JPH087643B2 - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
- Publication number
- JPH087643B2 JPH087643B2 JP5119499A JP11949993A JPH087643B2 JP H087643 B2 JPH087643 B2 JP H087643B2 JP 5119499 A JP5119499 A JP 5119499A JP 11949993 A JP11949993 A JP 11949993A JP H087643 B2 JPH087643 B2 JP H087643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- information processing
- clock signal
- signal
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロック信号により制
御される情報処理システムに係り、特に高速化のために
クロックサイクルを短くしても、正確なクロック信号を
供給して複数の情報処理装置間の同期を正確にとること
のできる情報処理システムに関する。
御される情報処理システムに係り、特に高速化のために
クロックサイクルを短くしても、正確なクロック信号を
供給して複数の情報処理装置間の同期を正確にとること
のできる情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】クロック信号により制御される情報処理
の第1の従来例を図2に示す。201は原クロック信号
211を送出するクロック発振器、202は原クロック
信号211を受け、論理装置203−1206を制御す
るに必要なクロック信号212を生成するクロック生成器
である。また、213は、クロック212によりタイミ
ング制御された論理装置間のインターフェース手段であ
る。
の第1の従来例を図2に示す。201は原クロック信号
211を送出するクロック発振器、202は原クロック
信号211を受け、論理装置203−1206を制御す
るに必要なクロック信号212を生成するクロック生成器
である。また、213は、クロック212によりタイミ
ング制御された論理装置間のインターフェース手段であ
る。
【0003】論理装置を制御するクロック212には夫
々位相が異なる通常2〜4相の多相クロックが用いられ
る。このクロックを例示したのが、図4,図5,図6で
ある。図4に示したのはノンオーバラップ2相クロック
と呼ばれるもので、ともに低レベルである区間t1,t2
を有するクロックである。また、図5に示したのは、互
いに略90度ずつ位相のずれたデューティ50%のオー
バラップクロックである。また、図6は、互いに略90
度ずつ位相ずれた、幅の短い4相クロックである。これ
らのクロックは、論理装置を構成する論理回路の回路形
式、あるいは、論理装置の設計手法により、取捨選択さ
れる。
々位相が異なる通常2〜4相の多相クロックが用いられ
る。このクロックを例示したのが、図4,図5,図6で
ある。図4に示したのはノンオーバラップ2相クロック
と呼ばれるもので、ともに低レベルである区間t1,t2
を有するクロックである。また、図5に示したのは、互
いに略90度ずつ位相のずれたデューティ50%のオー
バラップクロックである。また、図6は、互いに略90
度ずつ位相ずれた、幅の短い4相クロックである。これ
らのクロックは、論理装置を構成する論理回路の回路形
式、あるいは、論理装置の設計手法により、取捨選択さ
れる。
【0004】これらの多相クロック信号は、クロック生
成器202により、クロック211をもとに生成され、
各論理装置に分配される。論理装置内では、クロック信
号の加工は行われない。また、論理装置間のデータのや
とりは、クロック信号211に同期して行われる。
成器202により、クロック211をもとに生成され、
各論理装置に分配される。論理装置内では、クロック信
号の加工は行われない。また、論理装置間のデータのや
とりは、クロック信号211に同期して行われる。
【0005】図3は、クロック信号を用いる情報処理装
置の第2の従来例を示すものである。301,302は
クロック発振器、311,312は原クロック信号、3
03,304はクロック信号311,312により制御
される情報処理部、313は、情報処理部303と情報
処理部304の間のインターフェース信号である。この
情報処理装置は2つの情報処理部より構成されており、
各々の情報処理装置は別個のクロック発振器301,3
02を有している。原クロック信号を加工して、図4,
図5,図6に示した様な多相クロック信号を生成するク
ロック生成器は各情報処理部の中に設けられている。ま
た、情報処理部303と304の間のデータのやりとり
は、インターフェース313を通して非同期に行われ
る。
置の第2の従来例を示すものである。301,302は
クロック発振器、311,312は原クロック信号、3
03,304はクロック信号311,312により制御
される情報処理部、313は、情報処理部303と情報
処理部304の間のインターフェース信号である。この
情報処理装置は2つの情報処理部より構成されており、
各々の情報処理装置は別個のクロック発振器301,3
02を有している。原クロック信号を加工して、図4,
図5,図6に示した様な多相クロック信号を生成するク
ロック生成器は各情報処理部の中に設けられている。ま
た、情報処理部303と304の間のデータのやりとり
は、インターフェース313を通して非同期に行われ
る。
【0006】図7〜図9は、クロック信号により制御さ
れる情報処理装置の第3の従来例を示したものである。
この方式については、アイ・イー・イー・イー,ジャー
ナルオブ ソリッドステート サーキット、エス シー
17,(1982)第51頁から第56頁(IEEE Jaurn
al of Solid−State Circuits Vol.SC−17,pp
51−56)において論じられている。
れる情報処理装置の第3の従来例を示したものである。
この方式については、アイ・イー・イー・イー,ジャー
ナルオブ ソリッドステート サーキット、エス シー
17,(1982)第51頁から第56頁(IEEE Jaurn
al of Solid−State Circuits Vol.SC−17,pp
51−56)において論じられている。
【0007】図7は全体図である。701はクロック信
号711を送出する発振器、702はクロック信号71
1をN分の1に分周する分周器である。情報処理部70
3と情報処理部704は、クロック信号711とクロッ
ク信号712の両方を受ける。両処理部間のインターフ
ェースが713である。
号711を送出する発振器、702はクロック信号71
1をN分の1に分周する分周器である。情報処理部70
3と情報処理部704は、クロック信号711とクロッ
ク信号712の両方を受ける。両処理部間のインターフ
ェースが713である。
【0008】情報処理部703の内部構成を示したもの
が、図8である。801は、クロック信号711をクロ
ック信号712と特定の位相関係になるように遅延させ
るPLL(Phase lock loop)回路である。PLL回路8
01は論理装置802を制御するクロック信号811を
送出する。一方クロック信号712は、先に述べたよう
にクロック711をN分の1に分周したクロックであ
り、インターフェース回路803を制御する。すなわ
ち、情報処理部内部の論理装置は高速クロック信号71
1で制御され、信号伝搬に時間のかかる情報処理部間の
通信には低速クロック712で制御されるわけである。
が、図8である。801は、クロック信号711をクロ
ック信号712と特定の位相関係になるように遅延させ
るPLL(Phase lock loop)回路である。PLL回路8
01は論理装置802を制御するクロック信号811を
送出する。一方クロック信号712は、先に述べたよう
にクロック711をN分の1に分周したクロックであ
り、インターフェース回路803を制御する。すなわ
ち、情報処理部内部の論理装置は高速クロック信号71
1で制御され、信号伝搬に時間のかかる情報処理部間の
通信には低速クロック712で制御されるわけである。
【0009】図8のように2種のクロック信号を用いる
場合、インターフェース回路803と論理装置802の
間のデータのやりとりに関して、メタスタビリティ(Met
astability)と呼ばれる問題が生ずる。これを図9を用
いて説明する。インターフェース回路803から、論理
装置802へデータを送る場合を考える。インターフェ
ースにはエッヂトリガ型のフリップフロップが使われて
いるとする。インターフェース回路803では、クロッ
ク信号712が第1のポテンシャルレベルであるLow か
ら第2のポテンシャルレベルHighに立上がる時に、イン
ターフェース713よりデータが取込まれ、論理回路8
02にデータが信号812を通して送出される。一方、
論理装置802では、クロック信号811がLow からHi
ghに立上る時に、送出されたデータを取込む。さて、ク
ロック信号712とクロック信号811との位相関係が
スキューによりずれ、クロック712の立上りが、クロ
ック811の立上り近辺(図9でtc と示した部分)と
重なると、論理装置内のフリップフロップの入力が、ク
ロック信号811でたたかれた時に不安定になり、フリ
ップフロップに出力が長時間定まらない現象がおこる。
これが、メタスタビリティである。
場合、インターフェース回路803と論理装置802の
間のデータのやりとりに関して、メタスタビリティ(Met
astability)と呼ばれる問題が生ずる。これを図9を用
いて説明する。インターフェース回路803から、論理
装置802へデータを送る場合を考える。インターフェ
ースにはエッヂトリガ型のフリップフロップが使われて
いるとする。インターフェース回路803では、クロッ
ク信号712が第1のポテンシャルレベルであるLow か
ら第2のポテンシャルレベルHighに立上がる時に、イン
ターフェース713よりデータが取込まれ、論理回路8
02にデータが信号812を通して送出される。一方、
論理装置802では、クロック信号811がLow からHi
ghに立上る時に、送出されたデータを取込む。さて、ク
ロック信号712とクロック信号811との位相関係が
スキューによりずれ、クロック712の立上りが、クロ
ック811の立上り近辺(図9でtc と示した部分)と
重なると、論理装置内のフリップフロップの入力が、ク
ロック信号811でたたかれた時に不安定になり、フリ
ップフロップに出力が長時間定まらない現象がおこる。
これが、メタスタビリティである。
【0010】上記メタスタビリティを避けるため、本従
来例では、図8に示したようにPLL回路801により、
クロック信号711とクロック信号712の位相関係
を、図9に示す関係に固定している。
来例では、図8に示したようにPLL回路801により、
クロック信号711とクロック信号712の位相関係
を、図9に示す関係に固定している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】最初に図2の第1の従
来例について述べる。この従来例の第1の問題点は、情
報処理装置全体に多相クロック信号212を分配しなく
てはならないことである。このため通常、クロックスキ
ューが大きくなり、各々のクロック信号のデューティも
望ましい値からずれてしまう。この問題は特に、高速化
のためにマシンサイクルが高まり、多相クロック信号2
12が高周波となった時に著しい。すなわち、マシンサ
イクルの多くの部分をクロックスキューのために取られ
てしまう。一方、この従来例の利点は、情報処理装置全
体に同一の多相クロック信号212が分配されているた
めに、論理装置間のデータのやりとりを同期式に行える
というところである。
来例について述べる。この従来例の第1の問題点は、情
報処理装置全体に多相クロック信号212を分配しなく
てはならないことである。このため通常、クロックスキ
ューが大きくなり、各々のクロック信号のデューティも
望ましい値からずれてしまう。この問題は特に、高速化
のためにマシンサイクルが高まり、多相クロック信号2
12が高周波となった時に著しい。すなわち、マシンサ
イクルの多くの部分をクロックスキューのために取られ
てしまう。一方、この従来例の利点は、情報処理装置全
体に同一の多相クロック信号212が分配されているた
めに、論理装置間のデータのやりとりを同期式に行える
というところである。
【0012】次に、図3の第2の従来例について述べ
る。この構成は、マイクロプロセッサシステム等に見ら
れる。情報処理部はLSIチップに対応する。この従来
例の第1の問題点は、各々の情報処理部が、別々のクロ
ック信号により制御されているため、情報処理部間のイ
ンターフェースを非同期式に行わなくてはならないとこ
ろにある。非同期式インターフェースは、非同期信号の
同期化が必要となり、同期式インターフェースに比較し
て低速である。これは、特に、情報処理部間でデータの
やりとりが多い高速システムを作りたい場合に問題とな
る。たたし、本従来例の利点は、クロック信号の生成
が、各情報処理部内部で行われ、また、そのクロック信
号の分配も、1つの情報処理部内であるために、クロッ
クスキューを小さくできるという点である。
る。この構成は、マイクロプロセッサシステム等に見ら
れる。情報処理部はLSIチップに対応する。この従来
例の第1の問題点は、各々の情報処理部が、別々のクロ
ック信号により制御されているため、情報処理部間のイ
ンターフェースを非同期式に行わなくてはならないとこ
ろにある。非同期式インターフェースは、非同期信号の
同期化が必要となり、同期式インターフェースに比較し
て低速である。これは、特に、情報処理部間でデータの
やりとりが多い高速システムを作りたい場合に問題とな
る。たたし、本従来例の利点は、クロック信号の生成
が、各情報処理部内部で行われ、また、そのクロック信
号の分配も、1つの情報処理部内であるために、クロッ
クスキューを小さくできるという点である。
【0013】この従来例の第2の問題点は、情報処理部
外部から高周波の原クロック信号を供給しなくてはなら
ない点である。通常、デューティの正しいクロック信号
を生成するために、原クロック信号は情報処理部内部で
分周される。このため、例えば2分周、かつ、マシンサ
イクル40MHzの場合を考えると、外部より80MH
zの原クロック信号を供給しなくてはならない。これ
は、情報処理部ハードウェアとして、パッケージに格納
されたLSIチップを考えると、困難である。さらにマ
シンサイクルが高まった時には、ますますこの問題点が
著しくなる。
外部から高周波の原クロック信号を供給しなくてはなら
ない点である。通常、デューティの正しいクロック信号
を生成するために、原クロック信号は情報処理部内部で
分周される。このため、例えば2分周、かつ、マシンサ
イクル40MHzの場合を考えると、外部より80MH
zの原クロック信号を供給しなくてはならない。これ
は、情報処理部ハードウェアとして、パッケージに格納
されたLSIチップを考えると、困難である。さらにマ
シンサイクルが高まった時には、ますますこの問題点が
著しくなる。
【0014】次に、図7〜図9に示した第3の実施例に
ついての問題点について述べる。この従来例の第1の問
題点は、情報処理部外部より、高速クロック信号711
を供給しなくてはならないことである。また第2の問題
点は、情報処理部内部で使うクロックデューティについ
て配慮されていない点である。
ついての問題点について述べる。この従来例の第1の問
題点は、情報処理部外部より、高速クロック信号711
を供給しなくてはならないことである。また第2の問題
点は、情報処理部内部で使うクロックデューティについ
て配慮されていない点である。
【0015】本発明の第1の目的は、情報処理システム
を構成する複数の情報処理部間のクロック信号を同期す
ることである。
を構成する複数の情報処理部間のクロック信号を同期す
ることである。
【0016】また、本発明の第2の目的は、各情報処理
部内にクロックスキュー小、かつ、デューティの正確な
クロック信号を供給することである。
部内にクロックスキュー小、かつ、デューティの正確な
クロック信号を供給することである。
【0017】また、本発明の第3の目的は、情報処理部
内部から高速のクロック信号を供給することを避けるこ
とにある。
内部から高速のクロック信号を供給することを避けるこ
とにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
周波数を持つ第1のクロック信号を発生するクロック発
振部と、上記クロック発振部から上記第1のクロック信
号を受け、上記第1のクロック信号から第2のクロック
信号を発生する少なくとも1つのクロック発生部と上記
第2のクロック信号に基づいて情報を処理する少なくと
も1つの情報処理部と上記第2のクロック信号に基づい
て他の情報処理装置との間で情報の入出力を行うインタ
ーフェイス部とを少なくとも有する情報処理装置を複数
有し、上記クロック発振部からの上記第1のクロック信
号に基づいて、少なくとも1つの情報処理装置は他の少
なくとも1つの情報処理装置との間で情報の入出力を同
期して行う情報処理システムであって、上記クロック発
生部は、(1)上記第1のクロック信号と第2のクロッ
ク信号とを入力し、上記第1と第2のクロック信号のそ
れぞれの位相差を表す信号を生成する位相比較器と、
(2)上記位相比較器によって生成される信号によって
決定される電圧信号を生成するローパスフィルタと、
(3)上記ローパスフィルタによって生成される電圧信
号によって制御され、上記第1の周波数の整数倍の周波
数を持つ第3のクロック信号を生成する電圧制御発振器
と、(4)上記電圧制御発振器に接続され、上記第3の
クロック信号の周波数によって決定されるデューティと
なるように上記第3のクロック信号の周波数を分周し、
上記第1のクロック信号と実質的に同じ周波数で、上記
情報処理部の動作に必要な上記第2のクロック信号を生
成する分周器部と、(5)上記分周器部と上記位相比較
器との間に接続され、上記第2のクロック信号を上記位
相比較器へ供給するフィードバックパスとを有し、上記
情報処理部は、上記分周器部から出力される第2のクロ
ック信号の立上りから立下がりのタイミングまたは立下
がりから立上りまでのタイミングに応じて動作する回路
を少なくとも1つ有することを特徴とする。
周波数を持つ第1のクロック信号を発生するクロック発
振部と、上記クロック発振部から上記第1のクロック信
号を受け、上記第1のクロック信号から第2のクロック
信号を発生する少なくとも1つのクロック発生部と上記
第2のクロック信号に基づいて情報を処理する少なくと
も1つの情報処理部と上記第2のクロック信号に基づい
て他の情報処理装置との間で情報の入出力を行うインタ
ーフェイス部とを少なくとも有する情報処理装置を複数
有し、上記クロック発振部からの上記第1のクロック信
号に基づいて、少なくとも1つの情報処理装置は他の少
なくとも1つの情報処理装置との間で情報の入出力を同
期して行う情報処理システムであって、上記クロック発
生部は、(1)上記第1のクロック信号と第2のクロッ
ク信号とを入力し、上記第1と第2のクロック信号のそ
れぞれの位相差を表す信号を生成する位相比較器と、
(2)上記位相比較器によって生成される信号によって
決定される電圧信号を生成するローパスフィルタと、
(3)上記ローパスフィルタによって生成される電圧信
号によって制御され、上記第1の周波数の整数倍の周波
数を持つ第3のクロック信号を生成する電圧制御発振器
と、(4)上記電圧制御発振器に接続され、上記第3の
クロック信号の周波数によって決定されるデューティと
なるように上記第3のクロック信号の周波数を分周し、
上記第1のクロック信号と実質的に同じ周波数で、上記
情報処理部の動作に必要な上記第2のクロック信号を生
成する分周器部と、(5)上記分周器部と上記位相比較
器との間に接続され、上記第2のクロック信号を上記位
相比較器へ供給するフィードバックパスとを有し、上記
情報処理部は、上記分周器部から出力される第2のクロ
ック信号の立上りから立下がりのタイミングまたは立下
がりから立上りまでのタイミングに応じて動作する回路
を少なくとも1つ有することを特徴とする。
【0019】
【作用】情報処理部内部で生成される少なくとも1相の
クロック信号K 1 は、原クロック信号Kと位相同期して
いる。それによって、ある情報処理部内部のクロック信
号K 1 は、原クロック信号Kを通して、他の情報処理内
部のクロック信号K 1 と位相同期させることができる。
クロック信号K 1 は、原クロック信号Kと位相同期して
いる。それによって、ある情報処理部内部のクロック信
号K 1 は、原クロック信号Kを通して、他の情報処理内
部のクロック信号K 1 と位相同期させることができる。
【0020】また、各情報処理部内部に、少なくとも1
つの原クロック信号Kと位相同期し、かつ、あらかじめ
定められたデューティの少なくとも1つの第2のクロッ
ク信号K1 を生成するクロック生成手段を内蔵している
ために、各情報処理部内に、クロックスキュー小、か
つ、デューティの正確なクロック信号を供給することが
できる。
つの原クロック信号Kと位相同期し、かつ、あらかじめ
定められたデューティの少なくとも1つの第2のクロッ
ク信号K1 を生成するクロック生成手段を内蔵している
ために、各情報処理部内に、クロックスキュー小、か
つ、デューティの正確なクロック信号を供給することが
できる。
【0021】また、前記クロック生成手段は、原クロッ
ク信号Kと、内部クロック信号K1を位相同期させるわ
けであるが、原クロックKの周波数は内部クロック信号
K1の周波数と等しい必要も、高い必要もない。このた
め、高速化のために内部クロック信号K1 の周波数を高
めた、複数の情報処理部よりなる情報処理装置におい
て、各情報処理部外部から高速のクロック信号を供給す
ることを避けることができる。
ク信号Kと、内部クロック信号K1を位相同期させるわ
けであるが、原クロックKの周波数は内部クロック信号
K1の周波数と等しい必要も、高い必要もない。このた
め、高速化のために内部クロック信号K1 の周波数を高
めた、複数の情報処理部よりなる情報処理装置におい
て、各情報処理部外部から高速のクロック信号を供給す
ることを避けることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。
【0023】図10は、本発明の一実施例である情報処
理装置の全体図である。1001は原クロック発振器、
1011は原クロック、1002,1003は情報処理
部、1012は、両情報処理部間でデータをやり取りす
るインターフェース信号である。
理装置の全体図である。1001は原クロック発振器、
1011は原クロック、1002,1003は情報処理
部、1012は、両情報処理部間でデータをやり取りす
るインターフェース信号である。
【0024】さて、本発明の実施対象である情報処理装
置として種々のものがありうるが、本実施例では超高速
VLSIによって構成された計算機CPUを例にとって
説明する。また、情報処理装置は、一般的には複数の情
報処理部よりなるわけだが、本実施例では簡単のため
に、2つの情報処理部より成るとする。
置として種々のものがありうるが、本実施例では超高速
VLSIによって構成された計算機CPUを例にとって
説明する。また、情報処理装置は、一般的には複数の情
報処理部よりなるわけだが、本実施例では簡単のため
に、2つの情報処理部より成るとする。
【0025】また、情報処理部とは、情報処理装置を構
成する一部分であり、論理機能的,ハードウェア的に一
まとまりになったものである。ハードウェアとしては、
1つの情報処理部は、複数のLSIパッケージを搭載し
たボードであったり、単一の半導体基板に形成されるも
の即ち、1つのLSIであったり、また、1つのLSIの
中の1部であったりする。さらに、ウェーハスケールイ
ンテグレーションであれば単一の半導体基板ウェーハ上
の1ブロックでもありうる。本実施例では、情報処理部
とは、パッケージに実装された、1つのVLSIとす
る。
成する一部分であり、論理機能的,ハードウェア的に一
まとまりになったものである。ハードウェアとしては、
1つの情報処理部は、複数のLSIパッケージを搭載し
たボードであったり、単一の半導体基板に形成されるも
の即ち、1つのLSIであったり、また、1つのLSIの
中の1部であったりする。さらに、ウェーハスケールイ
ンテグレーションであれば単一の半導体基板ウェーハ上
の1ブロックでもありうる。本実施例では、情報処理部
とは、パッケージに実装された、1つのVLSIとす
る。
【0026】本発明の実施例説明は、情報処理部100
2と、情報処理部1003の間のインターフェースにつ
いてのみ、述べれば十分であり、両情報処理部が、どの
様な処理を分担しているかということは本発明には直接
は関係ない。従って、詳しくは述べないが、以下の2つ
の場合を例示しておく。
2と、情報処理部1003の間のインターフェースにつ
いてのみ、述べれば十分であり、両情報処理部が、どの
様な処理を分担しているかということは本発明には直接
は関係ない。従って、詳しくは述べないが、以下の2つ
の場合を例示しておく。
【0027】1)情報処理部1002を、命令デコー
ド,基本命令の処理を行うBPU(BasicProcessing Uni
t)とし、情報処理部1003を、浮動小数演算を行うF
PU(Floating Processing Unit)とする構成例を、図3
4に示す。101,3401は、それぞれ、情報処理部
1002,1003のクロック生成器である。102,
3406は入力信号に所望の論理演算を施して出力信号
を出力する論理装置,3402,3404はインターフ
ェース手段を構成するバスコントローラ、3403は、メモ
リアドレスを保持するレジスタMAR(Memory Address
Register)、3405は、メモリデータを保持するレ
ジスタMDR(Memory Data Register)、3407はメモ
リである。信号3410はアドレスバス、3411はデ
ータバス、3412は制御信号である。また、3419
は、処理すべき浮動小数演算命令の種類を知らせる信号
である。
ド,基本命令の処理を行うBPU(BasicProcessing Uni
t)とし、情報処理部1003を、浮動小数演算を行うF
PU(Floating Processing Unit)とする構成例を、図3
4に示す。101,3401は、それぞれ、情報処理部
1002,1003のクロック生成器である。102,
3406は入力信号に所望の論理演算を施して出力信号
を出力する論理装置,3402,3404はインターフ
ェース手段を構成するバスコントローラ、3403は、メモ
リアドレスを保持するレジスタMAR(Memory Address
Register)、3405は、メモリデータを保持するレ
ジスタMDR(Memory Data Register)、3407はメモ
リである。信号3410はアドレスバス、3411はデ
ータバス、3412は制御信号である。また、3419
は、処理すべき浮動小数演算命令の種類を知らせる信号
である。
【0028】本構成例では、FPU1003の論理装置は、ア
ドレス計算機能を有していない。いわゆる、コプロセッ
サとして機能する。メモリからの浮動小数点データの、
FPUへのロードを例にとり、動作を説明する。BPU1002内
の論理装置102は、浮動小数演算命令をデコードする
と、命令の種類を信号3419を通して、FPU1003に送
出する。一方、メモリアドレスの計算を行い、信号34
18を通して、MAR3403にセットする。また、メモリリ
ード起動をバスコントローラ3402に、信号3415
を通して送出する。バスコントローラ3402は、クロ
ック3420に同期して、信号3413により、MARの内
容を、アドレスバス3410に送出するように制御す
る。また、メモリを制御するための制御信号3412を
送出する。
ドレス計算機能を有していない。いわゆる、コプロセッ
サとして機能する。メモリからの浮動小数点データの、
FPUへのロードを例にとり、動作を説明する。BPU1002内
の論理装置102は、浮動小数演算命令をデコードする
と、命令の種類を信号3419を通して、FPU1003に送
出する。一方、メモリアドレスの計算を行い、信号34
18を通して、MAR3403にセットする。また、メモリリ
ード起動をバスコントローラ3402に、信号3415
を通して送出する。バスコントローラ3402は、クロ
ック3420に同期して、信号3413により、MARの内
容を、アドレスバス3410に送出するように制御す
る。また、メモリを制御するための制御信号3412を
送出する。
【0029】一方、FPU側のバスコントローラは、制
御信号3412を受取り、メモリ3407がデータを、
データバス3411に出すタイミングで、データ取込み
信号3414をMDR3405 に送出する。オペランドをMD
Rに取込んだ後にオペランドリード終了信号3416を
論理装置3406に送出する。また、ロードしたオペラ
ンドデータを信号3417を通して送出する。
御信号3412を受取り、メモリ3407がデータを、
データバス3411に出すタイミングで、データ取込み
信号3414をMDR3405 に送出する。オペランドをMD
Rに取込んだ後にオペランドリード終了信号3416を
論理装置3406に送出する。また、ロードしたオペラ
ンドデータを信号3417を通して送出する。
【0030】2)情報処理部1をマスタのBPU,情報
処理部2をスレーブのBPUとする。すなわち、信頼性
向上のためにBPUを2重化した計算機である。スレー
ブBPUはマスタBPUと同一の機能を持っており、マス
タBPUと同期して動作する。そして、マスタBPUが
メモリへの書込みを行う際に、スレーブBPUはそのデ
ータを自チップに取込み、自分のデータと比較する。不
一致であれば、それをマスタBPUに知らせる。
処理部2をスレーブのBPUとする。すなわち、信頼性
向上のためにBPUを2重化した計算機である。スレー
ブBPUはマスタBPUと同一の機能を持っており、マス
タBPUと同期して動作する。そして、マスタBPUが
メモリへの書込みを行う際に、スレーブBPUはそのデ
ータを自チップに取込み、自分のデータと比較する。不
一致であれば、それをマスタBPUに知らせる。
【0031】図29に、上に説明した構成を図示したも
のである。2900はメモリ。2901〜2905はインタ
ーフェース信号であり、2901はアドレス、2902
はアドレスストローブ、2903はデータ、2904は
リード/ライト信号、2905は、スレーブBPUがマスタ
BPUにエラーを知らせる信号である。また2906
は、Highならば、その情報処理部がマスタであり、Low
ならば、その情報処理部がスレーブであることを示す信
号である。
のである。2900はメモリ。2901〜2905はインタ
ーフェース信号であり、2901はアドレス、2902
はアドレスストローブ、2903はデータ、2904は
リード/ライト信号、2905は、スレーブBPUがマスタ
BPUにエラーを知らせる信号である。また2906
は、Highならば、その情報処理部がマスタであり、Low
ならば、その情報処理部がスレーブであることを示す信
号である。
【0032】図30は、上記実施例の動作を示したタイ
ミングチャートである。両情報処理部は、同期動作して
いるため、マスタBPUが書込みを行う際には、スレー
ブBPUも、書込みアドレスと、書込みデータを持って
いる。メモリサイクルは、チップ間のクロックスキュー
分伸びることになる。
ミングチャートである。両情報処理部は、同期動作して
いるため、マスタBPUが書込みを行う際には、スレー
ブBPUも、書込みアドレスと、書込みデータを持って
いる。メモリサイクルは、チップ間のクロックスキュー
分伸びることになる。
【0033】次に発振器1001について説明する。発
振器1001は、原クロック信号1011を送出する発
振器である。原クロック1011は、多相であることも
あり得るが、本実施例では、1相である。また、原クロ
ックのデューティは、必ずしも、50%である必要はな
い。これが本発明の特徴である。
振器1001は、原クロック信号1011を送出する発
振器である。原クロック1011は、多相であることも
あり得るが、本実施例では、1相である。また、原クロ
ックのデューティは、必ずしも、50%である必要はな
い。これが本発明の特徴である。
【0034】さらに、発振器を、便宜上、情報処理部1
に内蔵させることも可能である。この場合の構成を示し
たもが図11である。1100は、情報処理部1002
と、発振器1001とを同一半導体基体に内蔵するVL
SIチップである。1011は水晶発振子である。チッ
プ1002自身も、1度チップ外に出力された発振器出
力1011を取込むので、原クロック信号,情報処理部
1,情報処理部2の関係は図10と同じである。図11
の構成では、チップ1100が、発振器を内蔵している
ため、発振器を外付けする必要がなく、ハードウェアが
小さくなるという利点がある。
に内蔵させることも可能である。この場合の構成を示し
たもが図11である。1100は、情報処理部1002
と、発振器1001とを同一半導体基体に内蔵するVL
SIチップである。1011は水晶発振子である。チッ
プ1002自身も、1度チップ外に出力された発振器出
力1011を取込むので、原クロック信号,情報処理部
1,情報処理部2の関係は図10と同じである。図11
の構成では、チップ1100が、発振器を内蔵している
ため、発振器を外付けする必要がなく、ハードウェアが
小さくなるという利点がある。
【0035】図1は、図10の情報処理部1002の内
部構成を示したものである。101はクロック生成器、
111は多相のクロック信号、102は論理装置、10
3はインターフェース回路、112は論理装置102と
インターフェース回路103の間の信号線である。クロ
ック生成器101は、外部よりの原クロック信号1011よ
り、少なくとも第2,第3のクロック信号を含む多相ク
ロック111を生成し、論理装置102、及び、インタ
ーフェース回路103に送出する。多相クロックの種類
としては、図4,図5,図6に示すようにいろいろなも
のがあるが、ここでは図4に示した、ノンオーバラップ
2相クロックK1,K2とする。
部構成を示したものである。101はクロック生成器、
111は多相のクロック信号、102は論理装置、10
3はインターフェース回路、112は論理装置102と
インターフェース回路103の間の信号線である。クロ
ック生成器101は、外部よりの原クロック信号1011よ
り、少なくとも第2,第3のクロック信号を含む多相ク
ロック111を生成し、論理装置102、及び、インタ
ーフェース回路103に送出する。多相クロックの種類
としては、図4,図5,図6に示すようにいろいろなも
のがあるが、ここでは図4に示した、ノンオーバラップ
2相クロックK1,K2とする。
【0036】次に、図1の論理装置102について説明
する。論理装置102は、2相クロック信号K1,K2に
よって制御されている。論理装置102を構成する論理
素子には、インバータ,2NANDのような基本ゲー
ト,フリップフロップ,PLA,ROM,RAM等いろ
いろあるが、ここでは、PLAを例にとり、クロック信
号K1 とクロック信号K2 がどのように使われるか、ま
た、マシンサイクルを短縮していった時に、クロック信
号K1 とK2 にどのようなことが要求されるかについて
述べる。
する。論理装置102は、2相クロック信号K1,K2に
よって制御されている。論理装置102を構成する論理
素子には、インバータ,2NANDのような基本ゲー
ト,フリップフロップ,PLA,ROM,RAM等いろ
いろあるが、ここでは、PLAを例にとり、クロック信
号K1 とクロック信号K2 がどのように使われるか、ま
た、マシンサイクルを短縮していった時に、クロック信
号K1 とK2 にどのようなことが要求されるかについて
述べる。
【0037】図12は、2相クロックK1,K2により制
御されるPLAの回路図である。また図13は、このP
LAの動作を示すタイミングチャートである。
御されるPLAの回路図である。また図13は、このP
LAの動作を示すタイミングチャートである。
【0038】図12は、1201〜1207は、配線1
229〜1235をプリチャージするPMOS,120
9〜1212及び1219〜1221はクロックドイン
バータ、1213〜1218、及び、1240と124
1はインバータ、1222〜1228は2入力NORで
ある。また、X,Y,Zは入力、L,M,Nは出力であ
る。このPLAは以下の論理を実現する。
229〜1235をプリチャージするPMOS,120
9〜1212及び1219〜1221はクロックドイン
バータ、1213〜1218、及び、1240と124
1はインバータ、1222〜1228は2入力NORで
ある。また、X,Y,Zは入力、L,M,Nは出力であ
る。このPLAは以下の論理を実現する。
【0039】L=X+Y・Z M=X・Z+X・Y N=Y・Z+X・Y 図13に示すように、配線1229はK2 が(High)の
時プリチャージされ、K1 が(High)の時、かつ、X=
0の時、NMOSにより電荷が引き抜かれる。一方、X
=1の時は引き抜かれない。X=0の時は、K1 がHigh
の期間、すなわち、図13に示すt3 の間に引き抜かれ
なくてはならない。クロック系の設計に際しては、t3
がクロック分配中にいくらかせまくなることを配慮し、
最悪の場合でも、前記配線の電荷引抜きが終了するよう
に設定される。
時プリチャージされ、K1 が(High)の時、かつ、X=
0の時、NMOSにより電荷が引き抜かれる。一方、X
=1の時は引き抜かれない。X=0の時は、K1 がHigh
の期間、すなわち、図13に示すt3 の間に引き抜かれ
なくてはならない。クロック系の設計に際しては、t3
がクロック分配中にいくらかせまくなることを配慮し、
最悪の場合でも、前記配線の電荷引抜きが終了するよう
に設定される。
【0040】一方、配線1235は、K1 がHighの時に
プリチャージされ、K2 がHighの時、すなわち、t4 期
間に電荷引抜きが行われる。t3 同様t4 も、クロック
分配中にいくらか、せまくなることを配慮し、最悪の場
合でも、前記配線の電荷引抜きが、t4 期間中に終了す
るように設定される。
プリチャージされ、K2 がHighの時、すなわち、t4 期
間に電荷引抜きが行われる。t3 同様t4 も、クロック
分配中にいくらか、せまくなることを配慮し、最悪の場
合でも、前記配線の電荷引抜きが、t4 期間中に終了す
るように設定される。
【0041】t3,t4は、上に述べたように対象的に使
われるので、t3=t4と設計される。さらに、もう明ら
かなように、マシンサイクルを短縮するためには、
t3,t4のゆらぎが少ないこと、すなわち、K1,K2の
デューティが、図1論理装置102中で、正確であること
が大事である。
われるので、t3=t4と設計される。さらに、もう明ら
かなように、マシンサイクルを短縮するためには、
t3,t4のゆらぎが少ないこと、すなわち、K1,K2の
デューティが、図1論理装置102中で、正確であること
が大事である。
【0042】次に、クロックスキューについて述べる。
図12で、配線1229が引き抜かれる時にインバータ
1213の出力が、HighからLow に変化するわけである
が、この変化は、インバータ1218の出力がLow にな
る前に終了していないと、配線1233を誤って引き抜
いてしまう可能性がある。このため、図13図の期間t
1 は、一定値以上必要である。クロック設計に際して、
クロック分配中にt1が短くなることも配慮し、最悪の
場合でも、前記誤動作がないように設定される。t2 に
ついても同様である。ここで明らかな様に、マシンサイ
クルを短縮するためには、t1,t2のゆらぎが少ないこ
と、すなわち、K1,K2のクロックスキューが小さいこ
とが大事である。
図12で、配線1229が引き抜かれる時にインバータ
1213の出力が、HighからLow に変化するわけである
が、この変化は、インバータ1218の出力がLow にな
る前に終了していないと、配線1233を誤って引き抜
いてしまう可能性がある。このため、図13図の期間t
1 は、一定値以上必要である。クロック設計に際して、
クロック分配中にt1が短くなることも配慮し、最悪の
場合でも、前記誤動作がないように設定される。t2 に
ついても同様である。ここで明らかな様に、マシンサイ
クルを短縮するためには、t1,t2のゆらぎが少ないこ
と、すなわち、K1,K2のクロックスキューが小さいこ
とが大事である。
【0043】クロックK1,K2で制御される論理装置1
02についてまとめれば、マシンサイクルを短縮するた
めには、クロック信号のデューティのずれ、及び、クロ
ックスキューを極力小さくすることが要求される。
02についてまとめれば、マシンサイクルを短縮するた
めには、クロック信号のデューティのずれ、及び、クロ
ックスキューを極力小さくすることが要求される。
【0044】次に、クロック生成器101について述べ
る。クロック生成器の動作を示したのが、図14であ
る。クロック生成器101は原クロック信号Kを受け、
2相クロック信号K1,K2を出力する。原クロック信号
Kのデューティは50%である必要はない。K1,K2は
Kと位相同期しており、また、K1,K2は先に述べたよ
うに、t1=t2,t3=t4に設定されている。ここでい
う位相同期とは、KとK1 の位相関係が一定であると、
さらに言えば、Kの立上りとK1 の立上りの差が一定で
あることを言う。図14では、KとK1,K2の周波数は
等しい。しかしながら、必ずしも等しい必要はない。図
15は、クロック生成器101の他の動作例を示したも
のである。KとK1 、あるいは、KとK2 は、位相同期
しているが、K1,K2の周波数は、Kの2倍である。こ
の様にすることは、チップ内部でマシンサイクルを高め
つつ、チップ外部から供給するクロックを低周波に保
ち、かつそのデューティに関しての制約がなくなるので
好ましい。
る。クロック生成器の動作を示したのが、図14であ
る。クロック生成器101は原クロック信号Kを受け、
2相クロック信号K1,K2を出力する。原クロック信号
Kのデューティは50%である必要はない。K1,K2は
Kと位相同期しており、また、K1,K2は先に述べたよ
うに、t1=t2,t3=t4に設定されている。ここでい
う位相同期とは、KとK1 の位相関係が一定であると、
さらに言えば、Kの立上りとK1 の立上りの差が一定で
あることを言う。図14では、KとK1,K2の周波数は
等しい。しかしながら、必ずしも等しい必要はない。図
15は、クロック生成器101の他の動作例を示したも
のである。KとK1 、あるいは、KとK2 は、位相同期
しているが、K1,K2の周波数は、Kの2倍である。こ
の様にすることは、チップ内部でマシンサイクルを高め
つつ、チップ外部から供給するクロックを低周波に保
ち、かつそのデューティに関しての制約がなくなるので
好ましい。
【0045】尚、第1のクロック信号となる原クロック
信号Kの“Low ”は第1のポテンシャルレベル、“Hig
h”は第2のポテンシャルレベルであり、また、第2,
第3のクロック信号となるK1,K2の“Low ”は第3の
ポテンシャルレベル、“High”は第4のポテンシャルレ
ベルである。
信号Kの“Low ”は第1のポテンシャルレベル、“Hig
h”は第2のポテンシャルレベルであり、また、第2,
第3のクロック信号となるK1,K2の“Low ”は第3の
ポテンシャルレベル、“High”は第4のポテンシャルレ
ベルである。
【0046】ここで、好ましくは、第1のポテンシャル
レベルと第3のポテンシャルレベルとは実質的に等し
く、第2のポテンシャルレベルと第4のポテンシャルレ
ベルとは実質的に等しい。
レベルと第3のポテンシャルレベルとは実質的に等し
く、第2のポテンシャルレベルと第4のポテンシャルレ
ベルとは実質的に等しい。
【0047】次に、クロック生成器101の詳細構成に
ついて述べる。
ついて述べる。
【0048】図16は、1011(厚クロック信号K)
を受けて、Kと同周波数で位相同期し、定められたデュ
ーティのノンオーバラップ2相クロックK1,K2(図1
4に対応)を生成するクロック生成器101の一構成例
を示したものである。
を受けて、Kと同周波数で位相同期し、定められたデュ
ーティのノンオーバラップ2相クロックK1,K2(図1
4に対応)を生成するクロック生成器101の一構成例
を示したものである。
【0049】位相比較器1301,ローパスフィルタ
(以下LPFと略す)1302,電圧制御発振器(以下
VOC:Voltage Control Oscillatorと略す)130
3,N分の1(例えば2分の1)分周器1304の閉ル
ープルよりPLLを構成している。すなわち1011と
1309の位相差及び周波数差を1301により検出
し、その差に応じたパルス信号を1306に出力する。
1302は1306を積分してDC信号(電圧値)13
07とし、1303は1307に応じた周波数で発振し
て、1308に出力する。1304は1308を2分の
1に分周することによりデューティ50%のクロック信
号を1309に出力する。従って、1309はPLLに
より1011と位相が同期し、周波数が等しくなり、か
つ、1304で分周することによりデューティ50%の
クロック信号となる。
(以下LPFと略す)1302,電圧制御発振器(以下
VOC:Voltage Control Oscillatorと略す)130
3,N分の1(例えば2分の1)分周器1304の閉ル
ープルよりPLLを構成している。すなわち1011と
1309の位相差及び周波数差を1301により検出
し、その差に応じたパルス信号を1306に出力する。
1302は1306を積分してDC信号(電圧値)13
07とし、1303は1307に応じた周波数で発振し
て、1308に出力する。1304は1308を2分の
1に分周することによりデューティ50%のクロック信
号を1309に出力する。従って、1309はPLLに
より1011と位相が同期し、周波数が等しくなり、か
つ、1304で分周することによりデューティ50%の
クロック信号となる。
【0050】2相クロック生成器1305は、デューテ
ィ50%のクロック信号1309を受けて、ノンオーバ
ラップ2相クロック信号K1,K2を出力する。図17に
1305のゲートレベルの一構成例を示す。
ィ50%のクロック信号1309を受けて、ノンオーバ
ラップ2相クロック信号K1,K2を出力する。図17に
1305のゲートレベルの一構成例を示す。
【0051】2入力NOR回路1311,1312の出
力K1,K2を入力の一方に交差接続し、他方は、インバ
ータ回路1310による1309の反転信号1313と
1309との相補信号を各々接続する。
力K1,K2を入力の一方に交差接続し、他方は、インバ
ータ回路1310による1309の反転信号1313と
1309との相補信号を各々接続する。
【0052】図18に図16,図17の各点の動作波形
を示す。1301〜1304のPLLにより、1011
と1309は位相が同期し、周波数が等しくなる。従っ
て、1304で2分の1分周する前の1303の発振出
力1308は、1011から1304の遅延Δt0 だけ
ずれて、2倍の周波数となる。1309は1308を1
304で2分の1分周するため、デューティ50%とな
る。1313は1309から1310の遅延Δt1 だけずれ
る。K1,K2は2入力NOR回路出力のため、両入力が
Low のときHighとなる。すなわち、K1,K2は一方がHi
ghの場合は、他方は必ずLow の関係となり、オーバラッ
プとすることはない。K1 が立ち上がるには、1309
は立ち上がって、1312の遅延t1 後K2 が立ち下が
ってから、1311の遅延t2 後立ち上がる。逆にK2
が立ち上がるには、1309が立ち下がり、1313が
1310の遅延Δt1 後立ち上がり、K1 が1311の
遅延t2 後立ち下がり、1312の遅延t1 後立ち上が
る。従って、K1とK2が共にLow の時間は1311,1
312の遅延t2,t1であり、1311と1312の回
路構成と同じにし、また、K1,K2の負荷を等しくする
ことにより、t1 =t2とすることは可能である。また
K1 とK2 のパルス幅(High状態の時間)t3,t4は次式
が成り立つ。
を示す。1301〜1304のPLLにより、1011
と1309は位相が同期し、周波数が等しくなる。従っ
て、1304で2分の1分周する前の1303の発振出
力1308は、1011から1304の遅延Δt0 だけ
ずれて、2倍の周波数となる。1309は1308を1
304で2分の1分周するため、デューティ50%とな
る。1313は1309から1310の遅延Δt1 だけずれ
る。K1,K2は2入力NOR回路出力のため、両入力が
Low のときHighとなる。すなわち、K1,K2は一方がHi
ghの場合は、他方は必ずLow の関係となり、オーバラッ
プとすることはない。K1 が立ち上がるには、1309
は立ち上がって、1312の遅延t1 後K2 が立ち下が
ってから、1311の遅延t2 後立ち上がる。逆にK2
が立ち上がるには、1309が立ち下がり、1313が
1310の遅延Δt1 後立ち上がり、K1 が1311の
遅延t2 後立ち下がり、1312の遅延t1 後立ち上が
る。従って、K1とK2が共にLow の時間は1311,1
312の遅延t2,t1であり、1311と1312の回
路構成と同じにし、また、K1,K2の負荷を等しくする
ことにより、t1 =t2とすることは可能である。また
K1 とK2 のパルス幅(High状態の時間)t3,t4は次式
が成り立つ。
【0053】
【数1】
【0054】
【数2】
【0055】(数1),(数2)式より、
【0056】
【数3】 t1+t3−Δt1=t2+t4+Δt1 …(数3) となる。
【0057】ところで、1310の遅延Δt1 は131
0が駆動する回路が1311だけであり、1313の負
荷は非常に小さく、1311,1312の遅延t2,t1
に比べて無視することが出来る。従って、(数3)式
は、 t1+t3=t2+t4 となる。前述のようにt1=t2に設定するならばt3=
t4となり、理想的なノンオーバラップ2相クロック信
号を得ることが出来る。また、この2相クロックK1,
K2は1011と同期して1309から生成しており、
1011と位相関係は一定である。
0が駆動する回路が1311だけであり、1313の負
荷は非常に小さく、1311,1312の遅延t2,t1
に比べて無視することが出来る。従って、(数3)式
は、 t1+t3=t2+t4 となる。前述のようにt1=t2に設定するならばt3=
t4となり、理想的なノンオーバラップ2相クロック信
号を得ることが出来る。また、この2相クロックK1,
K2は1011と同期して1309から生成しており、
1011と位相関係は一定である。
【0058】以上より、1011(原クロックK)と位
相同期し、あらかじめ定められたデューティのクロック
信号を生成することが出来る。
相同期し、あらかじめ定められたデューティのクロック
信号を生成することが出来る。
【0059】情報処理部間のクロックスキューを小さく
するためには、複数の各情報処理部間のクロック生成器
を同一構成とすることが好ましい。
するためには、複数の各情報処理部間のクロック生成器
を同一構成とすることが好ましい。
【0060】図19は、1305のゲートレベルの他の
構成例である。図19において図17と同一符号は同一
部分,同一機能を示している。
構成例である。図19において図17と同一符号は同一
部分,同一機能を示している。
【0061】2入力NAND回路1314,1315の
出力1320,1321から遅延回路1316,131
7を介して、入力の一方、1322,1323に交差し
て接続し、他方は、相補信号の1309,1313を各
々接続する。1320,1321をインバータ131
8,1319を介して、2相クロックK1,K2として出
力する。本構成では、2入力NAND回路の出力から遅
延回路を介して、帰還しているため、K1 が立ち上がる
ためには、1309が立ち上がってから、1310,1
315,1317,1314,1318を経て立ち上が
る。一方K2 から立ち下がりは、1309が立ち上がっ
てから1310,1315,1319を経て立ち下が
る。従って、1316,1317の遅延を他と比べて大
きくすれば、K1,K2が共にLow となる時間を131
6,1317で設定出来る。
出力1320,1321から遅延回路1316,131
7を介して、入力の一方、1322,1323に交差し
て接続し、他方は、相補信号の1309,1313を各
々接続する。1320,1321をインバータ131
8,1319を介して、2相クロックK1,K2として出
力する。本構成では、2入力NAND回路の出力から遅
延回路を介して、帰還しているため、K1 が立ち上がる
ためには、1309が立ち上がってから、1310,1
315,1317,1314,1318を経て立ち上が
る。一方K2 から立ち下がりは、1309が立ち上がっ
てから1310,1315,1319を経て立ち下が
る。従って、1316,1317の遅延を他と比べて大
きくすれば、K1,K2が共にLow となる時間を131
6,1317で設定出来る。
【0062】図20〜図19の動作波形を示す。遅延回
路1316,1317の遅延時間が小さい場合を実線
で、大きい場合を破線で示す。すなわち、2相クロック
K1 ,K2 のデューティを1316,1317の遅延時
間で変えることが出来るため、任意のデューティを持つ
ノンオーバラップ2相クロック信号を得ることが出来
る。従って、本構成の回路を用いることにより、ノンオ
ーバラップ2相クロックの水あき(両クロック信号がLo
w となる時間)を論理装置内で生じるクロックキューに
見合った分だけに設定することが出来る。
路1316,1317の遅延時間が小さい場合を実線
で、大きい場合を破線で示す。すなわち、2相クロック
K1 ,K2 のデューティを1316,1317の遅延時
間で変えることが出来るため、任意のデューティを持つ
ノンオーバラップ2相クロック信号を得ることが出来
る。従って、本構成の回路を用いることにより、ノンオ
ーバラップ2相クロックの水あき(両クロック信号がLo
w となる時間)を論理装置内で生じるクロックキューに
見合った分だけに設定することが出来る。
【0063】図21は、1011(原クロックK)を受
けて、Kより高周波数(2倍の周波数)で位相同期し、
定められたデューティのノンオーバラップ2相クロック
信号K1,K2(図15に対応)を生成するクロック生成
器101の一構成例を示したものである。図21におい
て、図16と同一符号は同一部分,同一機能を示してい
る。
けて、Kより高周波数(2倍の周波数)で位相同期し、
定められたデューティのノンオーバラップ2相クロック
信号K1,K2(図15に対応)を生成するクロック生成
器101の一構成例を示したものである。図21におい
て、図16と同一符号は同一部分,同一機能を示してい
る。
【0064】図21で図16と異なる点は、PLLの帰
還ループに2分の1分周器1304を追加して、2段と
し、2相クロック生成器1305の入力を、前段の13
04の出力1323としていることである。
還ループに2分の1分周器1304を追加して、2段と
し、2相クロック生成器1305の入力を、前段の13
04の出力1323としていることである。
【0065】図22に図22の動作波形を示す。PLL
は2分の1分周器を2段介して帰還するため、1303
の出力1322は1011の4倍の周波数となる。ま
た、前段の1304の出力1323は2分の1分周して
いるため、デューティは50%となり、1011に対し
て、周波数2倍で、後段の1304の遅延Δt0 だけ位
相のずれたクロック信号となる。この1323を受け
て、1305はノンオーバラップ2相クロック信号
K1,K2を出力する。前述のように1305はデューテ
ィ50%のクロック信号からは、理想的なノンオーバラ
ップ2相クロック信号を生成出来るため、本構成におい
ても理想的なノンオーバラップ2相クロックK1,K2 を
得ることが出来る。また、1323と1011の位相関
係は一定(Δt0の差)であるため、K1,K2と101
1の位相関係も一定となる。
は2分の1分周器を2段介して帰還するため、1303
の出力1322は1011の4倍の周波数となる。ま
た、前段の1304の出力1323は2分の1分周して
いるため、デューティは50%となり、1011に対し
て、周波数2倍で、後段の1304の遅延Δt0 だけ位
相のずれたクロック信号となる。この1323を受け
て、1305はノンオーバラップ2相クロック信号
K1,K2を出力する。前述のように1305はデューテ
ィ50%のクロック信号からは、理想的なノンオーバラ
ップ2相クロック信号を生成出来るため、本構成におい
ても理想的なノンオーバラップ2相クロックK1,K2 を
得ることが出来る。また、1323と1011の位相関
係は一定(Δt0の差)であるため、K1,K2と101
1の位相関係も一定となる。
【0066】以上より、外部からの低周波のクロック信
号から、位相同期し、あらかじめ定められたデューティ
でかつ高周波数のクロック信号を生成することが出来
る。
号から、位相同期し、あらかじめ定められたデューティ
でかつ高周波数のクロック信号を生成することが出来
る。
【0067】図23は、1011(原クロック信号K)
を受けて、Kと同周波数で位相同期し、定められたデュ
ーティのオーバラップ4相クロック信号K41,K42,K
43,K44を生成するクロック生成器101の一構成例を
示したものである。図23において、図16と同一符号
は同一部分,同一機能を示している。
を受けて、Kと同周波数で位相同期し、定められたデュ
ーティのオーバラップ4相クロック信号K41,K42,K
43,K44を生成するクロック生成器101の一構成例を
示したものである。図23において、図16と同一符号
は同一部分,同一機能を示している。
【0068】1301,1302,1303、4分の1
分周器1324の閉ループによりPLLを構成してい
る。従って、1011と1309は位相が同期し、周波
数が等しくなる。PLLの閉ループでは4分の1分周し
ているため、1303は1011の4倍の周波数で発振し、
1309すなわち1011と1324の遅延Δt2 だけ
位相のずれたクロックを1322に出力する。1309
は1322を分周するため、デューティ50%である。
分周器1324の閉ループによりPLLを構成してい
る。従って、1011と1309は位相が同期し、周波
数が等しくなる。PLLの閉ループでは4分の1分周し
ているため、1303は1011の4倍の周波数で発振し、
1309すなわち1011と1324の遅延Δt2 だけ
位相のずれたクロックを1322に出力する。1309
は1322を分周するため、デューティ50%である。
【0069】4相クロック生成器1325は、デューテ
ィ50%のクロック1309を1309の4倍の周波数のク
ロック1322で位相を90°ずらしたオーバラップ4
相クロック信号K41,K42,K43,K44を出力する。図
24に1325のゲートレベルの一構成例を示す。
ィ50%のクロック1309を1309の4倍の周波数のク
ロック1322で位相を90°ずらしたオーバラップ4
相クロック信号K41,K42,K43,K44を出力する。図
24に1325のゲートレベルの一構成例を示す。
【0070】クロックドインバータ1327とインバー
タ1328によるダイナミックラッチを直列に接続し、
そのダイナミックラッチを1つおきにインバータ132
6による1322の反転信号1329と1322とは相
補信号で制御することにより、シフトレジスタを構成し
ている。
タ1328によるダイナミックラッチを直列に接続し、
そのダイナミックラッチを1つおきにインバータ132
6による1322の反転信号1329と1322とは相
補信号で制御することにより、シフトレジスタを構成し
ている。
【0071】図25に図23,図24の動作波形を示
す。前述のように1322は1011の4倍の周波数
で、1011とΔt2 の位相差となる。1309は10
11と同周波数,同位相でかつデューティ50%であ
る。1327,1328による1段目のダイナミックラ
ッチ出力1330は、1309が立ち上がってから、13
29が始めて立ち上がるときに同期して立ち上がり、13
09が立ち下がってから1329が始めて立ち上がるときに
同期して立ち下がる。次に1327,1328による2
段目のダイナミックラッチ出力K41は、1330が立ち
上がってから1322が始めて立ち上がるときに同期し
て立ち上がり、1330が立ち下がってから1322が
始めて立ち上がるときに同期して立ち下がる。従って、
K41は1309から1322の1サイクルだけ位相が遅れ
る。この関係は、K41とK42,K42とK43,K43とK44
についても同様であり、K41,K42,K43,K44は13
22の1サイクルだけ位相が遅れる。1322は101
1の4倍の周期をもつため、90°位相がずれることに
なる。すなわち、K41〜K44は理想的なオーバラップ4
相クロック信号である。また、1322と1011の位
相関係は一定のため、1322と同期しているK41〜K
44と1011の位相関係は一定である。
す。前述のように1322は1011の4倍の周波数
で、1011とΔt2 の位相差となる。1309は10
11と同周波数,同位相でかつデューティ50%であ
る。1327,1328による1段目のダイナミックラ
ッチ出力1330は、1309が立ち上がってから、13
29が始めて立ち上がるときに同期して立ち上がり、13
09が立ち下がってから1329が始めて立ち上がるときに
同期して立ち下がる。次に1327,1328による2
段目のダイナミックラッチ出力K41は、1330が立ち
上がってから1322が始めて立ち上がるときに同期し
て立ち上がり、1330が立ち下がってから1322が
始めて立ち上がるときに同期して立ち下がる。従って、
K41は1309から1322の1サイクルだけ位相が遅れ
る。この関係は、K41とK42,K42とK43,K43とK44
についても同様であり、K41,K42,K43,K44は13
22の1サイクルだけ位相が遅れる。1322は101
1の4倍の周期をもつため、90°位相がずれることに
なる。すなわち、K41〜K44は理想的なオーバラップ4
相クロック信号である。また、1322と1011の位
相関係は一定のため、1322と同期しているK41〜K
44と1011の位相関係は一定である。
【0072】以上より、1011(原クロックK)と位
相同期し、あらかじめ定められたデューティのクロック
信号を生成することができる。なお、本構成では位相が
ずれていく信号として1011と同周波数のクロック信
号である1309を用い、ずらしていく位相として10
11の4倍の周波数のクロック信号1322を用いてい
るため1011と同周波数のノンオーバラップ4相クロ
ック信号となっているが、1309,1322が逓倍の
周波数についても同様である。また、1325のシフト
レジストの段数と1322の周波数の1309からの逓
倍数を等しくすることにより、任意の相数の多相クロッ
ク信号を得ることが出来る。
相同期し、あらかじめ定められたデューティのクロック
信号を生成することができる。なお、本構成では位相が
ずれていく信号として1011と同周波数のクロック信
号である1309を用い、ずらしていく位相として10
11の4倍の周波数のクロック信号1322を用いてい
るため1011と同周波数のノンオーバラップ4相クロ
ック信号となっているが、1309,1322が逓倍の
周波数についても同様である。また、1325のシフト
レジストの段数と1322の周波数の1309からの逓
倍数を等しくすることにより、任意の相数の多相クロッ
ク信号を得ることが出来る。
【0073】図26は、1011(原クロック信号K)
を受けて、Kと同周波数で位相同期し、定められたデュ
ーティのノンオーバラップ2相クロック信号K1,K2を
生成し、上記機能に加えて、1011から直接ノンオー
バラップ2相クロック信号を生成できるようなクロック
生成器101の一構成例を示したものである。図26に
おいて、図16と同一符号は同一部分,同一機能を示し
ている。
を受けて、Kと同周波数で位相同期し、定められたデュ
ーティのノンオーバラップ2相クロック信号K1,K2を
生成し、上記機能に加えて、1011から直接ノンオー
バラップ2相クロック信号を生成できるようなクロック
生成器101の一構成例を示したものである。図26に
おいて、図16と同一符号は同一部分,同一機能を示し
ている。
【0074】図26で図16と異なる点は、1305の
入力を外部信号1337とその信号をインバータ回路1
325で反転した信号1338とで制御されるクロック
ドインバータ1334により、1337がHighのときは
1309、Low のときは1011と選択を行っている。ただ
し、クロックドインバータを用いているためK1,K2の
位相は1011から90°ずれることになる。
入力を外部信号1337とその信号をインバータ回路1
325で反転した信号1338とで制御されるクロック
ドインバータ1334により、1337がHighのときは
1309、Low のときは1011と選択を行っている。ただ
し、クロックドインバータを用いているためK1,K2の
位相は1011から90°ずれることになる。
【0075】すなわち、高速動作をさせて定まったデュ
ーティの2相クロック信号を必要な場合は、デューティ
50%のクロック1309からクロック信号を生成させ
る。一方、テスティングの場合のように低周波数で論理
装置の機能診断をするときは、1011から直接2相ク
ロック信号を生成できる。
ーティの2相クロック信号を必要な場合は、デューティ
50%のクロック1309からクロック信号を生成させ
る。一方、テスティングの場合のように低周波数で論理
装置の機能診断をするときは、1011から直接2相ク
ロック信号を生成できる。
【0076】以上、本構成では、内部を低周波数で動作
させる場合は外部クロック信号から直接2相クロックを
生成し、逆に内部を高周波数で動作させる場合は外部ク
ロック信号と同期してデューティ50%のクロックから
2相クロック部信号を生成出来る。従って、クロック生
成器内の発振器に対する発振周波数の範囲を限定するこ
とが出来る効果がある。また、内部の論理装置の診断時
にクロック信号を止めてDC的な機能試験をすることも
出来る。なお、本構成は原クロック信号と同周波数のノ
ンオーバラップ2相クロック生成の場合について説明し
たが、図27及び図28に示すように、原クロック信号
より高周波のノンオーバラップ2相クロック信号生成の
場合や、外部クロック信号が原クロック信号と異なる場
合や、オーバラップ4相クロック信号生成の場合につい
ても同様で、原クロック信号を受けて、原クロック信号
と位相同期し、定められたデューティの少なくとも1つ
のクロック信号を生成するクロック生成器について、論
理装置を制御するクロック信号を生成する回路に入力す
る信号として、クロック生成器内で生成した信号と外部
から入力された信号とを切り換えることにより、前述し
た効果を得ることが出来る。
させる場合は外部クロック信号から直接2相クロックを
生成し、逆に内部を高周波数で動作させる場合は外部ク
ロック信号と同期してデューティ50%のクロックから
2相クロック部信号を生成出来る。従って、クロック生
成器内の発振器に対する発振周波数の範囲を限定するこ
とが出来る効果がある。また、内部の論理装置の診断時
にクロック信号を止めてDC的な機能試験をすることも
出来る。なお、本構成は原クロック信号と同周波数のノ
ンオーバラップ2相クロック生成の場合について説明し
たが、図27及び図28に示すように、原クロック信号
より高周波のノンオーバラップ2相クロック信号生成の
場合や、外部クロック信号が原クロック信号と異なる場
合や、オーバラップ4相クロック信号生成の場合につい
ても同様で、原クロック信号を受けて、原クロック信号
と位相同期し、定められたデューティの少なくとも1つ
のクロック信号を生成するクロック生成器について、論
理装置を制御するクロック信号を生成する回路に入力す
る信号として、クロック生成器内で生成した信号と外部
から入力された信号とを切り換えることにより、前述し
た効果を得ることが出来る。
【0077】図33は図21の位相比較器1301の一
構成例を示すものである。3301はインバータ、33
02は2入力NAND、3303は4入力NAND、33
04は4入力NANDである。
構成例を示すものである。3301はインバータ、33
02は2入力NAND、3303は4入力NAND、33
04は4入力NANDである。
【0078】図35(a),図35(b)は位相比較器1
301の動作を示す状態図及び状態遷移図である。13
01は8つの状態a,b,c,d,e,f,g,hより
なる。状態を示す8つの円の中に書いた値は、位相比較
器1301の出力“P,D”である。また状態の遷移を
示す矢印の横に書いた値は、その状態遷移を引き越こす
位相比較器1301の入力“1011,1309”であ
る。この図でわかる様に、位相比較器の出力PがHighと
なるのは、状態c,g、また出力DがHighとなるのは、
状態e,h、においてである。すなわち、1301の入
力1011,1309の位相関係で、1309が101
1より遅れている場合は、1011の立ち上がりから1
039の立ち上がるまで出力PはHighとなり、逆に13
09が1011より進んでいる場合は、1309の立ち
上がりから1011の立ち上がるまで出力DがHighとな
る。
301の動作を示す状態図及び状態遷移図である。13
01は8つの状態a,b,c,d,e,f,g,hより
なる。状態を示す8つの円の中に書いた値は、位相比較
器1301の出力“P,D”である。また状態の遷移を
示す矢印の横に書いた値は、その状態遷移を引き越こす
位相比較器1301の入力“1011,1309”であ
る。この図でわかる様に、位相比較器の出力PがHighと
なるのは、状態c,g、また出力DがHighとなるのは、
状態e,h、においてである。すなわち、1301の入
力1011,1309の位相関係で、1309が101
1より遅れている場合は、1011の立ち上がりから1
039の立ち上がるまで出力PはHighとなり、逆に13
09が1011より進んでいる場合は、1309の立ち
上がりから1011の立ち上がるまで出力DがHighとな
る。
【0079】図36は位相比較器1301の動作を示す
タイムチャートである。図35(a)及び図35(b)の
説明からわかる様に、出力Pは入力1011が、入力1
309に対して位相が進んでいる期間Highになる。一
方、出口Dは入力1101が、入力1309に対して位
相が遅れている期間Highになる。以上が位相比較器1301
の動作である。
タイムチャートである。図35(a)及び図35(b)の
説明からわかる様に、出力Pは入力1011が、入力1
309に対して位相が進んでいる期間Highになる。一
方、出口Dは入力1101が、入力1309に対して位
相が遅れている期間Highになる。以上が位相比較器1301
の動作である。
【0080】図37は図21のローパスフィルタ130
2の一構成例を示す図である。これは、チャージポンプ
と呼ばれる回路で、1301,1302はNMOSトラ
ンジスタ、1303は抵抗、1304は静電容量であ
る。
2の一構成例を示す図である。これは、チャージポンプ
と呼ばれる回路で、1301,1302はNMOSトラ
ンジスタ、1303は抵抗、1304は静電容量であ
る。
【0081】図38は、図37のローパスフィルタの動
作を示したタイミングチャートである。入力Pが、High
の時には、NMOS1301がオンし、パルス電流iP が流れ、
ノード1305の電位は上昇する。一方、入力Dが、Hi
ghの時には、NMOS1302がオンし、パルス電流iD が流
れ、ノード1305の電位は下降する。1307には、
1305の電位が、抵抗1303,容量1304によっ
て構成されるローパスフィルタによって平滑された電位
が出る。以上説明した様に回路1302は、出力130
7の電位から入力Pのパルス幅と入力Dのパルス幅に比
例した電位変動をする回路である。
作を示したタイミングチャートである。入力Pが、High
の時には、NMOS1301がオンし、パルス電流iP が流れ、
ノード1305の電位は上昇する。一方、入力Dが、Hi
ghの時には、NMOS1302がオンし、パルス電流iD が流
れ、ノード1305の電位は下降する。1307には、
1305の電位が、抵抗1303,容量1304によっ
て構成されるローパスフィルタによって平滑された電位
が出る。以上説明した様に回路1302は、出力130
7の電位から入力Pのパルス幅と入力Dのパルス幅に比
例した電位変動をする回路である。
【0082】図39は図21に於けるVCO1303 の一構成
例を示したものである。図39において、3901はマ
ルチバイブレータ回路、3902はレベルシフト回路、
3903はレベル変換回路である。
例を示したものである。図39において、3901はマ
ルチバイブレータ回路、3902はレベルシフト回路、
3903はレベル変換回路である。
【0083】3901において、コレクタとベースを交
差接続したNPNトランジスタ3906,3907は一方が
ON状態のとき他方がOFF状態のスイッチング動作を
し、無安定マルチバイブレータを構成する。3906,
3907のコレクタ側には電源VCCから電流を供給する
抵抗3904,3905が接続されている。また、エミ
ッタ側は、コンデンサ3908によって相互に接続され
ており、NMOSトランジスタ3909,3910を介
して接地されている。3909,3910のゲートはLP
F1302 の出力で1303の制御電圧入力である1307
に接続しており、1307の電圧値に応じた電流を流す
バイアス電流源である。
差接続したNPNトランジスタ3906,3907は一方が
ON状態のとき他方がOFF状態のスイッチング動作を
し、無安定マルチバイブレータを構成する。3906,
3907のコレクタ側には電源VCCから電流を供給する
抵抗3904,3905が接続されている。また、エミ
ッタ側は、コンデンサ3908によって相互に接続され
ており、NMOSトランジスタ3909,3910を介
して接地されている。3909,3910のゲートはLP
F1302 の出力で1303の制御電圧入力である1307
に接続しており、1307の電圧値に応じた電流を流す
バイアス電流源である。
【0084】3901では、次の様に動作する。先ず3
906がON状態、3907がOFF状態にある場合を考
える。3909,3910の流す電流値をIとすると、
抵抗3904には3909,3910両者の電流2Iが
流れ、3908には3922から3933へ向かって3
910の流す電流Iが流れる。従って、3920はVCC
より3904の電圧降下分だけ下がり、逆に3921は
3905によりVCCにPull−upされる。3922は39
06がON状態のため、3921からバイポーラトラン
ジスタのVBE(バイポーラトランジスタがONするのに
必要なベース・エミッタ間の電圧でSiトランジスタの
場合一般的には約0.8V )だけ下がった電位となる。
3908にはIが流れるため、3908の容量をCとす
ると、3908の両端である3922,3923の電位
はI/Cで時間変化する。そして、3923の電位が3
920よりVBEだけ下がった電位となると、3907が
ON状態となり3908に流れていた電流Iが3905
を介して3907に流れる。すると、3921は390
5の電圧降下分だけ下がるため、3921,3922間の電
圧がVBE以下となるため、3906はOFF状態とな
る。
906がON状態、3907がOFF状態にある場合を考
える。3909,3910の流す電流値をIとすると、
抵抗3904には3909,3910両者の電流2Iが
流れ、3908には3922から3933へ向かって3
910の流す電流Iが流れる。従って、3920はVCC
より3904の電圧降下分だけ下がり、逆に3921は
3905によりVCCにPull−upされる。3922は39
06がON状態のため、3921からバイポーラトラン
ジスタのVBE(バイポーラトランジスタがONするのに
必要なベース・エミッタ間の電圧でSiトランジスタの
場合一般的には約0.8V )だけ下がった電位となる。
3908にはIが流れるため、3908の容量をCとす
ると、3908の両端である3922,3923の電位
はI/Cで時間変化する。そして、3923の電位が3
920よりVBEだけ下がった電位となると、3907が
ON状態となり3908に流れていた電流Iが3905
を介して3907に流れる。すると、3921は390
5の電圧降下分だけ下がるため、3921,3922間の電
圧がVBE以下となるため、3906はOFF状態とな
る。
【0085】すなわち、3901では2つのトランジス
タが交互にスイッチングすることになる。図40に39
01の動作波形を示す。3901では3920,392
1の差動の信号を得ることが出来る。また、この発振周
波数は3909,3910に流す電流値Iに依存してい
るため、Iを変化させることにより周波数を変化させる
ことが出来る。しかし、マルチバイブレータの出力振幅
は小さいため、内部回路としてCMOSを用いる場合
は、マルチバイブレータ出力をCMOSの論理振幅まで
増幅する必要がある。
タが交互にスイッチングすることになる。図40に39
01の動作波形を示す。3901では3920,392
1の差動の信号を得ることが出来る。また、この発振周
波数は3909,3910に流す電流値Iに依存してい
るため、Iを変化させることにより周波数を変化させる
ことが出来る。しかし、マルチバイブレータの出力振幅
は小さいため、内部回路としてCMOSを用いる場合
は、マルチバイブレータ出力をCMOSの論理振幅まで
増幅する必要がある。
【0086】3903はそのレベル変換回路であり、3
902は3901と3903をつなぐレベルシフト回路
である。
902は3901と3903をつなぐレベルシフト回路
である。
【0087】3902において、NPNトランジスタ3
911,3912と抵抗3913,3914の直列回路
は、3911,3912のベースに入力された3901
の差動出力3920,3921をVBEだけ下げて392
5,3924に出力している。
911,3912と抵抗3913,3914の直列回路
は、3911,3912のベースに入力された3901
の差動出力3920,3921をVBEだけ下げて392
5,3924に出力している。
【0088】3903では、3902の出力3924,
3925をゲートに接続したPMOSトランジスタ391
6,3918をNMOSトランジスタ3917,391
9の直列回路において、3917,3919のゲートを
3916と3917の接続点に共通接続している。すな
わち、3916の電流が大きいと、3917の電圧降下
も大きくなり3919のインピーダンスは小さくなる。
この場合3918の電流は小さいため、1322はLow
となる。逆に、3916の電流が小さいと、3917の電圧
降下も小さくなり3919のインピーダンスは大きくな
る。この場合は3918の電流は大きく、1322はHi
ghとなる。すなわち、3903はPush−Pullで動作する
ため、出力である1322の振幅は大きくなる。
3925をゲートに接続したPMOSトランジスタ391
6,3918をNMOSトランジスタ3917,391
9の直列回路において、3917,3919のゲートを
3916と3917の接続点に共通接続している。すな
わち、3916の電流が大きいと、3917の電圧降下
も大きくなり3919のインピーダンスは小さくなる。
この場合3918の電流は小さいため、1322はLow
となる。逆に、3916の電流が小さいと、3917の電圧
降下も小さくなり3919のインピーダンスは大きくな
る。この場合は3918の電流は大きく、1322はHi
ghとなる。すなわち、3903はPush−Pullで動作する
ため、出力である1322の振幅は大きくなる。
【0089】以上、本構成例では、CMOSレベルの出
力をもつVCOを実現することが出来る。
力をもつVCOを実現することが出来る。
【0090】図31は、図1論理装置102の他の構成
例について示す。3100〜3103は論理装置を構成する
4つのサブ論理装置である。3104〜3106は、サ
ブ論理装置間のインターフェースである。各サブ論理装
置は、クロック111に同期して動作する。
例について示す。3100〜3103は論理装置を構成する
4つのサブ論理装置である。3104〜3106は、サ
ブ論理装置間のインターフェースである。各サブ論理装
置は、クロック111に同期して動作する。
【0091】図32は、サブ論理装置3100の構成を
示した図である。3201は、クロック生成器、320
2は、論理装置、3203は、インターフェース回路で
ある。また3211は論理装置3202を制御するクロ
ックである。すなわち、サブ論理装置3100は、情報
処理部1002と同じ構成になっている。このような階
層構成とすることにより、情報処理部を同期する原クロ
ック信号1011として例えば1MHzを用い、サブ論
理装置を同期するクロック信号111として例えば、1
0MHzを用い、サブクロック内の論理装置3202
を、制御するクロック信号として例えば100MHzを
用いるというように、徐々にクロック周波数をあげてお
くことができる。この階層構成により、大規模な、情報
処理装置においても、情報処理装置全体に分配されるク
ロックを低周波に保ちながら、マシンサイクルを短縮す
ることが可能となる。
示した図である。3201は、クロック生成器、320
2は、論理装置、3203は、インターフェース回路で
ある。また3211は論理装置3202を制御するクロ
ックである。すなわち、サブ論理装置3100は、情報
処理部1002と同じ構成になっている。このような階
層構成とすることにより、情報処理部を同期する原クロ
ック信号1011として例えば1MHzを用い、サブ論
理装置を同期するクロック信号111として例えば、1
0MHzを用い、サブクロック内の論理装置3202
を、制御するクロック信号として例えば100MHzを
用いるというように、徐々にクロック周波数をあげてお
くことができる。この階層構成により、大規模な、情報
処理装置においても、情報処理装置全体に分配されるク
ロックを低周波に保ちながら、マシンサイクルを短縮す
ることが可能となる。
【0092】
【発明の効果】本発明によれば、情報処理装置を構成す
る各情報処理部の内部に、原クロック信号Kと位相同期
した少なくとも1つのクロック信号K1 を生成するクロ
ック生成手段を有しているので、情報処理部間の同期を
とることができる。
る各情報処理部の内部に、原クロック信号Kと位相同期
した少なくとも1つのクロック信号K1 を生成するクロ
ック生成手段を有しているので、情報処理部間の同期を
とることができる。
【0093】また、本発明によれば、上記クロック生成
手段は、あらかじめ定められたデューティのクロック信
号K1 を生成するので、デューティの正確なクロック信
号を生成することができる。また、生成したクロック
を、各々の情報処理部内のみに分配すればよいため、ク
ロックスキュー小,デューティのずれ小のクロック信号
K1 を論理装置内に分配できる。
手段は、あらかじめ定められたデューティのクロック信
号K1 を生成するので、デューティの正確なクロック信
号を生成することができる。また、生成したクロック
を、各々の情報処理部内のみに分配すればよいため、ク
ロックスキュー小,デューティのずれ小のクロック信号
K1 を論理装置内に分配できる。
【0094】また、本発明によれば、情報処理部外部か
らの低周波源クロック信号と、情報処理部内部の高周波
クロック信号を同期することができるので、情報処理シ
ステムのマシンサイクルを高めながら、情報処理部外部
からの原クロック信号を低周波に保つことができる。
らの低周波源クロック信号と、情報処理部内部の高周波
クロック信号を同期することができるので、情報処理シ
ステムのマシンサイクルを高めながら、情報処理部外部
からの原クロック信号を低周波に保つことができる。
【図1】本発明の一実施例の情報処理部のブロック図。
【図2】従来例を示すブロック図。
【図3】他の従来例を示すブロック図。
【図4】従来例を説明するタイミングチャート。
【図5】従来例を説明するタイミングチャート。
【図6】従来例を説明するタイミングチャート。
【図7】従来例を示すブロック図。
【図8】従来例を示すブロック図。
【図9】従来例を説明するタイミングチャート。
【図10】本発明の一実施例の全体ブロック図。
【図11】本発明の一実施例の全体ブロック図。
【図12】本発明の一実施例の論理装置を説明する図。
【図13】図12の動作を説明するタイミングチャー
ト。
ト。
【図14】本発明の一実施例のクロック生成器の動作を
説明するタイミングチャート。
説明するタイミングチャート。
【図15】本発明の一実施例のクロック生成器の動作を
説明するタイミングチャート。
説明するタイミングチャート。
【図16】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図17】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図18】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図19】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図20】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図21】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図22】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図23】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図24】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図25】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図26】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図27】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図28】本発明の一実施例のクロック生成器を説明す
るブロック図、及び、タイミングチャート。
るブロック図、及び、タイミングチャート。
【図29】本発明の一実施例の情報処理部間のインター
フェースを説明する図。
フェースを説明する図。
【図30】本発明の一実施例の情報処理部間のインター
フェースを説明する図。
フェースを説明する図。
【図31】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図32】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図33】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図34】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図35】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図36】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図37】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図38】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図39】本発明の実施例の一構成例を示す図。
【図40】本発明の実施例の一構成例を示す図。
101…クロック生成器、102…論理装置、103…
インターフェース回路、1001…原クロック発振器、
1002,1003…情報処理部、1011…原クロッ
ク信号、1012…インターフェース信号。
インターフェース回路、1001…原クロック発振器、
1002,1003…情報処理部、1011…原クロッ
ク信号、1012…インターフェース信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前島 英雄 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 田中 成弥 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 坂東 忠秋 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 中塚 康弘 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 加藤 和男 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (56)参考文献 特開 昭55−52653(JP,A)
Claims (18)
- 【請求項1】第1の周波数を持つ第1のクロック信号を
発生するクロック発振部と、 上記クロック発振部から上記第1のクロック信号を受
け、上記第1のクロック信号から第2のクロック信号を
発生する少なくとも1つのクロック発生部と上記第2の
クロック信号に基づいて情報を処理する少なくとも1つ
の情報処理部と上記第2のクロック信号に基づいて他の
情報処理装置との間で情報の入出力を行うインターフェ
イス部とを少なくとも有する情報処理装置を複数有し、
上記クロック発振部からの上記第1のクロック信号に基
づいて、少なくとも1つの情報処理装置は他の少なくと
も1つの情報処理装置との間で情報の入出力を同期して
行う情報処理システムであって、 上記クロック発生部は、 (1)上記第1のクロック信号と第2のクロック信号と
を入力し、上記第1と第2のクロック信号のそれぞれの
位相差を表す信号を生成する位相比較器と、 (2)上記位相比較器によって生成される信号によって
決定される電圧信号を生成するローパスフィルタと、 (3)上記ローパスフィルタによって生成される電圧信
号によって制御され、上記第1の周波数の整数倍の周波
数を持つ第3のクロック信号を生成する電圧制御発振器
と、 (4)上記電圧制御発振器に接続され、上記第3のクロ
ック信号の周波数によって決定されるデューティとなる
ように上記第3のクロック信号の周波数を分周し、上記
第1のクロック信号と実質的に同じ周波数で、上記情報
処理部の動作に必要な上記第2のクロック信号を生成す
る分周器部と、 (5)上記分周器部と上記位相比較器との間に接続さ
れ、上記第2のクロック信号を上記位相比較器へ供給す
るフィードバックパスとを有し、 上記情報処理部は、上記分周器部から出力される第2の
クロック信号の立上りから立下がりのタイミングまたは
立下がりから立上りまでのタイミングに応じて動作する
回路を少なくとも1つ有することを特徴とする情報処理
システム。 - 【請求項2】請求項1において、 上記インターフェイス部は上記クロック発生部の上記分
周器部から出力される第2のクロック信号に基づいて上
記情報処理部からの出力信号又は上記情報処理部への入
力信号を上記他の少なくとも1つの情報処理装置との間
で入出力処理することを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項3】請求項1又は2において、 上記分周器部は、上記第2のクロック信号が上記第2の
クロック信号の立上りエッジと立ち下がりエッジのそれ
ぞれと上記第3のクロック信号の主要なエッジとの位相
が同期している所定のデューティを持つように分周する
ことを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項4】請求項1から3のうちのいずれか1項にお
いて、 上記分周器部は少なくとも2つの分周器からなり、上記
電圧制御発振器に接続され、上記第3のクロック信号の
周波数によって決定されるデューティとなるように上記
第3のクロック信号の周波数を分周し、第4のクロック
信号を生成する第1の分周器と、上記第1の分周器から
の上記第4のクロック信号または上記第1の分周器に直
列に接続された他の分周器からの他のクロック信号の周
波数を分周し、上記第1のクロック信号と実質的に同じ
周波数の上記第2のクロック信号を生成する第2の分周
器とを含んで構成されることを特徴とする情報処理シス
テム。 - 【請求項5】請求項1から4のうちのいずれか1項にお
いて、 上記電圧制御発信器によって所定の整数値分に逓倍され
た上記第3のクロック信号は、上記分周器部が有する全
ての上記分周器によって上記所定の整数値分に分周され
た上記第2のクロック信号が上記位相比較器に入力され
ることを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項6】請求項1から5のうちのいずれか1項にお
いて、 上記情報処理部は上記第2のクロック信号または上記第
4のクロック信号または上記他のクロック信号によって
処理を行うゲート回路を含むことを特徴とする情報処理
システム。 - 【請求項7】請求項1から6のうちのいずれか1項にお
いて、 上記情報処理装置はマイクロコンピュータであることを
特徴とする情報処理システム。 - 【請求項8】請求項1から7のうちのいずれか1項にお
いて、 上記情報処理装置はプロセッサであることを特徴とする
情報処理システム。 - 【請求項9】請求項1から8のうちのいずれか1項にお
いて、 上記第2のクロック信号または上記第4のクロック信号
または上記他のクロック信号を入力し位相の異なる複数
のクロック信号を生成する多相クロック生成器を有し、
上記複数のクロック信号に基づいてデータを処理する少
なくとも1つの情報処理部とを有することを特徴とする
情報処理システム。 - 【請求項10】請求項9において、 上記情報処理部は、上記複数のクロック信号の立上りエ
ッジに基づいてデータを処理することを特徴とする情報
処理システム。 - 【請求項11】請求項9において、 上記情報処理部は、上記複数のクロック信号の立下りエ
ッジに基づいてデータを処理することを特徴とする情報
処理システム。 - 【請求項12】請求項9から11のうちのいずれか1項
において、 上記多相クロック生成器は、上記クロック発生部内又は
上記クロック発生部と 上記情報処理部との間又は上記情
報処理部内に有することを特徴とする情報処理システ
ム。 - 【請求項13】請求項9から12のうちのいずれか1項
において、 上記多相クロック生成器によって、上記第1のクロック
信号に位相が同期し、周波数が等しい所定のデューティ
を有する複数のクロック信号を生成することを特徴とす
る情報処理システム。 - 【請求項14】請求項9から13のうちのいずれか1項
において、 上記多相クロック生成器によって、上記第1のクロック
信号に位相が同期し、周波数が異なる所定のデューティ
を有する複数のクロック信号を生成することを特徴とす
る情報処理システム。 - 【請求項15】請求項9から14のうちのいずれか1項
において、 上記多相クロック生成器は、上記第3のクロック信号に
よってタイミング制御し、上記第2のクロック信号また
は上記第4のクロック信号または上記他のクロック信号
を用いてそれぞれの位相の異なる複数のクロック信号を
生成することを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項16】請求項9から15のうちのいずれか1項
において、 上記複数のクロック信号は2つのクロック信号であっ
て、それらは互いにオーバーラップしないクロック信号
であることを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項17】請求項9から16のうちのいずれか1項
において、 上記複数のクロック信号は、それらは互いに所定の時間
差分オーバーラップするクロック信号であることを特徴
とする情報処理システム。 - 【請求項18】請求項1から16のうちのいずれか1項
において、 上記クロック発振部は、少なくとも1つの上記情報処理
装置に設けられ、他の 情報処理装置へ上記第1のクロッ
ク信号を供給することを特徴とする情報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119499A JPH087643B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119499A JPH087643B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 情報処理システム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62101930A Division JPH0693216B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 情報処理装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7186808A Division JP2720839B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131074A JPH06131074A (ja) | 1994-05-13 |
| JPH087643B2 true JPH087643B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14762783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5119499A Expired - Lifetime JPH087643B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 情報処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087643B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12445118B2 (en) | 2023-03-20 | 2025-10-14 | Anritsu Corporation | Arbitrary waveform generation apparatus and arbitrary waveform generation method |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004031926A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Fujitsu Limited | 同期制御装置および同期制御方法 |
| WO2013018218A1 (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-07 | 富士通株式会社 | 同期制御装置、演算処理装置、並列計算機システムおよび同期制御装置の制御方法 |
| JPWO2013018218A1 (ja) * | 2011-08-03 | 2015-03-05 | 富士通株式会社 | 同期制御装置、演算処理装置、並列計算機システムおよび同期制御装置の制御方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552653A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | Clock distribution system |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5119499A patent/JPH087643B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12445118B2 (en) | 2023-03-20 | 2025-10-14 | Anritsu Corporation | Arbitrary waveform generation apparatus and arbitrary waveform generation method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06131074A (ja) | 1994-05-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5133064A (en) | Data processing system generating clock signal from an input clock, phase locked to the input clock and used for clocking logic devices | |
| US5446867A (en) | Microprocessor PLL clock circuit with selectable delayed feedback | |
| US7418071B2 (en) | Method and apparatus for generating a phase dependent control signal | |
| US5914996A (en) | Multiple clock frequency divider with fifty percent duty cycle output | |
| JP4016394B2 (ja) | 内部クロック信号発生回路及び方法 | |
| US5929714A (en) | PLL timing generator | |
| JPH1185310A (ja) | クロック信号分配回路 | |
| JPS63238714A (ja) | クロック供給システム | |
| JP4130006B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2000151369A (ja) | 半導体装置 | |
| US6064244A (en) | Phase-locked loop circuit permitting reduction of circuit size | |
| KR100195855B1 (ko) | 소수배 시스템에 있어서 클록 동기 체계 | |
| JP2008178017A (ja) | クロック同期システム及び半導体集積回路 | |
| JPH10214131A (ja) | クロック機構 | |
| JPH087643B2 (ja) | 情報処理システム | |
| JPH10133768A (ja) | クロックシステム、半導体装置、半導体装置のテスト方法、及びcad装置 | |
| JPH0693216B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| US5528638A (en) | Multiple phase shifted clocks generation using a minimal set of signals from a PLL | |
| JPH0844454A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH10242820A (ja) | 集積回路用の非重複クロック信号発生回路および方法 | |
| JP2713301B2 (ja) | 情報処理システム | |
| JP3121397B2 (ja) | 同期タイミング生成回路 | |
| JPH08321773A (ja) | 半導体集積回路 | |
| JPH0573167A (ja) | 半導体論理集積回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 12 |