JPH087583A - アナログ量の記憶方法及び読み出し方法、並びに半導体記憶装置 - Google Patents
アナログ量の記憶方法及び読み出し方法、並びに半導体記憶装置Info
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- JPH087583A JPH087583A JP13222994A JP13222994A JPH087583A JP H087583 A JPH087583 A JP H087583A JP 13222994 A JP13222994 A JP 13222994A JP 13222994 A JP13222994 A JP 13222994A JP H087583 A JPH087583 A JP H087583A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で、高精度にアナログ量を書き込む
ことができる半導体記憶装置を提供することを目的とす
る。 【構成】メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nのソースを
抵抗RW を介して接地し、ドレインには入力データAin
を印加する。各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nの制
御ゲート25には記憶電圧VW を印加するようにした。
そして、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nの浮遊ゲ
ート24に蓄えられた電荷は制御ゲート25に向かって
引き抜かれ、制御ゲート25の電位と浮遊ゲート24の
電位との電位差ΔVが所定の値となったときに各メモリ
セルC11〜C1n,C21〜C2nがオフとなり電荷の引き抜
きが停止する。
ことができる半導体記憶装置を提供することを目的とす
る。 【構成】メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nのソースを
抵抗RW を介して接地し、ドレインには入力データAin
を印加する。各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nの制
御ゲート25には記憶電圧VW を印加するようにした。
そして、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nの浮遊ゲ
ート24に蓄えられた電荷は制御ゲート25に向かって
引き抜かれ、制御ゲート25の電位と浮遊ゲート24の
電位との電位差ΔVが所定の値となったときに各メモリ
セルC11〜C1n,C21〜C2nがオフとなり電荷の引き抜
きが停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ量の記憶方法及
び読み出し方法、並びに半導体記憶装置に係り、詳しく
は、アナログ量を記憶・再生することが可能な不揮発性
メモリ(EEPROM:Electrically Erasable Progra
mmable Read Only Memory )に関するものである。
び読み出し方法、並びに半導体記憶装置に係り、詳しく
は、アナログ量を記憶・再生することが可能な不揮発性
メモリ(EEPROM:Electrically Erasable Progra
mmable Read Only Memory )に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体記憶装置(以下、メモリと
いう)にはマトリックス状に配列されたメモリセルが設
けられ、それぞれのメモリセルに対して”0”又は”
1”の情報を記憶させることができるようになってい
る。このメモリに対して音声信号等の時間経過とともに
変化するアナログ量を記憶しようとする場合がある。こ
の場合、音声信号は所定の時間間隔でサンプリングさ
れ、その時々のサンプリングされた音声信号に対してア
ナログ量を得る。そして、アナログ−ディジタル変換器
(以下、A/D変換器という)を用いて、その時々のア
ナログ量は分解能に応じた複数のビット(例えば8ビッ
ト)からなるディジタルデータに変換される。そして、
このディジタルデータの各ビットがメモリセルにそれぞ
れ記憶されることで、音声信号は記憶される。この記憶
したディジタルデータはディジタル−アナログ変換器
(以下、D/A変換器という)を用いてアナログ量に変
換することにより、元の音声信号に再生することができ
る。
いう)にはマトリックス状に配列されたメモリセルが設
けられ、それぞれのメモリセルに対して”0”又は”
1”の情報を記憶させることができるようになってい
る。このメモリに対して音声信号等の時間経過とともに
変化するアナログ量を記憶しようとする場合がある。こ
の場合、音声信号は所定の時間間隔でサンプリングさ
れ、その時々のサンプリングされた音声信号に対してア
ナログ量を得る。そして、アナログ−ディジタル変換器
(以下、A/D変換器という)を用いて、その時々のア
ナログ量は分解能に応じた複数のビット(例えば8ビッ
ト)からなるディジタルデータに変換される。そして、
このディジタルデータの各ビットがメモリセルにそれぞ
れ記憶されることで、音声信号は記憶される。この記憶
したディジタルデータはディジタル−アナログ変換器
(以下、D/A変換器という)を用いてアナログ量に変
換することにより、元の音声信号に再生することができ
る。
【0003】しかしながら、上記した方法では、サンプ
リングした1つのアナログ量に対して複数のメモリセル
が必要である。そのため、長時間にわたって音声信号を
記憶しようとした場合、膨大なメモリが必要となる。ま
た、A/D変換器、D/A変換器が必要となるので、回
路構成が大規模化するとともに複雑となる。
リングした1つのアナログ量に対して複数のメモリセル
が必要である。そのため、長時間にわたって音声信号を
記憶しようとした場合、膨大なメモリが必要となる。ま
た、A/D変換器、D/A変換器が必要となるので、回
路構成が大規模化するとともに複雑となる。
【0004】そのため、アナログ量を直接記憶するため
に、不揮発性メモリを利用する方法が提案されている。
この不揮発性メモリは、浮遊ゲートを有したMOSトラ
ンジスタからなるメモリセルにより構成されている。こ
のMOSトランジスタは、浮遊ゲートに電荷を出し入れ
することによりしきい値が変化し、これを情報の”1”
又は”0”に対応させて電気的書き込み、消去が可能に
なっている。また、MOSトランジスタは、書き込み、
消去に対応して浮遊ゲートに蓄えられる蓄積電荷量が可
変することによりアナログ量を記憶することができるよ
うになっている。
に、不揮発性メモリを利用する方法が提案されている。
この不揮発性メモリは、浮遊ゲートを有したMOSトラ
ンジスタからなるメモリセルにより構成されている。こ
のMOSトランジスタは、浮遊ゲートに電荷を出し入れ
することによりしきい値が変化し、これを情報の”1”
又は”0”に対応させて電気的書き込み、消去が可能に
なっている。また、MOSトランジスタは、書き込み、
消去に対応して浮遊ゲートに蓄えられる蓄積電荷量が可
変することによりアナログ量を記憶することができるよ
うになっている。
【0005】即ち、MOSトランジスタの書き込み電圧
を変化させると、その変化に応じて電荷が浮遊ゲートに
対して出し入れされ、その電荷に応じてしきい値が変化
する。すると、読み出し時にはこのしきい値に応じてM
OSトランジスタのドレイン電流が変化する。従って、
不揮発性メモリの1つのメモリセル(MOSトランジス
タ)にアナログ量を記憶することができるので、上記し
たA/D変換器を用いた方法に比べて数多くのアナログ
量を記憶することが可能である。
を変化させると、その変化に応じて電荷が浮遊ゲートに
対して出し入れされ、その電荷に応じてしきい値が変化
する。すると、読み出し時にはこのしきい値に応じてM
OSトランジスタのドレイン電流が変化する。従って、
不揮発性メモリの1つのメモリセル(MOSトランジス
タ)にアナログ量を記憶することができるので、上記し
たA/D変換器を用いた方法に比べて数多くのアナログ
量を記憶することが可能である。
【0006】しかし、この方法では、同じ書き込み電圧
を印加しても、メモリセルのバラツキにより浮遊ゲート
に蓄えられる電荷の量が各メモリセル毎で変化するの
で、高い精度でアナログ量を記憶することができない。
そのため、書き込み電圧を各メモリセル毎に調整して書
き込む方法が提案されている。(特公昭57−1077
号公報、特公昭57−27559号公報)上記各公報に
記載されたアナログ・メモリの書込み回路は、メモリに
書き込むべきアナログ量を発生する回路と、その包絡線
が鋸歯状波となる書き込みパルス列を発生する回路とを
備えている。そして、アナログ量を書き込む場合、浮遊
ゲートを有するメモリ素子のソースを開放して制御ゲー
トを接地し、ドレインに所定の波高値の書き込みパルス
を印加する。書き込みパルスを印加した後、ソースを接
地し、制御ゲート,ドレインに負の電源を供給してメモ
リ素子から書き込まれたアナログ量を読み出す。その読
み出したアナログ量と書き込むべきアナログ量とを比較
し、読み出したアナログ量と書き込むべきアナログ量と
が一致しない場合には、波高値を高くした新たな書き込
みパルスをメモリ素子に印加する。即ち、書き込みと読
み出しを複数回繰り返し、メモリ素子からの読み出した
アナログ量と書き込むべきアナログ量とが一致したと
き、メモリセルへの新たな書き込みパルスの印加を停止
するようになっている。
を印加しても、メモリセルのバラツキにより浮遊ゲート
に蓄えられる電荷の量が各メモリセル毎で変化するの
で、高い精度でアナログ量を記憶することができない。
そのため、書き込み電圧を各メモリセル毎に調整して書
き込む方法が提案されている。(特公昭57−1077
号公報、特公昭57−27559号公報)上記各公報に
記載されたアナログ・メモリの書込み回路は、メモリに
書き込むべきアナログ量を発生する回路と、その包絡線
が鋸歯状波となる書き込みパルス列を発生する回路とを
備えている。そして、アナログ量を書き込む場合、浮遊
ゲートを有するメモリ素子のソースを開放して制御ゲー
トを接地し、ドレインに所定の波高値の書き込みパルス
を印加する。書き込みパルスを印加した後、ソースを接
地し、制御ゲート,ドレインに負の電源を供給してメモ
リ素子から書き込まれたアナログ量を読み出す。その読
み出したアナログ量と書き込むべきアナログ量とを比較
し、読み出したアナログ量と書き込むべきアナログ量と
が一致しない場合には、波高値を高くした新たな書き込
みパルスをメモリ素子に印加する。即ち、書き込みと読
み出しを複数回繰り返し、メモリ素子からの読み出した
アナログ量と書き込むべきアナログ量とが一致したと
き、メモリセルへの新たな書き込みパルスの印加を停止
するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
に対して書き込み・読み出しを複数回繰り返さなければ
ならないので、アナログ量によっては書き込みに時間が
かかる。そのため、サンプリング時間を長くしなければ
ならず、音声信号等の連続的に変化するアナログ量を記
憶するには適していないことになる。そこで、複数のサ
ンプリングをアナログ量のままで蓄えるサンプルホール
ド回路を用いて複数のアナログ量を一斉に書き込むこと
でみかけ上の書き込み時間を短縮する方法が提案されて
いる。
に対して書き込み・読み出しを複数回繰り返さなければ
ならないので、アナログ量によっては書き込みに時間が
かかる。そのため、サンプリング時間を長くしなければ
