JPH09112658A - アイドラギヤ支持装置 - Google Patents
アイドラギヤ支持装置Info
- Publication number
- JPH09112658A JPH09112658A JP7300379A JP30037995A JPH09112658A JP H09112658 A JPH09112658 A JP H09112658A JP 7300379 A JP7300379 A JP 7300379A JP 30037995 A JP30037995 A JP 30037995A JP H09112658 A JPH09112658 A JP H09112658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idler gear
- idler
- thrust plate
- support device
- bush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0469—Bearings or seals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンのタイミングギヤトレーン等におけ
るアイドラギヤの作動時に発生する騒音、振動を低減す
ることができる安価かつ軽量なアイドラシャフトギヤ支
持構造を提供する。 【解決手段】 タイミングギヤのボス部に、好ましく
は、ポリイミド樹脂製のブッシュを圧入し、同ブッシュ
の内周面を円筒切削すると共に軸線方向に延在する複数
の第1油溝を設ける。また同タイミングギヤボス部の軸
線方向端面とスラストストッパとの間に、好ましくは、
ポリイミド樹脂製のスラストプレートを介装し、同スラ
ストプレートの少くともスラストストッパに対向する側
面には、半径方向に延在する複数の第2油溝を設ける。
上記ブッシュ及びスラストプレートは、一体成形するこ
ともできる。
るアイドラギヤの作動時に発生する騒音、振動を低減す
ることができる安価かつ軽量なアイドラシャフトギヤ支
持構造を提供する。 【解決手段】 タイミングギヤのボス部に、好ましく
は、ポリイミド樹脂製のブッシュを圧入し、同ブッシュ
の内周面を円筒切削すると共に軸線方向に延在する複数
の第1油溝を設ける。また同タイミングギヤボス部の軸
線方向端面とスラストストッパとの間に、好ましくは、
ポリイミド樹脂製のスラストプレートを介装し、同スラ
ストプレートの少くともスラストストッパに対向する側
面には、半径方向に延在する複数の第2油溝を設ける。
上記ブッシュ及びスラストプレートは、一体成形するこ
ともできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイドラギヤ支持
装置、特に車両用エンジンのタイミングギヤ装置に含ま
れるアイドラギヤの支持装置に関するものである。
装置、特に車両用エンジンのタイミングギヤ装置に含ま
れるアイドラギヤの支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの車両用エンジンにおいて、クラン
クケースの前端部又は後端部に、吸排気弁駆動用のカム
軸、燃料噴射ポンプのカム軸その他補機類を駆動するた
めのギヤトレーンが配置され、同ギヤトレーンには、屡
々1個以上のアイドラギヤが含まれる。同アイドラギヤ
支持装置の典型的な構成を、図9及び図10を参照して
説明する。
クケースの前端部又は後端部に、吸排気弁駆動用のカム
軸、燃料噴射ポンプのカム軸その他補機類を駆動するた
めのギヤトレーンが配置され、同ギヤトレーンには、屡
々1個以上のアイドラギヤが含まれる。同アイドラギヤ
支持装置の典型的な構成を、図9及び図10を参照して
説明する。
【0003】図中符号10は、車両用エンジンのクラン
クケース、12はボルト14によってクランクケース1
0に装着されたアイドラギヤシャフト、16は同アイド
ラシャフト12に軸受ブッシュ18を介して回転自在に
嵌装されたアイドラギヤである。上記アイドラギヤ16
は、そのボス部20の軸線方向の両端面を、上記アイド
ラシャフト12のクランクケース10側に半径方向外方
に向い突設されたスラストストッパ又はフランジ22
と、同アイドラシャフト16のクランクケース10から
遠い側の端面に、上記ボルト14によって共締め固着さ
れた円板状のスラストストッパ24との間に挟装され
て、軸線方向の変位を抑制されるように構成されてい
る。
クケース、12はボルト14によってクランクケース1
0に装着されたアイドラギヤシャフト、16は同アイド
ラシャフト12に軸受ブッシュ18を介して回転自在に
嵌装されたアイドラギヤである。上記アイドラギヤ16
は、そのボス部20の軸線方向の両端面を、上記アイド
ラシャフト12のクランクケース10側に半径方向外方
に向い突設されたスラストストッパ又はフランジ22
と、同アイドラシャフト16のクランクケース10から
遠い側の端面に、上記ボルト14によって共締め固着さ
れた円板状のスラストストッパ24との間に挟装され
て、軸線方向の変位を抑制されるように構成されてい
る。
【0004】上記軸受ブッシュ18は、鋼板からなる軸
受裏金18aの一側面に、適宜の軸受メタル18b、例
えば鉛青銅の薄層をクラッドして円筒状に成形したもの
であり、同軸受ブッシュ18の軸線方向中央部分の内周
面には、円周方向の油溝18cが設けられている。
受裏金18aの一側面に、適宜の軸受メタル18b、例
えば鉛青銅の薄層をクラッドして円筒状に成形したもの
であり、同軸受ブッシュ18の軸線方向中央部分の内周
面には、円周方向の油溝18cが設けられている。
【0005】一方、上記アイドラギヤシャフト12の内
部には、一端がクランクケース10内の給油路26に連
通すると共に、他端が上記軸受ブッシュ18の円周方向
の油溝18cに対向するアイドラシャフト外周面に開口
したT字状をなす油路28が形成されている。
部には、一端がクランクケース10内の給油路26に連
通すると共に、他端が上記軸受ブッシュ18の円周方向
の油溝18cに対向するアイドラシャフト外周面に開口
したT字状をなす油路28が形成されている。
【0006】上記従来のアイドラギヤ支持装置では、ア
イドラギヤ16のボス部20に嵌装されてアイドラシャ
フト12に外嵌される軸受ブッシュ18が、鋼板製の軸
受裏金18aとその内周面に配設された軸受メタル18
bとからなる金属製品であるため、アイドラギヤ16が
噛合するギヤトレーン内の他の歯車との間で生起するト
ルク変動に基づく歯打ち音等の噛合い騒音を主たる原因
とし、また上記アイドラギヤ16が、スラストストッパ
22及び24間の微小間隙内で軸線方向に往復変位する
振動を副原因として、それらの振動及び騒音が、アイド
ラシャフト12を介してクランクケース10に伝達さ
れ、さらに、同クランクケース10に装着されて上記ア
イドラギヤ16を含むギヤトレーンの外側を覆うタイミ
ングギヤケース(図示は省略されている)に振動が伝達
されるために、エンジンの運転騒音が大きくなる不具合
がある。
イドラギヤ16のボス部20に嵌装されてアイドラシャ
フト12に外嵌される軸受ブッシュ18が、鋼板製の軸
受裏金18aとその内周面に配設された軸受メタル18
bとからなる金属製品であるため、アイドラギヤ16が
噛合するギヤトレーン内の他の歯車との間で生起するト
ルク変動に基づく歯打ち音等の噛合い騒音を主たる原因
とし、また上記アイドラギヤ16が、スラストストッパ
22及び24間の微小間隙内で軸線方向に往復変位する
振動を副原因として、それらの振動及び騒音が、アイド
ラシャフト12を介してクランクケース10に伝達さ
れ、さらに、同クランクケース10に装着されて上記ア
イドラギヤ16を含むギヤトレーンの外側を覆うタイミ
ングギヤケース(図示は省略されている)に振動が伝達
されるために、エンジンの運転騒音が大きくなる不具合
がある。
【0007】上記アイドラギヤの振動及び騒音を低減す
るために、アイドラギヤの両側面とスラストプレートと
の間に、中間に弾性体を介装したリング状をなすスラス
トプレートを介装したアイドラギヤ支持装置が、実開平
4−71746号公報において、本願人により提案され
ている。この既提案の構成は、アイドラギヤがその軸線
方向に往復変位する振動に基づく騒音を抑制するには有
効であるが、ギヤトレーンの噛合い圧力の変動、即ちト
ルク変動に基づき、アイドラギヤシャフトに、軸線に対
し直角方向に作用する力の変動に起因する主たる振動の
抑制又は低減には、十分な効果が得られないことが認め
られた。
るために、アイドラギヤの両側面とスラストプレートと
の間に、中間に弾性体を介装したリング状をなすスラス
トプレートを介装したアイドラギヤ支持装置が、実開平
4−71746号公報において、本願人により提案され
ている。この既提案の構成は、アイドラギヤがその軸線
方向に往復変位する振動に基づく騒音を抑制するには有
効であるが、ギヤトレーンの噛合い圧力の変動、即ちト
ルク変動に基づき、アイドラギヤシャフトに、軸線に対
し直角方向に作用する力の変動に起因する主たる振動の
抑制又は低減には、十分な効果が得られないことが認め
られた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑み創案されたもので、アイドラギヤの噛合いに基づく
振動及び騒音、同アイドラギヤの軸線方向の往復変位に
基づく振動及び騒音の双方を効果的に低減することがで
き、ひいてはエンジンの運転騒音の低減を達成すること
ができる構造簡単かつ軽量なアイドラギヤ支持装置を提
供することを、主たる目的とするものである。
鑑み創案されたもので、アイドラギヤの噛合いに基づく
振動及び騒音、同アイドラギヤの軸線方向の往復変位に
基づく振動及び騒音の双方を効果的に低減することがで
き、ひいてはエンジンの運転騒音の低減を達成すること
ができる構造簡単かつ軽量なアイドラギヤ支持装置を提
供することを、主たる目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、エンジンのクランクケースに装着された
アイドラギヤシャフトと、同アイドラギヤシャフトに回
転自在に嵌装されたアイドラギヤと、上記アイドラギヤ
シャフトに嵌装されるアイドラギヤの嵌合孔内周面に圧
入された中空円筒状の樹脂製ブッシュと、上記アイドラ
ギヤの軸線方向の変位を規制するため上記アイドラギヤ
シャフトに形成され又は装着されたスラストストッパと
アイドラギヤボス部の軸線方向端面との間に介装された
樹脂製スラストプレートとを具え、上記樹脂製ブッシュ
のアイドラギヤシャフト外周面に対向する内周面には、
略アイドラシャフト軸線方向に延在する複数の第1の油
溝が設けられると共に、上記樹脂製スラストプレートの
少くともスラストストッパに対向する側面には、複数の
放射状に延在する第2の油溝が設けられたことを特徴と
するアイドラギヤ支持装置を提供するものである。
