JPH087743A - ヒュージブルリンク及びその組立方法 - Google Patents
ヒュージブルリンク及びその組立方法Info
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- JPH087743A JPH087743A JP6133229A JP13322994A JPH087743A JP H087743 A JPH087743 A JP H087743A JP 6133229 A JP6133229 A JP 6133229A JP 13322994 A JP13322994 A JP 13322994A JP H087743 A JPH087743 A JP H087743A
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- fusible link
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/04—Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges
- H01H85/041—Fuses, i.e. expendable parts of the protective device, e.g. cartridges characterised by the type
- H01H85/0411—Miniature fuses
- H01H85/0415—Miniature fuses cartridge type
- H01H85/0417—Miniature fuses cartridge type with parallel side contacts
-
- H—ELECTRICITY
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- H01H85/0411—Miniature fuses
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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- Y10T29/49107—Fuse making
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒューズエレメントを支持するためのスペー
サを不要にしたヒュージブルリンクを得る。 【構成】 少なくとも一対の貫通孔12を有する底壁1
1が一体に設けられた有底状の絶縁ハウジング3に対
し、該貫通孔12に挿通されるヒューズエレメント2
は、可撓性係止片8と該ヒューズエレメント2の折曲さ
れた端子部6とで底壁11を挟持する構造により取付ら
れる。
サを不要にしたヒュージブルリンクを得る。 【構成】 少なくとも一対の貫通孔12を有する底壁1
1が一体に設けられた有底状の絶縁ハウジング3に対
し、該貫通孔12に挿通されるヒューズエレメント2
は、可撓性係止片8と該ヒューズエレメント2の折曲さ
れた端子部6とで底壁11を挟持する構造により取付ら
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の電気系統に
用いられるカートリッジ型のヒュージブルリンクに関
し、特に、生産コストを低減できるヒュージブルリンク
に関する。
用いられるカートリッジ型のヒュージブルリンクに関
し、特に、生産コストを低減できるヒュージブルリンク
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カートリッジ型ヒューズエレメ
ントは、U字状又はΩ形状等に形成されるため、このヒ
ューズエレメントを絶縁ハウジング内に係止する場合、
例えば実開平4−8244号公報に示されるような構造
のものが知られている。即ち、この公報に開示のもの
は、Ω形状に成形したヒューズエレメントを筒状の絶縁
ハウジング内に嵌入し、この絶縁ハウジングとは別体に
設けたスペーサを用いてヒューズエレメントを挟持した
状態で、絶縁ハウジングとスペーサとを係止することに
より、ヒューズエレメントを絶縁ハウジング内に良好に
支持している。
ントは、U字状又はΩ形状等に形成されるため、このヒ
ューズエレメントを絶縁ハウジング内に係止する場合、
例えば実開平4−8244号公報に示されるような構造
のものが知られている。即ち、この公報に開示のもの
は、Ω形状に成形したヒューズエレメントを筒状の絶縁
ハウジング内に嵌入し、この絶縁ハウジングとは別体に
設けたスペーサを用いてヒューズエレメントを挟持した
状態で、絶縁ハウジングとスペーサとを係止することに
より、ヒューズエレメントを絶縁ハウジング内に良好に
支持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報に開示されるような従来構造のものでは、スペーサを