ならず、音声信号等の連続的に変化するアナログ量を記
憶するには適していないことになる。そこで、複数のサ
ンプリングをアナログ量のままで蓄えるサンプルホール
ド回路を用いて複数のアナログ量を一斉に書き込むこと
でみかけ上の書き込み時間を短縮する方法が提案されて
いる。
【0008】しかし、サンプルホールド回路を設ける
分、装置の大きさに対してメモリセルの数が少なくな
り、記憶時間が短くなるという問題がある。また、サン
プルホールドされたアナログ量を一斉に書き込む必要が
あるので、回路が複雑になるという問題がある。
分、装置の大きさに対してメモリセルの数が少なくな
り、記憶時間が短くなるという問題がある。また、サン
プルホールドされたアナログ量を一斉に書き込む必要が
あるので、回路が複雑になるという問題がある。
【0009】また、書き込み・読み出しを繰り返す必要
があるので、書き込み・読み出しを交互に切り換えるた
めの回路が必要であり、やはり回路が大規模化するとと
もに複雑になる。
があるので、書き込み・読み出しを交互に切り換えるた
めの回路が必要であり、やはり回路が大規模化するとと
もに複雑になる。
【0010】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、簡単な構成で、高速に、且つ高精度
にアナログ量を書き込むことができるアナログ量の記憶
方法を提供することを目的とする。また、そのような方
法で記憶されたアナログ量の読み出し方法を提供するこ
とを目的とする。更に、そのようなアナログ量の記憶方
法及び読み出し方法を用いた半導体記憶装置を提供する
ことを目的とする。
れたものであって、簡単な構成で、高速に、且つ高精度
にアナログ量を書き込むことができるアナログ量の記憶
方法を提供することを目的とする。また、そのような方
法で記憶されたアナログ量の読み出し方法を提供するこ
とを目的とする。更に、そのようなアナログ量の記憶方
法及び読み出し方法を用いた半導体記憶装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、浮遊ゲート及び制御ゲートからなる二重ゲート構造
を有するトランジスタにより構成されるメモリセルにア
ナログ量を記憶する記憶方法において、メモリセルトラ
ンジスタのチャネル側から前記浮遊ゲートに一定量の電
荷を注入して蓄積した後に、記憶すべきアナログ量に応
じて前記浮遊ゲートから制御ゲート側に電荷を引き抜い
て、前記浮遊ゲートに蓄積される電荷の量を前記アナロ
グ量と対応付けるようにした。
は、浮遊ゲート及び制御ゲートからなる二重ゲート構造
を有するトランジスタにより構成されるメモリセルにア
ナログ量を記憶する記憶方法において、メモリセルトラ
ンジスタのチャネル側から前記浮遊ゲートに一定量の電
荷を注入して蓄積した後に、記憶すべきアナログ量に応
じて前記浮遊ゲートから制御ゲート側に電荷を引き抜い
て、前記浮遊ゲートに蓄積される電荷の量を前記アナロ
グ量と対応付けるようにした。
【0012】請求項2に記載の発明は、浮遊ゲート及び
制御ゲートからなる二重ゲート構造を有するトランジス
タにより構成されるメモリセルにアナログ量を記憶する
記憶方法において、メモリセルトランジスタのドレイン
を接地し、制御ゲート及びソースにそれぞれ第1及び第
2の消去電圧を印加してチャネル側から浮遊ゲートに一
定量の電荷を注入して蓄積した後に、メモリセルトラン
ジスタのソースを電流制限素子を介して接地し、制御ゲ
ートに書き込み電圧を印加すると共に、ドレインに記憶
すべきアナログ量に応じた電圧を供給して前記浮遊ゲー
トから制御ゲート側に電荷を引き抜いて、前記浮遊ゲー
トに蓄積される電荷の量を前記アナログ量と対応付ける
ようにした。
制御ゲートからなる二重ゲート構造を有するトランジス
タにより構成されるメモリセルにアナログ量を記憶する
記憶方法において、メモリセルトランジスタのドレイン
を接地し、制御ゲート及びソースにそれぞれ第1及び第
2の消去電圧を印加してチャネル側から浮遊ゲートに一
定量の電荷を注入して蓄積した後に、メモリセルトラン
ジスタのソースを電流制限素子を介して接地し、制御ゲ
ートに書き込み電圧を印加すると共に、ドレインに記憶
すべきアナログ量に応じた電圧を供給して前記浮遊ゲー
トから制御ゲート側に電荷を引き抜いて、前記浮遊ゲー
トに蓄積される電荷の量を前記アナログ量と対応付ける
ようにした。
【0013】請求項3に記載の発明は、浮遊ゲート及び
制御ゲートからなる二重ゲート構造を有するトランジス
タにより構成されるメモリセルから、浮遊ゲートに蓄積
される電荷の量に対応付けられて記憶されるアナログ量
を読み出す読み出し方法において、メモリセルトランジ
スタの制御ゲートに所定の再生電圧を印加したときにソ
ース及びドレインの間に生じる抵抗値を電圧値あるいは
電流値として取り出すようにした。
制御ゲートからなる二重ゲート構造を有するトランジス
タにより構成されるメモリセルから、浮遊ゲートに蓄積
される電荷の量に対応付けられて記憶されるアナログ量
を読み出す読み出し方法において、メモリセルトランジ
スタの制御ゲートに所定の再生電圧を印加したときにソ
ース及びドレインの間に生じる抵抗値を電圧値あるいは
電流値として取り出すようにした。
【0014】請求項4に記載の発明は、浮遊ゲート及び
制御ゲートからなる二重ゲート構造を有するトランジス
タにより構成されるメモリセルから、浮遊ゲートに蓄積
される電荷の量に対応付けられて記憶されるアナログ量
を読み出す読み出し方法において、メモリセルトランジ
スタの制御ゲートに第1の再生電圧を印加し、ソースを
接地すると共にドレインに一定の抵抗値を有する抵抗を
介して第2の再生電圧を印加し、ドレインと抵抗との間
から前記浮遊ゲートに蓄積された電荷の量に応じたアナ
ログ量を読み出すようにした。
制御ゲートからなる二重ゲート構造を有するトランジス
タにより構成されるメモリセルから、浮遊ゲートに蓄積
される電荷の量に対応付けられて記憶されるアナログ量
を読み出す読み出し方法において、メモリセルトランジ
スタの制御ゲートに第1の再生電圧を印加し、ソースを
接地すると共にドレインに一定の抵抗値を有する抵抗を
介して第2の再生電圧を印加し、ドレインと抵抗との間
から前記浮遊ゲートに蓄積された電荷の量に応じたアナ
ログ量を読み出すようにした。
【0015】請求項5に記載の発明は、浮遊ゲートを有
するメモリ素子と、前記メモリ素子の制御ゲートに予め
設定された第1の消去電圧を印加する第1の消去用電圧
供給手段と、前記メモリ素子のソースに予め設定された
第2の消去電圧を印加する第2の消去用電圧供給手段
と、前記メモリ素子の制御ゲートに予め設定された記憶
電圧を印加する電圧供給手段と、前記メモリ素子のドレ
インに該メモリ素子に記憶すべきアナログ量に応じたア
ナログ信号を供給するデータ入力手段とから構成され
る。
するメモリ素子と、前記メモリ素子の制御ゲートに予め
設定された第1の消去電圧を印加する第1の消去用電圧
供給手段と、前記メモリ素子のソースに予め設定された
第2の消去電圧を印加する第2の消去用電圧供給手段
と、前記メモリ素子の制御ゲートに予め設定された記憶
電圧を印加する電圧供給手段と、前記メモリ素子のドレ
インに該メモリ素子に記憶すべきアナログ量に応じたア
ナログ信号を供給するデータ入力手段とから構成され
る。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の半導体記憶装置において、前記メモリ素子の制御ゲー
トに第1の再生電圧を印加する第1の再生用電圧供給手
段と、前記メモリ素子のドレインに抵抗を介して第2の
再生電圧を印加する第2の再生用電圧供給手段とから構
成される。
の半導体記憶装置において、前記メモリ素子の制御ゲー
トに第1の再生電圧を印加する第1の再生用電圧供給手
段と、前記メモリ素子のドレインに抵抗を介して第2の
再生電圧を印加する第2の再生用電圧供給手段とから構
成される。
【0017】請求項7に記載の発明は、浮遊ゲートを有
し、アレイ状に配置されたメモリ素子と、前記メモリ素
子を選択し、その選択したメモリ素子に対して、アナロ
グ量を記憶する場合にはその制御ゲートに記憶電圧を印
加し、記憶されたアナログ量を読み出す場合にはその制
御ゲートに第1の再生電圧を印加し、記憶されたアナロ
グ量を消去する場合にはその制御ゲートに第1の消去電
圧を印加する第1の電圧供給手段と、前記メモリ素子を
選択し、その選択したメモリ素子に対して、アナログ量
を記憶する場合にはソースを抵抗を介して接地するとと
もにドレインに記憶すべきアナログ量に応じたアナログ
信号を供給し、記憶されたアナログ量を読み出す場合に
はそのソースを接地するとともにドレインに抵抗を介し
て第2の再生電圧を印加し、記憶されたアナログ量を消
去する場合にはそのドレインを接地するとともにソース
に第2の消去電圧を印加する第2の電圧供給手段と、前
記第1及び第2の電圧供給手段に接続され、前記記憶電
圧、第1及び第2の再生電圧、第1及び第2の消去電圧
を生成する電圧生成回路とから構成される。
し、アレイ状に配置されたメモリ素子と、前記メモリ素
子を選択し、その選択したメモリ素子に対して、アナロ
グ量を記憶する場合にはその制御ゲートに記憶電圧を印
加し、記憶されたアナログ量を読み出す場合にはその制
御ゲートに第1の再生電圧を印加し、記憶されたアナロ
グ量を消去する場合にはその制御ゲートに第1の消去電
圧を印加する第1の電圧供給手段と、前記メモリ素子を
選択し、その選択したメモリ素子に対して、アナログ量
を記憶する場合にはソースを抵抗を介して接地するとと
もにドレインに記憶すべきアナログ量に応じたアナログ
信号を供給し、記憶されたアナログ量を読み出す場合に
はそのソースを接地するとともにドレインに抵抗を介し
て第2の再生電圧を印加し、記憶されたアナログ量を消
去する場合にはそのドレインを接地するとともにソース
に第2の消去電圧を印加する第2の電圧供給手段と、前
記第1及び第2の電圧供給手段に接続され、前記記憶電
圧、第1及び第2の再生電圧、第1及び第2の消去電圧
を生成する電圧生成回路とから構成される。
【0018】
【作用】従って請求項1に記載の発明によれば、メモリ
セルトランジスタの浮遊ゲートにはチャネル側から一定
量の電荷が注入され蓄積される。その後、浮遊ゲートに
蓄積された電荷は記憶すべきアナログ量に応じて制御ゲ
ート側に引き抜かれ、浮遊ゲートに蓄積される電荷の量
とアナログ量とが対応付けられる。
セルトランジスタの浮遊ゲートにはチャネル側から一定
量の電荷が注入され蓄積される。その後、浮遊ゲートに
蓄積された電荷は記憶すべきアナログ量に応じて制御ゲ
ート側に引き抜かれ、浮遊ゲートに蓄積される電荷の量
とアナログ量とが対応付けられる。
【0019】請求項2に記載の発明によれば、メモリセ
ルトランジスタのドレインは接地され、制御ゲート及び
ソースにそれぞれ第1及び第2の消去電圧が印加され、
チャネル側から浮遊ゲートに一定量の電荷が注入され蓄
積される。その後、メモリセルトランジスタのソースは
電流制限素子を介して接地され、制御ゲートに書き込み
電圧が印加されると共に、ドレインに記憶すべきアナロ
グ量に応じた電圧が供給され、浮遊ゲートから制御ゲー
ト側に電荷が引き抜かれ、浮遊ゲートに蓄積される電荷
の量とアナログ量とが対応付けられる。
ルトランジスタのドレインは接地され、制御ゲート及び
ソースにそれぞれ第1及び第2の消去電圧が印加され、
チャネル側から浮遊ゲートに一定量の電荷が注入され蓄
積される。その後、メモリセルトランジスタのソースは
電流制限素子を介して接地され、制御ゲートに書き込み
電圧が印加されると共に、ドレインに記憶すべきアナロ
グ量に応じた電圧が供給され、浮遊ゲートから制御ゲー
ト側に電荷が引き抜かれ、浮遊ゲートに蓄積される電荷
の量とアナログ量とが対応付けられる。
【0020】請求項3に記載の発明よれば、メモリセル
トランジスタの制御ゲートには所定の再生電圧が印加さ
れ、ソース及びドレイン間に生じる抵抗値が電圧値ある
いは電流値として取り出される。
トランジスタの制御ゲートには所定の再生電圧が印加さ
れ、ソース及びドレイン間に生じる抵抗値が電圧値ある
いは電流値として取り出される。
【0021】請求項4に記載の発明によれば、メモリセ
ルトランジスタの制御ゲートに第1の再生電圧が印加さ
れ、ソースは接地されると共にドレインに一定の抵抗値
を有する抵抗を介して第2の再生電圧が印加される。そ
して、ドレインと抵抗との間から浮遊ゲートに蓄積され
た電荷の量に応じたアナログ量が読み出される。
ルトランジスタの制御ゲートに第1の再生電圧が印加さ
れ、ソースは接地されると共にドレインに一定の抵抗値
を有する抵抗を介して第2の再生電圧が印加される。そ
して、ドレインと抵抗との間から浮遊ゲートに蓄積され
た電荷の量に応じたアナログ量が読み出される。
【0022】請求項5に記載の発明によれば、メモリセ
ルは、浮遊ゲートを有し、ドレインは接地される。第1
の電圧供給手段は、メモリセルの制御ゲートに予め設定
された第1の消去電圧を印加し、第2の電圧供給手段
は、メモリセルのソースに予め設定された第2の消去電
圧を印加し、浮遊ゲートに電荷を蓄える。電圧供給手段
はメモリセルの制御ゲートに予め設定された記憶電圧を
印加し、データ入力手段はメモリセルのドレインにその
メモリセルに記憶すべきアナログ量に応じたアナログ信
号を供給し、そのアナログ量に応じた電荷を浮遊ゲート
から引き抜く。
ルは、浮遊ゲートを有し、ドレインは接地される。第1
の電圧供給手段は、メモリセルの制御ゲートに予め設定
された第1の消去電圧を印加し、第2の電圧供給手段
は、メモリセルのソースに予め設定された第2の消去電
圧を印加し、浮遊ゲートに電荷を蓄える。電圧供給手段
はメモリセルの制御ゲートに予め設定された記憶電圧を
印加し、データ入力手段はメモリセルのドレインにその
メモリセルに記憶すべきアナログ量に応じたアナログ信
号を供給し、そのアナログ量に応じた電荷を浮遊ゲート
から引き抜く。
【0023】請求項6に記載の発明によれば、第1の電
圧供給手段は、メモリセルの制御ゲートに第1の再生電
圧を印加し、第2の電圧供給手段メモリセルのドレイン
に抵抗を介して第2の再生電圧を印加する。そして、ド
レインと抵抗との間から浮遊ゲートに蓄えられた電荷に
応じたアナログ信号が出力される。
圧供給手段は、メモリセルの制御ゲートに第1の再生電
圧を印加し、第2の電圧供給手段メモリセルのドレイン
に抵抗を介して第2の再生電圧を印加する。そして、ド
レインと抵抗との間から浮遊ゲートに蓄えられた電荷に
応じたアナログ信号が出力される。
【0024】請求項7に記載の発明によれば、メモリセ
ルは浮遊ゲートを有し、アレイ状に配置されている。第
1の電圧供給手段は、メモリセルを選択し、その選択し
たメモリセルに対して、アナログ量を記憶する場合には
その制御ゲートに記憶電圧を印加する。また、記憶され
たアナログ量を読み出す場合にはその制御ゲートに第1
の再生電圧を印加する。更に、記憶されたアナログ量を
消去する場合にはその制御ゲートに第1の消去電圧を印
加する。第2の電圧供給手段は、メモリセルを選択し、
その選択したメモリセルに対して、アナログ量を記憶す
る場合にはソースを抵抗を介して接地するとともにドレ
インに記憶すべきアナログ量に応じたアナログ信号を供
給する。また、記憶されたアナログ量を読み出す場合に
はそのソースを接地するとともにドレインに抵抗を介し
て第2の再生電圧を印加する。更に、記憶されたアナロ
グ量を消去する場合にはそのドレインを接地するととも
にソースに第2の消去電圧を印加する。電圧生成回路
は、第1及び第2の電圧供給手段に接続され、前記記憶
電圧、第1及び第2の再生電圧、第1及び第2の消去電
圧を生成し、供給する。
ルは浮遊ゲートを有し、アレイ状に配置されている。第
1の電圧供給手段は、メモリセルを選択し、その選択し
たメモリセルに対して、アナログ量を記憶する場合には
その制御ゲートに記憶電圧を印加する。また、記憶され
たアナログ量を読み出す場合にはその制御ゲートに第1
の再生電圧を印加する。更に、記憶されたアナログ量を
消去する場合にはその制御ゲートに第1の消去電圧を印
加する。第2の電圧供給手段は、メモリセルを選択し、
その選択したメモリセルに対して、アナログ量を記憶す
る場合にはソースを抵抗を介して接地するとともにドレ
インに記憶すべきアナログ量に応じたアナログ信号を供
給する。また、記憶されたアナログ量を読み出す場合に
はそのソースを接地するとともにドレインに抵抗を介し
て第2の再生電圧を印加する。更に、記憶されたアナロ
グ量を消去する場合にはそのドレインを接地するととも
にソースに第2の消去電圧を印加する。電圧生成回路
は、第1及び第2の電圧供給手段に接続され、前記記憶
電圧、第1及び第2の再生電圧、第1及び第2の消去電
圧を生成し、供給する。
【0025】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
従って説明する。図1は、本発明を音声記憶再生装置に
具体化した一実施例を示すブロック回路図である。
従って説明する。図1は、本発明を音声記憶再生装置に
具体化した一実施例を示すブロック回路図である。
【0026】音声記憶再生装置には、マイクロフォン1
が設けられている。マイクロフォン1は、音声を入力
し、その音声を電気信号に変換して出力する。マイクロ
フォン1には、アンプ2が接続されている。アンプ2
は、マイクロフォン1からの電気信号を入力し、その電
気信号を増幅して入力データAinとして出力する。入力
データAinは、メモリ3に入力される。メモリ3は複数
のメモリセルCから構成され、各メモリセルCに所定の
時間間隔(サンプリング間隔)毎の入力データAinが記
憶される。
が設けられている。マイクロフォン1は、音声を入力
し、その音声を電気信号に変換して出力する。マイクロ
フォン1には、アンプ2が接続されている。アンプ2
は、マイクロフォン1からの電気信号を入力し、その電
気信号を増幅して入力データAinとして出力する。入力
データAinは、メモリ3に入力される。メモリ3は複数
のメモリセルCから構成され、各メモリセルCに所定の
時間間隔(サンプリング間隔)毎の入力データAinが記
憶される。
【0027】メモリ3から読み出された電気信号は、ア
ナログ信号としてローパスフィルタ(以下、LPFとい
う)4へ出力される。LPF4は、メモリ3から出力さ
れたアナログ信号を入力する。LPF4は、入力したア
ナログ信号のうちの高周波数成分を取り除き、アンプ5
へ出力する。アンプ5は、入力したアナログ信号を増幅
し、スピーカ6へ出力する。そして、スピーカ6は、入
力したアナログ信号を音声に変換し出力する。
ナログ信号としてローパスフィルタ(以下、LPFとい
う)4へ出力される。LPF4は、メモリ3から出力さ
れたアナログ信号を入力する。LPF4は、入力したア
ナログ信号のうちの高周波数成分を取り除き、アンプ5
へ出力する。アンプ5は、入力したアナログ信号を増幅
し、スピーカ6へ出力する。そして、スピーカ6は、入
力したアナログ信号を音声に変換し出力する。
【0028】また、メモリ3には、モード選択回路7が
接続されている。モード選択回路7は、使用者の操作に
応じた信号をメモリ3へ出力するようになっている。即
ち、メモリ3に音声信号を記憶させようとする場合、使
用者は記憶モードを選択する。モード選択回路7は、記
憶モードに対応して記憶信号WRを生成しメモリ3へ出
力する。メモリ3は、記憶信号WRを入力すると、アン
プ2から入力した入力データAinをアナログデータとし
て記憶するようになっている。例えば、図2(a)に示
すような入力データAinを記憶しようとする場合、メモ
リ3は、図2(b)に示すように、入力データAinをサ
ンプリング間隔毎にサンプリングし、そのアナログサン
プリングデータSinをメモリセルCに記憶する。
接続されている。モード選択回路7は、使用者の操作に
応じた信号をメモリ3へ出力するようになっている。即
ち、メモリ3に音声信号を記憶させようとする場合、使
用者は記憶モードを選択する。モード選択回路7は、記
憶モードに対応して記憶信号WRを生成しメモリ3へ出
力する。メモリ3は、記憶信号WRを入力すると、アン
プ2から入力した入力データAinをアナログデータとし
て記憶するようになっている。例えば、図2(a)に示
すような入力データAinを記憶しようとする場合、メモ
リ3は、図2(b)に示すように、入力データAinをサ
ンプリング間隔毎にサンプリングし、そのアナログサン
プリングデータSinをメモリセルCに記憶する。
【0029】一方、メモリに記憶された音声信号を再生
しようとする場合、使用者は再生モードを選択する。モ
ード選択回路7は再生モードに応じた再生信号RDを生
成しメモリ3へ出力する。メモリ3は、再生信号RDを
入力すると、図2(c)に示すよに、各メモリセルCに
記憶されているアナログサンプリングデータSinを出力
データAout としてLPF4へ出力するようになってい
る。LPF4は出力データAout うちの高周波数成分を
取り除き、図2(d)に示すような出力信号Siut をア
ンプ5を介してスピーカ6へ出力する。スピーカ6は出
力信号Sout を入力し、音声信号を再生する。
しようとする場合、使用者は再生モードを選択する。モ
ード選択回路7は再生モードに応じた再生信号RDを生
成しメモリ3へ出力する。メモリ3は、再生信号RDを
入力すると、図2(c)に示すよに、各メモリセルCに
記憶されているアナログサンプリングデータSinを出力
データAout としてLPF4へ出力するようになってい
る。LPF4は出力データAout うちの高周波数成分を
取り除き、図2(d)に示すような出力信号Siut をア
ンプ5を介してスピーカ6へ出力する。スピーカ6は出
力信号Sout を入力し、音声信号を再生する。
【0030】また、メモリに記憶された音声信号を消去
しようとする場合、使用者は消去モードを選択する。モ
ード選択回路7は、消去モードに応じた消去信号ERを
生成しメモリ3へ出力する。メモリ3は、消去信号ER
を入力すると、記憶されているアナログサンプリングデ
ータSinを消去するようになっている。
しようとする場合、使用者は消去モードを選択する。モ
ード選択回路7は、消去モードに応じた消去信号ERを
生成しメモリ3へ出力する。メモリ3は、消去信号ER
を入力すると、記憶されているアナログサンプリングデ
ータSinを消去するようになっている。
【0031】また、メモリ3には、クロック生成回路
9,アドレスカウンタ8が接続されている。クロック生
成回路9は、所定のパルス間隔のクロック信号CKを生
成し、アドレスカウンタ8へ出力する。アドレスカウン
タ8は、入力したクロック信号CKのパルスをカウント
し、そのカウントに応じたアドレス信号ADRを生成し
出力するようになっている。メモリ3には、二次元配列
されたメモリセルが設けられ、入力したアドレス信号A
DRに基づいて行及び列を指定し1つのメモリセルが決
定される。そして、アドレス信号ADRはクロック信号
CKのパルスカウントにより生成される。即ち、各メモ
リセルはクロック信号CKのパルス毎に順次指定され
る。そして、メモリ3は、クロック信号CKによるサン
プリング間隔ごとの音声信号、即ち、入力データAinを
メモリセルに順次記憶するようになっている。
9,アドレスカウンタ8が接続されている。クロック生
成回路9は、所定のパルス間隔のクロック信号CKを生
成し、アドレスカウンタ8へ出力する。アドレスカウン
タ8は、入力したクロック信号CKのパルスをカウント
し、そのカウントに応じたアドレス信号ADRを生成し
出力するようになっている。メモリ3には、二次元配列
されたメモリセルが設けられ、入力したアドレス信号A
DRに基づいて行及び列を指定し1つのメモリセルが決
定される。そして、アドレス信号ADRはクロック信号
CKのパルスカウントにより生成される。即ち、各メモ
リセルはクロック信号CKのパルス毎に順次指定され
る。そして、メモリ3は、クロック信号CKによるサン
プリング間隔ごとの音声信号、即ち、入力データAinを
メモリセルに順次記憶するようになっている。
【0032】次に、メモリ3の構成を図3に従って説明
する。メモリ3には、セルアレイ11が設けられてい
る。セルアレイ11には、複数のメモリセルC11〜C1
n,C21〜C2nが設けられている。各メモリセルC11〜
C1n,C21〜C2nは、浮遊ゲートを有するMOSトラン
ジスタであって、その浮遊ゲートに蓄積する電荷の量に
よりアナログデータを記憶することができるようになっ
ている。
する。メモリ3には、セルアレイ11が設けられてい
る。セルアレイ11には、複数のメモリセルC11〜C1
n,C21〜C2nが設けられている。各メモリセルC11〜
C1n,C21〜C2nは、浮遊ゲートを有するMOSトラン
ジスタであって、その浮遊ゲートに蓄積する電荷の量に
よりアナログデータを記憶することができるようになっ
ている。
【0033】メモリセルC11〜C1nのドレインはドレイ
ンラインDに接続され、ソースはソースラインS1 に接
続されてセル列L1 を構成している。また、メモリセル
C21〜C2nのドレインはドレインラインDに接続され、
ソースはソースラインS2 に接続されてセル列L2 を構
成している。メモリセルC11,C21の制御ゲートはゲー
トラインG1 に接続され、行を構成している。同様に、
メモリセルC12,C22の制御ゲートはゲートラインG2
に接続され、メモリセルC13,C23の制御ゲートはゲー
トラインG3 に接続され、メモリセルC1n,C2nの制御
ゲートはゲートラインGn に接続され、それぞれ行を構
成している。
ンラインDに接続され、ソースはソースラインS1 に接
続されてセル列L1 を構成している。また、メモリセル
C21〜C2nのドレインはドレインラインDに接続され、
ソースはソースラインS2 に接続されてセル列L2 を構
成している。メモリセルC11,C21の制御ゲートはゲー
トラインG1 に接続され、行を構成している。同様に、
メモリセルC12,C22の制御ゲートはゲートラインG2
に接続され、メモリセルC13,C23の制御ゲートはゲー
トラインG3 に接続され、メモリセルC1n,C2nの制御
ゲートはゲートラインGn に接続され、それぞれ行を構
成している。
【0034】メモリ3には、ロウデコーダ12とコラム
デコーダ13が設けられている。ロウデコーダ12に
は、ゲートラインG1 〜Gn が接続され、コラムデコー
ダ13にはソースラインS1 ,S2 とドレインラインD
が接続されている。ロウデコーダ12は、アドレス信号
ADRを入力し、そのアドレス信号ADRに応じてゲー
トラインG1 〜Gn を順次選択する。同様に、コラムデ
コーダ13は、アドレス信号ADRを入力し、そのアド
レス信号ADRに応じてソースラインS1 ,S2を選択
する。そして、選択されたゲートラインG1 〜Gn とソ
ースラインS1 ,S2 との交点のメモリセルC11〜C1
n,C21〜C2nが順次選択される。即ち、最初にメモリ
セルC11,C12,C13の順に選択される。そしてメモリ
セルC1nが選択された後、メモリセルC21が選択され
る。そして、メモリセルC2nまで選択される。従って、
メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nは順次連続して選択
されるよになっている。
デコーダ13が設けられている。ロウデコーダ12に
は、ゲートラインG1 〜Gn が接続され、コラムデコー
ダ13にはソースラインS1 ,S2 とドレインラインD
が接続されている。ロウデコーダ12は、アドレス信号
ADRを入力し、そのアドレス信号ADRに応じてゲー
トラインG1 〜Gn を順次選択する。同様に、コラムデ
コーダ13は、アドレス信号ADRを入力し、そのアド
レス信号ADRに応じてソースラインS1 ,S2を選択
する。そして、選択されたゲートラインG1 〜Gn とソ
ースラインS1 ,S2 との交点のメモリセルC11〜C1
n,C21〜C2nが順次選択される。即ち、最初にメモリ
セルC11,C12,C13の順に選択される。そしてメモリ
セルC1nが選択された後、メモリセルC21が選択され
る。そして、メモリセルC2nまで選択される。従って、
メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nは順次連続して選択
されるよになっている。
【0035】また、ロウデコーダ12には、電圧発生回
路14が接続されている。電圧発生回路14は、記憶,
再生,消去の各モードに応じた制御信号を入力し、その
制御信号に基づいて記憶電圧VW 、再生電圧VR1,VR
2、消去電圧VE1,VE2を生成する。そして、電圧発生
回路14は、生成した各電圧VW ,VR1,VE1をロウデ
コーダ12へ出力する。また、電圧発生回路14は、生
成した各電圧VR2,VE2をコラムデコーダ13へ出力す
るようになっている。この各モードに応じた制御信号は
入力回路15から入力される。
路14が接続されている。電圧発生回路14は、記憶,
再生,消去の各モードに応じた制御信号を入力し、その
制御信号に基づいて記憶電圧VW 、再生電圧VR1,VR
2、消去電圧VE1,VE2を生成する。そして、電圧発生
回路14は、生成した各電圧VW ,VR1,VE1をロウデ
コーダ12へ出力する。また、電圧発生回路14は、生
成した各電圧VR2,VE2をコラムデコーダ13へ出力す
るようになっている。この各モードに応じた制御信号は
入力回路15から入力される。
【0036】入力回路15は、記憶信号WR,再生信号
RD,消去信号ERを入力し、各信号WR,RD,ER
に応じた制御信号を出力する。記憶又は再生モードの
時、即ち、ロウデコーダ12は、その時のモードに応じ
た制御信号を入力し、アドレス信号ADRに基づいてゲ
ートラインG1 〜Gn を順次選択する。そして、選択し
たゲートラインG1 〜Gn に対して記憶,再生モードに
応じた記憶電圧VW ,再生電圧VR1を印加するようにな
っている。従って、メモリセルC11〜C1n,C21〜C2n
の制御ゲートには記憶電圧VW 又は再生電圧VR1が順次
印加されるようになっている。
RD,消去信号ERを入力し、各信号WR,RD,ER
に応じた制御信号を出力する。記憶又は再生モードの
時、即ち、ロウデコーダ12は、その時のモードに応じ
た制御信号を入力し、アドレス信号ADRに基づいてゲ
ートラインG1 〜Gn を順次選択する。そして、選択し
たゲートラインG1 〜Gn に対して記憶,再生モードに
応じた記憶電圧VW ,再生電圧VR1を印加するようにな
っている。従って、メモリセルC11〜C1n,C21〜C2n
の制御ゲートには記憶電圧VW 又は再生電圧VR1が順次
印加されるようになっている。
【0037】一方、消去モードの時、即ち、ロウデコー
ダ12は消去信号ERに応じた制御信号を入力すると、
全てのゲートラインG1 〜Gn を一括して選択するよう
になっている。従って、ロウデコーダ12は全てのゲー
トラインG1 〜Gn に対して消去電圧VE1を印加するよ
うになっている。その結果、全てのメモリセルC11〜C
1n,C21〜C2nの制御ゲートに対して同時に消去電圧V
E1が印加される。
ダ12は消去信号ERに応じた制御信号を入力すると、
全てのゲートラインG1 〜Gn を一括して選択するよう
になっている。従って、ロウデコーダ12は全てのゲー
トラインG1 〜Gn に対して消去電圧VE1を印加するよ
うになっている。その結果、全てのメモリセルC11〜C
1n,C21〜C2nの制御ゲートに対して同時に消去電圧V
E1が印加される。
【0038】また、コラムデコーダ13には入力回路1
5が接続され、ロウデコーダ12と同様に記憶信号W
R,再生信号RD,消去信号ERに応じた制御信号を入
力するようになっている。
5が接続され、ロウデコーダ12と同様に記憶信号W
R,再生信号RD,消去信号ERに応じた制御信号を入
力するようになっている。
【0039】また、コラムデコーダ13には、抵抗RR
の一端が接続され、抵抗RR の他端は電圧発生回路14
に接続されて再生電圧VR2が供給される。また、コラム
デコーダ13には、抵抗RW の一端が接続され、抵抗R
W の他端は接続されている。更に、コラムデコーダ13
は電圧発生回路14に直接接続され、消去電圧VE2を入
力するようになっている。
の一端が接続され、抵抗RR の他端は電圧発生回路14
に接続されて再生電圧VR2が供給される。また、コラム
デコーダ13には、抵抗RW の一端が接続され、抵抗R
W の他端は接続されている。更に、コラムデコーダ13
は電圧発生回路14に直接接続され、消去電圧VE2を入
力するようになっている。
【0040】コラムデコーダ13は記憶信号WRを入力
すると、入力したアドレス信号ADRに基づいてソース
ラインS1 ,S2 を順次選択し、その選択したソースラ
インS1 ,S2 を抵抗RW を介して接地するようになっ
ている。また、コラムデコーダ13はドレインラインD
に入力データAinを印加するよになっている。
すると、入力したアドレス信号ADRに基づいてソース
ラインS1 ,S2 を順次選択し、その選択したソースラ
インS1 ,S2 を抵抗RW を介して接地するようになっ
ている。また、コラムデコーダ13はドレインラインD
に入力データAinを印加するよになっている。
【0041】コラムデコーダ13は再生信号RDを入力
すると、入力したアドレス信号ADRに基づいてソース
ラインS1 ,S2 を順次選択し、その選択したソースラ
インS1 ,S2 を接地するようになっている。また、コ
ラムデコーダ13は、ドレインラインDに抵抗RR を介
して再生電圧VR2を印加する。そして、コラムデコーダ
13は、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nに記憶さ
れた入力データAinをドレインラインDを介して読み出
し、出力データAout として出力するようになってい
る。
すると、入力したアドレス信号ADRに基づいてソース
ラインS1 ,S2 を順次選択し、その選択したソースラ
インS1 ,S2 を接地するようになっている。また、コ
ラムデコーダ13は、ドレインラインDに抵抗RR を介
して再生電圧VR2を印加する。そして、コラムデコーダ
13は、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nに記憶さ
れた入力データAinをドレインラインDを介して読み出
し、出力データAout として出力するようになってい
る。
【0042】尚、本実施例において、メモリ3は、記憶
したアナログ信号を消去する場合、全てのメモリセルC
11〜C1n,C21〜C2nが選択され、アナログデータが一
括に消去される一括消去型の構成になっている。即ち、
メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nは、記憶又は再生モ
ードのときには順次選択されてアナログデータの記憶,
再生が順次行われ、消去モードのときには一括に選択さ
れてアナログデータが消去される。従って、各メモリセ
ルC11〜C1n,C21〜C2nを順次選択して消去するもの
に比べて高速に消去可能となっている。
したアナログ信号を消去する場合、全てのメモリセルC
11〜C1n,C21〜C2nが選択され、アナログデータが一
括に消去される一括消去型の構成になっている。即ち、
メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nは、記憶又は再生モ
ードのときには順次選択されてアナログデータの記憶,
再生が順次行われ、消去モードのときには一括に選択さ
れてアナログデータが消去される。従って、各メモリセ
ルC11〜C1n,C21〜C2nを順次選択して消去するもの
に比べて高速に消去可能となっている。
【0043】次に、メモリセルC11の構成を図4に従っ
て説明する。尚、メモリセルC12〜C1n,C21〜C2nの
構造は、メモリセルC11と同じ構造であるので、その説
明を省略する。
て説明する。尚、メモリセルC12〜C1n,C21〜C2nの
構造は、メモリセルC11と同じ構造であるので、その説
明を省略する。
【0044】図4は、メモリセルC11の断面図である。
半導体基板21はN型の半導体基板であって、その半導
体基板21上にはP型のドレイン領域22とソース領域
23とが形成されている。ドレイン領域22とソース領
域23との間にはチャネルが形成されている。ソース領
域23とチャネルの上方には絶縁層を介して浮遊ゲート
24が形成されている。浮遊ゲート24は、その一端が
ソース領域23上に形成され、他端はチャネルのほぼ半
分を覆うように形成されている。浮遊ゲート24はその
端部が中央よりも高く突出して形成されている。
半導体基板21はN型の半導体基板であって、その半導
体基板21上にはP型のドレイン領域22とソース領域
23とが形成されている。ドレイン領域22とソース領
域23との間にはチャネルが形成されている。ソース領
域23とチャネルの上方には絶縁層を介して浮遊ゲート
24が形成されている。浮遊ゲート24は、その一端が
ソース領域23上に形成され、他端はチャネルのほぼ半
分を覆うように形成されている。浮遊ゲート24はその
端部が中央よりも高く突出して形成されている。
【0045】ドレイン領域22とチャネル上には絶縁層
を介して制御ゲート25が形成されている。また、制御
ゲート25は、浮遊ゲート24のほぼ半分を覆うように
形成されている。そして、メモリセルC11の制御ゲート
25は、メモリセルC21の制御ゲートと共に形成されて
ゲートラインG1 を構成している。同様に各メモリセル
C12〜C1n,C22〜C2nの制御ゲートが共に形成されて
各ゲートラインG2 〜Gn を構成している。
を介して制御ゲート25が形成されている。また、制御
ゲート25は、浮遊ゲート24のほぼ半分を覆うように
形成されている。そして、メモリセルC11の制御ゲート
25は、メモリセルC21の制御ゲートと共に形成されて
ゲートラインG1 を構成している。同様に各メモリセル
C12〜C1n,C22〜C2nの制御ゲートが共に形成されて
各ゲートラインG2 〜Gn を構成している。
【0046】ドレイン領域22とソース領域23にはコ
ンタクタ26がそれぞれ形成されている。そして、各メ
モリセルC11〜C2nのドレイン領域に形成されたコンタ
クタが互いに接続されてドレインラインDを構成してい
る。また、メモリセルC11〜C1nのソース領域23を列
方向に連続するようにして形成することによりソースラ
インS1 を構成し、メモリセルC21〜C2nのソース領域
23を列方向に連続するようにして形成することにより
ソースラインS2 を構成している。
ンタクタ26がそれぞれ形成されている。そして、各メ
モリセルC11〜C2nのドレイン領域に形成されたコンタ
クタが互いに接続されてドレインラインDを構成してい
る。また、メモリセルC11〜C1nのソース領域23を列
方向に連続するようにして形成することによりソースラ
インS1 を構成し、メモリセルC21〜C2nのソース領域
23を列方向に連続するようにして形成することにより
ソースラインS2 を構成している。
【0047】次に、消去、記憶、再生モードにおけるメ
モリセルC11〜C1n,C21〜C2nの動作を順に説明す
る。尚、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nは同一の
構造であるので、各モードにおいて同様に動作する。従
って、メモリセルC11での動作を説明し、メモリセルC
12〜C1n,C21〜C2nの動作の説明を省略する。
モリセルC11〜C1n,C21〜C2nの動作を順に説明す
る。尚、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nは同一の
構造であるので、各モードにおいて同様に動作する。従
って、メモリセルC11での動作を説明し、メモリセルC
12〜C1n,C21〜C2nの動作の説明を省略する。
【0048】先ず、消去モードの動作について説明す
る。図5は、消去モードにおける動作を説明するメモリ
セルC11の模式図である。前記したように、メモリセル
C11の制御ゲート25には消去電圧VE1が印加され、ソ
ース領域23には消去電圧VE2が印加されている。ま
た、メモリセルC11のドレイン領域22は接地されてい
る。このとき印加される各電圧を、例えば消去電圧VE1
(=2V)、消去電圧VE2(=12V)とすると、浮遊
ゲート24の電位VFGは消去電圧VE2に応じた電位(本
実施例では10V程度になると予測される)に上昇す
る。この時、浮遊ゲート24の真下のチャネルはオン状
態、制御ゲート25の真下のチャネルはわずかなオン状
態となる。その結果、両ゲート24,25間の真下のチ
ャネル中央部だけに高電界がかかり、電荷(ホット・エ
レクトロン)が浮遊ゲート24に注入され蓄えられる。
その結果、ソース領域23とドレイン領域22との間は
所定の抵抗値となる。尚、本実施例では、消去モードに
おいて浮遊ゲート24に電荷が注入されたときのメモリ
セルC11の抵抗値を抵抗値RC とし、例えばその抵抗値
を4KΩとする。
る。図5は、消去モードにおける動作を説明するメモリ
セルC11の模式図である。前記したように、メモリセル
C11の制御ゲート25には消去電圧VE1が印加され、ソ
ース領域23には消去電圧VE2が印加されている。ま
た、メモリセルC11のドレイン領域22は接地されてい
る。このとき印加される各電圧を、例えば消去電圧VE1
(=2V)、消去電圧VE2(=12V)とすると、浮遊
ゲート24の電位VFGは消去電圧VE2に応じた電位(本
実施例では10V程度になると予測される)に上昇す
る。この時、浮遊ゲート24の真下のチャネルはオン状
態、制御ゲート25の真下のチャネルはわずかなオン状
態となる。その結果、両ゲート24,25間の真下のチ
ャネル中央部だけに高電界がかかり、電荷(ホット・エ
レクトロン)が浮遊ゲート24に注入され蓄えられる。
その結果、ソース領域23とドレイン領域22との間は
所定の抵抗値となる。尚、本実施例では、消去モードに
おいて浮遊ゲート24に電荷が注入されたときのメモリ
セルC11の抵抗値を抵抗値RC とし、例えばその抵抗値
を4KΩとする。
【0049】次に、記憶モードの動作について説明す
る。図6は、記憶モードにおける動作を説明するメモリ
セルC11の模式図である。前記したように、メモリセル
C11の制御ゲート25には記憶電圧VW が印加され、ソ
ース領域23は抵抗RW を介して接地されている。そし
て、メモリセルC11のドレイン領域22には、記憶すべ
き入力データAinが入力されている。
る。図6は、記憶モードにおける動作を説明するメモリ
セルC11の模式図である。前記したように、メモリセル
C11の制御ゲート25には記憶電圧VW が印加され、ソ
ース領域23は抵抗RW を介して接地されている。そし
て、メモリセルC11のドレイン領域22には、記憶すべ
き入力データAinが入力されている。
【0050】この時、ソース領域23の電位は、ドレイ
ン領域22に印加された入力データAinの電位をメモリ
セルC11の抵抗値RC とソース領域23に接続した抵抗
RWとで分圧した電位となる。その結果、浮遊ゲート2
4の電位VFGは、そのソース領域23の電位Vs に応じ
て比例した値となる。
ン領域22に印加された入力データAinの電位をメモリ
セルC11の抵抗値RC とソース領域23に接続した抵抗
RWとで分圧した電位となる。その結果、浮遊ゲート2
4の電位VFGは、そのソース領域23の電位Vs に応じ
て比例した値となる。
【0051】例えば、制御ゲート25に印加される記憶
電圧VW =16V、メモリセルC11の抵抗値RC =4K
Ω、抵抗RW =1KΩとし、メモリセルC11に記憶すべ
き入力データAinの電位Vd を5Vとすると、ソース領
域23の電位Vs は、 Vs =Vd ・(RW /(RC +RW )) (1) であるので、Vs =1Vとなる。そして、浮遊ゲート2
4の電位VFGは、ソース領域23の電位VS に比例し、 VFG=K・Vs =K・Vd ・(RW /(RC +RW )) (2) となる。ここで、Kは係数であって、本実施例ではK=
2とすると、ソース領域23の電位VS =1Vであるの
で、浮遊ゲート24の電位VFG=2Vとなる。
電圧VW =16V、メモリセルC11の抵抗値RC =4K
Ω、抵抗RW =1KΩとし、メモリセルC11に記憶すべ
き入力データAinの電位Vd を5Vとすると、ソース領
域23の電位Vs は、 Vs =Vd ・(RW /(RC +RW )) (1) であるので、Vs =1Vとなる。そして、浮遊ゲート2
4の電位VFGは、ソース領域23の電位VS に比例し、 VFG=K・Vs =K・Vd ・(RW /(RC +RW )) (2) となる。ここで、Kは係数であって、本実施例ではK=
2とすると、ソース領域23の電位VS =1Vであるの
で、浮遊ゲート24の電位VFG=2Vとなる。
【0052】浮遊ゲート24に蓄えられた電荷は、制御
ゲート25の電位VW と浮遊ゲート24の電位VFGとの
電位差ΔVに応じて制御ゲート25に向かって引き抜か
れる。即ち、電位差ΔVが所定の電位差以上の場合、電
荷の引き抜きが行われ、メモリセルC11の抵抗値RC は
減少する。そして、電位差ΔVが所定の電位になると、
電荷の引き抜きは停止する。そして、この電荷の引き抜
きは、前記したクロック信号CKのパルス間隔よりも短
い時間で終了するようになっている。
ゲート25の電位VW と浮遊ゲート24の電位VFGとの
電位差ΔVに応じて制御ゲート25に向かって引き抜か
れる。即ち、電位差ΔVが所定の電位差以上の場合、電
荷の引き抜きが行われ、メモリセルC11の抵抗値RC は
減少する。そして、電位差ΔVが所定の電位になると、
電荷の引き抜きは停止する。そして、この電荷の引き抜
きは、前記したクロック信号CKのパルス間隔よりも短
い時間で終了するようになっている。
【0053】そして、この場合、この電荷の引き抜きが
停止するときの電位差ΔVを例えば13Vとすると、電
位差ΔVは14Vとなるので、電荷の引き抜きが行われ
る。電荷の引き抜きが進んでメモリセルC11の抵抗値R
C が減少すると、その抵抗値RC の減少に応じてソース
領域23の電位VS 、即ち、浮遊ゲート24の電位VFG
が上昇する。そして、浮遊ゲート24と制御ゲート25
との電位差ΔVが13Vになると、電荷の引き抜きは停
止する。このとき、浮遊ゲート24と制御ゲート25と
の電位差ΔV=13Vであり、制御ゲート25の電位V
W =16Vであるので、浮遊ゲートVFG=3Vとなる。
すると、式(2)よりソース領域23の電位VS =1.
5Vとなる。
停止するときの電位差ΔVを例えば13Vとすると、電
位差ΔVは14Vとなるので、電荷の引き抜きが行われ
る。電荷の引き抜きが進んでメモリセルC11の抵抗値R
C が減少すると、その抵抗値RC の減少に応じてソース
領域23の電位VS 、即ち、浮遊ゲート24の電位VFG
が上昇する。そして、浮遊ゲート24と制御ゲート25
との電位差ΔVが13Vになると、電荷の引き抜きは停
止する。このとき、浮遊ゲート24と制御ゲート25と
の電位差ΔV=13Vであり、制御ゲート25の電位V
W =16Vであるので、浮遊ゲートVFG=3Vとなる。
すると、式(2)よりソース領域23の電位VS =1.
5Vとなる。
【0054】この時、ソース領域23の電位Vs =1.
5Vであるので、メモリセルC11の抵抗値RC は、 RC =RW ・((Vd −Vs )/Vs ) (3) であるので、メモリセルC11の抵抗値RC ≒2.3KΩ
となる。
5Vであるので、メモリセルC11の抵抗値RC は、 RC =RW ・((Vd −Vs )/Vs ) (3) であるので、メモリセルC11の抵抗値RC ≒2.3KΩ
となる。
【0055】一方、入力データAinの電位Vd =3Vの
とき、ソース領域23の電位Vs は、式(1)よりVs
=0.6Vとなり、浮遊ゲート24の電位VFGは、式
(2)よりVFG=1.2Vとなる。その結果、制御ゲー
ト25の電位VW (=16V)と浮遊ゲート24の電位
VFGとの電位差ΔVは、ΔV=14.8Vとなる。従っ
て、電位差ΔVは電荷の引き抜きが停止する電位差(=
13V)より大きいので、電荷の引き抜きが行われる。
とき、ソース領域23の電位Vs は、式(1)よりVs
=0.6Vとなり、浮遊ゲート24の電位VFGは、式
(2)よりVFG=1.2Vとなる。その結果、制御ゲー
ト25の電位VW (=16V)と浮遊ゲート24の電位
VFGとの電位差ΔVは、ΔV=14.8Vとなる。従っ
て、電位差ΔVは電荷の引き抜きが停止する電位差(=
13V)より大きいので、電荷の引き抜きが行われる。
【0056】そして、電荷の引き抜きが進んでメモリセ
ルC11の抵抗値RC が減少すると、その抵抗値RC の減
少に応じてソース領域23の電位VS は上昇する。そし
て、電位差ΔVが13Vになると、電荷の引き抜きが停
止する。
ルC11の抵抗値RC が減少すると、その抵抗値RC の減
少に応じてソース領域23の電位VS は上昇する。そし
て、電位差ΔVが13Vになると、電荷の引き抜きが停
止する。
【0057】この時、浮遊ゲート24の電位VFGは3V
となるので、ソース領域23の電位VS は1.5Vにな
る。すると、メモリセルC11の抵抗値RC は、式(3)
によりRC =1KΩとなる。
となるので、ソース領域23の電位VS は1.5Vにな
る。すると、メモリセルC11の抵抗値RC は、式(3)
によりRC =1KΩとなる。
【0058】即ち、入力データAinの電位Vd が5Vの
とき、メモリセルC11の抵抗値RC≒2.3KΩとな
り、電位Vd が3Vのとき、メモリセルC11の抵抗値R
C は1KΩとなる。従って、メモリセルC11の抵抗値R
C は電位Vd 、即ち、入力データAinに応じた値とな
る。
とき、メモリセルC11の抵抗値RC≒2.3KΩとな
り、電位Vd が3Vのとき、メモリセルC11の抵抗値R
C は1KΩとなる。従って、メモリセルC11の抵抗値R
C は電位Vd 、即ち、入力データAinに応じた値とな
る。
【0059】次に、再生モードの動作について説明す
る。図7は、再生モードにおける動作を説明するメモリ
セルC11の模式図である。前記したように、メモリセル
C11の制御ゲート25には再生電圧VR1(本実施例では
4V)が印加され、ソース領域23は接地されている。
そして、メモリセルC11のドレイン領域22には、抵抗
RR を介して再生電圧VR2(本実施例では2V)が印加
され、そのドレイン領域22と抵抗RR との間から出力
データAoutが出力されるようになっている。
る。図7は、再生モードにおける動作を説明するメモリ
セルC11の模式図である。前記したように、メモリセル
C11の制御ゲート25には再生電圧VR1(本実施例では
4V)が印加され、ソース領域23は接地されている。
そして、メモリセルC11のドレイン領域22には、抵抗
RR を介して再生電圧VR2(本実施例では2V)が印加
され、そのドレイン領域22と抵抗RR との間から出力
データAoutが出力されるようになっている。
【0060】即ち、記憶されたアナログデータに応じた
メモリセルC11の抵抗値をRC とすると、出力データA
out は、再生電圧VR2を抵抗RR の抵抗値と抵抗値RC
とで分圧した電圧となり、抵抗値RC に応じた電圧とな
る。また、抵抗値RC は、記憶モードにより入力データ
Ainに応じた値となっている。従って、出力データAou
t は入力データAinに応じた電圧となる。
メモリセルC11の抵抗値をRC とすると、出力データA
out は、再生電圧VR2を抵抗RR の抵抗値と抵抗値RC
とで分圧した電圧となり、抵抗値RC に応じた電圧とな
る。また、抵抗値RC は、記憶モードにより入力データ
Ainに応じた値となっている。従って、出力データAou
t は入力データAinに応じた電圧となる。
【0061】また、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C
2nの抵抗値RC は、それぞれに記憶された入力データA
inに対応しているので、各メモリセルC11〜C1n,C21
〜C2nからそれぞれ出力される出力データAout は入力
データAinに対応したものとなる。従って、各メモリセ
ルC11〜C1n,C21〜C2nのバラツキに係わらずに音声
信号を記憶,再生することができる。次に、上記のよう
に構成された音声記憶再生装置の作用を図8に従って説
明する。
2nの抵抗値RC は、それぞれに記憶された入力データA
inに対応しているので、各メモリセルC11〜C1n,C21
〜C2nからそれぞれ出力される出力データAout は入力
データAinに対応したものとなる。従って、各メモリセ
ルC11〜C1n,C21〜C2nのバラツキに係わらずに音声
信号を記憶,再生することができる。次に、上記のよう
に構成された音声記憶再生装置の作用を図8に従って説
明する。
【0062】先ず、使用者はモード選択回路7を操作
し、消去モードを選択する。すると、モード選択回路7
は、図8に示すように、消去モードに応じた消去信号E
Rをメモリ3へ出力する。メモリ3は消去信号ERを入
力すると、全てのメモリセルC11〜C1n,C21〜C2nを
選択し、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nのゲート
ラインG1 〜Gn に消去電圧VE1を、ソースラインS1
,S2 に消去電圧VE2を印加し、ドレインラインDを
接地する。すると、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C
2nは、それぞれ浮遊ゲート24に電荷が注入されてオン
となり、消去モードは終了する。
し、消去モードを選択する。すると、モード選択回路7
は、図8に示すように、消去モードに応じた消去信号E
Rをメモリ3へ出力する。メモリ3は消去信号ERを入
力すると、全てのメモリセルC11〜C1n,C21〜C2nを
選択し、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nのゲート
ラインG1 〜Gn に消去電圧VE1を、ソースラインS1
,S2 に消去電圧VE2を印加し、ドレインラインDを
接地する。すると、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C
2nは、それぞれ浮遊ゲート24に電荷が注入されてオン
となり、消去モードは終了する。
【0063】次に、使用者は、音声信号を記憶すべくモ
ード選択回路7を操作して記憶モードを選択する。する
と、モード選択回路7は図8に示すように、記憶信号W
Rをメモリ3へ出力する。このとき、音声信号は、マイ
クロフォン1により電気信号に変換され、アンプ2を介
して入力データAinとしてメモリ3に入力される。
ード選択回路7を操作して記憶モードを選択する。する
と、モード選択回路7は図8に示すように、記憶信号W
Rをメモリ3へ出力する。このとき、音声信号は、マイ
クロフォン1により電気信号に変換され、アンプ2を介
して入力データAinとしてメモリ3に入力される。
【0064】メモリ3は記憶信号WRを入力すると、ア
ドレス信号ADRに基づいてゲートラインG1 〜Gn ,
ソースラインS1 ,S2 を選択する。このとき、アドレ
ス信号ADRは、クロック生成回路9からのクロック信
号CKに基づいて変化する。そして、先ずゲートライン
G1 とソースラインS1 とが選択される。
ドレス信号ADRに基づいてゲートラインG1 〜Gn ,
ソースラインS1 ,S2 を選択する。このとき、アドレ
ス信号ADRは、クロック生成回路9からのクロック信
号CKに基づいて変化する。そして、先ずゲートライン
G1 とソースラインS1 とが選択される。
【0065】すると、メモリ3のコラムデコーダ13は
選択したソースラインS1 を抵抗RW を介して接地し、
ドレインラインに入力データAinを印加する。そして、
ロウデコーダ12が選択したゲートラインG1 を介して
メモリセルC11に記憶電圧VW が印加される。すると、
メモリセルC11の浮遊ゲート24から入力データAinに
応じて電荷が引き抜かれてメモリセルC11は入力データ
A11に応じた抵抗値RC となる。その結果、その時の入
力データA11に応じた電荷がメモリセルC11の浮遊ゲー
ト24に蓄えられる。
選択したソースラインS1 を抵抗RW を介して接地し、
ドレインラインに入力データAinを印加する。そして、
ロウデコーダ12が選択したゲートラインG1 を介して
メモリセルC11に記憶電圧VW が印加される。すると、
メモリセルC11の浮遊ゲート24から入力データAinに
応じて電荷が引き抜かれてメモリセルC11は入力データ
A11に応じた抵抗値RC となる。その結果、その時の入
力データA11に応じた電荷がメモリセルC11の浮遊ゲー
ト24に蓄えられる。
【0066】次のサンプリングタイミングでは、新たな
アドレス信号ADRに基づいてゲートラインG2 が選択
され、メモリセルC12の制御ゲート25に記憶電圧VW
が印加される。すると、メモリセルC11と同様にメモリ
セルC12は、入力データA12に応じた抵抗値RC とな
る。その結果、その時の入力データA12に応じた電荷が
メモリセルC12の浮遊ゲート24に蓄えられる。
アドレス信号ADRに基づいてゲートラインG2 が選択
され、メモリセルC12の制御ゲート25に記憶電圧VW
が印加される。すると、メモリセルC11と同様にメモリ
セルC12は、入力データA12に応じた抵抗値RC とな
る。その結果、その時の入力データA12に応じた電荷が
メモリセルC12の浮遊ゲート24に蓄えられる。
【0067】そして、サンプリングタイミング毎に次々
とゲートラインG3 〜Gn が選択され、その時々の入力
データA13〜A1nに応じた電荷がメモリセルC13〜C1n
に蓄えられる。
とゲートラインG3 〜Gn が選択され、その時々の入力
データA13〜A1nに応じた電荷がメモリセルC13〜C1n
に蓄えられる。
【0068】メモリセルC1nに入力データAinが記憶さ
れると、コラムデコーダ13は次にソースラインS2 を
抵抗RW を介して接地する。すると、入力データAin
は、上記したメモリセルC11〜C1nと同様に、その時々
の入力データA21〜A2nに応じた電荷がメモリセルC21
〜C2nに順次蓄えられる。そして、メモリセルC2nに記
憶されると、記憶モードは終了する。
れると、コラムデコーダ13は次にソースラインS2 を
抵抗RW を介して接地する。すると、入力データAin
は、上記したメモリセルC11〜C1nと同様に、その時々
の入力データA21〜A2nに応じた電荷がメモリセルC21
〜C2nに順次蓄えられる。そして、メモリセルC2nに記
憶されると、記憶モードは終了する。
【0069】次に、使用者は音声信号を再生すべく再生
モードを選択する。すると、モード選択回路7は再生信
号RDをメモリ3へ出力する。メモリ3は、再生信号を
入力すると、記憶モードと同様に、アドレス信号ADR
に基づいてゲートラインG1〜Gn ,ソースラインS1
,S2 を選択する。このとき、アドレス信号ADR
は、クロック生成回路9からのクロック信号CKに基づ
いて変化する。そして、先ずゲートラインG1 とソース
ラインS1 とが選択される。
モードを選択する。すると、モード選択回路7は再生信
号RDをメモリ3へ出力する。メモリ3は、再生信号を
入力すると、記憶モードと同様に、アドレス信号ADR
に基づいてゲートラインG1〜Gn ,ソースラインS1
,S2 を選択する。このとき、アドレス信号ADR
は、クロック生成回路9からのクロック信号CKに基づ
いて変化する。そして、先ずゲートラインG1 とソース
ラインS1 とが選択される。
【0070】すると、メモリ3のコラムデコーダ13
は、選択したソースラインS1 を接地し、ドレインライ
ンには抵抗RR を介して再生電圧VR2を印加する。そし
て、ロウデコーダ12が選択したゲートラインG1 に再
生電圧VR2が印加される。すると、メモリセルC11の抵
抗値RC に応じた電圧がドレインと抵抗RR との間から
出力データAout として出力される。
は、選択したソースラインS1 を接地し、ドレインライ
ンには抵抗RR を介して再生電圧VR2を印加する。そし
て、ロウデコーダ12が選択したゲートラインG1 に再
生電圧VR2が印加される。すると、メモリセルC11の抵
抗値RC に応じた電圧がドレインと抵抗RR との間から
出力データAout として出力される。
【0071】次のサンプリングタイミングでは、新たな
アドレス信号ADRに基づいてゲートラインG2 が選択
され、メモリセルC12の制御ゲート25に再生電圧VR2
が印加される。すると、メモリセルC11と同様に、メモ
リセルC12の抵抗値RC に応じた電圧がドレインと抵抗
RR との間から出力データAout として出力される。そ
して、出力データAout はLPF4,アンプ5を介して
スピーカ6へ出力され、音声に変換される。
アドレス信号ADRに基づいてゲートラインG2 が選択
され、メモリセルC12の制御ゲート25に再生電圧VR2
が印加される。すると、メモリセルC11と同様に、メモ
リセルC12の抵抗値RC に応じた電圧がドレインと抵抗
RR との間から出力データAout として出力される。そ
して、出力データAout はLPF4,アンプ5を介して
スピーカ6へ出力され、音声に変換される。
【0072】サンプリングタイミング毎に次々とゲート
ラインG3 〜Gn が選択され、メモリセルC13〜C1nの
抵抗値RC が読み出されて出力データAout として出力
される。そして、出力データAout はLPF4,アンプ
5を介してスピーカ6へ順次出力され、音声に変換され
る。
ラインG3 〜Gn が選択され、メモリセルC13〜C1nの
抵抗値RC が読み出されて出力データAout として出力
される。そして、出力データAout はLPF4,アンプ
5を介してスピーカ6へ順次出力され、音声に変換され
る。
【0073】そして、メモリセルC2nの抵抗値RC が読
み出されて出力データAout として出力されると、再生
モードは終了する。このように、本実施例によれば、各
メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nのソースを抵抗RW
を介して接地し、ドレインには入力データAinを印加す
る。各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nの制御ゲート
25には記憶電圧VW を順次印加し、各メモリセルC11
〜C1n,C21〜C2nの浮遊ゲート24に蓄えられた電荷
を制御ゲート25に向かって引き抜くようにした。
み出されて出力データAout として出力されると、再生
モードは終了する。このように、本実施例によれば、各
メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nのソースを抵抗RW
を介して接地し、ドレインには入力データAinを印加す
る。各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nの制御ゲート
25には記憶電圧VW を順次印加し、各メモリセルC11
〜C1n,C21〜C2nの浮遊ゲート24に蓄えられた電荷
を制御ゲート25に向かって引き抜くようにした。
【0074】電荷の引き抜きは、制御ゲート25の電位
VW と浮遊ゲート24の電位VFGとの電位差ΔVが所定
の値となったときに停止するので、各メモリセルC11〜
C1n,C21〜C2nのの抵抗値RC は、入力データAinに
応じた値となる。従って、各メモリセルC11〜C1n,C
21〜C2nのバラツキに関係なく、高精度に入力データA
inを記憶することができる。
VW と浮遊ゲート24の電位VFGとの電位差ΔVが所定
の値となったときに停止するので、各メモリセルC11〜
C1n,C21〜C2nのの抵抗値RC は、入力データAinに
応じた値となる。従って、各メモリセルC11〜C1n,C
21〜C2nのバラツキに関係なく、高精度に入力データA
inを記憶することができる。
【0075】また、各メモリセルC11〜C1n,C21〜C
2nは入力データAinに応じた抵抗値RC となって直接ア
ナログ量を記憶することができるので、A/D変換器が
不要となり、簡単な構成で、且つ高精度に音声信号に応
じた入力データAinを記憶することができる。また、入
力データAinの書き込み,読み出しを繰り返さないの
で、高速に入力データAinを記憶することができる。
2nは入力データAinに応じた抵抗値RC となって直接ア
ナログ量を記憶することができるので、A/D変換器が
不要となり、簡単な構成で、且つ高精度に音声信号に応
じた入力データAinを記憶することができる。また、入
力データAinの書き込み,読み出しを繰り返さないの
で、高速に入力データAinを記憶することができる。
【0076】また、サンプリングタイミング毎にゲート
ラインG1 〜Gn とソースラインS1 ,S2 を選択して
各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nに入力データAin
を記憶させるようにしたので、サンプリングのための回
路を必要とせず、簡単な回路構成とすることができる。
ラインG1 〜Gn とソースラインS1 ,S2 を選択して
各メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nに入力データAin
を記憶させるようにしたので、サンプリングのための回
路を必要とせず、簡単な回路構成とすることができる。
【0077】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、以下のように実施してもよい。 1)上記実施例において、音声記憶再生装置に具体化し
たが、音声以外のアナログ量を記憶する記憶再生装置に
具体化する。
ではなく、以下のように実施してもよい。 1)上記実施例において、音声記憶再生装置に具体化し
たが、音声以外のアナログ量を記憶する記憶再生装置に
具体化する。
【0078】2)上記実施例において、セルアレイ11
を列L1,L2により構成したが、列数を増やす。この
構成により、メモリセルの数が増加し、記憶できる入力
データAinの時間を長くすることができる。
を列L1,L2により構成したが、列数を増やす。この
構成により、メモリセルの数が増加し、記憶できる入力
データAinの時間を長くすることができる。
【0079】3)メモリセルC11〜C1n,C21〜C2nを
ソースラインSに接続したが、ソースラインを別々に設
け、コラムデコーダ13によりアドレス信号ADRに応
じて選択する。
ソースラインSに接続したが、ソースラインを別々に設
け、コラムデコーダ13によりアドレス信号ADRに応
じて選択する。
【0080】4)クロック生成回路9にて生成するクロ
ック信号CKのパルス間隔を記憶しようとするアナログ
量の変化に応じて適宜変更する。 5)上記実施例では、使用者の操作により各モードの選
択を行ったが、使用目的により適宜変更する。例えば、
留守番電話のメッセージの記憶に用いた場合、消去、再
生モードは使用者の操作により選択される。そして、記
憶モードは、外部からかかってきた電話に基づいて選択
され、メッセージが入力データAinとして記憶される。
ック信号CKのパルス間隔を記憶しようとするアナログ
量の変化に応じて適宜変更する。 5)上記実施例では、使用者の操作により各モードの選
択を行ったが、使用目的により適宜変更する。例えば、
留守番電話のメッセージの記憶に用いた場合、消去、再
生モードは使用者の操作により選択される。そして、記
憶モードは、外部からかかってきた電話に基づいて選択
され、メッセージが入力データAinとして記憶される。
【0081】また、各モードを他の装置により選択する
ようにする。 6)上記実施例では、音声等の連続したアナログ信号を
メモリセルC11〜C2nに順次記憶するようにしたが、1
つ又は複数のアナログ信号をメモリセルC11〜C2nを選
択して記憶するようにしたもよい。
ようにする。 6)上記実施例では、音声等の連続したアナログ信号を
メモリセルC11〜C2nに順次記憶するようにしたが、1
つ又は複数のアナログ信号をメモリセルC11〜C2nを選
択して記憶するようにしたもよい。
【0082】7)上記実施例では、アナログ信号を消去
する場合に全てのメモリセルC11〜C2nを選択して一括
して消去する一括消去型のメモリ3としたが、メモリセ
ル11を複数のブロックに分割し、ブロック単位で消去
する分割消去型としてもよい。
する場合に全てのメモリセルC11〜C2nを選択して一括
して消去する一括消去型のメモリ3としたが、メモリセ
ル11を複数のブロックに分割し、ブロック単位で消去
する分割消去型としてもよい。
【0083】8)上記実施例において、アナログ信号の
記憶時にソース領域23に接続する抵抗RW は、通常の
抵抗素子の他、MOSトランジスタの定電流抵抗とする
ことも可能である。そして、そのMOSトランジスタの
電流に対する抵抗値は、線型性を有していなくても問題
はない。
記憶時にソース領域23に接続する抵抗RW は、通常の
抵抗素子の他、MOSトランジスタの定電流抵抗とする
ことも可能である。そして、そのMOSトランジスタの
電流に対する抵抗値は、線型性を有していなくても問題
はない。
【0084】9)上記実施例において、アナログ信号の
読み出す際には、メモリセルC11〜C2nの抵抗値RC を
電圧値あるいは電流値として取り出せる手段であればよ
く、抵抗分割により電圧値を読み出すものに限られるも
のではない。
読み出す際には、メモリセルC11〜C2nの抵抗値RC を
電圧値あるいは電流値として取り出せる手段であればよ
く、抵抗分割により電圧値を読み出すものに限られるも
のではない。
【0085】以上、この発明の実施例について説明した
が、実施例から把握できる請求項以外の技術的思想につ
いて、以下にその効果とともに記載する。前記アナログ
量は音声信号である請求項5〜7のうちいずれか1項に
記載の半導体記憶装置。この構成により、音声信号を実
時間で記憶することができる。
が、実施例から把握できる請求項以外の技術的思想につ
いて、以下にその効果とともに記載する。前記アナログ
量は音声信号である請求項5〜7のうちいずれか1項に
記載の半導体記憶装置。この構成により、音声信号を実
時間で記憶することができる。
【0086】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、簡
単な構成で、高速に、且つ高精度にアナログ量を書き込
むことができるアナログ量の記憶方法を提供することが
できる。また、そのような方法で記憶されたアナログ量
の読み出し方法を提供することができる。更に、そのよ
うなアナログ量の記憶方法及び読み出し方法を用いた半
導体記憶装置を提供することができる。
単な構成で、高速に、且つ高精度にアナログ量を書き込
むことができるアナログ量の記憶方法を提供することが
できる。また、そのような方法で記憶されたアナログ量
の読み出し方法を提供することができる。更に、そのよ
うなアナログ量の記憶方法及び読み出し方法を用いた半
導体記憶装置を提供することができる。
【図1】本発明を音声記憶再生装置に具体化した一実施
例のブロック回路図である。
例のブロック回路図である。
【図2】音声の記憶及び再生を説明する波形図である。
【図3】メモリの構成を説明するブロック回路図であ
る。
る。
【図4】メモリセルの構造を説明する断面図である。
【図5】消去モードにおけるメモリセルの模式図であ
る。
る。
【図6】記憶モードにおけるメモリセルの模式図であ
る。
る。
【図7】再生モードにおけるメモリセルの模式図であ
る。
る。
【図8】メモリの各部におけるタイミングチャートであ
る。
る。
12 記憶用電圧供給手段,第1の消去用電圧供給手
段,第1の再生用電圧供給手段としてロウデコーダ 13 データ入力手段,第2の消去用電圧供給手段,第
2の再生用電圧供給手段としてコラムデコーダ 14 電圧生成回路 22 ドレイン領域 23 ソース領域 24 浮遊ゲート 25 制御ゲート Ain アナログ信号としての入力データ C11〜C1n,C21〜C2n メモリセル RR ,RW 電流制限素子としての抵抗 VW 記憶電圧 VE1 第1の消去電圧 VE2 第2の消去電圧 VR1 第1の再生電圧 VR2 第2の再生電圧
段,第1の再生用電圧供給手段としてロウデコーダ 13 データ入力手段,第2の消去用電圧供給手段,第
2の再生用電圧供給手段としてコラムデコーダ 14 電圧生成回路 22 ドレイン領域 23 ソース領域 24 浮遊ゲート 25 制御ゲート Ain アナログ信号としての入力データ C11〜C1n,C21〜C2n メモリセル RR ,RW 電流制限素子としての抵抗 VW 記憶電圧 VE1 第1の消去電圧 VE2 第2の消去電圧 VR1 第1の再生電圧 VR2 第2の再生電圧
Claims (7)
- 【請求項1】 浮遊ゲート及び制御ゲートからなる二重
ゲート構造を有するトランジスタにより構成されるメモ
リセルにアナログ量を記憶する記憶方法において、メモ
リセルトランジスタのチャネル側から前記浮遊ゲートに
一定量の電荷を注入して蓄積した後に、記憶すべきアナ
ログ量に応じて前記浮遊ゲートから制御ゲート側に電荷
を引き抜いて、前記浮遊ゲートに蓄積される電荷の量を
前記アナログ量と対応付けることを特徴とするアナログ
量の記憶方法。 - 【請求項2】 浮遊ゲート及び制御ゲートからなる二重
ゲート構造を有するトランジスタにより構成されるメモ
リセルにアナログ量を記憶する記憶方法において、メモ
リセルトランジスタのドレインを接地し、制御ゲート及
びソースにそれぞれ第1及び第2の消去電圧を印加して
チャネル側から浮遊ゲートに一定量の電荷を注入して蓄
積した後に、メモリセルトランジスタのソースを電流制
限素子を介して接地し、制御ゲートに書き込み電圧を印
加すると共に、ドレインに記憶すべきアナログ量に応じ
た電圧を供給して前記浮遊ゲートから制御ゲート側に電
荷を引き抜いて、前記浮遊ゲートに蓄積される電荷の量
を前記アナログ量と対応付けることを特徴とするアナロ
グ量の記憶方法。 - 【請求項3】 浮遊ゲート及び制御ゲートからなる二重
ゲート構造を有するトランジスタにより構成されるメモ
リセルから、浮遊ゲートに蓄積される電荷の量に対応付
けられて記憶されるアナログ量を読み出す読み出し方法
において、メモリセルトランジスタの制御ゲートに所定
の再生電圧を印加したときにソース及びドレインの間に
生じる抵抗値を電圧値あるいは電流値として取り出すこ
とを特徴とするアナログ量の読み出し方法。 - 【請求項4】 浮遊ゲート及び制御ゲートからなる二重
ゲート構造を有するトランジスタにより構成されるメモ
リセルから、浮遊ゲートに蓄積される電荷の量に対応付
けられて記憶されるアナログ量を読み出す読み出し方法
において、メモリセルトランジスタの制御ゲートに第1
の再生電圧を印加し、ソースを接地すると共にドレイン
に一定の抵抗値を有する抵抗を介して第2の再生電圧を
印加し、ドレインと抵抗との間から前記浮遊ゲートに蓄
積された電荷の量に応じたアナログ量を読み出すことを
特徴とするアナログ量の読み出し方法。 - 【請求項5】 浮遊ゲート(24)を有するメモリセル
(C11)と、 前記メモリセル(C11)の制御ゲート(25)に予め設
定された第1の消去電圧(VE1)を印加する第1の消去
用電圧供給手段(12)と、 前記メモリセル(C11)のソース(23)に予め設定さ
れた第2の消去電圧(VE2)を印加する第2の消去用電
圧供給手段(13)と前記メモリセル(C11)の制御ゲ
ート(25)に予め設定された記憶電圧(VW )を印加
する記憶用電圧供給手段(12)と、 前記メモリセル(C11)のドレイン(22)に該メモリ
セルに記憶すべきアナログ量に応じたアナログ信号(A
in)を供給するデータ入力手段(13)とからなる半導
体記憶装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の半導体記憶装置におい
て、 前記メモリセル(C11)の制御ゲート(25)に第1の
再生電圧(VR1)を印加する第1の再生用電圧供給手段
(12)と、 前記メモリセル(C11)のドレイン(22)に抵抗(R
R )を介して第2の再生電圧(VR2)を印加する第2の
再生用電圧供給手段(13)とからなる半導体記憶装
置。 - 【請求項7】 浮遊ゲート(24)を有し、アレイ状に
配置されたメモリセル(C11〜1n,C21〜C2n)と、 前記メモリセル(C11〜1n,C21〜C2n)の行を選択
し、その選択したメモリセル(C11〜1n,C21〜C2n)
に対して、アナログ量を記憶する場合にはその制御ゲー
トに記憶電圧(VW )を印加し、記憶されたアナログ量
を読み出す場合にはその制御ゲートに第1の再生電圧
(VR1)を印加し、記憶されたアナログ量を消去する場
合にはその制御ゲートに第1の消去電圧(VE1)を印加
するロウデコーダ(12)と、 前記メモリセル(C11〜1n,C21〜C2n)の列を選択
し、その選択したメモリセル(C11〜1n,C21〜C2n)
に対して、アナログ量を記憶する場合にはソースを抵抗
(RW )を介して接地するとともにドレインに記憶すべ
きアナログ量に応じたアナログ信号(Ain)を供給し、
記憶されたアナログ量を読み出す場合にはそのソースを
接地するとともにドレインに抵抗(RR )を介して第2
の再生電圧(VR2)を印加し、記憶されたアナログ量を
消去する場合にはそのドレインを接地するとともにソー
スに第2の消去電圧(VE2)を印加するコラムデコーダ
(13)と、 前記ロウ及びコラムデコーダ(12,13)に接続さ
れ、前記記憶電圧(VW)、第1及び第2の再生電圧
(VR1,VR2)、第1及び第2の消去電圧(VE1,VE
2)を生成する電圧生成回路(14)とを備えた半導体
記憶装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13222994A JPH087583A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | アナログ量の記憶方法及び読み出し方法、並びに半導体記憶装置 |
| US08/489,037 US5555521A (en) | 1994-06-14 | 1995-06-09 | Method of operating the semiconductor memory storing analog data and analog data storing apparatus |
| KR1019950015503A KR100209978B1 (ko) | 1994-06-14 | 1995-06-13 | 아날로그 양의 기억 방법 및 판독 방법 및 반도체 기억장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13222994A JPH087583A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | アナログ量の記憶方法及び読み出し方法、並びに半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087583A true JPH087583A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15076402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13222994A Pending JPH087583A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | アナログ量の記憶方法及び読み出し方法、並びに半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008226332A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Renesas Technology Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP13222994A patent/JPH087583A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008226332A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Renesas Technology Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
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