JPH0876646A - 電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法 - Google Patents

電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法

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JPH0876646A
JPH0876646A JP6214969A JP21496994A JPH0876646A JP H0876646 A JPH0876646 A JP H0876646A JP 6214969 A JP6214969 A JP 6214969A JP 21496994 A JP21496994 A JP 21496994A JP H0876646 A JPH0876646 A JP H0876646A
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drum unit
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誠次 浅野
Naoya Sato
直也 佐藤
Takakazu Hiruta
貴和 蛭田
Masatoshi Nakamura
正敏 中村
Nagakatsu Sudo
永勝 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印刷を行うための作業が煩わしくない電子写真
プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法を提供す
る。 【構成】感光ドラム及び該感光ドラムと対向させて配設
された現像装置から成る感光ドラムユニット11を実装
可能にしてある。前記感光ドラムユニット11内に配設
された攪拌棒17を回転させ、該攪拌棒17の回転を通
過型のセンサによって検出する。前記攪拌棒17の回転
を検出したときに感光ドラムユニット11が実装されて
いると判断し、前記攪拌棒17の回転を検出しないとき
に感光ドラムユニット11が実装されていないと判断す
る。ウォーミングアップの開始に対応させて攪拌棒17
の回転を開始すると、感光ドラムユニット11が実装さ
れているかどうかを実際に印字を行うことなく判断する
ことができる。用紙ジャムが発生することがないので、
作業を簡素化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プリンタにお
ける感光ドラムユニット検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真プリンタにおいては、帯
電させた感光ドラムを光源によって照射してその表面に
静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを付着させてト
ナー像にした後、該トナー像を印刷媒体に転写して画像
を得るようにしている。そのために、感光ドラム及び該
感光ドラムに対向させて配設された現像装置を一体化
し、感光ドラムユニットとしたものが提供されている。
【0003】ところで、前記構成の電子写真プリンタに
おいては、前記感光ドラムユニットが実装されているか
どうかを判断することができるようになっている。通
常、感光ドラムユニットが実装されている場合は、用紙
カセット等に収容された印刷媒体がフィードローラ等に
よって、前記感光ドラムユニットの下端部に搬送され、
該下端部に到達した印刷媒体は感光ドラムユニットによ
って更に搬送されて印刷が行われる。
【0004】一方、前記感光ドラムユニットが実装され
ていない場合は、感光ドラムユニットの下端部に相当す
る位置に到達した印刷媒体はそれ以上搬送されず、用紙
検出センサに到達しない。その結果、用紙ジャムを示す
アラームが表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出
方法においては、印刷を開始し、印刷媒体が感光ドラム
ユニットの下端部まで搬送されないと、感光ドラムユニ
ットが実装されているかどうかを判断することができな
いだけでなく、感光ドラムユニットが実装されていない
場合には用紙ジャムが発生してしまう。
【0006】その結果、用紙ジャムを発生させることに
なった印刷媒体を電子写真プリンタ内から除去し、感光
ドラムユニットを実装した後に初めて印刷を行うことが
できるので、実際に印刷を行うための作業が煩わしい。
本発明は、前記従来の電子写真プリンタにおける感光ド
ラムユニット検出方法の問題点を解決して、感光ドラム
ユニットが実装されているかどうかを印刷を行うことな
く判断することができ、判断する際に用紙ジャムが発生
してしまうことがなく、実際に印刷を行うための作業が
煩わしくない電子写真プリンタにおける感光ドラムユニ
ット検出方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の電
