JPH087583Y2 - ディスク書込み禁止用可動プラグの取付け装置 - Google Patents
ディスク書込み禁止用可動プラグの取付け装置Info
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- JPH087583Y2 JPH087583Y2 JP1989035799U JP3579989U JPH087583Y2 JP H087583 Y2 JPH087583 Y2 JP H087583Y2 JP 1989035799 U JP1989035799 U JP 1989035799U JP 3579989 U JP3579989 U JP 3579989U JP H087583 Y2 JPH087583 Y2 JP H087583Y2
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- Japan
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- half piece
- lower half
- movable
- cartridge
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光ディスク,磁気ディスク等のディスクの
カートリッジ内にディスク書込み禁止用可動プラグを装
着する際に使用される可動プラグ位置決め装置に関する
ものである。
カートリッジ内にディスク書込み禁止用可動プラグを装
着する際に使用される可動プラグ位置決め装置に関する
ものである。
従来この種のカートリッジを組み立てるには、特開昭
61-278094号公報で示されるように、上半片と下半片と
を当初より別々にしておき、両者を対にして一方向に搬
送しつつ各種部品を半片に対して組み付けるようにして
いる。
61-278094号公報で示されるように、上半片と下半片と
を当初より別々にしておき、両者を対にして一方向に搬
送しつつ各種部品を半片に対して組み付けるようにして
いる。
ディスク書込み禁止用可動プラグも一つの部品として
カートリッジの組立時に半片内に挿入されるが、該プラ
グは比較的複雑な形状をしているので、従来その操作は
全て手作業によって行わざるをえなかった。
カートリッジの組立時に半片内に挿入されるが、該プラ
グは比較的複雑な形状をしているので、従来その操作は
全て手作業によって行わざるをえなかった。
上述のように可動プラグを全て手作業によって組み付
けるのはカートリッジの製造効率の低下を来し、コスト
アップを招いてしまう。
けるのはカートリッジの製造効率の低下を来し、コスト
アップを招いてしまう。
また、手作業で取り付けるにしても、或いはコンピュ
ータ制御によるロボット搬送装置等により取り付けるに
しても、その正確な位置決めが難しいという欠点があ
る。
ータ制御によるロボット搬送装置等により取り付けるに
しても、その正確な位置決めが難しいという欠点があ
る。
本考案は、ディスク収納用カートリッジ1の分離した
上半片3及び下半片4を一方向に間欠走行させるための
コンベアと、上記コンベア上における上半片3又は下半
片4の二つの収納部10,11に夫々可動プラグ9を挿入す
る可動プラグ挿入装置と、上記可動プラグ挿入装置によ
り可動プラグ9が一方の収納部11に挿入される以前に該
収納部11内にその長孔20から侵入し、上記可動プラグ挿
入装置により挿入される可動プラグ9の突起14の孔15内
に入り込む上下往復動機構34により駆動されるピン33
と、上記可動プラグ挿入装置により可動プラグ9が他方
の収納部10に挿入される際に該収納部10の長孔20下から
該可動プラグ9を真空吸引により吸着保持する上下往復
動機構により駆動されるピンと、上記上半片3及び下半
片4が上記コンベアにより重ね合わせ位置へと運ばれる
際、上記各ピンを重ね合わせ位置へと移動させる往復動
機構とを具備したディスク書込み禁止用可動プラグの取
付け装置の構成を採用している。
上半片3及び下半片4を一方向に間欠走行させるための
コンベアと、上記コンベア上における上半片3又は下半
片4の二つの収納部10,11に夫々可動プラグ9を挿入す
る可動プラグ挿入装置と、上記可動プラグ挿入装置によ
り可動プラグ9が一方の収納部11に挿入される以前に該
収納部11内にその長孔20から侵入し、上記可動プラグ挿
入装置により挿入される可動プラグ9の突起14の孔15内
に入り込む上下往復動機構34により駆動されるピン33
と、上記可動プラグ挿入装置により可動プラグ9が他方
の収納部10に挿入される際に該収納部10の長孔20下から
該可動プラグ9を真空吸引により吸着保持する上下往復
動機構により駆動されるピンと、上記上半片3及び下半
片4が上記コンベアにより重ね合わせ位置へと運ばれる
際、上記各ピンを重ね合わせ位置へと移動させる往復動
機構とを具備したディスク書込み禁止用可動プラグの取
付け装置の構成を採用している。
コンベアがカートリッジの分離せしめられた上半片と
下半片とを可動プラグ挿入箇所まで搬送してきて一時停
止すると、上下往復動機構が作動しピンを上昇せしめ上
半片又は下半片の一方の収納部の長孔内に侵入せしめ
る。また、他の上下往復動機構が作動し、真空吸引用の
ピンを他の収納部の長孔に臨ませる。そこで、可動プラ
グ挿入装置が可動プラグを各収納部に供給すると、一方
の可動プラグは、その突起の孔にピンの先が侵入するの
で、その案内を受けて収納部の適正位置に収納される。
他方の可動プラグは、真空吸引用のピンにより吸着され
他方の収納部内に保持される。
下半片とを可動プラグ挿入箇所まで搬送してきて一時停
止すると、上下往復動機構が作動しピンを上昇せしめ上
半片又は下半片の一方の収納部の長孔内に侵入せしめ
る。また、他の上下往復動機構が作動し、真空吸引用の
ピンを他の収納部の長孔に臨ませる。そこで、可動プラ
グ挿入装置が可動プラグを各収納部に供給すると、一方
の可動プラグは、その突起の孔にピンの先が侵入するの
で、その案内を受けて収納部の適正位置に収納される。
他方の可動プラグは、真空吸引用のピンにより吸着され
他方の収納部内に保持される。
次に、コンベアが上半片と下半片をそれらの重ね合せ
位置へと運ぶ際、ピン及び上下往復動機構も同じ位置へ
と移動する。従って、上半片と下半片とを重ね合わせる
際に可動プラグはしっかりと保持され、可動プラグはカ
ートリッジ内の所定箇所に迅速かつ正確に収まることと
なる。
位置へと運ぶ際、ピン及び上下往復動機構も同じ位置へ
と移動する。従って、上半片と下半片とを重ね合わせる
際に可動プラグはしっかりと保持され、可動プラグはカ
ートリッジ内の所定箇所に迅速かつ正確に収まることと
なる。
可動プラグが所定箇所に挿入されると、上下往復動機
構がピンを降下せしめ、次に往復動機構がピンを元の位
置に復帰させる。そして、両ピンは次のカートリッジの
上下半片及び可動プラグの到来を待って前記と同様な動
作を繰り返す。
構がピンを降下せしめ、次に往復動機構がピンを元の位
置に復帰させる。そして、両ピンは次のカートリッジの
上下半片及び可動プラグの到来を待って前記と同様な動
作を繰り返す。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
最初に、ディスク書込み禁止用可動プラグを備えたデ
ィスク収納用カートリッジについて、第5図ないし第8
図に基づいて説明する。
ィスク収納用カートリッジについて、第5図ないし第8
図に基づいて説明する。
第5図及び第6図で示されるように、該ディスク収納
用カートリッジ1は光ディスク,磁気ディスクなどのデ
ィスク2を挟み込んで格納する矩形の底の浅い器状とな
った上半片3と下半片4とからなっている。
用カートリッジ1は光ディスク,磁気ディスクなどのデ
ィスク2を挟み込んで格納する矩形の底の浅い器状とな
った上半片3と下半片4とからなっている。
上半片3及び下半片4には、両者が相互に重なり合っ
たときに嵌合する凹部5及び凸部6が周壁に沿った箇所
で相対向して設けられている。
たときに嵌合する凹部5及び凸部6が周壁に沿った箇所
で相対向して設けられている。
この凹部5と凸部6との嵌合により、上半片3と下半
片4とが両者間にディスク2を挟んで一体化し、カート
リッジ1の本体を構成することとなる。
片4とが両者間にディスク2を挟んで一体化し、カート
リッジ1の本体を構成することとなる。
前記カートリッジ1の本体は偏平な四角形となってい
るが、その二つの隅部には前記ディスク2の表面及び裏
面に夫々対応して第7図で示されるような二組の書込み
禁止機構7,8が設けられている。
るが、その二つの隅部には前記ディスク2の表面及び裏
面に夫々対応して第7図で示されるような二組の書込み
禁止機構7,8が設けられている。
この書込み禁止機構7,8は、可動プラグ9と、この可
動プラグ9をカートリッジ1の中にその延在方向に沿っ
て移動可能に収納する前記カートリッジ1内に形成され
た収納部10,11とからなっている。
動プラグ9をカートリッジ1の中にその延在方向に沿っ
て移動可能に収納する前記カートリッジ1内に形成され
た収納部10,11とからなっている。
可動プラグ9は、第8図(a)(b)で示されるよう
にプラスチック製のブロック状本体12と、この本体12の
上下面からそれぞれ突出する突起13,14とを有してい
る。前記下面側の突起14には、穴15が形成されている。
この穴15は、当該可動プラグ9を移動させる際に後述の
ピン等を挿入するためのものである。
にプラスチック製のブロック状本体12と、この本体12の
上下面からそれぞれ突出する突起13,14とを有してい
る。前記下面側の突起14には、穴15が形成されている。
この穴15は、当該可動プラグ9を移動させる際に後述の
ピン等を挿入するためのものである。
また、前記ブロック状本体12の前記突起13,14のある
面と交叉する面には係止脚16が突設されており、該係止
脚16の先端には係止部17が形成されている。
面と交叉する面には係止脚16が突設されており、該係止
脚16の先端には係止部17が形成されている。
前記収納部10,11は、前記ブロック状本体12を保持し
つつそのスライド運動を案内する空室を主体にして構成
され、該空室は前記上半片3及び下半片4に夫々形成さ
れたリブ部材18が組合わせられることにより形成されて
いる。また、係止脚16の先端の係止部17と係合させるた
めの突起19が収納部10,11内の所定箇所に設けられてい
る。更に、該収納部10,11における上下両半片3,4の壁部
分には空室をカートリッジ外と連通させるための該収納
部10,11に沿って伸びる長孔20が夫々形成されており、
該長孔20内に前記可動プラグ9における上下の突起13,1
4が挿入されている。
つつそのスライド運動を案内する空室を主体にして構成
され、該空室は前記上半片3及び下半片4に夫々形成さ
れたリブ部材18が組合わせられることにより形成されて
いる。また、係止脚16の先端の係止部17と係合させるた
めの突起19が収納部10,11内の所定箇所に設けられてい
る。更に、該収納部10,11における上下両半片3,4の壁部
分には空室をカートリッジ外と連通させるための該収納
部10,11に沿って伸びる長孔20が夫々形成されており、
該長孔20内に前記可動プラグ9における上下の突起13,1
4が挿入されている。
なお、可動プラグ9は、一方の書込み禁止機構7と他
方の書込み禁止機構8との間では、突起13,14が互いに
逆向きとなるように前記長孔20内に挿入されている。
方の書込み禁止機構8との間では、突起13,14が互いに
逆向きとなるように前記長孔20内に挿入されている。
その他、第5図及び第6図において符号21は上半片3
及び下半片4の前記ディスク中心の穴に対応して設けら
れた円形の穴であり、符号22は前記穴7に接する箇所に
設けられた読取り書込みヘッド(図示せず)を挿入する
ための長方形の穴である。
及び下半片4の前記ディスク中心の穴に対応して設けら
れた円形の穴であり、符号22は前記穴7に接する箇所に
設けられた読取り書込みヘッド(図示せず)を挿入する
ための長方形の穴である。
また、符号23は前記上半片3と下半片4とが重なり合
ったものに対し、その上から前記両穴4、5を開閉する
ために被せられたシャッタを示している。該シャッタ23
は、略U字形に折り曲げられた金属製の薄板で構成され
ており、その屈曲部の箇所がスライダ24を介してカート
リッジ1の本体の方に連結されている。該スライダ24
は、上半片3と下半片4とが合致して形成される溝の中
に収納され、前記シャッタ23は該スライダ24に対しビス
で止着されている。また、符号25は前記スライダ24とカ
ートリッジ内壁との間に介装されたトーションスプリン
グを示している。該トーションスプリング25により前記
シャッタ23は前記穴21,22を閉じるか又は開いた状態を
維持することとなる。
ったものに対し、その上から前記両穴4、5を開閉する
ために被せられたシャッタを示している。該シャッタ23
は、略U字形に折り曲げられた金属製の薄板で構成され
ており、その屈曲部の箇所がスライダ24を介してカート
リッジ1の本体の方に連結されている。該スライダ24
は、上半片3と下半片4とが合致して形成される溝の中
に収納され、前記シャッタ23は該スライダ24に対しビス
で止着されている。また、符号25は前記スライダ24とカ
ートリッジ内壁との間に介装されたトーションスプリン
グを示している。該トーションスプリング25により前記
シャッタ23は前記穴21,22を閉じるか又は開いた状態を
維持することとなる。
前記構成のカートリッジ1を使用するに際し、その中
のディスク2の書込みを禁止するには、前記可動プラグ
9の一方の突起14の穴15の中にピン等を差し込んで該可
動プラグ9をスライドさせ、係止脚16の先端の係止部17
を収納部10,11内の突起19と係合させる。
のディスク2の書込みを禁止するには、前記可動プラグ
9の一方の突起14の穴15の中にピン等を差し込んで該可
動プラグ9をスライドさせ、係止脚16の先端の係止部17
を収納部10,11内の突起19と係合させる。
かくすることにより、図示しない記録再生装置側の検
出ピンが禁止状態を検知し、ディスク2に読取り書込み
ヘッドが接触するのを防止する。
出ピンが禁止状態を検知し、ディスク2に読取り書込み
ヘッドが接触するのを防止する。
次に、前記カートリッジ1の組立に際して可動プラグを
挿入する操作について第1図,第3図及び第4図に基づ
き説明する。
挿入する操作について第1図,第3図及び第4図に基づ
き説明する。
前記カートリッジ1は、第4図で示されるような工程
を経て組み立てられるものであり、上下両半片3,4の供
給工程Aから始まって、上下両半片3,4の分離工程B、
ディスク2の装填工程C、スライダ24の装着工程D、可
動プラグ9の装着工程E、上下両半片3,4の重ね合わせ
工程F、ねじ止め工程G、可動プラグ検査工程Hの各工
程を経て一応カートリッジの内装部品の装着を終り、更
に図示しないがシャッタ23の装着工程、トーションスプ
リング25の装着工程等の各工程を経ることによって製品
とされる。
を経て組み立てられるものであり、上下両半片3,4の供
給工程Aから始まって、上下両半片3,4の分離工程B、
ディスク2の装填工程C、スライダ24の装着工程D、可
動プラグ9の装着工程E、上下両半片3,4の重ね合わせ
工程F、ねじ止め工程G、可動プラグ検査工程Hの各工
程を経て一応カートリッジの内装部品の装着を終り、更
に図示しないがシャッタ23の装着工程、トーションスプ
リング25の装着工程等の各工程を経ることによって製品
とされる。
前記各工程を行う装置は直線状の組立ラインに沿って
配置されており、該直線上には上下両半片3,4を一方向
に走行させるためのコンベアが設置されている。該コン
ベアは、2列の無端チェン26を備え、該無端チェン26に
は、図示しないが、所定間隔でカートリッジ1を把持す
るクランプを備えている。そして、該コンベアは隣接す
るクランプ間の距離を1ピッチとして1ピッチずつ間欠
走行するようになっている。
配置されており、該直線上には上下両半片3,4を一方向
に走行させるためのコンベアが設置されている。該コン
ベアは、2列の無端チェン26を備え、該無端チェン26に
は、図示しないが、所定間隔でカートリッジ1を把持す
るクランプを備えている。そして、該コンベアは隣接す
るクランプ間の距離を1ピッチとして1ピッチずつ間欠
走行するようになっている。
なお、該クランプは水平に置かれたカートリッジ1の
四囲に弾力的に当接する板バネ等を配設してなってい
る。
四囲に弾力的に当接する板バネ等を配設してなってい
る。
まず、上下両半片3,4の供給工程Aにおいて、上下両
半片3,4は嵌合状態で前記コンベアの無端チェン26にお
ける最初のクランプに把持され、次の上下両半片3,4の
分離工程Bでコンベア上に下半片4を残して、上半片3
が下半片4から分離される。そして、ディスク装填工程
Cで光ディスク2が前記下半片4の上に載置され、スラ
イダ装着工程Dにおいて下半片4のスライド溝27内にス
ライダ24が差し込まれ、可動プラグ装着工程Eにおいて
可動プラグ9が下半片4の二つの収納部10,11に夫々挿
入される。
半片3,4は嵌合状態で前記コンベアの無端チェン26にお
ける最初のクランプに把持され、次の上下両半片3,4の
分離工程Bでコンベア上に下半片4を残して、上半片3
が下半片4から分離される。そして、ディスク装填工程
Cで光ディスク2が前記下半片4の上に載置され、スラ
イダ装着工程Dにおいて下半片4のスライド溝27内にス
ライダ24が差し込まれ、可動プラグ装着工程Eにおいて
可動プラグ9が下半片4の二つの収納部10,11に夫々挿
入される。
この挿入操作は、第3図で示される可動プラグ装着装
置及び第1図で示される可動プラグの位置決め装置によ
ってなされる。
置及び第1図で示される可動プラグの位置決め装置によ
ってなされる。
第3図において、符号28は円形の受け皿であって、そ
の上に多数の可動プラグ9がストックされており、各可
動プラグ9は受け皿28に加えられる振動によって該受け
皿28から前記組立ラインのコンベアの方へ伸びる左右二
組のレール29中に入り、その中を一列になって進行する
ことになる。
の上に多数の可動プラグ9がストックされており、各可
動プラグ9は受け皿28に加えられる振動によって該受け
皿28から前記組立ラインのコンベアの方へ伸びる左右二
組のレール29中に入り、その中を一列になって進行する
ことになる。
該レール29は、左右両側のものが前記ブロック状本体
12の長さ程度の間隔を置いて配置され、また、各組にお
いては前記突起13,14の径程度の間隔を置いて配置され
ている。
12の長さ程度の間隔を置いて配置され、また、各組にお
いては前記突起13,14の径程度の間隔を置いて配置され
ている。
また、レール29の端には前記可動プラグ9の係止脚16
を検知するための投受光器30a,30bが設置されている。
を検知するための投受光器30a,30bが設置されている。
更に、前記レール29が前記コンベアに接する箇所には
可動プラグ挿入装置であるコンピュータ制御によるロボ
ット搬送装置が設置されており、該ロボットのアーム先
端に取り付けられたハンド31によりレール29の終端に位
置する可動プラグ9が一つずつ前記下半片4の方に運ば
れるようになっている。
可動プラグ挿入装置であるコンピュータ制御によるロボ
ット搬送装置が設置されており、該ロボットのアーム先
端に取り付けられたハンド31によりレール29の終端に位
置する可動プラグ9が一つずつ前記下半片4の方に運ば
れるようになっている。
前記可動プラグ9は、その両端の突起13,14がレール2
9に保持されることにより、該レール29に沿って降下
し、その最下端において投受光器30により向きを検出さ
れる。そして、その向きに応じてロボットのハンド31に
より該可動プラグ9が一時停止中の下半片4の収納部11
へと運ばれる。
9に保持されることにより、該レール29に沿って降下
し、その最下端において投受光器30により向きを検出さ
れる。そして、その向きに応じてロボットのハンド31に
より該可動プラグ9が一時停止中の下半片4の収納部11
へと運ばれる。
一方、該下半片4の収納部11の下方のコンベア内に
は、第1図で示されるように、可動プラグの位置決め装
置32が設置されている。符号33は、該装置32の前記可動
プラグ9の突起14と係合し得る係合部材である。該係合
部材33はこの場合下半片4に対して垂直方向に伸びるピ
ンである。
は、第1図で示されるように、可動プラグの位置決め装
置32が設置されている。符号33は、該装置32の前記可動
プラグ9の突起14と係合し得る係合部材である。該係合
部材33はこの場合下半片4に対して垂直方向に伸びるピ
ンである。
該ピンは、往復動機構34たるソレノイドの可動片に固
定されており、該往復動機構は、前記コンベアが停止し
た時に前記係合部材33を前記カートリッジ1の方へと往
復させて前記可動プラグ9の突起14の挿入されるべき前
記カートリッジの長孔20内に侵入せしめ、前記可動プラ
グ9が前記カートリッジ1内の所定箇所に挿入された後
に前記係合部材33を復動せしめるようになっている。
定されており、該往復動機構は、前記コンベアが停止し
た時に前記係合部材33を前記カートリッジ1の方へと往
復させて前記可動プラグ9の突起14の挿入されるべき前
記カートリッジの長孔20内に侵入せしめ、前記可動プラ
グ9が前記カートリッジ1内の所定箇所に挿入された後
に前記係合部材33を復動せしめるようになっている。
なお、往復動機構34たるソレノイドは、コンベア内の
フレーム等の静止した箇所に取り付けられている。
フレーム等の静止した箇所に取り付けられている。
これにより、前述のごとくロボットのハンド31によっ
て可動プラグ9がカートリッジの長孔20の真上辺りに到
来すると、該長孔20を上方に貫通する係合部材33の先端
が可動プラグ9の突起14の孔15内に入り込む。そして該
可動プラグ9は、係合部材33に案内されつつ収納部11内
を降下し適正位置に納まることとなる。
て可動プラグ9がカートリッジの長孔20の真上辺りに到
来すると、該長孔20を上方に貫通する係合部材33の先端
が可動プラグ9の突起14の孔15内に入り込む。そして該
可動プラグ9は、係合部材33に案内されつつ収納部11内
を降下し適正位置に納まることとなる。
なお、収納部10の方にはピンがないが、前記と同様に
してロボットのハンドにより可動プラグ9が装着され
る。
してロボットのハンドにより可動プラグ9が装着され
る。
このようにして、可動プラグ9等の所要部品が下半片
4内に装着されると、次いで上下両半片3,4の重ね合わ
せがなされ(工程F)、引き続いてねじ止めがなされる
(工程G)。
4内に装着されると、次いで上下両半片3,4の重ね合わ
せがなされ(工程F)、引き続いてねじ止めがなされる
(工程G)。
なお、下半片4側の収納部10の箇所には突起19が存在
せず、またそこに設置される可動プラグ9はその突起13
側を下にして下半片4に置かれることから、該可動プラ
グは不安定となる。このため、前記位置決め装置32と同
様な位置決め装置(図示せず)がコンベア内に設置され
ている。そしてこの装置の係合部材たるピンの先端には
真空吸引孔が設けられており、このピンで可動プラグを
適正な姿勢に吸着保持するようになっている。また、こ
の可動プラグの姿勢を上下両半片3,4の重ね合わせ時ま
で保持するため当該位置決め装置は第4図の工程Eから
工程Gまでの間を往復動するようになっている。
せず、またそこに設置される可動プラグ9はその突起13
側を下にして下半片4に置かれることから、該可動プラ
グは不安定となる。このため、前記位置決め装置32と同
様な位置決め装置(図示せず)がコンベア内に設置され
ている。そしてこの装置の係合部材たるピンの先端には
真空吸引孔が設けられており、このピンで可動プラグを
適正な姿勢に吸着保持するようになっている。また、こ
の可動プラグの姿勢を上下両半片3,4の重ね合わせ時ま
で保持するため当該位置決め装置は第4図の工程Eから
工程Gまでの間を往復動するようになっている。
ねじ止めにより上下両半片3,4が固定されると、可動
プラグ検査工程Hが行われる。
プラグ検査工程Hが行われる。
この工程Hは、第2図で示されるような可動プラグ検
知装置35によってなされる。
知装置35によってなされる。
第2図において、符号36は前記位置決め装置32におけ
ると同様なピン状の係合部材を示し、該係合部材36も前
述と同種の第一の往復動機構37たるソレノイドによって
同様な向きで支持されている。そして、更に該往復動機
構37の本体は、これと直交する向きで配設された第二の
往復動機構38たるソレノイドのロッドの先端にブロック
材39を介して連結されている。
ると同様なピン状の係合部材を示し、該係合部材36も前
述と同種の第一の往復動機構37たるソレノイドによって
同様な向きで支持されている。そして、更に該往復動機
構37の本体は、これと直交する向きで配設された第二の
往復動機構38たるソレノイドのロッドの先端にブロック
材39を介して連結されている。
この第二の往復動機構38は下半片4の長孔20の向きに
平行になっており、そのストロークは前記可動プラグ9
の可動しうる長さに一致している。
平行になっており、そのストロークは前記可動プラグ9
の可動しうる長さに一致している。
これにより、ねじ止めされたカートリッジ1が係合部
材36の真上で一時停止すると、第一の往復動機構37が往
動作し、係合部材37を長孔20内における可動プラグ9の
突起14の孔15内に侵入せしめる。次いで、第二の往復動
機構38が往復動して係合部材36を長孔20に沿って同様に
動かし、可動プラグ9を収納部11内で一往復動させる。
該可動プラグ9はその動作に伴い、その係止脚16の先端
の係止部17が収納部11内の突起14の孔15と係合したり離
れたりする。
材36の真上で一時停止すると、第一の往復動機構37が往
動作し、係合部材37を長孔20内における可動プラグ9の
突起14の孔15内に侵入せしめる。次いで、第二の往復動
機構38が往復動して係合部材36を長孔20に沿って同様に
動かし、可動プラグ9を収納部11内で一往復動させる。
該可動プラグ9はその動作に伴い、その係止脚16の先端
の係止部17が収納部11内の突起14の孔15と係合したり離
れたりする。
一方、前記係合部材36には、図示しないひずみゲージ
が接着されており、該ひずみゲージにより検出される歪
みの度合いによって可動プラグ9が適正に動くか否かが
判定されるようになっている。
が接着されており、該ひずみゲージにより検出される歪
みの度合いによって可動プラグ9が適正に動くか否かが
判定されるようになっている。
なお、上半片3側の可動プラグ9に対しても、前記と
同様な検査装置が設置されている(図示せず)。
同様な検査装置が設置されている(図示せず)。
この可動プラグの検査が終了した後、カートリッジ1
は前述のシャッタ23の装着等がなされて製品とされる。
は前述のシャッタ23の装着等がなされて製品とされる。
なお、本考案は上述の実施例に限定されるものではな
く、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加
えることができる。
く、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加
えることができる。
例えば、上述の実施例では係合部材33,36をピン状の
ものとして示したが、棒状に形成してその上端に可動プ
ラグ9の突起14を入り込ませる穴を形成するようにして
もよいものである。
ものとして示したが、棒状に形成してその上端に可動プ
ラグ9の突起14を入り込ませる穴を形成するようにして
もよいものである。
また、往復動機構34等をソレノイドとして示したが、
エアシリンダとしても良いし、あるいはカム機構として
もよいものである。
エアシリンダとしても良いし、あるいはカム機構として
もよいものである。
本考案は、以上のような構成を備えることから、可動
プラグをカートリッジの収納部内に挿入する際ピンで案
内し又は保持することができるので、可動プラグを収納
部内の適正位置に納めることができる。また、可動プラ
グを支えたピンを上下両半片の重ね合せ位置まで移動さ
せることができるので、上下両半片の重ね合せの際に可
動ピンがずれるのを防止することができる。従って、可
動プラグをカートリッジの収納部に自動的に迅速かつ正
確に収めることができ、カートリッジの製造効率の向
上、コストの低減化を達成することができる。
プラグをカートリッジの収納部内に挿入する際ピンで案
内し又は保持することができるので、可動プラグを収納
部内の適正位置に納めることができる。また、可動プラ
グを支えたピンを上下両半片の重ね合せ位置まで移動さ
せることができるので、上下両半片の重ね合せの際に可
動ピンがずれるのを防止することができる。従って、可
動プラグをカートリッジの収納部に自動的に迅速かつ正
確に収めることができ、カートリッジの製造効率の向
上、コストの低減化を達成することができる。
第1図は本考案に係るディスク書込み禁止用可動プラグ
の位置決め装置の一実施例の斜視図、第2図は可動プラ
グの検査を行う装置の斜視図、第3図は可動プラグの供
給装置の部分切欠斜視図、第4図はカートリッジの組立
工程のうちの可動プラグ装着工程とその前後工程を示す
斜視図、第5図は完成したディスク収納用カートリッジ
の斜視図、第6図はディスク収納用カートリッジのうち
の下半片の斜視図、第7図は下半片の書込み禁止機構部
分の平面図、第8図(a)は可動プラグの斜視図、同図
(b)は前記可動プラグを反転させたものの斜視図であ
る。 1……ディスク収納用カートリッジ、2……ディスク、
3……上半片、4……下半片、7,8……書込み禁止機
構、9……可動プラグ、10,11……収納部、13,14……突
起、15……孔、16……係止脚、17……係止部、19……突
起、20……長孔、26……コンベアの無端チェン、32……
位置決め装置、33……係合部材、34……往復動機構、35
……検査装置。
の位置決め装置の一実施例の斜視図、第2図は可動プラ
グの検査を行う装置の斜視図、第3図は可動プラグの供
給装置の部分切欠斜視図、第4図はカートリッジの組立
工程のうちの可動プラグ装着工程とその前後工程を示す
斜視図、第5図は完成したディスク収納用カートリッジ
の斜視図、第6図はディスク収納用カートリッジのうち
の下半片の斜視図、第7図は下半片の書込み禁止機構部
分の平面図、第8図(a)は可動プラグの斜視図、同図
(b)は前記可動プラグを反転させたものの斜視図であ
る。 1……ディスク収納用カートリッジ、2……ディスク、
3……上半片、4……下半片、7,8……書込み禁止機
構、9……可動プラグ、10,11……収納部、13,14……突
起、15……孔、16……係止脚、17……係止部、19……突
起、20……長孔、26……コンベアの無端チェン、32……
位置決め装置、33……係合部材、34……往復動機構、35
……検査装置。
Claims (1)
- 【請求項1】ディスク収納用カートリッジの分離した上
半片及び下半片を一方向に間欠走行させるためのコンベ
アと、上記コンベア上における上半片又は下半片の二つ
の収納部に夫々可動プラグを挿入する可動プラグ挿入装
置と、上記可動プラグ挿入装置により可動プラグが一方
の収納部に挿入される以前に該収納部内にその長孔から
侵入し、上記可動プラグ挿入装置により挿入される可動
プラグの突起の孔内に入り込む上下往復動機構により駆
動されるピンと、上記可動プラグ挿入装置により可動プ
ラグが他方の収納部に挿入される際に該収納部の長孔下
から該可動プラグを真空吸引により吸着保持する上下往
復動機構により駆動されるピンと、上記上半片及び下半
片が上記コンベアにより重ね合わせ位置へと運ばれる
際、上記各ピンを重ね合わせ位置へと移動させる往復動
機構とを具備したことを特徴とするディスク書込み禁止
用可動プラグの取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989035799U JPH087583Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | ディスク書込み禁止用可動プラグの取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989035799U JPH087583Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | ディスク書込み禁止用可動プラグの取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128282U JPH02128282U (ja) | 1990-10-23 |
| JPH087583Y2 true JPH087583Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31541470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989035799U Expired - Lifetime JPH087583Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | ディスク書込み禁止用可動プラグの取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087583Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1989035799U patent/JPH087583Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02128282U (ja) | 1990-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051115 |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080708 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |