JPH087624A - バックライト、表示装置および液晶表示装置 - Google Patents

バックライト、表示装置および液晶表示装置

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JPH087624A
JPH087624A JP6133224A JP13322494A JPH087624A JP H087624 A JPH087624 A JP H087624A JP 6133224 A JP6133224 A JP 6133224A JP 13322494 A JP13322494 A JP 13322494A JP H087624 A JPH087624 A JP H087624A
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JP
Japan
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light guide
guide plate
recess
lamp
case body
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Application number
JP6133224A
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English (en)
Inventor
Jun Yajima
純 矢嶋
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は液晶等を背面から均一に照射するバッ
クライト等に関する。 【構成】本発明は、導光板と、導光板の背面に配設され
た反射手段または第1の拡散手段と、導光板の前面に配
設された第2の拡散手段と、導光板、反射手段または第
1の拡散手段、および第2の拡散手段を内部に収容する
凹部、この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいる
ケース本体と、ケース本体の凹部に収容された導光板の
側面から光を導光板内に導入するようにケース本体の切
欠部に配設されたランプと、ケース本体の凹部の外部側
面に沿うように配設された上記ランプから導出されたリ
ード線と、ケース本体の凹部側方に配設され、上記リー
ド線が電気的に接続されるランプ点灯手段とを具備して
いる。 【効果】ランプ点灯手段とケース本体とを固定するケー
シングが不必要になり、部品点数が削減でき、コスト低
減が図れる。また、リード線の配設構造が簡単になり、
ケース本体への組立時間を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示手段などを背
面から均一に照射するのに好適なバックライト、このバ
ックライトを利用した表示装置および液晶表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、バックライトの構造としては、特
開平3−2788号公報(以下、「第1の従来例」とい
う。)および実開平3−89421号公報(以下、「第
2の従来例」という。)等に開示されている。
【0003】第1の従来例のバックライトの構造を図7
を参照して説明する。このバックライトは、ランプの放
射光が液晶パネル等を直接的に照明する方式(以下、
「直射方式」と称す。)である。図7は、バックライト
の分解斜視図を示し、箱状のフレーム71には、ランプ
収納部71aとインバータ回路および冷却ファン収納部
71bがそれぞれ形成されている。
【0004】このランプ収納部71aには、ランプ7
2,72が配設され、また、インバータ回路および冷却
ファン収納部71bには、インバータ回路73および冷
却ファン74がそれぞれ配設されている。上記各収納部
71a,71bには、放熱孔71c,71c,71dが
形成され、ランプ72,72およびインバータ回路73
から発生する熱をフレーム71外に放熱する構造となっ
ている。
【0005】さらに、液晶パネル75は、フレーム71
の上部に、接着テープ76によって固定され、この液晶
パネル75の周辺、インバータ回路73および冷却ファ
ン74は、カバー77で覆われている。
【0006】また、第2の従来例のバックライトを図8
を参照して説明する。このバックライトは、ランプの放
射光が導光板等の側面から内部に導入され、表面から放
射して液晶パネルを照明する方式(以下、「サイドライ
ト方式」と称す。)である。図8は、バックライトの斜
視図を示し、導光板81はフレーム82に載置され、こ
の導光板81の両端面には、蛍光管83,83が配設さ
れる。
【0007】この蛍光管83,83は、フレーム82の
所定の溝にはめ込まれた蓋84,84で覆われている。
さらに、蛍光管83,83の両端にはゴムキャップ83
a,83aが取り付けられ、端部を保護している。ま
た、この蛍光管83,83の両端からは、リード線83
b,83bがそれぞれ導出され、束ねられてリード線群
83cを構成し、コネクタ85に接続され、開示されて
いない点灯回路に接続される。
【0008】なお、ランプ形状に特徴があって、特に、
L字状の蛍光ランプを使用してなるバックライトは、特
開平5−232468号公報(以下、「第3の従来例」
という。)等に開示されている。このバックライトを図
9に示す。図において、L字状の蛍光ランプ91は、導
光板92側面に配置され、この蛍光ランプ91を覆うよ
うに反射フィルムが設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来例のバックライトは、直射方式のため、輝度が高い
が、ランプ72,72の直径、フレーム71分等その厚
さが大きくなる課題がある。
【0010】また、フレーム71には、ランプ72,7
2、インバータ回路73および冷却ファン74を収容す
る収納部71a,71bが並設されているのでランプ7
2,72、インバータ回路73を同時に収容しやすい
が、ランプ72,72端部を収納部71aに固定しなけ
ればならないので、固定スペースを必要とし、収納部7
1a,71b間にデッドスペースが形成され、フレーム
71横方向に長くなるという課題がある。
【0011】つぎに、第2の従来例のバックライトで
は、蛍光管83,83の両端から導出されたリード線8
3b,83bは、リード線群83cを構成してコネクタ
85に接続されているので、開示されてはいないがコネ
クタ85はフレーム81とは別体に形成された点灯回路
に接続されると考えられ、フレーム81と点灯回路を固
定するケーシング等が必要になってコスト高になるこ
と、リード線83b,83bおよびリード線群83cが
長くなり、その配設構造が複雑になること、組立時間が
かかること等の課題がある。
【0012】なお、第3の従来例のバックライトは、L
字状の蛍光ランプ91を導光板92側面に配置されてな
り、第2の従来例に開示されたフレーム81にこのバッ
クライトを配置した場合には、やはり点灯回路を配置さ
せる部分がなく、フレーム81および点灯回路を固定す
るケーシング等が必要になり、上述した第2の従来例の
バックライトの場合と同様の課題ある。
【0013】そこで、本発明は、上記事情を考慮してな
されたものであり、特に、リード線の配設構造が簡単で
あって、組立しやすいバックライト、表示装置および液
晶表示装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1のバックライト
は、導光板と、導光板の背面に配設された反射手段また
は第1の拡散手段と、導光板の前面に配設された第2の
拡散手段と、導光板、反射手段または第1の拡散手段、
および第2の拡散手段を内部に収容する凹部、この凹部
の一部に形成された切欠部を含んでいるケース本体と、
ケース本体の凹部に収容された導光板の側面から光を導
光板内に導入するようにケース本体の切欠部に配設され
たランプと、ケース本体の凹部の外部側面に沿うように
配設された上記ランプから導出されたリード線と、ケー
ス本体の凹部側方に配設され、上記リード線が電気的に
接続されるランプ点灯手段とを具備している。
【0015】なお、反射手段または第1の拡散手段は、
導光板の背面を加工等して直接的に設けてもよいし、導
光板との間に別部材を介在して間接的に設けてもよい。
【0016】また、第2の拡散手段は導光板の前面を加
工等して直接的に設けてもよいし、導光板との間に別部
材を介在して間接的に設けてもよい。
【0017】また、リード線は、ケース本体の凹部の外
部側面に沿うように配設される部分を有すればよい。
【0018】請求項2のバックライトは、四角形の導光
板と、導光板の背面に配設された四角形の反射板または
第1の拡散手段と、導光板の前面に配設された四角形の
拡散板と、導光板、反射手段または第1の拡散手段、お
よび拡散板を内部に収容する四角形の凹部、この四角形
の凹部の隣接する2辺に形成された切欠部を含んでいる
ケース本体と、ケース本体の凹部に収容された導光板の
側面から光を導光板内に導入するようにケース本体の切
欠部に配設されたL字状のランプと、ケース本体の凹部
の外部側面に沿うように配設された上記ランプから導出
されたリード線と、ケース本体において、切欠部が形成
されていない凹部側方に配設され、上記リード線が電気
的に接続されるたランプ点灯手段とを具備している。
【0019】なお、反射手段または第1の拡散手段、拡
散板は、前述したように、導光板に対して、直接的また
は間接的のいずれの方法で設けてもよい。
【0020】また、四角形とは、概略四角形の形状であ
ればよい。つまり、四角形の角部が丸みを帯びている場
合や、切り欠いている場合などでもよい。
【0021】また、リード線は、ケース本体の凹部の外
部側面に沿うように配設される部分を有すればよい。
【0022】請求項3のバックライトは、導光板と、導
光板の背面に配設された反射手段または第1の拡散手段
と、導光板の前面に配設された第2の拡散手段と、導光
板、反射手段または第1の拡散手段、および第2の拡散
手段を内部に収容する凹部、この凹部の一部に形成され
た切欠部を含んでいるケース本体と、ケース本体の凹部
に収容された導光板の側面から光を導光板内に導入する
ようにケース本体の切欠部に配設されたランプと、ケー
ス本体の凹部の外部側面に沿うように配設された上記ラ
ンプから導出されたリード線と、ケース本体の凹部側方
に配設され、上記リード線が電気的に接続されるランプ
点灯手段と、ケース本体の凹部の底部において、ランプ
近傍の一側縁が固定され、中間がランプを包囲し、か
つ、他端縁が導光板または第2の拡散手段に配設された
反射体と、一端がケース本体に回動可能に枢着され、ケ
ース本体の切欠部に勘合してランプを覆うカバーとを具
備している。
【0023】なお、反射手段または第1の拡散手段、第
2の拡散手段は、前述したように、導光板に対して、直
接的または間接的のいずれの方法で設けてもよい。
【0024】また、リード線は、ケース本体の凹部の外
部側面に沿うように配設される部分を有すればよい。
【0025】請求項4のバックライトは、請求項1ない
し3いずれか一記載のバックライトにおいて、ランプ点
灯手段を固定する点灯手段保護ケースと、この点灯手段
保護ケースを固定するケース本体に設けられた点灯手段
係止手段とを具備している。請求項5のバックライト
は、導光板と、導光板を内部に収容する凹部、この凹部
の一部に形成された切欠部を含んでいるケース本体と、
ケース本体の凹部に収容された導光板の側面から光を導
光板内に導入するようにケース本体の切欠部に配設され
たランプと、ケース本体の凹部の外部側面に沿うように
配設された上記ランプから導出されたリード線と、ケー
ス本体の凹部側方に配設され、上記リード線が電気的に
接続されるランプ点灯手段と、一端がケース本体に回動
可能に枢着され、ケース本体の切欠部に勘合してランプ
を覆い、ケース本体とともに面一の額縁状枠部を構成す
るカバーとを具備している。
【0026】なお、リード線は、ケース本体の凹部の外
部側面に沿うように配設される部分を有すればよい。
【0027】請求項6の表示装置は、請求項1または3
記載のバックライトと、第2の拡散手段の前面に配設さ
れた表示手段とを具備している。
【0028】請求項7の液晶表示装置は、請求項1また
は3記載のバックライトと、第2の拡散手段の前面に配
設された液晶表示手段とを具備している。
【0029】
【作用】請求項1の発明では、導光板、反射手段または
第1の拡散手段、第2の拡散手段は、ケース本体の凹部
内部に配置される。ランプは、ケース本体の切欠部に配
設され、ランプから放射された光は上記導光板の側面か
ら導入される。リード線は、ケース本体の凹部の外部側
面に沿うように配設され、ケース本体の凹部側方に配設
されたランプ点灯手段に電気的に接続される。
【0030】請求項2の発明では、導光板、四角形の反
射手段または第1の拡散手段、拡散板は、ケース本体の
四角形の凹部内部に配置される。ランプは、ケース本体
の切欠部に配設され、ランプから放射された光は上記導
光板の側面から導入される。ケース本体の切欠部は四角
形の凹部の隣接する2辺に形成されてL字状をなし、L
字状のランプは、この切欠部に配置される。リード線
は、ケース本体の凹部の外部側面と、この側面近傍に形
成されたリード線係止片との間で挟持される。ランプ点
灯手段は、ケース本体において、切欠部が形成されてい
ない凹部側方に配設され、上記リード線が電気的に接続
される。
【0031】そして、カバーは、上記2辺分に対応する
ようにL字状に形成されて、その一端がケース本体に回
動可能に取着されている。このカバーを回動させるとい
う一連続動作によって、上記L字状の切欠部方向に移動
してランプを一回で覆い、この切欠部に勘合される。
【0032】請求項3の発明では、導光板、反射手段ま
たは第1の拡散手段、第2の拡散手段は、ケース本体の
凹部内部に配置される。ランプは、ケース本体の切欠部
に配設され、ランプから放射された光は上記導光板の側
面から導入される。リード線は、ケース本体の凹部の外
部側面に沿うように配設され、ケース本体の凹部側方に
配設されたランプ点灯手段に電気的に接続される。ケー
ス本体の凹部の底部には、ランプを覆う反射体の一側縁
が固定され、中間がランプを包囲し、他端縁は導光板ま
たは第2の拡散手段に配設される。カバーは、その一端
がケース本体に回動可能に取着され、回動させることに
よって、このカバーを上記切欠部方向に移動してランプ
を覆い、切欠部に勘合される。
【0033】このとき、上記反射体の一側縁は、ランプ
近傍のケース本体に固定され、他端が自由端になってい
る。そして、上記カバーが、切欠部方向に移動する際
に、反射手段の自由端から中間にかけて、カバーで案内
して反射体を曲面状に形成し、ランプを包囲する。
【0034】請求項4の発明では、点灯手段保護ケース
は、ランプ点灯手段を固定するとともに、外部からの接
触、衝撃等から守る。また、点灯手段係止手段は、ケー
ス本体に設けられ、上記点灯手段保護ケースを固定す
る。
【0035】請求項5の発明では、導光板は、ケース本
体の凹部内部に配置される。ランプは、ケース本体の切
欠部に配設され、ランプから放射された光は上記導光板
の側面から導入される。リード線は、ケース本体の凹部
の外部側面に沿うように配設され、ケース本体の凹部側
方に配設されたランプ点灯手段に電気的に接続される。
カバーは、その一端がケース本体に回動可能に取着さ
れ、回動させることによって、このカバーを上記切欠部
方向に移動してランプを覆い、ケース本体とともに面一
の額縁状枠部を構成する。
【0036】請求項6の発明では、請求項1または3の
バックライトによって表示手段を照明する。
【0037】請求項7の発明では、請求項1または3の
バックライトによって液晶表示手段を照明する。
【0038】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を示すバックラ
イトについて、図1ないし図5を参照して説明する。
【0039】図において、バックライトは、四角形の導
光板1と、この導光板1の背面に配設された反射手段で
ある四角形の反射板2と、導光板1の前面に配設された
第2の拡散手段である四角形の拡散板3と、凹部および
切欠部を有するケース本体4と、この切欠部に配設され
たL字状のランプ5と、このランプ5を包囲する反射体
6と、ケース本体4の凹部の外部側面に沿うように配設
された上記ランプ5から導出されたリード線7と、ケー
ス本体4の凹部側方に配設され、上記リード線7が電気
的に接続されるランプ点灯手段8と、上記反射体6を覆
うL字状のカバー9とを有している。
【0040】まず、導光体1は、このランプ5から放射
された光を側面1aから導入し、出光面1b側から放射
する。
【0041】この導光体1は、可視光透過率の優れたア
クリル樹脂からなり、外形寸法、横150mm 、縦100mm 、
ランプ5の外径よりも大きい肉厚である厚さ4mm の平板
状四角形に形成されている。また、出光面1bは、平坦
に加工されているが、この面1bと対向するケース本体
4側の他面1cには、第1の拡散手段である円錐状の小
穴が形成され、ランプ5からの距離が大きくなるにつれ
て、その大きさを大きくなるように形成している。
【0042】この円錐状の小穴は、加熱された円錐状の
金型をアクリル樹脂表面に押圧することにより形成する
か、ボール盤で切削加工するか、導光体の成形時、金型
によって形成してもよい。
【0043】反射板2は、導光体1の出光面1bに対向
する他面1c側に配置され、ケース本体4に形成された
凹部4aの窓孔4bの周囲に形成された支承縁4cに配
置されている。
【0044】この外形寸法は、肉厚を除いて導光体1の
寸法と同じである。また、導光体1からの漏れ光を多く
導光体1側に反射するために、白色シートが使用されて
いるが、銀蒸着シートでもよい。
【0045】拡散板3は、導光体1の出光面1b側に配
置され、その表裏面の表面粗さが異なっているものを使
用している。この場合、導光体1の出光面1b側に表面
粗さが粗くない面を位置させ、粗い面を上に向けて導光
体1上に配置している。
【0046】さらに、第2の拡散手段3を複数手段使用
すると、導光体1の出光面1bから放射される光を面状
に均一に集光することができる。
【0047】ケース本体4は、ポリカーボネート樹脂等
の合成樹脂で一体成形されており、外形が概略四角形
(縦、約90mm,横、約120mm )であって、導光板1、反
射板2および拡散板3を収容する凹部4aの開口部
(縦、約60mm,横、約80mm)が形成され、この凹部4a
の底部には、窓孔4bが形成されている。
【0048】そして、この窓孔4bの周囲には、反射板
2を支持する支承縁4cが形成される。さらに、四角形
の凹部4aの隣接する2辺にわたって切欠部4dが形成
されている。
【0049】ケース本体4の切欠部4dの周辺には、起
立縁4eが形成され、ケース本体4の切欠部4dの隅角
部には、ランプ5の折曲部5aを起立縁4eとの間で支
持するために、突出片4fが形成される。この突出片4
fの高さは、0.05mm〜10mm程度であり、ランプ5側に曲
成されている。この突出片4fは、ランプ5からの導光
体1への導光を防止することによって、導光体1の出光
面1bから放射される光の照度を均一にすることができ
る。
【0050】ランプ5は、軟質ガラスからなる外径3mm
、全長160mm の円筒状バルブの内面に蛍光体被膜を形
成し、その両端に電極を配置して希ガスと水銀を封入し
て気密に封止する。この後、バルブの一端を固定し、他
端をフリーにして低速で回転させながら折曲予定部分を
加熱し、所定時間加熱した後、回転を止めてフリーにし
てある他端を直角方向に折り曲げることによって一方の
辺が70mm、他方が90mmの曲率半径約6mm のL字に形成
し、L字状のランプ5を完成させる。
【0051】この蛍光ランプ5は、熱陰極形、冷陰極形
の何れであってもよいが、バックライトに使用されるラ
ンプ5としては、立ち上がり特性がよく、低消費電力が
好まれるので、冷陰極形の蛍光ランプが好ましい。
【0052】反射体6は、ケース本体4の凹部4aの底
部において、ランプ5近傍の一側縁6aが固定され、中
間6bがランプ5を包囲し、かつ他端縁6cが導光板1
または拡散板3に配設される。
【0053】リード線7,7は、ランプ5の両端部5
b,5bから2本導出され、コネクタ7aを有してい
る。そして、このリード線7,7は、切欠部4dが形成
されていないケース本体4の凹部4aの外部側面4gに
沿うように配設され、この近傍に形成されたリード線係
止片4hとで挟持されている。
【0054】ランプ点灯手段8は、インバータ回路であ
り、ケース本体4の凹部4a側方4iに配設され、上記
リード線7,7が電気的に接続される。この点灯手段8
は、点灯手段保護ケース10内部に配設され、この点灯
手段保護ケース10がケース本体4に設けられた点灯手
段係止手段に固定されている。つまり、点灯手段保護ケ
ース10の外部に形成された係合孔10a,10aを点
灯手段係止手段である凸部4j,4jに挿入することに
より取り外し自在に固定される。
【0055】また、上記ランプ点灯手段8は、回路基板
8a上にインバータ回路が実装されてなり、この回路基
板8aを点灯手段保護ケース10内部に形成された係止
部10b,10b間にスライドして挿入され固定されて
いる。
【0056】カバー9は、ケース本体1と同様の合成樹
脂で一体成形されており、外形がL字状(縦、約90mm,
横、約120mm ,幅、約20mm)であって、切欠部4dの上
部にランプ5を覆うように配置される。
【0057】カバー9の一端に、回動軸4kの外側から
回動自在に勘合する円筒部が形成され、この円筒部を回
動軸4kに勘合することにより、回動可能に枢着され、
ケース本体4の切欠部4dに勘合してランプ5を覆うこ
とになる。
【0058】つぎに、本実施例の作用について説明す
る。
【0059】本実施例のバックライトでは、ケース本体
4の四角形の凹部4aの支承縁4cが四角形の反射板2
を支持し、この上に導光板1、拡散板3をこの順に重ね
て配置される。そして、切欠部4dに配設されたL字状
のランプ5は、導光板1の側面1aに位置され、放射さ
れた光は上記導光板1の側面1aから導入される。
【0060】このL字状のランプ5の両端5,5から2
本導出されたリード線7,7は、2本とも切欠部4dが
形成されていないケース本体4の凹部4aの外部側面4
gに沿うように配設され、この近傍に形成されたリード
線係止片4hとで挟持されている。
【0061】さらに、リード線7,7のコネクタ7a
は、ケース本体4の凹部4a側方4iに配設されたラン
プ点灯手段8に接続されている。
【0062】そして、L字状のカバー9はその一端がケ
ース本体4に回動可能に取着され、カバー9を回動させ
るという一連続動作によって、上記L字状の切欠部4d
方向に移動してランプ5を一回の動作で覆い、この切欠
部4dに勘合され、カバー9とケース本体4とは、面一
の額縁状枠部を構成する。
【0063】このとき、上記カバー9が、切欠部4d方
向に移動する際に、反射体6の自由端から中間6bにか
けて、カバー9で案内して反射体6を曲面状に形成し、
ランプ5を包囲する構造になる。
【0064】したがって、本実施例のバックライトによ
ると、まず、ランプ点灯手段8は、点灯手段保護ケース
10内部に配設され、この点灯手段保護ケース10がケ
ース本体4に設けられた点灯手段係止手段4jに固定さ
れているので、ランプ点灯手段8とケース本体4とを固
定するケーシング等が不必要になり、部品点数が削減で
き、コスト低減が図れる。
【0065】また、ランプ点灯手段8に電気的に接続さ
れるリード線7,7は、ケース本体4の凹部4aの外部
側面4gに沿うように配設され、この近傍に形成された
リード線係止片4hとで挟持されるので、リード線7,
7の長さを最小にすることができて、配設構造が簡単に
なり、ケース本体4への組立時間を削減することができ
る。
【0066】また、ランプ点灯手段8は、ランプ5が配
置される切欠部4dが形成されていない凹部4a側方4
iに配設されているので、ランプ5の端部を支持する部
分とランプ点灯手段8を固定する係止手段4iの方向が
異なるので、デッドスペースが形成されなくなり、ラン
プ点灯手段8を含むケース本体4をコンパクトに形成す
ることができる。また、ランプ点灯手段8に電気的に接
続されるリード線7,7は、ケース本体4の凹部4aの
外部側面4gとこの側面4g近傍に形成されたリード線
係止片4hに配設されるので、リード線7,7を確実に
凹部4aの外部側面4gに取り付けることができる。
【0067】さらに、ケース本体4に回動可能に取着さ
れたカバー9を回動させるという一連続動作によって、
切欠部4d方向に移動してランプ5を一回で覆って切欠
部4dに勘合させることができ、組立作業時間の短縮化
が図れる。このとき、カバー9が、切欠部4d方向に移
動する際に、反射体6の自由端6cから中間6bにかけ
て、カバーで案内して反射体6を曲面状に形成し、ラン
プ5を包囲するので、反射体6を曲面状に形成する単独
の作業工程を削減することができ、組立作業時間の短縮
化が図れる。
【0068】つぎに、本発明の第2の実施例を示す表示
装置について、図6を参照して説明する。この表示装置
は、第1の実施例のバックライト上に表示手段8を載置
し、背面から表示手段8を照明するものである。なお、
第1の実施例と同じものについては、同一の番号を記載
してある。
【0069】これによると、カバー9とケース本体4の
表面が面一になるように、両者が確実に固定されるの
で、カバー9とケース本体4上に表示手段8を固定する
ことができる。
【0070】つぎに、本発明の第3の実施例を示す液晶
表示装置について、図6を参照して説明する。この液晶
表示装置は、第2の実施例の表示装置の表示手段8を液
晶表示手段としたものである。第2の実施例と同じもの
については、同一の番号を記載してある。
【0071】これによると、カバー9とケース本体4の
表面が面一の額縁枠状部を構成するので、カバー9とケ
ース本体4上に液晶表示手段8をケース本体4に対し
て、水平に固定することができる。
【0072】
【発明の効果】請求項1の発明では、ランプ点灯手段が
ケース本体に配設されているので、ランプ点灯手段とケ
ース本体とを固定するケーシング等が不必要になり、部
品点数が削減でき、コスト低減が図れる。また、ランプ
点灯手段に電気的に接続されるリード線は、ケース本体
の凹部の外部側面に沿うように配設されるので、リード
線の長さを最小にすることができて、配設構造が簡単に
なり、ケース本体への組立時間を削減することができ
る。
【0073】請求項2の発明では、ランプ点灯手段は、
ランプが配置される切欠部が形成されていない凹部側方
に配設されているので、ランプの端部の支持部とランプ
点灯手段の係止部の方向が異なるので、デッドスペース
が形成されなくなり、ランプ点灯手段を含むケース本体
をコンパクトに形成することができる。また、ランプ点
灯手段に電気的に接続されるリード線は、ケース本体の
凹部の外部側面とこの側面近傍に形成されたリード線係
止片に配設されるので、リード線を確実に凹部の外部側
面に取り付けることができる。
【0074】請求項3の発明では、請求項1の発明と同
様の効果を有し、さらに、ケース本体に回動可能に取着
されたカバーを回動させるという一連続動作によって、
切欠部方向に移動してランプを一回で覆って切欠部に勘
合させることができ、組立作業時間の短縮化が図れる。
さらに、このとき、カバーが、切欠部方向に移動する際
に、反射体の自由端から中間にかけて、カバーで案内し
て反射体を曲面状に形成し、ランプを包囲するので、反
射体を曲面状に形成する単独の作業工程を削減すること
ができ、組立作業時間の短縮化が図れる。
【0075】請求項4の発明では、点灯手段保護ケース
は、ランプ点灯手段を固定するとともに、外部からの接
触、衝撃等から守ることができる。また、点灯手段係止
手段は、ケース本体に設けられ、上記点灯手段保護ケー
スを簡単に取り外し自在に固定することができる。
【0076】請求項5の発明では、請求項1の発明と同
様の効果を有し、さらに、ケース本体に回動可能に取着
されたカバーを回動させるという一連続動作によって、
切欠部方向に移動してランプを一回で覆って切欠部に勘
合させて、ケース本体とカバーとが面一の額縁状枠部を
構成することができ、この上面に水平に液晶表示手段等
を載置することができる。
【0077】請求項6の発明では、請求項1または3の
バックライトによって表示手段を照明することができ
る。
【0078】請求項7の発明では、請求項1または3の
バックライトによって液晶表示手段を水平に固定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すバックライトの正
面図。
【図2】図1のバックライトのAA断面の要部拡大図。
【図3】図1のバックライトの背面図。
【図4】図1のバックライトの左側面図。
【図5】図1のバックライトにおいて、カバーを回動し
たときの図。
【図6】本発明の第2の実施例を示す表示装置または第
3の実施例を示す液晶表示装置の断面図。
【図7】第1の従来例を示すバックライト装置の分解斜
視図。
【図8】第2の従来例を示すバックライト装置の斜視
図。
【図9】第3の従来例を示すバックライト装置の平面
図。
【符号の説明】
1…導光板 2…反射手段 3…拡散板 4…ケース本体 5…ランプ 6…反射体 7…リード線 8…ランプ点灯手段 9…カバー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導光板と;導光板の背面に配設された反射
    手段または第1の拡散手段と;導光板の前面に配設され
    た第2の拡散手段と;導光板、反射手段または第1の拡
    散手段、および第2の拡散手段を内部に収容する凹部、
    この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいるケース
    本体と;ケース本体の凹部に収容された導光板の側面か
    ら光を導光板内に導入するようにケース本体の切欠部に
    配設されたランプと;ケース本体の凹部の外部側面に沿
    うように配設された上記ランプから導出されたリード線
    と;ケース本体の凹部側方に配設され、上記リード線が
    電気的に接続されるランプ点灯手段と;を具備している
    ことを特徴とするバックライト。
  2. 【請求項2】四角形の導光板と;導光板の背面に配設さ
    れた四角形の反射板または第1の拡散手段と;導光板の
    前面に配設された四角形の拡散板と;導光板、反射手段
    または第1の拡散手段、および拡散板を内部に収容する
    四角形の凹部、この四角形の凹部の隣接する2辺に形成
    された切欠部を含んでいるケース本体と;ケース本体の
    凹部に収容された導光板の側面から光を導光板内に導入
    するようにケース本体の切欠部に配設されたL字状のラ
    ンプと;ケース本体の凹部の外部側面と、この外部側面
    近傍のケース本体に形成されたリード線係止片との間に
    配設された上記ランプから導出されたリード線と;ケー
    ス本体において、切欠部が形成されていない凹部側方に
    配設され、上記リード線が電気的に接続されたランプ点
    灯手段と;を具備していることを特徴とするバックライ
    ト。
  3. 【請求項3】導光板と;導光板の背面に配設された反射
    手段または第1の拡散手段と;導光板の前面に配設され
    た第2の拡散手段と;導光板、反射手段または第1の拡
    散手段、および第2の拡散手段を内部に収容する凹部、
    この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいるケース
    本体と;ケース本体の凹部に収容された導光板の側面か
    ら光を導光板内に導入するようにケース本体の切欠部に
    配設されたランプと;ケース本体の凹部の外部側面に沿
    うように配設された上記ランプから導出されたリード線
    と;ケース本体の凹部側方に配設され、上記リード線が
    電気的に接続されるランプ点灯手段と;ケース本体の凹
    部の底部において、ランプ近傍の一側縁が固定され、中
    間がランプを包囲し、かつ、他端縁が導光板または第2
    の拡散手段に配設された反射体と;一端がケース本体に
    回動可能に枢着され、ケース本体の切欠部に勘合してラ
    ンプを覆うカバーと;を具備していることを特徴とする
    バックライト。
  4. 【請求項4】ランプ点灯手段を固定する点灯手段保護ケ
    ースと;この点灯手段保護ケースを固定するケース本体
    に設けられた点灯手段係止手段と;を具備していること
    を特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載のバック
    ライト。
  5. 【請求項5】導光板と;導光板を内部に収容する凹部、
    この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいるケース
    本体と;ケース本体の凹部に収容された導光板の側面か
    ら光を導光板内に導入するようにケース本体の切欠部に
    配設されたランプと;ケース本体の凹部の外部側面に沿
    うように配設された上記ランプから導出されたリード線
    と;ケース本体の凹部側方に配設され、上記リード線が
    電気的に接続されるランプ点灯手段と;一端がケース本
    体に回動可能に枢着され、ケース本体の切欠部に勘合し
    てランプを覆い、ケース本体とともに面一の額縁状枠部
    を構成するカバーと;を具備していることを特徴とする
    バックライト。
  6. 【請求項6】請求項1または3に記載のバックライト
    と;第2の拡散手段の前面に配設された表示手段と;を
    具備していることを特徴とする表示装置。
  7. 【請求項7】請求項1または3に記載のバックライト
    と;第2の拡散手段の前面に配設された液晶表示手段
    と;を具備していることを特徴とする液晶表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6305812B1 (en) 1997-12-17 2001-10-23 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Back light unit for liquid crystal display device
JP2002190208A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Minebea Co Ltd 面状照明装置
JP2005026002A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Optrex Corp ライトユニット

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