子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出方法に
おいては、少なくとも感光ドラム及び該感光ドラムと対
向させて配設された現像装置から成る感光ドラムユニッ
トを実装可能にしてある。そして、前記感光ドラムユニ
ット内に配設された攪拌(かくはん)棒を回転させ、該
攪拌棒の回転を通過型のセンサによって検出し、前記攪
拌棒の回転を検出したときに感光ドラムユニットが実装
されていると判断し、前記攪拌棒の回転を検出しないと
きに感光ドラムユニットが実装されていないと判断す
る。
【0008】本発明の他の電子写真プリンタにおける感
光ドラムユニット検出方法においては、前記センサがオ
ンになる時間の長短によってトナーフル状態とトナーロ
ー状態とを識別する。
【0009】
【作用】本発明によれば、前記のように、電子写真プリ
ンタにおける感光ドラムユニット検出方法においては、
少なくとも感光ドラム及び該感光ドラムと対向させて配
設された現像装置から成る感光ドラムユニットを実装可
能にしている。そして、前記感光ドラムユニット内に配
設された攪拌棒を回転させ、該攪拌棒の回転を通過型の
センサによって検出する。前記攪拌棒の回転を検出した
ときに感光ドラムユニットが実装されていると判断し、
前記攪拌棒の回転を検出しないときに感光ドラムユニッ
トが実装されていないと判断する。
【0010】この場合、ウォーミングアップの開始に対
応させて攪拌棒の回転を開始すると、感光ドラムユニッ
トが実装されているかどうかを実際に印字を行うことな
く判断することができる。本発明の他の電子写真プリン
タにおける感光ドラムユニット検出方法においては、前
記センサがオンになる時間の長短によってトナーフル状
態とトナーロー状態とを識別する。
【0011】この場合、前記センサがオンになる時間が
長いと、トナーによる負荷が大きくトナーフル状態であ
ることが分かる。一方、前記センサがオンになる時間が
短いと、トナーによる負荷が小さくトナーロー状態であ
ることが分かる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図2は本発明の第1の実施例に
おける電子写真プリンタの断面図、図3は本発明の第1
の実施例におけるトナーセンサの配設状態図、図4は本
発明の第1の実施例における攪拌棒の正面図、図5は本
発明の第1の実施例における攪拌棒の左側面図、図6は
本発明の第1の実施例における攪拌棒の右側面図、図7
は本発明の第1の実施例におけるギヤの正面図、図8は
本発明の第1の実施例におけるギヤの右側面図、図9は
本発明の第1の実施例における突起の係合状態を示す図
である。
【0013】図2において、11は感光ドラムユニッ
ト、12は該感光ドラムユニット11に収容され、該感
光ドラムユニット11内の図示しない帯電装置によって
表面が均一にかつ一様に帯電させられる感光ドラムであ
る。該感光ドラム12は図示しない露光装置によって露
光され、表面に静電潜像が形成される。また、13は前
記感光ドラムユニット11に収容され、前記感光ドラム
12と対向させて配設された現像ローラであり、前記静
電潜像を現像してトナー像にする。そして、14は前記
感光ドラム12と対向させて配設された転写ローラであ
り、前記トナー像を図示しない印刷媒体に転写する。
【0014】また、16は前記感光ドラムユニット11
に収容され、トナーを感光ドラムユニット11内に供給
するトナーカートリッジ、17は前記感光ドラムユニッ
ト11に収容され、シャフト26を中心として図におけ
る時計回りに回転させられる攪拌棒である。該攪拌棒1
7は、トナーカートリッジ16から供給されたトナーを
攪拌して均一にするとともに、トナー供給ローラ18に
トナーを搬送する。
【0015】そして、21は感光ドラムユニット11の
外側において前記攪拌棒17に対応させて配設されたレ
バーである。該レバー21は2本のアーム23、24か
ら成り、ほぼ「L」字型の形状を有するとともに、シャ
フト22を中心として揺動自在に支持される。また、前
記アーム23の先端に磁石25が、一方、前記攪拌棒1
7の先端に磁石27が配設される。
【0016】したがって、前記攪拌棒17が回転して磁
石27がレバー21の近傍を通過すると、該レバー21
のアーム23に固定された磁石25は吸引され、その結
果、レバー21が揺動する。ところで、該レバー21の
他方のアーム24の近傍における電子写真プリンタのフ
レームに、通過型のトナーセンサ29が配設される。し
たがって、前記磁石25、27が互いに吸引され、レバ
ー21が揺動することによって、アーム24がトナーセ
ンサ29から離れ、該トナーセンサ29がオンになる。
続いて、攪拌棒17がレバー21の近傍を通過した後
は、前記磁石25と磁石27とは解放され、レバー21
が揺動することによって、アーム24がトナーセンサ2
9に接近し、該トナーセンサ29がオフになる。
【0017】図3から9までにおいて、11は感光ドラ
ムユニット、17は揺動自在に配設された攪拌棒、21
はレバー、25、27は磁石、29はトナーセンサであ
る。図に示すように、前記攪拌棒17は、シャフト2
6、該シャフト26に固定されたアーム31、及びアー
ム31の先端間を連結し、印刷媒体34の幅方向に配設
されたバー32によって形成される。該バー32には重
りとしての鉄心33が埋設される。なお、ARは印刷媒
体34の幅方向に設定された媒体領域である。
【0018】ところで、前記シャフト26に回転力を与
えるためにギヤ36が配設される。該ギヤ36の内部に
は、図7及び8に示すように突起39が形成され、一
方、前記シャフト26には、図4及び6に示すようにギ
ヤ36の内部の突起39と係合させられる突起38が形
成される。したがって、ギヤ36を回転させることによ
って両突起38、39を係合させ、前記攪拌棒17を回
転させることができるようになっている。また、該攪拌
棒17は、上死点に到達した後は自重で180〔°〕回
転することができるようになっている。
【0019】次に、前記トナーセンサ29のオン・オフ
動作について説明する。図10は本発明の第1の実施例
におけるトナーセンサの動作説明図である。図におい
て、17は攪拌棒、21はレバー、22はシャフト、2
3、24はアーム、25、27は磁石、29はトナーセ
ンサである。前記感光ドラムユニット11(図3)を作
動させるために図示しないステッピングモータを駆動す
ると、前記ギヤ36が回転させられ、ギヤ36に形成さ
れた突起39によって攪拌棒17の突起38(図7)が
回転方向に押され、攪拌棒17は矢印X方向に回転させ
られる。
【0020】そして、前記攪拌棒17が位置aを通過す
る際に、前記磁石25、27が互いに吸引され、レバー
21が揺動して位置Aに移動させられ、その結果、トナ
ーセンサ29はオンになる。前記攪拌棒17が更に回転
させられて、位置bに移動すると、前記磁石25、27
は解放され、レバー21が揺動して位置Bに移動させら
れ、その結果、トナーセンサ29はオフになる。
【0021】次に、感光ドラムユニット11の検出動作
について説明する。図1は本発明の第1の実施例におけ
る電子写真プリンタのブロック図、図16は本発明の第
1の実施例における電子写真プリンタの動作を示すフロ
ーチャートである。図1において、41は電子写真プリ
ンタの全体を制御する制御部、42は電子写真プリンタ
を作動させるためのステッピングモータ、11は感光ド
ラムユニットである。該感光ドラムユニット11は、ギ
ヤ36及び攪拌棒17を有する。
【0022】また、21はレバー、29はトナーセン
サ、43は感光ドラムユニット11が実装されていない
ときにアラーム表示を行うためのLEDである。該LE
D43に代えてLCDを使用することもできる。前期構
成の電子写真プリンタにおいて、電源を投入するか電子
写真プリンタのカバーを閉じるかすると、ウォーミング
アップが開始され、電子写真プリンタを作動させるため
のステッピングモータ42が回転を開始する。このと
き、感光ドラム12(図2)が2回転する時間(以下
「2周期」という。)が経過するまでにトナーセンサ2
9が攪拌棒17の回転を検出してオンになるかどうかを
判断し、感光ドラムユニット11が実装されているかど
うかを判断する。
【0023】すなわち、感光ドラムユニット11が実装
されている場合には、ステッピングモータ42の回転に
伴ってギヤ36が回転し、攪拌棒17が回転させられ
る。したがって、攪拌棒17の回転に伴ってレバー21
が揺動し、トナーセンサ29はオンになる。このように
ウォーミングアップを終了するまでに、実際に印字を行
うことなく、感光ドラムユニット11が実装されている
かどうかを判断することができる。
【0024】また、感光ドラムユニット11が実装され
ていない場合は、ステッピングモータ42が回転させら
れても、レバー21は位置Bに置かれる。したがって、
トナーセンサ29がオンになることはなく、LED43
はアラーム表示を行う。このように、印刷を開始するこ
となく、感光ドラムユニット11が実装されているかど
うかを判断することができるので、判断する際に用紙ジ
ャムが発生してしまうことがない。したがって、実際に
印刷を行うための作業が容易になる。 ステップS1 電子写真プリンタのウォーミングアップ
を開始する。 ステップS2 感光ドラムユニット11を駆動するため
のステッピングモータ42を回転する。 ステップS3 トナーセンサ29がオンになったかどう
かを判断する。オンになった場合はステップS4に、オ
ンにならない場合はステップS5に進む。 ステップS4 電子写真プリンタのウォーミングアップ
を終了する。 ステップS5 2周期の間にトナーセンサ29がオンに
ならないので、感光ドラムユニット11が実装されてい
ない(未実装である)と判断し、LED43によってア
ラーム表示を行う。
【0025】図17は本発明の第1の実施例における感
光ドラムユニットが実装されている場合のトナーセンサ
のタイムチャート、図18は本発明の第1の実施例にお
ける感光ドラムユニットが実装されていない場合のトナ
ーセンサのタイムチャートである。図17に示すよう
に、感光ドラムユニット11(図2)が実装されている
場合は、感光ドラム12が1回転する時間(以下「1周
期」という。)ごとにトナーセンサ29はオンになる。
これに対して、感光ドラムユニット11が実装されてい
ない場合は、ウォーミングアップが開始されても、2周
期の間にトナーセンサ29がオンになることはない。
【0026】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。この場合、感光ドラムユニット11が実装されて
いるかどうかを判断することができるだけでなく、感光
ドラムユニット11内に十分な量のトナーが収容されて
いるかをどうかを判断することもできる。なお、印字濃
度、印字品位等を満たすことができるだけの十分な量の
トナーが前記感光ドラムユニット11内に収容されてい
る状態をトナーフル状態といい、十分な量のトナーが前
記感光ドラムユニット11内に収容されていない状態を
トナーロー状態という。
【0027】図11は本発明の第2の実施例におけるト
ナーフル状態の第1の図、図12は本発明の第2の実施
例におけるトナーフル状態の第2の図、図13は本発明
の第2の実施例におけるトナーフル状態の第3の図、図
14は本発明の第2の実施例におけるトナーロー状態の
第1の図、図15は本発明の第2の実施例におけるトナ
ーロー状態の第2の図である。
【0028】すなわち、トナーフル状態においては、図
11に示すように、感光ドラムユニット11(図3)内
に十分な量のトナーが収容されている。そして、一定速
度で回転させられるギヤ36の突起39によって攪拌棒
17の突起38が押され、前記攪拌棒17は矢印X方向
に回転させられる。この時、レバー21は位置Aに移動
させられ、トナーセンサ29はオンになる。そして、図
12に示すように、前記攪拌棒17が更に回転させられ
るとレバー21が位置Bに移動させられ、その結果、ト
ナーセンサ29はオフになる。
【0029】次に、攪拌棒17が、図12に示すように
上死点に到達すると、攪拌棒17は自重によって矢印X
方向に回転させられる。この時、レバー21は同様に位
置Bにあり、トナーセンサ29はオフである。前記攪拌
棒17が自重により回転させられると、トナーの負荷に
よって図13に示すように回転が停止させられる。この
場合、攪拌棒17はギヤ36(図7)より先まで回転し
ているので、攪拌棒17の突起38はギヤ36の突起3
9より回転方向における下流側にあり、ギヤ36によっ
て攪拌棒17を回転させる力がない。なお、この間、前
記レバー21は同様に位置Bにあり、トナーセンサ29
はオフである。そして、前記突起39が突起38に追い
付くと、ギヤ36によって攪拌棒17は再び回転させら
れる。
【0030】一方、トナーロー状態においては、図14
に示すように、感光ドラムユニット11(図1)内に十
分な量のトナーが収容されていない。この場合、攪拌棒
17が上死点に到達すると、図12と同様に自重で回転
させられるが、トナーが少ないので、攪拌棒17は、そ
のまま下死点の近傍に到達してしまう。その結果、前記
磁石25、27が互いに吸引され、レバー21が揺動し
て位置Aに移動させられ、トナーセンサ29がオンにな
る。そして、そのままギヤ36の突起39が攪拌棒17
の突起38に追い付くまで待機する。
【0031】そして、図15に示すように、ギヤ36の
突起39が攪拌棒17の突起38に追い付くと、ギヤ3
6の突起39によって攪拌棒17の突起38が押され、
再び攪拌棒17は回転を開始する。その間レバー21は
位置Aにあり、トナーセンサ29はオフである。図19
は本発明の第2の実施例におけるトナーフル状態のトナ
ーセンサのタイムチャート、図20は本発明の第2の実
施例におけるトナーロー状態のトナーセンサのタイムチ
ャートである。
【0032】図に示すように、トナーフル状態において
は、トナーの負荷によって攪拌棒17が図13の状態に
置かれる時間だけ、トナーセンサ29がオンになる時間
が短くなる。これに対して、トナーロー状態において
は、攪拌棒17は上死点から下死点の近傍に一気に到達
してしまうので、図12に示すように、レバー21がA
位置に置かれる時間が長くなり、トナーセンサ29がオ
ンになる時間もその分長くなる。
【0033】そこで、トナーセンサ29がオンになる時
間を監視し、前記制御部41(図1)内のカウンタ等に
よって計時するとともに、計時した時間を基準値と比較
することによってトナーフル状態とトナーロー状態とを
識別し、LED43によって表示することができる。オ
ペレータは、該LED43の表示によってトナーを容易
に補給することができる。
【0034】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば電子写真プリンタにおける感光ドラムユニット検出
方法においては、少なくとも感光ドラム及び該感光ドラ
ムと対向させて配設された現像装置から成る感光ドラム
ユニットを実装可能にしてある。
【0036】そして、前記感光ドラムユニット内に配設
された攪拌棒を回転させ、該攪拌棒の回転を通過型のセ
ンサによって検出する。前記攪拌棒の回転を検出したと
きに感光ドラムユニットが実装されていると判断し、前
記攪拌棒の回転を検出しないときに感光ドラムユニット
が実装されていないと判断する。この場合、ウォーミン
グアップの開始に対応させて攪拌棒の回転を開始する
と、感光ドラムユニットが実装されているかどうかを実
際に印字を行うことなく判断することができる。したが
って、感光ドラムユニットが実装されていない場合に用
紙ジャムが発生することがないので、実際に印刷を行う
ための作業を簡素化することができる。
【0037】本発明の他の電子写真プリンタにおける感
光ドラムユニット検出方法においては、前記センサがオ
ンになる時間の長短によってトナーフル状態とトナーロ
ー状態とを識別する。この場合、前記センサがオンにな
る時間が長いと、トナーによる負荷が大きくトナーフル
状態であることが分かる。一方、前記センサがオンにな
る時間が短いと、トナーによる負荷が小さくトナーロー
状態であることが分かる。したがって、感光ドラムユニ
ット内に収容されたトナーの量を認識することができる
ので、トナーを容易に補給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電子写真プリン
タのブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例における電子写真プリン
タの断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例におけるトナーセンサの
配設状態図である。
【図4】本発明の第1の実施例における攪拌棒の正面図
である。
【図5】本発明の第1の実施例における攪拌棒の左側面
図である。
【図6】本発明の第1の実施例における攪拌棒の右側面
図である。
【図7】本発明の第1の実施例におけるギヤの正面図で
ある。
【図8】本発明の第1の実施例におけるギヤの右側面図
である。
【図9】本発明の第1の実施例における突起の係合状態
を示す図である。
【図10】本発明の第1の実施例におけるトナーセンサ
の動作説明図である。
【図11】本発明の第2の実施例におけるトナーフル状
態の第1の図である。
【図12】本発明の第2の実施例におけるトナーフル状
態の第2の図である。
【図13】本発明の第2の実施例におけるトナーフル状
態の第3の図である。
【図14】本発明の第2の実施例におけるトナーロー状
態の第1の図である。
【図15】本発明の第2の実施例におけるトナーロー状
態の第2の図である。
【図16】本発明の第1の実施例における電子写真プリ
ンタの動作を示すフローチャートである。
【図17】本発明の第1の実施例における感光ドラムユ
ニットが実装されている場合のトナーセンサのタイムチ
ャートである。
【図18】本発明の第1の実施例における感光ドラムユ
ニットが実装されていない場合のトナーセンサのタイム
チャートである。
【図19】本発明の第2の実施例におけるトナーフル状
態のトナーセンサのタイムチャートである。
【図20】本発明の第2の実施例におけるトナーロー状
態のトナーセンサのタイムチャートである。
【符号の説明】
11 感光ドラムユニット 12 感光ドラム 17 攪拌棒 29 トナーセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蛭田 貴和 福島県福島市庄野字立田1番地1号 株式 会社沖データシステムズ内 (72)発明者 中村 正敏 福島県福島市庄野字立田1番地1号 株式 会社沖データシステムズ内 (72)発明者 須藤 永勝 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも感光ドラム及び該感光ドラム
    と対向させて配設された現像装置から成る感光ドラムユ
    ニットを実装可能にした電子写真プリンタにおける感光
    ドラムユニット検出方法において、(a)前記感光ドラ
    ムユニット内に配設された攪拌棒を回転させ、(b)該
    攪拌棒の回転を通過型のセンサによって検出し、(c)
    前記攪拌棒の回転を検出したときに感光ドラムユニット
    が実装されていると判断し、前記攪拌棒の回転を検出し
    ないときに感光ドラムユニットが実装されていないと判
    断することを特徴とする電子写真プリンタにおける感光
    ドラムユニット検出方法。
  2. 【請求項2】 前記センサがオンになる時間の長短によ
    ってトナーフル状態とトナーロー状態とを識別する請求
    項1に記載の電子写真プリンタにおける感光ドラムユニ
    ット検出方法。
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