JPH0877386A - 三次元図形処理装置 - Google Patents

三次元図形処理装置

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JPH0877386A
JPH0877386A JP6209684A JP20968494A JPH0877386A JP H0877386 A JPH0877386 A JP H0877386A JP 6209684 A JP6209684 A JP 6209684A JP 20968494 A JP20968494 A JP 20968494A JP H0877386 A JPH0877386 A JP H0877386A
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JP6209684A
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Inventor
Michimasa Aramaki
道昌 荒巻
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CADなどの三次元図形処理において、光源
情報と視線情報を持たない、又は不十分な図形モデルに
対して図形形状の複雑さを分析し、図形モデルに最適な
光源種類、光源属性値、視線情報を生成し、三次元図形
モデルを確実に可視化する三次元図形処理装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 ワールド座標変換モジュール22から輝度計
算モジュール29への処理過程に、6方向の視線方向か
らモデルの構成面を分析する視線方向毎の構成面分析モ
ジュール23と形状複雑度レベル設定モジュール24に
よって三次元モデルの形状分析を行なう。そして光源数
設定モジュール25でモデルを描画するために必要最小
限の光源数を設定し、また形状の複雑さに対応した光源
種類を設定し、各光源に必要な属性値を生成し、モデル
外観を認識しやすい方向に視線情報を設定して可視化の
ための光源情報を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にCAD(Computer
Aided Design)システムなどの三次元図形処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複雑な形状の設計に伴い、CAD
による作業が普及しており、三次元空間に物体を定義し
光源や物体の質感を設定することで、設計対象物の完成
モデルを事前に確認したり、そのモデルを使って解析を
行なうことができるようになってきた。また、コンピュ
ータグラフィックス(Computer Graphics)の分野でも
3次元のモデルを定義し仮想的な物体をコンピュータ上
に実現し映像と組み合わせた映画などの制作も盛んであ
る。
【0003】以下に従来の三次元図形処理装置について
説明する。図12は従来の三次元図形処理装置の概略構
成図である。図12において、1は要求された情報を処
理する中央処理装置、2はウィンドウ、図形要素、文字
などを表示する表示装置、3は文字、数値、位置などデ
ータを入力するキーボード、タブレット、マウス等の入
力装置、4はオペレーティングシステム、ウィンドウシ
ステムなど実行中のプログラムを記憶する主記憶装置、
5は図形処理プログラムを保存する二次記憶装置であっ
て、6は図形データを蓄積するデータベース、7は三次
元図形処理プログラムである。図13は従来の三次元図
形処理を実行するプログラムモジュールのブロック図で
ある。三次元図形処理プログラム8は、図形管理制御モ
ジュール9とレンダリングモジュール10の二つからな
っている。11はユーザと対話を行うユーザインターフ
ェースモジュール、12はデータベースアクセスモジュ
ール、13は三次元図形処理モジュール、14はモデル
座標変換モジュール、15はワールド座標変換モジュー
ル、16はビュー変換モジュール、17は輝度計算モジ
ュール、18は二次元座標変換モジュールである。
【0004】以上のように構成された三次元図形処理装
置について、以下その動作について説明する。まず、ユ
ーザは、図12の入力装置3を使用して図形情報を入力
し、表示装置2で描画された画像を確認することで、対
話的に目的のモデルを作成していく。図形情報の入力と
図形の管理を実際に司るのは図13の図形管理制御モジ
ュール9であり、図形の入力や図形処理装置への指示な
どユーザと実際に対話を行うのがユーザインターフェー
スモジュール11である。ユーザからの図形情報は、三
次元図形処理モジュール13において装置内部の命令と
して解釈され、データベースアクセスモジュール12を
介し、図12のデータベース6に対して図形情報の保存
と取り込みを行なう。ユーザから入力される情報は主に
図形を構成する頂点の座標情報、モデルの色情報、光源
情報、モデルの質感を示す反射属性情報、視線に関する
ビュー情報である。図形管理制御モジュール9内で三次
元描画の命令が解釈されると、対象モデルの描画に必要
な情報が3つのレンダリングモジュール10へ渡り、三
次元描画のための処理が開始される。
【0005】レンダリングモジュール10では、まず、
描画対象の三次元モデルを構成する各要素毎に図13の
モデル座標変換モジュール14において、三次元座標で
定義されたモデル座標に変換される。続いて、ワールド
座標変換モジュール15において、それぞれのモデル座
標に変換された三次元要素は、共通の空間であるワール
ド座標系に展開される。ワールド座標系のどの方向から
モデルを見るかによって、最終的には描画像が異なって
くるため、視線方向の情報を含んだビュー情報に従い、
ビュー変換モジュール16において座標変換が行なわれ
る。その後、陰影処理のため輝度計算モジュール17に
おいて、光源計算、反射計算が行なわれ、描画モデルの
最終的な表示色が決定される。最後に、表示装置2へ描
画を行なうために、二次元座標変換モジュール18にお
いて三次元モデルが二次元座標へと変換される。
【0006】次に、本発明で使用する光源に関する用語
について、以下に説明する。光源とは、三次元空間に定
義した物体を視覚的に実際に近い形で表現するため、実
存の光を種別化しモデル化したものである。光源の種類
としては一般に、平行光源、スポットライト光源、点光
源、全光源があり、それぞれに異なった属性を持つ。平
行光源は、晴天時の太陽光線に相当するもので、無限遠
点からある方向に対して一様な光度で三次元空間内を照
らす。平行光源の属性は、三次元の方向ベクトルと光源
色である。
【0007】スポットライト光源は、ある中心線方向に
向かって直進する光線を放ち、光源から離れるにつけて
光が拡散し、光度が減衰する光源である。スポットライ
ト光源の属性は、三次元空間における光源の位置座標、
光源からの距離とともに光線を拡散させる拡散角度、そ
の光線の中心線を示す方向ベクトル、距離とともに光度
を減衰させる減衰率、そして、光源色である。
【0008】点光源は、豆電球に相当する光源であり方
向性を持たない光源である。また、光源からの距離とと
もに光が拡散していくため光度も減衰する。点光源の属
性は、三次元空間の光源位置座標、減衰率、そして光源
色である。
【0009】全光源は、曇天時の太陽光に相当するもの
で、三次元空間の無限遠点から全方向へ一定の強度で物
体を照らす光源である。全光源の属性は、光源色のみで
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来構成では、作成した三次元モデルを描画する場合、ユ
ーザは定義したモデルとは別に複雑な属性を持つ光源を
設定する必要があった。その際、光源の設定次第では、
定義したモデルに光源が当たっていなかったり、光量が
不足していたり、凹凸形状が確認しづらくて視点情報を
変更しなければならないといった具合に、目的の描画を
得るためには何度も光源情報の設定をやり直さなければ
ならないという問題点を有していた。
【0011】一方、光源数を多くすれば、光量の不足に
よる不可視は解消できるが、輝度計算処理の負荷が増大
するため必要かつ最小限の光源数に留めなければならな
い。しかし、モデルに最適な光源数を設定する方法はこ
れまで存在せず、経験と数度におよぶ試行に頼っていた
のが実際である。
【0012】そこで本発明は上記従来の問題点を解決す
るもので、定義された三次元モデルの形状および座標位
置から最適な光源数を自動設定することができ、またモ
デル形状の複雑さの度合いにより光源種類を選定し同時
に光源属性値も自動設定することができ、またモデルの
構成面ができるだけ重ならないように、かつモデル全体
が必ず視線空間内におさまるように視点の位置を自動設
定することができ、さらには、光源情報、視線情報をも
たないモデルデータから、自動的に光源、視線情報を設
定することができる三次元図形処理装置を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明の三次元図形処理装置は、図形情報を入力す
る入力手段と、この入力を対話的に行なうユーザインタ
ーフェースと、入力された図形情報をもとに三次元デー
タを生成する三次元データ生成手段と、三次元データを
データベースに保存しまた取り出す手段と、図形情報の
入力を管理制御する管理制御手段と、三次元データを三
次元モデル座標に変換する手段と、モデル座標内のデー
タをワールド座標に変換する手段と、三次元モデルを視
線方向について可視部、不可視部を判定する手段と、光
源情報とモデル面の反射特性に対応した光源計算を行な
う手段と、輝度計算の結果を二次座標へ変換する手段
と、変換されたデータを画像表示装置に表示しまた印刷
出力する手段と、表示部と、印刷部とから構成され、表
示対象の三次元データが確実に可視化できるように、光
源情報と視線情報を自動的に生成するものである。
【0014】
【作用】以上の構成によって、描画モデルに対して必要
かつ最小限の光源数を自動設定することができ、形状の
複雑さにより光源を自動的に生成することができ、形状
を最も把握し易い位置に視線情報を自動設定することが
できる。また三次元図形処理装置の描画処理機構に上記
機能を取り込むことで光源情報と視線情報を持たない図
形情報に対して三次元描画処理を実行させることができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例の可視化機能付
きレンダリングモジュールブロック図である。最初に、
概略として処理の流れを説明する。三次元定義された図
形情報は、まずモデル座標変換モジュール21で各モデ
ル要素毎に三次元座標へ展開される。ワールド座標変換
モジュール22で各モデル座標で展開されたモデル要素
は、共通の座標空間であるワールド座標へ変換される。
次に、ワールド座標における三次元モデルの形状を解析
するための処理へ移り、視線方向毎の構成面分析モジュ
ール23において6種類の視線方向について構成面を分
析する。構成面を分析後、形状複雑度レベル設定モジュ
ール24においてそれぞれの視線方向から形状の複雑さ
を求めるための分析を行ない、形状の複雑度をレベル化
する。
【0016】続いて、形状の複雑度レベルをもとに、光
源数設定モジュール25において光源数、光源種類設定
モジュール26において光源種類、光源属性情報設定モ
ジュール28において光源属性情報を設定し、最後に、
視線情報としてビュー情報設定モジュール27において
ビュー情報を設定し、本発明の目的であるモデルを可視
化するための情報設定を終了する。その後設定された光
源、視線情報をもとに輝度計算モジュール29で陰影処
理を実行し、二次元座標変換モジュール30で実際の画
面表示のための描画像を作成する。
【0017】以下に、上記概略の流れの詳細を説明す
る。図2は本発明の一実施例の各方向についての形状分
析のフロー図、図3は同方向分析概略図、図4は同面構
成分析アルゴリズム、図5は同面情報テーブル、図6は
同面法線グループテーブル、図7は同形状複雑度レベル
設定テーブル、図8は同光源数、光源種類設定フロー
図、図9は同光源属性値設定テーブル、図10は同光源
属性値設定概略図、図11は同視線方向設定フロー図で
ある。
【0018】まず、図1の視線方向毎の構成面分析モジ
ュール23において、図3の上図に示すように、予め決
定された6方向の視線方向それぞれについて構成面を解
析する。これら6方向は、前方、後方、左方、右方、上
方、下方の方向であり、以後それぞれをDf,Db,D
l,Dr,Du,Ddとする。図3の下図は上図に示し
た三次元空間内を右方Dr方向から見た図であり、視線
方向ごとに形状の異なった面で構成されることが確認で
きる。
【0019】図2のSTEP1において、ワールド座標
系のモデルデータが読み込まれ、STEP2、STEP
3で上述の6方向についてそれぞれ面情報を得る。次
に、STEP4においてそれぞれの方向に属する構成面
の全面積が求められ、STEP5において各方向の面に
ついて法線ベクトル毎にモデル面の占有度が計算され
る。
【0020】図4は、図2のSTEP4およびSTEP
5での処理の詳細アルゴリズムである。図4のSTEP
11において、すべての面に対して、IDつまりインデ
ックスを割付け、それぞれの面について面積、法線ベク
トル、そしてその重心を算出し、図5に示すテーブルへ
登録する。次にSTEP12において法線ベクトルどう
しの距離計算を行ない類似法線ベクトルについてグルー
プ化を行なう。さらにSTEP13、STEP14でそ
れぞれの法線グループに属する面の総面積と、視線方向
内でのグループの面積占有率を計算しテーブルへ登録す
る。図6にこの結果例とテーブル構成を示す。このテー
ブルにはグループのIDとグループの法線ベクトル、グ
ループ内の面積和、そしてそのグループがその方向の全
構成面のどれくらいを占めるかを示す面占有率、さら
に、グループを構成する面のIDリストが保存される。
以上で図1の構成面分析モジュール23の処理が完了す
る。
【0021】続いて、処理は図1の形状複雑度レベル設
定モジュール24へ移る。このモジュールでは、図6に
保存されたテーブル情報からそれぞれの視線方向におけ
る法線グループとそのグループの総面積によって視線方
向における形状の複雑度を計算し、さらに図7に示すテ
ーブルによって複雑度のレベル分けを行なう。以上処理
で、Df,Db,Dl,Dr,Du,Dd全ての視線方
向から見たモデル面の複雑レベルが評価されたことにな
る。続いて処理は、ブロック図1の光源数設定モジュー
ル25と、光源種類設定モジュール26に移る。
【0022】光源数および光源種類の設定フローを図8
に示す。まず、図8のSTEP21において、6方向の
中で複雑度レベルの最も高い視線方向を選定する。次
に、STEP22でその視線方向の中で、最も占有率の
高い法線グループを選ぶ。次にSTEP23で、最も占
有率の高い法線グループの法線ベクトルと、それ以外の
法線ベクトルとの角度を計算し、角度45度以内に80
パーセント以上が位置する場合に、STEP24におい
て平行光源を一つ設定する。これは、形状は複雑である
が面のほとんどが近い方向を向いているためで、この平
行光源一つでほとんどの面を可視化することができる。
【0023】つぎにSTEP25に移り、平行光源と方
向と90度以上の角度差をもつ法線グループが存在する
場合、この面は平行光源一つでは照射されないので、対
象となる法線グループについてスポットライト光源を一
つづつ設定する。一方、STEP23においてNOの場
合、法線方向がまとまった方向へ向いていないと判定で
きるため、STEP27、STEP28において占有率
が30パーセントを越える法線グループに対して、それ
ぞれに平行光源を一つづつ割り当てる。さらにそれ以外
の占有率の面については、STEP29において法線グ
ループの構成面の重心分析に応じて、光度は弱いが多く
の面を照射できる点光源を設定する。つづいて、STE
P30では2番目以降の複雑度レベルの方向について順
次STEP22の処理を開始していくが、複雑度レベル
が2番目以降のものについては、平行光源を設定する場
合でかつ以前の処理過程で設定済みの平行光源と45度
以内の差でしかない場合は、新たに平行光源は設定しな
いものとする。以上の方法で光源数をできるだけ効率良
く配置することができ、さらに、モデルがあらゆる視線
方向についても可視化となる光源種類を配置することが
できる。
【0024】つづいて、処理は図1の光源属性情報設定
モジュール28に移る。このモジュールでは、図1の光
源種類設定モジュール26で設定された光源種類につい
てそれぞれ光源属性を設定していく処理が行なわれる。
図9は光源属性値設定テーブルの設定結果例である。ま
ず平行光源の場合は、属性値は光源の方向ベクトルと光
源色であるが、光源色についてはユーザ指定の可能性が
高く、仮に指定されなければデフォルト値として面の色
と同じ色を光源色として設定する。以降、他の光源種に
ついての光源色も同様に考える。もう一つの属性である
方向ベクトルは、図8のSTEP22における占有率の
高い法線ベクトルグループの法線ベクトルと打ち消す関
係にあるベクトル、即ち法線ベクトルに−1を乗じたも
のを設定する。
【0025】次に、スポットライト光源は、光源座標位
置、方向ベクトル、光の拡散角度、減衰率、光源色を属
性値として持つ、それらの決定方法を図10に示す。例
として図10の上図に示すように法線グループの構成面
A,B,Cが存在していた場合、まずグループで共通の
法線ベクトル方向と逆方向にスポットライトの方向ベク
トルを設定する。つぎに、構成面A,B,Cの重心位置
それぞれに法線ベクトルに垂直に交わる垂直面A,B,
Cを求める。最も外郭に位置する2つの重心Bおよび重
心Cの中心に中心線を引く。また、中心線と法線方向の
最前に位置する重心Bの垂直面Bとの交点C(図中、最
前面中心線座標)を求める。交点Cと重心Bとの距離を
R、そして交点Cと光源との距離をLとする。下図に示
すR/L=1/4となる位置に光源を決定し、光源の位
置座標を求める。さらにR,Lから拡散角度aを求め
る。ただし、減衰率および光源色については、この場合
デフォルト値を設定することにする。
【0026】点光源の場合もスポットライトと同様に、
図10の方法でR/L=1の距離に光源座標を設定す
る。なお、減衰率および光源色はこの場合デフォルト値
を設定することにする。以上で図1の光源属性情報設定
モジュール28を終了し、最後に、図1のビュー情報設
定モジュール27へ移る。
【0027】視線方向の設定フローを図11に示す。ま
ず、STEP31で最も複雑度レベルの高い視線方向を
Dv1とする。つぎに視線方向Dv1と隣接する視線方
向、例えばDrの場合、Du,Db,Df,Ddのが対
象となる。これら隣接方向の中で最も複雑度レベルの高
い視線方向をDv2とする(STEP32)。そして、
Dv1とDv2に関して最も面占有率の高い法線グルー
プの法線ベクトルをDv1s、Dv2sを得、線ん部D
v1s、Dv2sの中心ベクトルVを求める(STEP
33)。つぎに、Dv1の構成面の重心点のさらに重心
位置VGを求め、点VGと通りかつV方向の線分上に視
点位置を設定し、−V方向を視線方向とすることでビュ
ー情報(視線情報)を決定する(STEP34)。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、複雑でかつ何度
も試行が必要な光源情報と視線情報の設定を、図形情報
の複雑さに応じて自動生成することができるとともに、
可視化のために必要かつ最小限の光源数を自動的に設定
することで、三次元処理で最も負荷の高い輝度計算処理
の負荷を軽減できる優れた三次元図形処理装置を実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の可視化機能付きレンダリン
グモジュールブロック図
【図2】本発明の一実施例の各方向についての形状分析
のフロー図
【図3】本発明の一実施例の方向分析概略図
【図4】本発明の一実施例の面構成分析アルゴリズムを
示す図
【図5】本発明の一実施例の面情報テーブルを示す図
【図6】本発明の一実施例の面法線グループテーブルを
示す図
【図7】本発明の一実施例の形状複雑度レベル設定テー
ブルを示す図
【図8】本発明の一実施例の光源数、光源種類設定フロ
ー図
【図9】本発明の一実施例の光源属性値設定テーブルを
示す図
【図10】本発明の一実施例の光源属性値設定概略図
【図11】本発明の一実施例の視線方向設定フロー図
【図12】従来の三次元図形処理装置の概略構成図
【図13】従来の三次元図形処理を実行するプログラム
モジュールのブロック図
【符号の説明】
21 モデル座標変換モジュール 22 ワールド座標変換モジュール 23 視線方向毎の構成面分析モジュール 24 形状複雑度レベル設定モジュール 25 光源数設定モジュール 26 光源種類設定モジュール 27 ビュー情報設定モジュール 28 光源属性情報設定モジュール 29 輝度計算モジュール 30 二次元座標変換モジュール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形情報を入力する入力手段と、この入力
    を対話的に行なうユーザインターフェースと、入力され
    た図形情報をもとに三次元データを生成する三次元デー
    タ生成手段と、前記三次元データをデータベースに保存
    しまた取り出す手段と、図形情報の入力を管理制御する
    管理制御手段と、前記三次元データを三次元モデル座標
    に変換する手段と、モデル座標内のデータをワールド座
    標に変換する手段と、三次元モデルを視線方向について
    可視部、不可視部を判定する手段と、光源情報とモデル
    面の反射特性に対応した光源計算を行なう手段と、輝度
    計算の結果を二次元座標へ変換する手段と、前記変換さ
    れたデータを画像表示装置に表示しまた印刷出力する手
    段と、表示部と、印刷部とから構成され、表示対象の三
    次元データが確実に可視化できるように光源情報と視線
    情報を自動的に生成することを特徴とする三次元図形処
    理装置。
  2. 【請求項2】光源情報に対して、輝度計算の計算負荷を
    軽減するために図形情報を分析する手段を備え、形状の
    複雑さに合わせて光源数を決定することを特徴とする請
    求項1記載の三次元図形処理装置。
  3. 【請求項3】図形形状の複雑さに応じて、光源の種類を
    自動設定することを特徴とする請求項1記載の三次元図
    形処理装置。
  4. 【請求項4】光源の種類に必要な光源属性値を図形形状
    から判断し、自動設定することを特徴とする請求項1記
    載の三次元図形処理装置。
  5. 【請求項5】三次元モデルの図形形状を面の複雑さから
    判定して、視線情報を自動設定することを特徴とする請
    求項1記載の三次元図形処理装置。
JP6209684A 1994-09-02 1994-09-02 三次元図形処理装置 Pending JPH0877386A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7127324B2 (en) 2001-02-20 2006-10-24 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and information processing method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7127324B2 (en) 2001-02-20 2006-10-24 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and information processing method

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