め、本発明は、エンジンのクランクケースに装着された
アイドラギヤシャフトと、同アイドラギヤシャフトに回
転自在に嵌装されたアイドラギヤと、上記アイドラギヤ
シャフトに嵌装されるアイドラギヤの嵌合孔内周面に圧
入された中空円筒状の樹脂製ブッシュと、上記アイドラ
ギヤの軸線方向の変位を規制するため上記アイドラギヤ
シャフトに形成され又は装着されたスラストストッパと
アイドラギヤボス部の軸線方向端面との間に介装された
樹脂製スラストプレートとを具え、上記樹脂製ブッシュ
のアイドラギヤシャフト外周面に対向する内周面には、
略アイドラシャフト軸線方向に延在する複数の第1の油
溝が設けられると共に、上記樹脂製スラストプレートの
少くともスラストストッパに対向する側面には、複数の
放射状に延在する第2の油溝が設けられたことを特徴と
するアイドラギヤ支持装置を提供するものである。
【0010】本発明において、上記樹脂製ブッシュが、
上記アイドラギヤボス部の軸線方向中間部分において軸
線方向に分割され、各分割ブッシュのアイドラギヤボス
部の軸線方向端面側に、上記スラストプレートが一体的
に形成された構成とすることができる。また、本発明に
おいては、上記アイドラギヤシャフトに、一端が上記ク
ランクケース内の給油路に連通すると共に、他端が上記
アイドラギヤボス部の軸線方向略中央部分に対向する外
周面に開口した油路が設けられることが好ましく、また
上記スラストプレートのスラストストッパ及びアイドラ
ギヤボス部端面に対向する側面に夫々上記第2の油溝が
設けられ、同スラストプレート両側面の第2油溝は、ア
イドラシャフト軸線に対し直交する投影面内で重畳しな
いよう適宜の角度間隔を存し配設されることが望まし
い。さらに上記樹脂製ブッシュの半径方向の肉厚が、上
記樹脂製スラストプレートのアイドラシャフト軸線方向
の肉厚より大きく形成されることが好ましい。
上記アイドラギヤボス部の軸線方向中間部分において軸
線方向に分割され、各分割ブッシュのアイドラギヤボス
部の軸線方向端面側に、上記スラストプレートが一体的
に形成された構成とすることができる。また、本発明に
おいては、上記アイドラギヤシャフトに、一端が上記ク
ランクケース内の給油路に連通すると共に、他端が上記
アイドラギヤボス部の軸線方向略中央部分に対向する外
周面に開口した油路が設けられることが好ましく、また
上記スラストプレートのスラストストッパ及びアイドラ
ギヤボス部端面に対向する側面に夫々上記第2の油溝が
設けられ、同スラストプレート両側面の第2油溝は、ア
イドラシャフト軸線に対し直交する投影面内で重畳しな
いよう適宜の角度間隔を存し配設されることが望まし
い。さらに上記樹脂製ブッシュの半径方向の肉厚が、上
記樹脂製スラストプレートのアイドラシャフト軸線方向
の肉厚より大きく形成されることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の好ましい実施形態
を、図1ないし図8について具体的に説明する。(な
お、図9及び図10に示した従来のアイドラギヤ支持装
置と実質的に同一又は対応する部材には、同一の符号を
付し、重複説明は省略する。) 先ず、図1ないし図6に示した第1の実施形態におい
て、アイドラギヤ16のボス部20の内周に、ポリイミ
ド樹脂等適宜の樹脂材料で作られた中空円筒状の樹脂製
ブッシュ30が装着され、また、ボス部20の軸線方向
端面と、アイドラシャフト12のクランクケース10側
のスラストフランジ又はスラストストッパ22、及びク
ランクケース10から遠い側の端面に装着されたスラス
トストッパ24との間に、上記ポリイミド樹脂等適宜の
樹脂材料で作られた薄円環状のスラストプレート32が
夫々介装されている。
を、図1ないし図8について具体的に説明する。(な
お、図9及び図10に示した従来のアイドラギヤ支持装
置と実質的に同一又は対応する部材には、同一の符号を
付し、重複説明は省略する。) 先ず、図1ないし図6に示した第1の実施形態におい
て、アイドラギヤ16のボス部20の内周に、ポリイミ
ド樹脂等適宜の樹脂材料で作られた中空円筒状の樹脂製
ブッシュ30が装着され、また、ボス部20の軸線方向
端面と、アイドラシャフト12のクランクケース10側
のスラストフランジ又はスラストストッパ22、及びク
ランクケース10から遠い側の端面に装着されたスラス
トストッパ24との間に、上記ポリイミド樹脂等適宜の
樹脂材料で作られた薄円環状のスラストプレート32が
夫々介装されている。
【0012】上記樹脂製ブッシュ30は、その外周面を
上記アイドラギヤボス部20の内周面に圧入されたの
ち、アイドラシャフト12の外周面に対向するブッシュ
内周面34が円筒面に切削加工され、次に、同ブッシュ
内周面34に、軸線方向に延在する複数の第1油溝36
が切削加工される。なお、第1油溝36も含めて型で成
形加工された樹脂製ブッシュ30をアイドラギヤボス部
20の内周面に圧入した後、ブッシュ内周面34を切削
加工しても良い。図3及び図4に示されている例では、
第1油溝36は、円周方向に60度の間隔を存して6個
設けられている。一例として、ブッシュ30の肉厚t1
は4mm、第1油溝36は半径R1=5mmの円筒面で
あり、その深さd1は0.3mm程度である。
上記アイドラギヤボス部20の内周面に圧入されたの
ち、アイドラシャフト12の外周面に対向するブッシュ
内周面34が円筒面に切削加工され、次に、同ブッシュ
内周面34に、軸線方向に延在する複数の第1油溝36
