JPH0876722A - ディスプレイの描画方法と描画制御装置 - Google Patents
ディスプレイの描画方法と描画制御装置Info
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- JPH0876722A JPH0876722A JP23034194A JP23034194A JPH0876722A JP H0876722 A JPH0876722 A JP H0876722A JP 23034194 A JP23034194 A JP 23034194A JP 23034194 A JP23034194 A JP 23034194A JP H0876722 A JPH0876722 A JP H0876722A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスプレイを分割駆動した場合に、その境
界線部分で信号の内容に応じて画質が劣化するのを防止
する。 【構成】 第1の画面10−1の最初のラインを描画す
る直前に、これと隣接して描画されるはずの補正ライン
信号を描画処理部3に供給する。補正ライン信号は描画
には直接使用されないが、最初のラインの液晶駆動回路
4−1等を予め隣接したラインの信号に近い内容でチャ
ージする。従って、最初のラインの画像信号には、隣接
したラインのデータの状態が反映され境界がなく、画質
が向上する。
界線部分で信号の内容に応じて画質が劣化するのを防止
する。 【構成】 第1の画面10−1の最初のラインを描画す
る直前に、これと隣接して描画されるはずの補正ライン
信号を描画処理部3に供給する。補正ライン信号は描画
には直接使用されないが、最初のラインの液晶駆動回路
4−1等を予め隣接したラインの信号に近い内容でチャ
ージする。従って、最初のラインの画像信号には、隣接
したラインのデータの状態が反映され境界がなく、画質
が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示画面を複数に分割
し、分割したそれぞれの画面を同時並行して描画するデ
ィスプレイの描画方法と描画制御装置に関する。
し、分割したそれぞれの画面を同時並行して描画するデ
ィスプレイの描画方法と描画制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサ等に使用される大型の液晶ディスプレイ
は、駆動デューティを小さくして画質を良くするために
表示画面を分割して、分割したそれぞれの画面を同時並
行して描画する制御を行う。液晶ディスプレイの場合、
通常、表示画面を上下に2分割し、上側の画面をNライ
ン走査して描画する間に下側の画面をNライン走査す
る。このため、表示すべき画像信号を予め2分割してそ
れぞれ別々に設けられた描画処理用の回路に供給し処理
する。液晶ディスプレイに限らず時分割駆動する単純マ
トリクスタイプのディスプレイでは、いずれも同様の制
御が行われる。
ドプロセッサ等に使用される大型の液晶ディスプレイ
は、駆動デューティを小さくして画質を良くするために
表示画面を分割して、分割したそれぞれの画面を同時並
行して描画する制御を行う。液晶ディスプレイの場合、
通常、表示画面を上下に2分割し、上側の画面をNライ
ン走査して描画する間に下側の画面をNライン走査す
る。このため、表示すべき画像信号を予め2分割してそ
れぞれ別々に設けられた描画処理用の回路に供給し処理
する。液晶ディスプレイに限らず時分割駆動する単純マ
トリクスタイプのディスプレイでは、いずれも同様の制
御が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のディスプレイの描画方法を採用する場合、次の
ような解決すべき課題があった。画面を2分割してそれ
ぞれ分割された画面を駆動制御する場合に、その分割し
た境界、即ち分割線の部分は継目なく連続していなけれ
ばならない。表示画面を分割することなく端から順に1
ラインずつ走査しながら描画すると、前後に隣接する1
ライン分の信号は、それぞれいずれも非常に近い内容と
なる。従って、ディスプレイに表示された画像は、一般
にいずれの方向にみても滑らかに濃淡を変化させる。
な従来のディスプレイの描画方法を採用する場合、次の
ような解決すべき課題があった。画面を2分割してそれ
ぞれ分割された画面を駆動制御する場合に、その分割し
た境界、即ち分割線の部分は継目なく連続していなけれ
ばならない。表示画面を分割することなく端から順に1
ラインずつ走査しながら描画すると、前後に隣接する1
ライン分の信号は、それぞれいずれも非常に近い内容と
なる。従って、ディスプレイに表示された画像は、一般
にいずれの方向にみても滑らかに濃淡を変化させる。
【0004】しかしながら、分割された画面の中間から
描画を開始しようとする場合、最初に描画するラインの
直前の信号は、そのラインとは全く別の部分のラインの
信号のことがあり、このとき両者は内容が著しく異な
る。このため、直前の信号の状態によって分割線で最初
に描画される1ライン分の画像信号が影響を受けて、分
割された画面の境界部分で画質が低下するという問題が
あった。
描画を開始しようとする場合、最初に描画するラインの
直前の信号は、そのラインとは全く別の部分のラインの
信号のことがあり、このとき両者は内容が著しく異な
る。このため、直前の信号の状態によって分割線で最初
に描画される1ライン分の画像信号が影響を受けて、分
割された画面の境界部分で画質が低下するという問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。本発明のディスプレイの
描画方法は、ディスプレイの表示画面を分割線を境に複
数に分割して、分割したそれぞれの画面を、分割線に平
行に設定した主走査方向に沿って1ラインずつ順に同時
並行して描画する。分割線から描画を開始する第1の画
面の最初のラインを描画するとき、第1の画面の最初の
ラインに隣接し、分割線の直前で描画を終了する第2の
画面の最後のラインの信号を補正ライン信号として抽出
し、第1の画面の最初のラインの描画直前に補正ライン
信号を供給し、1ライン分の予備描画動作を行う。
するため次の構成を採用する。本発明のディスプレイの
描画方法は、ディスプレイの表示画面を分割線を境に複
数に分割して、分割したそれぞれの画面を、分割線に平
行に設定した主走査方向に沿って1ラインずつ順に同時
並行して描画する。分割線から描画を開始する第1の画
面の最初のラインを描画するとき、第1の画面の最初の
ラインに隣接し、分割線の直前で描画を終了する第2の
画面の最後のラインの信号を補正ライン信号として抽出
し、第1の画面の最初のラインの描画直前に補正ライン
信号を供給し、1ライン分の予備描画動作を行う。
【0006】また、本発明のディスプレイの描画制御装
置は、表示画面を分割線を境に複数に分割して表示する
ディスプレイと、分割したそれぞれの画面を分割線に平
行に設定した主走査方向に沿って1ラインずつ順に同時
並行して描画する描画処理部と、分割線から描画を開始
する第1の画面の画像信号を描画処理部に出力する第1
の信号処理部と、分割線の直前で描画を終了する第2の
画面の画像信号を描画処理部に出力する第2の信号処理
部と、直前の第2の画像の描画の際に、最後に処理した
分割線に隣接するラインの画像信号を補正ライン信号と
して保持する1ラインバッファと、1ラインバッファに
格納された補正ライン信号を、第1の画面の最初の1ラ
インを描画する直前に描画処理部に供給する信号補正部
とを備えた。
置は、表示画面を分割線を境に複数に分割して表示する
ディスプレイと、分割したそれぞれの画面を分割線に平
行に設定した主走査方向に沿って1ラインずつ順に同時
並行して描画する描画処理部と、分割線から描画を開始
する第1の画面の画像信号を描画処理部に出力する第1
の信号処理部と、分割線の直前で描画を終了する第2の
画面の画像信号を描画処理部に出力する第2の信号処理
部と、直前の第2の画像の描画の際に、最後に処理した
分割線に隣接するラインの画像信号を補正ライン信号と
して保持する1ラインバッファと、1ラインバッファに
格納された補正ライン信号を、第1の画面の最初の1ラ
インを描画する直前に描画処理部に供給する信号補正部
とを備えた。
【0007】
【作用】この方法では、第1の画面の最初のラインを描
画する直前に、これと隣接して描画されるはずの補正ラ
イン信号を描画処理部に供給する。補正ライン信号は描
画には直接使用されないが、最初のラインの液晶駆動回
路等を隣接したラインの信号に近い内容でチャージす
る。従って、最初のラインの画像信号には隣接したライ
ンのデータの状態が反映され、境界がなく、画質が向上
する。
画する直前に、これと隣接して描画されるはずの補正ラ
イン信号を描画処理部に供給する。補正ライン信号は描
画には直接使用されないが、最初のラインの液晶駆動回
路等を隣接したラインの信号に近い内容でチャージす
る。従って、最初のラインの画像信号には隣接したライ
ンのデータの状態が反映され、境界がなく、画質が向上
する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明の描画制御装置実施例を示すブ
ロック図である。本発明の装置は、図に示すように、デ
ィスプレイ1の表示画面を第1の画面10−1と第2の
画面10−2とに分割してこれらの画面を同時並行して
描画する構成となっている。この描画処理のために、第
1の信号処理部2−1,第2の信号処理部2−2、描画
処理部3及び液晶駆動回路4−1,4−2を設けてい
る。画像信号9を第1の画面用と第2の画面用とに分割
して取り込むために、この第1の信号処理部2−1と第
2の信号処理部2−2が設けられている。第1の信号処
理部2−1には第1のビデオメモリ5−1とドライバ6
−1が設けられている。また、第2の信号処理部2−2
には第2のビデオメモリ5−2とドライバ6−2が設け
られている。ドライバ6−1とドライバ6−2の出力は
描画処理部3に入力する。そして、所定のタイミングで
液晶駆動回路4−1,4−2に画像信号が供給される。
また、第2の信号処理部2−2に設けられた第2のビデ
オメモリ5−2の出力は、1ラインバッファ7に入力す
るよう構成されている。そして、1ラインバッファ7の
出力は信号補正部8を通じて第1の信号処理部2−1の
出力と合流するように接続されている。
明する。図1は、本発明の描画制御装置実施例を示すブ
ロック図である。本発明の装置は、図に示すように、デ
ィスプレイ1の表示画面を第1の画面10−1と第2の
画面10−2とに分割してこれらの画面を同時並行して
描画する構成となっている。この描画処理のために、第
1の信号処理部2−1,第2の信号処理部2−2、描画
処理部3及び液晶駆動回路4−1,4−2を設けてい
る。画像信号9を第1の画面用と第2の画面用とに分割
して取り込むために、この第1の信号処理部2−1と第
2の信号処理部2−2が設けられている。第1の信号処
理部2−1には第1のビデオメモリ5−1とドライバ6
−1が設けられている。また、第2の信号処理部2−2
には第2のビデオメモリ5−2とドライバ6−2が設け
られている。ドライバ6−1とドライバ6−2の出力は
描画処理部3に入力する。そして、所定のタイミングで
液晶駆動回路4−1,4−2に画像信号が供給される。
また、第2の信号処理部2−2に設けられた第2のビデ
オメモリ5−2の出力は、1ラインバッファ7に入力す
るよう構成されている。そして、1ラインバッファ7の
出力は信号補正部8を通じて第1の信号処理部2−1の
出力と合流するように接続されている。
【0009】図2を用いて、本発明の装置の具体的な構
成を説明する。図2は、具体的な液晶ディスプレイ周辺
ブロック図である。ディスプレイが液晶ディスプレイで
ある場合、この図に示すように、一般には上下に表示画
面を2分割して制御する。即ち、液晶セル11の下半分
は下側画面12−1とされ、上半分を上側画面12−2
とする。そして、下側画面12−1の上下方向に伸びる
多数の電極に画像信号に対応する電圧を選択的に加える
ために液晶駆動回路13−1が設けられている。同様に
して、上側画面12−2の上下方向に伸びる多数の電極
に画像信号に対応する電圧を選択的に加えるために液晶
駆動回路13−2が設けられている。液晶駆動回路13
−1や13−2は、いずれも各電極に対し画像信号に応
じた電圧を加える多数のドライバやゲート回路から構成
される。この構成は従来の液晶ディスプレイに使用され
ているものと全く同様であり、具体的な回路説明は省略
する。
成を説明する。図2は、具体的な液晶ディスプレイ周辺
ブロック図である。ディスプレイが液晶ディスプレイで
ある場合、この図に示すように、一般には上下に表示画
面を2分割して制御する。即ち、液晶セル11の下半分
は下側画面12−1とされ、上半分を上側画面12−2
とする。そして、下側画面12−1の上下方向に伸びる
多数の電極に画像信号に対応する電圧を選択的に加える
ために液晶駆動回路13−1が設けられている。同様に
して、上側画面12−2の上下方向に伸びる多数の電極
に画像信号に対応する電圧を選択的に加えるために液晶
駆動回路13−2が設けられている。液晶駆動回路13
−1や13−2は、いずれも各電極に対し画像信号に応
じた電圧を加える多数のドライバやゲート回路から構成
される。この構成は従来の液晶ディスプレイに使用され
ているものと全く同様であり、具体的な回路説明は省略
する。
【0010】また、これらの画面の境界にある分割線2
0に対し平行に設定した主走査方向に沿って1ラインず
つ描画を行うために、この主走査方向に平行な電極に駆
動用の信号を加える液晶駆動回路15−1,15−2が
設けられている。図の画面に上下方向に伸びる電極に電
圧を加える側をセグメント側と呼び、主走査方向に平行
な電極に電圧を加える側の回路をコモン側と呼ぶように
している。このコモン側の液晶駆動回路15−1と15
−2には、それぞれ走査線の数だけデータを格納できる
シフトレジスタ14−1,14−2が接続されている。
これらによって、両液晶駆動回路15−1,15−2は
周期的に順にいずれか1本の走査線に対応する電極をア
クティブにする表示制御が行われる。セグメント側の液
晶駆動回路13−1,13−2に、表示するラインの画
像信号を格納しておき、そのラインの走査線の電極をア
クティブにすればその部分に1ライン分の画像が描画さ
れる。その動作は、例えば図の1ラインから2ライン,
3ライン,…Nラインというように順に1ラインずつの
描画が行われる。
0に対し平行に設定した主走査方向に沿って1ラインず
つ描画を行うために、この主走査方向に平行な電極に駆
動用の信号を加える液晶駆動回路15−1,15−2が
設けられている。図の画面に上下方向に伸びる電極に電
圧を加える側をセグメント側と呼び、主走査方向に平行
な電極に電圧を加える側の回路をコモン側と呼ぶように
している。このコモン側の液晶駆動回路15−1と15
−2には、それぞれ走査線の数だけデータを格納できる
シフトレジスタ14−1,14−2が接続されている。
これらによって、両液晶駆動回路15−1,15−2は
周期的に順にいずれか1本の走査線に対応する電極をア
クティブにする表示制御が行われる。セグメント側の液
晶駆動回路13−1,13−2に、表示するラインの画
像信号を格納しておき、そのラインの走査線の電極をア
クティブにすればその部分に1ライン分の画像が描画さ
れる。その動作は、例えば図の1ラインから2ライン,
3ライン,…Nラインというように順に1ラインずつの
描画が行われる。
【0011】図3に、隣接ラインのデータ組み合せ例説
明図を示す。ここで、図1に示したように、第1の画面
と第2の画面を分割して同時並行描画する場合に、その
境界で生じる現象を図3及び図4を用いて説明する。ま
ず、例えば表示画面上の任意の走査線、例えばnライン
の走査線に描画する信号とn−1ラインに描画する信号
との組み合せとして起こり得る状態をこの図に示してい
る。即ち、n−1ライン目とnライン目とがいずれもロ
ウレベルである場合、n−1ライン目はハイレベル、n
ライン目はロウレベルである場合、逆にn−1ライン目
はロウレベルでnライン目がハイレベルである場合、及
びn−1ライン目もnライン目もハイレベルである場合
が存在する。なお、この例では信号がハイレベルの場合
には白、ロウレベルの場合には黒を表示するものとす
る。図2に示したような回路では、セグメント側の電極
に加えた電圧とコモン側の電極に加えた電圧との差が液
晶に加わり、その結果液晶の内部に現れる電界に応じた
濃度の画素が表示される。
明図を示す。ここで、図1に示したように、第1の画面
と第2の画面を分割して同時並行描画する場合に、その
境界で生じる現象を図3及び図4を用いて説明する。ま
ず、例えば表示画面上の任意の走査線、例えばnライン
の走査線に描画する信号とn−1ラインに描画する信号
との組み合せとして起こり得る状態をこの図に示してい
る。即ち、n−1ライン目とnライン目とがいずれもロ
ウレベルである場合、n−1ライン目はハイレベル、n
ライン目はロウレベルである場合、逆にn−1ライン目
はロウレベルでnライン目がハイレベルである場合、及
びn−1ライン目もnライン目もハイレベルである場合
が存在する。なお、この例では信号がハイレベルの場合
には白、ロウレベルの場合には黒を表示するものとす
る。図2に示したような回路では、セグメント側の電極
に加えた電圧とコモン側の電極に加えた電圧との差が液
晶に加わり、その結果液晶の内部に現れる電界に応じた
濃度の画素が表示される。
【0012】図4は、画面制御信号の内容説明図であ
る。この図は、(a)〜(d)まで、それぞれ左から順
にn−1ライン目の電圧、nライン目の電圧、n+1ラ
イン目の電圧というようにセグメントの電圧とコモン電
圧と両者の差の電圧とを対応させて表示している。縦軸
は電圧を示し、中心に横方向に引いてある細い実線はそ
れぞれ電位が0レベルの位置を示す。いずれの場合もn
ライン目のコモン電圧がハイレベルになっており、nラ
イン目の描画を行っている。
る。この図は、(a)〜(d)まで、それぞれ左から順
にn−1ライン目の電圧、nライン目の電圧、n+1ラ
イン目の電圧というようにセグメントの電圧とコモン電
圧と両者の差の電圧とを対応させて表示している。縦軸
は電圧を示し、中心に横方向に引いてある細い実線はそ
れぞれ電位が0レベルの位置を示す。いずれの場合もn
ライン目のコモン電圧がハイレベルになっており、nラ
イン目の描画を行っている。
【0013】ここで、(a)は図3に示すaの組み合せ
の場合の信号を示す。即ち、n−1ラインの信号はロウ
レベル、nラインの信号もロウレベルである。従って、
ここで、nライン目の描画のために、コモン電圧をnラ
イン目の部分でハイレベルにすると、図に示すようにセ
グメント電圧とコモン電圧の差は(a)に示すようにな
る。このとき、nライン目のセグメント電圧とコモン電
圧の差は、中心に示す電位0レベルの基準電圧に比べて
一定以上の差がないため、表示されるドットは黒とな
る。逆に、(c)に示すように、n−1ラインの信号が
ロウレベル、nラインの信号がハイレベルの場合には、
セグメント電圧とコモン電圧の差をとると、nライン目
の電圧が基準電圧に比べ十分低い値となる。従って、こ
の差は一定のスレショルドレベルを超え、この部分のド
ットは白く表示される。
の場合の信号を示す。即ち、n−1ラインの信号はロウ
レベル、nラインの信号もロウレベルである。従って、
ここで、nライン目の描画のために、コモン電圧をnラ
イン目の部分でハイレベルにすると、図に示すようにセ
グメント電圧とコモン電圧の差は(a)に示すようにな
る。このとき、nライン目のセグメント電圧とコモン電
圧の差は、中心に示す電位0レベルの基準電圧に比べて
一定以上の差がないため、表示されるドットは黒とな
る。逆に、(c)に示すように、n−1ラインの信号が
ロウレベル、nラインの信号がハイレベルの場合には、
セグメント電圧とコモン電圧の差をとると、nライン目
の電圧が基準電圧に比べ十分低い値となる。従って、こ
の差は一定のスレショルドレベルを超え、この部分のド
ットは白く表示される。
【0014】(b)は(a)と類似した動作のため黒く
表示され、(d)は(c)と同様の動作のため、白く表
示される。ここで、問題となるのは、図の(c)の状態
である。即ち、(c)の状態も(d)の状態も、いずれ
もドットは白である。1ライン分全てが同様の内容の信
号であれば、(c)も(d)も同じ白いラインを表示す
るはずである。
表示され、(d)は(c)と同様の動作のため、白く表
示される。ここで、問題となるのは、図の(c)の状態
である。即ち、(c)の状態も(d)の状態も、いずれ
もドットは白である。1ライン分全てが同様の内容の信
号であれば、(c)も(d)も同じ白いラインを表示す
るはずである。
【0015】しかしながら、(c)の場合、直前のn−
1ラインの信号がロウレベルであって、nラインの信号
がハイレベルのため、図に示すように、信号が立ち上が
る際の過渡特性によって、パルスの隅が丸く弧を描いて
いる。液晶は2枚の電極の間に液晶素子を挟み込んだコ
ンデンサとして機能するため、この図のように電極電圧
が急激に変化すると、一定の過渡特性に従ってコンデン
サが充電され、電極間の電圧が一定の時定数をもって変
化する。液晶の表示濃度は電極全体に加わる電圧によっ
て定まる。即ち、図4(c)や(d)のハッチングに示
したように、nラインの描画のためにセグメントとコモ
ン側との電極間に加わる信号電圧の積分値となる。従っ
て、(c)と(d)とを比べて分かるように、(c)の
側は積分値が小さくなり、丁度(c)の状態ではライン
が(d)に示すものよりもやや暗くなる。同様に、
(a)と(b)は同じ黒いラインを表示するはずである
が、(b)の状態では(a)のラインよりもやや明るく
なる。
1ラインの信号がロウレベルであって、nラインの信号
がハイレベルのため、図に示すように、信号が立ち上が
る際の過渡特性によって、パルスの隅が丸く弧を描いて
いる。液晶は2枚の電極の間に液晶素子を挟み込んだコ
ンデンサとして機能するため、この図のように電極電圧
が急激に変化すると、一定の過渡特性に従ってコンデン
サが充電され、電極間の電圧が一定の時定数をもって変
化する。液晶の表示濃度は電極全体に加わる電圧によっ
て定まる。即ち、図4(c)や(d)のハッチングに示
したように、nラインの描画のためにセグメントとコモ
ン側との電極間に加わる信号電圧の積分値となる。従っ
て、(c)と(d)とを比べて分かるように、(c)の
側は積分値が小さくなり、丁度(c)の状態ではライン
が(d)に示すものよりもやや暗くなる。同様に、
(a)と(b)は同じ黒いラインを表示するはずである
が、(b)の状態では(a)のラインよりもやや明るく
なる。
【0016】図5に、分割線と表示画面の説明図を示
す。特に、この図の例に示すような場合に、分割線の部
分がその前後の部分に比べて目立った内容となり、画質
を低下させる。図5に示すように、分割線20を境に第
1の画面10−1と10−2が表示されている場合に、
図のA領域が白でB領域が黒であるような画面を表示す
るとき、および白と黒が逆であるような画面を表示する
とき、最も顕著に画質の低下が生じる。
す。特に、この図の例に示すような場合に、分割線の部
分がその前後の部分に比べて目立った内容となり、画質
を低下させる。図5に示すように、分割線20を境に第
1の画面10−1と10−2が表示されている場合に、
図のA領域が白でB領域が黒であるような画面を表示す
るとき、および白と黒が逆であるような画面を表示する
とき、最も顕著に画質の低下が生じる。
【0017】即ち、分割線20の下側で表示される第1
の画面10−1の最初のラインは第1の画面の最後のラ
インを描画した後、表示される。即ち、第1の画面の表
示の場合には、その最初のラインを表示する直前に最初
のラインが全部白であるにも関わらず、全部黒のライン
を描画した状態が保持されている。従って、第1のライ
ンを描画する場合には、図4の(c)に示すように、液
晶駆動回路や液晶セルに全部白の信号を加えるとその立
ち上がりが丸くなる。このため、その次のラインやその
前のラインが図4(d)に示すような状態で描かれてい
ることから、相対的に白さが不足し、黒っぽいラインが
現れてしまう。図1に示した本発明による回路は、この
ような画質低下を起こさない。
の画面10−1の最初のラインは第1の画面の最後のラ
インを描画した後、表示される。即ち、第1の画面の表
示の場合には、その最初のラインを表示する直前に最初
のラインが全部白であるにも関わらず、全部黒のライン
を描画した状態が保持されている。従って、第1のライ
ンを描画する場合には、図4の(c)に示すように、液
晶駆動回路や液晶セルに全部白の信号を加えるとその立
ち上がりが丸くなる。このため、その次のラインやその
前のラインが図4(d)に示すような状態で描かれてい
ることから、相対的に白さが不足し、黒っぽいラインが
現れてしまう。図1に示した本発明による回路は、この
ような画質低下を起こさない。
【0018】図6に、本発明の装置の主要部ブロック図
を示す。本発明の装置は、特にこの図に示す部分に特徴
があり、その動作によって上記のような課題を解決す
る。この図の下側は第1の信号処理部を示し、上側は第
2の信号処理部を示している。
を示す。本発明の装置は、特にこの図に示す部分に特徴
があり、その動作によって上記のような課題を解決す
る。この図の下側は第1の信号処理部を示し、上側は第
2の信号処理部を示している。
【0019】図1の回路と図6の回路とを用いて、まず
本発明の装置の動作の概略を説明する。図1において、
ディスプレイ1に表示すべき1画面分の画像信号9がこ
の装置に入力すると、上半分の画面の画像信号は第2の
信号処理部2−2に供給され、第2のビデオメモリ5−
2に格納される。また、下半分の画面の画像信号は第1
の信号処理部2−1の第1のビデオメモリ5−1に格納
される。いずれも、例えば全部でNライン分の信号であ
って、これらは同一のタイミングで1ライン分ずつドラ
イバ6−1あるいは6−2に読み出され、描画処理部3
に転送される。そして、所定のタイミングで液晶駆動回
路4−1,4−2に1ライン分ずつ画像信号が格納さ
れ、液晶駆動回路15−1,15−2により該当するラ
インの制御信号が加えられてライン毎の表示が行われ
る。
本発明の装置の動作の概略を説明する。図1において、
ディスプレイ1に表示すべき1画面分の画像信号9がこ
の装置に入力すると、上半分の画面の画像信号は第2の
信号処理部2−2に供給され、第2のビデオメモリ5−
2に格納される。また、下半分の画面の画像信号は第1
の信号処理部2−1の第1のビデオメモリ5−1に格納
される。いずれも、例えば全部でNライン分の信号であ
って、これらは同一のタイミングで1ライン分ずつドラ
イバ6−1あるいは6−2に読み出され、描画処理部3
に転送される。そして、所定のタイミングで液晶駆動回
路4−1,4−2に1ライン分ずつ画像信号が格納さ
れ、液晶駆動回路15−1,15−2により該当するラ
インの制御信号が加えられてライン毎の表示が行われ
る。
【0020】ここで、第2の信号処理部2−2が全部の
画像信号処理を終了し、最後のラインの画像信号をドラ
イバ6−2に供給する際に、これが1ラインバッファ7
に格納される。そして、次の画面の画像信号が再び第1
のビデオメモリ5−1と第2のビデオメモリ5−2に格
納される。その後、第1の信号処理部2−1は、所定の
タイミングで次の画面の下半分、即ち第1の画面10−
1の描画を開始する。ここで、その最初のラインを描画
する直前に、1ラインバッファ7に格納された信号を信
号補正部8を介して描画処理部3に送り出す。なお、本
発明において、この1ラインバッファに格納した信号を
補正ライン信号と呼ぶことにする。こうして描画処理部
3に送り込まれた補正ライン信号は、液晶駆動回路4−
1に供給される。このとき、図2において説明したよう
に、コモン側の液晶駆動回路15−1がいずれかのライ
ンに対応する電極をアクティブにしていれば、そこに描
画が行われる。しかしながら、このような補正ライン信
号を供給する場合に、コモン側は休止状態としておく。
従って、補正ライン信号は液晶駆動回路4−1を含む液
晶セルのセグメント側電極を充電するだけで描画には寄
与しない。
画像信号処理を終了し、最後のラインの画像信号をドラ
イバ6−2に供給する際に、これが1ラインバッファ7
に格納される。そして、次の画面の画像信号が再び第1
のビデオメモリ5−1と第2のビデオメモリ5−2に格
納される。その後、第1の信号処理部2−1は、所定の
タイミングで次の画面の下半分、即ち第1の画面10−
1の描画を開始する。ここで、その最初のラインを描画
する直前に、1ラインバッファ7に格納された信号を信
号補正部8を介して描画処理部3に送り出す。なお、本
発明において、この1ラインバッファに格納した信号を
補正ライン信号と呼ぶことにする。こうして描画処理部
3に送り込まれた補正ライン信号は、液晶駆動回路4−
1に供給される。このとき、図2において説明したよう
に、コモン側の液晶駆動回路15−1がいずれかのライ
ンに対応する電極をアクティブにしていれば、そこに描
画が行われる。しかしながら、このような補正ライン信
号を供給する場合に、コモン側は休止状態としておく。
従って、補正ライン信号は液晶駆動回路4−1を含む液
晶セルのセグメント側電極を充電するだけで描画には寄
与しない。
【0021】このような制御を行うために、図6に示し
たように、信号補正部8が第2の信号処理部2−2の動
作を監視し、1ラインバッファ7にN番目のラインの画
像信号が格納された後、所定のタイミングでスイッチ8
−1を閉じてドライバ6−1の出力側に送り込む。こう
して、補正ライン信号により液晶のセグメント側電極が
充電されると、図4の(d)に示すような状態となり、
第1の画面の最初のラインの信号を加えた場合に、その
セグメント電圧からコモン電圧の差に相当する信号パル
スが歪のない矩形波となる。こうして、図5に示すよう
に、第2の画面が全部白表示で、第1の画面の上部も白
表示であるような場合、第1の画面の下側部分が黒表示
であっても、第2の画面と第1の画面の境界が滑らかな
白表示となる。
たように、信号補正部8が第2の信号処理部2−2の動
作を監視し、1ラインバッファ7にN番目のラインの画
像信号が格納された後、所定のタイミングでスイッチ8
−1を閉じてドライバ6−1の出力側に送り込む。こう
して、補正ライン信号により液晶のセグメント側電極が
充電されると、図4の(d)に示すような状態となり、
第1の画面の最初のラインの信号を加えた場合に、その
セグメント電圧からコモン電圧の差に相当する信号パル
スが歪のない矩形波となる。こうして、図5に示すよう
に、第2の画面が全部白表示で、第1の画面の上部も白
表示であるような場合、第1の画面の下側部分が黒表示
であっても、第2の画面と第1の画面の境界が滑らかな
白表示となる。
【0022】図7には、上記のような制御を行うための
制御信号タイミングチャートを示す。上記のような制御
を行うためには、図2に示すシフトレジスタ14−1と
14−2にこの図7(a)に示すようなパルスを丁度1
画面表示のための周期で加える。この信号はシフトレジ
スタ14−1,14−2の最初のレジスタに格納され、
図7の(b)に示す選択するラインをシフトする信号に
タイミングを合わせて、図2に示す上から下へ向かって
転送される。従って、図7に示すように、時刻t1に最
初のラインを選択する信号が加わると、時刻t2から1
クロック周期でコモン側の信号、即ちラインL1,L2
…LNの信号が順に1回だけ同時にL(N+1),L
(N+2),……L(2N)の信号が順に1回だけ1ク
ロックの間ハイレベルになる。時刻t2から時刻t3ま
での間に、全部で2Nラインの走査が行われ、分割され
た2枚の画面が同時に描画される。
制御信号タイミングチャートを示す。上記のような制御
を行うためには、図2に示すシフトレジスタ14−1と
14−2にこの図7(a)に示すようなパルスを丁度1
画面表示のための周期で加える。この信号はシフトレジ
スタ14−1,14−2の最初のレジスタに格納され、
図7の(b)に示す選択するラインをシフトする信号に
タイミングを合わせて、図2に示す上から下へ向かって
転送される。従って、図7に示すように、時刻t1に最
初のラインを選択する信号が加わると、時刻t2から1
クロック周期でコモン側の信号、即ちラインL1,L2
…LNの信号が順に1回だけ同時にL(N+1),L
(N+2),……L(2N)の信号が順に1回だけ1ク
ロックの間ハイレベルになる。時刻t2から時刻t3ま
での間に、全部で2Nラインの走査が行われ、分割され
た2枚の画面が同時に描画される。
【0023】図7(g)は上側画面の表示データを示
し、(h)は下側画面の表示データを示す。図に示すよ
うに、1クロックごとに1ラインずつ順に画像信号が供
給される。ここで、時刻t3の直前にN番目のラインの
信号が補正ライン信号として取り込まれる。時刻t4に
その信号が下側画面の表示画像信号としてセグメント側
液晶駆動回路13−1(図2)に供給される。このと
き、図に示すように、どのコモン側の電極もアクティブ
になっていない。従って、表示は行われない。その後、
時刻t5に次の画面の表示を開始するための信号がシフ
トレジスタに入力し、時刻t6から再びコモン側の信号
が1クロックずつ順にアクティブになる。
し、(h)は下側画面の表示データを示す。図に示すよ
うに、1クロックごとに1ラインずつ順に画像信号が供
給される。ここで、時刻t3の直前にN番目のラインの
信号が補正ライン信号として取り込まれる。時刻t4に
その信号が下側画面の表示画像信号としてセグメント側
液晶駆動回路13−1(図2)に供給される。このと
き、図に示すように、どのコモン側の電極もアクティブ
になっていない。従って、表示は行われない。その後、
時刻t5に次の画面の表示を開始するための信号がシフ
トレジスタに入力し、時刻t6から再びコモン側の信号
が1クロックずつ順にアクティブになる。
【0024】このとき、図7(h)に示すように、N+
1ライン、即ち図1に示した第1の画面の最初のライン
を描画する前に、予めその直前に描画されるための信号
がセグメント側の電極に加えられ充電されているため、
信号の過渡特性が改善されて白い画面中に黒い線が分割
線として表示されるといった状態を防止できる。
1ライン、即ち図1に示した第1の画面の最初のライン
を描画する前に、予めその直前に描画されるための信号
がセグメント側の電極に加えられ充電されているため、
信号の過渡特性が改善されて白い画面中に黒い線が分割
線として表示されるといった状態を防止できる。
【0025】本発明は以上の実施例に限定されない。駆
動回路やディスプレイの入力回路に一定の過渡特性があ
り、これが表示濃度に影響するようなものについては本
発明が有効に利用できる。従って、ディスプレイの種類
や駆動回路の構成、結線図等はその制御内容に応じて自
由に変更して差し支えない。また、上記の場合、丁度1
フレーム前の画面の直前のラインを補正ライン信号とし
て利用した。内容が類似しているからである。また、そ
の直前のラインというのは、隣接しているラインでなく
ても内容が非常に類似していることが考えられるから、
数ライン前の信号としても差し支えない。
動回路やディスプレイの入力回路に一定の過渡特性があ
り、これが表示濃度に影響するようなものについては本
発明が有効に利用できる。従って、ディスプレイの種類
や駆動回路の構成、結線図等はその制御内容に応じて自
由に変更して差し支えない。また、上記の場合、丁度1
フレーム前の画面の直前のラインを補正ライン信号とし
て利用した。内容が類似しているからである。また、そ
の直前のラインというのは、隣接しているラインでなく
ても内容が非常に類似していることが考えられるから、
数ライン前の信号としても差し支えない。
【0026】
【発明の効果】以上説明した本発明のディスプレイの描
画方法と描画制御装置によれば、ディスプレイを分割駆
動した場合に、その境界線部分で信号の内容に応じて画
質が劣化するのを防止できる。従って、分割駆動によっ
ても連続性のよい高画質のディスプレイ表示が可能とな
る。
画方法と描画制御装置によれば、ディスプレイを分割駆
動した場合に、その境界線部分で信号の内容に応じて画
質が劣化するのを防止できる。従って、分割駆動によっ
ても連続性のよい高画質のディスプレイ表示が可能とな
る。
【図1】本発明の描画制御装置実施例を示すブロック図
である。
である。
【図2】具体的な液晶ディスプレイ周辺ブロック図であ
る。
る。
【図3】隣接ラインのデータ組み合せ例説明図である。
【図4】画面制御信号の内容説明図である。
【図5】分割線と表示画面の説明図である。
【図6】本発明の装置の主要部ブロック図である。
【図7】本発明の装置の制御信号タイミングチャートで
ある。
ある。
1 ディスプレイ 2−1 第1の信号処理部 2−2 第2の信号処理部 3 描画処理部 4−1,4−2 液晶駆動回路 7 1ラインバッファ 8 信号補正部 9 画像信号 10−1 第1の画面 10−2 第2の画面 20 分割線
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスプレイの表示画面を分割線を境に
複数に分割して、分割したそれぞれの画面を、前記分割
線に平行に設定した主走査方向に沿って1ラインずつ順
に同時並行して描画する場合において、 前記分割線から描画を開始する第1の画面の最初のライ
ンを描画するとき、 前記第1の画面の最初のラインに隣接し、前記分割線の
直前で描画を終了する第2の画面の最後のラインの信号
を補正ライン信号として抽出し、 前記第1の画面の最初のラインの描画直前に前記補正ラ
イン信号を供給し、1ライン分の予備描画動作を行うこ
とを特徴とするディスプレイの描画方法。 - 【請求項2】 表示画面を分割線を境に複数に分割して
表示するディスプレイと、 分割したそれぞれの画面を前記分割線に平行に設定した
主走査方向に沿って1ラインずつ順に同時並行して描画
する描画処理部と、 前記分割線から描画を開始する第1の画面の画像信号を
前記描画処理部に出力する第1の信号処理部と、 前記分割線の直前で描画を終了する第2の画面の画像信
号を前記描画処理部に出力する第2の信号処理部と、 直前の第2の画像の描画の際に、最後に処理した前記分
割線に隣接するラインの画像信号を補正ライン信号とし
て保持する1ラインバッファと、 前記1ラインバッファに格納された補正ライン信号を、
前記第1の画面の最初の1ラインを描画する直前に前記
描画処理部に供給する信号補正部とを備えたことを特徴
とする描画制御装置。 - 【請求項3】 ディスプレイは液晶表示装置により構成
され、表示中のための画像信号を保持する液晶駆動回路
に補正ライン信号が供給されることを特徴とする請求項
1記載のディスプレイの描画方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23034194A JPH0876722A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ディスプレイの描画方法と描画制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23034194A JPH0876722A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ディスプレイの描画方法と描画制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876722A true JPH0876722A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16906335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23034194A Pending JPH0876722A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ディスプレイの描画方法と描画制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876722A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100467517B1 (ko) * | 1996-12-31 | 2005-04-08 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치구동방법 |
| KR100502808B1 (ko) * | 1998-01-21 | 2005-10-14 | 삼성전자주식회사 | 다중화면을사용하는액정표시장치및그구동방법 |
| JP2010282046A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP23034194A patent/JPH0876722A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100467517B1 (ko) * | 1996-12-31 | 2005-04-08 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치구동방법 |
| KR100502808B1 (ko) * | 1998-01-21 | 2005-10-14 | 삼성전자주식회사 | 다중화면을사용하는액정표시장치및그구동방법 |
| JP2010282046A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
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