JPH0876590A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0876590A
JPH0876590A JP6232086A JP23208694A JPH0876590A JP H0876590 A JPH0876590 A JP H0876590A JP 6232086 A JP6232086 A JP 6232086A JP 23208694 A JP23208694 A JP 23208694A JP H0876590 A JPH0876590 A JP H0876590A
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roller
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博之 松代
Noriyuki Kimura
則幸 木村
Katsuhiro Aoki
勝弘 青木
Yuichi Ueno
祐一 上野
Takatsugu Fujishiro
宇貢 藤城
Chiyako Kobayashi
千矢子 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の現像器を回転軸の回りに配設した回転
型現像装置を基準位置まで回転移動させる間に、潜像担
持体との接触によりトナーが除かれて不均一になった現
像ローラ上のトナー付着を、該移動の後に現像ローラを
回転駆動させて均一なものにする。 【構成】 ベルト状の感光体1の表面に対向する箇所に
回転型現像装置を配設する。所定の基準位置を設定し、
画像形成動作終了後には回転型現像装置の回転により該
基準位置を取らせる。そして、転写紙のつまりなどでプ
ロセスが途中で停止した場合、つまり処理後に基準位置
まで現像装置を回転させた後に停止する。次いで現像ロ
ーラ23を回転させて現像ローラ表面にトナーを均一に
担持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、回
転軸の周りに複数の現像器を配設してなる回転体の回転
により、現像に使用する現像器を、潜像担持体近傍の所
定の現像位置へ移動させて現像を行う回転型現像装置を
有する画像形成装置に関するものである。特に、感光体
に対して接触現像を行う非磁性一成分現像を用いた回転
型現像装置を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばカラー電子写真記録方式の画像形
成装置として、感光体に近接して回転体を対設すると共
に、この回転体の所定の位置に互いに異なる色のトナー
を用いた複数の現像器を支持し、各現像器を現像位置に
順次回転搬送させることにより、感光体上の潜像を各色
トナーにて現像するようにした回転型現像装置を有する
ものが開発されている(特開昭61−151564、特
開昭63−91676、特開昭63−177159、特
開昭61−209469、特開平5−158320な
ど)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の回
転型現像装置を有する画像形成装置では、例えば、特開
昭61−151564公報に記載されているように、動
作開始以前に回転型現像装置を回転体駆動の基準となる
基準位置まで回転させるように制御していた。しかしな
がら、単純に回転型現像装置を基準位置まで回転させる
とすると、基準位置までの回転角度が90度以上となる
場合に、少なくとも1つの現像器の現像ローラが感光体
と対向する現像位置を通過する。この通過の際に現像ロ
ーラ上に適正に保持されたトナーの一部が感光体へ転移
し、その結果現像ローラ上のトナー層に横帯状にトナー
が少ない部分が発生してしまうという不具合があった。
このとき画像を出力すると、横帯状に濃度の薄い部分が
発生してしまう結果となる。また、2つ以上の現像器
が、感光体と対向する現像位置を通過する場合には、1
つめの現像器の現像ローラから感光体へ転移したトナー
が、2つめの現像器の現像ローラに付着してしまう。こ
のため2つめの現像器の現像ローラに別の色のトナーが
混入することとなり、この様な動作が繰り返し行われる
ことにより、各現像器中のトナーが混色により変色し、
所定の色の可視像が得られなくなるという不具合もあっ
た。
【0004】特開昭63−91676公報には、回転型
現像装置の回転に際し、所定の現像剤搬送部材(現像ロ
ーラ)が現像位置に到達する以前に、潜像担持体(感光
体)を回転させることを特徴とする画像形成装置が提案
されている。この画像形成装置においては、混色の不具
合は回避されるが、所定の現像ローラが現像位置に到達
時点に感光体の回転が継続していると、該現像ローラが
対向する感光体の表面積が増大するため、現像ローラ上
のトナーが感光体へ転移する量が増える。その結果現像
ローラ上の感光体と対向していた部分のトナー層はます
ます薄くなり、横帯状にトナーが少ない部分が発生して
しまう。このとき画像を出力すると、横帯状に濃度の薄
い部分が発生してしまう結果となる。
【0005】特開昭63−177159公報には、現像
器の現像位置への移動時及び現像位置からの離脱時にお
いて、現像器から像担持体(感光体)表面方向へのトナ
ーに対する反発電界を強めることを特徴とする画像形成
装置が提案されている。しかし、このように制御する場
合には、現像バイアスをON/OFFするための制御回
路や、現像時と移動時とで異なるバイアス値を発生させ
ることのできる電源が必要になり、装置が複雑かつ大型
化しコストアップを招くという不具合があった。
【0006】特開昭61−209469公報には、複数
の現像器を支持する現像器受体の回転時に周囲の光学系
などとの衝突を簡易な構成により回避するため、それぞ
れの現像器を像担持体(感光体)に対して接離可能に支
持する現像器受体と、選択された現像器を像担持体に対
して接離させる接離手段と、現像器の固定手段を具備し
たことを特徴とする画像形成装置が提案されている。し
かし、この様な装置は、複雑かつ大型化しコストアップ
を招くという不具合があった。
【0007】特開平5−158320公報には、回転型
現像装置において、回転型現像装置に関わる複数の情報
に対応する複数の要素により表わされる複数のマークを
有し、少なくとも1つのマークセットを読み込み、回転
型現像装置の基準位置から定められた回転方向への位置
情報により移動させたい位置近辺までマークセットの読
み込みをしないで高速に移動を行うことを特徴とする画
像形成装置が提案されている。しかし、この画像形成装
置では、1つのマークセットを読み込むまでは、マーク
を検知可能な遅い速度で回転型現像装置を回転させる必
要があり、その間に1つの現像器の現像ローラが感光体
と対向する可能性があり、そのときには、現像ローラ上
に適正に保持されたトナーの一部が感光体へ転移し、そ
の結果現像ローラ上のトナー層に横帯状にトナーが少な
い部分が生じてしまうという不具合があった。
【0008】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、回転軸回りの回転に
おける基準位置まで回転体を回転させる間に、現像ロー
ラが潜像担持体に対向することに起因する、その後の作
像動作におる上記異常画像の発生を、簡易な構成で軽減
乃至防止できる画像形成装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の画像形成装置は、回転軸の周りに複数の
現像器を配設してなる回転体の回転により、現像に使用
する現像器を、潜像担持体近傍の所定の現像位置へ移動
させて現像を行う回転型現像装置を有する画像形成装置
(以下、この項において、基本構成を有する画像形成装
置という)において、作像動作開始以前に、回転軸回り
の回転における基準位置まで回転体を回転させ、その後
各現像器の現像ローラを回転駆動させることを特徴とす
るものである。
【0010】請求項2の画像形成装置は、上記基本構成
を有する画像形成装置において、現像ローラと現像ロー
ラにトナーを補給する補給ローラとを各現像器に設け、
現像ローラと補給ローラとの間に、現像ローラから補給
ローラ方向へトナーが移転する向きの電界を形成するた
めのバイアス電圧印加装置を設け、作像動作開始以前
に、回転軸回りの回転における基準位置まで回転体を回
転させ、その後各現像器において、上記電界を形成し、
かつ現像ローラ及び補給ローラを回転駆動させることを
特徴とするものである。
【0011】請求項3の画像形成装置は、上記基本構成
を有する画像形成装置において、現像ローラと現像ロー
ラにトナーを補給する補給ローラとを各現像器に設け、
現像ローラと補給ローラとの間に、現像ローラから補給
ローラ方向へトナーが移転する向きの電界を形成するた
めのバイアス電圧印加装置を設け、作像動作開始以前で
あって回転軸回りの回転における基準位置まで回転体を
回転させる以前に、各現像器において、上記電界を形成
し、かつ現像ローラ及び補給ローラを回転駆動させるこ
とを特徴とするものである。
【0012】請求項4の画像形成装置は、上記基本構成
を有する画像形成装置において、潜像担持体が複数の支
持ローラで支持されたベルト状潜像担持体であり、作像
動作開始以前に、回転軸回りの回転における基準位置ま
で回転体を回転させる間、少なくとも現像ローラが潜像
担持体と対向するとき、現像ローラと潜像担持体が接触
しないように、潜像担持体の一部を退避させることを特
徴とするものである。
【0013】請求項5の画像形成装置は、上記基本構成
を有する画像形成装置において、作像動作開始以前に、
回転軸回りの回転における基準位置まで回転体を回転さ
せる間、少なくとも現像ローラと潜像担持体が接触する
間、現像ローラの潜像担持体との対向面と潜像担持体表
面との相対速度が略0になるように、潜像担持体と現像
ローラとを少なくとも一方を駆動することを特徴とする
ものである。
【0014】請求項6の画像形成装置は、上記基本構成
を有する画像形成装置において、作像動作開始以前に、
回転軸回りの回転における基準位置まで回転体を回転さ
せる間、潜像担持体を、トナー付着を抑制できる所定の
電位に帯電することを特徴とするものである。
【0015】請求項7の画像形成装置は、上記基本構成
を有する画像形成装置において、作像動作開始以前に、
回転軸回りの回転における基準位置まで回転体を回転さ
せる間、現像を抑制する極性のバイアス電圧を現像ロー