が切削加工される。なお、第1油溝36も含めて型で成
形加工された樹脂製ブッシュ30をアイドラギヤボス部
20の内周面に圧入した後、ブッシュ内周面34を切削
加工しても良い。図3及び図4に示されている例では、
第1油溝36は、円周方向に60度の間隔を存して6個
設けられている。一例として、ブッシュ30の肉厚t1
は4mm、第1油溝36は半径R1=5mmの円筒面で
あり、その深さd1は0.3mm程度である。
【0013】また、上記樹脂製スラストプレート32
は、図5及び図6に示されているように、スラストスト
ッパ22及び24に対向する一側面及びアイドラギヤボ
ス部20の軸線方向端面に対向する他側面に、夫々90
度の角度間隔を存して夫々4個の半径方向に延在する放
射状の第2油溝38及び38′が設けられ、これらの第
2油溝38及び38′は、アイドラシャフト12の軸線
に対し直角な投影面に関し、互に重畳しないように、例
えば45度の角度間隔を存して配置されている。図6の
部分的拡大断面図に良く示されているように、一例とし
て、上記スラストプレート32の肉厚t2は2mm、第
2油溝38は半径R2の円筒面で、R2は半径5mm、
深さd2は0.3mm程度である。
は、図5及び図6に示されているように、スラストスト
ッパ22及び24に対向する一側面及びアイドラギヤボ
ス部20の軸線方向端面に対向する他側面に、夫々90
度の角度間隔を存して夫々4個の半径方向に延在する放
射状の第2油溝38及び38′が設けられ、これらの第
2油溝38及び38′は、アイドラシャフト12の軸線
に対し直角な投影面に関し、互に重畳しないように、例
えば45度の角度間隔を存して配置されている。図6の
部分的拡大断面図に良く示されているように、一例とし
て、上記スラストプレート32の肉厚t2は2mm、第
2油溝38は半径R2の円筒面で、R2は半径5mm、
深さd2は0.3mm程度である。
【0014】上記構成よれば、アイドラギヤ16が樹脂
製ブッシュ30を介してアイドラシャフト12に対し半
径方向に支持され、また樹脂製スラストプレート32を
介してスラストストッパ22及び24に対し軸線方向に
支持される。一方、クランクケース10の給油路26か
らアイドラシャフト12内の油路28にオイルが供給さ
れ、同アイドラシャフト外周面の油路開口28′から樹
脂製ブッシュ30の内周面に流出する。アイドラギヤ1
6の回転により、同ブッシュ30が一体的に回転して、
その内周面の複数の第1油溝36内を軸線方向に流れて
ブッシュ内周面に油膜を形成すると共に、樹脂製スラス
トプレート32の放射方向又は半径方向の第2油溝38
及び38′内に流れ、ボス部20の端面とスラストスト
ッパ22及び24との間に油膜が形成される。
製ブッシュ30を介してアイドラシャフト12に対し半
径方向に支持され、また樹脂製スラストプレート32を
介してスラストストッパ22及び24に対し軸線方向に
支持される。一方、クランクケース10の給油路26か
らアイドラシャフト12内の油路28にオイルが供給さ
れ、同アイドラシャフト外周面の油路開口28′から樹
脂製ブッシュ30の内周面に流出する。アイドラギヤ1
6の回転により、同ブッシュ30が一体的に回転して、
その内周面の複数の第1油溝36内を軸線方向に流れて
ブッシュ内周面に油膜を形成すると共に、樹脂製スラス
トプレート32の放射方向又は半径方向の第2油溝38
及び38′内に流れ、ボス部20の端面とスラストスト
ッパ22及び24との間に油膜が形成される。
【0015】エンジンの運転中、ギヤトレーンの他の歯
車からアイドラギヤ16に伝達されるトルク変動に基づ
く歯打ちに起因する衝撃力等が、十分大きい肉厚t1を
有する樹脂製ブッシュ30及び上記油膜によって効果的
に緩衝されるので、アイドラシャフト12に、軸線に対
し直角方向に作用する上記衝撃力等の作用外力が、クラ
ンクケース10及び図示を省略されているタイミングギ
ヤケース等に伝達されることによって生起される振動及
び騒音が大巾に低減する。また、作動中、アイドラギヤ
16が軸線方向に往復変位することに基づく作用力は、
上記歯打ち衝撃力等に較べて十分小さいので、相対的に
薄肉t2の樹脂製スラストプレート32及びその両側面
に形成される油膜によって効果的に緩衝されるため、ア
イドラシャフト12からクランクケース10及び上記タ
イミングギヤケース等に伝達される軸線方向作用力に基
づく振動騒音も有効に抑止される。さらに、スラストプ
レート32の第2油溝38及び38′を、アイドラシャ
フト軸線に直角方向の投影面において、重畳しないよう
に配置することによって、同スラストプレート32の強
度を確保し得る利点がある。
車からアイドラギヤ16に伝達されるトルク変動に基づ
く歯打ちに起因する衝撃力等が、十分大きい肉厚t1を
有する樹脂製ブッシュ30及び上記油膜によって効果的
に緩衝されるので、アイドラシャフト12に、軸線に対
し直角方向に作用する上記衝撃力等の作用外力が、クラ
ンクケース10及び図示を省略されているタイミングギ
ヤケース等に伝達されることによって生起される振動及
び騒音が大巾に低減する。また、作動中、アイドラギヤ
16が軸線方向に往復変位することに基づく作用力は、
上記歯打ち衝撃力等に較べて十分小さいので、相対的に
薄肉t2の樹脂製スラストプレート32及びその両側面
に形成される油膜によって効果的に緩衝されるため、ア
イドラシャフト12からクランクケース10及び上記タ
イミングギヤケース等に伝達される軸線方向作用力に基
