JPH087621Y2 - コンタクトピン - Google Patents

コンタクトピン

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JPH087621Y2
JPH087621Y2 JP4515993U JP4515993U JPH087621Y2 JP H087621 Y2 JPH087621 Y2 JP H087621Y2 JP 4515993 U JP4515993 U JP 4515993U JP 4515993 U JP4515993 U JP 4515993U JP H087621 Y2 JPH087621 Y2 JP H087621Y2
Authority
JP
Japan
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hole
contact pin
diameter
electrode
conductor
Prior art date
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Application number
JP4515993U
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English (en)
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JPH0714637U (ja
Inventor
正巳 清藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Witco of Jupiter Dentsu Co Ltd
Original Assignee
Witco of Jupiter Dentsu Co Ltd
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として電子機器に使
用されるコンタクトピンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器の部品配線の接続には
半田付けが常用されている。部品寸法が小さく、実装密
度が高い電子機器でもそうである。
【0003】例えば、電子機器の接続ケーブルの接続タ
ーミナルの部分では、ケーブルのラインから混入する雑
音を除去するために、誘電型や容量型のフィルタが各ラ
インごとに設けられるこの容量型フィルタとしては、
図3に示す貫通コンデンサ(01)用いられて、実装密度
を高くしている。
【0004】貫通コンデンサ(01)は、中央に貫通孔(02)
を有する外径mmの円筒形のコンデンサ素体(03)の外
面及び貫通孔(02)の内面に、それぞれ電極(04)(05)を形
成して成るもので、コンデンサ素体(03)は、例えばチタ
ン酸バリウムの粉末を加圧成型して焼成したものであ
り、電極(04)(05)はコンデンサ素体(03)に例えば無電
解メッキなどで金属の薄膜を施して形成されている。
【0005】この貫通コンデンサ(01)の貫通孔(02)に
接続ターミナルのコンタクトピン(06)を挿入し半田付
け(07)により接続するのが普通である。また、貫通コン
デンサ(01)の外側の電極(04)は、共通グラウンド(08)の
両面半田付け(09)される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このように貫通コン
デンサの貫通孔内面の電極とコンタクトピンとの半田付
けを行う際、溶融した半田が両者の間に流入するので、
この電極とセラミック焼結体であるコンデンサ素体との
熱膨張率の差による長期間の熱ヒステリシスにより、初
期不良の発生期間を経過した後に、薄い肉厚のコンデン
サ素体が亀裂したり、電極が剥離したりすることがあ
る。本考案は、このような不具合の生ずる半田付けの必
要のないコンタクトピンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によると、上記課
題は、電子機器の接続に用いられるコンタクトピンにお
いて、弾発性があり、かつ電気的に導通性が良好な金属
の細線を、ピッチの細かい螺旋状に巻回して形成した、
両端部の内径が、コンタクトピンにおける導体本体の外
径よりわずかに小さく かつ中間部の外径が接続しよう
とする貫通孔の直径よりもわずかに大きい螺旋体を、前
記導体本体の要所に、弾性的に嵌合係止した状態で、導
体本体を接続個所における貫通孔に挿入することによ
り、前記螺旋体の中間部を、貫通孔の内面に弾圧させた
ことにより解決される。
【0008】
【作用】本考案のコンタクトピンは例えば貫通コンデ
ンサの貫通孔にそのまま差し込めば、金属細線の螺旋体
貫通孔の内壁にその弾発力をもってしっかりと係合
し、半田付けなしでも十分な電気的接続を果たすこと
ができる。
【0009】
【実施例】図1は、本考案のコンタクトピンを正面から
見た状態を示す。このコンタクトピンの導体本体(6)
好適には直径1mm〜1.5mmのもので、これを差し込
んで電気的に接続しようとする部分に、弾発性があり
電気的な導通性が良好な金属の螺旋体(10)取り付け
てある。
【0010】螺旋体(10)は、例えば燐青銅またはこれ
に金等を鍍金したもので、好適には線径0.05mm〜0.15mm
のものとする。これを螺旋状に巻回するが、その両端部
(10a)(10a)は、導体本体(6)の直径よりわずかに小さい
径とし、その中間部(10b)の外径は、挿入しようとする
貫通孔の内径よりもわずかに大径とする。
【0011】図1に示すように、巻回ピッチは、線間
間隙を線径以下とした、比較的小さいものである。この
ように予め形成された螺旋体(10)を、導体本体(6)の端
部から所望の接続部分まで圧入する。この状態が図1
に示されている。
【0012】螺旋体(10)の両端部(10a)(10a)は、導体本
体(6)の直径よりもその内径が小であるので、これらの
巻回部分は弾発力をもって、しっかりと導体本体(6)
の外面に係合する。また、螺旋体(10)の中間部(10b)
は、挿入しようとする貫通孔の内径よりも大きいので
当然に導体本体(6)の直径よりも大きく、したがって
図1に示すように導体本体(6)との間に間隙が形成さ
ている。
【0013】このような構成のコンタクトピンを図2
に示すように貫通コンデンサ(1)の貫通孔(2)に挿入す
貫通コンデンサ(1)は、例えばチタン酸バリウムの
ような強誘電体の粉末を円筒形に加圧成型し、高温度で
焼成したコンデンサ素体(3)の外面に電極(4)を、また
貫通孔(2)の内面に電極(5)を、例えば無電解メッキな
どの薄膜電極形成手段により形成して成るものである。
この貫通コンデンサ(1)は共通グラウンド(8)に半田
付け(9)で固定されている。
【0014】この貫通コンデンサ(1)の貫通孔(2)に、
図1に示す本考案のコンタクトピンを圧入すると、貫通
孔(2)の内径は導体本体(6)の直径プラス螺旋体(10)
線径の2倍よりもわずかに大きいので、螺旋体(10)の
端部(10a)はそのまま貫通孔(2)を通過する。
【0015】しかし中間部(10b)の外径は、貫通孔
(2)の内径よりもやや大きいので、中間部(10b)の外面
は、貫通孔(2)の内壁の電極(5)に接触して、ピッチの
許容する限りにおいて斜めによじられながら貫通孔(2)
内を移動し、この内壁との接触状態を線の弾発力をもっ
て保持して貫通孔(2)内に納まる。
【0016】したがって、螺旋体(10)を構成する線は、
両端部(10a)(10a)においてコンタクトピンの導体本体
(6)に電気的にしっかりと接触し、かつ中間部(10b)に
おいて貫通孔(2)の内壁の電極(5)にしっかりと電気
的に接触し、これによりコンタクトピンと貫通コンデ
ンサの内側電極との接続は確実に果たされることとな
る。
【0017】このコンタクトピンは例示の貫通コンデ
ンサに限らず、例えば配線基板のスルーホールへの取り
付けにもそのまま適用することができる。
【0018】
【考案の効果】本考案コンタクトピンは、何等の半田付
けを要しないで、貫通コンデンサの貫通孔に機械的に
も電気的にも、確実に固定接続することができる。した
がって、取り付け時半田付けで不可避の、電極から直
接伝わる衝撃や金属電極の熱膨張による薄い肉厚のコ
ンデンサ素体の亀裂や熱ヒステリシスによる電極の剥
離を、完全に回避することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のコンタクトピンの一実施例の正面図で
ある。
【図2】本考案のコンタクトピンを貫通コンデンサの
貫通孔に取り付けた状態を示す要部の縦断面図である。
【図3】従来のコンタクトピンを貫通コンデンサの貫
通孔に取り付けた状態を示す要部の縦断面図である。
【符号の説明】
(1)貫通コンデンサ (2)貫通孔 (3)コンデンサ素体 (4)電極 (5)電極 (6)導体本体 (8)共通グラウンド (9)半田付け (10)螺旋体 (10a)端部 (10b)中間部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の接続に用いられるコンタクト
    ピンにおいて、弾発性があり、かつ電気的に導通性が良
    好な金属の細線をピッチの細かい螺旋状に巻回して
    成した、両端部の内径が、コンタクトピンにおける導体
    本体の外径よりわずかに小さく、かつ中間部の外径
    続しようとする貫通孔の直径よりもわずかに大きい螺旋
    体を、前記導体本体の要所に、弾性的に嵌合係止した状
    態で、導体本体を接続個所における貫通孔に挿入するこ
    とにより、前記螺旋体の中間部を、貫通孔の内面に弾圧
    させてなることを特徴とするコンタクトピン。
JP4515993U 1993-08-19 1993-08-19 コンタクトピン Expired - Lifetime JPH087621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4515993U JPH087621Y2 (ja) 1993-08-19 1993-08-19 コンタクトピン

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JP4515993U JPH087621Y2 (ja) 1993-08-19 1993-08-19 コンタクトピン

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Publication Number Publication Date
JPH0714637U JPH0714637U (ja) 1995-03-10
JPH087621Y2 true JPH087621Y2 (ja) 1996-03-04

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ID=12711495

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JP4515993U Expired - Lifetime JPH087621Y2 (ja) 1993-08-19 1993-08-19 コンタクトピン

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GB2574653B (en) * 2018-06-14 2020-09-09 Knowles (Uk) Ltd Capacitor having an electrical termination

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JPH0714637U (ja) 1995-03-10

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