別体で用意して管理しなければならないので、部品点数
が増加して製造コストの上昇を招いた。本発明は、上記
事情に鑑みなされたもので、スペーサを不要にして製造
コストの低減が図れるヒュージブルリンク、およびその
組立方法を提供することを目的とするものである。
報に開示されるような従来構造のものでは、スペーサを
別体で用意して管理しなければならないので、部品点数
が増加して製造コストの上昇を招いた。本発明は、上記
事情に鑑みなされたもので、スペーサを不要にして製造
コストの低減が図れるヒュージブルリンク、およびその
組立方法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るヒュージブルリンクの構造は、可撓性係
止片がヒューズエレメントの表面部から突出形成される
とともに、絶縁ハウジングの底壁に設けた貫通孔を通過
した端子部の少なくとも一つが該底壁に沿って屈曲さ
れ、屈曲した前記端子部と前記可撓性係止片とで前記底
壁を挟持して該絶縁ハウジングに保持されることを特徴
とするものである。
の本発明に係るヒュージブルリンクの構造は、可撓性係
止片がヒューズエレメントの表面部から突出形成される
とともに、絶縁ハウジングの底壁に設けた貫通孔を通過
した端子部の少なくとも一つが該底壁に沿って屈曲さ
れ、屈曲した前記端子部と前記可撓性係止片とで前記底
壁を挟持して該絶縁ハウジングに保持されることを特徴
とするものである。
【0005】また、本発明に係るヒュージブルリンクの
組立方法は、U字状に形成したヒューズエレメントの両
端を、有底状の絶縁ハウジングの内側から、この絶縁ハ
ウジングの底壁に設けた貫通孔に挿入し、絶縁ハウジン
グの底壁外に出た前記ヒューズエレメントに可撓性係止
片を該ヒューズエレメントの表面部から突出形成させ、
しかる後にこのヒューズエレメントを前記絶縁ハウジン
グ内に押し戻して該絶縁ハウジングに係止させることを
特徴とする。
組立方法は、U字状に形成したヒューズエレメントの両
端を、有底状の絶縁ハウジングの内側から、この絶縁ハ
ウジングの底壁に設けた貫通孔に挿入し、絶縁ハウジン
グの底壁外に出た前記ヒューズエレメントに可撓性係止
片を該ヒューズエレメントの表面部から突出形成させ、
しかる後にこのヒューズエレメントを前記絶縁ハウジン
グ内に押し戻して該絶縁ハウジングに係止させることを
特徴とする。
【0006】さらに、本発明に係るヒュージブルリンク
の組立方法は、U字状に形成したヒューズエレメントの
両端を、有底状の絶縁ハウジングの内側から、この絶縁
ハウジングの底壁に設けた貫通孔に挿入し、絶縁ハウジ
ングの底壁外に出た前記ヒューズエレメントに可撓性係
止片を該ヒューズエレメントの表面部から突出形成させ
るとともに端子部の少なくとも一つを前記底壁に沿って
屈曲させ、しかる後にこのヒューズエレメントを絶縁ハ
ウジング内に押し戻すことにより、前記可撓性係止片を
絶縁ハウジングに設けた係止溝に係合させ、かつ屈曲し
た前記端子部を底壁外面に衝接させて前記ヒューズエレ
メントを該絶縁ハウジングに係止させることを特徴とし
てもよい。
の組立方法は、U字状に形成したヒューズエレメントの
両端を、有底状の絶縁ハウジングの内側から、この絶縁
ハウジングの底壁に設けた貫通孔に挿入し、絶縁ハウジ
ングの底壁外に出た前記ヒューズエレメントに可撓性係
止片を該ヒューズエレメントの表面部から突出形成させ
るとともに端子部の少なくとも一つを前記底壁に沿って
屈曲させ、しかる後にこのヒューズエレメントを絶縁ハ
ウジング内に押し戻すことにより、前記可撓性係止片を
絶縁ハウジングに設けた係止溝に係合させ、かつ屈曲し
た前記端子部を底壁外面に衝接させて前記ヒューズエレ
メントを該絶縁ハウジングに係止させることを特徴とし
てもよい。
【0007】
【作 用】絶縁ハウジングは有底状に形成され、底壁に
形成した貫通孔にヒューズエレメントを挿通させるの
で、従来構造でのスペーサを省略できる。また、ヒュー
ズエレメントは、可撓性係止片を絶縁ハウジングの貫通
孔に臨んで開口した係止溝に係合させるとともに、端子
部を屈曲させて底壁に衝接させて該端子部と前記可撓性
係止片とで底壁を挟持する構造を設けているので、スペ
ーサを省略しても絶縁ハウジングに好適に保持される。
さらに、可撓性係止片は、ヒューズエレメントの、貫通
孔を通過した端子部の一部を下方に向けて突出し形成さ
れるので、その後、前記貫通孔を再び通過して絶縁ハウ
ジング内へ押し戻された際、該貫通孔の壁面と摺接して
容易に弾性変形し、通過後は復帰して係止溝に係止され
る。
形成した貫通孔にヒューズエレメントを挿通させるの
で、従来構造でのスペーサを省略できる。また、ヒュー
ズエレメントは、可撓性係止片を絶縁ハウジングの貫通
孔に臨んで開口した係止溝に係合させるとともに、端子