づく振動騒音も有効に抑止される。さらに、スラストプ
レート32の第2油溝38及び38′を、アイドラシャ
フト軸線に直角方向の投影面において、重畳しないよう
に配置することによって、同スラストプレート32の強
度を確保し得る利点がある。
【0016】さらに、荷重が大きい樹脂製ブッシュ30
は、アイドラギヤボス部20の内周面に圧入されている
ので、アイドラギヤ16の回転により連れ回りすること
がなく、摩耗が少ない利点があり、また同ブッシュ30
は圧入後に内周面の切削が行なわれるので、加工精度が
良く、この点からも摩耗を低減し得る利点がある。ま
た、ブッシュ30及びスラストプレート32が、共に樹
脂製であるので、軽量でありコストも安い利点がある。
は、アイドラギヤボス部20の内周面に圧入されている
ので、アイドラギヤ16の回転により連れ回りすること
がなく、摩耗が少ない利点があり、また同ブッシュ30
は圧入後に内周面の切削が行なわれるので、加工精度が
良く、この点からも摩耗を低減し得る利点がある。ま
た、ブッシュ30及びスラストプレート32が、共に樹
脂製であるので、軽量でありコストも安い利点がある。
【0017】次に、図7及び図8は、本発明の第2の実
施形態を示すものである。この実施形態では、特に図8
の拡大断面図に良く示されているように、アイドラシャ
フト12の軸線方向に略2等分されたブッシュ30と、
スラストプレート32とが、ポリイミド樹脂等適宜の樹
脂材料により一体成形され、ブッシュ30の外周面が、
アイドラギヤ16のボス部20の取付孔の内周に圧入さ
れている。ブッシュ30のアイドラシャフト外周面に対
向する内周面には、図3及び図4を示したものと実質的
に同様の第1油溝36が設けられ、またスラストプレー
ト32のスラストストッパ22及び24に対向する側面
には、図5及び図6と実質的に同様の第2油溝38が設
けられる。(なお、上記一体成形されたブッシュ30及
びスラストプレート32は、アイドラギヤ16と一体に
回転するので、同アイドラギヤボス部20に対向するス
ラストプレート側面には、第2油溝28′を設ける必要
がない。)
施形態を示すものである。この実施形態では、特に図8
の拡大断面図に良く示されているように、アイドラシャ
フト12の軸線方向に略2等分されたブッシュ30と、
スラストプレート32とが、ポリイミド樹脂等適宜の樹
脂材料により一体成形され、ブッシュ30の外周面が、
アイドラギヤ16のボス部20の取付孔の内周に圧入さ
れている。ブッシュ30のアイドラシャフト外周面に対
向する内周面には、図3及び図4を示したものと実質的
に同様の第1油溝36が設けられ、またスラストプレー
ト32のスラストストッパ22及び24に対向する側面
には、図5及び図6と実質的に同様の第2油溝38が設
けられる。(なお、上記一体成形されたブッシュ30及
びスラストプレート32は、アイドラギヤ16と一体に
回転するので、同アイドラギヤボス部20に対向するス
ラストプレート側面には、第2油溝28′を設ける必要
がない。)
【0018】この第2実施形態においても、上記第1実
施形態と実質的に同様に、アイドラギヤ16の噛合いに
基づく振動、騒音及びアイドラギヤ16の軸線方向往復
変位に基づく振動、騒音を効果的に低減することがで
き、また軽量化を達成し得る利点があり、さらに第1実
施形態より部品点数が減るので、組付けが容易な追加の
利点がある。
施形態と実質的に同様に、アイドラギヤ16の噛合いに
基づく振動、騒音及びアイドラギヤ16の軸線方向往復
変位に基づく振動、騒音を効果的に低減することがで
き、また軽量化を達成し得る利点があり、さらに第1実
施形態より部品点数が減るので、組付けが容易な追加の
利点がある。
【0019】なお、上記各実施形態において、樹脂製ブ
ッシュ30及びスラストプレート32に複数個設けられ
る第1油溝36及び第2油溝38,38′の個数は、適
宜増減することができる。また、上記第1油溝36は、
アイドラギヤ16の回転により、順次アイドラシャフト
12内の油路28に連通して給油されることとなるが、
常時すべての第1油溝36に油路28から給油されるよ
うに、油路28の開口28′に連通する円周方向の油溝
を付加することができる。
ッシュ30及びスラストプレート32に複数個設けられ
る第1油溝36及び第2油溝38,38′の個数は、適
宜増減することができる。また、上記第1油溝36は、
アイドラギヤ16の回転により、順次アイドラシャフト
12内の油路28に連通して給油されることとなるが、
常時すべての第1油溝36に油路28から給油されるよ
うに、油路28の開口28′に連通する円周方向の油溝
を付加することができる。
【0020】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係るアイドラギ
ヤ支持装置は、エンジンのクランクケースに装着された
アイドラギヤシャフトと、同アイドラギヤシャフトに回
転自在に嵌装されたアイドラギヤと、上記アイドラギヤ
シャフトに嵌装されるアイドラギヤの嵌合孔内周面に圧
入された中空円筒状の樹脂製ブッシュと、上記アイドラ
ギヤの軸線方向の変位を規制するため上記アイドラギヤ
シャフトに形成され又は装着されたスラストストッパと
アイドラギヤボス部の軸線方向端面との間に介装された
樹脂製スラストプレートとを具え、上記樹脂製ブッシュ
のアイドラギヤシャフト外周面に対向する内周面には、
略アイドラシャフト軸線方向に延在する複数の第1の油