ラに印加することを特徴とするものである。
【0016】請求項8の画像形成装置は、上記基本構成
を有する画像形成装置において、回転軸の周りに複数の
現像器が配設されてなる回転体の端面あるいは周面端部
に、回転軸回りの回転における基準位置までの角度を示
すマークを連続的に設け、回転型現像装置本体側に該マ
ークを検出する1つの検出器を設け、作像開始以前に1
度マークを検出し、該検出の結果に基づいて、該基準位
置まで回転体を回転させることを特徴とするものであ
る。
【0017】
【作用】本発明においては、現像ローラ上に適正に担持
されたトナーの一部が潜像担持体へ転移することなく、
あるいは転移してもごくわずかで済み、またあるいは転
移したとしても現像ローラ上のトナー層の初期化を行
い、その結果現像ローラ上のトナー層に横帯状にトナー
が少ない部分が発生することなく、あるいは発生したと
してもごくわずかで済み、画像を出力した場合には、横
帯状に濃度の薄い部分が発生することなく、均一で良好
な画像を得ることができる。
【0018】
【実施例】
〔実施例1〕以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明による現像装置を備えたフルカ
ラープリンタの一例を示す図である。図1のプリンタに
おいて、ベルト状の感光体(潜像担持体)1は帯電ロー
ラにより一様に帯電された後、レーザ光学装置3により
画像情報に基づき走査露光されて表面に静電潜像が形成
される。ここで、露光する画像情報は所望のフルカラー
画像をイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の色情報に
分解した単色の画像情報である。形成された静電潜像
は、後述の回転型現像装置4により各々所定のイエロ
ー、マゼンタ、シアン、及び黒トナーで現像され、感光
体1上に各色画像が形成される。
【0019】図中矢印A方向に回転する感光体ベルト1
上に形成された各色画像は、感光体ベルト1と同期して
図中矢印B方向に回転する中間転写ベルト5上に、イエ
ロー、マゼンタ、シアン、及び黒の単色ごとに順次重ね
転写される。中間転写ベルト5上に重ね合わされたイエ
ロー、マゼンタ、シアン、及び黒の画像は、給紙台8か
ら給紙ローラ9、レジストローラ10を経て転写部へ搬
送された転写紙11上に転写ローラ6により一括転写さ
れる。転写終了後、転写紙11は定着装置7により定着
されてフルカラー画像が完成する。
【0020】図2は上記現像装置の概略構成を示す断面
図、図3(a)は同現像装置の部分拡大図、図3(b)
は同現像装置における1つの現像ユニットの内部構造を
示す側面図、図4は同現像装置における回転体部分の斜
視図である。本発明に係る現像装置としての回転型(リ
ボルバー型、ロータリー型ともいう)の現像装置4は、
上述の感光体ベルト1の近傍に配置されている。図2に
おいて、この回転型現像装置4においては、回転体を形
成するケーシング20、21が、回転中心Oを中心に回
転自在に設けられ、該ケーシング20、21は、図示を
省略した駆動機構により矢印C方向に回転される。ま
た、上記ケーシング20、21は、現像装置を4分割す
るような形状を成し、これにより各色現像ユニット22
Y、M、C、Kが形成されている。
【0021】図2は、一つの現像ユニット22Yが現像
位置にある状態を示している。各現像ユニット22Y、
M、C、Kには、現像剤搬送部材としての円筒状の現像
ローラ23Y、M、C、Kが設けられている。この各現
像ローラ23Y、M、C、Kは、上記ケーシング20に
設けられた開口部22aからその一部が外部に露出する
ように配置され、色情報に同期して図中矢印D方向に回
転し(図3(a)参照)、対応する静電潜像を現像す
る。本実施例の現像ユニットは、非磁性一成分現像剤を
用いた現像装置で、各ユニットには、イエロー、マゼン
タ、シアン、及び黒トナーが収納され、回転中心Oを中
心に選択的に現像位置に回動して、順次感光体ベルト3
上に形成された静電潜像を現像し、上述のように各現像
像を中間転写ベルト5、及び転写紙11上に重ねあわせ
ることにより、フルカラー画像を形成する。
【0022】各色現像ユニット22Y、M、C、Kは同
一形態及び同一動作をとるので、ここでは一色の現像ユ
ニット22Yについてのみ説明する。図3(a)におい
て、現像ユニット22Yは静電潜像担持体としての感光
体ベルト1下方に配置され、現像ユニット22Yの上方
に位置する感光体1に形成される静電潜像に非磁性一成
分現像剤としてのトナーを供給する。
【0023】同図において、符号22は(イエロー)現
像ユニットを示し、現像位置でのこの現像ユニット22
上方部には、開口部22aが形成されている。該開口部
22aには、上記感光体に対向するように現像剤担持体
としての現像ローラ23Yが感光体と所定の周速比をも
って感光体移動方向と同方向に回転するように配設され
る。また、現像ローラ23下方には、発砲ポリウレタン
などの弾性体からなるトナー供給部材としての補給ロー
ラ31が現像ローラ23と摺擦し、かつ現像ローラ23
に対し所定の周速比を持って、摺擦部において現像ロー
ラ23と接触部において同方向に回転するように設けら
れている。補給ローラ31の、現像ローラ23の移動方
向下流側で、上記開口22a近傍には、ウレタンゴム等
の弾性体からなるブレード32が、その一端部近傍が現
像ローラ23に接するように設けられている。なお、図
中33は後述するスクリュウ状の第一のトナー搬送部材
で、図面手前側から奥側に向けてトナーを搬送する。
【0024】現像装置23の手前側には、図3(b)及
び図4に示したように、トナー収容部40が設けられて
いる。前記トナー搬送部材33はスクリュウ状の第一の
トナー搬送部材で、上述のトナー収容部40から現像装
置4の他方側板まで上述の現像ローラ23及び、補給ロ
ーラ31と並行に配設され、図面手前側から奥側に向け
てトナーを搬送するように、現像ローラ23及び補給ロ
ーラ31と連動し、所定の周速比をもって回転される。
ケーシング20はその一部が補給ローラ31に接するよ
うに配設されており、上記現像ローラ23、補給ローラ
31及び、ケーシング20により、トナー搬送部材33
を取り巻くトナー搬送スペース37が形成される。
【0025】スクリュウ状の第一のトナー搬送部材33
は、図面手前側から奥側に向けてトナーを搬送するよう
に、現像ローラ23及び補給ローラ31と連動し、所定
の周速比をもって回転される。この回転により、第一の
トナー搬送部材33は、トナー収容部40からトナー搬
送スペース37内にトナーを搬送し、補給ローラ31上
にトナーを供給する。補給ローラ31上に供給されたト
ナーは、補給ローラ31により現像ローラ23表面に帯
電されながら供給され、現像ローラ23表面に担持され
る。現像ローラ23表面に担持されたトナーは、ブレー
ド32により均一かつ所定厚みのトナー薄層にされ、感
光体1表面に形成された静電潜像を接触あるいは、非接
触現像にて現像する。
【0026】ところで、上記現像工程で使用されなかっ
たトナーは、上記第1トナー搬送スクリュウ33Yによ
りトナー収容部40Yと逆側の現像ユニット端部に搬送
される。このトナー収容部40Yと逆側の現像ユニット
端部における現像ローラ23Y及び供給ローラ31Yの
軸方向有効径部外側には、トナー循環部34Yが設けら
れている。第1トナー搬送スクリュウ33Yでトナー循
環部34Yまで搬送されたトナーは、重力によりイエロ
ー現像ユニット22Y下部に落下する。
【0027】イエロー現像ユニット22Y下部には、上
記第2トナー搬送スクリュウ35Yが上記現像ローラ2
3Y、供給ローラ31Y及び第1トナー搬送スクリュウ
33Yと並行に配設され、上記第1トナー搬送スクリュ
ウ33Yとは逆方向にトナーを搬送するように回動さ
れ、上記現像工程で使用されなかったトナーをトナー収
容部40Yに搬送する。第1トナー搬送スクリュウ33
Y及び第2トナー搬送スクリュウ35Yの搬送量を適切
に設定することで、イエロー現像ユニット22Y内のト
ナー量検知や複雑な供給量制御を行うことなくトナーを
供給ローラ31Y上に供給でき、また、レイアウト自由
度が大きく、感光体に対する断面占有率の小さな小型現
像装置を提供できる。 (以下、余白)
【0028】なお、第4図中符号42Y,42M,42
C,42Kはそれぞれ各現像ユニット22Y,22M,
22C,22Kのトナー収容部40Y,40M,40
C,40Kに着脱自在に構成されたトナーカートリッジ
であり、このトナーカートリッジ42Y,42M,42
C,42Kが現像装置4の新規装着時及びトナーエンド
時に装着、交換されることで、常にトナー収容部40
Y,40M,40C,40K内に必要量のトナーが収容
される。
【0029】ここで、画像形成動作以外のとき、すなわ
ち作像動作以前及び動作後には、現像装置4は図5に示
したような現像装置の基準位置に待機、停止している。
本実施例では、イエロー現像器22Yの現像ローラ23
Yと、黒現像器22Kの現像ローラ23Kの略中間地点
で、両ローラ23Y、23Kが感光体1に接触しない位
置を基準位置としている。これは、非動作時に感光体1
と現像ローラ23の不必要な接触による感光体1、現像
ローラ23の劣化や傷付きの防止、所定領域外へのトナ
ーの付着や固着などを防止している位置である。
【0030】そして、現像装置の寿命による交換やメン
テナンスの作業があった場合、あるいは転写紙の詰ま
り、不送りのために画像形成装置のプロセスが途中で停
止した場合などには、現像装置の各現像器の各色と感光
体との位置関係がランダムになってしまうことがある。
その場合には、作像動作開始以前に現像装置を、現像装
置の基準位置まで回転させて停止させ、作像動作に備え
る必要がある。
【0031】ところが、この基準位置までの回転中に少
なくとも1つの現像器の現像ローラが感光体と対向する
現像位置を通過すると、前述のように、この通過の際に
現像ローラ上に適正に保持されたトナーの一部が感光体
へ転移し、その結果現像ローラ上のトナー層に横帯状に
トナーが少ない部分が発生してしまう。そしてこのとき
画像を出力すると、横帯状に濃度の薄い部分が発生して
しまう結果となる。
【0032】そこで、本実施例では、作像動作開始以前
に現像装置を上記基準位置まで回転させて停止させ、さ
らにその後作像動作開始以前に、図示しない駆動装置に
よって、現像ローラと補給ローラとを回転駆動させて、
現像ローラ上のトナー層の乱れを解消し、トナー層を現
