JPH0877655A - 速度検出装置 - Google Patents
速度検出装置Info
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- JPH0877655A JPH0877655A JP6206729A JP20672994A JPH0877655A JP H0877655 A JPH0877655 A JP H0877655A JP 6206729 A JP6206729 A JP 6206729A JP 20672994 A JP20672994 A JP 20672994A JP H0877655 A JPH0877655 A JP H0877655A
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- tape
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 単一のリールの回転速度だけで、精度良く磁
気テープの走行速度を検出することの可能な速度検出装
置を提供する。 【構成】 リール3の回転速度に比例した周波数のパル
ス信号を出力する信号発生器30と、パルス信号の周期
を検出する周期検出器31と、テープ速度が一定の時リ
ールに巻かれているテープの巻径を検出する巻径検出器
32と、テープ速度が変化するときにパルス信号のパル
ス数をカウントする計数器33と、計数器33の出力値
と所定の係数から巻径の変化量を算出する巻径変化算出
器34と、巻径検出器32の出力と巻径変化算出器34
の出力を加算する巻径加算器35と、巻径加算器35の
出力と所定のテープ速度とから基準値を算出する基準周
期算出器36と、基準周期算出器36の出力とパルス信
号の周期とからテープ速度が変化するときのテープ速度
を算出する速度算出器37とを備えている。
気テープの走行速度を検出することの可能な速度検出装
置を提供する。 【構成】 リール3の回転速度に比例した周波数のパル
ス信号を出力する信号発生器30と、パルス信号の周期
を検出する周期検出器31と、テープ速度が一定の時リ
ールに巻かれているテープの巻径を検出する巻径検出器
32と、テープ速度が変化するときにパルス信号のパル
ス数をカウントする計数器33と、計数器33の出力値
と所定の係数から巻径の変化量を算出する巻径変化算出
器34と、巻径検出器32の出力と巻径変化算出器34
の出力を加算する巻径加算器35と、巻径加算器35の
出力と所定のテープ速度とから基準値を算出する基準周
期算出器36と、基準周期算出器36の出力とパルス信
号の周期とからテープ速度が変化するときのテープ速度
を算出する速度算出器37とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リールに巻かれたテー
プ媒体の走行速度を検出する速度検出装置に関するもの
である。
プ媒体の走行速度を検出する速度検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生
装置では磁気テープの走行速度を検出し、回転シリンダ
を磁気テープの走行速度に応じた速度で回転させ、磁気
テープとヘッドの相対速度を一定に保つ装置が考案され
てきた。そのため磁気テープの走行速度を正確に検出す
るための速度検出手段は特開平1−294257号公報
に示すようなものが提案されてきた。
装置では磁気テープの走行速度を検出し、回転シリンダ
を磁気テープの走行速度に応じた速度で回転させ、磁気
テープとヘッドの相対速度を一定に保つ装置が考案され
てきた。そのため磁気テープの走行速度を正確に検出す
るための速度検出手段は特開平1−294257号公報
に示すようなものが提案されてきた。
【0003】図2は従来の速度検出装置の構成を示すブ
ロック図である。以下従来の速度検出装置について簡単
に説明する。
ロック図である。以下従来の速度検出装置について簡単
に説明する。
【0004】図2において、磁気テープ1はリール2お
よびリール3に弛みなく巻かれている。
よびリール3に弛みなく巻かれている。
【0005】中央制御装置60はキャプスタン10と電
動機25の回転速度を制御する。キャプスタン10の回
転軸上にキャプスタンローラ11は取り付けられ、ピン
チローラ12はキャプスタンローラ11に着脱できる機
構をもち、磁気テープ1をピンチローラ12とキャプス
タンローラ11とで挟むことができる。磁気テープ1を
一定速度で移送する場合、磁気テープ1をキャプスタン
ローラ11とピンチローラ12で挟み、キャプスタン1
0の駆動力を磁気テープ1に伝え、磁気テープ1を移送
する。キャプスタン10は中央制御装置60の指令によ
り一定時間、一定速度で回転し、磁気テープ1を一定速
度例えば標準再生速度で移送する。この時、電動機25
は磁気テープ1が弛まないように一定のトルクをリール
2または3に与え磁気テープを巻き取る。電動機25の
駆動力は駆動切換器27によりリール2または3に切り
換えられる。
動機25の回転速度を制御する。キャプスタン10の回
転軸上にキャプスタンローラ11は取り付けられ、ピン
チローラ12はキャプスタンローラ11に着脱できる機
構をもち、磁気テープ1をピンチローラ12とキャプス
タンローラ11とで挟むことができる。磁気テープ1を
一定速度で移送する場合、磁気テープ1をキャプスタン
ローラ11とピンチローラ12で挟み、キャプスタン1
0の駆動力を磁気テープ1に伝え、磁気テープ1を移送
する。キャプスタン10は中央制御装置60の指令によ
り一定時間、一定速度で回転し、磁気テープ1を一定速
度例えば標準再生速度で移送する。この時、電動機25
は磁気テープ1が弛まないように一定のトルクをリール
2または3に与え磁気テープを巻き取る。電動機25の
駆動力は駆動切換器27によりリール2または3に切り
換えられる。
【0006】また、電動機25は中央制御装置60の指
令により任意の速度で回転し、磁気テープ1を任意の速
度で移送する。この時ピンチローラ12はキャプスタン
ローラ11から離れ、キャプスタン10の駆動力は磁気
テープ1に伝わらない。
令により任意の速度で回転し、磁気テープ1を任意の速
度で移送する。この時ピンチローラ12はキャプスタン
ローラ11から離れ、キャプスタン10の駆動力は磁気
テープ1に伝わらない。
【0007】まず、磁気テープ1を一定時間、一定速度
で移送する時の速度検出装置の動作について説明する。
で移送する時の速度検出装置の動作について説明する。
【0008】磁気テープ1はキャプスタン10の回転軸
上に取り付けられたキャプスタンローラ11とピンチロ
ーラ12とに挟まれる。キャプスタン10は一定速度で
回転し、磁気テープ1を標準再生速度で移送する。リー
ル2および3は磁気テープ1の走行速度および移送方向
に合わせて、磁気テープ1が弛まないように巻き取る。
上に取り付けられたキャプスタンローラ11とピンチロ
ーラ12とに挟まれる。キャプスタン10は一定速度で
回転し、磁気テープ1を標準再生速度で移送する。リー
ル2および3は磁気テープ1の走行速度および移送方向
に合わせて、磁気テープ1が弛まないように巻き取る。
【0009】リール2および3にはそれぞれ回転速度に
比例した周波数のパルス信号を出力する信号発生器30
および40が取り付けられている。周期検出器31は信
号発生器30の出力するパルス信号の周期を検出する。
また周期検出器41は信号発生器40の出力するパルス
信号の周期を検出する。テープ速度演算回路42は周期
検出器31の出力する周期と周期検出器41の出力する
周期との和を演算する。記憶回路43はテープ速度演算
回路42の演算した周期和を記憶する。
比例した周波数のパルス信号を出力する信号発生器30
および40が取り付けられている。周期検出器31は信
号発生器30の出力するパルス信号の周期を検出する。
また周期検出器41は信号発生器40の出力するパルス
信号の周期を検出する。テープ速度演算回路42は周期
検出器31の出力する周期と周期検出器41の出力する
周期との和を演算する。記憶回路43はテープ速度演算
回路42の演算した周期和を記憶する。
【0010】記憶回路43において周期和が記憶され、
一定時間経過すると中央制御装置60は電動機25に対
して、磁気テープ1を任意の速度で移送するように指令
する。
一定時間経過すると中央制御装置60は電動機25に対
して、磁気テープ1を任意の速度で移送するように指令
する。
【0011】以下、磁気テープ1が任意の速度の時の速
度検出装置の動作を説明する。ピンチローラ12がキャ
プスタンローラ11から離され、電動機25が任意の速
度で回転する。磁気テープ1は電動機25の回転に応じ
て任意の速度で移送され、キャプスタン10が動作する
ときと同様に信号発生記31および41が出力する周期
の和をテープ速度演算回路42が演算する。割り算回路
44はテープ速度演算回路42の出力する周期和と記憶
回路43に記憶されている周期和との比を算出し標準再
生速度との速度比を算出する。
度検出装置の動作を説明する。ピンチローラ12がキャ
プスタンローラ11から離され、電動機25が任意の速
度で回転する。磁気テープ1は電動機25の回転に応じ
て任意の速度で移送され、キャプスタン10が動作する
ときと同様に信号発生記31および41が出力する周期
の和をテープ速度演算回路42が演算する。割り算回路
44はテープ速度演算回路42の出力する周期和と記憶
回路43に記憶されている周期和との比を算出し標準再
生速度との速度比を算出する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、磁気テープの走行速度を検出するために
必ず2個のリールの回転速度をそれぞれ検出する必要が
あり、部品削減が不可能であったり、単一リールの場合
に適用できないという問題を有していた。
来の構成では、磁気テープの走行速度を検出するために
必ず2個のリールの回転速度をそれぞれ検出する必要が
あり、部品削減が不可能であったり、単一リールの場合
に適用できないという問題を有していた。
【0013】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、単一のリールの回転速度だけで精度良く磁気テープ
の走行速度を検出することの可能な速度検出装置を提供
することを目的とする。
で、単一のリールの回転速度だけで精度良く磁気テープ
の走行速度を検出することの可能な速度検出装置を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ための構成として速度検出装置は、テープ媒体の一端が
巻かれているリールと、前記テープ媒体を所定の一定速
度で移送させる第1のテープ駆動手段と、前記テープ媒
体を任意の速度で移送させる第2のテープ駆動手段と、
前記リールの回転速度に比例した周波数のパルス信号を
出力する信号発生手段と、前記信号発生手段の出力する
前記パルス信号の周期を検出する周期検出手段と、前記
第1のテープ駆動手段を動作させた後、前記第2のテー
プ駆動手段を動作させる中央制御手段と、前記第1のテ
ープ駆動手段の動作中に前記周期検出手段の出力から前
記リールに巻かれている前記テープ媒体の巻径を検出す
る巻径検出手段と、前記第2のテープ駆動手段の動作中
に前記信号発生手段の出力する前記パルス信号のパルス
数を計数する計数手段と、前記計数手段の出力に所定の
係数を乗算し、巻径の変化量を算出する巻径変化算出手
段と、前記巻径検出手段の出力と前記巻径変化算出手段
の出力とを加算する巻径加算手段と、前記巻径加算手段
の出力に比例し前記所定の一定速度に反比例する基準値
を算出する基準周期算出手段と、前記第2のテープ駆動
手段の動作中に前記所定の一定速度と前記基準周期算出
手段の出力とに比例し前記周期検出手段の出力に反比例
する値を出力する速度算出手段とを備えたものである。
ための構成として速度検出装置は、テープ媒体の一端が
巻かれているリールと、前記テープ媒体を所定の一定速
度で移送させる第1のテープ駆動手段と、前記テープ媒
体を任意の速度で移送させる第2のテープ駆動手段と、
前記リールの回転速度に比例した周波数のパルス信号を
出力する信号発生手段と、前記信号発生手段の出力する
前記パルス信号の周期を検出する周期検出手段と、前記
第1のテープ駆動手段を動作させた後、前記第2のテー
プ駆動手段を動作させる中央制御手段と、前記第1のテ
ープ駆動手段の動作中に前記周期検出手段の出力から前
記リールに巻かれている前記テープ媒体の巻径を検出す
る巻径検出手段と、前記第2のテープ駆動手段の動作中
に前記信号発生手段の出力する前記パルス信号のパルス
数を計数する計数手段と、前記計数手段の出力に所定の
係数を乗算し、巻径の変化量を算出する巻径変化算出手
段と、前記巻径検出手段の出力と前記巻径変化算出手段
の出力とを加算する巻径加算手段と、前記巻径加算手段
の出力に比例し前記所定の一定速度に反比例する基準値
を算出する基準周期算出手段と、前記第2のテープ駆動
手段の動作中に前記所定の一定速度と前記基準周期算出
手段の出力とに比例し前記周期検出手段の出力に反比例
する値を出力する速度算出手段とを備えたものである。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成により、テープ媒体の走
行速度が変化する間、パルス信号のパルス数をカウント
することにより巻径の変化量を算出し、正確な巻径が検
出できる。その正確な巻径と所定のテープ速度とからパ
ルス信号の基準周期が得られ、所定のテープ速度と基準
周期と検出されるパルス信号の周期とからテープ媒体の
走行速度を簡単な構成で正確に検出できる。
行速度が変化する間、パルス信号のパルス数をカウント
することにより巻径の変化量を算出し、正確な巻径が検
出できる。その正確な巻径と所定のテープ速度とからパ
ルス信号の基準周期が得られ、所定のテープ速度と基準
周期と検出されるパルス信号の周期とからテープ媒体の
走行速度を簡単な構成で正確に検出できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、ビデオテ
ープレコーダを例に図面を用いながら説明する。
ープレコーダを例に図面を用いながら説明する。
【0017】図1は本発明の実施例における速度検出装
置の構成を示すブロック図である。図1において図2で
示した従来の速度検出装置と同じ構成要素は、同じ符号
としその説明を省略する。
置の構成を示すブロック図である。図1において図2で
示した従来の速度検出装置と同じ構成要素は、同じ符号
としその説明を省略する。
【0018】図1において巻径検出器32は周期検出器
31の出力する周期によりリール3に巻かれている磁気
テープ1の巻径を検出する。
31の出力する周期によりリール3に巻かれている磁気
テープ1の巻径を検出する。
【0019】計数器33は、信号発生器30が出力する
パルス信号のパルスの数をカウントする。巻径変化算出
器34は、計数器33のカウント値と磁気テープ1の厚
みを乗算し、磁気テープ1の巻径の変化量を算出する。
巻径加算器35は、巻径検出器32の出力と巻径変化算
出器34の出力を加算する。基準周期算出器36は、巻
径加算器35が出力する巻径と所定の磁気テープ1の速
度により基準値を算出する。速度算出器37は、基準周
期算出器36の出力と周期検出器31の出力と所定の磁
気テープ1の速度とを用い磁気テープ1の走行速度を算
出する。
パルス信号のパルスの数をカウントする。巻径変化算出
器34は、計数器33のカウント値と磁気テープ1の厚
みを乗算し、磁気テープ1の巻径の変化量を算出する。
巻径加算器35は、巻径検出器32の出力と巻径変化算
出器34の出力を加算する。基準周期算出器36は、巻
径加算器35が出力する巻径と所定の磁気テープ1の速
度により基準値を算出する。速度算出器37は、基準周
期算出器36の出力と周期検出器31の出力と所定の磁
気テープ1の速度とを用い磁気テープ1の走行速度を算
出する。
【0020】以上のように構成された速度検出装置につ
いて、その動作を説明する。中央制御装置60は、キャ
プスタン10と電動機25の回転速度を制御する。キャ
プスタン10の回転軸上にキャプスタンローラ11は取
り付けられ、ピンチローラ12はキャプスタンローラ1
1に着脱できる機構をもち、磁気テープ1をピンチロー
ラ12とキャプスタンローラ11とで挟むことができ
る。磁気テープ1を一定速度で移送する場合、磁気テー
プ1をキャプスタンローラ11とピンチローラ12で挟
み、キャプスタン10の駆動力を磁気テープ1に伝え、
磁気テープ1を移送する。キャプスタン10は中央制御
装置60の指令により一定時間、一定速度で回転し、磁
気テープ1を一定速度例えば標準再生速度で移送する。
この時、電動機25は磁気テープ1が弛まないように一
定のトルクをリール3に与え磁気テープ1を巻き取る。
いて、その動作を説明する。中央制御装置60は、キャ
プスタン10と電動機25の回転速度を制御する。キャ
プスタン10の回転軸上にキャプスタンローラ11は取
り付けられ、ピンチローラ12はキャプスタンローラ1
1に着脱できる機構をもち、磁気テープ1をピンチロー
ラ12とキャプスタンローラ11とで挟むことができ
る。磁気テープ1を一定速度で移送する場合、磁気テー
プ1をキャプスタンローラ11とピンチローラ12で挟
み、キャプスタン10の駆動力を磁気テープ1に伝え、
磁気テープ1を移送する。キャプスタン10は中央制御
装置60の指令により一定時間、一定速度で回転し、磁
気テープ1を一定速度例えば標準再生速度で移送する。
この時、電動機25は磁気テープ1が弛まないように一
定のトルクをリール3に与え磁気テープ1を巻き取る。
【0021】また、電動機25は、中央制御装置60の
指令により任意の速度で回転し、磁気テープ1を任意の
速度で移送する。この時、ピンチローラ12はキャプス
タンローラ11から離れ、キャプスタン10の駆動力は
磁気テープ1に伝わらない。
指令により任意の速度で回転し、磁気テープ1を任意の
速度で移送する。この時、ピンチローラ12はキャプス
タンローラ11から離れ、キャプスタン10の駆動力は
磁気テープ1に伝わらない。
【0022】まず、磁気テープ1を一定時間、標準再生
速度V0で移送する時の速度検出装置の動作について説
明する。
速度V0で移送する時の速度検出装置の動作について説
明する。
【0023】磁気テープ1はキャプスタン10の回転軸
上に取り付けられたキャプスタンローラ11とピンチロ
ーラ12とに挟まれる。キャプスタン10は一定速度で
回転し、磁気テープ1を標準再生速度V0で移送する。
リール3は磁気テープ1の走行速度および移送方向に合
わせて、磁気テープ1が弛まないように巻き取る。周期
検出器31は信号発生器30の出力するパルス信号の周
期を検出する。巻径検出器32は磁気テープ1が標準再
生速度V0で走行している間、(数1)に基づいてリー
ル3に巻かれている磁気テープ1の巻径R0を検出す
る。
上に取り付けられたキャプスタンローラ11とピンチロ
ーラ12とに挟まれる。キャプスタン10は一定速度で
回転し、磁気テープ1を標準再生速度V0で移送する。
リール3は磁気テープ1の走行速度および移送方向に合
わせて、磁気テープ1が弛まないように巻き取る。周期
検出器31は信号発生器30の出力するパルス信号の周
期を検出する。巻径検出器32は磁気テープ1が標準再
生速度V0で走行している間、(数1)に基づいてリー
ル3に巻かれている磁気テープ1の巻径R0を検出す
る。
【0024】
【数1】
【0025】巻径検出回路32が巻径を検出し、一定時
間経過すると中央制御装置60は電動機25に対して、
磁気テープ1を任意の速度で移送するように指令をす
る。
間経過すると中央制御装置60は電動機25に対して、
磁気テープ1を任意の速度で移送するように指令をす
る。
【0026】以下、磁気テープ1を任意の速度で移送す
る時の速度検出装置の動作を説明する。
る時の速度検出装置の動作を説明する。
【0027】ピンチローラ12がキャプスタンローラ1
1から離され、電動機25が任意の速度で回転する。磁
気テープ1は電動機25の回転に応じて任意の速度で移
送される。計数器33は信号発生器30が出力するパル
ス信号のパルスの数Nをカウントする。巻径変化算出器
34は計数器33のカウントしたパルス数Nと、予め与
えられた磁気テープ1の厚さKと、リール3の1回転あ
たりに出力されるパルス数Zとにより(数2)を用いて
巻径の変化量ΔRを算出する。
1から離され、電動機25が任意の速度で回転する。磁
気テープ1は電動機25の回転に応じて任意の速度で移
送される。計数器33は信号発生器30が出力するパル
ス信号のパルスの数Nをカウントする。巻径変化算出器
34は計数器33のカウントしたパルス数Nと、予め与
えられた磁気テープ1の厚さKと、リール3の1回転あ
たりに出力されるパルス数Zとにより(数2)を用いて
巻径の変化量ΔRを算出する。
【0028】
【数2】
【0029】巻径加算器35は、巻径検出器32で検出
した巻径R0と巻径変化算出器34で算出した巻径の変
化量ΔRを加算し巻径を補正する。基準周期算出器36
は(数3)に基づいて、補正した巻径でテープ速度が標
準再生速度V0の時に検出されるパルス信号の周期Tsを
算出し、この周期Tsを基準周期とする。
した巻径R0と巻径変化算出器34で算出した巻径の変
化量ΔRを加算し巻径を補正する。基準周期算出器36
は(数3)に基づいて、補正した巻径でテープ速度が標
準再生速度V0の時に検出されるパルス信号の周期Tsを
算出し、この周期Tsを基準周期とする。
【0030】
【数3】
【0031】速度算出器37は、基準周期算出器36の
出力と標準再生速度V0と現在検出されているパルス信
号の周期Tnとを用い(数4)から磁気テープ1の走行
速度Vnを算出する。
出力と標準再生速度V0と現在検出されているパルス信
号の周期Tnとを用い(数4)から磁気テープ1の走行
速度Vnを算出する。
【0032】
【数4】
【0033】以上のように1つのリール3のみ用いて、
リール3の回転速度と磁気テープ1の巻径とから、磁気
テープ1の走行速度が低速から高速にあるいは、高速か
ら低速に変化する時にも正確なテープ走行速度を算出で
きる。
リール3の回転速度と磁気テープ1の巻径とから、磁気
テープ1の走行速度が低速から高速にあるいは、高速か
ら低速に変化する時にも正確なテープ走行速度を算出で
きる。
【0034】さらに、破線で示したブロック100は割
り込み機能やタイマーを持ったマイクロコンピュータや
シグナルプロセッサによるソフトウエア処理で実現可能
である。
り込み機能やタイマーを持ったマイクロコンピュータや
シグナルプロセッサによるソフトウエア処理で実現可能
である。
【0035】なお、リール3の回転速度と電動機25の
回転速度は比例関係にあるので、リール3の回転速度を
電動機25の回転速度に対応させてもよい。
回転速度は比例関係にあるので、リール3の回転速度を
電動機25の回転速度に対応させてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
ープ媒体の速度が変化する過渡時にパルス数を計数する
計数手段と、巻径の変化量を算出する巻径変化算出手段
とを設けることにより、単一リールの回転速度のみで、
正確な巻径とテープ走行速度を算出することが可能とな
る。また、リールの速度検出部品を削減することが可能
となる。
ープ媒体の速度が変化する過渡時にパルス数を計数する
計数手段と、巻径の変化量を算出する巻径変化算出手段
とを設けることにより、単一リールの回転速度のみで、
正確な巻径とテープ走行速度を算出することが可能とな
る。また、リールの速度検出部品を削減することが可能
となる。
【図1】本発明の実施例における速度検出装置の構成を
示すブロック図
示すブロック図
【図2】従来に技術における速度検出装置の構成を示す
ブロック図
ブロック図
1 テープ媒体 3 リール 15 第1のテープ駆動手段 25 第2のテープ駆動手段 30 信号発生手段 31 周期検出手段 32 巻径検出手段 33 計数手段 34 巻径変化算出手段 35 巻径加算手段 36 基準周期算出手段 37 速度算出手段 60 中央制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 テープ媒体の一端が巻かれているリール
と、 前記テープ媒体を所定の一定速度で移送させる第1のテ
ープ駆動手段と、 前記テープ媒体を任意の速度で移送させる第2のテープ
駆動手段と、 前記リールの回転速度に比例した周波数のパルス信号を
出力する信号発生手段と、 前記信号発生手段の出力する前記パルス信号の周期を検
出する周期検出手段と、 前記第1のテープ駆動手段を動作させた後、前記第2の
テープ駆動手段を動作させる中央制御手段と前記第1の
テープ駆動手段の動作中に前記周期検出手段の出力から
前記リールに巻かれている前記テープ媒体の巻径を検出
する巻径検出手段と、 前記第2のテープ駆動手段の動作中に前記信号発生手段
の出力する前記パルス信号のパルス数を計数する計数手
段と、 前記計数手段の出力に所定の係数を乗算し、巻径の変化
量を算出する巻径変化算出手段と、 前記巻径検出手段の出力と前記巻径変化算出手段の出力
とを加算する巻径加算手段と、 前記巻径加算手段の出力に比例し前記所定の一定速度に
反比例する基準値を算出する基準周期算出手段と、 前記第2のテープ駆動手段の動作中に前記所定の一定速
度と前記基準周期算出手段の出力とに比例し前記周期検
出手段の出力に反比例する値を出力する速度算出手段と
を備え、前記第2のテープ駆動手段動作中の前記テープ
媒体の走行速度を検出することを特徴とする速度検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206729A JPH0877655A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206729A JPH0877655A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877655A true JPH0877655A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16528145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206729A Pending JPH0877655A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877655A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105564025A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-05-11 | 陕西北人印刷机械有限责任公司 | 一种机组式凹版印刷机放卷换卷自动检测卷径的控制方法 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206729A patent/JPH0877655A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105564025A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-05-11 | 陕西北人印刷机械有限责任公司 | 一种机组式凹版印刷机放卷换卷自动检测卷径的控制方法 |
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