えたダンパを提供することができ、センター
ボルトの締付け時に、ハブが座屈したり、ハブにフレッ
ティングが発生したりするのを防止することができる。
【0026】また請求項2によるダンパにおいては、ボ
ス部を構成した板金がインサート金具の軸方向一端側、
内周側、軸方向他端側および外周側からインサート金具
を抱持しているために、ボス部をクランクシャフトの外
周側に嵌合する際に、クランクシャフトの外周面が表面
粗雑なインサート金具に擦られて傷付けられるのを防止
することができ、併せて、ボス部をオイルシールの内周
側に嵌合する際に、オイルシールのシールリップが表面
粗雑なインサート金具に擦られて傷付けられるのを防止
することができる。また請求項3によるダンパにおいて
は、ボス部を構成した板金がインサート金具の軸方向一
端側、内周側および軸方向他端側および外周側からイン
サート金具を抱持しているために、ボス部をクランクシ
ャフトの外周側に嵌合する際に、クランクシャフトの外
周面が表面粗雑なインサート金具に擦られて傷付けられ
るのを防止することができる。
ス部を構成した板金がインサート金具の軸方向一端側、
内周側、軸方向他端側および外周側からインサート金具
を抱持しているために、ボス部をクランクシャフトの外
周側に嵌合する際に、クランクシャフトの外周面が表面
粗雑なインサート金具に擦られて傷付けられるのを防止
することができ、併せて、ボス部をオイルシールの内周
側に嵌合する際に、オイルシールのシールリップが表面
粗雑なインサート金具に擦られて傷付けられるのを防止
することができる。また請求項3によるダンパにおいて
は、ボス部を構成した板金がインサート金具の軸方向一
端側、内周側および軸方向他端側および外周側からイン
サート金具を抱持しているために、ボス部をクランクシ
ャフトの外周側に嵌合する際に、クランクシャフトの外
周面が表面粗雑なインサート金具に擦られて傷付けられ
るのを防止することができる。
【0027】また請求項2、3および4によるダンパに
おいてはそれぞれ、板金製のボス部にわざわざ面取り加
工を施さなくても角部に丸みが付けられるために、面取
り加工を施したと同様の作用効果を得ることができる特
徴がある。
おいてはそれぞれ、板金製のボス部にわざわざ面取り加
工を施さなくても角部に丸みが付けられるために、面取
り加工を施したと同様の作用効果を得ることができる特
徴がある。
【図1】本発明の第一実施例に係るダンパの半裁断面図
【図2】同ダンパの装着作業の状況を示す半裁断面図
【図3】本発明の第二実施例に係るダンパの半裁断面図
【図4】本発明の第三実施例に係るダンパの半裁断面図
【図5】本発明の第四実施例に係るダンパの半裁断面図
【図6】本発明の第五実施例に係るダンパの装着状態を
示す半裁断面図
示す半裁断面図
【図7】従来例に係るダンパの半裁断面図
1 ハブ 1a ボス部 2 弾性体 3 質量体 4 ハブ本体 4a 円筒部 4b フランジ部 4c 内周筒部 4d 径方向立上がり部 4e 外周筒部 4f,4g,4h 角部 4i 筒部 4j 外周フランジ部 4k プーリ部 5 インサート金具 6 クランクシャフト 7 オイルシール 8 センターボルト 9 座金 10 タイミングベルトプーリ
Claims (5)
- 【請求項1】 ハブ(1)にゴム状弾性材製の弾性体
(2)を介して質量体(3)を接続してなるダンパにお
いて、前記ハブ(1)を板金製とし、前記ハブ(1)の
内周部にボス部(1a)をプレスで一体成形したことを
特徴とするダンパ。 - 【請求項2】 請求項1のダンパにおいて、ボス部(1
a)に環状のインサート金具(5)が備えられ、前記ボ
ス部(1a)を構成した板金が、前記インサート金具
(5)の軸方向一端側、内周側、軸方向他端側および外
周側から前記インサート金具(5)を抱持していること
を特徴とするダンパ。 - 【請求項3】 請求項1のダンパにおいて、ボス部(1
a)に環状のインサート金具(5)が備えられ、前記ボ
ス部(1a)を構成した板金が、前記インサート金具
(5)の軸方向一端側、内周側および軸方向他端側から
前記インサート金具(5)を抱持していることを特徴と
するダンパ。 - 【請求項4】 請求項1のダンパにおいて、ボス部(1
a)に内周筒部(4c)および外周筒部(4e)が備え
られ、前記内周筒部(4c)および前記外周筒部(4
e)が、前記ボス部(1a)を構成した板金を二つ折り
にすることにより設けられていることを特徴とするダン
パ。 - 【請求項5】 請求項1のダンパにおいて、ボス部(1
a)の肉厚(w)が板金母材の肉厚より厚く成形されて
いることを特徴とするダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23251994A JP3528870B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23251994A JP3528870B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ダンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874934A true JPH0874934A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3528870B2 JP3528870B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=16940606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23251994A Expired - Fee Related JP3528870B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3528870B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6684735B2 (en) * | 2001-03-13 | 2004-02-03 | Fukoku Co., Ltd. | Torsional damper |
| JP2017523362A (ja) * | 2014-08-01 | 2017-08-17 | デイコ アイピー ホールディングス, エルエルシーDayco Ip Holdings, Llc | 捩り振動ダンパのための2部品型ハブ及びこの2部品型ハブを製造する方法 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP23251994A patent/JP3528870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6684735B2 (en) * | 2001-03-13 | 2004-02-03 | Fukoku Co., Ltd. | Torsional damper |
| JP2017523362A (ja) * | 2014-08-01 | 2017-08-17 | デイコ アイピー ホールディングス, エルエルシーDayco Ip Holdings, Llc | 捩り振動ダンパのための2部品型ハブ及びこの2部品型ハブを製造する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3528870B2 (ja) | 2004-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0146738B2 (ja) | ||
| JP2645168B2 (ja) | 軸受スリーブ | |
| CN101600871A (zh) | 脉冲发生器板的安装构造 | |
| JP2543655Y2 (ja) | エンジンのオイルバッフルプレート固定構造 | |
| JPH0874934A (ja) | ダンパ | |
| JPH09112658A (ja) | アイドラギヤ支持装置 | |
| EP0851109A1 (en) | Water-cooled type internal combustion engine | |
| JPS642771B2 (ja) | ||
| JP2004044445A (ja) | 内燃機関の組立式カムシャフト | |
| JPH088367Y2 (ja) | トーショナルダンパ | |
| JP2526504Y2 (ja) | ダンパ付プーリ | |
| JPH0724688Y2 (ja) | ビスカスダンパー | |
| JP3913354B2 (ja) | 燃料噴射ポンプ動力伝達系のダンパ装置 | |
| JPH059555Y2 (ja) | ||
| JPH0753039Y2 (ja) | 内燃機関におけるタイミングベルトカバーの取付装置 | |
| JPS637734Y2 (ja) | ||
| JPH0619777Y2 (ja) | オイルパンのドレン構造 | |
| JPH059554Y2 (ja) | ||
| JP2672006B2 (ja) | 自動二輪車用エンジンにおけるトーショナルダンパーの取付構造 | |
| JPH0422002Y2 (ja) | ||
| JP3661744B2 (ja) | ダンパ | |
| JP3552770B2 (ja) | トーショナルダンパ | |
| JPS60192164A (ja) | 内燃機関のタイミングベルトプ−リ | |
| JPH0539230Y2 (ja) | ||
| JPH0211640Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |