JPH0877723A - 光ディスク再生装置 - Google Patents
光ディスク再生装置Info
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- JPH0877723A JPH0877723A JP21154294A JP21154294A JPH0877723A JP H0877723 A JPH0877723 A JP H0877723A JP 21154294 A JP21154294 A JP 21154294A JP 21154294 A JP21154294 A JP 21154294A JP H0877723 A JPH0877723 A JP H0877723A
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- Japan
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- reproduction
- signal
- digital signal
- frequency
- reproduced
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は光ディスク再生装置に関し、シーク
動作時のシーク時間を短縮でき、かつ、データ転送速度
を適切な値にできることを目的とする。 【構成】 ディスク駆動手段12は光ディスク11を設
定回転数で回転させる。回転数設定手段13は光ディス
ク11半径方向の複数の領域夫々に、一定線速度での再
生時との回転数差が所定範囲内の基準回転数を設定して
おり、光ピックアップ位置検出手段18で検出される光
ピックアップ14の位置が属する領域の基準回転数をデ
ィスク駆動手段12に設定する。ディジタル信号再生手
段15は光ピックアップ14からの再生信号から再生デ
ィジタル信号を生成し、再生PLL回路16は内蔵可変
周波数発振器の発振信号を再生ディジタル信号に位相同
期させ、再生データと同期クロックを生成する。自走周
波数制御手段17は再生ディジタル信号のビット周波数
に再生PLL回路16の自走周波数を合わせる。
動作時のシーク時間を短縮でき、かつ、データ転送速度
を適切な値にできることを目的とする。 【構成】 ディスク駆動手段12は光ディスク11を設
定回転数で回転させる。回転数設定手段13は光ディス
ク11半径方向の複数の領域夫々に、一定線速度での再
生時との回転数差が所定範囲内の基準回転数を設定して
おり、光ピックアップ位置検出手段18で検出される光
ピックアップ14の位置が属する領域の基準回転数をデ
ィスク駆動手段12に設定する。ディジタル信号再生手
段15は光ピックアップ14からの再生信号から再生デ
ィジタル信号を生成し、再生PLL回路16は内蔵可変
周波数発振器の発振信号を再生ディジタル信号に位相同
期させ、再生データと同期クロックを生成する。自走周
波数制御手段17は再生ディジタル信号のビット周波数
に再生PLL回路16の自走周波数を合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に係り、
特に、CD−ROM等のCLV記録方式の光ディスクを
再生する光ディスク装置に関する。
特に、CD−ROM等のCLV記録方式の光ディスクを
再生する光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CD−ROMと呼ばれる光ディ
スク(以下、単にディスクと記す)は、オーディオ用の
CD(コンパクトディスク)と同様に、ディジタル信号
(データ)がEFM(Eight to Fourteen Modulation)
と呼ばれる変調方式で記録されている。
スク(以下、単にディスクと記す)は、オーディオ用の
CD(コンパクトディスク)と同様に、ディジタル信号
(データ)がEFM(Eight to Fourteen Modulation)
と呼ばれる変調方式で記録されている。
【0003】CD−ROMでは、単位ビット及び単位フ
レームの時間とディスク上の記録長が、ディスク内周と
外周で同一である。従って、従来のCD−ROM再生装
置では、光ピックアップによりディスクが線速度一定
(CLV)走査されるように、光ピックアップのディス
ク半径方向の位置に応じてディスクの回転速度を変えて
いる。
レームの時間とディスク上の記録長が、ディスク内周と
外周で同一である。従って、従来のCD−ROM再生装
置では、光ピックアップによりディスクが線速度一定
(CLV)走査されるように、光ピックアップのディス
ク半径方向の位置に応じてディスクの回転速度を変えて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
CD−ROM再生装置では、ディスクの回転速度を光ピ
ックアップのディスク半径方向の位置に対応した速度に
制御している。ディスク上の任意のアドレスをアクセス
して再生する場合には、光ピックアップが目標トラック
付近に達した後、実際に読み出したEFM信号によって
ディスクの回転制御を行う。このため、離れたトラック
へ光ピックアップを移動させてアクセスするシーク動作
時には、ピックアップの移動時間にディスク回転数を制
御する時間を加えた時間を要し、シーク時間が長くなる
問題があった。
CD−ROM再生装置では、ディスクの回転速度を光ピ
ックアップのディスク半径方向の位置に対応した速度に
制御している。ディスク上の任意のアドレスをアクセス
して再生する場合には、光ピックアップが目標トラック
付近に達した後、実際に読み出したEFM信号によって
ディスクの回転制御を行う。このため、離れたトラック
へ光ピックアップを移動させてアクセスするシーク動作
時には、ピックアップの移動時間にディスク回転数を制
御する時間を加えた時間を要し、シーク時間が長くなる
問題があった。
【0005】そこで、ディスク半径方向位置に対するデ
ィスク回転数を予め記憶しておき、シーク動作時には、
光ピックアップの移動中に、目標トラックでの回転数に
なるようにディスクの回転数を制御する方法が提案され
ている。しかし、光ピックアップの移動後に、光ピック
アップで読み出したEFM信号に同期してデータを再生
可能となるためには、ディスク回転数を目標トラックで
の規定回転数に対して数%内に調整する必要があり、こ
の回転数の調整時間の分、シーク時間が長くなるという
問題がある。
ィスク回転数を予め記憶しておき、シーク動作時には、
光ピックアップの移動中に、目標トラックでの回転数に
なるようにディスクの回転数を制御する方法が提案され
ている。しかし、光ピックアップの移動後に、光ピック
アップで読み出したEFM信号に同期してデータを再生
可能となるためには、ディスク回転数を目標トラックで
の規定回転数に対して数%内に調整する必要があり、こ
の回転数の調整時間の分、シーク時間が長くなるという
問題がある。
【0006】また、CLVディスクをCAV(角速度一
定)で制御する方法が提案されている。しかし、この方
法では、内外周でのビットレートの差が最大2.5倍と
なり、データの転送速度の上限をCLV方式と同等とし
た場合、平均転送速度が低くなる問題がある。
定)で制御する方法が提案されている。しかし、この方
法では、内外周でのビットレートの差が最大2.5倍と
なり、データの転送速度の上限をCLV方式と同等とし
た場合、平均転送速度が低くなる問題がある。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、シーク動作時のシーク時間を短縮でき、かつ、デー
タ転送速度を適切な値にできる光ディスク装置を提供す
ることを目的とする。
で、シーク動作時のシーク時間を短縮でき、かつ、デー
タ転送速度を適切な値にできる光ディスク装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。光ディスク11には、クロック情報を含むデ
ィジタル信号が記録密度一定に記録されており、光ピッ
クアップ14によりディジタル信号が読み取られる。
図を示す。光ディスク11には、クロック情報を含むデ
ィジタル信号が記録密度一定に記録されており、光ピッ
クアップ14によりディジタル信号が読み取られる。
【0009】ディスク駆動手段12は、前記光ディスク
11を設定された回転数で回転させる。
11を設定された回転数で回転させる。
【0010】光ピックアップ位置検出手段18は、光ピ
ックアップ14が光ディスク11の半径方向への移動を
する毎に、光ディスク11の半径方向における光ピック
アップ14の位置を示す位置信号を生成する。
ックアップ14が光ディスク11の半径方向への移動を
する毎に、光ディスク11の半径方向における光ピック
アップ14の位置を示す位置信号を生成する。
【0011】回転数設定手段13は、前記光ピックアッ
プ位置検出手段18から光ピックアップ14の位置信号
を受けて、前記光ディスク11の半径方向に対して予め
設定した複数の領域夫々に、所定の一定線速度で前記光
ディスクを再生した場合の回転数との差が所定範囲内と
なる基準回転数を設定しており、前記光ピックアップ1
4の走査位置が属する前記領域の基準回転数を前記ディ
スク駆動手段12に対して設定する。
プ位置検出手段18から光ピックアップ14の位置信号
を受けて、前記光ディスク11の半径方向に対して予め
設定した複数の領域夫々に、所定の一定線速度で前記光
ディスクを再生した場合の回転数との差が所定範囲内と
なる基準回転数を設定しており、前記光ピックアップ1
4の走査位置が属する前記領域の基準回転数を前記ディ
スク駆動手段12に対して設定する。
【0012】ディジタル信号再生手段15は、前記光ピ
ックアップ14から供給される再生信号から再生ディジ
タル信号を生成する。
ックアップ14から供給される再生信号から再生ディジ
タル信号を生成する。
【0013】再生PLL回路16は、前記ディジタル信
号再生手段15から再生ディジタル信号を供給されて、
内蔵する可変周波数発振器の発振信号を再生ディジタル
信号に位相同期させて、再生ディジタル信号に同期した
再生データと同期クロックを生成する。
号再生手段15から再生ディジタル信号を供給されて、
内蔵する可変周波数発振器の発振信号を再生ディジタル
信号に位相同期させて、再生ディジタル信号に同期した
再生データと同期クロックを生成する。
【0014】自走周波数制御手段17は、前記ディジタ
ル信号再生手段15から供給される再生デジタル信号を
基にして、再生ディジタル信号のビット周波数に合わせ
るように前記再生PLL回路16の可変周波数発振器の
自走周波数を制御する。
ル信号再生手段15から供給される再生デジタル信号を
基にして、再生ディジタル信号のビット周波数に合わせ
るように前記再生PLL回路16の可変周波数発振器の
自走周波数を制御する。
【0015】請求項2の発明では、更に、前記再生PL
L回路から供給される再生データ及び同期クロックを用
いて、再生データの復調処理等を行う信号処理回路と、
前記ディジタル信号再生手段から供給される再生ディジ
タル信号或いは前記再生PLL回路から供給される再生
データ或いは同期クロックを基にして、前記信号処理回
路にて再生データの復調処理等に用いる基準クロックを
生成する基準クロック発振器とを有する構成とする。
L回路から供給される再生データ及び同期クロックを用
いて、再生データの復調処理等を行う信号処理回路と、
前記ディジタル信号再生手段から供給される再生ディジ
タル信号或いは前記再生PLL回路から供給される再生
データ或いは同期クロックを基にして、前記信号処理回
路にて再生データの復調処理等に用いる基準クロックを
生成する基準クロック発振器とを有する構成とする。
【0016】
【作用】請求項1の発明では、シーク動作時には、目標
トラックが属する領域の基準回転数をディスク駆動手段
に設定して、光ピックアップの移動中にディスクの回転
数を制御することができる。
トラックが属する領域の基準回転数をディスク駆動手段
に設定して、光ピックアップの移動中にディスクの回転
数を制御することができる。
【0017】また、光ピックアップの移動を終了した時
点で、自走周波数制御手段は、再生ディジタル信号を基
にして、前記再生PLL回路の可変周波数発振器の自走
周波数を再生ディジタル信号のビット周波数に合わせ
る。これにより、再生PLL回路は、光ピックアップが
トラッキング・フォーカシングを終了して、再生ディジ
タル信号が得られた時点から、再生ディジタル信号に瞬
時に位相同期して、再生データと同期クロックを生成す
ることができる。
点で、自走周波数制御手段は、再生ディジタル信号を基
にして、前記再生PLL回路の可変周波数発振器の自走
周波数を再生ディジタル信号のビット周波数に合わせ
る。これにより、再生PLL回路は、光ピックアップが
トラッキング・フォーカシングを終了して、再生ディジ
タル信号が得られた時点から、再生ディジタル信号に瞬
時に位相同期して、再生データと同期クロックを生成す
ることができる。
【0018】このため、光ピックアップの移動終了後、
極短時間で、光ピックアップの再生信号を基にした再生
データの生成を行うことができる。従って、光ピックア
ップの移動終了後、ディスク回転数の調整時間だけ待っ
た後で初めて再生データが得られる、従来のCLV方式
の光ディスク再生装置に比べて、ディスク回転数の調整
時間を必要としない分だけ、シーク時間を短縮すること
を可能とする。
極短時間で、光ピックアップの再生信号を基にした再生
データの生成を行うことができる。従って、光ピックア
ップの移動終了後、ディスク回転数の調整時間だけ待っ
た後で初めて再生データが得られる、従来のCLV方式
の光ディスク再生装置に比べて、ディスク回転数の調整
時間を必要としない分だけ、シーク時間を短縮すること
を可能とする。
【0019】また、光ディスクの半径方向に対して複数
の領域を設け、所定の一定線速度で前記光ディスクを再
生した場合の回転数との差が所定範囲内となる基準回転
数を、各領域に設定しているため、再生データのビット
周波数の変化幅を適切な値に抑えることができ、データ
転送速度の変化幅及び平均のデータ転送速度を適切な値
にすることを可能とする。
の領域を設け、所定の一定線速度で前記光ディスクを再
生した場合の回転数との差が所定範囲内となる基準回転
数を、各領域に設定しているため、再生データのビット
周波数の変化幅を適切な値に抑えることができ、データ
転送速度の変化幅及び平均のデータ転送速度を適切な値
にすることを可能とする。
【0020】請求項2の発明では、復調処理等の信号処
理に必要な基準クロックを、再生ディジタル信号或いは
再生データ或いは同期クロックから得ることができるた
め、再生PLL回路が再生ディジタル信号に位相同期す
るのと略同じタイミングで復調処理及びエラー訂正処理
等が可能となる。
理に必要な基準クロックを、再生ディジタル信号或いは
再生データ或いは同期クロックから得ることができるた
め、再生PLL回路が再生ディジタル信号に位相同期す
るのと略同じタイミングで復調処理及びエラー訂正処理
等が可能となる。
【0021】
【実施例】図2は本発明の第1実施例のCD−ROM再
生装置の構成図を示す。CD−ROMディスク(以下、
単にディスクと記す)21は、ディジタル信号がEFM
方式で、全領域でビット密度一定で記録されており、C
LVで再生すれば一定のビットレートで再生される。
生装置の構成図を示す。CD−ROMディスク(以下、
単にディスクと記す)21は、ディジタル信号がEFM
方式で、全領域でビット密度一定で記録されており、C
LVで再生すれば一定のビットレートで再生される。
【0022】ディスク駆動手段は、回転数制御回路2
5,ドライバ24,及びスピンドルモータ23から構成
される。回転数設定手段は、動作制御マイコン32で構
成される。
5,ドライバ24,及びスピンドルモータ23から構成
される。回転数設定手段は、動作制御マイコン32で構
成される。
【0023】光ディスク21は、スピンドルモータ23
により回転駆動される。スピンドルモータ23は、FG
パルスジェネレータを備えており、FGパルスは、回転
数制御回路25に供給される。回転数制御回路25は、
FGパルスを用いて、動作制御マイコン32により設定
された回転数でスピンドルモータ23が回転するよう
に、ドライバ24を介してスピンドルモータ23を制御
する。
により回転駆動される。スピンドルモータ23は、FG
パルスジェネレータを備えており、FGパルスは、回転
数制御回路25に供給される。回転数制御回路25は、
FGパルスを用いて、動作制御マイコン32により設定
された回転数でスピンドルモータ23が回転するよう
に、ドライバ24を介してスピンドルモータ23を制御
する。
【0024】本実施例では、ディスク21を半径方向に
複数の領域に分割し、ピックアップ26が夫々の領域に
位置するとき、各領域ごとに予め設定した基準回転数で
ディスク21を回転制御する。各領域の基準回転数は、
CLV方式における回転数と概ね等しくなるように設定
する。
複数の領域に分割し、ピックアップ26が夫々の領域に
位置するとき、各領域ごとに予め設定した基準回転数で
ディスク21を回転制御する。各領域の基準回転数は、
CLV方式における回転数と概ね等しくなるように設定
する。
【0025】動作制御マイコン32内のROM(図示せ
ず)には、各領域のアドレスと各領域に設定した基準回
転数を対応させたテーブルデータが記憶されている。
ず)には、各領域のアドレスと各領域に設定した基準回
転数を対応させたテーブルデータが記憶されている。
【0026】図4は、領域の分割と基準回転数の設定の
例を示す図である。この例では、10分割した各領域の
中央での回転数をCLV方式の回転数に一致させ、か
つ、各領域での回転数の変動幅がほぼ一定となるよう
に、領域の分割と回転数の設定がなされている。
例を示す図である。この例では、10分割した各領域の
中央での回転数をCLV方式の回転数に一致させ、か
つ、各領域での回転数の変動幅がほぼ一定となるよう
に、領域の分割と回転数の設定がなされている。
【0027】なお、各領域を半径方向に略等分し、各領
域の中央での回転数をCLV方式の回転数に一致させる
ようにしてもよい。この場合、各領域での線速度の変動
幅がほぼ一定となる。
域の中央での回転数をCLV方式の回転数に一致させる
ようにしてもよい。この場合、各領域での線速度の変動
幅がほぼ一定となる。
【0028】動作制御マイコン32は、通常の再生時に
は、復調データから得られたアドレスデータを基に、ピ
ックアップ26が再生しているトラックの含まれる領域
の基準回転数を、前記テーブルデータから求めて、回転
数制御回路25に設定する。これにより、ディスク21
は、各領域ごとに、夫々の基準回転数で回転制御され
る。
は、復調データから得られたアドレスデータを基に、ピ
ックアップ26が再生しているトラックの含まれる領域
の基準回転数を、前記テーブルデータから求めて、回転
数制御回路25に設定する。これにより、ディスク21
は、各領域ごとに、夫々の基準回転数で回転制御され
る。
【0029】動作制御マイコン32は、シーク動作時に
は、目標トラックの含まれる領域の基準回転数を前記テ
ーブルデータから求めて、この基準回転数を回転数制御
回路25に設定する。
は、目標トラックの含まれる領域の基準回転数を前記テ
ーブルデータから求めて、この基準回転数を回転数制御
回路25に設定する。
【0030】ピックアップ制御部27は、フォーカス/
トラッキング制御回路31と、アクセス制御回路30,
ドライバ29,アクセスモータ28から構成される。
トラッキング制御回路31と、アクセス制御回路30,
ドライバ29,アクセスモータ28から構成される。
【0031】フォーカス/トラッキング制御回路31
は、動作制御マイコン32の指令に従って、ピックアッ
プ26のフォーカス制御とトラッキング制御を行う。
は、動作制御マイコン32の指令に従って、ピックアッ
プ26のフォーカス制御とトラッキング制御を行う。
【0032】アクセスモータ28は、ピックアップ26
をディスク21の半径方向に移動させる。アクセスモー
タ28は、例えばDCブラシレスモータであり、相判断
のためのホール素子を内蔵している。アクセスモータ2
8は、このホール素子の信号を利用した、タコジェネレ
ータを有している。このタコジェネレータ(光ピックア
ップ位置検出手段)は、アクセスモータ28の一定回転
数毎、即ち、ピックアップ26の一定移動量毎にタコパ
ルスを生成する。このタコパルスは、動作制御マイコン
32に供給される。
をディスク21の半径方向に移動させる。アクセスモー
タ28は、例えばDCブラシレスモータであり、相判断
のためのホール素子を内蔵している。アクセスモータ2
8は、このホール素子の信号を利用した、タコジェネレ
ータを有している。このタコジェネレータ(光ピックア
ップ位置検出手段)は、アクセスモータ28の一定回転
数毎、即ち、ピックアップ26の一定移動量毎にタコパ
ルスを生成する。このタコパルスは、動作制御マイコン
32に供給される。
【0033】アクセス制御回路30は、動作制御マイコ
ン32の指令に従い、ドライバ29を介して、アクセス
モータ28の駆動を制御する。アクセス制御回路30
は、通常の再生動作時には、ピックアップ26がディス
ク21のトラックに追従するように、アクセスモータ2
8を制御し、シーク動作時には、ピックアップ26を目
標トラック方向に移動させるように、アクセスモータ2
8を制御する。
ン32の指令に従い、ドライバ29を介して、アクセス
モータ28の駆動を制御する。アクセス制御回路30
は、通常の再生動作時には、ピックアップ26がディス
ク21のトラックに追従するように、アクセスモータ2
8を制御し、シーク動作時には、ピックアップ26を目
標トラック方向に移動させるように、アクセスモータ2
8を制御する。
【0034】動作制御マイコン32は、アクセスモータ
28から供給されるタコパルスにより、ピックアップ2
6の移動量を把握することができる。動作制御マイコン
32は、シーク動作時には、タコパルスを用いてピック
アップ26の移動量を把握し、現在トラックから目標ト
ラックまでの距離だけピックアップ26が移動するま
で、アクセス制御回路30にピックアップ26の移動動
作を行わせる。
28から供給されるタコパルスにより、ピックアップ2
6の移動量を把握することができる。動作制御マイコン
32は、シーク動作時には、タコパルスを用いてピック
アップ26の移動量を把握し、現在トラックから目標ト
ラックまでの距離だけピックアップ26が移動するま
で、アクセス制御回路30にピックアップ26の移動動
作を行わせる。
【0035】本実施例では、アクセスモータ28のタコ
パルスを利用するため、ピックアップ26を高速で移動
させる場合でも、正確に移動量を把握することができ
る。なお、ピックアップ26を、あまり高速に移動させ
る必要がない場合は、フォーカス/トラッキング制御回
路31で得られるトラッキング誤差信号を利用して、ピ
ックアップ26の移動量を把握する方式としてもよい。
パルスを利用するため、ピックアップ26を高速で移動
させる場合でも、正確に移動量を把握することができ
る。なお、ピックアップ26を、あまり高速に移動させ
る必要がない場合は、フォーカス/トラッキング制御回
路31で得られるトラッキング誤差信号を利用して、ピ
ックアップ26の移動量を把握する方式としてもよい。
【0036】ピックアップ26は、レーザビームをディ
スク21のトラックに照射して、その反射光を検出する
ことにより、ディスク21に記録されている信号を読み
取り、再生信号を出力する。
スク21のトラックに照射して、その反射光を検出する
ことにより、ディスク21に記録されている信号を読み
取り、再生信号を出力する。
【0037】波形整形回路34(ディジタル信号再生手
段)は、ピックアップ26から供給される再生信号を増
幅及び波形整形して、再生ディジタル信号としての生E
FM信号を生成する。なお、動作制御マイコン32から
供給される動作ON/OFF制御信号により、動作のオ
ン・オフが制御され、トラッキング及びフォーカシング
がオンとなり、ピックアップ26が信号を再生可能とな
った時点で、動作がオンとされる。
段)は、ピックアップ26から供給される再生信号を増
幅及び波形整形して、再生ディジタル信号としての生E
FM信号を生成する。なお、動作制御マイコン32から
供給される動作ON/OFF制御信号により、動作のオ
ン・オフが制御され、トラッキング及びフォーカシング
がオンとなり、ピックアップ26が信号を再生可能とな
った時点で、動作がオンとされる。
【0038】再生PLL回路36は、波形整形回路34
から供給される生EFM信号に対して位相同期し、生E
FM信号に同期した同期EFMデータ(再生データ)と
同期クロックを生成する。同期クロックは、同期EFM
データのビットクロックである。
から供給される生EFM信号に対して位相同期し、生E
FM信号に同期した同期EFMデータ(再生データ)と
同期クロックを生成する。同期クロックは、同期EFM
データのビットクロックである。
【0039】自走周波数制御手段は、同期検出回路3
7,基準周波数発生PLL回路39,自走周波数設定回
路40から構成される。
7,基準周波数発生PLL回路39,自走周波数設定回
路40から構成される。
【0040】同期検出回路37は、同期クロックと同期
EFMデータを供給されて、再生PLL回路36が、生
EFM信号に同期した正しい同期EFMデータと同期ク
ロックを生成しているかどうかを判定し、同期/非同期
判定信号を出力する。より具体的には、ディスク21に
記録されているフレーム同期パターンである,“11T
/11T/2T”(ここで、Tは、1ビットの周期とす
る)のパルスからなるパターンを検出し、同期クロック
と同期パターンとが同期しているかを判定し、同期/非
同期判定信号を出力する。
EFMデータを供給されて、再生PLL回路36が、生
EFM信号に同期した正しい同期EFMデータと同期ク
ロックを生成しているかどうかを判定し、同期/非同期
判定信号を出力する。より具体的には、ディスク21に
記録されているフレーム同期パターンである,“11T
/11T/2T”(ここで、Tは、1ビットの周期とす
る)のパルスからなるパターンを検出し、同期クロック
と同期パターンとが同期しているかを判定し、同期/非
同期判定信号を出力する。
【0041】また、同期検出回路37は、検出した同期
パターンに対応した同期検出信号を生成する。
パターンに対応した同期検出信号を生成する。
【0042】基準周波数発生PLL回路39には、同期
/非同期判定信号、生EFM信号、及び同期検出信号が
供給される。基準周波数発生PLL回路39は、再生P
LL回路36が生EFM信号に位相同期していない場合
は、生EFM信号に概ね同期した基準周波数信号を生成
し、再生PLL回路36が生EFM信号に位相同期して
いる場合は、同期検出回路37から供給される同期検出
信号と位相同期した、基準周波数信号を生成する。この
基準周波数信号は、自走周波数設定部40に供給され、
かつ、復調処理等の基準となる基準クロックとして信号
処理回路42に供給される。
/非同期判定信号、生EFM信号、及び同期検出信号が
供給される。基準周波数発生PLL回路39は、再生P
LL回路36が生EFM信号に位相同期していない場合
は、生EFM信号に概ね同期した基準周波数信号を生成
し、再生PLL回路36が生EFM信号に位相同期して
いる場合は、同期検出回路37から供給される同期検出
信号と位相同期した、基準周波数信号を生成する。この
基準周波数信号は、自走周波数設定部40に供給され、
かつ、復調処理等の基準となる基準クロックとして信号
処理回路42に供給される。
【0043】自走周波数設定部40は、基準周波数発生
PLL回路39から供給される基準周波数信号の周波数
に対応した、自走周波数制御データを生成して、再生P
LL回路36に供給する。後述するように、自走周波数
制御データが指定する周波数が、再生PLL回路36の
自走周波数として設定される。
PLL回路39から供給される基準周波数信号の周波数
に対応した、自走周波数制御データを生成して、再生P
LL回路36に供給する。後述するように、自走周波数
制御データが指定する周波数が、再生PLL回路36の
自走周波数として設定される。
【0044】信号処理回路42は、再生PLL回路36
から、同期EFMデータ及び同期クロックが供給され、
同期検出回路37から同期/非同期判定信号が供給さ
れ、また、基準周波数発生PLL回路39から基準クロ
ックを供給される。
から、同期EFMデータ及び同期クロックが供給され、
同期検出回路37から同期/非同期判定信号が供給さ
れ、また、基準周波数発生PLL回路39から基準クロ
ックを供給される。
【0045】信号処理回路42は、再生PLL回路36
が生EFM信号に同期しているときに、同期EFMデー
タの復調処理、誤り訂正処理を行い、復調データをイン
タフェースマイコン43に供給する。
が生EFM信号に同期しているときに、同期EFMデー
タの復調処理、誤り訂正処理を行い、復調データをイン
タフェースマイコン43に供給する。
【0046】インタフェースマイコン43は、上位装置
からのアクセス指令に従って、アクセスする目標アドレ
ス、シーク動作命令を動作制御マイコン32に供給す
る。また、再生動作時には、信号処理回路42から供給
される復調データ中のアドレスデータを、動作制御マイ
コン32に供給する。
からのアクセス指令に従って、アクセスする目標アドレ
ス、シーク動作命令を動作制御マイコン32に供給す
る。また、再生動作時には、信号処理回路42から供給
される復調データ中のアドレスデータを、動作制御マイ
コン32に供給する。
【0047】動作制御マイコン32は、再生動作時に、
インタフェースマイコン43から供給されるアドレスデ
ータから現在の領域を判定して、現在の領域の基準回転
数を回転数制御回路25に設定する。
インタフェースマイコン43から供給されるアドレスデ
ータから現在の領域を判定して、現在の領域の基準回転
数を回転数制御回路25に設定する。
【0048】動作制御マイコン32は、アクセス動作時
には、インタフェースマイコン43から供給される目標
アドレスデータから、目標アドレスの属する領域の基準
回転数を求めて、この基準回転数を回転数制御回路25
に設定する。
には、インタフェースマイコン43から供給される目標
アドレスデータから、目標アドレスの属する領域の基準
回転数を求めて、この基準回転数を回転数制御回路25
に設定する。
【0049】次に、再生PLL回路36、基準周波数発
生PLL回路39、自走周波数設定回路40について詳
しく説明する。
生PLL回路39、自走周波数設定回路40について詳
しく説明する。
【0050】図3は、再生PLL回路36の構成図を示
す。EFMエッジ検出回路51は、波形整形回路34か
ら供給される生EFM信号のエッジ(立ち上がり及び立
ち下がりエッジ)を検出して、エッジパルスを生成す
る。1/2チャネルビットディレイ回路52は、EFM
エッジ検出回路から供給されるエッジパルスを、EFM
信号の1/2チャネルビットだけ遅延させたエッジパル
スを生成する。1/2チャネルビットディレイ回路52
は、後述するエッジクロック抽出回路53での遅延時間
に合わせるための回路である。
す。EFMエッジ検出回路51は、波形整形回路34か
ら供給される生EFM信号のエッジ(立ち上がり及び立
ち下がりエッジ)を検出して、エッジパルスを生成す
る。1/2チャネルビットディレイ回路52は、EFM
エッジ検出回路から供給されるエッジパルスを、EFM
信号の1/2チャネルビットだけ遅延させたエッジパル
スを生成する。1/2チャネルビットディレイ回路52
は、後述するエッジクロック抽出回路53での遅延時間
に合わせるための回路である。
【0051】VCO(電圧制御発振器)57は、演算増
幅器A1 と抵抗R1 ,R2 からなる増幅器56から供給
される制御電圧に応じた周波数のVCOクロックを出力
する。
幅器A1 と抵抗R1 ,R2 からなる増幅器56から供給
される制御電圧に応じた周波数のVCOクロックを出力
する。
【0052】エッジクロック抽出回路53は、VCOク
ロックとEFMエッジ検出回路51からのエッジパルス
を供給されて、エッジパルスが供給された後に到来す
る、最初のVCOクロックパルスを、抽出クロックパル
スとして出力する。
ロックとEFMエッジ検出回路51からのエッジパルス
を供給されて、エッジパルスが供給された後に到来す
る、最初のVCOクロックパルスを、抽出クロックパル
スとして出力する。
【0053】位相比較器54は、1/2チャネルビット
ディレイ回路52から供給されるエッジパルスと、エッ
ジクロック抽出回路53から供給される抽出クロックパ
ルスを位相比較して、両者の位相差に対応した電圧を出
力する。位相比較器54の出力電圧は、ローパスフィル
タ55を介して位相誤差電圧として、増幅器56の非反
転入力端子に供給される。この位相誤差電圧は、生EF
M信号とVCOクロックとの位相誤差に対応した電圧で
ある。
ディレイ回路52から供給されるエッジパルスと、エッ
ジクロック抽出回路53から供給される抽出クロックパ
ルスを位相比較して、両者の位相差に対応した電圧を出
力する。位相比較器54の出力電圧は、ローパスフィル
タ55を介して位相誤差電圧として、増幅器56の非反
転入力端子に供給される。この位相誤差電圧は、生EF
M信号とVCOクロックとの位相誤差に対応した電圧で
ある。
【0054】データ変換D/A58には、自走周波数を
指定する自走周波数制御データが自走周波数設定部40
から供給される。データ変換D/A58は、この自走周
波数制御データをD/A変換して、VCO57の自走周
波数を設定するための自走周波数設定電圧を生成する。
増幅器56の反転入力端子(抵抗R1 のデータ変換D/
A58側端子)に、この自走周波数設定電圧が、データ
変換D/A58から供給される。
指定する自走周波数制御データが自走周波数設定部40
から供給される。データ変換D/A58は、この自走周
波数制御データをD/A変換して、VCO57の自走周
波数を設定するための自走周波数設定電圧を生成する。
増幅器56の反転入力端子(抵抗R1 のデータ変換D/
A58側端子)に、この自走周波数設定電圧が、データ
変換D/A58から供給される。
【0055】増幅器56からVCO57に供給される制
御電圧は、自走周波数設定電圧と前記位相誤差電圧に対
応した電圧となる。従って、VCO57は、自走周波数
設定電圧により自走周波数を設定され、かつ、位相誤差
電圧に応じて周波数を制御されたVCOクロックを生成
する。
御電圧は、自走周波数設定電圧と前記位相誤差電圧に対
応した電圧となる。従って、VCO57は、自走周波数
設定電圧により自走周波数を設定され、かつ、位相誤差
電圧に応じて周波数を制御されたVCOクロックを生成
する。
【0056】再生PLL回路36は、VCOクロックを
そのまま同期クロックとして出力する。また、VCOク
ロックは、インバータ回路60を介してラッチ回路61
のトリガ端子に供給される。ラッチ回路61は、1/2
チャネルビットディレイ回路52から出力されるEFM
エッジパルスを、VCOクロックの立ち下がりでラッチ
して、同期EFMデータとして出力する。
そのまま同期クロックとして出力する。また、VCOク
ロックは、インバータ回路60を介してラッチ回路61
のトリガ端子に供給される。ラッチ回路61は、1/2
チャネルビットディレイ回路52から出力されるEFM
エッジパルスを、VCOクロックの立ち下がりでラッチ
して、同期EFMデータとして出力する。
【0057】自走周波数が、生EFM信号のビット周波
数に対して、周波数引込み可能な範囲内に設定される
と、VCOクロックが、1/2チャネルビットディレイ
回路52から出力されるEFMエッジパルスに位相同期
する。このとき、生EFM信号に正しく同期した、同期
EFMデータと同期クロックが生成される。
数に対して、周波数引込み可能な範囲内に設定される
と、VCOクロックが、1/2チャネルビットディレイ
回路52から出力されるEFMエッジパルスに位相同期
する。このとき、生EFM信号に正しく同期した、同期
EFMデータと同期クロックが生成される。
【0058】なお、1/2チャネルビットディレイ回路
52は、自走周波数制御データに応じて、遅延時間を切
り替えられ、生EFM信号のビット周波数の変動によら
ず、正確に1/2チャネルビットの遅延を生じさせる。
52は、自走周波数制御データに応じて、遅延時間を切
り替えられ、生EFM信号のビット周波数の変動によら
ず、正確に1/2チャネルビットの遅延を生じさせる。
【0059】図2に示すように、基準周波数発生PLL
回路39は、周波数比較器63,加算器64,ローパス
フィルタ65,VCO66,分周器67,位相比較器6
8,スイッチ69から構成される。
回路39は、周波数比較器63,加算器64,ローパス
フィルタ65,VCO66,分周器67,位相比較器6
8,スイッチ69から構成される。
【0060】周波数比較器63は、生EFM信号のビッ
ト周波数とVCO66により生成された基準周波数信号
とを周波数比較して、周波数誤差電圧を生成する。生E
FM信号のビット周波数は、例えば、生EFM信号中の
最長パルス(11T)を検出することにより得られる。
ト周波数とVCO66により生成された基準周波数信号
とを周波数比較して、周波数誤差電圧を生成する。生E
FM信号のビット周波数は、例えば、生EFM信号中の
最長パルス(11T)を検出することにより得られる。
【0061】再生PLL回路36が生EFM信号に非同
期の場合は、非同期を示す同期/非同期判定信号によ
り、スイッチ69がオフとなる。この場合、周波数比較
器63の出力する周波数誤差電圧が、加算器64,ロー
パスフィルタ65を介してVCO66に制御電圧として
供給される。従って、VCO66が出力する基準周波数
信号は、生EFM信号のビット周波数に追従する。
期の場合は、非同期を示す同期/非同期判定信号によ
り、スイッチ69がオフとなる。この場合、周波数比較
器63の出力する周波数誤差電圧が、加算器64,ロー
パスフィルタ65を介してVCO66に制御電圧として
供給される。従って、VCO66が出力する基準周波数
信号は、生EFM信号のビット周波数に追従する。
【0062】再生PLL回路36が生EFM信号に同期
している場合には、同期検出回路37は、同期パターン
(11T/11T/2T)を検出して、同期パターンに
対応した同期検出信号を位相比較器68に供給する。こ
の同期検出信号は、同期EFMデータのフレーム毎に生
成される。
している場合には、同期検出回路37は、同期パターン
(11T/11T/2T)を検出して、同期パターンに
対応した同期検出信号を位相比較器68に供給する。こ
の同期検出信号は、同期EFMデータのフレーム毎に生
成される。
【0063】分周器67は、基準周波数信号を分周し
て、同期EFMデータのフレーム周波数に1対1で対応
する周波数の信号を出力する。位相比較器68は、分周
器67から供給される信号と、同期検出回路37から供
給される同期検出信号とを位相比較して、位相誤差電圧
を出力する。
て、同期EFMデータのフレーム周波数に1対1で対応
する周波数の信号を出力する。位相比較器68は、分周
器67から供給される信号と、同期検出回路37から供
給される同期検出信号とを位相比較して、位相誤差電圧
を出力する。
【0064】再生PLL回路36が生EFM信号に同期
している場合は、同期を示す同期/非同期判定信号によ
り、スイッチ69がオンとなる。この場合、周波数比較
器63の出力する周波数誤差電圧と、位相比較器68が
出力する位相誤差電圧が、加算器64で加算されて、ロ
ーパスフィルタ65を介してVCO66に制御電圧とし
て供給される。これにより、再生PLL回路36が生E
FM信号に同期している場合は、VCO66が出力する
基準周波数信号は、同期EFMデータ及び同期クロック
に精密に位相同期する。
している場合は、同期を示す同期/非同期判定信号によ
り、スイッチ69がオンとなる。この場合、周波数比較
器63の出力する周波数誤差電圧と、位相比較器68が
出力する位相誤差電圧が、加算器64で加算されて、ロ
ーパスフィルタ65を介してVCO66に制御電圧とし
て供給される。これにより、再生PLL回路36が生E
FM信号に同期している場合は、VCO66が出力する
基準周波数信号は、同期EFMデータ及び同期クロック
に精密に位相同期する。
【0065】再生PLL回路36が生EFM信号のエッ
ジに対する細かい周期での位相同期を行うのに対して、
基準周波数発生PLL回路39は、同期EFMデータの
1フレーム単位による大きな周期での位相同期を行い、
かつ、応答周波数も非常に低い。このため、再生PLL
回路36の生成する同期クロックに比較して、基準周波
数発生PLL回路39は、ジッタ成分の少ない安定した
基準周波数信号を基準クロックとして生成する。
ジに対する細かい周期での位相同期を行うのに対して、
基準周波数発生PLL回路39は、同期EFMデータの
1フレーム単位による大きな周期での位相同期を行い、
かつ、応答周波数も非常に低い。このため、再生PLL
回路36の生成する同期クロックに比較して、基準周波
数発生PLL回路39は、ジッタ成分の少ない安定した
基準周波数信号を基準クロックとして生成する。
【0066】自走周波数設定回路40は、周波数カウン
タ71とデータ変換部72から構成される。周波数カウ
ンタ71は、高速のシステムクロックを用いて、基準周
波数発生PLL回路39から供給される基準周波数信号
の周波数をカウントして、カウント値をデータ変換部7
2に供給する。データ変換部72は、周波数カウンタ7
1から供給されるカウント値に対応した自走周波数制御
データを出力する。
タ71とデータ変換部72から構成される。周波数カウ
ンタ71は、高速のシステムクロックを用いて、基準周
波数発生PLL回路39から供給される基準周波数信号
の周波数をカウントして、カウント値をデータ変換部7
2に供給する。データ変換部72は、周波数カウンタ7
1から供給されるカウント値に対応した自走周波数制御
データを出力する。
【0067】この自走周波数制御データが、再生PLL
回路36に供給される。前記のように、再生PLL回路
36のVCO57の自走周波数は、自走周波数制御デー
タが指定する自走周波数に設定される。このようにし
て、生EFM信号のビット周波数に等しくなるように、
再生PLL回路36の自走周波数が制御される。
回路36に供給される。前記のように、再生PLL回路
36のVCO57の自走周波数は、自走周波数制御デー
タが指定する自走周波数に設定される。このようにし
て、生EFM信号のビット周波数に等しくなるように、
再生PLL回路36の自走周波数が制御される。
【0068】次に、本実施例のCD−ROM再生装置の
詳しい動作について説明する。通常の再生動作時には、
前記のように、ディスク21は、動作制御マイコン32
の制御下で、ピックアップ26の位置する領域に設定さ
れている基準回転数で回転制御される。再生PLL回路
36は、生EFM信号に位相同期して同期EFMデータ
と同期クロックを生成する。この際、基準周波数発生P
LL回路39,自走周波数設定部40により、再生PL
L回路36のVCO57の自走周波数は、生EFM信号
のビット周波数に一致した自走周波数に設定されてい
る。
詳しい動作について説明する。通常の再生動作時には、
前記のように、ディスク21は、動作制御マイコン32
の制御下で、ピックアップ26の位置する領域に設定さ
れている基準回転数で回転制御される。再生PLL回路
36は、生EFM信号に位相同期して同期EFMデータ
と同期クロックを生成する。この際、基準周波数発生P
LL回路39,自走周波数設定部40により、再生PL
L回路36のVCO57の自走周波数は、生EFM信号
のビット周波数に一致した自走周波数に設定されてい
る。
【0069】信号処理回路42は、同期EFMデータと
同期クロックから、復調データを生成して、インタフェ
ースマイコン43に供給する。インタフェースマイコン
43は、復調されたデータを上位装置に転送する。
同期クロックから、復調データを生成して、インタフェ
ースマイコン43に供給する。インタフェースマイコン
43は、復調されたデータを上位装置に転送する。
【0070】なお、再生動作中に、領域の境界に達した
際には、動作制御マイコン32は、次の領域の基準回転
数を回転数制御回路25に設定し、スピンドルモータ2
3の回転数を次の領域の基準回転数に制御する。
際には、動作制御マイコン32は、次の領域の基準回転
数を回転数制御回路25に設定し、スピンドルモータ2
3の回転数を次の領域の基準回転数に制御する。
【0071】図5は、シーク動作時のタイミングの説明
図を示す。図5では、ディスク内周から外周にシークす
る場合の例を示す。図5(A)は、本実施例における、
シーク動作時のスピンドルモータの回転数と再生PLL
回路36の同期のオンオフを示すタイミングチャートの
一例である。また、図5(B)は、本実施例と比較し
た、従来装置における、シーク動作時のスピンドルモー
タの回転数と再生PLL回路の同期のオンオフを示すタ
イミングチャートの一例である。なお、従来装置は、本
実施例のスピンドルモータ23と同等のトルクを持つス
ピンドルモータにを用いた場合とする。
図を示す。図5では、ディスク内周から外周にシークす
る場合の例を示す。図5(A)は、本実施例における、
シーク動作時のスピンドルモータの回転数と再生PLL
回路36の同期のオンオフを示すタイミングチャートの
一例である。また、図5(B)は、本実施例と比較し
た、従来装置における、シーク動作時のスピンドルモー
タの回転数と再生PLL回路の同期のオンオフを示すタ
イミングチャートの一例である。なお、従来装置は、本
実施例のスピンドルモータ23と同等のトルクを持つス
ピンドルモータにを用いた場合とする。
【0072】インタフェースマイコン43は、上位装置
からアクセス指令が供給されると、アクセスする目標ア
ドレス、シーク動作命令を動作制御マイコン32に供給
する。
からアクセス指令が供給されると、アクセスする目標ア
ドレス、シーク動作命令を動作制御マイコン32に供給
する。
【0073】シーク動作命令と目標アドレスデータを受
けた動作制御マイコン32は、フォーカス/トラッキン
グ制御回路31にトラッキングのオフを指令し、アクセ
ス制御回路30に目標トラック方向へのシーク動作の指
令を与えて、ピックアップ26の目標トラックへの移動
を開始させる。同時に、動作制御マイコン32は、内蔵
するテーブルデータを参照して、目標アドレスの属する
領域の基準回転数を求めて、この基準回転数を回転数制
御回路25に設定する。これにより、スピンドルモータ
23の回転数(即ち、ディスク21の回転数)が、目標
アドレスの属する領域の基準回転数に向かって制御開始
される。
けた動作制御マイコン32は、フォーカス/トラッキン
グ制御回路31にトラッキングのオフを指令し、アクセ
ス制御回路30に目標トラック方向へのシーク動作の指
令を与えて、ピックアップ26の目標トラックへの移動
を開始させる。同時に、動作制御マイコン32は、内蔵
するテーブルデータを参照して、目標アドレスの属する
領域の基準回転数を求めて、この基準回転数を回転数制
御回路25に設定する。これにより、スピンドルモータ
23の回転数(即ち、ディスク21の回転数)が、目標
アドレスの属する領域の基準回転数に向かって制御開始
される。
【0074】図5では、時刻t1 でシーク動作が開始さ
れ、ピックアップ26の移動と、スピンドルモータ23
の減速制御が開始されている。ピックアップ26の移動
中は、ピックアップ26からは再生信号が得られず、再
生PLL回路36は動作していない。
れ、ピックアップ26の移動と、スピンドルモータ23
の減速制御が開始されている。ピックアップ26の移動
中は、ピックアップ26からは再生信号が得られず、再
生PLL回路36は動作していない。
【0075】動作制御マイコン32は、アクセスモータ
28から供給されるタコパルスから移動量を判断して、
ピックアップ26が目標トラック付近まで移動したと判
断すると、アクセス制御回路30にシーク動作の停止を
指令し、フォーカス/トラッキング制御回路31にトラ
ッキングのオンを指令する。これにより、トラッキング
がオンとなり、ピックアップ26から再生信号が出力さ
れて、再生PLL回路36と基準周波数発生PLL回路
39には、生EFM信号が供給される。
28から供給されるタコパルスから移動量を判断して、
ピックアップ26が目標トラック付近まで移動したと判
断すると、アクセス制御回路30にシーク動作の停止を
指令し、フォーカス/トラッキング制御回路31にトラ
ッキングのオンを指令する。これにより、トラッキング
がオンとなり、ピックアップ26から再生信号が出力さ
れて、再生PLL回路36と基準周波数発生PLL回路
39には、生EFM信号が供給される。
【0076】図5では、時刻t2 の時点で、トラッキン
グがオンとされ、以後、生EFM信号が得られる。
グがオンとされ、以後、生EFM信号が得られる。
【0077】基準周波数発生PLL回路39は、生EF
M信号を供給されると、直ちに生EFM信号の周波数に
追従した基準周波数信号を出力する。自走周波数設定回
路40は、この基準周波数信号の周波数に対応した自走
周波数を指定する自走周波数制御データを生成して、再
生PLL回路36に供給する。これにより、再生PLL
回路36のVCO57の自走周波数が、生EFM信号の
ビット周波数に概ね等しく設定される。この時点で、再
生PLL回路36は、生EFM信号に対して位相引込み
可能となり、生EFM信号に位相同期し、生EFM信号
に正常に同期した、同期EFMデータと同期クロックを
出力する。
M信号を供給されると、直ちに生EFM信号の周波数に
追従した基準周波数信号を出力する。自走周波数設定回
路40は、この基準周波数信号の周波数に対応した自走
周波数を指定する自走周波数制御データを生成して、再
生PLL回路36に供給する。これにより、再生PLL
回路36のVCO57の自走周波数が、生EFM信号の
ビット周波数に概ね等しく設定される。この時点で、再
生PLL回路36は、生EFM信号に対して位相引込み
可能となり、生EFM信号に位相同期し、生EFM信号
に正常に同期した、同期EFMデータと同期クロックを
出力する。
【0078】このため、ピックアップ26の移動速度が
非常に速く、スピンドルモータ23が所定の回転数に達
していなくても、基準周波数発生PLL回路39及び再
生PLL回路36が同期可能であり、t2 までの時間を
非常に短くできる。
非常に速く、スピンドルモータ23が所定の回転数に達
していなくても、基準周波数発生PLL回路39及び再
生PLL回路36が同期可能であり、t2 までの時間を
非常に短くできる。
【0079】図5(A)では、時刻t3 で再生PLL回
路36が生EFM信号に位相同期して、以後、有効な同
期EFMデータと同期クロックが得られ、信号処理回路
42により復調データが生成される。ピックアップ26
の移動終了時点から、再生PLL回路36が生EFM信
号に位相同期するまでの時間(図5(A)の時刻t2〜
t3 )は、極短時間である。
路36が生EFM信号に位相同期して、以後、有効な同
期EFMデータと同期クロックが得られ、信号処理回路
42により復調データが生成される。ピックアップ26
の移動終了時点から、再生PLL回路36が生EFM信
号に位相同期するまでの時間(図5(A)の時刻t2〜
t3 )は、極短時間である。
【0080】通常、ピックアップ26の移動終了時点で
は、目標トラックに正確には達しないため、復調データ
中のアドレスデータを基に、目標トラックへの再シーク
動作が行われた後、目標トラックに到達する。図5
(A)では、時刻t3 〜t4 にて再シーク動作が行われ
て目標トラックに到達している。以後、復調データの上
位装置への転送が可能となる。
は、目標トラックに正確には達しないため、復調データ
中のアドレスデータを基に、目標トラックへの再シーク
動作が行われた後、目標トラックに到達する。図5
(A)では、時刻t3 〜t4 にて再シーク動作が行われ
て目標トラックに到達している。以後、復調データの上
位装置への転送が可能となる。
【0081】なお、基準周波数発生PLL回路39は、
再生PLL回路36が生EFM信号に同期した後、精密
に同期クロックに位相同期した基準周波数信号を生成す
る。これにより、再生PLL回路36の自走周波数は、
精密に生EFM信号のビット周波数に設定される。
再生PLL回路36が生EFM信号に同期した後、精密
に同期クロックに位相同期した基準周波数信号を生成す
る。これにより、再生PLL回路36の自走周波数は、
精密に生EFM信号のビット周波数に設定される。
【0082】再生PLL回路36が生EFM信号に同期
した以後も、スピンドルモータ23の回転数は、目標ト
ラックが属する領域に設定されている基準回転数に一致
するまで変化する。この際、生EFM信号のビット周波
数が変化するが、基準周波数発生PLL回路39の基準
周波数信号が追従し、従って、再生PLL回路36の自
走周波数も追従する。これにより、再生PLL回路36
は、生EFM信号に対する位相同期を維持する。
した以後も、スピンドルモータ23の回転数は、目標ト
ラックが属する領域に設定されている基準回転数に一致
するまで変化する。この際、生EFM信号のビット周波
数が変化するが、基準周波数発生PLL回路39の基準
周波数信号が追従し、従って、再生PLL回路36の自
走周波数も追従する。これにより、再生PLL回路36
は、生EFM信号に対する位相同期を維持する。
【0083】図5(B)に示すCLV方式の従来装置の
例では、時刻t1 でシーク動作を開始して、ピックアッ
プの移動とスピンドルモータの減速制御を開始した後、
目標トラック付近にピックアップが達して、時刻t2 で
ピックアップの移動を停止し、トラッキングをオンにす
るまでは、本実施例と同様のタイミングとなる。
例では、時刻t1 でシーク動作を開始して、ピックアッ
プの移動とスピンドルモータの減速制御を開始した後、
目標トラック付近にピックアップが達して、時刻t2 で
ピックアップの移動を停止し、トラッキングをオンにす
るまでは、本実施例と同様のタイミングとなる。
【0084】従来のCLV方式の装置では、ピックアッ
プからの再生EFM信号を基に、同期EFMデータと同
期クロックを生成する再生PLL回路の自走周波数が固
定であり、再生EFM信号に対する周波数引込み範囲が
±数%と狭い。また、一般に、このときのスピンドルモ
ータ23の回転数制御は、目標トラックと現在トラック
の差から割り出した回転数差をオープン制御する方法で
ある。このため、従来のCLV方式の装置では、トラッ
キングをオンにした後、CLVサーボ回路のCLV引込
み機能により、再生EFM信号のビット周波数が再生P
LL回路の周波数引込み可能範囲内に入るように、スピ
ンドルモータ(即ち、ディスク)の回転数が調整され
る。図5(B)では、時刻t2 〜t5 がこの回転数調整
時間である。
プからの再生EFM信号を基に、同期EFMデータと同
期クロックを生成する再生PLL回路の自走周波数が固
定であり、再生EFM信号に対する周波数引込み範囲が
±数%と狭い。また、一般に、このときのスピンドルモ
ータ23の回転数制御は、目標トラックと現在トラック
の差から割り出した回転数差をオープン制御する方法で
ある。このため、従来のCLV方式の装置では、トラッ
キングをオンにした後、CLVサーボ回路のCLV引込
み機能により、再生EFM信号のビット周波数が再生P
LL回路の周波数引込み可能範囲内に入るように、スピ
ンドルモータ(即ち、ディスク)の回転数が調整され
る。図5(B)では、時刻t2 〜t5 がこの回転数調整
時間である。
【0085】再生EFM信号のビット周波数が再生PL
L回路の周波数引込み可能範囲内に入った時刻t5 の時
点で、再生PLL回路が再生EFM信号に位相同期し
て、復調データの生成が可能となる。以後、再シーク動
作によりピックアップを目標トラックに正確に合わせら
れた後、復調データの連続した生成と上位装置への転送
が可能となる。
L回路の周波数引込み可能範囲内に入った時刻t5 の時
点で、再生PLL回路が再生EFM信号に位相同期し
て、復調データの生成が可能となる。以後、再シーク動
作によりピックアップを目標トラックに正確に合わせら
れた後、復調データの連続した生成と上位装置への転送
が可能となる。
【0086】前記のように、従来装置では、ピックアッ
プ移動後にスピンドルモータの回転数を規定回転数に対
して数%内に調整した後、初めて再生PLL回路が再生
EFM信号に位相同期してデータの再生が可能となる。
これに対して、本実施例では、ピックアップ移動後、極
短時間で、再生PLL回路36が生EFM信号に位相同
期でき、復調データの生成が可能となる。
プ移動後にスピンドルモータの回転数を規定回転数に対
して数%内に調整した後、初めて再生PLL回路が再生
EFM信号に位相同期してデータの再生が可能となる。
これに対して、本実施例では、ピックアップ移動後、極
短時間で、再生PLL回路36が生EFM信号に位相同
期でき、復調データの生成が可能となる。
【0087】従って、本実施例では、従来装置におけ
る、ピックアップ移動後のスピンドルモータの調整時間
(図5のt2 〜t5 )分の待ち時間を無くすことがで
き、また、時刻t2 までの時間も短くできるため、シー
ク時間を短縮することができる。
る、ピックアップ移動後のスピンドルモータの調整時間
(図5のt2 〜t5 )分の待ち時間を無くすことがで
き、また、時刻t2 までの時間も短くできるため、シー
ク時間を短縮することができる。
【0088】なお、各領域の分割と基準速度の設定を適
切にすることにより、CLV方式での線速度を基準とし
た、各領域での線速度の変化幅の最大値を適切な値とす
ることができ、従って、データ転送速度の変化幅を適切
な値に抑えることができ、また、CLV方式と同等のデ
ータ転送速度を得ることができる。
切にすることにより、CLV方式での線速度を基準とし
た、各領域での線速度の変化幅の最大値を適切な値とす
ることができ、従って、データ転送速度の変化幅を適切
な値に抑えることができ、また、CLV方式と同等のデ
ータ転送速度を得ることができる。
【0089】再生PLL回路36及び基準周波数発生P
LL回路39の応答周波数帯域は、スピンドルモータ2
3のゾーン境界での回転数変動に十分追従できるように
設定する。
LL回路39の応答周波数帯域は、スピンドルモータ2
3のゾーン境界での回転数変動に十分追従できるように
設定する。
【0090】図6は本発明の第2実施例のCD−ROM
再生装置の構成図を示す。図6において、図2と同一構
成部分には、同一符号を付し、適宜説明を省略する。第
2実施例では、自走周波数制御手段として、11T検出
回路81-1を備えている。また、基準クロックを生成す
るために、11T検出回路81-2と基準周波数発生PL
L回路84を備えている。
再生装置の構成図を示す。図6において、図2と同一構
成部分には、同一符号を付し、適宜説明を省略する。第
2実施例では、自走周波数制御手段として、11T検出
回路81-1を備えている。また、基準クロックを生成す
るために、11T検出回路81-2と基準周波数発生PL
L回路84を備えている。
【0091】11T検出回路81-1は、再生PLL回路
36の生成する同期クロック(VCOクロック)と生E
FM信号の周波数を比較して、周波数比較信号を生成す
る。11T検出回路81-2は、基準周波数発生PLL回
路84の生成する基準クロック(基準周波数発生PLL
回路84のVCOクロック)と生EFM信号の周波数を
比較して、周波数比較信号を生成する。
36の生成する同期クロック(VCOクロック)と生E
FM信号の周波数を比較して、周波数比較信号を生成す
る。11T検出回路81-2は、基準周波数発生PLL回
路84の生成する基準クロック(基準周波数発生PLL
回路84のVCOクロック)と生EFM信号の周波数を
比較して、周波数比較信号を生成する。
【0092】11T検出回路81-1は、カウンタ等の組
合せからなる。11T検出回路81 -1は、生EFM信号
中で最長周期である11Tを検出して、再生PLL回路
36の生成する同期クロックで11Tの時間幅を測定す
ることにより、生EFM信号と同期クロックの周波数差
に対応した周波数比較信号を生成する。この周波数比較
信号は、自走周波数制御データとして、11T検出回路
81-1から再生PLL回路36に供給される。
合せからなる。11T検出回路81 -1は、生EFM信号
中で最長周期である11Tを検出して、再生PLL回路
36の生成する同期クロックで11Tの時間幅を測定す
ることにより、生EFM信号と同期クロックの周波数差
に対応した周波数比較信号を生成する。この周波数比較
信号は、自走周波数制御データとして、11T検出回路
81-1から再生PLL回路36に供給される。
【0093】11T検出回路81-2は、カウンタ等の組
合せからなる。11T検出回路81 -2は、生EFM信号
中の11Tを検出して、基準周波数発生PLL回路84
の生成する基準クロック(基準周波数発生PLL回路8
4のVCOクロック)で11Tの時間幅を測定すること
により、生EFM信号と基準周波数発生PLL回路84
の基準クロックとの周波数差に対応した周波数比較信号
を生成する。この周波数比較信号は、基準周波数発生P
LL回路84のVCOの自走周波数を制御する信号とし
て、11T検出回路81-2から基準周波数発生PLL回
路84に供給される。
合せからなる。11T検出回路81 -2は、生EFM信号
中の11Tを検出して、基準周波数発生PLL回路84
の生成する基準クロック(基準周波数発生PLL回路8
4のVCOクロック)で11Tの時間幅を測定すること
により、生EFM信号と基準周波数発生PLL回路84
の基準クロックとの周波数差に対応した周波数比較信号
を生成する。この周波数比較信号は、基準周波数発生P
LL回路84のVCOの自走周波数を制御する信号とし
て、11T検出回路81-2から基準周波数発生PLL回
路84に供給される。
【0094】このようにして、再生PLL回路36は、
生EFM信号に周波数同期した後位相同期して、同期E
FMデータと同期クロックを生成する。また、基準周波
数発生PLL回路84も、生EFM信号に周波数同期す
る。
生EFM信号に周波数同期した後位相同期して、同期E
FMデータと同期クロックを生成する。また、基準周波
数発生PLL回路84も、生EFM信号に周波数同期す
る。
【0095】基準周波数発生PLL回路84は、同期検
出回路37からの同期検出信号と内蔵VCOが生成する
基準クロックとを、同期EFMデータの1フレーム(5
88T)毎に位相比較して、同期EFMデータに位相同
期した基準クロックを生成する。基準クロックは、復調
処理等の基準となる基準クロックとして、信号処理回路
42に供給される。
出回路37からの同期検出信号と内蔵VCOが生成する
基準クロックとを、同期EFMデータの1フレーム(5
88T)毎に位相比較して、同期EFMデータに位相同
期した基準クロックを生成する。基準クロックは、復調
処理等の基準となる基準クロックとして、信号処理回路
42に供給される。
【0096】信号処理回路42は、再生PLL回路36
から供給される同期EFMデータ、同期クロック、及び
基準周波数発生PLL回路84から供給される基準クロ
ックを用いて、同期EFMデータの復調処理、エラー訂
正処理、読み出し処理を行う。
から供給される同期EFMデータ、同期クロック、及び
基準周波数発生PLL回路84から供給される基準クロ
ックを用いて、同期EFMデータの復調処理、エラー訂
正処理、読み出し処理を行う。
【0097】
【発明の効果】上述の如く、請求項1の発明によれば、
シーク動作時には、光ピックアップの移動終了後、極短
時間で、光ピックアップの再生信号を基にした再生デー
タの生成を行うことができるため、従来のCLV方式の
光ディスク再生装置に比べて、シーク時間を短縮するこ
とができる。
シーク動作時には、光ピックアップの移動終了後、極短
時間で、光ピックアップの再生信号を基にした再生デー
タの生成を行うことができるため、従来のCLV方式の
光ディスク再生装置に比べて、シーク時間を短縮するこ
とができる。
【0098】また、所定の一定線速度で前記光ディスク
を再生した場合の回転数との差が所定範囲内となる基準
回転数を、光ディスク半径方向の各領域に設定している
ため、再生データのビット周波数の変化幅を適切な値に
抑えることができ、データ転送速度の変化幅及び平均の
データ転送速度を適切な値にすることができる。
を再生した場合の回転数との差が所定範囲内となる基準
回転数を、光ディスク半径方向の各領域に設定している
ため、再生データのビット周波数の変化幅を適切な値に
抑えることができ、データ転送速度の変化幅及び平均の
データ転送速度を適切な値にすることができる。
【0099】請求項2の発明によれば、復調処理等の信
号処理に必要な基準クロックを、再生ディジタル信号或
いは再生データ或いは同期クロックから得ることができ
るため、再生PLL回路が再生ディジタル信号に位相同
期するのと略同じタイミングで復調処理及びエラー訂正
処理等を行うことができる。
号処理に必要な基準クロックを、再生ディジタル信号或
いは再生データ或いは同期クロックから得ることができ
るため、再生PLL回路が再生ディジタル信号に位相同
期するのと略同じタイミングで復調処理及びエラー訂正
処理等を行うことができる。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の第1実施例のCD−ROM再生装置の
構成図である。
構成図である。
【図3】再生PLL回路36の構成図である。
【図4】領域の分割と基準回転数の設定の例を示す図で
ある。
ある。
【図5】シーク動作時のタイミングの説明図である。
【図6】本発明の第2実施例のCD−ROM再生装置の
構成図である。
構成図である。
11 光ディスク 12 ディスク駆動手段 13 回転数設定手段 14 光ピックアップ 15 ディジタル信号再生手段 16 再生PLL回路 17 自走周波数制御手段 18 光ピックアップ位置検出手段 21 光ディスク 23 スピンドルモータ 24 ドライバ 25 回転数制御回路 26 光ピックアップ 27 ピックアップ制御部 28 アクセスモータ 29 ドライバ 30 アクセス制御回路 32 動作制御マイコン 34 波形整形回路 36 再生PLL回路 37 同期検出回路 39 基準周波数発生PLL回路 40 自走周波数設定回路 42 信号処理回路 43 インタフェースマイコン 81-1,81-2 11T検出回路 84 基準周波数発生PLL回路
Claims (2)
- 【請求項1】 クロック情報を含むディジタル信号が記
録密度一定に記録された光ディスクから前記ディジタル
信号を光ピックアップで読み取り、再生データを生成す
る光ディスク装置において、 前記光ディスクを設定された回転数で回転させるディス
ク駆動手段と、 前記光ディスクの半径方向における前記光ピックアップ
の位置を示す位置信号を生成する光ピックアップ位置検
出手段と、 前記光ピックアップ位置検出手段から光ピックアップの
位置信号を受けて、前記光ディスクの半径方向に対して
予め設定した複数の領域夫々に、所定の一定線速度で前
記光ディスクを再生した場合の回転数との差が所定範囲
内となる基準回転数を設定しており、前記光ピックアッ
プの走査位置が属する前記領域の基準回転数を前記ディ
スク駆動手段に対して設定する回転数設定手段と、 前記光ピックアップから供給される再生信号から再生デ
ィジタル信号を生成するディジタル信号再生手段と、 前記ディジタル信号再生手段から再生ディジタル信号を
供給されて、内蔵する可変周波数発振器の発振信号を再
生ディジタル信号に位相同期させて、再生ディジタル信
号に同期した再生データと同期クロックを生成する再生
PLL回路と、 前記ディジタル信号再生手段から供給される再生デジタ
ル信号を基にして、再生ディジタル信号のビット周波数
に合わせるように前記再生PLL回路の可変周波数発振
器の自走周波数を制御する自走周波数制御手段とを有す
ることを特徴とする光ディスク再生装置。 - 【請求項2】 前記再生PLL回路から供給される再生
データ及び同期クロックを用いて、再生データの復調処
理等を行う信号処理回路と、 前記ディジタル信号再生手段から供給される再生ディジ
タル信号或いは前記再生PLL回路から供給される再生
データ或いは同期クロックを基にして、前記信号処理回
路にて再生データの復調処理等に用いる基準クロックを
生成する基準クロック発振器とを有することを特徴とす
る請求項1記載の光ディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21154294A JPH0877723A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 光ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21154294A JPH0877723A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 光ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877723A true JPH0877723A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16607567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21154294A Pending JPH0877723A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 光ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877723A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08293155A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク再生方法及び光ディスクドライブ装置 |
| JPH09282789A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-31 | Nec Corp | ディスク装置 |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP21154294A patent/JPH0877723A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08293155A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク再生方法及び光ディスクドライブ装置 |
| JPH09282789A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-31 | Nec Corp | ディスク装置 |
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