JPH0876132A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置の製造方法Info
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- JPH0876132A JPH0876132A JP21238494A JP21238494A JPH0876132A JP H0876132 A JPH0876132 A JP H0876132A JP 21238494 A JP21238494 A JP 21238494A JP 21238494 A JP21238494 A JP 21238494A JP H0876132 A JPH0876132 A JP H0876132A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 液晶表示装置の製造方法に関し、基板間のギ
ャップを確保するためのスペーサに起因するコントラス
トの低下を防止できる液晶表示装置の製造方法を提供す
る。 【構成】 電極を有する2枚の基板間に液晶材料が挟み
込まれた液晶表示装置の製造方法において、2枚の基板
間のギャップを保持するためのスペーサ16を散布する
に際し、散布するスペーサ16を正負いずれかに帯電
し、スペーサ16を散布する側の基板10上の、スペー
サ16を配置すべき領域に設けられた第1の電極12
に、スペーサ16と異極の電位を印加し、スペーサ16
を散布する側の基板10上の、スペーサが不要な領域に
設けられた第2の電極14に、スペーサ16と同極の電
位を印加する。
ャップを確保するためのスペーサに起因するコントラス
トの低下を防止できる液晶表示装置の製造方法を提供す
る。 【構成】 電極を有する2枚の基板間に液晶材料が挟み
込まれた液晶表示装置の製造方法において、2枚の基板
間のギャップを保持するためのスペーサ16を散布する
に際し、散布するスペーサ16を正負いずれかに帯電
し、スペーサ16を散布する側の基板10上の、スペー
サ16を配置すべき領域に設けられた第1の電極12
に、スペーサ16と異極の電位を印加し、スペーサ16
を散布する側の基板10上の、スペーサが不要な領域に
設けられた第2の電極14に、スペーサ16と同極の電
位を印加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置の製造方法
に係わり、特にスペーサ散布方法に関する。
に係わり、特にスペーサ散布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、2枚のガラス基板の間
に液晶材料を挟み込み、2枚のガラス基板間に電界を印
加して液晶を配向させ、液晶の光学的性質を変化するこ
とにより表示装置として機能させるものである。液晶を
ガラス基板間に挟み込む際には、2枚のガラス基板間に
液晶を挟み込むためのギャップを確保する必要がある。
そのため、通常は一方のガラス基板上に予め散布された
シリカ、アルミナ、樹脂などからなる球状又は円柱形状
のスペーサをガラス基板間に挟み込むことによりギャッ
プを確保している。
に液晶材料を挟み込み、2枚のガラス基板間に電界を印
加して液晶を配向させ、液晶の光学的性質を変化するこ
とにより表示装置として機能させるものである。液晶を
ガラス基板間に挟み込む際には、2枚のガラス基板間に
液晶を挟み込むためのギャップを確保する必要がある。
そのため、通常は一方のガラス基板上に予め散布された
シリカ、アルミナ、樹脂などからなる球状又は円柱形状
のスペーサをガラス基板間に挟み込むことによりギャッ
プを確保している。
【0003】スペーサをガラス基板上に散布する際に
は、スペーサの分散密度がガラス基板面内で一様でない
とガラス基板間にギャップむらが生じ、色むら等を発生
する原因となるので、スペーサを面内で均一に散布でき
る乾式法又は湿式法と呼ばれる散布方法が用いられてい
る。しかし、これらの方法ではガラス基板上に均一にス
ペーサが散布できることによりギャップむらを抑えるこ
とはできるが、当然、画素の開口部にもスペーサが散布
されることになる。このようにして画素の開口部にスペ
ーサが散布されると、ガラス基板間に液晶を挟み込んで
液晶表示装置を形成した際に、スペーサがある場所には
液晶が存在しないことになる。このため、例えば従来の
TN型ノーマリブラックの液晶表示装置では、スペーサ
がある場所においてはオフ状態でも光が透過するので、
結果としてコントラストが低下する。また、光の透過を
防ぐために着色したスペーサを用いた場合や、TN型の
ノーマリホワイトの液晶表示装置においても、スペーサ
の周囲の液晶の配向が乱れるためにスペーサの周囲に光
が回り込む現象が生じ、光が一部透過してコントラスト
が低下するという問題があった。
は、スペーサの分散密度がガラス基板面内で一様でない
とガラス基板間にギャップむらが生じ、色むら等を発生
する原因となるので、スペーサを面内で均一に散布でき
る乾式法又は湿式法と呼ばれる散布方法が用いられてい
る。しかし、これらの方法ではガラス基板上に均一にス
ペーサが散布できることによりギャップむらを抑えるこ
とはできるが、当然、画素の開口部にもスペーサが散布
されることになる。このようにして画素の開口部にスペ
ーサが散布されると、ガラス基板間に液晶を挟み込んで
液晶表示装置を形成した際に、スペーサがある場所には
液晶が存在しないことになる。このため、例えば従来の
TN型ノーマリブラックの液晶表示装置では、スペーサ
がある場所においてはオフ状態でも光が透過するので、
結果としてコントラストが低下する。また、光の透過を
防ぐために着色したスペーサを用いた場合や、TN型の
ノーマリホワイトの液晶表示装置においても、スペーサ
の周囲の液晶の配向が乱れるためにスペーサの周囲に光
が回り込む現象が生じ、光が一部透過してコントラスト
が低下するという問題があった。
【0004】これらコントラストの低下を防止する方法
としては、特開平5−53121号公報、特開平4−2
04417号公報記載の液晶表示装置の製造方法が提案
されている。特開平5−53121号公報記載の液晶表
示装置の製造方法は、散布するスペーサ16を予め帯電
するとともに、ガラス基板10上のスペーサを散布した
い領域36に電極32を設け、この電極32にスペーサ
16とは逆の極性の電位を印加し、画素の開口部30外
にスペーサ16を引き寄せることによりスペーサ16を
選択的に散布する方法である(図6(a))。
としては、特開平5−53121号公報、特開平4−2
04417号公報記載の液晶表示装置の製造方法が提案
されている。特開平5−53121号公報記載の液晶表
示装置の製造方法は、散布するスペーサ16を予め帯電
するとともに、ガラス基板10上のスペーサを散布した
い領域36に電極32を設け、この電極32にスペーサ
16とは逆の極性の電位を印加し、画素の開口部30外
にスペーサ16を引き寄せることによりスペーサ16を
選択的に散布する方法である(図6(a))。
【0005】また、特開平4−204417号公報記載
の液晶表示装置の製造方法は、散布するスペーサ16を
予め帯電するとともに、ガラス基板10上のスペーサ1
6を散布したくない領域34に電極32を設け、この電
極32にスペーサ16と同じ極性の電位を印加し、クー
ロン力の反発を利用して画素の開口部30にスペーサ1
6が散布されないようにする方法である(図6
(b))。
の液晶表示装置の製造方法は、散布するスペーサ16を
予め帯電するとともに、ガラス基板10上のスペーサ1
6を散布したくない領域34に電極32を設け、この電
極32にスペーサ16と同じ極性の電位を印加し、クー
ロン力の反発を利用して画素の開口部30にスペーサ1
6が散布されないようにする方法である(図6
(b))。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−53121号公報記載の液晶表示装置の製造方法で
は、図6(a)に示すように、電極32にスペーサ16
が集められるが、スペーサ16を散布したくない領域3
4から完全にスペーサを除去するのは困難であるといっ
た問題があった。
5−53121号公報記載の液晶表示装置の製造方法で
は、図6(a)に示すように、電極32にスペーサ16
が集められるが、スペーサ16を散布したくない領域3
4から完全にスペーサを除去するのは困難であるといっ
た問題があった。
【0007】また、特開平4−204417号公報記載
の液晶表示装置の製造方法では、図6(b)に示すよう
に、スペーサ16を散布したくない領域34から除去で
きるが、スペーサ16を散布したい領域36にはスペー
サ16を引き寄せる力が働かないため、場合によっては
スペーサ16がスペーサを散布したくない領域34には
み出すといった問題があった。
の液晶表示装置の製造方法では、図6(b)に示すよう
に、スペーサ16を散布したくない領域34から除去で
きるが、スペーサ16を散布したい領域36にはスペー
サ16を引き寄せる力が働かないため、場合によっては
スペーサ16がスペーサを散布したくない領域34には
み出すといった問題があった。
【0008】本発明の目的は、基板間のギャップを確保
するためのスペーサに起因するコントラストの低下を防
止できる液晶表示装置の製造方法を提供することにあ
る。
するためのスペーサに起因するコントラストの低下を防
止できる液晶表示装置の製造方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、電極を有す
る2枚の基板間に液晶材料が挟み込まれた液晶表示装置
の製造方法において、2枚の前記基板間のギャップを保
持するためのスペーサを散布するに際し、散布する前記
スペーサを正負いずれかに帯電し、前記スペーサを散布
する側の前記基板上の、前記スペーサを配置すべき領域
に設けられた第1の電極に、前記スペーサと異極の電位
を印加し、前記スペーサを散布する側の前記基板上の、
前記スペーサが不要な領域に設けられた第2の電極に、
前記スペーサと同極の電位を印加することを特徴とする
液晶表示装置の製造方法により達成される。
る2枚の基板間に液晶材料が挟み込まれた液晶表示装置
の製造方法において、2枚の前記基板間のギャップを保
持するためのスペーサを散布するに際し、散布する前記
スペーサを正負いずれかに帯電し、前記スペーサを散布
する側の前記基板上の、前記スペーサを配置すべき領域
に設けられた第1の電極に、前記スペーサと異極の電位
を印加し、前記スペーサを散布する側の前記基板上の、
前記スペーサが不要な領域に設けられた第2の電極に、
前記スペーサと同極の電位を印加することを特徴とする
液晶表示装置の製造方法により達成される。
【0010】また、上記の液晶表示装置の製造方法にお
いて、前記スペーサを散布する側の前記基板は、複数の
画素電極にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トラ
ンジスタが設けられたTFT基板に対向して設けられた
対向基板であり、前記第2の電極は、前記対向基板上
の、前記画素電極と対向する位置に設けられていること
が望ましい。
いて、前記スペーサを散布する側の前記基板は、複数の
画素電極にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トラ
ンジスタが設けられたTFT基板に対向して設けられた
対向基板であり、前記第2の電極は、前記対向基板上
の、前記画素電極と対向する位置に設けられていること
が望ましい。
【0011】また、上記の液晶表示装置の製造方法にお
いて、前記スペーサを散布する側の前記基板は、複数の
画素電極にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トラ
ンジスタが設けられたTFT基板であり、前記第1の電
極は、赤、緑、青のいずれかの画素に相当する前記画素
電極であり、前記第2の電極は、前記第1の電極以外の
前記画素電極であることが望ましい。
いて、前記スペーサを散布する側の前記基板は、複数の
画素電極にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トラ
ンジスタが設けられたTFT基板であり、前記第1の電
極は、赤、緑、青のいずれかの画素に相当する前記画素
電極であり、前記第2の電極は、前記第1の電極以外の
前記画素電極であることが望ましい。
【0012】また、上記の液晶表示装置の製造方法にお
いて、前記スペーサは、前記基板に固定するための接着
材を有することが望ましい。また、電極を有する2枚の
基板間に液晶材料が挟み込まれた液晶表示装置の製造方
法において、2枚の前記基板間のギャップを保持するた
めのスペーサを散布するに際し、散布する前記スペーサ
を正に帯電し、前記2枚の基板のうち、複数の画素電極
にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トランジスタ
が設けられたTFT基板上の、複数の前記薄膜トランジ
スタのゲートを制御するゲートバスラインに電圧を印加
して前記薄膜トランジスタをオンにし、複数の前記薄膜
トランジスタのドレインにつながるドレインバスライン
に正の電圧を印加して複数の前記画素電極を正に帯電
し、前記ゲートバスラインの電圧を遮断して前記薄膜ト
ランジスタをオフにした後に前記スペーサを前記TFT
基板上に散布することを特徴とする液晶表示装置の製造
方法により達成される。
いて、前記スペーサは、前記基板に固定するための接着
材を有することが望ましい。また、電極を有する2枚の
基板間に液晶材料が挟み込まれた液晶表示装置の製造方
法において、2枚の前記基板間のギャップを保持するた
めのスペーサを散布するに際し、散布する前記スペーサ
を正に帯電し、前記2枚の基板のうち、複数の画素電極
にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トランジスタ
が設けられたTFT基板上の、複数の前記薄膜トランジ
スタのゲートを制御するゲートバスラインに電圧を印加
して前記薄膜トランジスタをオンにし、複数の前記薄膜
トランジスタのドレインにつながるドレインバスライン
に正の電圧を印加して複数の前記画素電極を正に帯電
し、前記ゲートバスラインの電圧を遮断して前記薄膜ト
ランジスタをオフにした後に前記スペーサを前記TFT
基板上に散布することを特徴とする液晶表示装置の製造
方法により達成される。
【0013】
【作用】本発明によれば、基板上に設けられた2枚の電
極のうち、一方の電極に正の電位を、他方の電極に負の
電位を印加した状態で、正または負に帯電したスペーサ
を散布したので、いずれか一方の電極に選択性よくスペ
ーサを散布することができる。
極のうち、一方の電極に正の電位を、他方の電極に負の
電位を印加した状態で、正または負に帯電したスペーサ
を散布したので、いずれか一方の電極に選択性よくスペ
ーサを散布することができる。
【0014】また、帯電したスペーサをTFT基板上に
散布する場合において、画素電極の電位をスペーサと異
極の電位に設定すれば、画素電極上にスペーサが散布さ
れることはなく、スペーサによる液晶表示装置のコント
ラスト低下を防止することができる。また、特定の色の
画素に対応する画素電極上に選択的にスペーサを散布す
れば、色の異なる画素ごとにギャップが異なるマルチギ
ャップの液晶表示装置において、散布されてもスペーサ
として機能しないスペーサを排除することができる。こ
れにより、スペーサの消費量を減少することができる。
散布する場合において、画素電極の電位をスペーサと異
極の電位に設定すれば、画素電極上にスペーサが散布さ
れることはなく、スペーサによる液晶表示装置のコント
ラスト低下を防止することができる。また、特定の色の
画素に対応する画素電極上に選択的にスペーサを散布す
れば、色の異なる画素ごとにギャップが異なるマルチギ
ャップの液晶表示装置において、散布されてもスペーサ
として機能しないスペーサを排除することができる。こ
れにより、スペーサの消費量を減少することができる。
【0015】また、後工程の熱処理により基板に固定す
ることができる接着剤付きスペーサを用いれば、選択的
に散布したスペーサが、液晶表示装置を組み立てる際に
画素の開口部にはみ出すことを防止することができる。
また、ドレインバスライン及び画素電極に正電位を印加
し、ゲートバスラインに負電位を印加した状態で、正に
帯電したスペーサを散布したので、ゲートバスライン上
に選択的にスペーサを散布することができる。これによ
り、スペーサによる液晶表示装置のコントラスト低下を
防止することができる。
ることができる接着剤付きスペーサを用いれば、選択的
に散布したスペーサが、液晶表示装置を組み立てる際に
画素の開口部にはみ出すことを防止することができる。
また、ドレインバスライン及び画素電極に正電位を印加
し、ゲートバスラインに負電位を印加した状態で、正に
帯電したスペーサを散布したので、ゲートバスライン上
に選択的にスペーサを散布することができる。これによ
り、スペーサによる液晶表示装置のコントラスト低下を
防止することができる。
【0016】
【実施例】本発明の第1の実施例による液晶表示装置の
製造方法を、図1乃至図3を用いて説明する。図1は本
発明の第1の実施例に用いた対向基板の電極を示す概略
図、図2は散布されたスペーサと電極との相互作用を説
明する図、図3は対向基板上に散布されたスペーサの位
置を示す図である。
製造方法を、図1乃至図3を用いて説明する。図1は本
発明の第1の実施例に用いた対向基板の電極を示す概略
図、図2は散布されたスペーサと電極との相互作用を説
明する図、図3は対向基板上に散布されたスペーサの位
置を示す図である。
【0017】本実施例による液晶表示装置の製造方法で
は、カラーフィルター側の対向基板に2つの電極を設
け、それぞれの電極に異なる極性の電圧を印加すること
により、一方の電極に選択性良くスペーサを散布すると
ころに特徴がある。即ち、図1(a)に示すように、カ
ラーフィルター側の対向基板10には、第1の電極12
及び第2の電極14が櫛形に組み合って形成されてい
る。第1の電極12は、カラーフィルター側の遮光膜
(図1(b))の遮光部28に収まるように、約20〜
30μmの幅で形成されている。第2の電極14は、画
素の開口部30に対応した場所に配置され、幅約80〜
90μmで形成されている。
は、カラーフィルター側の対向基板に2つの電極を設
け、それぞれの電極に異なる極性の電圧を印加すること
により、一方の電極に選択性良くスペーサを散布すると
ころに特徴がある。即ち、図1(a)に示すように、カ
ラーフィルター側の対向基板10には、第1の電極12
及び第2の電極14が櫛形に組み合って形成されてい
る。第1の電極12は、カラーフィルター側の遮光膜
(図1(b))の遮光部28に収まるように、約20〜
30μmの幅で形成されている。第2の電極14は、画
素の開口部30に対応した場所に配置され、幅約80〜
90μmで形成されている。
【0018】上記の対向基板10上に、以下の方法によ
りスペーサ16を散布した。まず、第1の電極に−10
Vの負電位を直流電源38により印加し、第2の電極に
+10Vの正電位を直流電源40により印加した。次い
で、正に帯電されたスペーサ16を、密度300個/m
m2の割合で散布した。なお、スペーサの散布には、日
清製粉社製の乾式スペーサ散布装置を用い、積水ファイ
ンケミカル社製の「ミクロパールスペーサ(φ5.5μ
m)」を、金属管を通すことにより正電位に帯電した後
に散布した。
りスペーサ16を散布した。まず、第1の電極に−10
Vの負電位を直流電源38により印加し、第2の電極に
+10Vの正電位を直流電源40により印加した。次い
で、正に帯電されたスペーサ16を、密度300個/m
m2の割合で散布した。なお、スペーサの散布には、日
清製粉社製の乾式スペーサ散布装置を用い、積水ファイ
ンケミカル社製の「ミクロパールスペーサ(φ5.5μ
m)」を、金属管を通すことにより正電位に帯電した後
に散布した。
【0019】このようにして散布されたスペーサ16
は、図2に示すように対向基板10に到達する際には第
1の電極12及び第2の電極14よりクーロン力を受け
る。即ち、負に印加された第1の電極12とスペーサ1
6とには引力が働き、正に印加された第2の電極とスペ
ーサ16との間には斥力が働く。これにより、図3に示
すようにスペーサ16は第1の電極12上に選択的に配
置することができる。
は、図2に示すように対向基板10に到達する際には第
1の電極12及び第2の電極14よりクーロン力を受け
る。即ち、負に印加された第1の電極12とスペーサ1
6とには引力が働き、正に印加された第2の電極とスペ
ーサ16との間には斥力が働く。これにより、図3に示
すようにスペーサ16は第1の電極12上に選択的に配
置することができる。
【0020】特開平4−204417号公報記載の液晶
表示装置の製造方法では、スペーサ16を配置したい領
域にはスペーサ16を引き寄せる力が働かなかった。し
かし、本実施例ではスペーサ16を散布したくない領域
からスペーサ16を除去すると共に、スペーサ16を散
布したい領域にはスペーサ16を引き寄せる力が働くの
で、スペーサ16が散布したくない領域にはみ出すとい
ったことはなくなった。
表示装置の製造方法では、スペーサ16を配置したい領
域にはスペーサ16を引き寄せる力が働かなかった。し
かし、本実施例ではスペーサ16を散布したくない領域
からスペーサ16を除去すると共に、スペーサ16を散
布したい領域にはスペーサ16を引き寄せる力が働くの
で、スペーサ16が散布したくない領域にはみ出すとい
ったことはなくなった。
【0021】このように、本実施例によれば、対向基板
10に2つの電極を設け、第1の電極12をスペーサ1
6と異極の電位に、第2の電極14をスペーサ16と同
極の電位にしたので、散布したスペーサ16が第1の電
極12上に選択性良く散布することができる。これによ
り、画素の開口部30にはスペーサ16が存在しなくな
るので、液晶表示装置のコントラストの低下を防止する
ことができる。
10に2つの電極を設け、第1の電極12をスペーサ1
6と異極の電位に、第2の電極14をスペーサ16と同
極の電位にしたので、散布したスペーサ16が第1の電
極12上に選択性良く散布することができる。これによ
り、画素の開口部30にはスペーサ16が存在しなくな
るので、液晶表示装置のコントラストの低下を防止する
ことができる。
【0022】なお、本実施例では、スペーサ16に積水
ファインケミカル社製の「ミクロパールスペーサ」を用
いたが、散布されたスペーサ16は基板に固定できない
ので、液晶表示装置を組み立てる際に画素の開口部30
にはみ出す恐れがある。このため、スペーサ16には、
後工程の熱処理により基板10に固定することができる
接着剤付きスペーサを用いることが望ましい。これに
は、例えば早川ゴム社製「ハヤビーズ」等を用いればよ
い。この場合、「ミクロパールスペーサ」とは表面の状
態が異なるため、散布時に帯電する極性が変わる可能性
があるが、この際には第1の電極と第2の電極に印加す
る電圧の極性を入れ換えればよい。
ファインケミカル社製の「ミクロパールスペーサ」を用
いたが、散布されたスペーサ16は基板に固定できない
ので、液晶表示装置を組み立てる際に画素の開口部30
にはみ出す恐れがある。このため、スペーサ16には、
後工程の熱処理により基板10に固定することができる
接着剤付きスペーサを用いることが望ましい。これに
は、例えば早川ゴム社製「ハヤビーズ」等を用いればよ
い。この場合、「ミクロパールスペーサ」とは表面の状
態が異なるため、散布時に帯電する極性が変わる可能性
があるが、この際には第1の電極と第2の電極に印加す
る電圧の極性を入れ換えればよい。
【0023】次に、本発明の第2の実施例による液晶表
示装置の製造方法を図4を用いて説明する。図4は本発
明の実施例による液晶表示装置の製造方法を説明する図
である。図4(a)に示すような、平行に配列されたゲ
ートバスライン18と、ゲートバスライン18に直行す
る方向に配列されたドレインバスライン20と、ゲート
バスライン18とドレインバスライン20の交点に設け
られた薄膜トランジスタ22のソース電極に接続された
画素電極24を有するTFT基板上に、スペーサ16を
散布する。
示装置の製造方法を図4を用いて説明する。図4は本発
明の実施例による液晶表示装置の製造方法を説明する図
である。図4(a)に示すような、平行に配列されたゲ
ートバスライン18と、ゲートバスライン18に直行す
る方向に配列されたドレインバスライン20と、ゲート
バスライン18とドレインバスライン20の交点に設け
られた薄膜トランジスタ22のソース電極に接続された
画素電極24を有するTFT基板上に、スペーサ16を
散布する。
【0024】このとき、本実施例による液晶表示装置の
製造方法では、ゲートバスラインの電位を正電位に、ド
レインバスライン及び画素電極の電位を負電位にするこ
とにより、正電位に帯電したスペーサをゲートバスライ
ン上のみに選択的に散布する。即ち、図4(a)に示す
ように、ゲートバスライン18に正電位を印加してオン
状態とし、ドレインバスライン20には+10Vの電位
を印加する。これにより画素電極24は正電位となる。
次いで、ゲートバスライン18をオフ状態にすると(図
4(b))、TFT回路はオフとなり、これに伴いゲー
トバスライン18に負のオフセット電圧が数ボルト発生
する。
製造方法では、ゲートバスラインの電位を正電位に、ド
レインバスライン及び画素電極の電位を負電位にするこ
とにより、正電位に帯電したスペーサをゲートバスライ
ン上のみに選択的に散布する。即ち、図4(a)に示す
ように、ゲートバスライン18に正電位を印加してオン
状態とし、ドレインバスライン20には+10Vの電位
を印加する。これにより画素電極24は正電位となる。
次いで、ゲートバスライン18をオフ状態にすると(図
4(b))、TFT回路はオフとなり、これに伴いゲー
トバスライン18に負のオフセット電圧が数ボルト発生
する。
【0025】従って、この状態で正に帯電されたスペー
サ16を、第1の実施例と同様の方法により基板上に散
布すると、正電位をもつドレインバスライン20及び画
素電極24とスペーサとの間には斥力が働き、負電位を
もつゲートバスライン18とスペーサ16とには引力が
働く。これにより、スペーサ16はゲートバスライン1
8上に選択的に配置することができる(図4(c))。
サ16を、第1の実施例と同様の方法により基板上に散
布すると、正電位をもつドレインバスライン20及び画
素電極24とスペーサとの間には斥力が働き、負電位を
もつゲートバスライン18とスペーサ16とには引力が
働く。これにより、スペーサ16はゲートバスライン1
8上に選択的に配置することができる(図4(c))。
【0026】このように、本実施例によれば、ゲートバ
スライン18を負電位に、ドレインバスライン20及び
画素電極34を正電位にした状態で正電位に帯電したス
ペーサ16を散布したので、散布されたスペーサ16を
ゲートバスライン18上に選択的に散布することができ
る。また、これにより、画素の開口部30にはスペーサ
16が存在しなくなるので、液晶表示装置のコントラス
トの低下を防止することができる。
スライン18を負電位に、ドレインバスライン20及び
画素電極34を正電位にした状態で正電位に帯電したス
ペーサ16を散布したので、散布されたスペーサ16を
ゲートバスライン18上に選択的に散布することができ
る。また、これにより、画素の開口部30にはスペーサ
16が存在しなくなるので、液晶表示装置のコントラス
トの低下を防止することができる。
【0027】次に、本発明の第3の実施例による液晶表
示装置の製造方法を図5を用いて説明する。図5は本実
施例による液晶表示装置の製造方法を説明する図であ
る。スペーサをガラス基板上に散布する際には、面内に
均一に散布することが望ましい。しかし、3色の画素そ
れぞれのセルギャップが異なるマルチギャップ型の液晶
表示装置等においては、ガラス基板間のギャップが最も
小さい領域のスペーサによってギャップが決定され、他
の領域に散布されたスペーサはスペーサとしての機能は
果たしていないことになる。本実施例では、マルチギャ
ップ型の液晶表示装置等に使用できると共に、スペーサ
の消費量を減らすことができる液晶表示装置を示す。
示装置の製造方法を図5を用いて説明する。図5は本実
施例による液晶表示装置の製造方法を説明する図であ
る。スペーサをガラス基板上に散布する際には、面内に
均一に散布することが望ましい。しかし、3色の画素そ
れぞれのセルギャップが異なるマルチギャップ型の液晶
表示装置等においては、ガラス基板間のギャップが最も
小さい領域のスペーサによってギャップが決定され、他
の領域に散布されたスペーサはスペーサとしての機能は
果たしていないことになる。本実施例では、マルチギャ
ップ型の液晶表示装置等に使用できると共に、スペーサ
の消費量を減らすことができる液晶表示装置を示す。
【0028】図5(a)に示すような、平行に配列され
たゲートバスライン18と、ゲートバスライン18に直
行する方向に配列されたドレインバスライン20と、ゲ
ートバスライン18とドレインバスライン20の交点に
設けられた薄膜トランジスタ22のソース電極に接続さ
れた画素電極24を有するTFT基板上に、スペーサ1
6を散布する。
たゲートバスライン18と、ゲートバスライン18に直
行する方向に配列されたドレインバスライン20と、ゲ
ートバスライン18とドレインバスライン20の交点に
設けられた薄膜トランジスタ22のソース電極に接続さ
れた画素電極24を有するTFT基板上に、スペーサ1
6を散布する。
【0029】このとき、本実施例による液晶表示装置の
製造方法では、所定の画素電極上にスペーサを選択的に
配置している。即ち、カラーの液晶表示装置では、赤
(R)、緑(G)、青(B)の3色の画素に対応した画
素電極24R、24G、24Bにより構成されている
が、本実施例では、3色のうちのいずれかに対応する画
素電極上にスペーサを選択的に配置する。
製造方法では、所定の画素電極上にスペーサを選択的に
配置している。即ち、カラーの液晶表示装置では、赤
(R)、緑(G)、青(B)の3色の画素に対応した画
素電極24R、24G、24Bにより構成されている
が、本実施例では、3色のうちのいずれかに対応する画
素電極上にスペーサを選択的に配置する。
【0030】以下に、スペーサの散布方法を説明する。
まず、スペーサ16を散布したい画素電極24に対応す
るドレインバスライン20に負電位を印加する。例え
ば、赤に対応する画素電極22Rにスペーサを散布した
ければ、画素電極24Rに対応したドレインバスライン
20a、20d、…に−20Vの負電位を印加する。一
方、スペーサ16を散布したくない画素電極24に対応
するドレインバスライン20には正電位を印加する。例
えば、画素電極24G、24Bに対応したドレインバス
ライン20b、20c、…に+20Vの正電位を印加す
る。これにより、画素電極22Rには負電位が、画素電
極24G及び24Bには正電位が印加されたことにな
る。
まず、スペーサ16を散布したい画素電極24に対応す
るドレインバスライン20に負電位を印加する。例え
ば、赤に対応する画素電極22Rにスペーサを散布した
ければ、画素電極24Rに対応したドレインバスライン
20a、20d、…に−20Vの負電位を印加する。一
方、スペーサ16を散布したくない画素電極24に対応
するドレインバスライン20には正電位を印加する。例
えば、画素電極24G、24Bに対応したドレインバス
ライン20b、20c、…に+20Vの正電位を印加す
る。これにより、画素電極22Rには負電位が、画素電
極24G及び24Bには正電位が印加されたことにな
る。
【0031】この状態で正に帯電されたスペーサ16を
TFT基板26上に散布すると、正電位をもつ画素電極
24G、24Bとスペーサとの間には斥力が働き、負電
位をもつ画素電極24Rとスペーサ16とには引力が働
く。これにより、スペーサ16は画素電極24R上に選
択的に配置することができる(図5(b))。このよう
に、本実施例によれば、所定の画素電極34上に選択的
にスペーサ16を配置することができるので、3色の画
素それぞれのセルギャップが異なるマルチギャップ型の
液晶表示装置においても、ギャップの最も狭い画素電極
34上に選択的にスペーサ16を配置することができ
る。これにより、散布したスペーサ16を有効に機能さ
せることができると共に、スペーサ16の消費量を減ら
すことができる。
TFT基板26上に散布すると、正電位をもつ画素電極
24G、24Bとスペーサとの間には斥力が働き、負電
位をもつ画素電極24Rとスペーサ16とには引力が働
く。これにより、スペーサ16は画素電極24R上に選
択的に配置することができる(図5(b))。このよう
に、本実施例によれば、所定の画素電極34上に選択的
にスペーサ16を配置することができるので、3色の画
素それぞれのセルギャップが異なるマルチギャップ型の
液晶表示装置においても、ギャップの最も狭い画素電極
34上に選択的にスペーサ16を配置することができ
る。これにより、散布したスペーサ16を有効に機能さ
せることができると共に、スペーサ16の消費量を減ら
すことができる。
【0032】なお、スペーサ16が散布される画素電極
22は、前述したようにコントラストが低下するので、
スペーサ16は、光漏れが発生したときに影響が少ない
画素電極に散布することが望ましい。
22は、前述したようにコントラストが低下するので、
スペーサ16は、光漏れが発生したときに影響が少ない
画素電極に散布することが望ましい。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、基板上に
設けられた2枚の電極のうち、一方の電極に正の電位
を、他方の電極に負の電位を印加した状態で、正または
負に帯電したスペーサを散布したので、いずれか一方の
電極に選択性よくスペーサを散布することができる。
設けられた2枚の電極のうち、一方の電極に正の電位
を、他方の電極に負の電位を印加した状態で、正または
負に帯電したスペーサを散布したので、いずれか一方の
電極に選択性よくスペーサを散布することができる。
【0034】また、帯電したスペーサをTFT基板上に
散布する場合において、画素電極の電位をスペーサと異
極の電位に設定すれば、画素電極上にスペーサが散布さ
れることはなく、スペーサによる液晶表示装置のコント
ラスト低下を防止することができる。また、特定の色の
画素に対応する画素電極上に選択的にスペーサを散布す
れば、色の異なる画素ごとにギャップが異なるマルチギ
ャップの液晶表示装置において、散布されてもスペーサ
として機能しないスペーサを排除することができる。こ
れにより、スペーサの消費量を減少することができる。
散布する場合において、画素電極の電位をスペーサと異
極の電位に設定すれば、画素電極上にスペーサが散布さ
れることはなく、スペーサによる液晶表示装置のコント
ラスト低下を防止することができる。また、特定の色の
画素に対応する画素電極上に選択的にスペーサを散布す
れば、色の異なる画素ごとにギャップが異なるマルチギ
ャップの液晶表示装置において、散布されてもスペーサ
として機能しないスペーサを排除することができる。こ
れにより、スペーサの消費量を減少することができる。
【0035】また、後工程の熱処理により基板に固定す
ることができる接着剤付きスペーサを用いれば、選択的
に散布したスペーサが、液晶表示装置を組み立てる際に
画素の開口部にはみ出すことを防止することができる。
また、ドレインバスライン及び画素電極に正電位を印加
し、ゲートバスラインに負電位を印加した状態で、正に
帯電したスペーサを散布したので、ゲートバスライン上
に選択的にスペーサを散布することができる。これによ
り、スペーサによる液晶表示装置のコントラスト低下を
防止することができる。
ることができる接着剤付きスペーサを用いれば、選択的
に散布したスペーサが、液晶表示装置を組み立てる際に
画素の開口部にはみ出すことを防止することができる。
また、ドレインバスライン及び画素電極に正電位を印加
し、ゲートバスラインに負電位を印加した状態で、正に
帯電したスペーサを散布したので、ゲートバスライン上
に選択的にスペーサを散布することができる。これによ
り、スペーサによる液晶表示装置のコントラスト低下を
防止することができる。
【図1】本発明の第1の実施例に用いた対向基板の電極
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図2】散布されたスペーサと電極との相互作用を説明
する図である。
する図である。
【図3】対向基板上に散布されたスペーサの位置を示す
図である。
図である。
【図4】本発明の第2の実施例による液晶表示装置の製
造方法を説明する図である。
造方法を説明する図である。
【図5】本発明の第3の実施例による液晶表示装置の製
造方法を説明する図である。
造方法を説明する図である。
【図6】従来の液晶表示装置の製造方法を説明する図で
ある。
ある。
10…対向基板 12…第1の電極 14…第2の電極 16…スペーサ 18…ゲートバスライン 20…ドレインバスライン 22…薄膜トランジスタ 24…画素電極 28…遮光部 30…画素の開口部 32…電極 34…スペーサを散布したくない領域 36…スペーサを散布したい領域 38…直流電源 40…直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 洋二 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 電極を有する2枚の基板間に液晶材料が
挟み込まれた液晶表示装置の製造方法において、 2枚の前記基板間のギャップを保持するためのスペーサ
を散布するに際し、散布する前記スペーサを正負いずれ
かに帯電し、 前記スペーサを散布する側の前記基板上の、前記スペー
サを配置すべき領域に設けられた第1の電極に、前記ス
ペーサと異極の電位を印加し、 前記スペーサを散布する側の前記基板上の、前記スペー
サが不要な領域に設けられた第2の電極に、前記スペー
サと同極の電位を印加することを特徴とする液晶表示装
置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示装置の製造方法
において、 前記スペーサを散布する側の前記基板は、複数の画素電
極にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トランジス
タが設けられたTFT基板に対向して設けられた対向基
板であり、 前記第2の電極は、前記対向基板上の、前記画素電極と
対向する位置に設けられていることを特徴とする液晶表
示装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の液晶表示装置の製造方法
において、 前記スペーサを散布する側の前記基板は、複数の画素電
極にかかる電圧を制御するための複数の薄膜トランジス
タが設けられたTFT基板であり、 前記第1の電極は、赤、緑、青のいずれかに相当する前
記画素電極であり、 前記第2の電極は、前記第1の電極以外の前記画素電極
であることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の液晶
表示装置の製造方法において、 前記スペーサは、前記基板に固定するための接着材を有
することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項5】 電極を有する2枚の基板間に液晶材料が
挟み込まれた液晶表示装置の製造方法において、 2枚の前記基板間のギャップを保持するためのスペーサ
を散布するに際し、散布する前記スペーサを正に帯電
し、 前記2枚の基板のうち、複数の画素電極にかかる電圧を
制御するための複数の薄膜トランジスタが設けられたT
FT基板上の、複数の前記薄膜トランジスタのゲートを
制御するゲートバスラインに電圧を印加して前記薄膜ト
ランジスタをオンにし、 複数の前記薄膜トランジスタのドレインにつながるドレ
インバスラインに正の電圧を印加して複数の前記画素電
極を正に帯電し、 前記ゲートバスラインの電圧を遮断して前記薄膜トラン
ジスタをオフにした後に前記スペーサを前記TFT基板
上に散布することを特徴とする液晶表示装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21238494A JPH0876132A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 液晶表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21238494A JPH0876132A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 液晶表示装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876132A true JPH0876132A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16621693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21238494A Withdrawn JPH0876132A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876132A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999022269A1 (en) * | 1997-10-27 | 1999-05-06 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Apparatus for spraying microparticles and spraying method using the apparatus, and method for manufacturing liquid crystal display |
| WO1999045429A1 (en) * | 1998-03-03 | 1999-09-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of scattering fine particles, method of manufacturing liquid crystal display, apparatus for scattering fine particles, and liquid crystal display |
| WO2001040855A1 (fr) * | 1999-12-03 | 2001-06-07 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Afficheur a cristaux liquides et son procede de fabrication |
| KR20030031258A (ko) * | 2001-10-12 | 2003-04-21 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 스페이서 산포기 및 이를 이용한 액정표시소자 제조방법 |
| US6577373B1 (en) | 1997-06-13 | 2003-06-10 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Liquid crystal display and method of manufacturing the same |
| US7223817B2 (en) | 1998-09-02 | 2007-05-29 | Kaneka Corporation | Polymer, processes for producing polymer and composition |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP21238494A patent/JPH0876132A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6577373B1 (en) | 1997-06-13 | 2003-06-10 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Liquid crystal display and method of manufacturing the same |
| EP0992841A4 (en) * | 1997-06-13 | 2004-06-30 | Sekisui Chemical Co Ltd | LIQUID CRYSTAL DISPLAY AND THEIR PRODUCTION METHOD |
| WO1999022269A1 (en) * | 1997-10-27 | 1999-05-06 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Apparatus for spraying microparticles and spraying method using the apparatus, and method for manufacturing liquid crystal display |
| WO1999045429A1 (en) * | 1998-03-03 | 1999-09-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of scattering fine particles, method of manufacturing liquid crystal display, apparatus for scattering fine particles, and liquid crystal display |
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| WO2001040855A1 (fr) * | 1999-12-03 | 2001-06-07 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Afficheur a cristaux liquides et son procede de fabrication |
| KR100720884B1 (ko) * | 1999-12-03 | 2007-05-22 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 액정표시장치의 제조방법 및 액정표시장치 |
| KR20030031258A (ko) * | 2001-10-12 | 2003-04-21 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 스페이서 산포기 및 이를 이용한 액정표시소자 제조방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |