JPH087685Y2 - アンテナマウント - Google Patents
アンテナマウントInfo
- Publication number
- JPH087685Y2 JPH087685Y2 JP1985029936U JP2993685U JPH087685Y2 JP H087685 Y2 JPH087685 Y2 JP H087685Y2 JP 1985029936 U JP1985029936 U JP 1985029936U JP 2993685 U JP2993685 U JP 2993685U JP H087685 Y2 JPH087685 Y2 JP H087685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- antenna
- antenna rotating
- rotating part
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、たとえば衛星通信用アンテナのマウント
のようにアンテナを2自由度回転させて任意の方向に指
向させるアンテナマウントに関するものである。
のようにアンテナを2自由度回転させて任意の方向に指
向させるアンテナマウントに関するものである。
第2図は、例えばANDREW社カタログ(BULLETIN1190)
に示された従来のアンテナマウントを示す図で、このマ
ウントはX−Y(AZoverEL)マウント方式と呼ばれてい
る。(1)はアンテナ回転部、(2)は固定部、(11)
はX角度調整用部材、(12)はY角度調整用部材、(1
3),(14)および(15)はピン継手G,HおよびIでアン
テナ回転部(1)に取り付けられている。(16),(1
7)および(18)はピン継手J,KおよびLで固定部(2)
に取り付けられている。(19),(20)は各々ピン継手
M,Nである。(21)〜(24)は部材B〜Eである。
に示された従来のアンテナマウントを示す図で、このマ
ウントはX−Y(AZoverEL)マウント方式と呼ばれてい
る。(1)はアンテナ回転部、(2)は固定部、(11)
はX角度調整用部材、(12)はY角度調整用部材、(1
3),(14)および(15)はピン継手G,HおよびIでアン
テナ回転部(1)に取り付けられている。(16),(1
7)および(18)はピン継手J,KおよびLで固定部(2)
に取り付けられている。(19),(20)は各々ピン継手
M,Nである。(21)〜(24)は部材B〜Eである。
次に動作について説明する。X角度調整用部材(11)
は伸縮できるような構造になつており、このX角度調整
用部材(11)を伸縮させることによりアンテナ回転部
(1)をX軸まわりに回転させることができる。また、
同様にY角度調整用部材(12)を伸縮させることにより
アンテナ回転部(1)をY軸まわりに回転させることが
できる。
は伸縮できるような構造になつており、このX角度調整
用部材(11)を伸縮させることによりアンテナ回転部
(1)をX軸まわりに回転させることができる。また、
同様にY角度調整用部材(12)を伸縮させることにより
アンテナ回転部(1)をY軸まわりに回転させることが
できる。
このようにX角度調整用部材(11)とY角度調整用部
材(12)を伸縮させることによりアンテナ回転部をX軸
とY軸のまわりに回転させることができ、任意の方向に
アンテナ回転部(1)を指向させることができる。
材(12)を伸縮させることによりアンテナ回転部をX軸
とY軸のまわりに回転させることができ、任意の方向に
アンテナ回転部(1)を指向させることができる。
従来のアンテナマウントは、以上のように構成されて
いるので、ピン継手が8ケ所、角度調整用部材を含めて
部材が6本と、ピン継手や部材が多く構造が複雑で、高
価であるなどの問題点があつた。
いるので、ピン継手が8ケ所、角度調整用部材を含めて
部材が6本と、ピン継手や部材が多く構造が複雑で、高
価であるなどの問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ピン継手や部材の数を減らし、構造を簡単
にした安価なアンテナマウントを、得ることを目的とす
る。
れたもので、ピン継手や部材の数を減らし、構造を簡単
にした安価なアンテナマウントを、得ることを目的とす
る。
この考案に係るアンテナマウントは、アンテナ回転部
の3つの支持点のうち、まず一点をジンバル、球面軸受
等で固定部に拘束し、他の1点を部材と角度調整用部材
で固定部から支持し、残る1点を角度調整用部材で固定
部から支持するようにしたものである。
の3つの支持点のうち、まず一点をジンバル、球面軸受
等で固定部に拘束し、他の1点を部材と角度調整用部材
で固定部から支持し、残る1点を角度調整用部材で固定
部から支持するようにしたものである。
この発明におけるアンテナマウントは、アンテナ回転
部の3つの支持点のうちの1点を部材を介さず直接球面
軸受等で固定部に拘束したためトラス構造としては部材
が最少必要限に抑えられている。
部の3つの支持点のうちの1点を部材を介さず直接球面
軸受等で固定部に拘束したためトラス構造としては部材
が最少必要限に抑えられている。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。第
1図において、(3)は球面軸受でアンテナ回転部
(1)の3つの支持点のうちの1点を固定部(2)に拘
束するためのものである。(4)はアンテナ回転部
(1)の支持点のうちの他の1点に取り付けられたピン
継手A、(5)はピン継手A(4)の揺動部に取り付け
られたピン継手B、(6)はアンテナ回転部(1)の支
持点のうちの残りの1点に取り付けられているピン継手
Cである。(7),(8)および(9)はピン継手D,E
およびFである。(10)は部材Aである。(11),(1
2)は従来のアンテナマウントと同様、各々、X角度調
整用部材とY角度調整用部材である。
1図において、(3)は球面軸受でアンテナ回転部
(1)の3つの支持点のうちの1点を固定部(2)に拘
束するためのものである。(4)はアンテナ回転部
(1)の支持点のうちの他の1点に取り付けられたピン
継手A、(5)はピン継手A(4)の揺動部に取り付け
られたピン継手B、(6)はアンテナ回転部(1)の支
持点のうちの残りの1点に取り付けられているピン継手
Cである。(7),(8)および(9)はピン継手D,E
およびFである。(10)は部材Aである。(11),(1
2)は従来のアンテナマウントと同様、各々、X角度調
整用部材とY角度調整用部材である。
X角度調整用部材(11)を伸縮させることにより、ア
ンテナ回転部(1)をX軸まわりに回転させることがで
き、またY角度調整用部材(12)を伸縮させればアンテ
ナ回転部(1)をY軸まわりに回転させることができ、
従来の装置と同様にアンテナ回転部(1)を2軸まわり
に回転させて任意の方向に指向させることが可能な構造
となつている。
ンテナ回転部(1)をX軸まわりに回転させることがで
き、またY角度調整用部材(12)を伸縮させればアンテ
ナ回転部(1)をY軸まわりに回転させることができ、
従来の装置と同様にアンテナ回転部(1)を2軸まわり
に回転させて任意の方向に指向させることが可能な構造
となつている。
なお上記実施例ではY角度調整部材(12)の固定側の
ピン継手F(9)と部材Aの固定側のピン継手E(8)
を同じ部分に集めて固定部(2)の支持点を3ケ所にし
たがこのピン継手E(8)とピン継手F(9)を別々に
固定部(2)に設けて固定部(2)の支持点を4ケ所と
することも可能である。
ピン継手F(9)と部材Aの固定側のピン継手E(8)
を同じ部分に集めて固定部(2)の支持点を3ケ所にし
たがこのピン継手E(8)とピン継手F(9)を別々に
固定部(2)に設けて固定部(2)の支持点を4ケ所と
することも可能である。
また上記実施例の図では、アンテナ回転部(1)の1
点を固定部(2)に拘束しているが、たとえアンテナ回
転部(1)と固定部(2)を離さざるを得ないような場
合(たとえば、アンテナ回転部(1)と固定部(2)が
干渉するような場合)でも、アンテナ回転部(1)から
部材を固定部(2)の方向へ突き出させ、その先端を固
定部(2)に球面軸受等で拘束すればこの装置を適用で
きる。
点を固定部(2)に拘束しているが、たとえアンテナ回
転部(1)と固定部(2)を離さざるを得ないような場
合(たとえば、アンテナ回転部(1)と固定部(2)が
干渉するような場合)でも、アンテナ回転部(1)から
部材を固定部(2)の方向へ突き出させ、その先端を固
定部(2)に球面軸受等で拘束すればこの装置を適用で
きる。
以上のように、この考案によれば、アンテナ回転部の
支持点のうちの1点を、部材を介さず直接固定部に拘束
したので、ピン継手や部材が少なく構造が簡単で、安価
なアンテナマウントが得られる効果がある。
支持点のうちの1点を、部材を介さず直接固定部に拘束
したので、ピン継手や部材が少なく構造が簡単で、安価
なアンテナマウントが得られる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例によるアンテナマウントを
表わす。第2図は従来のアンテナマウントを表わす。 (1)はアンテナ回転部、(2)は固定部、(3)は球
面軸受、(4)〜(9)はピン継手A〜F、(10)は部
材A、(11)はX角度調整用部材、(12)はY角度調整
用部材である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
表わす。第2図は従来のアンテナマウントを表わす。 (1)はアンテナ回転部、(2)は固定部、(3)は球
面軸受、(4)〜(9)はピン継手A〜F、(10)は部
材A、(11)はX角度調整用部材、(12)はY角度調整
用部材である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】アンテナを保持するアンテナ回転部を、固
定部の鉛直上方に傾けて配置し、上記アンテナ回転部を
3点で支承すると共に上記アンテナを所望の方向に回転
調整するアンテナマウントにおいて、上記アンテナ回転
部を支承する3点のうち、鉛直方向に上記固定部に最も
近い上記アンテナ回転部上の第1の点と当該第1の点に
対応する上記固定部上の第1の点との間に設けられ、上
記アンテナ及び上記アンテナ回転部の荷重を回動自在に
支える支承手段と、上記アンテナ回転部上の第2の点と
当該第2の点に対応する上記固定部上の第2の点との間
に、両端部が回動自在に設けられかつ伸縮可能な棒状の
第1の伸縮手段と、上記アンテナ回転部上の第3の点と
当該第3の点に対応する上記固定部上の第3の点との間
に、両端部が回動自在に設けられかつ伸縮可能な棒状の
第2の伸縮手段と、上記アンテナ回転部上の上記第2の
点又は当該第2の点の近傍点と上記固定部上の上記第3
の点又は当該第3の点の近傍点との間に、両端部が回動
自在に設けられた棒状の非伸縮部材とを備え、上記第1
の伸縮手段を伸縮して、上記支承手段と上記固定部上の
上記第3の点とを結ぶ軸を中心として上記アンテナを回
転させ、上記第2の伸縮手段を伸縮して上記支承手段と
上記アンテナ回転部上の上記第2の点とを結ぶ軸を中心
として上記アンテナを回転させることを特徴とするアン
テナマウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985029936U JPH087685Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | アンテナマウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985029936U JPH087685Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | アンテナマウント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146008U JPS61146008U (ja) | 1986-09-09 |
| JPH087685Y2 true JPH087685Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=30529182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985029936U Expired - Lifetime JPH087685Y2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | アンテナマウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087685Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2473796A1 (fr) * | 1980-01-11 | 1981-07-17 | Thomson Csf | Support d'antenne orientable et antenne equipee d'un tel support |
| JPS5799003A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Antenna device |
| JPS59169108U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-12 | 富士通株式会社 | パラボラアンテナの可動機構 |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP1985029936U patent/JPH087685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146008U (ja) | 1986-09-09 |
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