部を屈曲させて底壁に衝接させて該端子部と前記可撓性
係止片とで底壁を挟持する構造を設けているので、スペ
ーサを省略しても絶縁ハウジングに好適に保持される。
さらに、可撓性係止片は、ヒューズエレメントの、貫通
孔を通過した端子部の一部を下方に向けて突出し形成さ
れるので、その後、前記貫通孔を再び通過して絶縁ハウ
ジング内へ押し戻された際、該貫通孔の壁面と摺接して
容易に弾性変形し、通過後は復帰して係止溝に係止され
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るヒュージブルリンクの一
実施例を、図1〜図3を参照して説明する。図1は本発
明に係るヒュージブルリンクの一部縦断面図、図2は図
1によるヒュージブルリンクの上面図、図3(a)はヒ
ューズエレメントの側面図、図3(b)は絶縁ハウジン
グの縦断面図である。ヒュージブルリンク1は、ヒュー
ズエレメント2と、有底状に設けられた絶縁ハウジング
3および、絶縁ハウジング頂部に嵌着される透視カバー
4とから構成されている。
実施例を、図1〜図3を参照して説明する。図1は本発
明に係るヒュージブルリンクの一部縦断面図、図2は図
1によるヒュージブルリンクの上面図、図3(a)はヒ
ューズエレメントの側面図、図3(b)は絶縁ハウジン
グの縦断面図である。ヒュージブルリンク1は、ヒュー
ズエレメント2と、有底状に設けられた絶縁ハウジング
3および、絶縁ハウジング頂部に嵌着される透視カバー
4とから構成されている。
【0009】ヒューズエレメント1は、初期状態におい
て、図3(a)に示すように、中間に溶断部5Aを設け
た可溶導体部5と、この可溶導体部5の両端に連なる一
対の端子部6とを有して断面U形状に設けられている。
また、両端子部6には、図2に示すように、外部端子接
続用のボルト穴7(図2参照)がそれぞれ開口され、か
つ可溶導体部5の端子部近傍には、図1に示すように、
表面部より突出可能な可撓性係止片8が打抜きにより切
り起こし可能に設けられている。
て、図3(a)に示すように、中間に溶断部5Aを設け
た可溶導体部5と、この可溶導体部5の両端に連なる一
対の端子部6とを有して断面U形状に設けられている。
また、両端子部6には、図2に示すように、外部端子接
続用のボルト穴7(図2参照)がそれぞれ開口され、か
つ可溶導体部5の端子部近傍には、図1に示すように、
表面部より突出可能な可撓性係止片8が打抜きにより切
り起こし可能に設けられている。
【0010】有底状の絶縁ハウジング3内には、図1お
よび図3(b)に示すように、一対の貫通孔12が底壁
11に穿設されるとともに、前記貫通孔12に誘い込ま
れるように傾斜したガイドリブ9、10が設けられてい
る。また、底壁11には貫通孔12に臨んで開口した係
止溝13がそれぞれ設けられている。
よび図3(b)に示すように、一対の貫通孔12が底壁
11に穿設されるとともに、前記貫通孔12に誘い込ま
れるように傾斜したガイドリブ9、10が設けられてい
る。また、底壁11には貫通孔12に臨んで開口した係
止溝13がそれぞれ設けられている。
【0011】次に、本発明に係るヒュージブルリンクの
組立方法を、図1および、図3〜図5に基づいて説明す
る。予め、図3(a)のように成形したヒューズエレメ
ント2を、図3(b)の絶縁ハウジング3の上方開口よ
り該ハウジング内に挿入し、エレメント両端の端子部6
をガイド9、10に沿わせて、底壁11に設けた貫通孔
12に挿通する。これにより、ヒューズエレメント2
は、図4に示すように、可溶導体部5の内壁面が底壁1
1と衝接するように挿通されると、次いで、端子部6近
傍の可撓性係止片8は、図5に示すように、外側から内
側に向け、かつ下方に向けて傾斜するように押し出さ
れ、ヒューズエレメント2の表面部より突出される。さ
らに、ヒューズエレメント2は、この可撓性係止片8の
押出し加工と同時に、両端子部6が可溶導体部5との境
界部において底壁11に沿って外方向へ開くように折り
曲げられる。上記のように加工されたヒューズエレメン
ト2は、可撓性係止片8が絶縁ハウジング3内部に位置
するように再び上方へ押し戻される。その際、ヒューズ
エレメント2表面部より突出する可撓性係止片8は、貫
通孔12内壁面によって弾性変位しながら該貫通孔12
を通過し、貫通孔12を通過した時点で図1に示すよう
に復帰して係止溝13に係止される。また、その際、折
曲された端子部6は底壁11の外表面に衝合される。そ
して、ヒュージブルリンク1は、最後に透視カバー4が
絶縁ハウジング3上部の開口面に被着されて組立が完了
する。
組立方法を、図1および、図3〜図5に基づいて説明す
る。予め、図3(a)のように成形したヒューズエレメ
ント2を、図3(b)の絶縁ハウジング3の上方開口よ
り該ハウジング内に挿入し、エレメント両端の端子部6
をガイド9、10に沿わせて、底壁11に設けた貫通孔
12に挿通する。これにより、ヒューズエレメント2
は、図4に示すように、可溶導体部5の内壁面が底壁1
1と衝接するように挿通されると、次いで、端子部6近
傍の可撓性係止片8は、図5に示すように、外側から内
側に向け、かつ下方に向けて傾斜するように押し出さ
れ、ヒューズエレメント2の表面部より突出される。さ
らに、ヒューズエレメント2は、この可撓性係止片8の
押出し加工と同時に、両端子部6が可溶導体部5との境
界部において底壁11に沿って外方向へ開くように折り
曲げられる。上記のように加工されたヒューズエレメン
ト2は、可撓性係止片8が絶縁ハウジング3内部に位置
するように再び上方へ押し戻される。その際、ヒューズ
エレメント2表面部より突出する可撓性係止片8は、貫
通孔12内壁面によって弾性変位しながら該貫通孔12
を通過し、貫通孔12を通過した時点で図1に示すよう
に復帰して係止溝13に係止される。また、その際、折
曲された端子部6は底壁11の外表面に衝合される。そ
して、ヒュージブルリンク1は、最後に透視カバー4が
絶縁ハウジング3上部の開口面に被着されて組立が完了
する。
【0012】上記構造により、ヒューズエレメント2
は、下方への変位が可撓性係止片8と係止溝13との係
合によって阻止され、上方への変位が絶縁ハウジング3
の下端面と折曲された端子部6との接触によって阻止さ
れる。すなわち、ヒューズエレメント2は、可撓性係止
片8と端子部6とにより底壁11を挟持するように設け
られ、上下方向への移動が規制されて絶縁ハウジング3
内に保持される。よって、ヒュージブルリンク1は、従
来構造におけるスペーサを省略して部品点数の削減が図
れるとともに、従来構造と同等の強度を持って簡単に組
み立てられる。
は、下方への変位が可撓性係止片8と係止溝13との係
合によって阻止され、上方への変位が絶縁ハウジング3
の下端面と折曲された端子部6との接触によって阻止さ
れる。すなわち、ヒューズエレメント2は、可撓性係止
片8と端子部6とにより底壁11を挟持するように設け
られ、上下方向への移動が規制されて絶縁ハウジング3
内に保持される。よって、ヒュージブルリンク1は、従
来構造におけるスペーサを省略して部品点数の削減が図
れるとともに、従来構造と同等の強度を持って簡単に組
み立てられる。
【0013】図6は、本発明によるヒュージブルリンク
の変更例を示す縦断面図である。この例では、ヒューズ
エレメント2が先の図1〜図3の実施例に示したもの
と、その折曲形状において異なっているだけである。従
って、同一部分には同一符号を用いて説明は省略する。
ヒュージブルリンク15は、その装着形態において種々
の変更例が要求されることがあるが、この例では、一対
の端子部6が相互に直角配置となるように形成されてい
る。係る形状のヒュージブルリンク15は、その組立時
において一方の端子部6のみ折曲して形成される。この
ことは、本発明に係るヒュージブルリンクは、ヒューズ
エレメント2が、可撓性係止片8と係止溝13とを介し
て絶縁ハウジング3と直接係合し合う構造に設けられて
いるため達成できたもので、簡単に任意の端子部配置例
が選択できるものである。
の変更例を示す縦断面図である。この例では、ヒューズ
エレメント2が先の図1〜図3の実施例に示したもの
と、その折曲形状において異なっているだけである。従
って、同一部分には同一符号を用いて説明は省略する。
ヒュージブルリンク15は、その装着形態において種々
の変更例が要求されることがあるが、この例では、一対
の端子部6が相互に直角配置となるように形成されてい
る。係る形状のヒュージブルリンク15は、その組立時
において一方の端子部6のみ折曲して形成される。この
ことは、本発明に係るヒュージブルリンクは、ヒューズ
エレメント2が、可撓性係止片8と係止溝13とを介し
て絶縁ハウジング3と直接係合し合う構造に設けられて
いるため達成できたもので、簡単に任意の端子部配置例
が選択できるものである。
【0014】さらに、図7は、本発明によるヒュージブ
ルリンクの他の変更例を示したものである。この例で
は、ヒュージブルリンク16はヒューズエレメント2が
折曲されないストレート形状に設けられている。すなわ
ち、一対の端子部6は平行配置となっている。従って、
ヒューズエレメント2は絶縁ハウジング3と相対的な上
方向への移動を阻止するために、底壁11の外表面と当
接する新たな係止片18を、可撓性係止片8と対応させ
て設けている。そして、これら係止片8、18は、ヒュ
ーズエレメント2が絶縁ハウジング3内の最深部に達す
るように押し込まれた時点で切り起こされる。その後、
組立は先に述べた通りである。
ルリンクの他の変更例を示したものである。この例で
は、ヒュージブルリンク16はヒューズエレメント2が
折曲されないストレート形状に設けられている。すなわ
ち、一対の端子部6は平行配置となっている。従って、
ヒューズエレメント2は絶縁ハウジング3と相対的な上
方向への移動を阻止するために、底壁11の外表面と当
接する新たな係止片18を、可撓性係止片8と対応させ
て設けている。そして、これら係止片8、18は、ヒュ
ーズエレメント2が絶縁ハウジング3内の最深部に達す
るように押し込まれた時点で切り起こされる。その後、
組立は先に述べた通りである。
【0015】また、ヒューズエレメント2と絶縁ハウジ
ング3との係止構造は、図8のように構成することもで
きる。ヒューズエレメント2の表面部より突出する可撓
性係止片28はその自由端が水平状に折曲された係止先
端28aに設けられており、一方、この係止先端28a
を受け入れる係止溝23は、上下方向に係止壁面20、
21を備えた断面コ字形状に設けられている。また、係
止壁面20と対応する底壁11外表面は、貫通孔12が
開くように傾斜したテーパ面22に形成されている。
ング3との係止構造は、図8のように構成することもで
きる。ヒューズエレメント2の表面部より突出する可撓
性係止片28はその自由端が水平状に折曲された係止先
端28aに設けられており、一方、この係止先端28a
を受け入れる係止溝23は、上下方向に係止壁面20、
21を備えた断面コ字形状に設けられている。また、係
止壁面20と対応する底壁11外表面は、貫通孔12が
開くように傾斜したテーパ面22に形成されている。
【0016】上記のように構成した係止構造では、ヒュ
ーズエレメント2が絶縁ハウジング3内へ押し戻される
際、可撓性係止片28は貫通孔12に摺接し、さらに係
止先端28aがテーパ面22を摺動する。そして、押し
戻し操作を進めると、可撓性係止片28はエレメント表
面部を越えて外方側へ突出するように弾性変形する。そ
の後、係止先端28aは係止溝23内に嵌入するように
復帰する。その結果、ヒュージブルリンクは、ヒューズ
エレメント2と絶縁ハウジング3との上下方向の相対移
動が阻止された構造となる。
ーズエレメント2が絶縁ハウジング3内へ押し戻される
際、可撓性係止片28は貫通孔12に摺接し、さらに係
止先端28aがテーパ面22を摺動する。そして、押し
戻し操作を進めると、可撓性係止片28はエレメント表
面部を越えて外方側へ突出するように弾性変形する。そ
の後、係止先端28aは係止溝23内に嵌入するように
復帰する。その結果、ヒュージブルリンクは、ヒューズ
エレメント2と絶縁ハウジング3との上下方向の相対移
動が阻止された構造となる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るヒュー
ジブルリンクは、有底状の絶縁ハウジングにヒューズエ
レメントを組付ける構造とし、ヒューズエレメント表面
部より突出する可撓性係止片と絶縁ハウジングに設けた
係止溝とが係止し合う構造としたので、従来構造でのス
ペーサを省略して部品点数を減らして製造費のコストダ
ウンが図れる。また、端子部形態を任意に加工できるの
で、装着状況に応じたヒューズエレメントを不要にして
適用範囲が広いヒュージブルリンクを構成できる。
ジブルリンクは、有底状の絶縁ハウジングにヒューズエ
レメントを組付ける構造とし、ヒューズエレメント表面
部より突出する可撓性係止片と絶縁ハウジングに設けた
係止溝とが係止し合う構造としたので、従来構造でのス
ペーサを省略して部品点数を減らして製造費のコストダ
ウンが図れる。また、端子部形態を任意に加工できるの
で、装着状況に応じたヒューズエレメントを不要にして
適用範囲が広いヒュージブルリンクを構成できる。
【図1】本発明の一実施例によるヒュージブルリンクの
一部縦断面図である。
一部縦断面図である。
【図2】図1のヒュージブルリンクの上面図である。
【図3】(a)は、図1のヒュージブルリンクに適用の
ヒューズエレメントの側面図、(b)は、絶縁ハウジン
グの縦断面図である。
ヒューズエレメントの側面図、(b)は、絶縁ハウジン
グの縦断面図である。
【図4】本発明に係るヒュージブルリンクの組立方法を
説明する断面図で、ヒューズエレメントを絶縁ハウジン
グ内に挿通した状態を示す。
説明する断面図で、ヒューズエレメントを絶縁ハウジン
グ内に挿通した状態を示す。
【図5】本発明に係るヒュージブルリンクの組立方法を
説明する断面図で、ヒューズエレメントの成形加工後の
状態を示す。
説明する断面図で、ヒューズエレメントの成形加工後の
状態を示す。
【図6】本発明の変更例によるヒュージブルリンクの縦
断面図である。
断面図である。
【図7】本発明の他の変更例によるヒュージブルリンク
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図8】本発明のさらに他の変更例によるヒュージブル
リンクの要部縦断面図である。
リンクの要部縦断面図である。
1、15、16 ヒュージブルリンク 2 ヒューズエレメント 3 絶縁ハウジング 5 可溶導体部 6 端子部 8、28 可撓性係止片 11 底壁 12 貫通孔 13、23 係止溝 18 係止片
Claims (3)
- 【請求項1】 可撓性係止片がヒューズエレメントの表
面部から突出形成されるとともに、絶縁ハウジングの底
壁に設けた貫通孔を通過した端子部の少なくとも一つが
該底壁に沿って屈曲され、屈曲した前記端子部と前記可
撓性係止片とで前記底壁を挟持して該絶縁ハウジングに
保持されることを特徴とするヒュージブルリンク。 - 【請求項2】 U字状に形成したヒューズエレメントの
両端を、有底状の絶縁ハウジングの内側から、この絶縁
ハウジングの底壁に設けた貫通孔に挿入し、絶縁ハウジ
ングの底壁外に出た前記ヒューズエレメントに可撓性係
止片を該ヒューズエレメントの表面部から突出形成さ
せ、しかる後にこのヒューズエレメントを前記絶縁ハウ
ジング内に押し戻して該絶縁ハウジングに係止させるこ
とを特徴とするヒュージブルリンクの組立方法。 - 【請求項3】 U字状に形成したヒューズエレメントの
両端を、有底状の絶縁ハウジングの内側から、この絶縁
ハウジングの底壁に設けた貫通孔に挿入し、絶縁ハウジ
ングの底壁外に出た前記ヒューズエレメントに可撓性係
止片を該ヒューズエレメントの表面部から突出形成させ
るとともに端子部の少なくとも一つを前記底壁に沿って
屈曲させ、しかる後にこのヒューズエレメントを絶縁ハ
ウジング内に押し戻すことにより、前記可撓性係止片を
絶縁ハウジングに設けた係止溝に係合させ、かつ屈曲し
た前記端子部を底壁外面に衝接させて前記ヒューズエレ
メントを該絶縁ハウジングに係止させることを特徴とす
る請求項2記載のヒュージブルリンクの組立方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133229A JPH087743A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | ヒュージブルリンク及びその組立方法 |
| US08/458,620 US5631620A (en) | 1994-06-15 | 1995-06-02 | Fusible link and method of assembling same |
| DE19521516A DE19521516A1 (de) | 1994-06-15 | 1995-06-13 | Schmelzverbindung und Verfahren zum Zusammenbau derselben |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133229A JPH087743A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | ヒュージブルリンク及びその組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087743A true JPH087743A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15099750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133229A Pending JPH087743A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | ヒュージブルリンク及びその組立方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5631620A (ja) |
| JP (1) | JPH087743A (ja) |
| DE (1) | DE19521516A1 (ja) |
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1994
- 1994-06-15 JP JP6133229A patent/JPH087743A/ja active Pending
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1995
- 1995-06-02 US US08/458,620 patent/US5631620A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-13 DE DE19521516A patent/DE19521516A1/de not_active Ceased
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| DE19521516A1 (de) | 1995-12-21 |
| US5631620A (en) | 1997-05-20 |
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