JPH0876712A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents
プラズマディスプレイ装置Info
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- JPH0876712A JPH0876712A JP21020094A JP21020094A JPH0876712A JP H0876712 A JPH0876712 A JP H0876712A JP 21020094 A JP21020094 A JP 21020094A JP 21020094 A JP21020094 A JP 21020094A JP H0876712 A JPH0876712 A JP H0876712A
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- plasma display
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電極故障を伴わないディスプレイパネルの故
障時においても有効に保護動作が働くプラズマディスプ
レイ装置を提供することを目的とする。 【構成】 常時放電発光を行う常灯電極をプラズマディ
スプレイパネル内に設ける構成として、かかる常灯電極
による放電発光の発光輝度レベルに基づいてプラズマデ
ィスプレイパネルの故障判定を行い、故障であると判定
した場合には、プラズマディスプレイパネルの電極駆動
動作を強制停止する。
障時においても有効に保護動作が働くプラズマディスプ
レイ装置を提供することを目的とする。 【構成】 常時放電発光を行う常灯電極をプラズマディ
スプレイパネル内に設ける構成として、かかる常灯電極
による放電発光の発光輝度レベルに基づいてプラズマデ
ィスプレイパネルの故障判定を行い、故障であると判定
した場合には、プラズマディスプレイパネルの電極駆動
動作を強制停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマディスプレイ
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイ装置は、放電発光
現象を利用して画像表示を実現するものである。かかる
プラズマディスプレイ装置においては、この放電を励起
させるべく100ボルト以上の比較的高電圧の電極駆動
パルス信号をそのディスプレイパネル内に設けられた複
数の電極に印加する構成としている。
現象を利用して画像表示を実現するものである。かかる
プラズマディスプレイ装置においては、この放電を励起
させるべく100ボルト以上の比較的高電圧の電極駆動
パルス信号をそのディスプレイパネル内に設けられた複
数の電極に印加する構成としている。
【0003】ここで、かかるプラズマディスプレイ装置
の動作中に何らかの外的衝撃がディスプレイパネルに加
わると上記電極が断線する場合がある。よって、かかる
ディスプレイパネルは本来の表示動作を成すことが出来
なくなる。しかしながら、この際、ディスプレイパネル
に故障が生じているにも拘らず、上記電極駆動パルス信
号がかかるディスプレイパネルに印加されつづけるとい
う異常状態となる。
の動作中に何らかの外的衝撃がディスプレイパネルに加
わると上記電極が断線する場合がある。よって、かかる
ディスプレイパネルは本来の表示動作を成すことが出来
なくなる。しかしながら、この際、ディスプレイパネル
に故障が生じているにも拘らず、上記電極駆動パルス信
号がかかるディスプレイパネルに印加されつづけるとい
う異常状態となる。
【0004】そこで、従来のプラズマディスプレイ装置
においては、ディスプレイパネル内に設けられている電
極各々に印加されている電圧値、もしくは各電極に流れ
ている電流値の異常を監視することによりディスプレイ
パネルの故障を検出し、この際、強制的に装置の動作を
停止するようにしていた。しかしながら、かかるディス
プレイパネルの故障検出方法においては、このディスプ
レイパネル内に設けられている電極自体に断線等の電極
故障を伴うような故障でないと故障検出がなされない。
よって、電極故障を伴わないディスプレイパネルの故
障、例えば、ディスプレイパネル内に充填されている放
電ガスが漏れて点灯しなくなった場合には有効に保護動
作が働かないという問題があった。
においては、ディスプレイパネル内に設けられている電
極各々に印加されている電圧値、もしくは各電極に流れ
ている電流値の異常を監視することによりディスプレイ
パネルの故障を検出し、この際、強制的に装置の動作を
停止するようにしていた。しかしながら、かかるディス
プレイパネルの故障検出方法においては、このディスプ
レイパネル内に設けられている電極自体に断線等の電極
故障を伴うような故障でないと故障検出がなされない。
よって、電極故障を伴わないディスプレイパネルの故
障、例えば、ディスプレイパネル内に充填されている放
電ガスが漏れて点灯しなくなった場合には有効に保護動
作が働かないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題を
解決すべくなされたものであり、ディスプレイパネルの
電極故障以外の故障時においても有効に保護動作が働く
プラズマディスプレイ装置を提供することを目的とす
る。
解決すべくなされたものであり、ディスプレイパネルの
電極故障以外の故障時においても有効に保護動作が働く
プラズマディスプレイ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるプラズマデ
ィスプレイ装置は、複数の行電極と、前記行電極の各々
に直行する方向に配列された複数の列電極と、常灯電極
とからなるプラズマディスプレイパネルと、前記行電極
の各々に各種駆動パルス信号を印加する行電極ドライバ
と、前記列電極の各々に画素データに対応した画素デー
タパルス信号を印加する列電極ドライバと、前記常灯電
極に強制放電励起パルス信号を逐次印加する常灯電極ド
ライバと、前記プラズマディスプレイパネルの画像表示
面に付着形成されており、前記常灯電極の放電発光によ
る発射光の発光輝度レベルを検出する光センサと、前記
発光輝度レベルに基づいて前記プラズマディスプレイパ
ネルの故障判定を行い故障であると判定した場合には、
前記行電極ドライバ、前記列電極ドライバ及び前記常灯
電極ドライバによる電極駆動動作を強制的に停止せしめ
るパネル故障判定手段とを有する。
ィスプレイ装置は、複数の行電極と、前記行電極の各々
に直行する方向に配列された複数の列電極と、常灯電極
とからなるプラズマディスプレイパネルと、前記行電極
の各々に各種駆動パルス信号を印加する行電極ドライバ
と、前記列電極の各々に画素データに対応した画素デー
タパルス信号を印加する列電極ドライバと、前記常灯電
極に強制放電励起パルス信号を逐次印加する常灯電極ド
ライバと、前記プラズマディスプレイパネルの画像表示
面に付着形成されており、前記常灯電極の放電発光によ
る発射光の発光輝度レベルを検出する光センサと、前記
発光輝度レベルに基づいて前記プラズマディスプレイパ
ネルの故障判定を行い故障であると判定した場合には、
前記行電極ドライバ、前記列電極ドライバ及び前記常灯
電極ドライバによる電極駆動動作を強制的に停止せしめ
るパネル故障判定手段とを有する。
【0007】
【作用】常時放電発光を行う常灯電極をプラズマディス
プレイパネル内に設ける構成とし、かかる常灯電極によ
る放電発光の発光輝度レベルに基づいてプラズマディス
プレイパネルの故障判定を行い、故障であると判定した
場合には、プラズマディスプレイパネルの電極駆動動作
を強制停止する。
プレイパネル内に設ける構成とし、かかる常灯電極によ
る放電発光の発光輝度レベルに基づいてプラズマディス
プレイパネルの故障判定を行い、故障であると判定した
場合には、プラズマディスプレイパネルの電極駆動動作
を強制停止する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明によるプラズマディスプレイ
装置の構成を示す図である。図1において、同期分離回
路1は、入力された複合ビデオ信号中から水平及び垂直
同期信号を抽出してこれらをタイミングパルス発生回路
2に供給する。タイミングパルス発生回路2は、これら
水平及び垂直同期信号に基づいた種々のタイミングパル
スを発生する。A/D変換器3は、タイミングパルス発
生回路2から供給されたタイミングパルスに同期して、
上記複合ビデオ信号を1画素毎に対応したディジタル画
素データに変換してこれをフレームメモリ4に供給す
る。メモリ制御回路5は、タイミングパルス発生回路2
から供給されたタイミングパルスに同期した書込信号及
び読出信号をフレームメモリ4に供給する。フレームメ
モリ4は、かかる書込信号に応じて、A/D変換器3か
ら供給された各画素データを順次取り込む。又、フレー
ムメモリ4は、かかる読出信号に応じて、このフレーム
メモリ4内に記憶されている画素データを順次読み出し
て次段の出力処理回路6へ供給する。
装置の構成を示す図である。図1において、同期分離回
路1は、入力された複合ビデオ信号中から水平及び垂直
同期信号を抽出してこれらをタイミングパルス発生回路
2に供給する。タイミングパルス発生回路2は、これら
水平及び垂直同期信号に基づいた種々のタイミングパル
スを発生する。A/D変換器3は、タイミングパルス発
生回路2から供給されたタイミングパルスに同期して、
上記複合ビデオ信号を1画素毎に対応したディジタル画
素データに変換してこれをフレームメモリ4に供給す
る。メモリ制御回路5は、タイミングパルス発生回路2
から供給されたタイミングパルスに同期した書込信号及
び読出信号をフレームメモリ4に供給する。フレームメ
モリ4は、かかる書込信号に応じて、A/D変換器3か
ら供給された各画素データを順次取り込む。又、フレー
ムメモリ4は、かかる読出信号に応じて、このフレーム
メモリ4内に記憶されている画素データを順次読み出し
て次段の出力処理回路6へ供給する。
【0009】読出しタイミング信号発生回路7は、放電
発光を開始させるための走査パルス、放電状態を維持す
るための維持パルス、及び放電発光を停止させるための
消去パルス各々の供給タイミングに対応したタイミング
信号を発生してこれらを行電極ドライバ10に供給す
る。更に、読出しタイミング信号発生回路7は、画素デ
ータパルスの供給タイミングに対応したタイミング信号
を発生してこれを出力処理回路6に供給する。出力処理
回路6は、フレームメモリ4から供給された画素データ
1フィールド毎にその輝度階調に対応した第1〜第8モ
ード画素データを生成し、これらを読出しタイミング信
号発生回路7からのタイミング信号に同期して列電極ド
ライバ12に供給する。
発光を開始させるための走査パルス、放電状態を維持す
るための維持パルス、及び放電発光を停止させるための
消去パルス各々の供給タイミングに対応したタイミング
信号を発生してこれらを行電極ドライバ10に供給す
る。更に、読出しタイミング信号発生回路7は、画素デ
ータパルスの供給タイミングに対応したタイミング信号
を発生してこれを出力処理回路6に供給する。出力処理
回路6は、フレームメモリ4から供給された画素データ
1フィールド毎にその輝度階調に対応した第1〜第8モ
ード画素データを生成し、これらを読出しタイミング信
号発生回路7からのタイミング信号に同期して列電極ド
ライバ12に供給する。
【0010】行電極ドライバ10は、各々所定電圧(7
0〜150ボルト)の波高値を有する走査パルス信号、
維持パルス信号及び消去パルス信号の如き各種駆動パル
ス信号を生成して、これらを上記読出しタイミング信号
発生回路7から供給された各タイミング信号に応答して
PDP(プラズマディスプレイパネル)11の行電極Y
1、Y2、…Yn及びX1、X2、…Xnに印加する。又、かかる
行電極ドライバ10は、電極ドライブ停止指令に応じて
上記各種駆動パルス信号の行電極への印加動作を強制的
に停止する。列電極ドライバ12は、出力処理回路6か
ら供給された1フィールド分の画素データの論理「1」
又は「0」夫々に対応した電圧値を有する画素データパ
ルスを発生してこれを各行毎に分割し、この分割した各
行毎の画素データパルスを時分割にてPDP11の列電
極D1、D2、…Dm-1、Dmへ印加する。又、かかる列電極
ドライバ12は、電極ドライブ停止指令に応じて画素デ
ータパルスの列電極への印加動作を強制的に停止する。
0〜150ボルト)の波高値を有する走査パルス信号、
維持パルス信号及び消去パルス信号の如き各種駆動パル
ス信号を生成して、これらを上記読出しタイミング信号
発生回路7から供給された各タイミング信号に応答して
PDP(プラズマディスプレイパネル)11の行電極Y
1、Y2、…Yn及びX1、X2、…Xnに印加する。又、かかる
行電極ドライバ10は、電極ドライブ停止指令に応じて
上記各種駆動パルス信号の行電極への印加動作を強制的
に停止する。列電極ドライバ12は、出力処理回路6か
ら供給された1フィールド分の画素データの論理「1」
又は「0」夫々に対応した電圧値を有する画素データパ
ルスを発生してこれを各行毎に分割し、この分割した各
行毎の画素データパルスを時分割にてPDP11の列電
極D1、D2、…Dm-1、Dmへ印加する。又、かかる列電極
ドライバ12は、電極ドライブ停止指令に応じて画素デ
ータパルスの列電極への印加動作を強制的に停止する。
【0011】ここで、かかる列電極及び行電極各々の交
差部分にて1つの画素を形成しており、行電極に印加さ
れた走査パルスSPと、列電極に印加された画素データ
パルスとの電位差が放電開始電圧を越えた画素において
放電発光が生じるのである。常灯行電極ドライバ13
は、かかる画素データパルスが列電極に印加されずとも
放電発光を励起させることが出来る電圧値を有する強制
放電励起パルス信号を、PDP11の常灯行電極YP及
びXPに印加する。この際、常灯行電極ドライバ13
は、かかる放電励起パルスを所定周期にて繰り返し常灯
行電極YP及びXPに印加する。よって、かかる常灯行電
極YP及びXP間には、列電極ドライバ12からの画素デ
ータパルスの有無に拘らずに常時放電発光が生じるので
ある。又、かかる常灯行電極ドライバ13は、電極ドラ
イブ停止指令に応じて放電励起パルスの常灯行電極への
印加動作を強制的に停止する。PDP11上における常
灯行電極YP及びXP上の位置には、複数の光検出素子か
らなる光センサ30が設けられている。かかる光検出素
子は、列電極D1〜m夫々に対応した位置に各々設けら
れている。
差部分にて1つの画素を形成しており、行電極に印加さ
れた走査パルスSPと、列電極に印加された画素データ
パルスとの電位差が放電開始電圧を越えた画素において
放電発光が生じるのである。常灯行電極ドライバ13
は、かかる画素データパルスが列電極に印加されずとも
放電発光を励起させることが出来る電圧値を有する強制
放電励起パルス信号を、PDP11の常灯行電極YP及
びXPに印加する。この際、常灯行電極ドライバ13
は、かかる放電励起パルスを所定周期にて繰り返し常灯
行電極YP及びXPに印加する。よって、かかる常灯行電
極YP及びXP間には、列電極ドライバ12からの画素デ
ータパルスの有無に拘らずに常時放電発光が生じるので
ある。又、かかる常灯行電極ドライバ13は、電極ドラ
イブ停止指令に応じて放電励起パルスの常灯行電極への
印加動作を強制的に停止する。PDP11上における常
灯行電極YP及びXP上の位置には、複数の光検出素子か
らなる光センサ30が設けられている。かかる光検出素
子は、列電極D1〜m夫々に対応した位置に各々設けら
れている。
【0012】図2は、かかるPDP11の構造を示す図
である。図2において、画像表示面である前面ガラス基
板110の内面(背面ガラス基板113と対向する面)
には、互いに対となるように行電極Y1〜Yn及び行電極
X1〜Xnが形成されている。更に、かかる前面ガラス基
板110の内面には、一対の常灯行電極YP及びXPが、
上述の行電極対Y1〜Yn及びX1〜Xnと同様な形態にて
形成されている。これら行電極の各々は、誘電体層11
1にて被覆されている。かかる誘電体層111には、M
go(酸化マグネシウム)層112が蒸着されている。
背面ガラス基板113には、赤、緑、青色蛍光体が塗布
された列電極D1〜Dmが形成されている。かかるMgo
層112及び背面ガラス基板113間の空間層114に
は、放電ガスが封入されている。又、前面ガラス基板1
10の表面には、常灯行電極YP及び常灯行電極XPの放
電発光による発射光みを検出し得る位置に光センサ30
が付着形成されている。この際、かかる光センサ30の
受光面は、常灯行電極YP及びXPと対面している。よっ
て、かかる常灯行電極YP及び常灯行電極XPの放電発光
による発射光は、前面ガラス基板110を介して光セン
サ30の受光面に照射されるのである。更に、かかる前
面ガラス基板110の表面には、かかる常灯行電極YP
及びXPの放電発光による発射光が、前面ガラス基板1
10の表面より外に漏れることを防止すべく遮光マスク
115が形成されている。
である。図2において、画像表示面である前面ガラス基
板110の内面(背面ガラス基板113と対向する面)
には、互いに対となるように行電極Y1〜Yn及び行電極
X1〜Xnが形成されている。更に、かかる前面ガラス基
板110の内面には、一対の常灯行電極YP及びXPが、
上述の行電極対Y1〜Yn及びX1〜Xnと同様な形態にて
形成されている。これら行電極の各々は、誘電体層11
1にて被覆されている。かかる誘電体層111には、M
go(酸化マグネシウム)層112が蒸着されている。
背面ガラス基板113には、赤、緑、青色蛍光体が塗布
された列電極D1〜Dmが形成されている。かかるMgo
層112及び背面ガラス基板113間の空間層114に
は、放電ガスが封入されている。又、前面ガラス基板1
10の表面には、常灯行電極YP及び常灯行電極XPの放
電発光による発射光みを検出し得る位置に光センサ30
が付着形成されている。この際、かかる光センサ30の
受光面は、常灯行電極YP及びXPと対面している。よっ
て、かかる常灯行電極YP及び常灯行電極XPの放電発光
による発射光は、前面ガラス基板110を介して光セン
サ30の受光面に照射されるのである。更に、かかる前
面ガラス基板110の表面には、かかる常灯行電極YP
及びXPの放電発光による発射光が、前面ガラス基板1
10の表面より外に漏れることを防止すべく遮光マスク
115が形成されている。
【0013】光センサ30は、常灯行電極YP及びXPか
らの放電発射光の発光輝度レベルを検出し、この検出し
た発光輝度レベルに対応した発光輝度レベル信号をパネ
ル故障判定回路40に供給する。パネル故障判定回路4
0は、かかる光センサ30から供給された発光輝度レベ
ル信号が所定レベルよりも小なるレベル値となった場合
に電極ドライブ停止指令を発生して、これを行電極ドラ
イバ10、列電極ドライバ12及び常灯行電極ドライバ
13の各々に供給する。更に、パネル故障判定回路40
は、かかる電極ドライブ停止指令の発令後に電源強制停
止指令を発生してこれを電源装置50に供給する。電源
装置50は、電源スイッチのオンに応じて前述した如き
プラズマディスプレイ装置の各モジュールに所望の電源
電圧を供給する。この際、電源装置50は、パネル故障
判定回路40から電源強制停止指令が供給された場合に
は、例え、上記電源スイッチがオン状態となっていても
各モジュールに対する全ての電源供給を強制的に停止す
る。
らの放電発射光の発光輝度レベルを検出し、この検出し
た発光輝度レベルに対応した発光輝度レベル信号をパネ
ル故障判定回路40に供給する。パネル故障判定回路4
0は、かかる光センサ30から供給された発光輝度レベ
ル信号が所定レベルよりも小なるレベル値となった場合
に電極ドライブ停止指令を発生して、これを行電極ドラ
イバ10、列電極ドライバ12及び常灯行電極ドライバ
13の各々に供給する。更に、パネル故障判定回路40
は、かかる電極ドライブ停止指令の発令後に電源強制停
止指令を発生してこれを電源装置50に供給する。電源
装置50は、電源スイッチのオンに応じて前述した如き
プラズマディスプレイ装置の各モジュールに所望の電源
電圧を供給する。この際、電源装置50は、パネル故障
判定回路40から電源強制停止指令が供給された場合に
は、例え、上記電源スイッチがオン状態となっていても
各モジュールに対する全ての電源供給を強制的に停止す
る。
【0014】次に、かかる構成からなるプラズマディス
プレイ装置にて為される保護動作について説明する。先
ず、PDP11に何等故障が生じていない場合には、こ
のPDP11内に形成された常灯行電極YP及びXP間に
は逐次放電発光が生じている。よって、この際、光セン
サ30にて得られる発光輝度レベル信号は常時、所定レ
ベルよりも大なる値となる。従って、パネル故障判定回
路40は、PDP11に何等故障が生じていないと判定
して現時点におけるプラズマディスプレイ装置の動作を
維持する。
プレイ装置にて為される保護動作について説明する。先
ず、PDP11に何等故障が生じていない場合には、こ
のPDP11内に形成された常灯行電極YP及びXP間に
は逐次放電発光が生じている。よって、この際、光セン
サ30にて得られる発光輝度レベル信号は常時、所定レ
ベルよりも大なる値となる。従って、パネル故障判定回
路40は、PDP11に何等故障が生じていないと判定
して現時点におけるプラズマディスプレイ装置の動作を
維持する。
【0015】次に、かかるプラズマディスプレイ装置の
動作中にPDP11に何等かの外的衝撃が加わることに
より放電空間の封止状態が完全でなくなると、図2にて
示される空間層114に封入されている放電ガスが漏れ
ることになり、常灯行電極Y P及びXP間における放電発
光が停止する。よって、この際、光センサ30にて検出
される発光輝度レベル信号は所定レベルよりも小なる値
となる。従って、パネル故障判定回路40は、PDP1
1に何等かの故障が生じていると判定して、電極ドライ
ブ停止指令を行電極ドライバ10、列電極ドライバ12
及び常灯行電極ドライバ13の各々に供給する。かかる
動作により、PDP11における全ての電極ドライブ動
作が強制停止する。かかる電極ドライブ停止指令の発令
後に、パネル故障判定回路40は電源強制停止指令を電
源装置50に供給する。かかる電極ドライブ停止指令に
応じて電源装置50は、各モジュールに対する全ての電
源供給を強制的に停止する。
動作中にPDP11に何等かの外的衝撃が加わることに
より放電空間の封止状態が完全でなくなると、図2にて
示される空間層114に封入されている放電ガスが漏れ
ることになり、常灯行電極Y P及びXP間における放電発
光が停止する。よって、この際、光センサ30にて検出
される発光輝度レベル信号は所定レベルよりも小なる値
となる。従って、パネル故障判定回路40は、PDP1
1に何等かの故障が生じていると判定して、電極ドライ
ブ停止指令を行電極ドライバ10、列電極ドライバ12
及び常灯行電極ドライバ13の各々に供給する。かかる
動作により、PDP11における全ての電極ドライブ動
作が強制停止する。かかる電極ドライブ停止指令の発令
後に、パネル故障判定回路40は電源強制停止指令を電
源装置50に供給する。かかる電極ドライブ停止指令に
応じて電源装置50は、各モジュールに対する全ての電
源供給を強制的に停止する。
【0016】以上の如く、かかるプラズマディスプレイ
装置においては、PDP11内に設けられた常灯行電極
YP及びXPによる放電発光の発光輝度レベルが所定レベ
ルよりも小なるレベルになったことを検出した場合に、
プラズマディスプレイパネルが故障状態にあると判定し
て各電極の駆動動作を強制停止するのである。尚、上記
実施例においては、画素データに拘らずに常時放電発光
を行う電極として、常灯行電極YP及びXPをPDP11
内に設ける構成としているが、かかる常灯行電極として
は予備放電を司るためにPDP11内に形成されている
予備放電電極を利用しても良い。この際、かかる予備放
電電極の放電発光による発射光を検出し得る位置に光セ
ンサ30を付着形成すれば良いのである。
装置においては、PDP11内に設けられた常灯行電極
YP及びXPによる放電発光の発光輝度レベルが所定レベ
ルよりも小なるレベルになったことを検出した場合に、
プラズマディスプレイパネルが故障状態にあると判定し
て各電極の駆動動作を強制停止するのである。尚、上記
実施例においては、画素データに拘らずに常時放電発光
を行う電極として、常灯行電極YP及びXPをPDP11
内に設ける構成としているが、かかる常灯行電極として
は予備放電を司るためにPDP11内に形成されている
予備放電電極を利用しても良い。この際、かかる予備放
電電極の放電発光による発射光を検出し得る位置に光セ
ンサ30を付着形成すれば良いのである。
【0017】又、上記実施例第2図においては、列電極
D1〜m夫々に対応した位置に複数の光検出素子を配置
して光センサ30を構成するようにしているが、かかる
光検出素子を必ずしも複数個用いる必要はない。要する
に、常灯行電極YP及びXPによる放電発光が停止したこ
とを検出し得る位置に、少なくとも1個の光検出素子が
形成されていれば良いのである。
D1〜m夫々に対応した位置に複数の光検出素子を配置
して光センサ30を構成するようにしているが、かかる
光検出素子を必ずしも複数個用いる必要はない。要する
に、常灯行電極YP及びXPによる放電発光が停止したこ
とを検出し得る位置に、少なくとも1個の光検出素子が
形成されていれば良いのである。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明によるプラズマディ
スプレイ装置においては、常時放電発光を行う常灯電極
をプラズマディスプレイパネル内に設ける構成として、
かかる常灯電極による放電発光の発光輝度レベルに基づ
いてプラズマディスプレイパネルの故障判定を行い、故
障であると判定した場合にはプラズマディスプレイパネ
ルの電極駆動動作を強制停止する構成としている。
スプレイ装置においては、常時放電発光を行う常灯電極
をプラズマディスプレイパネル内に設ける構成として、
かかる常灯電極による放電発光の発光輝度レベルに基づ
いてプラズマディスプレイパネルの故障判定を行い、故
障であると判定した場合にはプラズマディスプレイパネ
ルの電極駆動動作を強制停止する構成としている。
【0019】よって、本発明によるプラズマディスプレ
イ装置によれば、プラズマディスプレイパネル内に設け
られている電極自体に断線等の電極故障を伴わないパネ
ル故障に対しても有効に保護動作が働いて好ましいので
ある。
イ装置によれば、プラズマディスプレイパネル内に設け
られている電極自体に断線等の電極故障を伴わないパネ
ル故障に対しても有効に保護動作が働いて好ましいので
ある。
【図1】本発明によるプラズマディスプレイ装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】PDP11の構造を示す図である。
10 行電極ドライバ 11 PDP 12 列電極ドライバ 13 常灯行電極ドライバ 30 光センサ 40 パネル故障判定回路
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の行電極と、前記行電極の各々に直
行する方向に配列された複数の列電極と、常灯電極とか
らなるプラズマディスプレイパネルと、 前記行電極の各々に各種駆動パルス信号を印加する行電
極ドライバと、 前記列電極の各々に画素データに対応した画素データパ
ルス信号を印加する列電極ドライバと、 前記常灯電極に強制放電励起パルス信号を逐次印加する
常灯電極ドライバと、 前記プラズマディスプレイパネルの画像表示面に付着形
成されており前記常灯電極の放電発光による発射光の発
光輝度レベルを検出する光センサと、 前記発光輝度レベルに基づいて前記プラズマディスプレ
イパネルの故障判定を行い、故障であると判定した場合
には、前記行電極ドライバ、前記列電極ドライバ及び前
記常灯電極ドライバによる電極駆動動作を強制的に停止
せしめるパネル故障判定手段とを有することを特徴とす
るプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項2】 前記常灯電極は、前記プラズマディスプ
レイパネルを予備放電すべく前記プラズマディスプレイ
パネル内に形成されている予備放電電極であることを特
徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項3】 前記パネル故障判定手段は、前記発光輝
度レベルが所定レベルよりも小なるレベルになった場合
に前記プラズマディスプレイパネルに故障が生じている
と判定することを特徴とする請求項1記載のプラズマデ
ィスプレイ装置。 - 【請求項4】 前記光センサは、前記画像表示面上にお
ける前記常灯電極と対面する位置に付着形成されている
ことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21020094A JPH0876712A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | プラズマディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21020094A JPH0876712A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | プラズマディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876712A true JPH0876712A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16585450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21020094A Pending JPH0876712A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | プラズマディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876712A (ja) |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP21020094A patent/JPH0876712A/ja active Pending
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