溝が設けられると共に、上記樹脂製スラストプレートの
少くともスラストストッパに対向する側面には、複数の
放射状に延在する第2の油溝が設けられたことを特徴と
し、従前の同種装置に較べて、振動、騒音の低減効果が
大きく、かつ軽量な利点がある。
ヤ支持装置は、エンジンのクランクケースに装着された
アイドラギヤシャフトと、同アイドラギヤシャフトに回
転自在に嵌装されたアイドラギヤと、上記アイドラギヤ
シャフトに嵌装されるアイドラギヤの嵌合孔内周面に圧
入された中空円筒状の樹脂製ブッシュと、上記アイドラ
ギヤの軸線方向の変位を規制するため上記アイドラギヤ
シャフトに形成され又は装着されたスラストストッパと
アイドラギヤボス部の軸線方向端面との間に介装された
樹脂製スラストプレートとを具え、上記樹脂製ブッシュ
のアイドラギヤシャフト外周面に対向する内周面には、
略アイドラシャフト軸線方向に延在する複数の第1の油
溝が設けられると共に、上記樹脂製スラストプレートの
少くともスラストストッパに対向する側面には、複数の
放射状に延在する第2の油溝が設けられたことを特徴と
し、従前の同種装置に較べて、振動、騒音の低減効果が
大きく、かつ軽量な利点がある。
【0021】また、上記樹脂製ブッシュが、上記アイド
ラギヤボス部の軸線方向中間部分において軸線方向に分
割され、各分割ブッシュのアイドラギヤボス部の軸線方
向端面側に、上記スラストプレートが一体的に形成され
たことにより、部品点数を低減して組付け作業を容易に
し製造し得る利点がある。さらに、上記アイドラギヤシ
ャフトに、一端が上記クランクケース内の給油路に連通
すると共に、他端が上記アイドラギヤボス部の軸線方向
略中央部分に対向する外周面に開口した油路が設けられ
たこと、及び上記スラストプレートのスラストストッパ
及びアイドラギヤボス部端面に対向する側面に夫々上記
第2の油溝が設けられ、同スラストプレート両側面の第
2油溝は、アイドラシャフト軸線に対し直交する投影面
内で重畳しないよう適宜の角度間隔を存し配設されてい
ることによって、上記樹脂製ブッシュ及びスラストプレ
ートの摩耗を防止して耐久性を確保し得る利点があり、
なおまた、上記樹脂製ブッシュの半径方向の肉厚を、上
記樹脂製スラストプレートのアイドラシャフト軸線方向
の肉厚より大きく形成することによって、上記ブッシュ
及びスラストプレートに、夫々作用荷重に適応した耐久
性を確保し得る利点がある。
ラギヤボス部の軸線方向中間部分において軸線方向に分
割され、各分割ブッシュのアイドラギヤボス部の軸線方
向端面側に、上記スラストプレートが一体的に形成され
たことにより、部品点数を低減して組付け作業を容易に
し製造し得る利点がある。さらに、上記アイドラギヤシ
ャフトに、一端が上記クランクケース内の給油路に連通
すると共に、他端が上記アイドラギヤボス部の軸線方向
略中央部分に対向する外周面に開口した油路が設けられ
たこと、及び上記スラストプレートのスラストストッパ
及びアイドラギヤボス部端面に対向する側面に夫々上記
第2の油溝が設けられ、同スラストプレート両側面の第
2油溝は、アイドラシャフト軸線に対し直交する投影面
内で重畳しないよう適宜の角度間隔を存し配設されてい
ることによって、上記樹脂製ブッシュ及びスラストプレ
ートの摩耗を防止して耐久性を確保し得る利点があり、
なおまた、上記樹脂製ブッシュの半径方向の肉厚を、上
記樹脂製スラストプレートのアイドラシャフト軸線方向
の肉厚より大きく形成することによって、上記ブッシュ
及びスラストプレートに、夫々作用荷重に適応した耐久
性を確保し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示したアイドラギヤ支持装置の正面図で
ある。
ある。
【図3】図1における樹脂製ブッシュ30の正面図であ
る。
る。
【図4】図3に示したブッシュ30の部分的拡大正面図
である。
である。
【図5】図1における樹脂製スラストプレート32の正
面図である。
面図である。
【図6】図5に示したスラストプレート32の部分的拡
大側面図である。
大側面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す断面図である。
【図8】図7におけるブッシュ30及びスラストプレー
ト32一体成形品の拡大断面図である。
ト32一体成形品の拡大断面図である。
【図9】従来のアイドラギヤ支持装置を示す断面図であ
る。
る。
【図10】図9の軸受ブッシュを示す側断面図である。
10…クランクケース、12…アイドラシャフト、14
…ボルト、16…アイドラギヤ、20…ボス部、22…
スラストストッパ、24…スラストストッパ、28…油
路、30…樹脂製ブッシュ、32…樹脂製スラストプレ
ート、36…第1油溝、38…第2油溝。
…ボルト、16…アイドラギヤ、20…ボス部、22…
スラストストッパ、24…スラストストッパ、28…油
路、30…樹脂製ブッシュ、32…樹脂製スラストプレ
ート、36…第1油溝、38…第2油溝。
Claims (5)
- 【請求項1】 エンジンのクランクケースに装着された
アイドラギヤシャフトと、同アイドラギヤシャフトに回
転自在に嵌装されたアイドラギヤと、上記アイドラギヤ
シャフトに嵌装されるアイドラギヤの嵌合孔内周面に圧
入された中空円筒状の樹脂製ブッシュと、上記アイドラ
ギヤの軸線方向の変位を規制するため上記アイドラギヤ
シャフトに形成され又は装着されたスラストストッパと
アイドラギヤボス部の軸線方向端面との間に介装された
樹脂製スラストプレートとを具え、上記樹脂製ブッシュ
のアイドラギヤシャフト外周面に対向する内周面には、
略アイドラシャフト軸線方向に延在する複数の第1の油
溝が設けられると共に、上記樹脂製スラストプレートの
少くともスラストストッパに対向する側面には、複数の
放射状に延在する第2の油溝が設けられたことを特徴と
するアイドラギヤ支持装置。 - 【請求項2】 上記樹脂製ブッシュが、上記アイドラギ
ヤボス部の軸線方向中間部分において軸線方向に分割さ
れ、各分割ブッシュのアイドラギヤボス部の軸線方向端
面側に、上記スラストプレートが一体的に形成されたこ
とを特徴とする請求項1記載のアイドラギヤ支持装置。 - 【請求項3】 上記アイドラギヤシャフトに、一端が上
記クランクケース内の給油路に連通すると共に、他端が
上記アイドラギヤボス部の軸線方向略中央部分に対向す
る外周面に開口した油路が設けられたことを特徴とする
請求項1及び請求項2記載のアイドラギヤ支持装置。 - 【請求項4】 上記スラストプレートのスラストストッ
パ及びアイドラギヤボス部端面に対向する側面に夫々上
記第2の油溝が設けられ、同スラストプレート両側面の
第2油溝は、アイドラシャフト軸線に対し直交する投影
面内で重畳しないよう適宜の角度間隔を存し配設されて
いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のアイ
ドラギヤ支持装置。 - 【請求項5】 上記樹脂製ブッシュの半径方向の肉厚
が、上記樹脂製スラストプレートのアイドラシャフト軸
線方向の肉厚より大きく形成されたことを特徴とする請
求項1又は請求項2記載のアイドラギヤ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7300379A JPH09112658A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | アイドラギヤ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7300379A JPH09112658A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | アイドラギヤ支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112658A true JPH09112658A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17884082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7300379A Withdrawn JPH09112658A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | アイドラギヤ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112658A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2159454A1 (en) * | 2008-08-26 | 2010-03-03 | Perkins Engines Company Limited | Idler gear and hub with coating |
| JP2011106610A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Komatsu Ltd | 減速機のスラストブシュ潤滑構造 |
| CN103032555A (zh) * | 2012-10-11 | 2013-04-10 | 龙工(上海)机械制造有限公司 | 装载机变速箱惰轮装置 |
| CN104675971A (zh) * | 2015-01-15 | 2015-06-03 | 东风朝阳朝柴动力有限公司 | 发动机润滑式隔片与惰轮轴组合结构 |
| CN105257803A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-01-20 | 江苏杰尔科技股份有限公司 | 一种油泵齿轮防脱结构 |
| CN105299183A (zh) * | 2014-07-18 | 2016-02-03 | 王仁方 | 自润滑子母圆柱齿轮 |
| CN108757876A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-11-06 | 深圳市罗曼斯科技有限公司 | 一种后级变速齿轮以及一种变速箱 |
| CN109236954A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-01-18 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 发动机惰齿轮部件 |
| CN111750068A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-09 | 广西玉柴机器股份有限公司 | V型柴油机惰齿轮组件 |
