JPH087500Y2 - 金庫ロック装置 - Google Patents

金庫ロック装置

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JPH087500Y2
JPH087500Y2 JP1989130474U JP13047489U JPH087500Y2 JP H087500 Y2 JPH087500 Y2 JP H087500Y2 JP 1989130474 U JP1989130474 U JP 1989130474U JP 13047489 U JP13047489 U JP 13047489U JP H087500 Y2 JPH087500 Y2 JP H087500Y2
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JP
Japan
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safe
lock
lock plate
side wall
plate
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Application number
JP1989130474U
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English (en)
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JPH0368274U (ja
Inventor
伸明 稲井
Original Assignee
東洋通信機株式会社
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は金庫ロック装置に関し、より詳細には金庫ロ
ックの安全性をさらに高めた金庫ロック装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば第3図に示すように自動販売機101は紙
幣及びコインの真贋識別装置102を備え、その下部に位
置する金庫収容部103に金庫104を挿脱可能に設けると共
に、金庫収容部103の側壁に金庫引き出し用のロック装
置105を設けている。
自動販売機101から金庫104内の金銭を回収するシステ
ムは、販売機背面扉106の錠107を開ける鍵を機械設置者
が保有し、背面扉106開放後のロック装置105の鍵を金庫
回収者が保有することにより安全性を確保するのが一般
的であった。回収された金庫104にはさらに別の錠(図
示しない)が付いており、金庫回収者もこれを開放する
ことはできないようになっている。
ところで、ロック装置に用いられる錠は一般に安価な
ものを使用することが多く、その構造はロックプレート
をスプリングにて金庫側のロック溝に係止するのみの簡
単なものが多い。
しかしながら、このようなロック装置にあっては、自
動販売機の金庫収容部側壁と金庫側壁との間の間隙に金
属薄板等を差し込むと簡単にロックプレートが後退して
金庫を盗難される虞れがあり、金庫を盗難した者はこれ
を破壊することにより容易に金銭を抜き取ることができ
るという欠陥があった。
このような欠陥は金庫前面に上記間隙を覆うフランジ
を突出することにより金庫薄板等を差し込めないように
して解消できるが、斯かるフランジがあると多数の金庫
を搬送する際にこれを整頓して積層し難く又取り扱い作
業に支障をきたす。
また、金庫収容部側壁と金庫側壁との間隙を充分小さ
くすると、金庫の挿脱が困難化するし、これをスムーズ
に行なおうとすれば金庫収容部及び金庫の工作精度を高
める必要があり高価となる。
(考案の目的) 本考案は、上述した如き従来の金庫ロック装置の欠陥
に着目してなされたものであって、金庫の挿脱が容易で
しかも高い工作精度を必要とせず、金庫収容部側壁と金
庫側壁との間隙に金属薄板等を差し込んでもロックプレ
ートが後退しない金庫ロック装置の提供を目的とする。
(考案の概要) 上記目的を達成するため、本考案においては以下の如
き構成をとる。
空所としての金庫収容部内を内外方向へ移動すること
により収納、取り出し可能に構成された金庫を収納位置
にロックする金庫ロック装置であって、該収容部の一方
の内壁に一端の支点を中心として回動可能に支持される
とともに上記金庫が収容部内へ収納される過程でその通
過を許容する傾斜部を有したロックプレートと、該ロッ
クプレートを該収容部の内側へ向けて弾性付勢するスプ
リングと、該金庫が該収容部内に収納された状態にある
時に該スプリングの付勢力によって内側へ突出した該ロ
ックプレートの他端部が嵌合するように金庫側壁に設け
られたロック溝と、該ロックプレートを該支点を中心と
してスプリングの付勢方向と逆方向に回動させることに
よりロックを解除する機構とを備えた金庫ロック装置に
おいて、上記ロックプレートの上記傾斜部には切欠が形
成されており、該切欠は、該ロックプレートが収容部内
側へ突出した状態にある時に、上記金庫の内壁と上記収
容部の一方の側壁との間に形成される間隙と連通可能な
形状を有していることを特徴とする。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
ここで、本考案の理解を助けるため、従来の金庫ロッ
ク装置について少しく説明する。
第2図は従来の金庫ロック装置を示し、金庫収容部1
の側壁(内壁)2に設けたロックプレート3を支点4を
中心として開方向(同図中で反時計回り方向)又は閉方
向(同図中で時計回り方向=内側方向)に回動自在に構
成するとともに、スプリング5にて金庫6の側壁7に形
成したロック溝8内に向けて付勢することにより係止可
能とする。
斯く構成することにより、金庫収容部1に金庫6を挿
入するとロックプレート3背面側の傾斜部3aを金庫6の
端壁(図示しない)が押し込むことによりロックプレー
ト3が開方向に回動し、その後金庫6を所定位置に収容
したときスプリング5の付勢力によりロックプレート3
が閉方向に回動しロックプレート3の他端部を金庫6の
ロック溝8に係止することによって金庫6をロックす
る。
しかしながら、金庫収容部1の側壁2と金庫6の側壁
7との間の間隙Cに金属薄板9等を差し込まれるとロッ
クプレート3の傾斜部3aを押し込まれることによって該
プレート3が開方向に回動し(同図中で二点鎖線図
示)、金庫6を盗難されるという欠陥があったこと前述
のとおりである。
そこで、本考案に係る金庫ロック装置は第1図にその
一実施例を示すように、ロックプレート3の傾斜部3aに
金庫側壁7と金庫収納部側壁2との間隙Cと連通する切
欠10を形成するよう構成した。
今、金庫収容部側壁2と金庫側壁7との間の間隙Cに
金属薄板9等を差し込むと、その先端が切欠10には入り
込みこれをさらに押し込んでもロックプレート3の回動
を金属薄板9自体が阻止するためプレート3が後退する
ことなく金庫6が盗難されることはない。
このように金庫6の前面に間隙Cを覆うフランジを突
出することなく金庫6の盗難を防止することができるた
め、多数の金庫6を搬送する際でもこれを整頓して積層
し易く又取り扱い作業も容易である。
また、金庫収容部側壁2と金庫側壁7との間隙Cを小
さくすることがなく従来のロック装置に簡単な加工を施
すだけでよいため、工作精度を高める必要がなく金庫6
の挿脱が容易であり安価なロック装置でありながら確実
に盗難防止を行なうことができる。なお、ロックの解除
は、支点4を中心としてロックプレート3を外側(反時
計回り方向)へ回動させることにより実現するが、ロッ
クを解除する手段は金庫収容部の外側に設けた錠により
行うこともちろんである。
このように本考案では、極めて少ない部品点数(切欠
付きのロックプレート3、支点4、スプリング5、ロッ
ク解除手段)によって薄板を用いたいたずらによる解錠
を防止し、しかも各部品の構造も極めて単純であるため
コストが易くなる。しかも、第2図に示した如き既存の
ロックプレート3に切欠10を設ける、或は切欠10を設け
たロックプレート3に交換するだけで、いたずら、盗難
を防止できるので、実用性の極めて高い考案である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、高い工作精度
を必要とせず、金庫収容部側壁と金庫側壁との間隙に金
属薄板等を差し込んでもロックプレートが後退すること
がないため、安価でありながら安全性が高い金庫ロック
装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る金庫ロック装置の一実施例を示す
構成図、第2図は従来例の金庫ロック装置を示す構成
図、第3図は本考案が適用される自動販売機の全体構成
図である。 1……金庫収容部、2……金庫収容部側壁、3……ロッ
クプレート、6……金庫、7……金庫側壁、8……ロッ
ク溝、10……切欠、C……間隙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空所としての金庫収容部内を内外方向へ移
    動することにより収納、取り出し可能に構成された金庫
    を収納位置にロックする金庫ロック装置であって、該収
    容部の一方の内壁に一端の支点を中心として回動可能に
    支持されるとともに上記金庫が収容部内へ収納される過
    程でその通過を許容する傾斜部を有したロックプレート
    と、該ロックプレートを該収容部の内側へ向けて弾性付
    勢するスプリングと、該金庫が該収容部内に収納された
    状態にある時に該スプリングの付勢力によって内側へ突
    出した該ロックプレートの他端部が嵌合するように金庫
    側壁に設けられたロック溝と、該ロックプレートを該支
    点を中心としてスプリングの付勢方向と逆方向に回動さ
    せることによりロックを解除する機構とを備えた金庫ロ
    ック装置において、 上記ロックプレートの上記傾斜部には切欠が形成されて
    おり、該切欠は、該ロックプレートが収容部内側へ突出
    した状態にある時に、上記金庫の内壁と上記収容部の一
    方の側壁との間に形成される間隙と連通可能な形状を有
    していることを特徴とする金庫ロック装置。
JP1989130474U 1989-11-08 1989-11-08 金庫ロック装置 Expired - Lifetime JPH087500Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989130474U JPH087500Y2 (ja) 1989-11-08 1989-11-08 金庫ロック装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1989130474U JPH087500Y2 (ja) 1989-11-08 1989-11-08 金庫ロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0368274U JPH0368274U (ja) 1991-07-04
JPH087500Y2 true JPH087500Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=31678051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989130474U Expired - Lifetime JPH087500Y2 (ja) 1989-11-08 1989-11-08 金庫ロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087500Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825503Y2 (ja) * 1978-09-19 1983-06-01 株式会社田村電機製作所 金庫等の施錠装置
JPS5963174U (ja) * 1982-10-22 1984-04-25 ワイケイケイ株式会社 ハンドルの着脱可能な錠装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0368274U (ja) 1991-07-04

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