像ローラ全周に渡って均一にする。
【0033】以下、現像装置の寿命による交換やメンテ
ナンスの作業があった場合などに、現像装置の各現像器
の各色と感光体との位置関係がランダムになってしま
い、作像動作開始以前に現像装置を、上記基準位置まで
回転させて停止させ、作像動作に備える間の動作のみ実
施例と異なり、図1及び図4に示す構成及び動作は実施
例1と同一である他の実施例(実施例2〜12)につい
て説明する。
【0034】〔実施例2〕図6は本発明の上記他の実施
例に係る画像形成装置の説明図である。この画像形成装
置では、現像ローラと補給ローラとにそれぞれ異なるバ
イアス電圧を印加可能な端子100,101が各現像ユ
ニット毎に回転体側に設けられ、かつ、これらに係合す
る1対の固定端子102,103が本体側に設けられて
いる。この固定端子102,103は現像ローラ用バイ
アス電源104、補給ローラ用バイアス電源105に接
続されている。そして前述のように、現像装置の各現像
器の各色と感光体との位置関係がランダムになってしま
った場合には、現像装置を現像装置の基準位置まで回転
させて停止させて後、現像ローラから補給ローラ方向へ
トナーが転移する向きの電界が発生するように、少なく
とも現像ローラから補給ローラの一方にバイアス電圧を
印加し、現像ローラ及び補給ローラを回転駆動させるの
もである。例えば、トナーの帯電極性がマイナスである
場合には、現像ローラに−300V、補給ローラに0V
を印加し、現像ローラ及び補給ローラを回転駆動させ
る。このようにすると、現像ローラ上には全周に渡って
ほとんどトナー層ができない状態となる。したがって現
像ローラ上が初期化され、作像動作開始後には、現像ロ
ーラ全周に渡って新たなトナー層が形成され、均一で良
好な画像を出力できる。なお、上記各端子100,10
1,102,103及び電源104,105を用いて、
現像動作中の現像ローラや補給ローラへのバイアス印加
も行う場合には、電源104,105を現像中に使用す
る電圧も発生し得るように構成していおく。
【0035】〔実施例3〕次に、更に他の実施例につい
て説明する。本実施例では、例えば図6の構成を利用し
て、前述のように、現像装置の各現像器の各色と感光体
との位置関係がランダムになってしまった場合には、ま
ず先に現像ローラから補給ローラ方向へトナーが転移す
る向きの電界が発生するように、少なくとも現像ローラ
と補給ローラの一方にバイアス電圧を印加し、現像ロー
ラ及び補給ローラを回転駆動させる。この結果現像ロー
ラ上には全周に渡ってほとんどトナー層ができない状態
となる。この後現像装置を現像装置の基準位置まで回転
させて停止させる。このように制御すると、現像装置を
現像装置の基準位置まで回転させる間に、現像ローラが
感光体と対向しても、現像ローラ上にトナー層が無いの
で、現像ローラ上のトナー層の一部が不均一になった
り、感光体上に不必要なトナー付着を発生させたりする
ことが無い。
【0036】〔実施例4〕次に、更に他の実施例につい
て説明する。本実施例では、図7に示すように、感光体
ベルト1を支持している支持ローラ106,107のう
ちの1つ107が、移動可能になっている。そして前述
のように、現像装置の各現像器の各色と感光体との位置
関係がランダムになってしまった場合には、現像装置を
現像装置の基準位置まで回転させる間、破線で示したよ
うに支持ローラ106を移動し、感光体と現像ローラと
が接触しないようにするものである。なお、図示の例で
は支持ローラ106の移動をソレノイド109と該支持
ローラの軸106aに一端が係止された付勢スプリング
108sの組み合わせで行っているが、他の移動機構を
用いることができる。
【0037】〔実施例5〕次に、更に他の実施例につい
て説明する。本実施例では、図8に示すように、感光体
ベルト1の内側に永久磁石からなる部材111がアーム
110で移動可能に支持されている。本感光体ベルト1
はその基体がニッケル電鋳製であるので、強磁性体であ
る。そして前述のように、現像装置の各現像器の各色と
感光体との位置関係がランダムになってしまった場合に
は、現像装置を現像装置の基準位置まで回転させる間、
破線で示したようにアーム110の支持軸107aを移
動し、感光体1と現像ローラとが接触しないようにする
ものである。本感光体ベルトは多少のたるみをもって支
持されているので、感光体の支持ローラが固定されてい
ても、破線のように感光体ベルトの一部を退避させるこ
とができる。
【0038】〔実施例6〕次に、更に他の実施例につい
て説明する。本実施例では、前述のように、現像装置の
各現像器の各色と感光体との位置関係がランダムになっ
てしまった場合には、作像動作開始以前に、回転型現像
装置を基準位置まで回転移動させる間、現像ローラの感
光体との対向面の移動速度と、感光体表面との相対速度
が略0になるように、感光体を回転駆動する。例えば図
9において、現像装置は矢印E方向に回転移動するとす
れば、回転型現像装置を基準位置まで回転移動させる間
は、現像ローラの感光体との対向面の移動速度と、感光
体表面との相対速度が略0になるように、感光体を矢印
A方向に回転駆動する。このように制御すると、現像ロ
ーラ上のトナーが感光体へ転移する量が、相対速度を持
つ場合よりかなり減らすことができる。
【0039】〔実施例7〕次に、更に他の実施例につい
て説明する。本実施例では、図10に示すように、現像
ローラが感光体と対向する位置の、感光体長手方向端部
の延長上に、現像ローラの端部に設けられたギア112
と噛みあうように、感光体と別体のラック113が設け
られている。前述のように、現像装置の各現像器の各色
と感光体との位置関係がランダムになってしまった場合
には、作像動作開始以前に、回転型現像装置を基準位置
まで回転移動させるのであるが、例えば、矢印C方向に
回転型現像装置を回転移動させると、現像ローラが感光
体と対向する位置に来たときには、ラック113と現像
ローラのギア112が噛みあい、現像ローラが矢印F方
向に回転し現像ローラの表面と感光体表面との相対速度
が略0となる。この装置では、現像ローラ上のトナーが
感光体へ転移する量が、相対速度を持つ場合よりかなり
減らすことができる。なお、作像作動中にはラックは噛
みあわないように退避する必要がある。
【0040】〔実施例8〕次に、更に他の実施例につい
て説明する。本実施例では、前述のように、現像装置の
各現像器の各色と感光体との位置関係がランダムになっ
てしまった場合には、作像動作開始以前に、回転型現像
装置を基準位置まで回転移動させる間、現像ローラの表
面線速と感光体表面との相対速度が略0になるように、
図示しない駆動装置にて現像ローラを回転させるもので
ある。
【0041】〔実施例9〕次に、更に他の実施例につい
て説明する。本実施例では、前述のように、現像装置の
各現像器の各色と感光体との位置関係がランダムになっ
てしまった場合には、作像動作開始以前に、回転型現像
装置を基準位置まで回転移動させる間、感光体を帯電す
る。帯電器への印加電圧は、作像動作時と同じでも良い
が、多少低めの方が現像ローラ上のトナーの感光体への
転移量が少なくなるのでなお良い。例えば、本例のよう
な帯電ローラを用いた場合には、作像動作時は−190
0Vを印加し、回転型現像装置を基準位置まで回転移動
させる間は−1200Vを印加した。
【0042】〔実施例10〕次に、更に他の実施例につ
いて説明する。本実施例では、前述のように、現像装置
の各現像器の各色と感光体との位置関係がランダムにな
ってしまった場合には、作像動作開始以前に、回転型現
像装置を基準位置まで回転移動させる間、現像ローラに
プラス極性のバイアス電圧を印加するものである。例え
ばマイナス帯電トナーを用いた本例では、現像ローラに
+400Vを印加した。
【0043】〔実施例11〕次に、更に他の実施例につ
いて説明する。本実施例では、前述のように、現像装置
の各現像器の各色と感光体との位置関係がランダムにな
ってしまった場合には、作像動作開始以前に、回転型現
像装置を基準位置まで回転移動させる間、感光体を所定
の電位に帯電すると共に、現像ローラに所定のバイアス
電圧を印加した。この両者の印加電圧は、それぞれ通常
の作像動作時の値が良く、1つの出力値しかもたない単
純な電源を用いることができる。また印加のタイミング
は、現像装置の回転と同期させれば良く、新たなタイミ
ングコントロールを必要としない。
【0044】〔実施例12〕次に、更に他の実施例につ
いて説明する。本実施例では、図11に示すように、現
像装置の回転体の端面に連続的なグレースケール(光学
濃度が段階的に変化したもの)で構成されたリング状の
マーク114が設けられている。また画像形成装置の側
板の内側にはそのマーク114に対応する位置に、例え
ば反射型光学センサ115が設けられている。本画像形
成装置では、電源投入時やカバーオープン解除時に、光
学センサ115の出力値を検出する。その値が、現像装
置の基準値に対応する値であれば、現像装置の回転動作
を開始しない。しかし前述のように、現像装置の各現像
器の各色と感光体との位置関係がランダムになってしま
った場合には、光学センサ115の出力値は、現像装置
の基準値に対応する値とは異なっており、マークが連続
的なグレースケールであるから、その値と現像装置の回
転すべき回転角度とが1対1に対応する。したがって、
最初にただ1回光学センサ115の出力値を検出すれ
ば、現像装置の回転すべき回転角度が判明する(例え
ば、グレースケールの各濃度と基準位置までの回転角度
とをデータテーブルの形で記憶しておき、検出濃度を用
いて該データテーブルをルックアップして回転角度を求
める)。そこで現像装置の回転を行うモータの、使える
かぎりの最高速で、適切な基準位置まで現像装置を回転
させることができる。なお、上記マークとして周方向に
連続的にR,G,Bのバランスが変化したなカラーサー
クルを用いることができる。この場合は検出器としてC
CD等を用いれば良い。この場合もRGBの各成分値と
現像装置の回転すべき回転角度とが1対1に対応する。
【0045】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置によれば、作像
動作開始以前に、現像ローラ上のトナー層の乱れを解消
し、トナー層を現像ローラ全周に渡って均一にし、横帯
状に濃度の低い部分が発生すること無く、均一で良好な
出力画像を得ることができる。
【0046】請求項2の画像形成装置によれば、作像動
作開始以前に、現像ローラから補給ローラ方向へトナー
が転移する向きの電界を発生させて現像ローラ上を初期
化するので、作像動作開始後には、現像ローラ全周に渡
って新たなトナー層が形成され、均一で良好な画像を出
力できる。
【0047】請求項3の画像形成装置によれば、作像動
作開始以前に、回転体を基準位置まで回転移動させる前
に、現像ローラから補給ローラ方向へトナーが転移する
向きの電界を発生させて現像ローラ上にトナーがほとん
どない状態し、それから回転体を基準位置まで回転移動
させるので、潜像担持体上に不必要なトナー付着を発生
させることが無い。また、作像動作開始後には、現像ロ
ーラ全周に渡って新たなトナー層が形成され、均一で良
好な画像を出力できる。
【0048】請求項4の画像形成装置によれば、作像動
作開始以前に、回転体を基準位置まで回転移動させる
間、少なくとも現像ローラが潜像担持体と対向すると
き、現像ローラと潜像担持体とが接触しないように、潜
像担持体の一部を退避させるので、現像ローラ上のトナ
ー層の一部が不均一になったり、潜像担持体上に不必要
なトナー付着を発生させたりすることが無い。
【0049】請求項5の画像形成装置によれば、作像動
作開始以前に、回転体を基準位置まで回転移動させる
間、少なくとも現像ローラと潜像担持体とが接触する
間、少なくとも現像ローラと潜像担持体が接触する間、
現像ローラの潜像担持体との対向面と潜像担持体表面と
の相対速度が略0になるので、現像ローラ上のトナーが
潜像担持体へ転移する量が、相対速度を持つ場合よりか
なり減らすことができる。
【0050】請求項6の画像形成装置によれば、作像動
作開始以前に、回転体を基準位置まで回転移動させる
間、潜像担持体を所定の電位に帯電するので、現像ロー
ラ上のトナーが潜像担持体へ転移すること無く、現像ロ
ーラ上のトナー層の一部が不均一になったり、潜像担持
体上に不必要なトナー付着を発生させたりすることが無
い。
【0051】請求項7の画像形成装置によれば、作像動
作開始以前に、回転体を基準位置まで回転移動させる
間、現像を抑制する極性のバイアス電圧を現像ローラに
印加するので、現像ローラ上のトナーが潜像担持体へ転
移すること無く、現像ローラ上のトナー層の一部が不均
一になったり、潜像担持体上に不必要なトナー付着を発
生させたりすることが無い。
【0052】請求項8の画像形成装置によれば、作像動
作開始以前に、回転体の端面あるいは周面端部に連続的
に設けた、基準位置までの角度を示すマークを検出した
後に、回転体を基準位置まで回転移動させるので、現像
装置の回転を行うモータの、使えるかぎりの最高速で、
適切な基準位置まで現像装置を回転させることができ、
従来よりも、現像ローラ上のトナーの潜像担持体への転
移量を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置の全体概
略構成図。
【図2】同画像形成装置の現像装置断面図。
【図3】(a)及び(b)は同現像装置における現像ユ
ニットの説明図。
【図4】同現像装置の回転体の斜視図。
【図5】同回転体のホームポジションの説明図。
【図6】他の実施例に係る画像形成装置の現像装置斜視
図。
【図7】更に他の実施例に係る画像形成装置の現像装置
断面図。
【図8】更に他の実施例に係る画像形成装置の現像装置
断面図。
【図9】更に他の実施例に係る画像形成装置の現像装置
断面図。
【図10】更に他の実施例に係る画像形成装置の現像装
置断面図。
【図11】更に他の実施例に係る画像形成装置の現像装
置側面図。
【符号の説明】
1 感光体ベルト(潜像担持体) 2 帯電ローラ 3 レーザ光学ユニット 4 現像装置 5 中間転写ベルト 6 転写ローラ 7 定着ユニット 8 給紙台 9 給紙ローラ 10 レジストローラ 11 転写紙 12 感光体クリーナ 13 中間転写ベルトクリーナ 20 黒現像器ケーシング 20a ケーシング開口部 21 現像器ケーシング 22 現像器 23 現像ローラ 31 補給ローラ 32 現像ブレード 33 第1の搬送部材 34 トナー循環部 35 第2の搬送部材 40 トナー収容器 41 カバー 42 トナーカートリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 祐一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 藤城 宇貢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 小林 千矢子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 作像動作開始以前に、回転軸回りの回転における基準位
    置まで回転体を回転させ、その後各現像器の現像ローラ
    を回転駆動させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 現像ローラと現像ローラにトナーを補給する補給ローラ
    とを各現像器に設け、 現像ローラと補給ローラとの間に、現像ローラから補給
    ローラ方向へトナーが移転する向きの電界を形成するた
    めのバイアス電圧印加装置を設け、 作像動作開始以前に、回転軸回りの回転における基準位
    置まで回転体を回転させ、その後各現像器において、上
    記電界を形成し、かつ現像ローラ及び補給ローラを回転
    駆動させることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 現像ローラと現像ローラにトナーを補給する補給ローラ
    とを各現像器に設け、 現像ローラと補給ローラとの間に、現像ローラから補給
    ローラ方向へトナーが移転する向きの電界を形成するた
    めのバイアス電圧印加装置を設け、 作像動作開始以前であって回転軸回りの回転における基
    準位置まで回転体を回転させる以前に、各現像器におい
    て、上記電界を形成し、かつ現像ローラ及び補給ローラ
    を回転駆動させることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 潜像担持体が複数の支持ローラで支持されたベルト状潜
    像担持体であり、 作像動作開始以前に、回転軸回りの回転における基準位
    置まで回転体を回転させる間、少なくとも現像ローラが
    潜像担持体と対向するとき、現像ローラと潜像担持体が
    接触しないように、潜像担持体の一部を退避させること
    を特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 作像動作開始以前に、回転軸回りの回転における基準位
    置まで回転体を回転させる間、少なくとも現像ローラと
    潜像担持体が接触する間、現像ローラの潜像担持体との
    対向面と潜像担持体表面との相対速度が略0になるよう
    に、潜像担持体と現像ローラとを少なくとも一方を駆動
    することを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 作像動作開始以前に、回転軸回りの回転における基準位
    置まで回転体を回転させる間、潜像担持体を、トナー付
    着を抑制できる所定の電位に帯電することを特徴とする
    画像形成装置。
  7. 【請求項7】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 作像動作開始以前に、回転軸回りの回転における基準位
    置まで回転体を回転させる間、現像を抑制する極性のバ
    イアス電圧を現像ローラに印加することを特徴とする画
    像形成装置。
  8. 【請求項8】回転軸の周りに複数の現像器を配設してな
    る回転体の回転により、現像に使用する現像器を、潜像
    担持体近傍の所定の現像位置へ移動させて現像を行う回
    転型現像装置を有する画像形成装置において、 回転軸の周りに複数の現像器が配設されてなる回転体の
    端面あるいは周面端部に、回転軸回りの回転における基
    準位置までの角度を示すマークを連続的に設け、 回転型現像装置本体側に該マークを検出する1つの検出
    器を設け、 作像開始以前に1度マークを検出し、該検出の結果に基
    づいて、該基準位置まで回転体を回転させることを特徴
    とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6226481B1 (en) 1998-12-07 2001-05-01 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with control over developing unit during an idle running of an intermediate image transfer body
US7177586B2 (en) * 2002-06-19 2007-02-13 Seiko Epson Corporation Apparatus and method of forming image using rotary developer
JP2011145647A (ja) * 2009-12-18 2011-07-28 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6226481B1 (en) 1998-12-07 2001-05-01 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with control over developing unit during an idle running of an intermediate image transfer body
US7177586B2 (en) * 2002-06-19 2007-02-13 Seiko Epson Corporation Apparatus and method of forming image using rotary developer
JP2011145647A (ja) * 2009-12-18 2011-07-28 Canon Inc 画像形成装置

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