| CN113251128A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-13 | 浙江雅博汽配有限公司 | 一种具有直接成型功能的齿轮 |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP7300379A patent/JPH09112658A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2159454A1 (en) * | 2008-08-26 | 2010-03-03 | Perkins Engines Company Limited | Idler gear and hub with coating |
| JP2011106610A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Komatsu Ltd | 減速機のスラストブシュ潤滑構造 |
| CN103032555A (zh) * | 2012-10-11 | 2013-04-10 | 龙工(上海)机械制造有限公司 | 装载机变速箱惰轮装置 |
| CN105299183A (zh) * | 2014-07-18 | 2016-02-03 | 王仁方 | 自润滑子母圆柱齿轮 |
| CN104675971A (zh) * | 2015-01-15 | 2015-06-03 | 东风朝阳朝柴动力有限公司 | 发动机润滑式隔片与惰轮轴组合结构 |
| CN105257803A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-01-20 | 江苏杰尔科技股份有限公司 | 一种油泵齿轮防脱结构 |
| CN108757876A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-11-06 | 深圳市罗曼斯科技有限公司 | 一种后级变速齿轮以及一种变速箱 |
| CN109236954A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-01-18 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 发动机惰齿轮部件 |
| CN109236954B (zh) * | 2018-11-09 | 2024-02-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 发动机惰齿轮部件 |
| CN111750068A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-09 | 广西玉柴机器股份有限公司 | V型柴油机惰齿轮组件 |
| CN113251128A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-13 | 浙江雅博汽配有限公司 | 一种具有直接成型功能的齿轮 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003003927A (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
| US5014655A (en) | Camshaft drive of a multi-cylinder V-engine | |
| CN110513191A (zh) | 可变压缩比机构驱动结构 | |
| US10655724B2 (en) | Asymmetric spoke design for torsional vibration dampers | |
| US6450890B1 (en) | Minimal mass hollow balance shaft | |
| JPH03149435A (ja) | 内燃エンジンのフライホイール | |
| JPH0454347A (ja) | エンジンのバランサ装置 | |
| CN209483803U (zh) | 连接有谐波减速器的组合式偏心轴 | |
| CN210637446U (zh) | 平衡轴总成 | |
| US20070012278A1 (en) | Bearing system and balancer | |
| JPH0610088Y2 (ja) | カム軸の支持構造 | |
| JPH0211828A (ja) | 空気圧縮機用の内燃機関の副駆動装置 | |
| JPH0248668Y2 (ja) | ||
| JP3913354B2 (ja) | 燃料噴射ポンプ動力伝達系のダンパ装置 | |
| GB2177759A (en) | Fuel injection pump for internal combustion engines | |
| JP2521193Y2 (ja) | ベアリングの支持構造 | |
| JPH0724693Y2 (ja) | フライホイールの取付部構造 | |
| JPH0314594Y2 (ja) | ||
| JPH09317490A (ja) | 内燃機関のギアトレイン | |
| JPH0238037Y2 (ja) | ||
| JPS6118220Y2 (ja) | ||
| JP2000104789A (ja) | 内燃機関のバランサ機構 | |
| JP2006194262A (ja) | ダンパ機能を備えたプーリ | |
| JPH0874934A (ja) | ダンパ | |
| JPH0223763Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |